12月11日の練習日誌です。 うるお先生の指揮で、ミサの Credo(途中まで)を練習しました。
【重要】67と68の間、一瞬間を取るので、ここは特に指揮を見ること!
【重要】158-161 Sop.のみ 以前、楽器パートに合わせて f p f p とした所を変更。 158の3拍目「Fi」から f(楽譜通り)、 159-160 p f p にしたのをナシにして、f のまま。 161「qui」で p に戻る。 この間、他のパートは楽譜通り p のまま。
以下、その他の主な指摘事項です。覚えてる範囲で。
・1-2 歯切れ良く ・3-4 レガート。「et」も母音を長く。 ・7-8 「et」で区切り「invisibilium」は1単語なのでつなげる。 ・10- f だが控えめに始まり、音程と共に上っていく感じ。 ・16-17 「unigenitum」の「ge」にアクセント。全パートで言葉を合わせて。 ・18 「Et ex」のように重要でない単語は強く発音しない。 ・21 「omnia」の「mnia」も、はっきり発音しない方が良い。 ・23-24 二分音符の中で少しふくらむように。 ・25-26 ここも「men de」「mine」は、はっきり発音しない方が良い。 ・31-34 各パート「Genitum」の「G」の子音を、拍前から長く発音する。 ・39-41 各パート八分音符で動く所は音のつぶつぶがわかるように歌う。 ・48-62 「descendit」は「scen」がアクセント。「de」はそこに向かうように。 「caelis」は「cae」にアクセント、「lis」はおさめる。 ・63-65 「et」で区切り「incarnatus est」はつなげる。「est」の前の「s」長めに。 ・65-67 神秘的に。「Spiritu」の「S」の子音を長く発音する。 ・69 「factus」の「f」の子音を長く発音する。 ・75-77 p の「sepultus est」息まじりで、ひそひそしゃべる感じ。
まだいろいろあったと思うけど、ひとまずこんなところで。
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