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No.2023
9/21/NO2・メディアから!!
NAME:
YAMATO
療育手帳、発達障害児への交付過去最多 兵庫
兵庫県内5カ所のこども家庭センター(神戸市を除く)による2015年度の発達障害児への療育手帳交付件数が870件に上り、14年度から102件(13%)増えて過去最多になったことが県のまとめで分かった。発達障害への理解が進み、早期療育のために福祉サービスを利用する動きが広がっていることが要因とみられるという。
神戸新聞記事
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201609/0009508993.shtml
兵庫県療育手帳判定要領(抜粋)
兵庫県療育手帳判定要領(抜粋). 障害程度の判定基準. 障害程度の判定基準. 障害の程度の判定は、次に定める基準による。
http://www.city.sumoto.lg.jp/contents/F201404181812093.pdf
療育手帳制度について、厚生省事務次官通知
「療育手帳制度について」
(昭和四八年九月二七日)
(発児第一五六号)
(各都道府県知事・各指定都市市長あて厚生事務次官通知)
http://ryouikutecho.com/seido-tuuti01/
<論プラス>相模原・障害者施設殺傷 見逃されたサイン=論説委員・野沢和弘
病院、自治体 連携に穴
相模原市の知的障害者入所施設「津久井やまゆり園」で19人の障害者が殺害され27人が負傷した事件から2カ月近くになる。障害者差別に満ちた容疑者の言葉が今も社会に波紋を広げ、動機にも未解明な点が多い。悲劇を繰り返さないためにさまざまな観点から事件の検証が必要だ。
毎日ジャーナリズム記事
http://mainichi.jp/articles/20160920/org/00m/040/004000c
相模原事件 さらに多角的な検証を
病院や行政の対応・連携に不十分な点があったと指摘された。関係機関は、重く受け止めなければならない。
相模原市の障害者施設で19人が殺された事件について、厚生労働省の有識者チームが検証の中間報告書を公表した。
北海道新聞記事
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0083621.html
息子が通い続けた「通級」が変わる?突然の宣告に、行政とかけあった話
突然言われた「特別支援教室」への変更。長男の自信を培った通級はこれからどうなる?
子どもに合っていた学習環境が、行政の方針で急に変わることになったら、どうしますか?一方的な行政の方針に、私たち親はどう向き合えばいいのでしょうか?
「来年から3年かけて、今までの通級学級は『特別支援教室』へ変わります。」
ウーマンエキサイトトップ記事
http://woman.excite.co.jp/article/child/rid_Hnavi_35025762/
障害者アート支援、新法案提出へ
超党派の議員連盟が20日、障害者アートの発掘や美術館展示、商品化などを進める新たな法案を議員立法として国会提出する方針を固めた。与党議員を中心に詰めの作業を急いでおり、早ければ26日召集の臨時国会に超党派で提出したい考え。
REUTERS記事
http://jp.reuters.com/article/idJP2016092001001930
2016年09月21日 (水) 17時40分
No.2022
9/21・メディアから!!
NAME:
YAMATO
心のケアに国家資格「公認心理師」制度を創設
厚生労働省と文部科学省は、心のケアにあたる国家資格「公認心理師」の制度を創設する。うつや虐待、不登校など心の問題が深刻化し対応が求められる中、一定の質を持った心理職の養成が狙い。20日に、教育カリキュラムを決める初の検討会を開く。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160920-OYTET50011/
キラキラネームの子どもは深夜に「救命救急センター」に来る割合が高い?
