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No.1973
7/14・メディアから!!
NAME:
YAMATO
鬱病を患者の視点で描く 製薬会社が動画公開 「まずは何が起きているか知ることから」
鬱病の患者がたどる過程を当事者の視点から描いた動画を、製薬会社、日本イーライリリー(神戸市)がウェブサイト「うつ病 こころとからだ」で公開した。約4分の動画はアニメーションと実写で構成し、ナレーションで女性患者の独白が流れる。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160713/lif1607130011-n1.html
精神障害が大幅増 ストレスチェック義務化背景か
静岡県の13日までのまとめによると、県内で障害のある人の数は20万3155人で前年から3049人増と大幅に増加した。増加分のうち2564人は「精神障害」が占めた。2014年に労働者のストレスチェックが義務化されたことが背景にあるとみられる。
静岡新聞記事
http://www.at-s.com/news/article/health/shizuoka/260384.html
うつ診断に光トポ検査は役立つか?(上)
「体温計みたいな抑うつ計があればいいのに」
うつ病関連の取材中、ある精神科医が漏らした嘆き節だ。精神科には、身体疾患では当たり前の画像検査法がない。そればかりか、血圧計や体温計に相当するメンタル測定器すらない。患者が訴える精神症状に基づいて、医師が病気を判断するしかなく、ある意味、前時代的な医療といえる。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160713-OYTET50002/
うつ診断に光トポ検査は役立つか?(下)
前編で紹介した宮内哲さんらの疑問に対し、群馬大学精神科神経科教授の福田正人さんは、「臨床精神医学」2016年2月号に回答を寄せた。頭皮血流の混入に関しては「計測技術や解析技術の改善により解決すべき問題であると認識しています」などと回答。向精神薬の影響については「今後の十分な検討が必要ですが、現状では少なくとも前頭部のデータについては大きな影響は指摘されていないとまとめられます」などとした。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160713-OYTET50015/
【くらし】知的障害者の「大学」
全国30カ所、人間的成長の場に
知的障害者が高校卒業後に大学の代わりに通い、社会に出る前の人間的な成長を目指す「学びの場」が、全国約30カ所で運営されている。これまで福祉施設へ通うか就職にほぼ限られていた進路を広げる試みで、これからも増えそうだ。
共同通信記事
http://this.kiji.is/75120010464919553
貧困・ひとり親家庭への支援が急務
経済格差の拡大や家庭の貧困などによる、子どもたちへの影響が、大きな課題となっています。文部科学省や厚生労働省は、経済的な理由や家庭の事情により学習が遅れがちな子どもたちに対する、学習支援などの事業に乗り出しました。夏の来年度概算要求では、今以上の支援策が盛り込まれることが望まれます。
ベネッセ教育情報サイト記事
http://benesse.jp/kyouiku/201607/20160714-2.html
2016年07月14日 (木) 19時06分
No.1972
7/13・メディァから!!
