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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.609 3月30日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2022年03月31日 (木) 19時18分 [返信]

福成先生、ヴォイトレ。

浅海先生、まきさん指導で
LET IT GO 発音をきちんと行う練習中心。

英語は、一つ一つの単語をきちんと発音しない。
言葉の語尾と次の言葉の頭がつながるような発音をすることが多い。
例えば、Let it goは、
レットゥ イットゥ ゴー
とは読ます、極端に言えば
レリゴー と発音してるように。
但しこの場合、本当は
goの前に itのt の言いかけ寸前のためが気持ち入ります。

基本、前置詞、冠詞みたいなものは、軽め、弱め、短めにあまり目立たせずに発音。
また、
theが1拍あるのに次の名詞が半拍しかないような所は、theを短めにして、次の名詞に少しゆとりを持たせ、きちんと発音できるようにしてあげる。
例えば、P9 2段目
the wind は
theが1拍 windが半拍なので、theを少し早めに切り上げて、windのwを入れてあげる感じ。


終盤、ミッキーマウスマーチ
まきさんがご自身で購入してくれたカズーを吹いてくれ、演奏してみました。
これが入ると、なるほど、らしくなります。


No.608 3/16練習日誌 投稿者:はやし@アルト   投稿日:2022年03月18日 (金) 22時49分 [返信]

アルト林です。3/16練習日誌をお送りします。
・When you wish upon a star
・Let it go
を練習しました。
〇When you wish upon a star
・変更点: 14小節、Basも四分音符で、歌詞も揃える。
・15小節 Alt toの音潜りすぎない
・B 男性3パートFate is kind、女性3パートShe brings to those who loveでそれぞれ良い和音を作る。
・C 1-4小節目、cresc.。When you wishはf。P.40〜trueまではdim.。Oh!から再度cresc.。Dはfスタート。
・46小節、Sop.→Alt.の主旋の流れをスムーズに引き継ぐ。ffなので大きく。yourは2パートなので強調。
・comesからcresc. trueでfになり、徐々にdim.して最後はpでおわる。
・(休憩中に)Like a bolt out of the blue.は青天の霹靂という意味でした。文字通り!
〇Let it go
歌詞が付いているか確認で歌いました。
・12小節 seen.、16小節queen.、20小節side.など伸ばす長さを正確に。
・27小節、ソロ以外は全音符。29小節からAll with solo.
・34小節はスビトピアノ。急に小さくする。
・44小節care伸ばしすぎない。四分休符しっかりとる(ブレス)。
・53小節入り注意。57小節controlled meリズム注意。
追加、ご指摘あったらお願いいたします。


No.607 3月9日練習日誌 投稿者:chisa@そぷらの   投稿日:2022年03月13日 (日) 16時44分 [返信]

3月10日の練習日誌をお送りします。

杉坂さん・浅海先生によるディズニーの練習でした。

「When You Wish Upon A Star(星に願いを)」
●歌い出し〜4小節 オクターブの跳躍を決してずり上げないように。口の中をよく開けて歌う。
まず上の音を出して確認し、次に上から下への跳躍として出してみる。(その時、下の音も上と同じ響きを保って)その後、元の形で歌ってみる。
緊張をはねのけ、軽い感じで歌えたらと思います。
●P36/下段/2小節目 女声Uh−伸ばしすぎない。男声のメロディーのブレスのタイミングと切り方を揃えて。
●P37/上段/2小節目〜ソプ1とテナー以外も四分音符で普通の歌詞で歌う
(何度も確認していますが、歌詞付けは全員同じです!)
レガートに、音符がひとつずつに切れて聞こえないように注意して歌う。あとから押した音にならないように。
●P37/中段/3小節目〜アルトのメロディー、If はしっかり聞こえるように、dreamのBの音は音程に注意。(下からずり上げた出し方にならないように)
●P38/上段/2小節目 ディミヌエンド(dim)を意識して。
<確認>男声は均等3部に分かれる(テナー:関/バリトン:穂高、中野/ベース:額賀、成瀬)
●P38/中段/2小節目〜 B部分
女声均等3部の下2パートの音を確認しました。「She brings to 」のbringsのsをしっかり聞こえるように。
アルトは P38下段からB部分終わりまで、高めの音が続くので音程に注意する
●P41/下段/3小節目
アルト・テナー 「your」聞こえるように。直前に一旦切ってブレスしてから入る。(切る音、ブレスの音は聞こえないように注意)

「Michey Mouse March」
●P7/下段/3小節目
ソプラノが抜けたあと、小さく聞こえないように
●P8/中段/3小節目
テナーの歌詞付け、各音符に1つで「マーウース」となっているが、1小節はマで伸ばして「マ――アウス」と変える。
●B部分/2小節目 アルト・テナー「Mouse」長すぎないように
●15 Presto ソプラノ以外のパートは、音符の入りが遅れないように

