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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.633 1月18日練習日誌(その1その2の統合バージョン) 投稿者:くら   投稿日:2023年01月30日 (月) 23時54分 [返信]

有志練習第1回目でした。
一度通して歌い、その後に歌いつつ先生から指導をいただく形で進みました。

■練習曲
1.Kyrie
2.Gloria(指導は70小節まで)

■ご指導いただいたポイント
1.Kyrie
ベタッとした歌い方にならないようにするためには、重厚に歌う箇所と軽やかに歌う箇所を歌い分けること。
これによって立体感が出てくる(ベタッとした感じの対比として、立体感と表現されていました)。

重厚に歌うのは、ソプラノで言うと15小節に当たるテーマのところ。ここは打楽器のような響き。
軽やかに歌うのは、ソプラノで言うと19小節に当たるテーマのところ。明るく軽やかに。
重厚テーマでない部分は意識して抑える。
これにより重厚テーマ部分を歌うパートが聴こえてくる。

2.Gloria
言葉を大切に。
例えば天と地の対比であったり、偉大なる父であったりの部分。


■詳細
1.Kyrie
・全パートとも、エ”レイ”ソンと、レイに重みが感じられるように。ただしエ・レイ・ソンではなく、1つの言葉であることは忘れずに
・キリエの跳躍は、キ・リ・エと1音ずつ歌うのではなく、キィリィエのように、発音した後その音が広がるようなイメージで歌う
・「eleison」の最後は、音が丸みをもってスーッと引いたような感じ。「ソンッ」と押し出さない
・重厚な主役パート「kyrie」(跳躍あり)を歌う以外のパートは抑えめに。
・「eleison eleison」のように2回歌う箇所は、言葉を切れというわけでないが2回同じ単語を歌っているんだという意識を持って。
・ベース、入りからの「kyrie eleison」が少し硬い。流れるようなイメージで
 テナーも入りの時は硬い。「キリエ エッ レイソン」とならないように。
・20小節 テナーは音下がりすぎない
・27小節 ソプラノのソロは繊細に壊れそうなものを歌うような感じで。スタッカートを生かす
・31〜32小節の「kyrie kyrie eleison」は、あまり切らないで歌う
・39小節の「kyrie eleison」は2回目のフレーズ。助けを求めるように、手を差し伸べるような感覚で
・44小節からは助けを求めて手を伸ばす。首の後ろから声を出すような感じ。
・65小節の「eleison」の繊細さは、針に糸を通すような繊細さ
・73小節の「Christe Christe」も祈りが一本道のその先まで続いていくようなイメージで広がらずに歌う
・79小節からのベースは1音ずつではなく、フレーズのまとまりを意識して歌う

2.Gloria
・8小節目のpは、ただ小さく歌うのではなく、自分の手元に持ってきて歌っているようなコンパクトさ
・10小節目から、ベースが若干ブレーキかかり気味なので気を付ける。ベースが先に立って歌い、他パートが追いかけるという掛け合いを意識する。
・「Deus Patre」というフレーズ。「Filius Patris」というフレーズ。いずれも2つの単語であるという意識。
・31小節「unigenite」は一人、ということを意識する
・32小節から33小節は流れで2回目の「Jesu」にいかない。ほんの少しだけ間を開ける
・「tollis」も「peccata」も子音が2つ重なっている。タメを作って言葉をたてる。
・54小節「mundi」は、しっかり歌いこむ。
・55小節「susipe」は緊張感をもって歌に入る
・57、58小節のfpはカチッと入るよりは「ウワァン」と気持ちを出すように歌う
・62小節の「qui sedes」は、pではあるが同じ言葉を2回歌う場所。想いを乗せて歌う

以上です。


No.632 1月25日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2023年01月30日 (月) 22時18分 [返信]

1月25日の練習日誌です。
うるお先生指揮でミサのGloria〜Credoを練習しました。
有志参加の方も若干名いらっしゃいました。
最初に1回通し、次いで所々止めてポイントを指摘しつつ進めていきます。