NAME:
YAMATO
「小児の高次脳機能障害 支援ガイドブック チェックリスト付」
神奈川県立秦野養護学校 かもめ学級(院内学級)
http://www.hadano-sh.pen-kanagawa.ed.jp/C-bumon-sien-guidebook.pdf
「見えない障害」がもたらす苦悩 高次脳機能障害から見える社会の「困難」とは
■「自分は障害を乗り越えていない」
「講演会の感想文とか見てみると、『障害を乗り越えて頑張っていてすごいと思いました』というコメントをいただきます。感想を頂けるのはすごく嬉しいことなんですけど、実際は乗り越えられてないんです。外見だけ見れば健常だし普通に話すこともできるから、そう思ってしまうかもしれないけれど、自分自身としては克服できたと思えてないし、自分の障害を受け入れられているわけでもない」
ガジェット通信記事
http://getnews.jp/archives/1489976
[大学への道]<2>教育に力 広がる可能性
◆「カレッジ」こだわる
知的障害を持つ若者は大学や専門学校などへの進学が難しいため、大学の代わりの施設として開設されたカレッジ福岡(福岡市東区)では、どのような運営が行われているのだろうか。
カレッジ福岡は、障害者総合支援法に基づいた障害福祉サービスとして、1、2年生は「自立訓練事業」を、3、4年生は「就労移行支援事業」を利用した4年制の障害者福祉施設だ。社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会(福岡県鞍手町)が2012年に設立した。学生がサービスを利用することで、自治体から訓練等給付金が施設に支給され、授業料は原則無料となる仕組みだ。
読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20160712-OYS1T50022.html
増える「果物アレルギー」…花粉症と関連、植物の種類で違い
果物を食べると口の中のかゆみや、唇の腫れなどの症状が出る「果物アレルギー」が増えている。花粉症と関連がある新しいタイプのアレルギーと考えられており、注意が必要だ。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160705-OYTET50033/
[知ろう! 小児医療]地域の輪、親を支える
会の活動を始めて1年もたっていない頃だったと思います。厚生労働省と東京都庁へ行きました。
「お母さんの活動、素晴らしいですね。これからも、頑張ってください!」とエールだけ(笑)いただき、帰宅しました。なぜ突撃したか。子どもの病気と医療のかかり方を知り、命を守ることは、とても大切なことであり、行政がすべきではないかと思ったからです。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160711-OYTET50016/?catname=column_karada-column
(社)知ろう小児医療守ろう子ども達の会
http://www.shirouiryo.com/
秘密基地で遊べ
「秘密基地」と言われたら、きっとそれぞれ思い出す場所があるはず。森とか小屋とか穴ぼことか。私が最初に連想したのは団地の給水塔。いま思えば基地でも秘密でもなんでもない場所だったけれど、こういうのはそう呼ぶだけでなんとなくスリリングな気分になれるもの。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160713/lif1607130009-n1.html
2016年07月13日 (水) 14時34分
No.1971
7/12・メディァから!!
NAME:
YAMATO
熱中症搬送1・6倍 4659人、前週上回る
総務省消防庁は12日、4〜10日の1週間に全国の4659人が熱中症で救急搬送されたとの速報値を発表した。前週の2918人の約1・6倍に増えた。搬送先で8人の死亡が確認された。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160712/lif1607120011-n1.html
幼稚園・保育園のプール事故防ぐには?
幼稚園や保育園でプール活動が始まりました。しかし、水の事故への対策が不十分な園も少なくありません。どのような対策が必要なのでしょうか。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ7D4S10J7DUBQU00D.html?iref=com_apitop
認知症疑う75歳以上運転者、来年3月から診断義務化
政府は12日、認知症の疑いがあると判定された75歳以上の運転者に医師の診断を義務づける改正道路交通法の施行日を来年3月12日とする政令案を閣議決定した。75歳以上の運転者が一時不停止や信号無視など18の違反をした場合、臨時の「認知機能検査」を義務づける政令案も決定された。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ7D4DCCJ7DUBQU009.html?iref=com_apitop
高齢者世帯初の25%超え 子育て世帯は微増 平成27年国民生活基礎調査 65歳以上の人で構成される高齢者世帯が平成27年、推計で約1271万4千世帯(前年比約50万世帯増)と過去最多を更新したことが12日、厚生労働省の国民生活基礎調査で分かった。高齢化の進展を反映し、初めて全世帯に占める割合が25%を超えた。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160712/lif1607120016-n1.html
東京・蒲田の保育施設で6カ月の女児死亡 都が改善勧告
東京都大田区の認可外保育施設「蒲田子供の家」で3月、生後6カ月の女児が亡くなる事故があったことがわかった。職員が女児の異変に気づいて病院に搬送したが、死亡が確認されたという。都は指導監督基準を満たしていない点があったとして、6月20日に改善勧告した。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ7C5GBNJ7CUTIL03T.html?iref=comtop_list_edu_n01
働く親たち「夜間・休日保育足りない」 政治に要望
「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した匿名ブログをきっかけに、与野党はそろって参院選の公約に保育士の待遇改善などの待機児童対策を掲げる。受け皿は増えつつあるが、「1億総活躍」の担い手からは、夜間や休日保育など、多様な働き方への対応を求める声が上がる。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ754DG6J75OIPE01B.html?iref=comtop_list_edu_n04
2016年07月12日 (火) 20時40分
No.1970
7/11・メディアから!!
