YUKIのオペラ&映画ワールド/おしゃべ掲示板過去ログ
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今晩は。声楽家で私がなんと言っても好きなのがペーター・ホフマンです。1979年にステレオ・セットを組み(エア・チェック目的)、初めて録音したのが1979年バイロイト音楽祭のワーグナーの「ローエングリン」でした。タイトル・ロールはペーター・ホフマン。張りのある朗朗とした歌声の見事なヘルデン・テノールで、大のお気に入りになりました。翌年1980年の「ローエングリン」もエア・チェック。(この年には「ワルキューレ」のジークムント役の歌声も録音。)1982年の「ローエングリン」はソニーからCDが出て購入しました。カラヤン指揮の「パルシファル」もいいですね。残念ながら病気のため早くに引退しましたが、私にとってワーグナーの魅力に気づくことができた「ローエングリン」という作品、ペーター・ホフマンというヘルデン・テノールは特別の存在です。では。
ペーター・ホフマンに関してはリンクさせて頂いているお友達サイトやお友達Blogの中で詳しく掲載されている所があるのですが、ホフマンは凄く大変だったようですねぇ。残念ながらパーキンソン病で引退だったそうなのですが。。。(-_-;)お友達サイトリンク集 http://members.ld.infoseek.co.jp/yuki-178/sub21.html お友達Blogリンク集 http://members.ld.infoseek.co.jp/yuki-178/link5.htm 現役の頃はワーグナーテノールの第一人者の1人で彼の場合はオペラだけではなくあらゆるジャンルの音楽をこなしていたそうです。彼のローエングリンは少しだけ聴いた事があるのですが繊細さも甘さもかね備わって素敵でした。(^o^)
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