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光明掲示板・伝統・第一

 

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励まし (86)
日時:2015年01月25日 (日) 04時49分
名前:伝統

*生長の家光明掲示板・第三「励まし (1195)」からの継続です。
 → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=248


《励ましと祝福が必要》

       *「女性の幸福365章」(P346)より

子供は親の”はげまし”を必要とするのである。

親の”はげまし”とは、欠点を指摘して、目標に達するように
尻を引っ叩(ぱた)くことではない。

「お前は目標以下だ」と指摘して尻を引っ叩くような”はげまし”は却って
はげましにならない逆効果を招く。

子供は自分を「目標以下」だと考えて失望落胆し、劣等感を植えつけられうのが落ちである。

本当の”はげまし”は、子供に自分の能力に就いて自信と誇りをもたせるように、
その子供が多少とも旨くやれたときに大いに賞賛してやるがよいのである。

<関連Web:光明掲示板・第一「励まし (9225)」
        → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1751 >


             <感謝合掌 平成27年1月25日 頓首再拝>

落ち込んでいる人を励ます言葉 (181)
日時:2015年02月04日 (水) 03時11分
名前:伝統

      *Web:「しごとのみらい」(2014年8月28日)より

人は誰しも、落ち込むことがあります。

相手を思うほど、「励ましてあげたい」と思いますね。
なぜなら、ずっとそこにいて欲しくないから。
前を向いて欲しいから。

もし、あなたの周りに落ち込んでいる人がいたら、こんな言葉をかけて差し上げると、
顔を上げてくれるかもしれません。


(1)「つらかったね。大変だったね」

   この気持ちを分かっている人がいるだけで、こころが軽くなります。
   ねぎらいとは「相手の労苦をいたわること」です。


(2)「がんばってきたんだね」

   悩みを抱えるということは、その背景には多くの努力やがんばりがあります。


(3)「いつでも話聞くよ」

   人は本音をなかなか話せないもの。一人でも本音を話せる人がいたら、救われます。

   そして、大切な相談をされたら、こう伝えてください。
   「あなたにとって大切なことの相談相手に、私を選んでくれてありがとう」


(4)「悩んだ数だけ、人にやさしくなれるね」

   悩んだ数だけ、人にやさしくなれるのです。


(5)「夜明け前が一番暗いんだって。もうすぐ夜が明けるよ」

   不安な夜を乗り越えられないのは、ずっとこの夜が続くのではないかと思うから。
   明日への架け橋があれば、一歩前に踏み出せるのかもしれません。


(6)「近い将来、『あのときのおかげで……』と思える日が必ずくるよ」

   あの、悲しみで枕を濡らした失恋が、今ではいい思い出であるように、
   どんなに苦しい出来事でも、時間が経過すると「あのときのおかげで……」と
   思える日が必ずやってきます。


(7)「神様は乗り越えられる壁しか作らない。
   壁が大きいということは、それだけあなたが大きいということさ」

   「ある人が言っていたよ」と前置きすると、伝えやすいかもしれません。


(8)「大丈夫」

   もし、筆者が、「励ましの言葉を1つだけ選べるとしたら、どの言葉にする?」と
   言われたら、この言葉を選びます。

   ちなみに、ある経営者は仕事で悩んだとき、メンターに相談したら、
   いつも最後にこの一言を言われたそうです。
   「何の根拠もないのに、この一言が私を支えてくれました」と言っていました。


   (http://www.shigotonomirai.com/knowledge/counseling/2185/

             <感謝合掌 平成27年2月4日 頓首再拝>

『相手にとって大切なイベントに出席する』 (323)
日時:2015年02月15日 (日) 04時33分
名前:伝統

          *「励ます技術」C.E.ローリンズ(著)(P24~25)より

近々、子どもが晴れの初舞台を踏むとか、スポーツの試合に出る予定はあるだろうか。

あるいは、配偶者が地域振興で表彰されたり、親戚の夫婦が金婚式を迎えたり、
近所の人が退職記念パーティを催したりする予定はあるだろうか。

本人以外の人にとってはそれほど意味がなくても、
脚光を浴びる本人にとっては重要な意味を持つイベントが、数多く存在する。

だから相手に敬意を表して、それに注目することが重要だ。

自分の思い出を振り返ってみよう。

初めてピアノの発表会に参加したとき、どう感じたか。

あるいは、初めてユニフォームを着て大勢の人の前で試合に出たときはどうだったか。

そのとき、励みになったのは何だったか?