NAME:
YAMATO
まなびやの宝 認定こども園「聖愛園」 インクルーシブ保育 /大阪
互いの違い、大切に
認定こども園「聖愛園」(大阪市東淀川区)は40年以上、障害のある子どもを受け入れ、他の園児と同じように育てる「インクルーシブ保育」を続けている。障害児は他の園児から刺激を受け、「自分もやりたい」と目が輝いてくるという。健常児にとっては互いの違いを大切にする心が育つ。運営する社会福祉法人「路交館」の野島千恵子参事(63)は「障害児の存在が『一人一人がそれぞれにいい』という保育の原点をはっきりさせてくれた」と話す。
毎日新聞記事
http://mainichi.jp/articles/20160709/ddl/k27/070/404000c
発達障害への偏見って? 高校生と神戸大教授研究
「発達障害に対する高校生のスティグマ(偏見)」。神戸大大学院人間発達環境学研究科(神戸市灘区)の鳥居深雪教授(発達障害臨床学)と六甲アイランド高校(神戸市東灘区)の共同研究テーマだ。発達障害のある人と関わった経験の有無などを同校生徒から聞き取り、何が偏見につながるのかを探った。10月に高松市である日本教育心理学会総会で発表する。
神戸新聞記事
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201607/0009272793.shtml
社会保障サービスの縮小と負担増の議論へ
少子高齢化で費用が膨らみ続けている社会保障の分野では、参院選まで封印していたサービス縮小と負担増の議論が加速しそうだ。安倍晋三首相は10日夜、日本テレビの番組で「社会保障費の伸びを抑えていくことも大変大切だ」と強調した。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ7C3V1VJ7CUBQU001.html?iref=com_apitop
「通級指導」、高校でも 18年度開始へ文科省が準備
軽度の障害がある児童生徒を対象に、一時的に別室で特別な指導をする「通級指導」を、従来の小中学校に加えて高校でも2018年度から始めようと文部科学省が準備を進めている。義務教育ではなく、試験を経た生徒が集まる高校にはなじまないとの意見もあるが、既に導入している高校は「効果が高い」と手応えを感じているようだ。
日本経済新聞記事
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG01HBU_W6A700C1000000/
日本の将来が危うい 子供の貧困解決が喫緊の課題だ 日本財団会長・笹川陽平
≪放置すれば20兆円の負担増≫
貧困家庭に育った子供が社会に出ても貧困となる「貧困の連鎖」が深刻度を増している。日本財団が民間の研究機関とともに行った調査では、このまま放置すると、将来の経済的損失は約50兆円、社会保障など国の財政負担は約20兆円増える。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/column/news/160707/clm1607070010-n1.html
大阪市教委 . 全盲生徒に「時計見ろ」 女性教諭を分限免職
大阪市教委は11日、指導の適格性に問題があるとして、市立中の女性教諭を分限免職処分にしたと発表した。市教委による分限免職処分は通算で6人目。
毎日新聞記事
http://mainichi.jp/articles/20160711/k00/00e/040/352000c
2016年07月11日 (月) 19時47分
No.1969
7/9・メディァから!!
