ヴォイトレ:福成先生 合唱練習:うるお先生、浅海先生
「土の歌」 第六楽章 地上の祈り
頭:pを気にせず歌いやすい音量で。「うつくしい」は、つなげて。「し」は角を丸くした感じで。「美しい」という表現を出す。 3小節終わりから:Oo--は、4小節最初の音を目指す感じ。 遠くの景色の感じを出すので、強弱をあんまりやり過ぎない。 15小節頭:おんちょうの「う」、キュッとならないで開く感じ。 16小節:「かんしゃー」たつように。 17小節:5/4拍子で長いんだ という意識で、最後の方は消えてゆく。
17小節までは、遠くの景色、18小節からは、近くに引き寄せる感じ。 ハミング:すり上げるまではいかないが、次の音にいく時に、拍がくっきりしてない感じで。 21小節:戦争 狂気 しずめたまえ。それぞれ前に重心。 きょーきの「ょー」は長めに。これ以降に出てくるベースのフレーズは、全員同じに歌えるよう気を合わせて、最後の音の長さも含め。 22小節から:23小節のfに向かって、波がどば~んとくるような感じ。f前で一瞬ヴレス、但しそこで立ち止まっちゃわないように。 24小節:16分音符、軽めにして、パ パーンと聞こえるように。 29小節:そむく動乱を おさめたまえ、「く」「を」は小さめ、どーらん「どー」は長め。 30小節から:前のフレーズと違い、32小節から6/4拍子になるので、32小節最初の音、大切に。ヴレス後、ちょっと待つ感じでppへ。 33小節:ベース上、以前に比べ音がDで高いので、強くならないように、かつ平坦に。
34小節から、イメージをガラッと変えておいてから歌う。 はな 咲く かぎり きちんと表現できるよう、ひとつひとつ、きちんと歌う。あまりやりすぎないように。 41小節:テナー、「生きよう」が生きようと聞こえるよう、音の高低に任せずイントネーション注意。 46小節:「ああ」より「栄光」をしっかり。 61小節:「ああ」強くならない。「地」が「血」にならないように。あんまり頑張らないで。でも言うことは言うみたいな感じで。
第七楽章 大地讚しょう
最初:平坦にまっすぐ歌う。「だいち」が立ち過ぎない。 7小節:「よろこび」表現豊かに。 27小節から だい地が何回も出てくるが、 平和な(だい地)→丁寧に 静かな(だい地)→静かに イメージが異なる。 44~47小節:それぞれ長く伸ばす音、和音をしっかり感じながら、慎重に歌う。
以上
当日、忘年会のため、練習21時15分で終了。
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