個性的すぎて初見では読み方がわからない名前、いわゆる「キラキラネーム」に関するユニークな研究が医学雑誌に掲載されTwitterで話題になっている。キラキラネームの子供は深夜に「救命救急センター(ER)」に来る割合が高いのではないかと注目し、実際に調べた報告だ。ERスタッフに子どもの名前を読んでもらい、キラキラネームかどうかを判別している。
Excite Bit記事
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1445940675797.html
貧困、少子化…いっそ子供大臣を創設しては 論説委員長・石井聡
「子供の貧困」はその対策が閣議決定されるほど明確に存在している。首都圏では家庭で食事にありつけない子供たちの食堂が急増中だという。こうした問題を抱えたまま、胸を張って「東京五輪の成功を」と気勢を上げられるのだろうか。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/column/news/160906/clm1609060007-n1.html
有利子奨学金、利子下限年0・1%から0・01%に
政府は、日本学生支援機構による有利子奨学金について、利子の下限を年0・1%から0・01%に引き下げる。今秋以降に卒業する大学生らに適用する。奨学金の財源となる財政投融資の貸付金利の下限が、日銀のマイナス金利政策に伴う低金利環境を踏まえて引き下げられるのに合わせて実施する。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160920/lif1609200025-n1.html
超高齢化社会が着々と進行中 就業者総数における65歳以上の割合も11%で過去最高
先日19日は祝日であった。そう、敬老の日。この敬老の日にちなんで、総務省統計局が気になる統計データを公表していた。今回はこれを紹介したい。
BLOGOS記事
http://blogos.com/article/191187/
「親のフルネームを検索して黒歴史を掘り起こす」小学生の怖すぎる遊び
この十数年で急速にインターネットが普及。さらにここ数年ではSNSが大流行し、個人がネットにさまざまなものを投稿する時代になった。だが、そんな時代が子供たちに“とんでもない遊び”をする機会を与えてしまったようだ。今小学生の間では「親のフルネームを検索して出てきた画像を見せ合う遊び」が行われているというツイートが拡散されている。
Excite Bit記事
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1474353897721.html
学習指導要領の改訂内容は? 実施時期は? 要点まとめ
学習指導要領の改訂については、メディアで頻繁に話題になるのを目にするかたもいらっしゃるかと思います。とはいっても、具体的な内容についてはなかなかイメージがわかないことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、改訂された現行の学習指導要領の概要をわかりやすくご紹介します。
ベネッセ教育情報サイト記事
http://benesse.jp/kyouiku/201609/20160919-1.html?_logitter_sns_id513702=fanpage
2016年09月21日 (水) 14時23分
No.2021
9/20・メディアから
NAME:
YAMATO
神戸金史「障害を持つ息子へ」緊急出版
メンバーの神戸さんの本が緊急出版されます。
「障害を持つ息子へ」息子は、そのままでいい
10月26日発売予定。ぜひお買い求めください。
障がい支援★福岡おやじたい記事
http://oyajitai.exblog.jp/25990360
血液分析でストレス測定
浜松医大が研究を開始
浜松医科大(浜松市)とNPO法人「食と健康プロジェクト」(東京)の研究グループは、血液検査からストレスの程度を測定する研究を始めた。客観的な評価が難しいストレスを数値でみる方法は例がないという。ストレスと関係があるとされるうつ病などの診断や投薬治療への活用を目指す。
中日新聞記事
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20160916131742558
9時に寝ないとキレる子になる?
最近読んだ雑誌のコラムで、ある有名人が、成長ホルモンの「ゴールデンタイム」のことを書いていて、ビックリしました。
午後10時から午前2時までの「ゴールデンタイム」に睡眠をとっていないと、成長ホルモンが出ないらしいから早く寝るという話でした。「ゴールデンタイム」に眠っていると、成長ホルモンが多く分泌されるから免疫力が上がる、肌のシミ・シワ予防になってきれいになる、ダイエットの効果が上がるという説話があるのはご存知ですか?
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/SDI201609157448.html?iref=com_apitop
貧困、胎児に深刻な影響 妊婦の疾病、割合高く 5病院調査
経済的に貧困状態にある妊婦は、糖尿病や性感染症を患っている割合が高く、おなかの子に健康被害が生じる危険性があることが、千鳥橋病院(福岡市博多区)など5病院の共同調査で明らかになった。食の偏りや予防接種を受けないなど、貧困と幼児期に関する調査は行われているが、胎児期から影響を及ぼしていることを示したデータはほとんどない。関係者は、妊娠初期からの早期支援の必要性を訴えている。
西日本新聞記事
http://www.nishinippon.co.jp/feature/tomorrow_to_children/article/274501
私大への国の補助、10%割れ 44年ぶり 授業料高く
私立大学の運営費用に対する国からの補助金の割合が2015年度は9・9%になり、44年ぶりに10%割れしたことがわかった。国会では補助割合2分の1をめざすことが決議されているが、財政難に加え、私大の定員増などで学生1人あたりの補助額もピーク時の6割に減っている。その分、授業料が高くなり、家計の負担は増している。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ9L66FSJ9LUTIL01H.html?iref=comtop_list_edu_n01
「学童保育」って、どういうもの?