◆Gloria
55,56「suscipe」緊張感のあるpで。
「u」の母音は深い発音で。日本語の浅い「ウ」にならないように。
60-62のfは重みを感じるように。
62-63のpは思いがこもったp。
64-65 Patrisに向かって手を差し伸べるような感じ。
73-74は、74のsolusが山。
83以降「Cum Sancto」も「u」の母音は深い発音で。日本語の浅い「ウ」にならないように。
119 Sop「Spiritu in gloria」は広がるように。117のTenも同様。
123,125 フレーズ最後の「amen」は音をつなげて「men」はおさまるように。

◆Credo
冒頭「Credo」は「do」までしっかり歌う。
3,5 「Deum」の「De」と「omnipotentem」の「en」がフレーズの頂点で、語尾に向かっておさまるように。
6-9 音を繋げて歌う。6-7「caeli」(天)と 8-9「terrae」(地)で歌い方を変える。天は高さをイメージ、地は下から支えるような。
10-13 13「o」が頂点。
14-17 17「bi」が頂点。そこに向かって広がるように。
18からのSoloで雰囲気を変える。広がった世界から狭い所に集中したような。62からのSoloも同様。
19「u」21「Do」23「Chri」25「Fi」にアクセントが来るように歌う。
29「ge」が頂点。
34-39 ここは、全員でわーっと歌う。

こんな感じで、Credoの途中まで練習しました。
どの曲も、歌詞の意味や音形を意識した表現になっています。
ミサは少し人数が増えることもあり、豊かな表現ができそうで、楽しみですね。


No.630 演奏会のお知らせ 投稿者:コーロ・ステラ 木下久美子    投稿日:2023年01月18日 (水) 13時02分 [返信]

こんにちは。
コーロ・ステラの木下です。
昨年は田園調布でのコンサートにお誘いいただきありがとうございました。
久しぶりに皆様にお目にかかり、又歌声をお聞きして楽しいひと時を過ごせました。
来月はステラも3年半ぶりに演奏会を開催します。
2月23日(木・祝)2時から府中の森芸術劇場
ウィーンホールです。
皆様のお越しをお待ちしております。
本来ならお伺いしてご案内すべきところですが、チラシ・チケットなどを、もしできましたら片岡さんにお預けしたいと思っております。片岡さん、よろしくお願いいたします。


No.629 12月28日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2023年01月04日 (水) 16時06分 [返信]

杉坂さんのご指導で、ディズニーステージの練習でした。

Reflection

59小節から60小節(whyーwhy)は絶対にブレスしない。
60小節(why nust we all conceal?ス栫jからフォルテ、
67小節のピアノのグリッサンドの後(I won’tpretend that ~)からもっとフォルテ(ここが一番の盛り上がり)、
76小節(when will my reflection show ~)からはメゾフォルテ、
79小節からだんだん小さく、と収束します。
最後のOo- のところ、アルトのCはとても重要、ピアノも弾いていない音ですが、お洒落なハーモニーに欠かせない9th(多分)を作る音だと思います。きれいに入れたいですね。

その後ディスニーステージを通して歌いました。

後会のとき、マキさんからのご指摘はラテン語のtの発音には摩擦音が入らないように歌うように、とのことでした。
確かにラテン語でのconglorificaturや、adoratur の最後の音はチュールではなく、すっきりとしたtのみの発音、カタカナで無理やり表すとトゥールと聞こえるように発音するべし。英語(特に米語)では摩擦音やyが入るような発音でも構わないけど、ラテン語はイタリア語と同じように発音します。


No.628 12月14日練習日誌 投稿者:ちぃ@そぷらの   投稿日:2022年12月20日 (火) 01時44分 [返信]

