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[ No.11284 ]
投稿者：
2019年03月20日 (水) 06時39分 |
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yajulさん、
presse、知ってる人は知っているんですね。
私もたまーに糸を買いに行くので、そのうち会えるかもしれませんね^ ^
最近はいろいろなところでいろいろなワークショップが開催されていて、クラフト好きにはうれしい限り。
材料や道具が全て揃っていてつくり方まで教えてもらえるなんて夢のようです。
昨年は我谷盆のWSに2度参加することができました。
1度目は9月に芸術の森で、2度目は11月に札幌中心部で。
我谷盆というのは石川県でつくられていたクリの木でできたノミ目模様が特徴的なお盆です。
芸森では下書きした線を彫刻刀で彫るという方法で作ったので、それなりにきれいにまとまったものができました。
11月のは我谷盆作りの第一人者の森口さんが京都から来て、本格的にノミを使った作り方を教えてくださいました。
下書きなしでノミの動くままに一枚の板を彫り出していくので決してきれいなラインにはならないんですが、それが素朴でちょっと荒々しい感じで… 気に入っています。
森口さんは気さくな関西弁のおじちゃんで、服とかには無頓着な感じでしたが、ノミや木槌といった道具は全てピッカピカに手入れしてあって、それぞれがぴったり収まるケースがあって…
その美しさに見とれてしまいました。
道具が誇らしげにみえました。
「ぼくたちこんなに大切にされてる」って。
機会があったらまた参加したい、素晴らしいワークショップでした。オススメです ^ ^v
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