うるお先生、浅海先生指導。 土の歌から、死の灰、もぐらもち、天地の怒り。
「死の灰」 ・出だし、Sop 「せーかーいーは〜」のところ。 今まで何度も時間をかけて練習してきましたが、今回もかなり時間を費やしました。 もう一ヶ所、「ヒーロ―シーマーの また な―が―さ―き〜」のところ。 この高い音域をうすーく、子音を長めに歌う。難易度が高いです。 他のパートは、口の中を大きく開けてハミングしながら応援してますのでがんばって下さい。
「もぐらもち」 ・13小節:だと さ ・22小節:やすらか ・59小節:にんげん ここは何回もやり直したので、歌い方注意です。 ・「もぐらもぐら」というフレーズが10回あります。 場面場面で歌い方が違うところがあるので、がんばって下さい。 男声は、歌うところすくないので、歌ってるつもりになって応援してます。
「天地の怒り」 ・G 83小節: 最初、1拍休符があるので、フライングしない(指揮見て)。ゲネの時は大丈夫でした。 出だしが強すぎないように。クレシェンド、デクレッシェンド、しっかりやる。 ・89小節:ながいとしつきーの「きー」、クレシェンドしない! ・95小節 2拍半きちんと伸ばす。 ビアノ伴奏3連符のちょい前まで。 この曲の最初のページの「おおみずだー」のところと同じ感覚で切ってしまうと間違える。 ゲネプロの時は、ほとんどの人が切っちゃってました。私も。 ・126小節: うるお先生がデクレッシェンドにしたので、やる。
あとは、むーちゃんが上げてくれた録音で、よくさらって下さい。
ここからは、ゲネプロでの福成先生のコメントをお借りしますが、 まだ、音に自信がないのか 出だしが、きちんと入れてない。 (ベースの天地の怒り、ヤバいです。) 1つのフレーズが、終わったら、はい終わり。また、次歌って、はい終わり。 みたいな、次にどう繋げるかの意識に欠けてる。 楽譜に、いろいろ書き込みがあると思うので、今一度、よく見直しましょう。
今度の定期演奏会、前回のふりかえりで、「合唱を今一度きちんとやりましょう」というテーマがあります。 いまは歌うので精一杯、みたいなところがありますが、 きちんとハモる、他のパートと同じ音だったら同じにするなどを行うために、 歌いながら、他のパートを聞く作業が大事になってきます。 本番まで、まだ50日ありますので、みんなで力合わせて頑張りましょう。
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