「Let It Go」
1回通して歌いました。歌詞読みをしておきましょう〜

歌い手も聞き手も楽しめるような♪そんなディズニーが目指せたらいいなと思います。
まだ必死すぎて(^_^;)大汗
Let It Goも、さらり歌えたらカッコイイですね〜(*^_^*)


No.606 2月9日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2022年02月09日 (水) 22時51分 [返信]

団内指揮者、浅海先生によるモーツァルトの練習でした。
Credoを徹底的にやりました。
P25 ve-rum de De-o ve-ro
アクセント意識。
ve-rumのveとve-roのveにアクセント。
小節385、401
men(li) 2拍きちんと伸ばす。

その他いろいろ。
ベースはたくさん音やリズムが取れてなかったので書き切れません。
なるさん、ぴろさんが練習に来た時に随時お伝えします。
一点、ハッ‼️としたことが。
Et vi-tam
viにアクセント、かつ平べったくならぬよう、tamが浅くならぬよう注意しながら、そこに意識をおいて歌ってました。
が、なんとEtのtの音が聞こえない、と教えていただきました。
まだまだ、という反面、また完成形に一歩近づいたありがたいアドバイスでした。
このように、おしえてあげたり、伝えてあげたりって、とても大事なことです。
感謝です。


No.605 12月22日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2021年12月31日 (金) 13時41分 [返信]

田中先生の練習でした。
クレドの練習をしました。

34ページ、5段目、ソプラノソロは165小節目ピアノの前奏の最後の部分、
レーファーソのメロディーを引き受けて乗っかる感じで入ります。
そのあと、2小節ずつで切らないように4分休符があるけど音楽はつながっています。

35ページ、tutti et in Spiritum からのベース、音階どおりの降りてくるのですが、降りてくる時はFにナチュラルが付いています。
ここは確実な音程で歌いましょう。その後の上行するところ、et in DominumではまたFにシャープがついています。
同じ調性の中の、前者が柔らかい旋法、後者が硬い旋法という言い方をします。
登る時と降りる時の旋法の違いはグレゴリオ聖歌では普通のことです。
Vivificantem はcaにアクセント。cの子音を強調するといいです。
ラテン語のアクセントの位置を正確に歌いましょう。

36ページは優しく、柔らかく、しなやかに歌いましょう。
40ページからは確信に満ちて歌いましょう。

45ページ上の段3小節目アルト、リズム感を一定に。他のパートを聞いて合わせる。
339小節目の一拍目の音が短くなる可能性があるから、長いアーメンが終わった後、次のアーメンに入りますが、ここででブレスをしない。
334小節目アウフタクトからのフレーズ最後の方で音程がぼやけてしまわないように、
一山が終わった谷のところでカンニングブレスを途中入れるなど工夫しましょう。

vitanのところ言葉の意味を考えて音色が暗くならないようにしましょう。

ミサロンガというように長いミサですが、少し形が見えてきました。
これからも練習が続けられるように、一人一人が気をつけて病気の蔓延を防ぎたいと思います。
では良いお年を。




No.604 12月15日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2021年12月19日 (日) 10時56分 [返信]

12月15日の練習日誌です。

モーツァルトのミサより Credo を練習しました。
全パート複数人そろったのは久しぶり。合唱らしい音になりますね。

指摘事項
・言葉のアクセント位置と音の高低、フレーズの強拍が一致しない箇所に注意。
 音が高くなると、音量が大きくなってしまう。言葉のアクセントが無い所でそれは×。
 例)2小節「credo」4小節「Patrem」のS・T

 語尾が強拍に来た時に強くならないで。
 例)77小節、84小節「caelis」

・「Credo」の「ク」に母音つけないで。
 発音記号 [kre do] が [ku re do] にならないように。

・単語の途中では音をつなげる。
 言葉の切れ目は区切る。
 例1)「Credo in」:「クレー、ドイン」ではナイ。
 例2)P30「Pontio Pilato」:「Pon tio」と切れない。Pontio と Pilato の間は区切る。

・r は巻く。特に rr(2つ続く所)と語頭はしっかり長めに。
 例)P31「Et resurrexit」

・128小節 4拍目テナーの「tu」は弱拍かつアクセントもないが、ここの音は聞こえるようにしっかり。

・P42「Et vitam」以降は、もう一回音取りしといてね、とのこと。

指摘事項は、歌詞に関することが多数。
Credoはお話を語るので歌詞は重要。
あと音程とか音の長さとかイロイロあり。
でもまー、それなりにイケそうなかんじになってきました。


No.603 12月9日練習日誌 投稿者:ちぃ@そぷらの   投稿日:2021年12月14日 (火) 19時07分 [返信]

遅くなりましたが12月9日の練習日誌を送ります♪



福成先生の発声指導がありました。

田中先生が急遽お休みになり、杉坂さん・浅海先生によるモーツァルトミサの練習でした。

Credoだけを練習しました。



浅海先生到着前に、まきさんにピアノで音を拾ってもらいながら、最初から通して歌いました。

が、最後のフーガでボロボロに(^_^;)

ソプラノは全然音を拾えていませんでした。伴奏が無いとこんなに音がわからなくなるとは( ̄▽ ̄;)



浅海先生がいらして、まずはCredoのラストを練習。(386小節から406小節)

その後21ページの頭に戻り、41ページ(フーガの手前)まで、細かいご指導を受けながら練習。

最後にCredo全体を通して歌いました。

大部分の時間を女声とベースで練習しました。ベースのみの練習も充実でした!



