眼に関する神癒

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眼に関する神癒 (196)

日時：2015年02月05日 (木) 04時51分 名前：伝統: ＊光明掲示板・第三「眼に関する神癒 (940)」からの継続です。
　　→　http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=196

”光を見ない心”の象徴（あらわれ）としての盲目

　　　　　　　　　　　　　＊「女は愛の太陽だ」（Ｐ２５６～２５７）より

「神の御心の中には不完全はない」という信仰が本当の信仰なのである。

金光教祖は「神は頼まいでもお蔭はやってある」と教えられているのである。

神のお蔭　――　恩恵　――　は既に与えられているのに、それを自分の心の迷いで、
神の恩恵の放送を受像し得ないために、テレビの画像がくずれてしまうように、
お蔭が自分に来るときそれが空中分解してしまう人が多くあるのである。

聖パウロは、サウロと名乗る役人であった時代に、
イエスを迫害して彼を捕えようとしたのであった。

大祭司の添書をもらってイエスの弟子を捕えようとしてダマスコの諸教会へ行く道で、
彼は空中に大いなる光を見た。

「サウロよ、汝、何ぞ我を迫害するか」という荘厳な声を聞いた。

サウロはひれ伏して、「あなたは誰でございますか」と光に向ってたずねた。すると、

「私はお前が迫害しているイエスである。起きて町に入れ、その時、お前の為すべき
事を知らされるであろう」と天空に輝く不思議な光は答えた。

・・・サウロは起きて周囲を見回したけれども、
盲目になってしまっていて何も見えなかった。

これは神がサウロの迫害に対して神罰を与え給うたのであるかというと、
そうではないのである。

彼が盲目（めくら）となったのは、”真理の光”を見ないで、イエスを迫害する心で
あったから、その「光を見ない心」のあらわれとして、光が見えない病気　――
盲目（めくら）になったのである。

皆、自分の”心の影”なのである。
同時にこれは過去の「光を見ない業（ごう）」が形にあらわれて消えるための
自壊作用だったのである。

・・・

＜関連Ｗｅｂ＞

（１）“本流宣言”掲示板「サンタルチア【聖ルチアの日】 (5672)」
　　　→　http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=1254

（２）光明掲示板・第一「【目の愛護デー】 (2366)」
　　　→　http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=485

（３）光明掲示板・第二「眼に関する神癒 (1710)」
　　　→　http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=390

　　　　　　　　　　　　＜感謝合掌　平成２７年２月５日　頓首再拝＞

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視力を恢復するために祈る言葉 (337)

日時：2015年02月16日 (月) 04時33分 名前：伝統: 　　　　　　　　　＊アーネスト・ホルムス(著）『心の科学』第３巻　より

ただ一つの完全なる実相の視力のみが実在し、
ただ一つの完全なる　“観”　が存在するのである。

わが目は開かれて、
われは　“完全なる”　“生命”　を観る。

視力が不完全であるという如何なる暗示も、
わが想念に入れることはできない。

われは　「一つの神」　がすべての人を通して観たまい、
その視力は無限であると観ずる。

われは　“真理”　の完全なる理解そのものと一体である。
われはわが目を開いて観る。

この実相の言葉は、われを通して働き、
“今”　わが目を通して成就するのである。

　　　　　　（https://blogs.yahoo.co.jp/yghms533/26348997.html）

　　　　　　　　　　　　＜感謝合掌　平成２７年２月１６日　頓首再拝＞

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