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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.669 8月14日練習日誌 投稿者:ちぃ   投稿日:2024年08月22日 (木) 07時13分 [返信]

8月14日の練習日誌をお送りします。

うるお先生・浅海先生による練習でした。



MOZART Missa in C Trinitatis-Messe KV167

<Credo>

★ピアノ伴奏P34/136小節よりスタート。 P39/217小節まで、最初に通しました。

★P38/208小節からP39/217小節までパート別にご指導をいただき、その後合わせました。

♪SOP

●切れ切れにならないよう、音をつなげて。

●言葉のメリハリを大切に。per Prorhetas 下線部分のまとまりを感じて。同じ強さでつなげる。

●212小節からはqui locutusで山に登り、est per Prorhetasで降りてくるようなイメージで

♪ALT

●209小節からの符点部分の歌い方に注意。

すべて同じ強さで。上がった音が大きくなりがちなので注意。

符点の長い方の音を感じながら歌う。弾んだ歌い方にしない。

●212小節からはqui locutus の下線部分よくつなげて。est per Prorhetasも同様に。

●215小節 伸ばす音は、その先を感じながら伸ばす。待っている感じにならないように。

♪TENOR

●208~209小節locutus est は、estを強く出さない。est とper Prorhetas をつなげ過ぎない。

♪BASS

●四分音符の動き部分、音程を正確に。

♪合わせ

●先生から「全然違う!」と力をこめたコメントをいただきました‼‼ 言葉がはっきり聞こえるとのこと。

●アルトはもう少し自信をもって音量を出せるように頑張ってほしい。(特に符点部分)



★P40/232小節からP41/245小節までパート別にご指導をいただき、その後合わせ

♪SOP

段階を経るごとにアップしていくイメージで(前パート共通)

●232小節~234小節 第1段階 catholican のoにウェイト

●235小節~237小節 第2段階 apostolicam とEcclesiamはそれぞれつなげて

●238小節~245小節 第3段階 baptisma 切れないようにギリギリまで母音つなげて、子音の入りを待って。t

●244小節 peccatorum の最後のrumは長すぎないように。

♪ALT

●235~237小節 どの音も同じ強さで。

apostolicamの一番高音になるstolicamを大きくしない。

●238小節~245小節 baptisma をつなげて歌う点をさらに注意する。

♪BASS

●232小節 Et unam の unam 音程を正確に。Catholican は、つなげて歌う

●238小節~245小節 臨時記号が多い場所など、音が途切れないよう注意する。

●244小節 peccatorum 下に広がるイメージで。

♪合わせ

●それぞれの段階でアップしていくが、展開がもっと自然に聞こえるように歌う。

●最初は少々極端な感じとの先生の言でしたが、何回か練習して馴染んできました。



★P41/246小節からP42/252小節までパート別にご指導をいただき、その後合わせ

♪SOP

●この部分は、このミサで何度も登場する、テーマソングとも言える大切な場所。

何度聞いても新鮮に聞こえるように歌いたい。

●言葉をはっきりと。特に250小節 resurectionem のre入りをはっきり。

子音のcの発音もくっきりと聞こえるように。t

♪ALT

●248小節 exspecto の子音sp をはっきりと。そしてつなげて。onem とぎれないように。

♪TENOR

●resurectionem つなげて歌う

♪BASS

●単語のつながりを大切に。

251小節あたま 上のCは語頭に当たるので、その前の単語の流れでつなげない。

♪合わせ

●250小節からのresurectionem は大きなスケールで聞かせたい。

●二分音符が続くSOPとTENORは、切れ目が入らないように。同じ強さでつなげて。切れ目なく



★P42/253小節から255小節まで合わせて練習

●なるべく切れ目なく。orum はやや広げて。



★P42/256小節~P47/351小節まで、最初の通し。(フーガ部分)

パート別にご指導をいただき、その後合わせました。



以下、全パート共通のご指導

●Et vitamは、vitamにウェイトを持たせて。

じっくりと子音の v を発音する。

●venturi saeculi は、決して強く出さない。

●その後の八分音符で始まる「A?ス栫vの部分は、頭をしっかりと出し、あとは自然に流れるように歌う。

BASSは、八分音符の後の四分音符が3つ続く部分、3つ目が強くなるので注意。



♪BASS  256小節?ス?281小節までを練習

●279小節?ス檮iケ(ミ゙およびド)で始まる八分音符は、その前の低音部分とは切り替えて、新たに始めるイメージで。



♪TENOR  269小節?ス?285小節

●283小節の amen はしっかり出す



♪ALT  269小節?ス?289小節

●281小節?ス桙フ a-部分。282小節のミーレドレの「ミ゙

」を強調するように歌う



♪SOP  275小節?ス?295小節

●277小節 venturi saeculi がカタカナ英語のようにならない

●286小節 ミ゙の音をしっかり出す

●293小節 amenの入りは、言い直す



♪合わせ

●各パートが聞こえるようになった

●八分音符で始まる「Amen?ス栫vの部分は、頭をしっかりと出し、あとは自然に流れるように歌う。

抜くところは抜いて、立体的に聞こえるように



その後

295小節のアルトから始めて、351小節まで通しました。

●同じ音型が3回繰り返す部分は、各パート全く違う形だが、だんだんに収めていくように歌う。

例えばソプラノは、301小節?ス?306小節部分。歌詞はve
nturi saeculi



本当に奥の深いフーガにクラクラしそうですが、本当に先生のご指導が素晴らしい♡



がんばってついてゆきましょう。

以上です。





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