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No.1913
4/18・メディアから!!
NAME:
YAMATO
日本語できない子、拠点校でカバー 有識者会議の骨子案
親が外国人で日本語ができない子どもたちが増えたことを受け、文部科学省の有識者会議がまとめた提言の骨子案がわかった。こうした子どもを集めて授業する時間をつくるため、専任教員の確保を求めた。日本語ができない子どもの2割が高校に進学しない実態が背景にあるという。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ4H7J00J4HUTIL06M.html
介護施設に子供や障害者受け入れ…政府が方針
政府は、介護施設で高齢者だけでなく子供や障害者を受け入れ、交流を促す方針を固めた。
子供と共に遊んだり、世話をしたりすることで、高齢者や障害者が生きがいを持って暮らすようになる効果が期待できる。5月末に策定する「ニッポン1億総活躍プラン」に具体策が盛り込まれる見通しだ。
読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160418-OYT1T50002.html
大学生の親に存在感 入学式手厚く、企業は「オヤカク」
4月上旬にピークを迎えた大学の入学式。学生の親たちの参加が年々増えており、大学は手厚く対応した。親たちの存在感は、大学の「出口」である就職活動でも大きい。「オヤカク」(親に確認)という言葉が、企業の採用担当者の間で常識になりつつある。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ4C5FDPJ4CUTIL03D.html
「安易なA型事業所への紹介は減らして」 《1億総活躍》で障害者就業の意見聞く
政府は12日、1億総活躍社会実現に向けた工程表「ニッポン1億総活躍プラン」を今年5月にまとめることに関連し、障害者、難病患者の就業について、福祉関連事業者を招いて意見交換した。加藤勝信・1億総活躍担当大臣に対し、「一般就労する能力のある人が就労継続支援A型事業所につながらないようにすべき」との意見が上がった。
福祉新聞記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160418-00010000-fukushi-soci
国民年金保険料を一部免除へ 熊本地震の被災で
熊本地震の被災者は、財産に約2分の1以上の損害を受けたら国民年金の保険料が免除される。厚生労働省が15日付の通知で市町村や年金事務所に周知した。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ4L2RCDJ4LUBQU008.html?iref=com_apitop
【教育動向】 文科省がいじめ重大事態で指針 7日以内に首長報告を
文部科学省は、いじめが原因で不登校に陥る「重大事態」の際、調査のタイミングや実施方法などに関するガイドラインをまとめ、全国の教育委員会などに通知しました。岩手県矢巾町の中学生いじめ自殺事件をはじめとして、本来「重大事態」となるケースが見過ごされたり、首長に報告されていなかったりするなどの事例が相次いだことを受けたものです。また、学校や教育委員会などに、いじめ被害者の子どもやその保護者に対して、適切な情報提供をするよう求めています。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160418/lif1604180023-n1.html
2016年04月18日 (月) 17時32分
No.1912
4/17・メディアから!!
NAME:
YAMATO
障害者、就職へ一歩 都庁に「オフィス」新設 業務請け負い経験
知的障害や精神障害のある人が就職を目指して経験を積む「東京チャレンジオフィス」が十五日、都庁内に開設された。非常勤職員として都の各局から業務を請け負う二十〜五十代の十五人が辞令を交付された。企業への就職に向け、新たな一歩を踏み出した。
東京新聞記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201604/CK2016041602000148.html
避難生活の注意点は こまめな運動と水分補給、保温も
慣れない避難生活では、体調を崩しやすい。過ごし方によっては、重い病気を招くこともあるので注意が必要だ。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ4H7GH0J4HUBQU013.html?iref=com_apitop
視覚に響くリズムと旋律 ろう者が制作「音のない音楽映画」来月公開 東京
健聴者には異文化への旅
音のない世界に音楽はあるのか? 日本手話を第一言語とするろう者たちが制作した無音の音楽映画「LISTEN リッスン」が5月、渋谷区の「渋谷アップリンク」((電)03・6821・6821)で公開される。ろう者が全身全霊を込めた表現は、激しいリズムや流れる旋律を感じさせ、健聴者には無音であることが不思議にすら思える映像。上映中のひととき、ろう者の世界を旅するような異文化体験が味わえる。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160417/lif1604170035-n1.html
京都府警が認知症サポーター養成を本格化
行方不明になったり保護されたりする認知症患者に素早く的確に対応するため、京都府警は今年度から、認知症の豊富な知識を備えた警察官の養成に本格的に乗り出した。今年秋までに府内25署すべての署員全員が講習を受ける予定だ。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ4K32BLJ4KUBQU006.html?iref=com_apitop
災害支援手帖 臨時公開版を限定公開しました。
