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海老名やまびこ掲示板

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No.1417 2012衆院選 子育て、社会か家庭か(その1)(その2止)
NAME:YAMATO

(その1) 民自、担い手めぐり対立
 今年5月、自民党文教族の衆院議員のブログが「炎上」した。乳幼児に親が寄り添って育てる伝統的な子育てにより発達障害を予防できる、という議員の書き込みに対し「愛情で予防できるものではない」などの抗議が殺到したからだ。
 毎日新聞記事
http://mainichi.jp/select/news/20121209ddm001010077000c.html



(その2止) 働く母、どう支える
 ◇出産後に6割超離職

 床暖房が利き、大きな窓の向こうに庭の木々がそびえる南向きの部屋で、1歳の子どもたちがコロコロと楽しげに転げ回っている。東京都小平市にある白梅(しらうめ)保育園(大山美和子園長)。保育参観に訪れた母親は、他の子に気を使いながら遊ぶ子どもたちの様子をひと通り見守ってから、ほっとした表情でつぶやいた。「3歳になる前に保育園に預けるとキレやすくなると聞いていたけれど、これなら安心です」
 毎日新聞記事
http://mainichi.jp/select/news/20121209ddm003010152000c.html




2012年12月09日 (日) 20時55分

No.1416 社説:衆院選・教育 子供を見据えた政策を
NAME:YAMATO

 今回の選挙で政党の多くは「いじめ防止」を公約にしている。自民党は6・3・3・4制から教科書検定制度の見直しまで、教育政策を項目的に広く取り上げた。

 前に政権にあった時、「教育再生」を掲げた安倍晋三総裁の意向が強くにじんだものだろう。

 例えば教科書検定では「自虐史観」がまだ教科書にあるとし、近隣アジア諸国との間の近現代史の扱いに国際理解や協調の見地から配慮する「近隣諸国条項」を見直すという。

 だが今、多様な問題を抱えた教育現場を見据え、子供たちの学びの場を支える政策をまず優先したい。
 毎日新聞記事http://mainichi.jp/opinion/news/20121208k0000m070100000c.html

2012年12月08日 (土) 09時32分

No.1415 私立中納付金 平均92万5580円
NAME:YAMATO

 都私学部は5日、都内の私立中学校に来年度入学する生徒の初年度納付金(授業料、入学金などの合計額)の調査結果を発表した。特区事業認定校(1校)と特別支援学校(3校)を除いた計184校(中学で募集していない1校を含む)の平均額は92万5580円で、前年度より1936円(0・2%)増えた。
 読売新聞記事
 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20121206-OYT8T00129.htm 

2012年12月06日 (木) 20時48分

No.1414 いじめ問題
NAME:YAMATO

 15歳のニュース:文科省調査、いじめ急増 聞き方、捉え方に残る課題 /大阪
 文部科学省は11月22日、全国の小、中、高校などで、4月から約半年間に分かったいじめの件数が14万4054件に上ったと発表しました。昨年度1年間の7万231件の2倍にもなります。子どもの生命や安全が脅かされる可能性のある「重大ないじめ」は278件報告されました。一方、数字は都道府県によってばらつきがあり、いじめをどう捉えるか、実態把握の難しさも示す結果になりました。いじめ問題について考えてみましょう。【
 毎日新聞記事
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20121201ddlk27100395000c.html



いじめ問題、96%が警察の関与求める アンケート調査
 子供のいじめ問題に対する警察のかかわり方について、約96%の人が何らかの段階で警察の関与を望んでいることが30日、警視庁が実施したアンケートで分かった。教育現場に警察が入ることを避ける傾向があるとされてきたが、「学校内での解決に任せ、介入すべきではない」と答えた人は0.6%にとどまった。いじめ問題を深刻に捉える人が増えている実態を裏付けた。
 日本経済新聞記事
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3000W_Q2A131C1CC0000/



「いじり」が「いじめ」に 長岡中で佛大教授が講演
いじめが起きるメカニズムと防止の心構えを説く原教授(長岡京市天神・長岡中) いじめ問題に詳しい佛教大の原清治教授が30日、京都府長岡京市天神の長岡中で全校生徒に講演した。原教授は、特定の人物がからかいや悪ふざけの対象になる「いじられキャラ」という言葉を例に挙げ、「いじりといじめに境界はない」と指摘。いじめを起こさない心構えを生徒に訴えた。
 京都新聞記事
 http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20121201000050


2012年12月02日 (日) 13時12分

No.1413 <いじめからあなたを守りたい> 保健室から(上)(下)
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<いじめからあなたを守りたい> 保健室から(上) 加害者の悩み 解決の糸口に