どういうものなの?
「カギっ子」って知ってるかな。今から半世紀以上も前、日本の経済がすごく発展し、共働き家庭が増えた頃に生まれた言葉だよ。小学校が終わって家に帰っても、親がまだ働いていて、家には誰もいない子どもがカギを持ち歩く姿が目立って、そう呼ばれたんだ。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160912-OYTET50007/
子ども虐待による死亡事例等の検証結果等を公表します
厚生労働省では、このほど「子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について」(第12次報告)をまとめましたので公表いたします。
厚生労働省記事
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000137031.html
2016年09月20日 (火) 16時58分
No.2020
9/18・メディアから!!
NAME:
YAMATO
子供の虐待死、26年度は44人 0歳児が過去最多61%
虐待を受けて死亡したり、虐待死が表面化した18歳未満の子供は平成26年度、前年度より8人多い44人に上ったことが16日、厚生労働省の専門委員会が公表した検証結果で分かった。0歳児の占める割合が過去最多の約61%で、このうち生後すぐに死亡したケースが半数超だった。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160916/lif1609160030-n1.html
「早くしなさい!」と我が子を叱る前に
子どものいる家庭の朝は慌ただしいものです。朝から親は朝ご飯の準備、自分の身支度だけでなく、子どもにも身支度や用意をさせなければなりません。子どもが保育園や学校に遅刻しないように、なんとか準備を早く進めさせたいのです。親はいくつもの同時並行作業にバタバタしながらも、我が子をせかします。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/SDI201609147301.html?iref=com_apitop
「待機児童2年連続増加 対策は?」(くらし☆解説)
今年4月の全国の待機児童数が2年連続で増加した。政府の追加策も公表されたが、その効果はあるのかを考える。
【どうして待機児童は減らないのか】
出産後も働き続ける女性が増え、保育所の利用率が上がってきていることが背景にある。特に、都市部では施設を増やしているのに、それを上回る申し込みで、施設の整備が追いつかない状態。また、保育の現場を支える保育士が足りないという問題や、最近は、保育所を新設しようとしても、子どもの声が煩いなどといって、近隣住民の反対が起きて開園できないケースも相次いでいる。
NHK解説委員室記事
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/252686.html
【社説】相模原事件 警察の対応を検証せよ
警察の対応に抜かりはなかったのか。相模原市での障害者殺傷事件である。国の有識者チームの中間報告には、その素朴な疑問に対する回答は見当たらない。なぜ精神医療ばかりを問題視するのか。
戦後最悪級の事件を検証し、再発防止策を検討する有識者チームを、国が素早く立ち上げたのは理解できる。しかし、驚かされるのは、その検証結果である。
容疑者の精神障害が犯行の引き金になったのかどうかも解明されていないのに、あたかも措置入院制度にまつわる精神医療の不備に大きな原因があったかのようにも読み取れるからだ。
中日新聞記事
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20160917102146027
抗菌ハンドソープ、販売禁止へ―米国
トリクロサンなど19種類の成分を含む製品が対象
風邪やインフルエンザといった感染症は、手を介して口から感染する「接触感染」が、主な感染経路の1つだ。そのため、感染症の予防には手洗いが欠かせない。ドラッグストアに並ぶ手洗い用せっけんは種類が豊富で、選ぶのに迷うほどだ。そんな手洗い用せっけんに関して、米食品医薬品局(FDA)は9月2日、声明を発表した。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160915-OYTET50025/?catname=kenko-hyakka
貧困、虐待、ネットいじめ…。子どもたちを救う「学校の保健室」と「養護教諭」の必要性とは?