NAME:
YAMATO
八王子市、障がい者用タブレット端末とアプリ給付へ 都内で初、制度の壁乗り越え
日常生活用具の一部の品目に、タブレット端末とアプリのセットを追加した八王子市
八王子市が7月1日、都内では初めて身体障がい者などに給付する日常生活用具の一部の品目で、iPadなどのタブレット端末とアプリを選択できるようにした。
八王子経済新聞記事
http://hachioji.keizai.biz/headline/2113/
病気の子を抱えた家族へ サポートの探し方
小さな子どものいる家庭では、昼夜を問わず、病院や診療所に駆け込むことがよくあります。自治体による医療費助成制度はありますが、対象外の交通費などもばかになりません。さらに子どもが重い病気にかかったとき、多くの家庭では二重生活を強いられるため、経済的にも大きな打撃をこうむります。家族の負担を少しでも軽減する方法はないのでしょうか。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/SDI201606229792.html
実はあいまいな「部活動」の位置付け
もうすぐ夏休み。家族旅行の予定を立てようとしても、お子さんは部活動の日程が詰まっていて、なかなか時間が取れないかもしれません。部活動は、先生方にも長時間労働を強いる一因になっています。文部科学省のタスクフォース(特別作業班、TF)も先頃、しっかり休養日を設けるなどの適正化を提言しました。しかし部活動をめぐっては、そもそも非常に悩ましい問題があります。その位置付けが、あいまいなことです。
ベネッセ教育情報記事
http://benesse.jp/kyouiku/201607/20160708-2.html
「入居時にまず買うのは靴」 60歳超の精神障害者専門のグループホーム(横浜)
60歳以上の精神障害者専門のグループホーム「おきな草」「福寿草」(横浜市保土ケ谷区)が2017年3月、同市による3カ年のモデル事業を終える。介護や医療的なケアにも対応する点が注目され、各地から視察が絶えない。高齢化した精神障害者の住まいの確保は全国的な課題であり、法制度としての対応が求められている。
福祉新聞記事
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/13252
介護の人材不足「経済に左右されてはいけない」
札幌市厚別区で昨年7月、特別養護老人ホーム「光生舎ゆいま〜る・もみじ台」がオープンした。しかし当初予定していたショートステイを本格的に始めることができたのは半年以上経ってから。理由は人手不足だった。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ7864YPJ78UBQU00Q.html?iref=com_apitop
初めての一票
10代の選択 障害あるからこそ、敏感に 県内の特別支援学校、工夫凝らし説明 /新潟
選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、高等部がある県内の特別支援学校29校でも、選挙や投票への理解と関心を高めてもらおうと、授業などを通じて取り組みを進めている。生徒たちが抱える障害は、肢体不自由や知的障害などさまざまで、現場の教師らは、写真を多用した独自の資料を作成したり、クイズ形式を用いたりと、さまざまな工夫を凝らしている。
毎日新聞記事
http://mainichi.jp/articles/20160708/ddl/k15/010/014000c
フロリダ当局、Uberの運転手を逮捕・盲導犬と一緒の視覚障害者の乗車を拒否
盲導犬と一緒の視覚障害者の乗車を拒否した疑いで、フロリダ当局によってUberの運転手を逮捕されていたことが地元放送局の報道で明らかとなった。
business.newsln記事
http://business.newsln.jp/news/201607081309190000.html
「子ども食堂」は、「おとな食堂」になっていないか?ー大人の理想と都合で開店して閉店!子どもの声なき声に耳を傾けて!
公益財団法人「あすのば」(子どもの貧困対策センター)の子どもサポーターの三宅正太と申します。 2015年2月から大学の仲間と「はちおうじ子ども食堂」をはじめ、2016年4月から「あすのば」に関わりました。「子どもの貧困」問題に対して、当事者出発ではない自分に何ができるのかを日々悩みながら活動をしています。
ひみつ基地記事
http://children.publishers.fm/article/12350/
2016年07月09日 (土) 10時39分
No.1968
7/7・メディアから!!