 児童、生徒が一度はお世話になる保健室。体調不良で駆け込む子どもに加え、いじめに悩む子どもの避難所にもなっている。国はいじめ対策でスクールカウンセラーの増員を予定するが、現場には養護教諭の役割を重視する声が強い。都内校の現職と勤務経験のある元養護教諭の三人に聞いた。
 東京新聞記事 
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2012112302000140.html




<いじめからあなたを守りたい> 保健室から(下) 「大事な存在」だと地道に伝えたい
 都内校の保健室に勤務経験のある現、元養護教諭3人による座談会。後半は、いじめ対策で養護教諭ができることなどについて聞いた。 
 東京新聞記事
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2012113002000135.html

2012年12月01日 (土) 17時18分

No.1412 いじめ隠さない教員評価 文科省が初の通知
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 文部科学省は28日、いじめの未然防止や早期発見ができたり、問題を隠さず適切に対応できたりした教員や学校をプラス評価するよう、都道府県教育委員会などに通知したことを明らかにした。
 47NEWS記事
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012112801001653.html

2012年11月29日 (木) 20時04分

No.1411  「命の選別」?
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 波紋呼ぶ新出生前遺伝子検査、日本産科婦人科学会が見解取りまとめへ。
今年8月末、「妊婦の血液によりダウン症が99%の精度で判明する検査が日本に導入予定」との報道があり、大きな波紋を呼んだ。
 ナリナリドットコム記事
http://www.narinari.com/Nd/20121119729.html


「命の選別」? 新型出生前診断、指針作り難航
 妊婦から採取した血液で、ダウン症などの胎児の染色体異常が分かる新しい「出生前診断」をめぐり、産科医療の現場が揺れている。出産年齢の高齢化に伴い、臨床研究として診断を導入予定の施設には妊婦からの問い合わせが殺到。一方で「命の選別」という生命倫理に直結する問題に、日本産科婦人科学会(日産婦)の指針作りは難航している。
 SANKEIbiz記事
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/121126/ecb1211261116000-n1.htm


「どんなDNAなら生まれてきていいのか」ダウン症協会理事長
日産婦・出生前診断のシンポジウムでの全発言
 多くの人は自分や家族の妊娠を知って、初めて出生前診断の存在を知ることになる。日本では、妊娠や子育てそのものへの社会の受け皿が十分ではなく、こうした前提の下に出生前検査や診断に関して、当事者が果たして十分な判断が行える環境が整うのかを危惧する意見もある。欠かせない。
 医療ニュース記事
 http://kenko100.jp/news/2012/11/27/01



2012年11月28日 (水) 20時43分

No.1410 見えない、いじめ:/上・中・下
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見えない、いじめ:/上 東京・品川の中1自殺 「教員の認識に甘さ」
 ◇教委の批判に「実態知って」
 「担任、学年主任、学年教員、校長、副校長がいじめに気づかず、組織として解決できなかった責任は免れない」
 毎日新聞記事
http://mainichi.jp/feature/news/20121123ddm041040158000c.html 

 

見えない、いじめ:/中 優良校ゆえの「闇」
 東日本の中学2年の女子生徒は、ある日登校すると数人の級友に屋上へ連れて行かれた。「ここから飛び降りたら**(確認後掲載)るよ」。級友は、手すりに向かって体を押してきた。
 毎日新聞記事
http://mainichi.jp/feature/news/20121124ddm041040046000c.html




見えない、いじめ:/下 「掘り起こし」の努力
 一人で給食を食べていないか、休み時間にトイレや図書館に「避難」していないか−−。気になる生徒の行動に、担任や部活動の顧問ら9人の教師が目を光らせる。
 毎日新聞記事
http://mainichi.jp/feature/news/20121125ddm041040045000c.html

2012年11月26日 (月) 11時27分

No.1409 触れ合う時間が… 
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 我が子の心の成長が気になる。でも、触れ合いが少なく、成長しているかどうかが分かる行動を把握していない――。小学校に上がる前の子を持つ親が、そんな悩みを抱えていることが宮城県教育委員会の実態調査で浮かんだ。外で遊ばない我が子に気をもむ様子もうかがえる。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201211230460.html

2012年11月24日 (土) 09時25分

No.1408 いじめ:小中高の教師の7割、対応に「時間不足」
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 小学校から高校の現役教師の約7割が、いじめへの対応に「時間が足りない」と感じていることが毎日新聞のヒアリング調査で分かった。4割は保護者との信頼関係に自信がなく、3割が校内の組織的対応が不十分と考えていることも判明。さらに2割が警察や児童相談所との連携が不十分と答えた。大津市の中2自殺問題を受け、文部科学省は緊急いじめ調査の集計を急いでいるが、いじめを発見しても学校が十分な対応をできない状況が明らかになった。
 毎日新聞記事
http://mainichi.jp/feature/news/20121121ddm041100105000c.html

2012年11月23日 (金) 06時47分






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