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海老名やまびこ掲示板

いらっしゃいませ。書き込み大歓迎です!! 皆さんの情報交換の場にしましょう(・−・)v

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No.2123 2/5・メディアから!!
NAME:YAMATO

介護福祉士、希望者が半減 受験資格に450時間の研修
 介護福祉士の希望者が激減した。1月にあった介護福祉士の国家試験への受験申込者数は前年度から半数に。新たな受験資格に450時間の実務者研修が加わったことが主因とみられる。高い技術を求めて待遇改善につなげる狙いだが、慢性的な人材不足にあえぐ現場には不安も広がる。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK2166R5K21UTFK01G.html?iref=com_apitop



入学準備金は入学前に 家庭負担考慮、前倒し支給が増加
 経済的に苦しい家庭の小中学生約150万人が受けている「就学援助」の一環で支給される入学準備金について、支給時期を前倒しする自治体が増えている。朝日新聞のまとめでは、少なくとも全国の約80市区町村が、入学後から、制服購入などで出費がかさむ入学前に変更していた。子どもの貧困が問題化するなか、前倒しはさらに広がりそうだ。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK235FPYK23UTIL02W.html?iref=comtop_list_edu_n03



しんぶん赤旗 非正規雇用37.5% 最高に/昨年 目立つ働き盛りの置き換え
 総務省が1月31日発表した2016年平均の労働力調査によると、役員を除く雇用者にしめる非正規雇用の割合が37・5%と調査開始以来、最も高くなりました。とりわけ35〜44歳、55〜64歳という働き盛り、ベテラン世代で正規から非正規への置き換えが顕著です。
 BLOGOS記事
 http://blogos.com/article/208450/



特養の赤字施設、15年度は3割超に- 福祉医療機構
 特別養護老人ホーム(特養)の赤字施設が、介護報酬改定が実施された2015年度に1312施設、全体の3割超となったことが分かった。独立行政法人・福祉医療機構による特養などの経営状況調査で明らかになったもので、赤字施設の割合は前年度に比べ4.1ポイント上昇した。
 CBnews記事
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/50510.html



地方私立大、進む公立への衣替え 少子化で経営厳しく
 地方の私立大が公立大に衣替えする動きが進んでいる。朝日新聞の調べでは7大学が公立化し、少なくとも6私大が今後、その予定か構想がある。少子化が進み、私大経営が厳しさを増すことが主な要因だが、将来、国や引き受けた自治体の財政上の負担が増えかねないとの指摘もある。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK24643KK24ULZU005.html



障害者の社会参加と自立のために......介助犬・聴導犬・盲導犬について知ってもらいたいこと。
 身体障害者補助犬法ができて15年。障害者の社会参加を進めてきた一方、病院や飲食店などで同伴拒否の例はなくならず、街で見かけても対応がわからない人も少なくない。
 介助犬の育成や普及に奔走し、横浜市総合リハビリテーションセンターで医師として働く高柳友子(医学博士・日本介助犬協会事務局長)さんに、現状と課題を聞いた。併せて、介助犬の仕事ぶりがわかる写真も紹介する。
 THEHUFFINGTONPOST記事
http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/03/partner-dog_n_14608070.html

2017年02月06日 (月) 08時45分

No.2122 2/4・メディアから!!
NAME:YAMATO

学校図書館に学習・情報センターの役割を
 次期学習指導要領では、子どもたちが自主的・対話的な学習により、より深く学ぶことを求めています。これに対応して文部科学省は、「学校図書館ガイドライン」を策定し、これからの時代にあった学校図書館の在り方を示しました。学校図書館について、学習センターや情報センターとしての役割を求めているのがポイントです。
 産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/170203/lif1702030019-n1.html



「賞味期限と食品ロス」(視点・論点)
 まだ充分に食べられるのに、捨てられる運命にある食べ物のことを「食品ロス」と呼びます。いま日本では、一年間に632万トンもの食品ロスが発生しています。
ところで、みなさんは、卵の賞味期限が過ぎていたら、食べますか?それとも捨てますか?
 NHK解説委員室記事
 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/262222.html#more



「保育園に入りたい」を可視化しよう
 小規模認可保育所を15園運営し、待機児童問題解決に尽力している認定NPO法人フローレンスの駒崎です。
ぼちぼち認可保育所の「受かった落ちた」の結果が出てくる時期で、Twitter上でも、多くの方々が悲痛な呟きをされています。
 BLOGOS記事
 http://blogos.com/article/208569/



