第三期 尋常小学修身書 巻一 (346) |
- 日時:2015年02月17日 (火) 04時41分
名前:伝統
(現行小学一年生用)第三期 尋常小学修身書 巻一
(1)第一課 ~ (15)第十五課 第二期に同じ
(16)第十六課 ~ 天皇陛下 天皇陛下万歳。
(17)第十七課 ~ 忠義 木口小平は敵の弾に当たりましたが、 死んでもラッパを口から離しませんでした。
(18)第十八課 ~ 過ちを隠すな 虎吉の投げた鞠がそれて、隣の障子を破りました。 虎吉はすぐ隣へ謝りに行きました。
(19)第十九課 ~ 嘘を言うな この子は度々「オオカミが来た。」と言って、人を騙しました。 それで本当にオオカミが出て来た時、誰も助けてくれませんでした。
(20)第二十課 ~ 自分の物と人の物 清吉は鉛筆を拾いましたが、落とした子供にそれを返してやりました。
(21)第二十一課 ~ 近所の人 お母さんが病気で寝ているので、近所の人が来て、 この子の学校へ持って行く弁当をこしらえています。
(22)第二十二課 ~ 思いやり 目の見えない人が水たまりの中へ踏み込もうとしました。 小三郎は手を引いて、道の良い所へ連れて行きました。
(23)第二十三課 ~ 生き物を苦しめるな 太郎が次郎に「私達も外へ出られなければ苦しいではないか。」 と言って聞かせたので、次郎は燕を出してやりました。
(24)第二十四課 ~ 人に迷惑をかけるな お千代が道端へゴミを捨てようとしました。 お父さんが「ゴミをそんな所へ捨てると、人が迷惑します。」 と言って止めています。
(25)第二十五課 ~ 良い子供 ここにいる生徒は先生の教えを守った良い子供です。 今修業証書を戴いています
<感謝合掌 平成27年2月17日 頓首再拝>
|
|