保健室で保健の先生と話すと、なんだか安らぐ。なんでも聞いてくれそうな雰囲気が嬉しい。今も昔も、学校にいる生徒たちの緊張がちょっと解きほぐされる場所、それが保健室だ。
ダ・ヴィンチニュース記事
http://ddnavi.com/news/320316/a/
2016年09月18日 (日) 10時58分
No.2019
9/17・メディアから!!
NAME:
YAMATO
メタボ健診合格2割どまり 健保組合連合会が調査
40〜74歳を対象とした特定健康診査(メタボ健診)を受けたサラリーマンらのうち、健康の目安となる血圧などの数値4項目全てが厚生労働省の定める基準範囲内だった“合格者”は5人に1人にとどまったことが、健康保険組合連合会(健保連)の調査で分かった。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160916/lif1609160028-n1.html
「うちの子はタレント活動をしているの。ケガさせたら訴えます」 保育士が遭遇した衝撃のモンスターペアレンツ
我が子を想う気持ちがイキ過ぎて、まわりが見えなくなってしまう親、通称モンスターペアレンツ。その実態を、求人・転職サイト「保育士バンク!」が保育士475名にアンケートで調査したところ、衝撃的なエピソードがわんさか出てきた。
BLOGOS記事
http://blogos.com/article/190785/
制服、英国でなぜ安い? 日本の6分の1、政府も後押し
日本の公立中学校では、制服代が一式5万円を超える学校が珍しくない。日本と同様に制服が定着しているものの、制服代の相場が日本よりずっと安いとされる英国を訪ねた。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ9F5VTVJ9FUUPI004.html?iref=comtop_8_01
週2回「朝食抜き」12%…大阪市が子どもの貧困実態調査
大阪市は15日、市内の小中学生や幼児約5万5000人を対象に実施した「子どもの貧困」実態調査の結果概要(速報値)を発表した。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160916-OYTET50007/
虐待死の子ども、0歳が6割超 背景に「望まない妊娠」
2014年度中に虐待で亡くなったと確認された18歳未満の子どもは71人で、無理心中を除けば前年度より8人多い44人に上った。そのうち0歳児は27人で初めて6割を超え、15人は生後24時間以内に死亡していた。厚生労働省が16日、児童虐待による死亡事例の検証結果を公表した。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ9J4RPDJ9JUTFK00D.html?iref=comtop_8_01
障害者殺傷事件 来週にも鑑定留置を請求へ
ことし7月、相模原市の知的障害者施設で起きた殺傷事件で、検察は、殺人の疑いで逮捕された26歳の元職員の男の刑事責任について詳しく調べるため、来週にも専門家による精神鑑定を行う「鑑定留置」を裁判所に請求する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。
NHK NEWS WEB記事
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160917/k10010689831000.html
2016年09月17日 (土) 09時59分
No.2018
9/16・メディアから!!
NAME:
YAMATO
<記者の目>相模原殺傷事件=森健太郎(東京社会部町田駐在)
遺族、抱える生きづらさ
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が刺殺され、27人が重軽傷を負った事件からまもなく2カ月になる。発生直後から取材班に加わり、遺族を訪ね歩いてきた。神奈川県警が被害者の氏名や住所を発表しなかったため、遺族にたどり着くことさえ困難だったが、いかに自分が障害者やその家族が抱えてきた生きづらさに無知だったかを思い知らされた取材でもあった。積極的に事件を語ることができない遺族が多い中、事件の実相をどう伝えるべきか。報道に携わる者の使命と、悲嘆に暮れる遺族の姿を前に葛藤が続いている。
毎日新聞記事
http://mainichi.jp/articles/20160914/org/00m/070/005000c
障害者雇用促進ハンドブック
障害者の雇用の促進に向けて
ノーマライゼーションの理念の浸透から障害を持つ人々の社会参加が進み、企業や地域などさまざまな場所で活躍する人も増え、同時に就職を希望する人も多くなっています。
地域のネットワークも拡大しており、ジョブコーチ制度やトライアル雇用、委託訓練といった就労を支援する仕組みも普及してきています。また、企業においても、大企業を中心とした特例子会社の設立が進むなど、障害を持つ人々の働く場は拡大しております。
TOKYQはたらくネット記事
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/koyo/shogai/handbook/
不登校支援は「社会的自立」第一に!