自民、高等教育の無償化を検討 「教育国債」創設を想定
 自民党は授業料の免除など教育無償化に向けた具体策の検討を始める。総裁直轄の「教育再生実行本部」にプロジェクトチーム(PT)を設置し、必要な財源には使い道を無償化に限る「教育国債」の創設などについて議論する。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK235CT8K23UTFK016.html?iref=comtop_list_edu_n02



お風呂を泣き叫んで嫌がる息子…その理由は「触覚過敏」にあった
 発達障害がある人の中には、「聴覚過敏(音に敏感)」や「触覚過敏(肌の感覚が敏感)」がある人もいる、ということはよく知られています。
私が息子の触覚の過敏さを疑い始めたのは、毎日の入浴がきっかけでした。
息子の場合、シャワーを嫌がることはありませんでしたが、少しでも石鹸が身体に残っていると「お母さん、痛い!!!流して!!痛い!!!」と顔をしかめるのです。
 WOMAN.EXCITE記事
http://woman.excite.co.jp/article/child/rid_Hnavi_35026056/



心身障害者の医療費助成、現物支給に 栃木市
 【栃木】市は4月から、重度心身障害者医療費助成制度の助成方法を、受給資格者が自己負担した分を市が支給する償還払い方式から、自己負担を不要とする現物給付式に変更する。
 下野新聞記事
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170204/2590828

2017年02月04日 (土) 10時34分

No.2121 2/3・メディアから!!
NAME:YAMATO

みんなの愛、保育園の門開いた! 重病の3歳児、通園へ
 脳の重い病気で、人工呼吸器などのケアが欠かせない滋賀県東近江市の田中彩愛(あやめ)ちゃん(3)が、地元の保育園に通い始めた。自治体は医療的ケア児を支援することになっているが、症状の重い子を預けられる施設は少なく、受け入れは異例。周囲の支えもあり、通園できるようになった彩愛ちゃん。受け皿づくりの一歩として、期待されている。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK1J6CXZK1JPTJB01M.html?iref=comtop_list_edu_n05



発達障害に特化し就労支援 埼玉県が先駆的試み
 発達障害や、その可能性のある人を対象にした就労支援センターを埼玉県が開設し、相談から職場定着まで一貫してサポートしている。障害の特性に応じた訓練を行い、就職面接にはスタッフが同行する。厚生労働省によると、発達障害に特化した公的な就労支援機関は全国的に珍しいという。
 中日新聞記事
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2017020202000002.html



教育困難校の教師たちは「警察官」化している
中退率減少、治安維持にも貢献
「教育困難校」の存在意義のひとつに、社会の治安を守るという効果がある。幼い頃からさまざまな理由で学力を伸ばす機会が得られず、また家庭や地域社会での体験が乏しいため興味関心の幅も非常に狭い生徒たちのほとんどは、本音を言えば、これ以上、学校で勉強に苦しめられたくないと思っている。しかし、今の日本社会では「高卒の資格がなければ、まともに就職もできない」と親や周囲に言われて、高校にやってくる。仕方なく進学した彼らが日々繰り広げているカオスな高校生活については、以前に述べた。
 東洋経済ONLINE記事
http://toyokeizai.net/articles/-/156437



障害者あるある 紙芝居に
◆体験談 ユーモア交え
 「車いすだと店員が目を合わせてくれない」「視覚障害者は鼻が敏感なので、おでんのにおいでどのコンビニか当てられる」。こうした“障害者あるある”を伝える紙芝居が完成した。ユーモアを交えながら、様々な障害を持つ人たちの特徴や日常の困りごとを知ってもらおうと、立川市のNPO団体などが作成した。小中学校での出前授業などで活用する予定だ。
 読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20170202-OYTNT50292.html



給食の白玉団子のどに詰まらせ死亡 小1男児の両親の請求棄却 宇都宮地裁 
 平成22年2月、栃木県真岡市の小学校で給食の白玉団子を喉に詰まらせた男児が死亡したのは、市が安全管理を怠ったことなどが原因として、両親が市に約8400万円の損害賠償を求めた裁判で、宇都宮地裁の吉田尚弘裁判長は2日、原告の請求を棄却した。両親側は控訴する方針。
 産経ニュース記事
http://www.sankei.com/affairs/news/170203/afr1702030010-n1.html