NAME:
YAMATO
発達障害の子、災害時どう支援
避難の見通し伝え安心感
大災害時、孤立しがちなのが、自閉症などの発達障害を抱える子どもたちやその家族だ。5年前の東日本大震災に続き、4月の熊本地震でも避難所を気軽に利用できない問題が繰り返された。どう支援し、理解と共感を深めればいいのか。
情報は目で見やすく
熊本市中央区の山内美代子さん(47)は、共に自閉症を抱える長男(20)と次男(16)を育てる。2度の大きな地震で自宅は無事だったが、倒壊するかもしれない恐怖から、避難所になった近くの中学校敷地で、3人で車中に2泊した。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160705-OYTET50019/
子どもの発達支援で新システム いわき市の保幼小が連携
いわき市は、発達障害などで配慮が必要な子どもの支援を保育所・幼稚園から小学校につなぐ「いわきっ子入学支援(保幼小連携)システム」を構築した。来年度小学校に入学する児童から導入する。県内初の試み。清水敏男市長が5日、会見で発表した。
福島民友記事
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160706-089875.php
都教委「SNS東京ノート」と活用の手引きを無料公開
東京都教育委員会はこのほど、作成した情報モラル教育補助教材「SNS東京ノート」を都内公立学校の全児童・生徒に向けて配布した。「SNS東京ルール」の推進の取組みとして行われたもので、教育委員会Webサイトにも「SNS東京ノート」とともに活用の手引きが掲載されている。
リセマム記事
http://resemom.jp/article/2016/07/06/32514.html
[優秀賞]視覚障害者に障害物を知らせる、バイブレーターや音で警告
障害物が近づいてきたときに、視覚障害者に警告を出してくれる装置のアイデアです。バイブレーターや音で警告してくれます。
帽子やバンダナに超音波距離センサーを取り付けます。正面に一つ、左右に二つの合計3個です。障害物が近づいてきたら警告します。
itpro.nikkeibp記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/060700122/062000026/
多すぎる薬による不適切処方への対処法
年齢を重ねるほど生活習慣病など何かしらの病気を抱えるようになります。通院治療すると、どうしても服用する薬の数が増えてしまいます。しかし、患者や家族からすると、「そんなに飲む必要があるのだろうか」「体に害を及ぼすことはないだろうか」という相互作用などへの不安もあります。薬の数を減らせたらいいと思っている人は少なくありません。このような場合、どうすればよいのでしょうか。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/SDI201607061185.html?iref=com_apitop
「見守り熱中症計」
温度や湿度が急に高くなるこの時期、熱中症になる人が急増します。そこで今回は、携帯型の熱中症計(温湿度計)を紹介します。
ボタンを押すと、その場の温度と湿度を計測、日本気象協会独自の計算手法により、熱中症の危険性を5段階のLEDライトで知らせます。冬も風邪などの危険性を4段階のLEDライトで知らせてくれるので、通年、活躍します。危険性が高いときはブザーが鳴って注意喚起してくれます。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160707/lif1607070016-n1.html
2016年07月07日 (木) 19時42分
No.1967
7/6・メディアから!!
NAME:
YAMATO
給付型奨学金の議論開始 平成30年度導入目指す 文科省検討チーム
大学生らを対象とした給付型奨学金の創設に向けて対象者や財源規模などを議論する文部科学省の検討チームが4日発足し、初会合を開いた。文科省幹部のほか、大学教授やPTA関係者らで構成。年内に議論を取りまとめて来年の通常国会で必要な法改正をし、平成30年度入学者からの導入を目指す。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160704/lif1607040018-n1.html
赤信号に埋め込んだ「×印」 色覚障害者にくっきり
赤信号の中に描かれた「×印」が、色覚障害者にはくっきり見えるユニバーサル信号機を、九州産業大の落合太郎教授(環境デザイン)が開発し、実用化に向けて改良を重ねている。仙台市で二年前、色覚障害者による信号の見間違いが一因とみられる交通死亡事故があり、信号のあり方が問われている。
中日新聞記事
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2016070502000002.html
外来で吃音リハビリ
言葉がつっかえ、滑らかに話せない吃音(きつおん)に悩む人たちのために愛知県や長野県の病院が「言葉のリハビリ」に取り組んでいる。原因が十分に解明されておらず、対応できる医療機関が少ない中、全国でも珍しい専門の言語聴覚士や外来をおき、滑らかに話す力を伸ばす方法を個別に指導。同時に学校や職場など、吃音がある人の周囲にも正しい知識を知らせ、安心して話せる環境づくりにも力を入れている。
中日メディカル記事
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20160705143141361
修学旅行等での児童生徒の持参薬について
公益社団法人日本薬剤師会
学校薬剤師部会 幹事 木全 勝彦
