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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.670 9月4日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2024年09月06日 (金) 11時51分 [返信]

高野先生のご指導と浅海先生のピアノで、土の歌の練習をしました。

第四楽章「もぐらもち」

もぐらもちは2回目ですが、音取りがとても難しく、家で練習していったものの
自分としてはなかなか難航しました。
直前のピアノの音や他のパートの音から何度上とか何度下とか楽譜に書いておかないと
慣れるまではなかなかすんなり取れず苦戦しました。

スタッカートとレガートを歌い分ける
楽譜どおりですが、最初からはsempre stacc、ずっとスタッカートで、との指示
ところが、20小節から22小節の2拍目まではlegato、その先25小節まではスタッカートです。
しかし、レガートの中にも、点を見つけたら、それはスタッカートです。
20小節の3拍目など、楽譜をよく見る必要があります。
戻りますが、12小節?ス?13小節は山となり、その頂点は「しあわせ」のフォルテッシモのところです。
「だとさ」のさは置くように、そっと。
25小節目のピアニッシモは子音を立てて、声を潜めて。
33小節目からの男声合唱は、ソロ以外の部分、ハミング隊は、アクセントを利かせてメリハリのある演奏を。
54小節目のわっはっはっのところ、Hをたててちゃんと笑い声に聞こえるように。
最後の小節のピアニシモとリテヌートは少しブレーキがかかってつんのめるような(笑)感じ?
指揮をちゃんと見れば分かります。

第五楽章「天地の怒り」

しょっぱなの音は慣れるまではピアノの低いミの音から取れるようにがんばります。

かみなりだ いなずまた あらしだ あめだ おおみずだ
「だ」に重心がいかないように、早口ですが、かみなり、いなずま、、、の言葉が聞こえるように歌います。
そのためには「だ」をかみなりより大きく歌わないこと。

Cからの土手が崩れる 崖が砕ける、橋が流れる・・・
ここは 強弱記号をよくみて。
(個人的にはとても辛いところ、震災のときの映像が頭いうかび、合宿の時はまともに歌えなかった)

Eからの男声合唱のWowWow—ここもアクセント大切です、
女声ユニゾンの歌の部分は、とても高い山並みをなぞるような感じで。
(楽譜が絵に見えてきました)

Gからはまた曲想がガラッとかわります。感情豊かに、人の憂いを歌い上げたいと思います。

今回はギリギリGまで練習しました。
もぐらもちも天地の怒りも とても重い内容ですが、
大木惇夫の言いたいことは何なのか、よく考えてみたいと思います。




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