2016年4月14日(木)に発生した熊本地震の影響により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
株式会社木楽舎では、弊社発行の『災害支援手帖』(荻上チキ 著)の全ページを公開いたします。【公開期限未定】
支援にご尽力されている方々、これから支援しようとされる方々の一助となりましたら幸いです。
今後の余震もふくめまして、被災地の皆さまのご無事と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
http://books.kirakusha.com/saigaishien/
菊池桃子の「PTA活動って難しい」発言きっかけにネットの働く母親の不満が噴き出した! 不要論も飛び出す中で…
共働き世帯の増加などを背景に、全員参加が“建前”とされてきた「PTA」のあり方に注目が集まっている。地域の清掃や登下校の見守り活動など、仕事のある時間帯にかぶる行事が多いため、「仕事を休んでまでやらなくてはいけないのか」と負担に感じる親が増えているからだ。3月には、菊池桃子さんが「働く母親には活動が難しい」と発言したことも話題となり、業務や組織の効率化など、PTAの見直しが進んでいる。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160416/lif1604160008-n4.html
2016年04月17日 (日) 16時45分
No.1911
4/16・メディアから!!
NAME:
YAMATO
災害時の発達障害児・者支援について
発達障害情報・支援センターでは、災害時の発達障害児・者支援について以下の記事を掲載しています。
国立障害者リハビリテーションセンター記事
http://www.rehab.go.jp/ddis/%E7%81%BD%E5%AE%B3%E6%99%82%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E5%85%90%E3%83%BB%E8%80%85%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/#_5392
介護の仕組みを子育てにも 和光市の試み
介護保険の仕組みを、子育て支援に応用しようと、埼玉県和光市が独自の取り組みを始めている。「ケアマネジャー」が親の困りごとを聞き、解決するためのサービスを組み合わせた「ケアプラン」を作る。妊娠から産後の育児まで長期的に支える先駆的な試みだ。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ4J32C0J4JUBQU00N.html?iref=com_api_med_focustop
熊本、22施設が人工透析不可能 入院患者ら転院検討
熊本地震で厚生労働省が16日朝の時点で把握した情報によると、熊本県内で人工透析を行っている22施設で透析が不可能になり原因を調査している。大分県内では透析が不可能となっている施設は現状ではないという。
西日本新聞記事
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/medical/article/238686
「なぜ、なに、どうして? 学校保健」
第4回「精神保健・精神疾患を学ぶ」
学校保健記事
http://www.gakkohoken.jp/modules/special/index.php?content_id=219
認知症高齢者の自動車運転を考える
家族介護者のための支援マニュアル
認 知 症 高 齢 者 の 安 全 と 安 心 の た め に
http://www.ncgg.go.jp/department/dgp/manual.htm
2016年04月16日 (土) 20時23分
No.1910
4/15・メィアディアから!!
NAME:
YAMATO
越えろ「小1の壁」 育児と仕事の両立支援する企業続々… 時短や休業制度を拡充
小学校入学を機に、ある程度遅くまで子供を預かってくれる施設がなくなるため、育児と仕事の両立が困難になる「小1の壁」。子供の祖父母らに頼って何とか乗り越える人も。政府が「女性活躍推進」を掲げる中、短時間勤務制度の拡充などで両立を支援する企業の動きが相次いでいる。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160413/lif1604130016-n1.html
人工知能で自閉症を判定 専門医診断と8割一致、東大など
対人関係が苦手な「自閉スペクトラム症」の人を、人工知能(AI)を使って判定する手法を開発したと国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府)や東京大などのチームが14日、英科学誌電子版に発表した。AIと専門医の診断は85%が一致した。
西日本新聞記事
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/medical/article/237951
自閉症を視線測定から診断へ〜バイオ・マーカーを求める研究者達
視線測定により自閉症を客観的に数量化して判別することに成功
いわゆる発達障害の一つである「自閉症スペクトラム症」(Autism Spectrum Disorder [ASD])(以下「自閉症」と略称)の診断を、視線を測定することにより約8割の確率で判別できた、との福井大学などの研究チームによる論文が今年3月に英国の発達障害専門誌に掲載されたとの記事がありました。その記事には、客観的な診断指標につながることが期待される、とありました。
ガジェット通信記事
http://getnews.jp/archives/1444997
保育園の騒音トラブルは必ず発生する。〜千葉県市川市の開園中止は反面教師である〜 2/2
■工場や商業施設の騒音対策は?