12月14日の練習日誌をお送りします。
杉坂さん・浅海先生による練習でした。

MOZART Missa longa KV62
「Kyrie」
●17小節アルト Kyrieの3音の歌い方
切るように歌うのとは違い、なめらかにつなげて歌う。ただし決してずり上げて歌わないように。
●25小節 Kyrie eleison, eleison 1音ずつ切らずに、つなげて歌う
●28小節 eleison, のsonをnで伸ばした形にならないように。o で伸ばして最後にnを入れたson にする。
●44小節〜Kyrie ピアノ間奏(43小節〜/45小節〜)の後の入りの音(44小節/46小節)を伸ばして確認しました。
●48小節〜の半音のある動きの確認

「Gloria」
●10小節ベース Laudamus teの da にアクセントがあるので、3音目に向かっていくように歌う。頭のLaが大きくなりがちなので注意。
●12小節ベース Adoramus te も同様に歌う。
●35〜36小節 アルト Domine Deus, Agnus Dei こもって聞こえないように。響きを前に出して。
Deus と Dei の音が前の音より小さく聞こえないように注意する。
●40小節〜43小節 Qui tollis peccata, qui tollis
1音ずつ音を切らないように、つなげて歌う。
●46小節〜ベースは、ピアノ伴奏に出てくる音なので良く聞きながら歌う。
●80小節アルト Jesu,Christe は、ピアノでも頭にアタックをつけて、はっきりと聞こえるように。
●83小節から終わりまでのフーガの 部分練習
Cum Sacto を歌うパートが常に主役でいられるように、amenを歌うパートは脇役と心得て歌う。
112小節からは、Cum Sactoが短いフレーズで入れ替わっていくので、引き際に注意。

DISNEY
「Let It Go」
●26小節 ソプラノは see のGの音を次の小節いっぱい伸ばしきること
●48小節 3拍できっちり切ること。(伸ばしすぎない)
●53〜60小節 男声はユニゾンなので、リズムを揃えてしっかり歌詞をうたいましょう。
57小節は「fears」s がつくので注意する。
●61小節〜ベース歌詞入れがんばりましょう。
through の発音について注意を受けました。
sの音が聞こえる発音はやめましょう。カタカナで「トゥルー」と書く方が近いとアドバイスがありました。
●121小節はベース以外で歌う。

以上です。

いよいよユースのモーツァルトも、団員以外の力を借りて舞台を作ることになりましたね。楽しんで歌えたらと思います。
年末が近づいてきて何かと慌ただしい時期ですが、元気をキープして歌っていきましょう♪


No.627 11月30日練習日誌 投稿者:かず@テナー   投稿日:2022年12月05日 (月) 22時54分 [返信]

ミサ・ロンガのCredoをやりました。
(Et Vitam以降は残したのでp41まで)

練習での指示事項等、ミニコンのソング(飛行機よ,等)やヴィヴァルディ同様、全ての表現は、高野先生がその都度、指揮振りで全て表現してくれていますので、とにかく楽譜に嚙り付かずに、楽譜と指揮を同時に見られるようにしてください。

終わり。




という練習日誌でもいいかなと思いましたが、まあ、後は所々記憶の範囲で書いてみます。

なお、先生の歌い方の指示は、歌詞の意味に大きく影響していますので(当たり前と言えば当たり前)、歌詞の意味をとあるHPから抜粋しつつ、その下に簡単に指示事項を書いていきます。

Credo(信仰宣言)

<父なる神>
 第1節は父なる神の性質が,第2節は父なる神の働きが語られています.

1) Credo in unum Deum.
(われは信ず,唯一の神)

→p21,1小節、冒頭のCredoは「Cre」「do」をパーン、パーンという感じで、きっぱりとしっかり、「私は」これを信じるんだ!と、歌う。

→p21,3小節目頭の「De」に向かってしっかりと。

2) Patrem omnipotentem, factorem caeli et terrae, visibilium omnium, et invisibilium.
(全能の父,天と地,見ゆるもの,見えざるもの,すべての造りぬしを)

→p21,5小節目頭の「en」に向かってしっかりと。

→p21,6小節から、それまでの歌い方と変化。
「factorem」は抑揚なく平らに、「caeli」の「cae」に音圧、同様に、「caeli et」は平らに、「terrae」の「ter」に音圧。

→p21,10小節「vi」はしっかりと。(音韻的には「bi」に向かうだが、弱く入らない)

→p22,11,12小節「omnium」の繰り返しは2回目を膨らませる(以下、他も同様)

→p22,14,15小節「et invisibilium」は「bi」に向かって膨らませる

<子なる神>
 第3〜6節は子なる神の性質が語られます.第7〜12節は子なる神がこの世を救うためにどのように働くかが語られます.