日本式の災害医療、WHO国際標準に…震災経験生かす
 大規模災害が起きた国で医療ニーズを即座に把握し、被災者のけがや病気の手当てにつなげる災害医療プログラムを、国際協力機構(JICA)が主導する多国籍チームが開発した。
 ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170202-OYTET50041/?catname=news-kaisetsu_news

2017年02月03日 (金) 16時03分

No.2120 2/2・メディアから!!
NAME:YAMATO

保育士の切なすぎる残業事情 「発表会の衣装作りで毎日2時間睡眠」「残業回避のために休日出勤」
人材会社のウェルクスは2月1日、保育業従事者を対象に行った「保育士の残業について」のアンケート結果を発表した。保育業界では人手不足が叫ばれて久しいが、業務時間内ではとても現場を回せない現状が浮かび上がることとなった。
 BLOGOS記事
 http://blogos.com/article/208378/



考える広場 ― 相模原事件からみる「養育」
評論家 芹沢俊介さん(聞き手・佐藤直子 論説委員) 
受けとめ手 存在が鍵
 神奈川県の障害者施設で昨年夏、一人の若者が46人を殺傷した「相模原事件」は私たちの社会に深い傷を残しました。長年にわたり若者の事件を家族や親子の座標軸から見つめてきた評論家の芹沢俊介さんは背後に親子の関係など養育の問題をみています。今大切な養育とはどんなものか。芹沢さんの仮説を踏まえて考えます。
 中日新聞記事
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20170131131605465



検察庁 被害者や参考人の事情聴取の録音録画 2倍以上に
全国の検察庁で行われている取り調べの録音・録画のうち、事件の被害者や参考人の事情聴取を録音・録画した件数は、去年9月までの1年間で2900件余りに上り、前の年の2倍以上に増えたことがわかりました。
NHKNEWSWEB記事
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170201/k10010859981000.html



小田原市役所に申し入れ〜「保護なめんな」ジャンパーの背景にあるもの〜の巻 - 雨宮処凛 1/2
 「千葉県銚子市で、母子世帯のお母さんが県営住宅の家賃を滞納して、自分の娘の首を締めて殺したという事件がありました。家賃減免制度のことが教えられていなかった。あと、生活保護の窓口に行ったけど、『あなた若いんだから働ける』って説明されたゆえに、生活保護は受けられないと思ってもう相談に行かなくなったという経緯があったようです。若い少女の命を奪ったり、お母さんを殺人者にしてしまうようなことは絶対になくさないといけない。生存権が、国民みんなの間で権利として認められていないんじゃないか。そんな思いがあります」
 BLOGOS記事
 http://blogos.com/article/208318/?p=1



来れ、地方の学生よ 東京の大学が脱「画一化」に挑戦
 入学試験に「地域の課題」、地方出身者用の奨学金、学生寮の充実ー。多様な学生を全国から集めようと、東京の大学が試行錯誤している。親の世帯の収入の減少などで地方出身者が減少し、理系を目指す女子学生数も伸び悩む。放っておけば画一化が進みかねない中で、多様性こそが、幅広い思考の原点になるという大学側の思いが込められている。 
 東京新聞記事
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/education/edu_national/CK2017020202000176.html



学童保育にも待機児童…スタッフ不足・進まぬ民間参入
学童保育(放課後児童クラブ)の待機児童が増えている。保護者の就業継続にかかわるため、保育所に続く「第2の待機児童問題」として注目が集まっている。
 読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/childcare/cnews/20170130-OYT8T50099.html?from=ytop_ymag



ぼくが3年伸ばした髪、がん・脱毛症の子へ 寄付広がる
 がんの治療や脱毛症で髪に悩む、18歳以下の子どもへの「ヘアドネーション」(髪の寄付)が、全国に広がっている。人毛100%のウィッグ(かつら)を贈る大阪市のNPO法人には連日、同世代の子どもから、何年も伸ばしてカットした髪が届く。贈る側と贈られる側。子どもたちの思いを髪がつなぐ。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK1C4JJJK1CPTIL00T.html?iref=comtop_list_api_n01