保育園よりもっと大音量の騒音をまき散らす工場や商業施設はどうしているのか。これは消音スピーカーといったものが使われているケースもある。高度な技術により、音を音で打ち消すような仕組みだ。
BLOGOS記事
http://blogos.com/article/171747/?p=2
中1ギャップ、なくせるか 小中一貫の「義務教育学校」
小中学校の9年間を通して同じ学校で学ぶ制度が今月、始まった。小中学校を合わせた「義務教育学校」だ。中学入学後の環境の変化で、学習などでつまずく「中1ギャップ」の防止などが狙い。教育効果が期待されているが、今月から導入したのは全国で公立22校にとどまり、文部科学省は周知に力を入れる。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/DA3S12310773.html
(脱短命県)深刻な子どもの肥満、冬は外遊びできない
全国と比べて肥満の割合が多い青森県だが、それは大人だけでなく子どもも例外ではない。2015年度の文部科学省の調査では、5歳と17歳の男子、7歳の女子で肥満傾向児の割合は全国最高だった。専門家は子どもの肥満予防では、大人が生活習慣を改める必要があると指摘している。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ4G6WQVJ4GUBQU012.html?iref=com_api_osusume
学校で13年ぶり色覚検査再開 異常知らず夢破れた悲劇、繰り返さぬよう…
2003年(平成15年)3月、文部科学省は学校保健法施行規則の定期健康診断の必須項目から、色覚検査を削除しました。
これは、先天性色覚異常を有する児童、生徒が、色覚検査そのものや、色覚に関する問題で差別が生じたり、不利益を被ったりすることが社会問題としてしばしば取り上げられていたからだと思われます。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160412-OYTET50027/
2016年04月15日 (金) 20時11分
No.1909
4/14・メディアから!!
NAME:
YAMATO
高校の通級指導 障害に応じた支援を続けたい
障害の程度が比較的軽い生徒が、通常学級に在籍しながら別室で障害に応じた指導を受ける。そんな制度を高校にも導入するよう求める報告書を、文部科学省の有識者会議がまとめた。
「通級指導」と呼ばれるこの仕組みは、小中学校で制度化され、成果を上げている。高校進学率が98%を超える現状を踏まえれば、導入の方向性は妥当である。
読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160413-OYT1T50161.html?from=ytop_ylist
病児保育「花てまり」 半額に
南魚沼市浦佐の病児保育室「花てまり」は、日額2千円だった保育料を4月から千円に値下げした。施設を運営する医療法人社団「萌気会」の黒岩卓夫理事長は「保育料の負担が重く利用しにくいという声に応えた。気軽に利用してほしい」と話している。
新潟日報記事
http://www.niigata-nippo.co.jp/life/medical/news/20160412247016.html
保育園騒音クレーム問題に関する基本的Q&A
市川市で住民クレームで開園ができない事案が発生しました。私立保育園:「子供の声うるさい」開園断念 千葉・市川 - 毎日新聞
http://bit.ly/22pkXlg
ネット上でいろんな意見を見ていて、基本的な前提が認識されていないことを感じたので、保育事業者として日々、地域住民の方からのクレームをいただく身としてお答えします。
BLOGOS記事
http://blogos.com/article/171587/
発達障害の子ら向けに教員増=法改正目指すー文科省
文部科学省は13日までに、公立小中学校の教職員定数の基準を改定する方針を固めた。発達障害があり特別な支援を必要とする児童や、日本語の不自由な外国人の子どもらに対応する教員を増やす。このため、義務教育標準法改正案の次期通常国会への提出を目指す。
JIJI.COM記事
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041300419&g=soc
アスペルガー症候群告白の医師は患者とどう接するか
医師の鎌田實氏は、自分がパーソナリティをつとめるラジオ番組に、アスペルガー症候群であると公にしている畠山昌樹医師をゲストに招いた。畠山医師の話と著書から、アスペルガー症候群と、その症候群とのつきあい方について鎌田氏が解説する。
アメバーニュース記事
http://news.ameba.jp/20160413-797/
[知ろう! 小児医療]急病に役立つサイトや電話
親になって最初のうちは、子どもの急病に戸惑うことも多いのではないでしょうか? 総務省消防庁の「救急車を上手に使いましょう」というパンフレットに「ためらわずに救急車を呼んでほしい症状」が出ています。「激しいせきやゼーゼーして呼吸が苦しく、顔色が悪い」など具体的な症状が書かれています。特に3か月未満の乳児は様子がおかしければ、迷わず救急車を呼んでほしいと呼びかけています。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160406-OYTET50037/
2016年04月14日 (木) 15時15分
No.1908
4/13・メディァから!!
