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[ No.11274 ]
投稿者:
2019年03月16日 (土) 21時35分 |
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仕事で木材を扱っていたなんて、なんてうらやましい! 木のことはよくわかりませんが、見たりさわったりするのが好きで、たまに材木屋さんに行くと時の経つのを忘れてしまいます。 ところで、ちょっと変わった北欧伝統の編み物、ってどんなものなんでしょうか? かわいい編み込み模様の? それとも変わった針を使ったりする? 興味シンシンなので詳しく教えていただけるとうれしいです
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[ No.11277 ]
投稿者: yajul
2019年03月18日 (月) 16時47分 |
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やはり身近に木材があると何か作りたくなってきますね…! 木工初めのころなのにやたら高級な木材使ってたりして、今思うとモッタイナイです。
えーと、私がやっている編み物は「ノールビンドニング」という編み物で、たぶん日本でやっている人は1000人くらいなんじゃないかと思われます!
私のブログで申し訳ないですが、 http://yajul.hatenablog.com/entry/2017/10/14/120132 木の針を使って、縫うように編んでいく編み物ですね。 特徴としては、通常の編み物のように毛糸玉からするするとひっぱっていくのではなく、それこそ縫物のように糸をちぎって編んでいきます。 ブログで紹介しているお姉さんの動画がわかりやすいですねー。
棒針編みやカギ針編みが生み出される前の時代に、北欧で盛んだった編み物なので、装飾的な編み方ではありませんが、毛糸が切れてもそこからほつれることはない丈夫なニットができます。
その流れで、ボスニアンクロッシェとか、そういった伝統的な技法に魅せられていますね! |
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