このレスは下記の投稿への返信になります。
内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください

めりぃくりすますｖｖｖ

那智ｖ 2006年12月25日 (月) 19時08分 No.665

桐さんｖおこんばんはぁ！

『戦場のメリークリスマス』拝見しましたーっ！！
うはぁ///
レイプで鬼畜でＳＭで拘束監禁？！(*>◇<*)んっきゃああああ///
うわあ。うはあ。
ロイロイ…壊れてる；；；
…ってか、戦場での尋常でない精神状態が、すんごくよく表れてて…
なんだかアブナイお耽美にゾクゾクッっと、しちゃいましたヨ///(なにっ？！)
ロイ…エドを鞭打ちながら、快感も教え込むって///
もおもおｖアナタってひとは〜〜っっっ///
汚されても穢れない…強い瞳に魅入られちゃいましたね？！
手折りたい＝征服したいってコトなんでは？！(悶絶///)
痛みも快楽も自分の手でｖｖｖ
貶めて辱めて自分の物にｖｖｖ
…でも。。。
痛みを与えつつも…その実、救いを求めているような？
神様も天使も信じるもんか…そんなふうに、躍起になって
エドを嬲る姿が…なんだか必死にしがみついているかのようにも
視えてしまいました///(*TｍT*)あうあーｖ
…ってか、子供の残忍さのような危うさ。。。
そんな、暴挙とは似ても似つかない危うさや心もとなさみたいなものを感じて
エドは急所を外したのだろうか…とかｖ
その現実離れした体験の中から、自分に救いを求めている
男の声にならない叫び声が聞こえていたのかな…とかｖ
(…イタ苦しい中に耽美性をみてしまったりして///)
肩甲骨は翼の名残りｖｖｖ
ホント///エドの背中にそんなキズって(*TｍT*)あああもお！
そりゃあ、ぜったい、翼が生えてたとしか思えませんて！！
…しかも、翼を毟って地に堕したのはロイですよっっっ///
堕天使エド////(*>ｍ<*)くうううう////堪らんッッッ！！
しかも///
教会で再会！！ああもお///桐さんたらぁあああ！！！
(*T・T*)も、悶え転げ回りますよ、マジでっっっ！！

うっあ///ぞ・続編よみてぇーーーっ！！(笑)
ロイ！悔い改めて大天使エドに跪くがいいよｖ(￣ー￣*ふふっ。(…え？！)

あーんｖｖｖ身悶え系ロイエド///
ご馳走さまでございましたーっｖｖｖ(*>▽<*)n*

雁居乃　桐 2006年12月25日 (月) 22時36分 No.666

メリクリｖ

こんばんわです、那智さんｖ
『戦メリ』・・呼んでいただきありがとうございます。
レイプで鬼畜でＳＭ監禁・・・実はこのシチュエーション一度やりたかったんです。
もうずっと前から。
戦場で、エドはロイの敵国のゲリラ兵士で、捕虜になっちゃって・・・・って。痛みと快楽を交互に教え込まれて・・・プロット？みたいなものはあったんですよ。
でもよもやクリスマスものでこれをもってくる私って・・

書いて最初にnabiに送った時、『お前！今年はラブラブにするって言ってたんじゃんか！なんだこのいきなりダーキーなのは！！』ってメールでお叱りを受けた一品になりおおせました。
でも・・・『え？ラブラブ？そんなこと言ったっけ？』（真顔、本気）とか言ってる私ですからね。ホント、予定は未定です。

そうそう、那智さんの言うとおり、このときのロイは何処か必死になってしがみついてる。
神様なんてって思ってるけど、でも何処かですがりたい人でした。
エドは・・特別信心深いわけではありませんが・・なんだろうな。
宗教って用は気持ちも持ちようですよね？マジに神様がいるとかいないとかそんなところじゃなくて、精神を高くあろうという。キリストでも仏教でもそこらへんは同じだと思うんですけど。
エドは、まあ心が広かったし、人の心の機微にさとい子だったのでしょう。

肩甲骨の傷・・・このシチュエーションも絶対やりたかった。昔読んだ漫画に、サーカスの呼び物、天使ジンタの歌ってのがあって、本当はジンタは只の人間で作りものの羽を背負ってるだけなんだけど、その背中、肩甲骨のところに傷があるっていうエピソードがありました。たしか『ＭＯＯＮ』っていう漫画でした。そのイメージかな？本物の天使だったのかそれとも人間なのか？みたいな。

教会で再会。
映画『ホームアローン』の第一作でマコーレ・カルキンがイブの夜教会に居るシーンがあります。
近所の偏屈な爺さんと話すシーンなのですが、暗がりにろうそくのオレンジの光が暖かくて、聖歌隊の声がとても綺麗で・・このシーンが凄く好きでして・・この雰囲気の中で再会をさせよう！！って強く思って書き出したんですよね。確か。イブの夜には素敵な奇跡が起きても良いと思うのです。
あと、それほど人も来ないその教会でろうそくの明かりに照らされ、木のベンチに腰掛けるコート姿のロイｖｖｖが書きたかった・・

続編・・・・時間があれば２５日にあわせて続編を書きたかったけど時間ありませんでした〜。
機会がありましたら。