NAME:
YAMATO
認知症 抗精神病薬“慎重な投与が必要”
認知症に伴う幻覚などの症状が現れたときに投与される「抗精神病薬」について、初めて投与された高齢者は、全く投与されていない人に比べ死亡率が2倍以上高くなったことが順天堂大学の研究グループの調査で分かりました。研究グループは「リスクを医療者や家族が把握し慎重に薬を使うことが必要だ」と指摘しています。
NHK NEWS WEB記事
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160411/k10010475321000.html
私立保育園 . 「子供の声うるさい」開園断念 千葉・市川
千葉県市川市で4月に開園予定だった私立保育園が「子供の声でうるさくなる」などの近隣住民の反対を受け、開園を断念していたことが分かった。同市の待機児童は373人で全国市区町村で9番目に多い(昨年4月時点)。説明会に同席するなどして地域の理解を求めてきた市の担当者は「(住民の反対で)開園が延期したケースは東京都内などであるそうだが、断念は聞いたことがない。残念だ」と言う。
毎日新聞記事
http://mainichi.jp/articles/20160412/k00/00m/040/070000c
発達・知的障害のある小学生と一緒に 公式大会スタート
十日に東京都内で開かれた千代田区陸上競技選手権大会で、知的障害や発達障害のある小学生が、健常児と競い合った。同大会は東京陸上競技協会の公認大会で、記録は公認記録となる。こうした公式大会に知的、発達障害の児童が出場するのは、障害児も含めて陸上を指導するNPO法人「シオヤ・レクリエーション・クラブ(SRC)」(千葉市)によると、都内初という。
東京新聞記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201604/CK2016041202000138.html
子どもの医療費減免に基準を
子どもにかかる医療費を自治体が独自に減免する例が一般的になっている。国は無料化などを実施すると必要以上に医療費がかさむとして、医療費を減免する自治体にペナルティーを科していたが、少子化対策の観点から、この措置を縮小する方向で見直す方針だ。
日本経済新聞記事
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO99539080S6A410C1EA1000/
習志野市、試用期間後に障害者解雇 男性反発、差別解消法前の「駆け込み」
千葉県習志野市が、職員として採用した障害者の男性(28)を、試用期間終了直後の二月に解雇していたことが分かった。犯罪に関わった場合などを除き、公務員が試用期間後に雇用を継続されないケースはまれで、市でも初めて。市は「解雇は障害が理由ではなく、能力が採用基準に達しなかった」と説明するが、男性は、障害を理由とした不利な扱いを禁じる障害者差別解消法が四月施行される前の「駆け込み解雇」と反発している。
東京新聞記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201604/CK2016041202000140.html
騒がしくなる…住民反対で保育園開園を断念
数回の住民説明会でも、折り合い付かず
東洋経済オンライン記事
http://toyokeizai.net/articles/-/113405
事業所内保育園が開業 トヨタカローラ札幌南9条店 放課後デイサービス併設
札幌市中央区の「トヨタカローラ札幌南9条店」(南8西7)に今月、事業所内保育園と発達障害のある子どもたちが通う放課後等デイサービスがオープンした。いずれも社員以外の利用が可能。市によると、両施設を併設するのは市内では珍しいという。
北海道新聞記事
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0258294.html
平成28年度成人発達障がい者家族教室について
近年注目されるようになった発達障がいについては、その認識がまだ十分ではなく、ご本人の生活のしづらさに対して適切な支援を行うためには、障がいに対する正しい理解に基づく対応が必要です。大分県こころとからだの相談支援センターでは、ご本人にとって最も身近な存在であるご家族を対象に成人発達障がい者家族教室を下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。
大分県記事
http://www.pref.oita.jp/soshiki/12502/seijinnhattatusyougaisyakazokukyousitu28.html
2016年04月13日 (水) 16時58分
No.1907
4/11・メディアから!!
