必ず春が来る (165) |
- 日時:2015年02月02日 (月) 17時48分
名前:伝統
谷口清超先生・著『伸びゆく日々の言葉』(P27~28)より
冬がいかに寒くても、それが永久に続くわけではない。 必ず春がきて、花がさき、鳥が歌う。
そのようにこの人生では、いくら暗く悲しくつらいことがあっても、 やるべきことをちゃんとやり、神を信じ、祈り、そして行じていると、 人生の春が訪れる。
それを信ずることが出来る人は幸いである。 「神」を見出した人だ。
神がないと、人生はどんどん滅亡に近づく。 何故なら、物質界にはエントロピー増大の原理があり、 次第に無秩序に近づくからである。
人生の末路が”限りなく混迷に近いもの”であるような人生観ではなさけない。 冬の寒さすら乗り切る勇気が湧かないだろう。
「神」の絶対を信じ、喜びの人生を生き抜こうではないか。
<感謝合掌 平成27年2月2日 頓首再拝>
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