3) Et in unum Dominum Jesum Christum, Filium Dei unigenitum.
(唯一の主,神のおんひとり子,イエス・キリストを.)

→p22,18小節からはソロなので小さな世界を形成。抑えながら4小節単位で山を作る。p23,26小節からは27がピークで、28,29で小さい山。

4) Et ex Patre natum ante omnia saecula.
(よろず世のさきに父より生まれ,)

→p23,31,32小節「Patre」を意識。

→「ante omnia saecula」の繰り返しは全体で大きな山。

5) Deum de Deo, lumen de lumine, Deum verum de Deo vero.
(神よりの神,光よりの光,まことの神よりのまことの神,)

→p24,40小節以降の「神」と「光」の言葉の強調は41・43小節頭を強調して音圧。

→p25,44小節以降は「まこと」を強調。(45・47小節頭)

6) Genitum, non factum, consbstantialem Patri: per quem omnia facta sunt.
(造られずして生まれ,父と一体なり,すべては主によりて造られたり.)

→p25,50小節以降は「factum」の「fa」を意識。

→p25,54小節以降consbstantialem Patriは大きな山を意識。

→同様にp26,60小節「fa」を意識。

7) Qui propter nos Homines, et propter nostram salutem, descendit de caelis.
(主は,われら人類のため,またわれらの救いのために,天よりくだり,)

→p26,62小節からソロは同様に小さな世界。

→p27,72小節前からdescenditの繰り返しは1回目:高い、2回目:中ぐらい、3回目:地上の自分としての実感。
4回目からの3小節は高らかに。この3小節は八分音符で忙しいのでdescenditの最後のtの発音は要らない。

→p27,81小節前から5小節は大きな山。もう一度自分の気持ちを確認するように。

8) Et incarnatus est de Spiritu Sancto ex Maria Virgine: et homo factus est.
(聖霊によりて,**マリアよりおんからだをうけ,人となりたまえり.)

→同様にソロ部分は小さな世界で。
→各パートバラバラに進行してきての「Sancto」の縦の揃いを意識。

9) Crucifixus etiam pro nobis:sub Pntio Pilato passus, et sepultus est.
(ポンティオ・ピラトのもとにて,われらのために十字架に(まで)つけられ,苦しみをうけ,葬られたまえり.)

→Crucifixus、暗く、重さを意識。
→nobisを意識。
→passusの繰り返しは2回目を大きく。
→sepultusは、はっきり言わないくらいの表現で。閉じられていく。

10) Et resurrexit tertia die, secundum Scripturas.
(聖書にありしごとく,三日目によみがえり,)

→tertiaをはっきり意識して、dieに音圧。

11) Et ascendit in caelum: sedet ad dexteram Patris.
(天にのぼりて,父の右に座したもう.)

→ascenditに意識。2回目強調。
→sedet、dexteram、Patrisのそれぞれの単語のまとまりを意識してしっかりと。sedet2回目少し強調。

12) Et iterum venturas est cum gloria judicare vivos et mortuos:cujus regni non erit finis.
(栄光のうちに再び来たり,生ける人と死せる人とを裁きたもう,主の国は終わることなし.)

→iterum、来るぞ来るぞという期待感。
→judicare、はっきり言葉を意識して3回繰り返し。
→vivosの2回もはっきりと。
→それに対してコロッと変えてet mortuos(対する「死」)
→cujus regni non erit finis、2回の山として表現。


<聖霊なる神>
 次の第13・14節は,聖霊なる神の性質が,第15〜18節は,聖霊なる神が信徒の活動の力として働く様子が語られています.