NAME:
YAMATO
全国の都道府県警察に「警察版コミュニケーション支援ボード」を寄贈
公益財団法人明治安田こころの健康財団が提供
明治安田生命保険相互会社は、関連財団である公益財団法人明治安田こころの健康財団が、全国の都道府県警察に「警察版コミュニケーション支援ボード」147,000部を提供すると2016年4月5日(火)に発表した。
保険市場タイムス記事
https://www.hokende.com/news/detail_4812.html
JR東中野駅前 視覚障害者が渡れぬ信号
青信号に変わっても、視覚障害者が渡れない横断歩道が、東京都中野区のJR東中野駅前にある。この信号は、青のときに鳴る誘導音がない。これまでは並行する都道(山手通り)の信号が同時に青になるため、車の発進音を頼りに渡っていたが、昨年の駅前ロータリー新設に伴い、車が動くタイミングを変えてしまったのが原因。警視庁は本紙の指摘を受け、「早急に誘導音を付けて対応する」としている。
東京新聞記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201604/CK2016041002000125.html
障害者をたすける技術開発を促進すべき。すべての人が自分らしく自由に生きていけるように。
以前、街で出会った目の不自由な方と方としばらくのあいだ一緒に街を歩く機会がありました。その方は歩道に出された飲食店の看板に衝突して転倒したところでした。10分ほど一緒に歩きましたが気さくな人だったので、腕に巻かれた大きな包帯について聞いてみたところ、2ー3ヶ月前に階段から転落して骨折してやっとギプスが取れたところだということでした。
TheVote.Jp記事
http://thevote.jp/tokushu/2016/04/techforhandicapped/
虐待死 年間350人か
虐待死の可能性があるケース
日本小児科学会は、虐待で死亡した可能性のある15歳未満の子どもが全国で年間約350人に上るとの推計を初めてまとめた。東京都や群馬県など4自治体分のデータ分析に基づく試算だが、厚生労働省の2011〜13年度の集計では年69〜99人(無理心中も含む)で推移しており3〜5倍になっている。
中日新聞記事
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20160408135439034
疲弊する保育現場、改善へ本腰 残業ゼロ・助言役制度…
保育士の離職を防ごうと、メンタルケアや残業抑制など働きやすい職場にするための取り組みが、現場で進んでいる。保育士が辞めたくなる理由の上位には、給与の低さだけでなく、「仕事の多さ」や「職場の人間関係」があるためだ。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Z5Q85J3ZPTFC012.html
子どもの貧困対策、高校生が提言 神奈川県が新制度
子どもの貧困対策に高校生らの声を生かす取り組みを、神奈川県が今年度から始める。高校生や大学生が加わる「かながわ子どもの貧困対策会議」(仮称)を立ち上げ、知事への提言づくりを進める。子どもが関わることを提案したのも高校生。県によると、全国的にも珍しい試みという。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ3R6721J3RULOB020.html
2016年04月11日 (月) 19時18分
No.1906
4/10・メディァから!!
NAME:
YAMATO
4/10・メディァから!!
舛添東京都知事が3分でできる、効果的な待機児童対策はこれだ!