2017年02月02日 (木) 19時21分

No.2119 2/1・メディアから!!
NAME:YAMATO

給付型奨学金は創設されるけれど…これで十分?
2月に入り、大学などの入試が本格化しています。受験生には合格を目指してがんばってほしいものですが、保護者にとって今から頭が痛いのは、合格後の進学費用でしょう。いま国会で審議されている2017(平成29)年度予算案には、給付型奨学金の創設や、無利子奨学金の拡充が盛り込まれているのですが、これで負担は軽くなるのでしょうか。
 産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/170201/lif1702010050-n1.html



認知行動療法を生かす…考え方のくせ、思い込み修正
 社会に出ると、仕事や対人関係で悩みが増える。物事をネガティブに考えがちな人は、悩みもより深くなる。そんな時、 認知行動療法 の考え方を取り入れると、気分が少し前向きになるかもしれない。
 ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170125-OYTET50032/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_kokoro-genkijyuku



措置入院患者の退院後支援模索 負担増 戸惑う保健師ら
 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件から半年が過ぎた。厚生労働省の有識者検討チーム(座長・山本輝之成城大教授)は昨年12月、最終報告をまとめ、措置入院患者の「退院後の支援の強化」を再発防止の柱として打ち出した。しかし、具体的に進めていく上での課題は山積。地域の精神保健に取り組む専門職や支援者たちには、戸惑いもある。
 中日新聞記事
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20170131160020677



においの効果で脳の疲れ抑えられる?
 人間は1万以上のにおいをかぎ分けられると言われる。鼻の奥に特定のにおい分子に反応するセンサーのような「嗅覚(きゅうかく)受容体」が約400種あって、その組み合わせで区別している。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK1071W0K10UBQU00N.html?iref=com_apitop



ダウン症 . 学術団体発足 専門家も連携
ダウン症の当事者と支援者、専門家が連携した国内初の学術団体「日本ダウン症会議」が、1日発足した。これまでダウン症を巡る社会的な活動は当事者団体の「日本ダウン症協会」が担ってきたが、日本発達障害学会などが協力して専門家も加わる新組織を作ることで、幅広い分野での情報の共有と発信を目指すという。
 毎日新聞記事
http://mainichi.jp/articles/20170201/k00/00e/040/164000c



広がる学校給食の「減塩」 薄味で将来の生活習慣病予防
 学校給食で「減塩」に取り組む自治体が増えている。子供のころから薄味の食事に慣れることで、将来の生活習慣病予防につなげるのが狙いだ。ただ、塩分は味の決め手。薄過ぎると食べ残しが増えてしまうため、おいしさとの両立が課題となっている。(
 産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/170201/lif1702010040-n1.html

2017年02月01日 (水) 19時21分

No.2118 1/31・メディアから!!
NAME:YAMATO

1/31・メディアから!!

仕事としての保育士を認めよ
 千葉県千葉市は「男性保育士活躍推進プラン」として、保育士が男女の別にかかわらず同じ業務を行えるようにしたり、男性トイレや更衣室の増設といった環境整備を進めることを決めた。
 BLOGOS記事
 http://blogos.com/article/207781/



障害者働く「ともしびショップ」 各地に広がる
 障害者が働く喫茶やパン店は神奈川県内各地にある。かつては親の会などが市民と接する場として始めることが多く、近年は法人が運営する店が増えてきたという。はやりのコーヒーショップとはひと味違う、ゆったりとした接客が魅力だ。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK1Z64YVK1ZUBQU01M.html?iref=com_apitop



長い? 短い? 医師が患者と向き合う時間
 最近は、電子カルテで診療を行う施設も多い。患者と医師が情報を共有できる、スピード化が図れて待ち時間が減るなど、医療側だけでなく、われわれ患者にとってもメリットはある。その一方で、医師がパソコン入力に集中するあまり、患者の方を向いていないのではないかとか、患者との対話が減ってしまうのではといった心配も拭えない。
 みんなの健康百科記事
http://kenko100.jp/articles/170131004231/#gsc.tab=0



変わる部活、休養日に疲労回復…強豪校が積極導入
 高校スポーツ界で、定期的に〈休養日〉を設けて練習に取り組む学校が目立ってきている。全国大会常連の強豪校でも、リフレッシュによる効果を狙って積極的に採用。それが好成績を収める要因の一つにもなっている。指導者や選手は、休養日の設定についてどう考えているのか。現状を探った。
 ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170131-OYTET50029/?catname=news-kaisetsu_news