13) Et in Spiritum Sanctum, Dominum et vivificantem:qui ex Patre Filioque procedit.
(主なる聖霊,生命の与えぬしを,聖霊は,父と子よりいで,)

→p34,167小節、Spiritumの「Spi」に向かって、169小節、Dominumの「Do」に向かって。他も同様。
→179小節からは柔らかく。
→Patre、Filioque、どちらの言葉にもはっきりと意識を。proceditは柔らかく。


14) Qui cum Patre et Filio simul adoratur, et conglorificatur:qui locutus est per Prophetas.
(父と子とともに拝みあがめられ,また預言者によりて語りたまえり.)

→simul adoratur、「simul ado」までリズミカルに膨らんで動いて「ratur」は平らに。「conglorifi」「catur」も同様に。

15) Et unam sanctam catholicam et apostolicam Ecclesiam.
(一・聖・公・使徒継承の教会を信じ,)

16) Confiteor unum baptisma in remissionem peccatorum.
(罪のゆるしのためなる唯一の洗礼をみとめ,)

→p40,263小節unumの繰り返し、2回目少し強調
→peccatorum意識。


17) Et exspecto resurrectionem mortuorum.
(死者のよみがえりと,)

→p41,270小節以降、exspectoに心の底からの期待感を。
→resurrectionem、言葉の抑揚に合わせた山を。

→その後、一旦止めた感じに。
→mortuorum、ゆっくり内に噛みしめて「死」を意識。極端にゆっくりなテンポになる。

18) Et vitam venturi saeculi.
(来世の生命とを待ち望む.)

→練習で未着。次回の練習時ここから始めることを待ち望む。


No.626 11/23練習日誌 投稿者:はやしアルト   投稿日:2022年11月28日 (月) 12時20分 [返信]

「ヴィヴァルディが見た日本の四季」春夏秋冬4曲を練習しました。
〇花
C 隅田川、だがわ をつなげる。だー!がー!わー!みたいにしない
D 花と散る、Bas.花が散っていくように、タタタタと軽く。眺めを何に、何のな が頂点。音程届かせる。
F 女声ルルルル〜。Sop.高い音の感覚のまま下がっていく。おりたときの音で響きが落ちないように。Alt.48小節1拍目が重心。アウフタクトに重心が来ないように。横に流れて。男声。見ずやあけぼの露浴びて(御覧なさい夜明けに露をあびて)みずや/あけぼの/は切れるが、つゆあびては一つで歌う。
G われさしまねく、まねくは角度浅くおりる。あおやぎを リズムを意識的に立てて、うれしく弾むように。
I 暮るれば昇る朧月(暗くなるともやっとした月が昇る)それまでの景色と変わっている。ちょっと変えて歌う。げに一刻も千金の、固く。
〇城ケ崎の雨
B 情景を言っている。利休鼠の、一つの言葉として歌う。40小節「が」入り遅れない。
D 鋭く入らず、ぁあーとなだれこむように入る。ここは今の心境を歌っている。夜明けの霧か、しっかりと。3段目、それ とも わた しの、3回切るように。溜息のように、うなだれていくように。
F とおりやのはなを はなを、は遠さを意識。えゝふねは ァァろでや る、途中ゆるめる、るで戻す。ろはうたでやる は歌として歌う。100小節、船頭さん ずりあげずにタンタンタンと。
G 情景を歌う。薄雲る→明るくなってきている。ふねはゆくゆく、ほがかすむ 自分の重い気持ちをのせて行く、遠方を意識。
〇村祭り
E 「豊年満作」豊かにふくらんで。
H めぐみあおぐや むらまつり、「り」を強くしすぎず、すとっと切る
I ドンドン、音程を気にするより、胸に響くように。3段目、いさみたつ→おさめず後奏につなげて。
〇ペチカ
B 8分音符で動くところでクレッシェンド。
C 1拍分くらい大きさキープ、だんだん小さく。3段目Bas.のOはオー。
D Altは独自の動きをする。
F いまにやなぎも、もうすぐ春が来るよろこび、広がり。もえましょペチカ、ペチカに対する愛着の気持ち。