舛添都知事が都有地に保育園ではなく、韓国学校を建てることが話題になっています。(写真は都庁HPより)待機児童の4割が集中する東京都なので、韓国学校問題が反韓意識と相まって、騒動が大きくなっているのは大変残念なことです。
しかし、韓国学校予定地の敷地内に保育所を作る作らないということよりも、50倍くらいインパクトがある問題があるのは、あまり知られていません。そしてそれゆえに、舛添都知事以下、東京都庁はそれを完全に放置していて、保育所開園をおおいに阻害しているのです。
東京都における待機児童量産の影の立役者。それが「建築物バリアフリー条例」という規制です。
BLOGOS記事
http://blogos.com/article/171170/
障害を持つ学生への配慮へ手引作成へ 文科省、大学向け
障害のある大学生が増えていることを受け、文部科学省は、入試や授業などで大学側が配慮すべき点についてまとめた手引を作る。障害者が壁を感じずに生活できるような配慮を義務づけた障害者差別解消法が今月施行され、広がりつつある大学の取り組みを後押しするという。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ484Q75J48UBQU008.html
「東京チャレンジオフィス」を開設します!
平成28年4月8日 福祉保健局
東京都では、企業への就職を目指す障害者に就労経験の機会を提供するとともに、率先して知的障害者や精神障害者の雇用を進めるための取組として、平成20年度から「雇用にチャレンジ事業」を実施してまいりました。
障害者のニーズに応じて、経験できる業務や期間の多様化を図るため、この度、都庁舎内に「東京チャレンジオフィス」を開設することとしましたので、お知らせします。
東京都記事
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2016/04/20q48200.htm
精神障害者向けの運賃割引 導入は鉄道事業者の3割
全国の鉄道事業者のうち、統合失調症などの精神障害者向けの割引運賃を設けているのは3分の1にとどまっている。身体障害者と知的障害者はすべて割引運賃の対象だが、精神障害者については対応がバラバラだ。当事者の家族でつくる全国精神保健福祉会連合会の調査でわかった。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ4961Y0J49UBQU00D.html?iref=com_apitop
ピラミッド、塔 金沢は禁止 組み体操、市教委方針
全国の学校で組み体操の事故が相次いでいる問題で、金沢市教委は6日、これまで組み体操を実施してきた小学校を対象に、四つんばいで積み重なる「ピラミッド」や肩の上に立ち上がって円塔をつくる「タワー」など、高さのある技を禁止する方針を決めた。各校の事故を分析した結果、段数に関係なく起き、骨折や捻挫など重大なけがにつながっていたためで、同日の市教委の臨時会議で了承された。
中日新聞記事
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20160408131714726
精神科で患者拘束1万人超、10年で2倍…「安易に行う例」指摘も
精神科で身体拘束を受ける患者の数が、2013年の調査日に1万人を超え、10年間で2倍に増えたことが厚生労働省の調査で分かった。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160408-OYTET50004/
2016年04月10日 (日) 17時31分
No.1905
4/8・メディアから!!
NAME:
YAMATO
「ブラック」な部活顧問、負担軽減を検討へ 文科省
国際調査で勤務時間が最長となるなど多忙な教員の業務改善について、文部科学省が検討に乗り出す。「ブラック化している」との指摘がある運動部活動の顧問について、業務の効率化に取り組む方針だ。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ46569YJ46UTIL025.html
コグニサイズで脳活性化
計算やしりとりなどをしながら体を動かす「コグニサイズ」の普及が全国で進んでいる。自治体が、高齢者の認知症予防を目的に特別なコースを公園などに設置したり、介護予防事業で取り入れたりしているもので、運動機能の維持と脳の活性化に気軽に取り組めるよう工夫されている。
中日新聞記事
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20160406132823556
都立夜間高校廃止は「都民の損失」――反対請願は不採択に
東京都教育委員会が、小山台(品川区)、雪谷(大田区)、江北(足立区)、立川(立川市)の4高校夜間定時制廃止を決めたことに対し、3月14日、「都立小山台高校定時制の存続を求める会」の卒業生や元同窓会長らが都庁で記者会見し、廃止反対を訴えた。
BLOGOS記事
http://blogos.com/article/170712/
ダウン症8割が就労経験、待遇面には課題…厚労省研究班調査
全国の19歳以上のダウン症の人の約8割は社会で働いたことがあるという調査結果を厚生労働省研究班がまとめた。
同研究班によると、ダウン症の人の就労実態が全国規模で分かったのは初めて。7日まで京都市で開かれている国際人類遺伝学会で発表した。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160407-OYTET50018/
凸凹なし つまづきにくい歩行誘導マット、盲学校で活躍
視覚障害者が足裏の感触で歩く方向を認識できるゴム製の歩行誘導ソフトマットが、松本盲学校(長野県松本市)で活躍している。6日の入学式でも、会場となった体育館の床に約30メートル敷かれ、新入生らの入場に使われた。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ475DPCJ47UBQU007.html?iref=com_apitop
新1年生のスマホいじめを防止 保護者に監視アプリ配布 千葉・柏市
スマートフォンを通じた非行やいじめを防ごうと、千葉県柏市は7日、市内の一部の中学校で、新1年生の保護者に、子供のネット上のやりとりを監視できるアプリを無料配布する実証実験を始めた。期間は7月20日まで。市によると、自治体が同種の実験をするのは全国初。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160407/lif1604070026-n1.html
2016年04月08日 (金) 14時36分
No.1904
4/7・メディアから!!