しんぶん赤旗   2017年01月31日
主張/障害者の尊厳/安心できる共生社会の実現を
日本の障害者をめぐる深刻な課題が年初から問われる年となっています。14日には、埼玉県のJR駅で盲導犬を連れた男性がホームから転落して電車にはねられ死亡する事故が起き、26日は、多くの障害者が犠牲になった相模原市の障害者施設での殺傷事件から半年の節目の日でした。障害者の人権や尊厳をどう保障していくのか。障害のあるなしにかかわらず、安心して暮らせる社会をどうつくっていくのか―。障害者施策の拡充へ向けた取り組みをさらに前進させることが求められます。
 BLOGOS記事
 http://blogos.com/article/208169/

2017年01月31日 (火) 19時55分

No.2117 1/30・メディアから!!
NAME:YAMATO

【関西の議論】「なんで、ここなんや!」タワマン住民反発、児童相談所は?迷惑施設?か…大阪市の設置計画撤退の裏事情
 大阪市が昨年12月、同市北区のタワーマンション内に区分所有するフロアに「北部こども相談センター」(児童相談所)を開設する計画を撤回した。
 産経新聞記事
http://news.livedoor.com/article/detail/12591185/



医療的ケア児の支援、国会でも法改正に向けた動き
 日常的に経管栄養やたんの吸引など医療的ケアが必要な子どもたち。いわゆる「医療的ケア児」を支援するため、政府の取り組みが始まった。医療的ケア児の母親である国会議員らも法改正に向けて動いた。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK1X763CK1XUBQU00B.html?iref=com_apitop



「小学8年生」って何だ!? 少子化で出版社サバイバル激化 特集は本格化、対象は細分化へ
 91年の歴史を持つ小学館の学年別学習雑誌「小学二年生」が休刊となり、2月から全学年向けの学習雑誌「小学8年生」が発行される。背景にあるのは少子化に加え、子供の興味の多様化による部数の減少だ。学習雑誌として本格的な内容を目指す同誌に対し、比較的遊びの幅が狭い未就学児のニーズを徹底分析し、対象を細分化する社も。各社工夫をこらしながら生き残りにしのぎを削っている。
 産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/170130/lif1701300003-n1.html



抗精神病薬、知的障害児の8人に1人に 長期で副作用も
 知的障害のある子どもの8人に1人に、統合失調症の治療に使われる抗精神病薬が処方されていることが、医療経済研究機構(東京)などの研究チームの調査でわかった。うち半数で年300日以上も処方されていた。研究チームは「自傷行為や暴力などの行動障害を抑制するためとみられ、短期での薬の使用は有効な場合もあるが、長期の使用は体重増加など副作用のリスクが高まる」と指摘している。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK1Y5K3WK1YULBJ004.html?iref=comtop_8_05



共働きで障害ある息子の子育て、無理だった 野田聖子氏
 我が子に障害があったとき、政治家は何ができるのか。日常的に医療的ケアが必要な「医療的ケア児」を育てる野田聖子・元自民党総務会長(56)に聞いた
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK1X5WWMK1XUTFK00M.html?iref=comtop_list_edu_n03



障害者はなぜ人里な慣れた施設で生涯送らなければならないのか?
 なぜ障害者が殺されなければならないのか。なぜ人里離れた施設で生涯を送らなければならないのか。今から50年近くも前に神奈川で、社会に鋭く問いかけた人たちがいた。脳性まひで重い障害を抱えた当事者で作る「青い芝の会神奈川県連合会」。彼らの問いは今もなお、生きている。
 朝日新聞記事 http://www.asahi.com/articles/ASK1Z36HZK1ZUBQU010.html?iref=com_apitop



タリウム事件、元名古屋大生が「発達障害」理由に無罪主張…どんな影響があるのか?
2014年に名古屋市で高齢女性を殺害し、2012年には仙台市で高校生2人に劇物の「硫酸タリウム」を飲ませたとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた名古屋大の元女子学生(21)の裁判員裁判の初公判が1月中旬、名古屋地裁ではじまった。
 弁護士ドットコム記事
 https://www.bengo4.com/saiban/n_5633/

2017年01月30日 (月) 19時28分

No.2116 1/28・メディアから!!
NAME:YAMATO

<いのちの響き> 障害者施設職員の葛藤
 二十六日で半年が経過した相模原市の知的障害者施設殺傷事件。容疑者は障害者を支援する立場の元職員だったのに、なぜ極端に差別的な言動に向かったのか。同様の施設で働く職員らは、障害者と関わり合うことの難しさを認めながらも戸惑いを隠さない。専門家は、職員が問題を一人で抱え込まないことが大事と指摘する。
 中日新聞記事
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2017012702000006.html