修学旅行や臨海、林間学校は学校の教育課程上、特別活動の「学校行事」として「旅行・集団宿泊的行事」に位置づけられる教育活動であり、その計画と実施及び事故防止に関しては、適切に運営されるとともに特に事故の絶無が期せられるよう指導が行われることが望まれています。
学校保健記事
http://www.gakkohoken.jp/special/archives/228
就労に大きな影響を与える「大人のADHD」とは? 昭和大学医学部 精神医学教室 教授の岩波明先生に聞く
自閉症やアスペルガー症候群、注意欠陥・多動性障害(ADHD)など発達障害を持つ人への援助などについて定めた発達障害者支援法が、今年5月25日に改正された。今回の改正法では、教育と就労支援を強化することを柱にしており、とくに就労支援については、就労機会の確保や職場での定着支援などを規定すると共に、事業主にも発達障害者の特性に応じた雇用管理を求めている。そこで今回、発達障害の中でも就労に大きく影響する大人のADHDにフォーカスを当て、昭和大学医学部 精神医学教室 教授の岩波明先生に、大人のADHDについて、その症状や診断のポイント、治療の現状などを聞いた。
mylifenews記事
http://www.mylifenews.net/medical/2016/07/adhd-4.html
特別なコミュニケーション支援が必要な障害者の入院における支援について/厚生労働省
http://www.shaho.co.jp/shaho/2016_sinryo/docs/160628t2.pdf
2016年07月06日 (水) 13時22分
No.1966
7/4・メディアから!!
NAME:
YAMATO
障害者の進学 割れた大学の判断 1校合格、2校が難色
障害を理由にした差別を禁じる「障害者差別解消法」が施行された今春、障害を持つ男子学生が、国立大学に進学した。大学の支援を受け、医療工学の研究を志して学んでいるが、受験時に別の大学から入学に難色を示される経験をした。大学の判断はなぜ分かれたのか。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ727HXMJ72UBQU004.html?iref=com_apitop
埼玉の障害者就職3539件で最高 27年度 6年連続で更新
県内のハローワークを通じた平成27年度の障害者の就職件数は前年度比12・2%増の3539件で、6年連続で過去最高を更新したことが2日、埼玉労働局のまとめで分かった。増加率が全国平均(6・6%)を上回るのは24年度以来3年ぶり。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/region/news/160703/rgn1607030010-n1.html
国保保険料、最大1.7倍の地域差 政令市と中核市
自営業者や非正社員らが入る国民健康保険(国保)の保険料は、都市部の政令指定都市、中核市の中でも、最大で約1・7倍の開きがあることがわかった。かかる医療費や、保険を運営する自治体の支援状況などに違いがあるためだ。全国では保険料収入が増えずに苦しむ国保が多い。比較的豊かな都市部でみても格差がついている。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ7423HLJ74UBQU003.html?iref=com_apitop
<参院選 私が選ぶ>(6)障害者福祉 「65歳問題」向き合って
町田さんは一九七九年に養護学校(現特別支援学校)が義務教育化される前から、重度の障害がある長男のために他の母親たちとバスを連ねて県庁へ陳情に通うなど、障害児の就学運動に取り組んできた。「当時の畑和(はたやわら)県政は義務化に合わせて、他県にはないところもあった高等部をつくってくれた」
東京新聞記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201607/CK2016070302000174.html
災害と学校 避難者受け入れの備えを
災害が起きたとき、地域住民が駆け込む避難先に学校がある。文部科学省が、災害を見据えた学校施設の整備の在り方を議論する有識者検討会を設置した。今月中にも中間報告をまとめるという。
児童・生徒を守り、避難所として機能するために、何よりも急ぐべきは施設の地震対策である。
西日本新聞記事
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/256348
大学までの道「学生は通行禁止」 足音めぐり住民反対
ご近所の道を通学路と認めて――。東北福祉大(仙台市青葉区)がキャンパス近くの住民を相手に、民事調停を仙台簡裁に申し立てた。大人数の学生が立てる音をめぐり、9年前から続く争い。住民側は「大学への信頼はもはやゼロだ」と、要求を拒んでいる。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ6G7QLBJ6GUNHB02C.html?iref=comtop_list_edu_n03
新ビジネス「レンタルフレンド」に見る心の障害とは? 増え続ける「コミュ障」という現代の病
「レンタルフレンド」なるビジネスが話題を呼んでいる。文字通り「友だち」を「レンタル」してくれるサービスだ。今のところ、東京を中心にじんわりと展開されている。
友だちがいれば友だちを借りる必要はないわけだから、時間単位でレンタル料を払って友だちになってもらうというのは、「ぼっち」時代ならではのビジネスといえるだろう。
NIFTYニュース記事
https://news.nifty.com/article/item/neta/healthpress-3156/
2016年07月04日 (月) 20時14分
No.1965
7/2・メディアから!!