No.625 11月9日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2022年11月15日 (火) 20時51分 [返信]

11月9日の練習日誌です。

団内指揮者ステージの曲を練習しました。
ミニコンサートで演奏した3曲以外は久しぶりなこともあり、
主に、音やリズムの怪しい所の確認になりました。

【A Whole New World】
・ソロが多いので、ソロ部分は当面、Tenソロは男声全員、Sopソロは女声全員で。
※楽譜の訂正
・40小節 女声の歌詞 「sight」→「sights」
・53小節 女声の歌詞 「can」→「can't」
・54小節 女声の歌詞 「be.」→「to」
・55小節 女声の歌詞 →「be.」

【Let It Go】
・Altソロ部分は当面、女声全員で。27小節は女声とソロがかぶるため、
 ソロパートAlt、合唱パートSopとしておく。
・34小節からの Let it go〜 はp。後半に盛り上がるため、ここは抑える。
・41-42小節のcresc.はmpまで。ここもまだあまり大きくしない。
・43小節 「I」の発音は「アーアイ」とSopのタイミングに合わせる。
・69小節〜 Let it go,<休符> let it go;<休符>等、休符はつながらない
 ように、楽譜通り切ること。同様の部分多数あり。
・100小節 sub.mf は、fより小さくすること。103小節でcrescするために必要。
・最後の「The cold never ...」はunis.となっているがBasは歌わない
 (音が高くてpは無理)。
※楽譜の訂正
・62小節の最後の音 全パート G→F
・63小節の最初 全パート 八分音符のGを追加

【Can You Feel the Love Tonight〜Circle of Life】
・冒頭 Sop以外「Oo」「oh」 同じ音が続く所でタイでない所は、
 他パートが動くタイミングで言い直すようにする。
・176小節 男声 遅れないように入る(今後の課題?)

【全体に】
音を延ばす長さとか、休符を楽譜通りに入れるなど、注意。
音が怪しい所がある人は、録音を聴くなど復習しておきましょう。
また、歌詞が追いついていない人は、小声でぶつぶつ唱えるとか、
個人練習しておきましょう。


No.623 2022/10/12練習日誌 投稿者:くら   投稿日:2022年10月16日 (日) 11時08分 [返信]

■練習曲
ミニコンサートを控え、ステージで歌う3曲を練習しました。
 1.空をかついで
 2.ほんとうにすきなもの
 3.飛行機よ
いずれも初めに通して歌い、そのあとは頭から歌い、都度止めて指導をいただく流れで進みました。


■指導いただいた内容
1.空をかついで
・8〜11小節「かたは地平線のようにつながって」
つながっている感覚はあるが、そのつながりが地平線のようにずーっと水平に横に広くつながっていくというイメージを持って

・12〜16小節は盛り上がりが段々と、階段のように上がっていく感じをイメージして歌う
(一番盛り上がる高い段は「きのうからきょうへと」)
同じく階段の感覚を持って歌うのが43〜47小節