発達障害、整わぬ支援態勢 苦慮する学校、親は不信感
 名古屋市内の民家で昨年末、子どもに発達障害の可能性があることに悩んでいたとみられる母と子二人の遺体が見つかった。警察は無理心中とみて捜査しているが、事件は発達障害の可能性がある子を持つ親に衝撃を与えた。学校の受け入れ態勢が十分ではないため、「学校は相談に乗ってくれない」と思い込む親が少なくないためだ。
 中日新聞記事
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2017012702000005.html



療育、専門機関利用1割未満…相談は4倍
 平成24年の文部科学省の調査では、発達障害で療育が必要とみられる小中学生は約6・5%に上ったが、うち児童福祉施設などの専門機関利用者は1割未満とされる。それでも、25年度に全国の「発達障害支援センター」に寄せられた相談は8年前の約4倍に相当する約6万8千件に上っており、潜在的な要支援者はさらに多いとみられている。
 IZA記事
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/170126/lif17012615170004-n1.html



子供がお風呂で溺れる事故を防ぎましょう!
 温かいお風呂に子供と一緒に入るのは、楽しい時間ですが、大人が一緒に入っていても子供が溺れる危険があります。消費者庁には、子供がお風呂で溺れたという事故情報が、医療機関(※)から寄せられています。
「親が洗髪のため、1分ほど目を離した時に、お湯を50cm程入れた浴槽でうつ伏せになり溺れた。親がすぐに人工呼吸等の処置を行い、救急要請した。」(2歳)
 消費者庁記事
http://email.excite.co.jp/mail/read/1485400453.6589442176.email-smtp02



教育困難校では「風呂の入り方」も教えている
学力以前に生活スキルがない生徒も存在
「教育困難校」という言葉をご存じだろうか。さまざまな背景や問題を抱えた子どもが集まり、教育活動が成立しない高校のことだ。
大学受験は社会の関心を集めるものの、高校受験は、人生にとっての意味の大きさに反して、あまり注目されていない。しかし、この高校受験こそ、実は人生前半の最大の分岐点という意味を持つものである。
 東洋経済オンライン記事
http://toyokeizai.net/articles/-/155208



「危険な密室」歯科現場…「モンスターぺイシェント」の診療、拒否できず
 岐阜市の歯科医院で、院長の渕野 太賀臣たかお さん(50)が通院患者の男に刺殺された事件は、27日で発生から1週間となる。岐阜県警は、逮捕された無職長浜伸幸容疑者(58)が治療への不満を募らせて殺害したとみて調べているが、歯科診療の現場では患者とのトラブルが後を絶たず、専門家は、トラブル時のマニュアル整備などが必要だと訴えている。
 ヨミドクター記事
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170127-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news



 2〜3日、故郷に帰りノンビリしてまいります。

2017年01月28日 (土) 10時51分

No.2115 1/27・メディアから!!
NAME:YAMATO

教員も ゼロのつく日は ノー部活動デー
 長時間労働は、教育界でも問題になっている。特に教員の残業や過労原因として指摘されているのが部活動だ。政府が「働き方改革」に取り組む中、文部科学省は今月、教員の負担減を目的に全国の教育委員会に部活動の休養日を適切に設けるよう通知。専門家も一斉に部活を休む「ノー部活動デー」の推進を提唱する。
 中日新聞記事
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20170124131214566



子育て中のイライラにどう対処する?
 朝の忙しい時間帯に子どもから提出期限が迫ったプリントを差し出され、怒りを爆発させてしまったアオイさん。子育て中に直面する、このような怒りやイライラにどう対処したらいいか考えていきたいと思います。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/SDI201701247640.html



小中学校で26年続く「赤ちゃんふれあい授業」 寺田清美教授から報告
 子どもの環境をめぐっては、少子化や待機児童、いじめ、不登校、ひきこもり、虐待、貧困などさまざまな問題があります。子どもは未来を担う日本の、そして世界の宝物です。子どもの環境と福祉の融合について真摯に前向きに考えていかなくてはいけません。
  福祉新聞記事
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/15297



