このレスは下記の投稿への返信になります。
内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください

普迅 2008年02月07日 (木) 23時14分 No.780

こんにちは！桐様！
『amato amaro』を拝読しました！
なんか・・・なんかもう・・・
今私は、非常に興奮しております！

私が今まで読んだ鋼のバレンタイン小説の中で、１位かと思われる名作でございました！
うわあああ！桐様に萌え殺されそうです！私の好きな要素が全てこの小説の中にあります！
最初にエドワドさんが出てきたので、ロイエドかと思いきや、アルが出てハボが出て・・・
え？兄弟視点でハボロイ江ですか？と思わせておいてエドワドさんとの絡み！
先の展開が気になって、グイグイ読み進めておりましたら、なんとヒューズさんまで出てくるとは！
すごすぎます！最初から最後まで、ニヤニヤが止まりませんでした！

ロイ江も私の理想どおりの性格をしておりました。
男癖が悪くて強がってるけど、実は弱いところや、
美人なのにふとしたところで可愛くて、自信家でわがままなところ、
もう全てに置いてクリティカルヒットでした。ロイ江・・・彼女にしたいです！（おちつけ）

あと彼女の恋愛感も素敵でした。
「ヒューズのことは好きだから、相手が切るまで一緒にいる。切られても、好きだから自分は大丈夫」
こうやって、自分の状況や考えを淡々と割り切っているような見せ方、すごくツボです。

最後のエドロイ江（に見せかけてロイ江×エド）なシーンもドキドキしっぱなしでした。
他の女性で経験済みな大人のエドさんも大好きです。そしてハボとの修羅場も面白いです。

長文で読み応えばっちりで、本当にすっごく気に入りました。桐様の作品・万歳です！！
桐様に出会えたことを感謝します！大好きです！

雁居乃　桐 2008年02月10日 (日) 13時42分 No.781


こんにちは、普迅さんｖ

おお・・・っ
『amato amaro』にこんな評価がいただけるとは・・。
正直、ロイ江好きでもあんまり多数派の意見はもらえないストーリーだろうなと思って書いてました。
母が昼寝してる横で（うちの母は私の部屋で昼寝する・・何故だ）
今回のバレンタインは悩みました。
やりたいカプが多すぎて。
結局今一番暑いのがロイ江なので、ロイ江で。
でも相手をハボ？エド？どうしよう！となった挙句一口で二度美味しいを目指しました。
ロイ江は二兎を追って三兎くらいゲッツするかもしれない女ですからね！

今回は不思議なくらい、ロイ江、ハボ、エド、ヒューズの心情を一人一人別途で想像して書きました。
彼女はこんな心。
彼はこんな心。
例えば、ヒューズは女の私たちから見れば一番理解できない行動をしている男ですが、ロイ江が相手ならわかる気がするのです。
ちょっと複雑だけれど。
彼の心情を文章にしようとすれば本当に難しいけれど。

ハボは？
一番分かりやすいです。
辛抱、我慢、ロイ江という規格外の女故の滅多にない自分の行動パターン。

エド？
も、分かりやすいかな？
ロイ江に対して本気にはならないけど、なろうと思えばなれる。
まだ浅いところに居るから引き返せる。
でも今一番興味のある女。さあ、どうしよう。みたいな。
一番ロイ江の気持ちを汲み取れる位置にいるのがエドです。
冷静？
多分、ロイ江と似た人種なんだと思います。

ロイ江。
理想どおりでしたか。ふふふｖ
男癖は間違いなく悪いです。
我侭、女王様。しかも根深い。
でもちょっと・・多分、寂しがりやなの。
彼女のヒューズへの恋愛感は・・ちょっと熟成しきってしまったものなのかもしれないです。
いくところまでいってしまっているというか。
ヒューズがすきという気持ちが根付きすぎている？
なのでハボの存在はとても新鮮なはず。
強がってみせて、実はハボに振り回されているのはロイ江の方なんですよｖ

大人なエドさん。
最近好きですね。
なんでだろう。
最近のヒットは“ヤリちんエドワード君”です。
エドは一回目覚めちゃったらロイと張るセントラルの下半身になると思います。
リゼンブールの狂犬がイーストシティの恋人を飛び越えセントラルの（しつこい）・・
だって・・・・・あんなプレイボーイいません。


とても気に入っていただけたようで嬉しいです。ありがとうございます。
あんなバレンタインとしては異色ストーリー。
でも私も異色と王道どっちも好きな女なのでｖ