・12小節「ひとは」
ひとはそういうものなのである、と定義するような重さをもって始める
同じく43小節も

・複数個所「うつしかえる」
最後の「る」が引いて小さくなっているが、最後まで収まらず強めに歌いきる

・35〜37小節「かたはくびのつけねから」
アルト「ねから」部分が下がりがちなので、最後まで同じ音を出す

・50小節「おとなたちは」
男声は女声の「おとなたちは」を受けてしっかり入る
-----------------------

2.ほんとうにすきなもの
・全体的に、さらっと歌うところ(先生が練習内でおっしゃっていた「ほぐれた感じ」でしょうか)と動きのある所のメリハリをつける

・5〜6小節「ふと手に取って広げてみた 一冊の本」
リズムを楽しんで歌う。同じく28〜29小節も

・7〜8小節「それが一つの火花となって新しい炎が燃え上がる」
「燃え上がる」までエネルギーを取っておく

・9小節「誰にでも」
前との違いで、ほぐれた感じを出す

・32小節「そんな偶然」
「ん」まで音を乗せて歌う

・49〜52小節
パート間の受け取りあいを楽しむ。ソプラノの49小節入りは、ピアノからのバトンタッチを意識

・59小節以降
本当にすきなもの、を確かめながら歌うような感じで
-----------------------

3.飛行機よ
・全体的にテンポが遅いので、もう少しテンポを上げて歌う

・曲の最初は、浅海先生がピアノで音を出してくださり、その後入る形とする

・1〜2小節「つばさが とりを」
声を充満させる感覚。大声を出すというのではない。それをやり切ったあとに「つくったのではない」を歌う

・複数個所「とりがつばさをつくったのである」
もっと強く表現する

・11〜12小節「少年はかんがえる」
発音が粘っているのか引っ張られる感じがある。もっと淡々と歌う

・32〜37小節「薄汚れた地上を見下ろすとためいきばかり」
期待を持って一番小さな雲に乗ってみたが、見下ろしてみたら薄汚れていることにがっかりするような感じを曲の強弱に表す

・38〜39小節「少年は考える」
3回目の考えるなので、考えを深くしていること、「今度こそ」という思いを表す

・48〜49小節「せめて」
墜落ならばできる、という思いに至るまでの気持ちを表現する

・56小節〜「翼が鳥をつくったのではない 鳥が翼をつくったのである」
各休符ごとに区切られているものが1つのまとまりとして聞こえてくるように。
フレーズはそれぞれのまとまりの集合体

・68小節〜「つくったのではない つくったのではない」
2回目の「つくったのではない」は1回目と同じく
※以前の練習では、2回目は重心をおく感じでと教えていただきましたが、
2回目が収まりがちになっているので、そうではなく表現するということだと認識しました

・76小節〜「鳥が翼をつくったのである」
アカペラ部分は音を同じ太さでつなげていく


No.622 9/14練習日誌 投稿者:はやし   投稿日:2022年09月17日 (土) 12時28分 [返信]

アルト林です、9/14練習日誌をお送りします。練習曲:団歌、When You Wish upon a Star、It’s a small world、Mickey mouse march(4)は小節番号〇団歌うれしいときも、Alt.は歌わない晴れ渡る青空に、Bas.あーおぞらにの「あ」の音しっかり下がる。〇When You Wish upon a Star(4)Alt.Bas.はSop.Ten.の動きをしっかり待ってから入る。(9)When you wish〜Bas.メロディ、言葉の強さそろえる←wishだけ強いなどにならないように。母音を長くし一音ずつバラバラにならない。uponはエァにしない、暗めのa。starはcresc.だがまだそこまで大きくしない。(17)If your heart is〜Alt.メロディpだがもう少し出す。(25)Fate is kind.はcresc.意識する。(29)the sweetful〜Bas.のthe聞かせる。(39)dim.しっかり。次からのcresc.を目立たせるため。〇It’s a small world出だしは拍手のため楽譜は左脇に。(17Auftakt)There's so much聞かせる(22)after allはcresc. Ah!で急に小さく。続くBは小さく。6ページの後半にかけ徐々に大きく、7ページでfまで。C、Alt.メロディしっかり出す。(45Auftakt)Bas.の「and a」の二音はTen.も一緒に(前回変更)。and a smile means~はBas.主旋律、しっかり。D再びmp,小さく。Bの小さいところとはピアノ伴奏が違う。穂高さんが浅海先生にご確認くださり、Bは間奏に近いイメージ、Dは「私もいれて!」という感じをお持ちとのこと。BよりDが楽しそうに輝いている感じでしょうか。(73Auftakt)Bas.It’s aもっと聞こえるように。続くAlt.メロディのIt’s aも同様。(82,84)少人数のSop.はもっと聞かせて良い。〇Mickey mouse march(5-8)二回のMickey mouse clubの明るさが違いすぎる。二回目もっと楽しく。(25Auftakt)Sop.歌声で。そろえる。(27)下3パートのMouseの長さ、Forの直前まで。(37)男性IC,EYもっと出す。




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