以下、注意を受けた部分などです。

●24ページ/40小節 ソプラノだけが譜割りが違うので注意する。

「De um」のumは、4分音符を決してmで伸ばさないこと! 他パートの8分音符の動きに合わせてu−mのように歌う。

同様に「lumen」のmenもnで伸ばさない。me−nのように歌いましょう。

●27ページ/72小節アウフタクト descenditの部分、ベースはオクターブの跳躍が多いので音程に気をつける

●28ページ/80小節 歌い出しソプラノ「Et」の発音を正確に

●90小節「ex Maria」はマリアのリにアクセント。決してマにアクセントをつけない。

●95小節アウフタクト〜96小節 語尾の子音をきちんと発音する。(拍の中に入れる形)

8分音符で進行して最後は4分音符なので、子音の入れ方の違いに注意

●97小節〜108小節

フォルテとピアノが交互に出てくるので、メリハリをつけて

●119小節アウフタクト〜123小節

ベース 付点4分音符の後の8分音符、遅れない

●122小節 ベース

Gの音程を正確に。(下がりきらない)

121小節 のGisから122小節のGへ、♯から♮への違いをはっきりと

●119小節アウフタクト〜129小節四分休符手前

フォルテとピアノが交互になっている。メリハリをつけて。

●130小節アウフタクト〜139小節まで

繰り返し練習しました。

133小節、ベース&アルトが最初に「no

n」を歌い出すところ、テンポ正確に!遅れないこと。

「non」の2パートずつの掛け合い、良く合わせて。



クレドを通して歌った感想です。

・長い!体力がいる(^_^;)

・ソプラノは高音を出すための準備をして、体勢を整えて歌いたい。

・語尾の子音まで、きちんと歌うと音楽が生きてくる。

発音&音符の長さに注意しましょう♪

杉坂さん、丁寧なご指導ありがとうございました<(_ _*)>

さてさて、はや明日が練習日です!

また充実した時間が過ごせますように〜(*^-^*)


No.602 11月17日練習日誌 投稿者:とも@アルト   投稿日:2021年11月24日 (水) 18時27分 [返信]


佐々木です。
11月17日の練習日誌です。

音源がよく聞き取れず、ざっくりになってしまうのですが、よろしくおねがいします。

約1年ぶりにモーツァルトの大クレドミサをやりました。約1年ぶりだったので曲に久々に慣れるために、曲を通す練習を多くしました。

約1年ぶりですとみんな音源を追うのに必死で、音の流れと言葉の流れが合わないことが多く、音が上がると、言葉の流れが合わなくなることがあるので、言葉のアクセントには気をつけて行きたいです。

またKyrieGloriaまでは比較的通りましたが、Credo以降から改めて言葉やメロディーも音楽や流れを意識しながら覚えていけたらと思います。

まだまだこれからですので頑張りましょう!


No.601 10月27日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2021年10月27日 (水) 22時41分 [返信]

団内指揮者練習。
Lion Kingの音取り、言葉は付けず ア で。
一応、通りました。

後半は、残り全部を通してみました。
 次回は、When You Wish Upon A Starをやりそうな気配です。

団内指揮者練習で、ちゑさんの伴奏があるのは、本当にありがたいです。


No.600 10月13日練習日誌 投稿者:ゆき@アルト   投稿日:2021年10月16日 (土) 12時04分 [返信]

10月13日の練習日誌をお送りします。
〇ペチカ
Bのハーモニー確認。ここはずっとクレッシェンド。Basの音、Tenが動くのに釣られない。5小節目はrit.ビートを感じて4拍目裏で切る。
C頭はA-なので、間違えない、明るくなりすぎない。
22小節、BasのO-、ビート感なくさない。
D音色注意。曲の舞台は満州で部屋は暖かくても外は寒いので、明るい音にしない。Alt26小節「たのしい」の「た」、27小節「たのしいペチカ」の「チ」音程注意。軽く歌う。Bas、B.F.とB.O.の区別はっきり。
F、Piu lento、二段目ritのちにa tempoでPiu lentoに戻る。

〇村祭り
前奏でリズムを掴んでおいて歌に入る。P.19下段全パート音程注意。Sop「きこえる」の「え」低くならない。E入りのTを揃える。

先週の「花」「城ヶ島」同様、久々に歌うということもあって、声の出し方もさることながら音取りも各パートやや怪しいところがありましたね。また気持ちを新たに音程や和音も確認しておきましょう!




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