NAME:
YAMATO
一票どこへ? 成年被後見人の選挙権、施設が苦心 静岡
公選法改正で3年前の参院選から初めて付与された成年被後見人の選挙権。重度の認知症を患う高齢者や知的障害者が入所する福祉施設職員はこの間、本人の意思を尊重しようとあれこれ悩みながら対応してきた。ただ、投票率は低調で、間もなく投票日を迎える参院選を前に、国のサポート態勢の不備を指摘する専門家もいる。
静岡新聞記事
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election_sangiin/256058.html
製薬会社の方 入院体験を 福岡の精神科病院 「患者を知って」
精神科病院である「雁の巣病院」(福岡市東区、精神病床264床、一般病床29床)は、製薬会社社員などを対象に「入院体験研修」の機会を提供している。全国でも珍しい取り組みという。
西日本新聞記事
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/medical/article/255786
<知りたいコトバ 知っている?言葉>きのうぶり
若者の間で「きのうぶり」「先週ぶり」「いつぶり」など、あいさつ言葉を中心にぶりの妙な使い方が見られます。言うまでもなく、ぶりの前に入るのは時間の経過を表す言い方です。五輪のように定期の催しなら「三大会ぶり」という言い方もあります。
東京新聞記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/education/nie/CK2016062802000172.html
貧困と生活保護(34) 外来患者の誘導・囲い込み・過剰診療
生活保護の医療をめぐる問題では、入院のあり方が圧倒的に重要ですが、外来(通院)や在宅医療にも課題はあります。一部の医療機関による受診の誘導、勧誘、囲い込み、過剰診療、過剰投薬などです。
大多数の医療機関は、生活保護であろうとなかろうと、必要な範囲の医療を提供していますが、一方で「貧困ビジネス」ともいえる診療をする医療機関もあるのです。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160630-OYTET50029/
「子ども食堂」全国に300カ所 開設急増、半数が無料
地域の子どもに無料か安価で食事を提供する「子ども食堂」や同様の取り組みをする場所が、5月末時点で少なくとも全国に319カ所あることが朝日新聞社の調査でわかった。子どもの貧困への関心が高まり、今年に入って開設が急増。6月以降の開設も相次いでおり、今後さらに増える見通しだ。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ6G0PCCJ6FPTFC036.html?iref=comtop_favorite_01
障害理由に高校不合格 訴訟原告の玉置さんが死去
障害を理由に入試を不合格とした1991年の尼崎市立尼崎高校処分取り消し訴訟で、原告だった玉置真人(たまき・まさと)さんが3月23日、慢性呼吸不全などのため大阪府豊中市内の病院で40歳で亡くなった。全身の筋肉が衰える進行性の「筋ジストロフィー」と闘いながら、宇宙物理学を志し、自分自身の存在と向き合い続けた生涯を両親が振り返った。
神戸新聞記事
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201606/0009232653.shtml
中退者5人に1人「経済的に苦しくて」 大学・短大703校、14年度調査
大学や短大を2014年度に中退した学生のうち、経済的な理由によるのは5人に1人。そんな実態が東京大の小林雅之教授らの調査で明らかになった。「奨学金制度などをもっと充実させる必要がある」と小林教授はみる。
調査は文部科学省から委託され、全国の大学と短大計1146校を対象にして実施した。回答したのは…
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/DA3S12438007.html?iref=comtop_list_edu_f01
2016年07月02日 (土) 13時35分
No.1964
7/1・メディアから!!