「遺体ホテル」、増える都市部での需要 その理由は?
 亡くなった人を葬儀や火葬まで預かるサービスが広がっている。「遺体ホテル」との呼び名も。背筋がゾクッとしそうだが、時代のニーズを映した施設だとか。どんなものなのか?
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK1V5GC5K1VUTIL039.html?iref=comtop_8_01



小売り「食」シフト エンゲル係数29年ぶり高水準
丸井や西武、売り場拡大
 消費支出の「食」へのシフトが鮮明になっている。家計支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は2016年は1987年以来、29年ぶりの高水準になりそうだ。
 日本経済新聞記事
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO12134520V20C17A1TI1000/



17年度の年金受取額0.1%下げ 3年ぶり減額
 厚生労働省は27日、2017年度の年金額を0.1%引き下げると発表した。マイナスは3年ぶり。同日発表された消費者物価指数(CPI)が下落したのを年金額に反映する。国民年金を満額で受け取っている人は16年度と比べ、月あたり67円減の6万4941円となる。厚生年金を受け取る標準世帯(夫が平均的な給与で40年働き、妻が専業主婦)では227円減の22万1277円となる。
 日本経済新聞記事
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS27H0V_X20C17A1000000/



<障害見舞金>給食中窒息の脳性まひ少年に支給せず 母提訴
 福岡県久留米市立久留米特別支援学校で2012年、給食中に窒息し、重い脳障害などを負った生まれつき脳性まひの少年(18)が、事故前からの障害を理由に災害共済給付の障害見舞金が支給されなかったのは「障害者差別に当たる」として、母親が独立行政法人日本スポーツ振興センターに支給を求めた訴訟が福岡地裁久留米支部で争われている。元々最重度の障害がある場合、更なる障害には支給しないとする制度の不備が露呈した。
 毎日新聞記事
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170127/Mainichi_20170127k0000e040282000c.html

2017年01月27日 (金) 19時14分

No.2114 1/26・メディアから!!
NAME:YAMATO

運動部活動は今後どうなる
もう1月も終わりですが、運動部に加入している中学1・2年生のお子さんは連日、寒さに負けず、活動に取り組んでいることでしょう。ところで運動部活動をめぐっては、その教育的意義が国内外で高く評価される一方、過熱化による体や勉強への悪影響、顧問となる教職員の多忙化など、心配も少なくありません。次期学習指導要領の在り方を検討していた中央教育審議会でも、部活動の扱いが課題になりました。部活動は今後、どうなるのでしょうか。
 産経ニュース記事
http://www.sankei.com/life/news/170125/lif1701250035-n1.html



“大人のひきこもり”が社会問題に…精神科医が解説する克服法と周りの接し方
2017年1月23日(月)ひきこもりが長く続いている間に支援が途絶えたり、生活リズムが昼夜逆転したりしている傾向が民間団体が行った初の実態調査で明らかになりました。(参考)
  ガジェット通信記事
 http://getnews.jp/archives/1608375



障害者を最低賃金下回り働かせた疑いで書類送検
知的障害のある従業員3人を、最低賃金を大きく下回る給料で住み込みで働かせていたとして、労働基準監督署は東京のクリーニング会社を最低賃金法違反などの疑いで書類送検しました。
 NHK newsweb記事
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170125/k10010852741000.html



発達障害の乳幼児と親対象の療育教室が注目「専門的支援行われる施設は重要」…民間企業が奈良に開設
 発達に課題のある乳幼児とその親が共に専門的な療育指導を受けられる教室が奈良市に開設され、注目を集めている。重度の知的・身体的障害がある子供に対応する施設は多いが、親子がともに専門的な療育指導を受けられる民間の教室は全国でも珍しいといい、県外から通う親子も。専門家は「専門的な支援が行われる施設は大変重要」と指摘している。
 産経ニュース記事
http://www.sankei.com/west/news/170126/wst1701260045-n1.html



ゴール下敷きで死亡、なぜ繰り返される 学校の安全は?
 ハンドボール用のゴールが倒れ、福岡県大川市立川口小学校の4年生の男児(10)が死亡した事故は、ゴールが地面に固定されていなかったために起きた。同じような事故は過去にも起きていて、文部科学省は固定の徹底を通知していた。痛ましい事故はなぜ繰り返されたのか。
 朝日新聞記事
http://www.asahi.com/articles/ASK1R7K5GK1RTIPE041.html?iref=comtop_list_edu_n01

2017年01月26日 (木) 20時00分






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