全国的に夏休みが終わって、約半月がたちます。この時期に、依然心配なのが、不登校ではないでしょうか。文部科学省の協力者会議が7月末、新たな不登校対策の最終報告をまとめています。不登校の子どもへの支援として、今、考えなければならないのはどのようなことでしょうか。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160914/lif1609140029-n1.html
不登校支援は「社会的自立」第一に!
全国的に夏休みが終わって、約半月がたちます。この時期に、依然心配なのが、不登校ではないでしょうか。文部科学省の協力者会議が7月末、新たな不登校対策の最終報告をまとめています。不登校の子どもへの支援として、今、考えなければならないのはどのようなことでしょうか。
ベネッセ教育情報サイト記事
http://benesse.jp/kyouiku/201609/20160914-1.html
カレンダーで「見える化」を 障害のある子に苦手なお金管理
発達障害や知的障害のある子どもは、お金を管理し、計画的に使うのが不得手といわれる。ほしいものを店頭などで見かけると、いくつも手に入れたくなることが多いためだ。だが、使えるお金を見えるように工夫したカレンダーによる教え方が効果を上げている。
中日新聞記事
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2016091602000005.html
発達障害の長男殺害で母親に猶予刑(山梨県)
韮崎市で小学6年生の長男を殺害したとされる母親の裁判員裁判で、甲府地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。
日テレニュース記事
http://www.news24.jp/nnn/news8888803.html
障害者殺傷事件 措置入院の制度見直しに向け議論
相模原市の知的障害者施設で、多くの入所者が刃物で刺されて死傷した事件で、厚生労働省の検討チームは措置入院をめぐる市や病院の対応が不十分だったとして今後、制度の見直しに向けて議論を進めたうえで、秋までに再発防止策を取りまとめることにしています。
NHK NEWS WEB記事
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160915/k10010687541000.html
制服お古に商機、母の知恵 高松の店、連携30店舗に
高松市にある中古の学校制服の専門店「さくらや」。30平方メートルほどの広さの店内に、幼稚園から高校までのセーラー服や詰め襟、ブレザー服が所狭しと並んでいる。帽子やネクタイなどの小物も学校ごとに分けてつるしてある。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ975W1GJ97ULBJ00R.html?iref=comtop_list_edu_n02
「待機児童2年連続増加 対策は?」(くらし☆解説)
今年4月の全国の待機児童数が2年連続で増加した。政府の追加策も公表されたが、その効果はあるのかを考える。
【どうして待機児童は減らないのか】
NHKくらし解説委員室記事
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/252686.html
2016年09月16日 (金) 16時35分
No.2017
9/14・メディアから!!
NAME:
YAMATO
本音の精神科医療 児童精神科医・夏苅郁子さん
精神疾患を抱える人は全国で約320万人。精神科を受診する人は珍しくないが、いまだ偏見も存在する。児童精神科医の夏苅郁子さんは、母親が統合失調症を患い、自らもうつや摂食障害で苦しんだ。精神科医療に求められるものは、何か。患者の家族、患者、そして医師という三つの立場を経験し、見えてきたものがある。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/SDI201609076665.html?iref=com_apitop
敬老祝い金、廃止続々…高齢者増え費用膨らむ
今年で制定50年となる敬老の日。自治体が高齢者に贈る祝い金を、廃止する動きが広がっている。
高齢化で対象者が増え、費用が膨らんだことが主な原因だ。一方、高齢者の側も、お年寄り扱いを嫌がる傾向がある。今年は19日。半世紀を経て敬老のかたちは変わりつつある。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160913-OYTET50011/
「保育者の定期的な救命講習の制度化を」 事故で子供失った遺族らが日本子ども安全学会で提言
愛媛県西条市の加茂川で2012年、幼稚園の宿泊保育中に流されて亡くなった吉川慎之介君(当時5歳)の母、吉川優子さん(45)らが10日、東京都千代田区の中央大学駿河台記念館で日本子ども安全学会の第3回大会を開き、保育・教育現場での事件事故の再発防止を呼びかけた。同学会は優子さんと夫の豊さん(46)らが設立。第3回大会には教育関係者ら65人が参加し、弁護士やジャーナリストら7人の講演や研究発表の報告に耳を傾けた。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160913/lif1609130032-n1.html
生徒の「死にたい」発言、学校側は把握 青森の中1自殺
8月に青森県東北町の町立中学校1年の男子生徒(当時12)が自殺した問題で、生徒が生前、家族に同級生からの嫌がらせを訴えた上で「死にたい」と話していたのを、学校側が把握していたことが、関係者への取材でわかった。学校は嫌がらせは確認できないとして、同級生への指導はしていなかった。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ9D5J09J9DUBNB00M.html?iref=comtop_list_edu_n02
高齢者や障害者も銀輪を
◆遊水地で貸し出しへ
高齢者や障害者にもサイクリングを楽しんでもらおうと、栃木市の製あん会社経営、石川孝一さん(68)が2人乗りのタンデム自転車2台を市に寄贈し、11日の渡良瀬遊水地フェスティバルで寄贈式が行われた。同市は寄贈された自転車を、10月頃から渡良瀬遊水地のレンタサイクルセンターで貸し出す予定。
読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20160913-OYTNT50354.html
赤ちゃんの舌小帯短縮症、発音に影響でないか?