NAME:
YAMATO
児相権限さらに強化 虐待現場で生かしてこそ
虐待から子どもを守る児童相談所(児相)の権限強化を図った法改正がこれまで幾度繰り返されてきただろうか。残念ながら肝心の現場でそれらが生かし切れないまま、また尊い命が一つ失われてしまった。
相模原市で虐待を受けていた男子生徒が自殺を図り今年2月に亡くなる事件があった。何度もSOSを発信、自ら繰り返し保護を求めたにもかかわらず、助けられなかった。児相は「当時の対応に間違いはなかった」と説明したが、問題はなかったか。救えた命ではなかったか。生徒の視点に立って徹底検証すべきだ。
福井深部記事
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/editorial/92928.html
学校施設での合理的配慮 留意点まとめデータベース化
学校施設に関する合理的配慮とは何か――。国立教育政策研究所は、これについて知見を得るために「インクルーシブ教育システム構築に向けた学校施設に関する基礎的調査研究」を実施。報告書にまとめた。あわせて、調査で得られた事例を収録したデータベースを、国研サイト内に開設した。
教育新聞記事
https://www.kyobun.co.jp/news/20160405_02/
思春期の不調、潜む貧困 校医が聞いた100人の悩み
■子どもと貧困 学校で
特集:子どもと貧困
2月、中部地方のある中学校の保健室は、夜も窓から明かりが漏れていた。日中から続く健康相談会。校医を務める小児科の女性医師が定期的に開いている。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ2H659QJ2HPTIL01M.html
「新生児聴覚検査」しっかり広がってほしい
新生児難聴検査助成6%、厚労省調査…実施109自治体のみ
難聴の早期発見に有効として国が推奨している新生児聴覚スクリーニング検査について、出生直後の検査の公費助成を行っている自治体は1割に満たないことが厚生労働省の調査でわかった。
同省は、「全ての新生児が検査を受けることが重要」として、都道府県や各市区町村に公費助成や検査の実態把握など積極的な対策を求める通知を出した。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160405-OYTET50022/
発達障害で施設利用拒否の経験約3割 保護者意識調査
障害者向け就労支援事業などを行う?LITALICOは、発達障害の子どもとその保護者を対象にした子育てに関する意識調査を実施。3割以上の保護者が、子どもの発達障害を理由に「施設やサービスの利用を拒否、制限された経験がある」と回答した。
教育新聞記事
https://www.kyobun.co.jp/news/20160406_03/
配慮求めるマークいろいろ 知名度は不十分
見た目は元気そうでも、体につらさを抱えている人たちがいる。そんな障害者や難病患者らが電車内や街中で適切な配慮を受けられるよう、身につけて周囲に知らせるマークが各地で生まれている。ただ、自治体によって推すマークがまちまちで、広く知られていない。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ4675XBJ46UBQU016.html?iref=com_apitop
「園児詰め込み、質には逆効果」 待機児童緊急施策を保護者が採点
「保育園落ちた」の匿名ブログをきっかけに政府が発表した待機児童対策の緊急施策を保護者らの団体が採点し、6日公表した。保育士の処遇改善は盛り込まれず、基準や規制の緩和で保育士の負担増や子どもの詰め込みにつながると指摘。財源を確保し、子どもを安心して通わせられる保育所を増やすよう求めた。
東京新聞記事
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016040790070152.html
2016年04月07日 (木) 13時21分
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