NAME:
YAMATO
自転車保険義務化7月スタート「速やかに加入を」
府自転車条例に基づく自転車保険の加入義務化が7月1日からスタートする。府では保険会社や自転車販売店と連携し、各社に府民が加入しやすいさまざまな保険を用意してもらった。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/west/news/160630/wst1606300051-n1.html
知的障害者や認知症高齢者の任意捜査、弁護費を負担…虚偽自白防ぐため
大阪弁護士会は、捜査機関から任意の取り調べを受けている知的障害者や認知症の高齢者らの弁護士費用を負担する制度を9月にも始める。
知的障害者らは質問の意味を理解できずに虚偽の自白をする恐れがあるとされるが、任意捜査は国が弁護人を付ける「被疑者国選弁護制度」の対象外だった。全国初の試みという。
想定しているのは、容疑者に知的障害や認知症があることを知った検察などから弁護士の紹介を依頼されたり、逮捕時に接見した当番弁護士が釈放後も担当したりするケース。費用は所属弁護士が納める会費を原資に1事件10万円を拠出し、依頼者の負担はない。年間20件程度の利用を見込む。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160630-OYTET50026/
体臭をきつくする"悪い汗"とは?
汗を多くかく夏、体臭も気になるところだが、汗の中でも"良い汗"と"悪い汗"があるのをご存じだろうか。"悪い汗"は体臭をきつくするという。6月26日放送のTBS系健康バラエティー番組「健康カプセル!ゲンキの時間」では、体臭について特集。"悪い汗"がどんな汗なのかが紹介された。
あなたの健康百科記事
http://kenko100.jp/articles/160630003972/#gsc.tab=0
北九州市が9月から「子ども食堂」 ひとり親家庭支援
北九州市は29日、経済的な事情で1人で夕食をとる日が多い小中学生らに無料で食事を提供する「子ども食堂」を、9月から2カ所に設けると発表した。ひとり親家庭の子どもたちのよりどころにする考えだ。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ6Y4K0FJ6YTLLS00B.html?iref=comtop_list_edu_n01
「預け先が無い」 自ら保育園をつくった母
待機児童の増加が深刻な問題となる中、自ら保育園をつくった母親がいる。目指したのは、“保育士さんにもやさしい保育園”。待機児童対策の切り札になることも期待されている保育園とは、どのような所なのだろうか?
YAHOO記事
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160630-00000074-nnn-soci
特養待機者急減 . 要介護者、奪い合い 施設空き出始め
数年間の入所待ちが当たり前だった特別養護老人ホームの待機者が大幅に減り始めた。軽度の要介護者を門前払いにし、民間の施設や自宅での介護に回す国の政策が形になり始めた格好だ。一方で要介護度が低くても世話の大変な認知症の人が特養を利用できず、公費を投じた特養の一部に空きが出る矛盾も出ている。
毎日新聞記事
http://mainichi.jp/articles/20160701/k00/00m/040/092000c
鯨渡、天使、南十星、天羅… 増え続ける「キラキラネーム」あなたは読めますか? 周囲は困惑気味だが本人は「すぐ覚えてもらえる」
難しい漢字に難解な読みをあてた「キラキラネーム」。20年ほど前から子供に名付ける親が増え、幼稚園の先生たちを混乱させるようになった。その子供たちの多くは大学生となり、大学関係者を戸惑わせているという。こうした名前は今後、キャンパスで増えていくとみられる。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160701/lif1607010011-n1.html
2016年07月01日 (金) 14時53分
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