1歳の息子。生後2カ月の時、耳鼻咽喉科で舌小帯短縮症と診断されました。哺乳や食事に支障はないものの、成長してから発音に影響が出ないか不安です。医師からはひどい場合は手術も可能と聞きましたが、必要でしょうか。?(富山県・M)
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/apital/articles/SDI201609137191.html?iref=com_apitop
病院側対応が心に刺さる 「延命しないの?」と何度も確認
「ホンネ外来 発」では6月21日付、7月26日付の2回にわたって「延命治療を受けるか」という家族の葛藤をテーマにした。記事を読んだ愛知県内の女性(67)から、本人の希望もあり70歳だった夫の延命治療をしないと決めた後、病院側から繰り返し意思の確認をされた体験をつづった手紙が寄せられた。女性は「何度も尋ねられ、夫を私が殺すことになると深く悩みつらかった」と話す。(寺本康弘)
女性の夫は小脳が縮み、次第に運動機能が失われていく脊髄小脳変性症という難病を患っていた。歩く力やのみ込む力が急速に弱くなり、昨年3月、グループホームに入所。今年3月になって40度近い発熱があり、病院に入院した。
中日新聞記事
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20160913150856216
2016年09月14日 (水) 15時26分
No.2016
9/12・メディァから!!
NAME:
YAMATO
練馬の特別支援学校で模擬投票授業 自分で考え意思を発信
障害者差別解消法に加え、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法の施行を受けて、練馬区選挙管理委員会は9日、知的障害のある生徒らが通う特別支援学校「旭出学園」(同区東大泉)で、模擬投票の授業を行った。同学園は、知的障害者が投票を通じて自らの意思を発信することで、結果的に、知的障害者に対する社会の理解が深まるきっかけになればいいと期待している。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/region/news/160910/rgn1609100003-n1.html
屁理屈、反抗、いたずら…イライラ育児 聞かぬなら聞くまで待とう
子どもが屁理屈を言ったり反抗的な態度を取ったりすると、親はついイライラして叱りがちだ。ほめて育てることが大事だと分かっていても、いたずらや生意気さばかりが目について、ほめるところも見当たらない…。怒ってばかりの子育てから抜け出すにはどうしたらいいだろうか。 (細川暁子)
「叱ることは、子どもに否定的な視線を注ぐこと。かえって反抗的な態度が増えることもあり逆効果です」
心身障害児総合医療療育センター(東京都板橋区)の外来療育部長で小児科医の米山明さんは、こうアドバイスする。反抗的な態度を繰り返す場合、子どもに怒りをぶつけたりするのをいったんやめ、好ましい行動が出るのを待つことが大事という。
東京新聞記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201609/CK2016090902000198.html
平成29年度厚生労働省予算概算要求の主要施策
http://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/17syokan/dl/01-05.pdf
G7、認知症対策に本腰 保健相会合が「神戸宣言」
日米欧の先進7カ国(G7)保健相会合が12日、神戸市で開かれ、世界的な課題となっている高齢化について討議し、認知症の早期診断や患者の生活環境の改善を目指した対策に乗り出すとした「神戸宣言」を採択した。
西日本新聞記事
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/medical/article/273991
「早寝早起き」は本当に体にいいのか?…睡眠の新常識
「早寝早起き」は健康的で規律正しい生活の典型としばしば言われる。しかし、本当にそうなのか? 国立精神・神経医療研究センターの三島和夫部長はこのほど、BS日テレの「深層ニュース」に出演し、質の良い睡眠をとるのにどんな工夫をすればよいのかを解説した。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160905-OYTET50018/
段ボールで実物大航空機エンジン ミリ単位で中学生作成
段ボールで作った実物大の航空機のジェットエンジンが宮城県名取市立第一中学校の文化祭で10日、お披露目された。完成に1カ月以上かけた生徒たちは、本物そっくりのエンジンに喜ぶ来場者を見て笑顔だった。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ9D05ZBJ9BUNHB00B.html?iref=comtop_list_edu_n01
2016年09月12日 (月) 19時47分
No.2015
9/11・メディアから!!
NAME:
YAMATO
「グッジョバ!!」や「キッザニア」…楽しく遊んで「職業」を体感する「エデュテインメント」が人気
遊びながら学べる「エデュテインメント」施設が人気だ。遊園地「よみうりランド」(東京都稲城市)は今年3月、敷地内に新設した「グッジョバ!!」の効果で、8月末までの入場者数が前年同期に比べ4割増えた。草分けの「キッザニア」には延べ約1350万人が入場し、キャリア教育の場として定着している
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160909/lif1609090010-n1.html
子ども引きつける保育を 発達障害児の支援考える
幼稚園や保育所における幼児の発達障害支援を考えるフォーラムが3日、佐賀市であった。障害の有無に関わらず分け隔てなく育てる「インクルーシブ(受容)保育」を提唱する昭和女子大初等教育学科の石井正子准教授が講演。支援機関の指導や助言に依存せず、保育者自らが子どもを引きつける技術を持ち、主体的に支援策を模索するよう呼び掛けた。
佐賀新聞記事
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/354404
無い内定の原因は「発達障害」かも? 大学職員も危惧「自己の特性をよく理解して、進路を決めて欲しい」
2017年卒の就活が大詰めを迎えている。人材サービス会社ディスコの調査によると、大学4年生(理系は修士2年生を含む)の8月初旬時点での内定率は、すでに85.8%にものぼっている。前年同月比で18.5ポイントも高く、かなりの「売り手市場」といえそうだ。
就職先を決めて活動を終了した人も72.0%に達するが、その一方で内定が一社も獲得できていない「無い内定」の学生も14.2%いる。この中には就活に出遅れた人のほか、企業から「お祈りメール」を送られ続け、心が折れかけている人もいるのではないだろうか。
キャリコネ記事
https://news.careerconnection.jp/?p=27266
「1番がいい!」と子どもが泣くのは、なぜ?よくある3つの理由
こだわり 算数 パニック
「1番がいい!」と子どもが泣くのは、なぜ?よくある3つの理由のタイトル画像
アナログゲーム療育アドバイザー松本太一です。 集団遊びや競技で、頑張って2番や3番を取れても、「どうしても1番じゃなきゃヤダ!!」と泣いたり暴れたりしてしまうのはなぜなのでしょう。考えられる原因と対策をまとめました。
りたりこ発達ナビ記事
https://h-navi.jp/column/article/35025689
中学生の貧困・いじめ…保健室でしか聞こえないSOS
「自分は貧しい」「自分は困っている」とは言いにくい。まして多感な中学生なら、なおさらだ。しかし、小さなSOSを素直に出せるかもしれない場所がある。学校の保健室だ。
中学校の保健室に集まる、声にならないSOS
保健室は子どもたちの「最後の砦」だ
?2016年8月10日に刊行されたばかりの書籍『ルポ 保健室 子どもの貧困・虐待・性のリアル』(朝日新書。以下、『ルポ?保健室』)が、静かに反響を呼んでいる。
DIAMOND online記事
http://diamond.jp/articles/-/101377/?page=4
同時に子育てと介護「身近な問題」45% 厚労省調査
子育てと介護に同時に直面する「ダブルケア」について、40歳以上の45・4%が「身近な問題」と感じていることが厚生労働省の調査で分かった。政府は現時点で少なくとも25万人いると推計。晩産化や高齢化によって、ダブルケアを抱える人はさらに増えそうだ。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ995DGFJ99UTFK00X.html?iref=comtop_list_api_n01
2016年09月11日 (日) 18時50分
No.2014
9/9・メディアから!!
NAME:
YAMATO
屁理屈、反抗、いたずら…イライラ育児 聞かぬなら聞くまで待とう
子どもが屁理屈を言ったり反抗的な態度を取ったりすると、親はついイライラして叱りがちだ。ほめて育てることが大事だと分かっていても、いたずらや生意気さばかりが目について、ほめるところも見当たらない…。怒ってばかりの子育てから抜け出すにはどうしたらいいだろうか。
東京新聞記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201609/CK2016090902000198.html
障害者の<普通>には価値がない!? 『24時間テレビ』(感動)vs『バリバラ』(お笑い)の先に……
日本じゅうが熱くなったオリンピックが幕を閉じ、いよいよ、リオデジャネイロパラリンピックがスタートする。
さまざまな障害を乗り越えた世界中のアスリートたちによる、感動のドラマが繰り広げられるのだ。まてよ。「障害者」「感動」、どこかで聞いたキーワードだ。
HEALTH PRESS記事
http://healthpress.jp/2016/09/-24vs.html
待機児童対策に100億円超 小池知事 保育定員5千人拡充
東京都内で保育所に入れない待機児童問題を解消するため、小池百合子都知事は8日、100億円を超える規模の補正予算案を、28日開会予定の都議会定例会に提出する方針を固めた。保育所の整備を前倒しするなどして、年度内に新たに定員を約5千人分拡充する。保育人材の確保や、利用者を支援する施策の充実も図る狙い。
小池氏は庁内で開かれた予算案を検討する会合で、「すぐ効く、よく効く補正予算で、一日も早く実感のある効果を上げたい」と述べた。都はすでに今年度の当初予算に待機児童対策として974億円を計上、保育定員を1万2千人増やす計画を立てており、年度内にさらに5千人分を増やす計画は、極めて高い目標設定となる。
産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/160908/lif1609080036-n1.html
リスクが高い薬、子どもへの使い方や量を明示へ 厚労省
市販薬よりリスクが高い医療用医薬品を子どもに安心して使えるように、厚生労働省は来年度から、子ども向けの用法・用量の目安や安全に関する情報を明示するための仕組みをつくる。全国から治療データを集めて専門家が安全性や有効性を評価し、その結果を添付文書に記載するよう製薬会社に求める。医療用医薬品は子どもに使う方法や量が示されていないものが多く、医師の裁量任せを改善して副作用を減らすほか、効果的な使用につなげるねらいもある。
朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASJ99265HJ99UBQU001.html?iref=com_apitop
食物アレルギーの絵本を教材に 著者が高知で呼び掛け
特定の食材を口に入れるとかゆみやじんましん、嘔吐(おうと)の症状が出る食物アレルギーを知ってもらおうと、次女の体験を基にし自ら手掛けた絵本を携え、全国を巡回している栗田洋子さん(53)=愛知県岡崎市=が高知を訪れた。「食物アレルギーの事故を防ぐためには、子どもたちの理解が不可欠。学校の教材に使ってほしい」と話している。
高知新聞記事
http://www.kochinews.co.jp/article/46821/
「視覚障害者の雇用確保目的に、指圧師学校新設制限は違憲」学校法人が国提訴
視覚障害者の雇用確保を目的に、あんまマッサージ指圧師の養成学校新設を制限した法の規定は憲法違反だとして、大阪市北区の学校法人「平成医療学園」が国に不認定の取り消しを求める2件の訴えを大阪地裁に起こした。9日の第1回口頭弁論で、国側は請求棄却を求めた。
ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160909-OYTET50017/
2016年09月09日 (金) 20時50分
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