自分の愛している人たちがわざわざ会場にまで足を運んで、
「がんばれ」と応援したり「素晴らしい」と賞賛してくれたとしたら、
それが何よりの励みになったはずだ。

多くの場合、子どもは自分がうまく演奏できたかとか
試合に勝ったということをあまり覚えていない。

はっきり覚えているのは、誰が来てくれたかということだ。

同じことが大人にもあてはまる。

相手のために時間を割いてそこまで行くことが重要なのだ。
そうすることで、あなたの気遣いが伝わる。

場合によっては、多忙な日程を調整する必要がある。
たとえば、最終便に乗るために大急ぎで空港に行く、前の予約をキャンセルする、
会議を欠席する、などなど。

それは、自分の事情よりも相手の喜びを優先することを意味する。

だからこそ、あなたが忙しい合間を縫って来てくれたことが、相手にとっては励みになるのだ。

それはまさに利他的な愛の行為である。

             <感謝合掌 平成27年2月15日 頓首再拝>

自分を励ます力を身につける方法 (436)
日時:2015年02月24日 (火) 03時04分
名前:伝統

      *「ポチ・たまと読む 自分を励ます技術」ハイブロー武蔵・著(P62~64)より

(1)一つは「覚悟」です。
   すなわち人生なおける自分の生き方の決断です。 
   昔の人は、これを「志を持つ」とも言いました。

(2)二つ目は「大切な人たちの存在」です。
   「大切な人たちの存在」は、私たちに、決して負けるものかととの勇気を与えてくれます。
   大切な人たちの存在を大事にしておく、愛し、感sにゃすることを怠ってはいけません。

(3)三つ目は励ます言葉です。
   日々の人生に活気と勇気と元気、そして実践力を発揮していくための言葉を持つことです。

   例として

   「人生に困ったこと、つらいことなどあると思わない」(福沢諭吉)

   「困ったことは起こらない」「ツイてる」(斎藤一人

   「心配、またよし」(松下幸之助)


   (以下は、「道をひらく」松下幸之助・著より)


   「何の心配もなく、何の憂いもなく、また何の恐れもないということになれば、
   この世の中はまことに安泰、わめて結構なことであるが、実際はそうは問屋が卸さない。
   人生つねに何かの心配があり、憂いがあり、恐れがある。

   しかし本当は、それらのいわば人生の脅威ともいうべきものを懸命にそして
   ひたすらに乗り切って、刻々と事なきを得てゆくというところに、人間としての
   大きな生きがいをおぼえ、人生の深い味わいを感じるということが大事なのである。

   この心がまえがなければ、この世の中はまことに呪わしく
   人生はただいたずらに暗黒ということになってしまう。

   憂事に直面しても、これを恐れてはならない。
   しりごみしてはならない。
   〝心配またよし〟である。

   心配や憂いは新しくものを考え出す一つの転機ではないか、
   そう思い直して、正々堂々とこれと取り組む。

   力をしぼる。
   知恵をしぼる。

   するとそこから必ず、思いもかけぬ新しいものが生み出されてくるのである。
   新しい道がひらけてくるのである。

   まことに不思議なことだが
   この不思議さがあればこそ
   人の世の味わいは限りもなく深いといえよう。」

             <感謝合掌 平成27年2月24日 頓首再拝>

祈ることで自分を励ます (573)
日時:2015年03月07日 (土) 04時33分
名前:伝統

          *『指導者の条件』松下幸之助・著より

山中鹿之助(鹿介)といえば戦国時代の有名な豪傑である。
その鹿之助はいつも「七難八苦を与えたまえ」と神に祈っていたという。

それをある人が不審に思って、その理由をたずねると、
鹿之助は、「人間の心、人間の力というものは実際にいろいろのことに
出合ってみないと自分でもわからない。

だから、いろいろな困難に直面して自分をためしてみたいのだ」と答えたという。

「憂うきことの なおこの上につもれかし かぎりある身の力ためさん」という歌が
彼の作として伝えられている。

人間が神仏に祈るという場合、その内容はいろいろあるだろうが、
概していえば、いわゆるご利益を願うのがふつうだと思う。

幸せを祈ったり、健康を祈ったり、あるいは金儲けを祈るということはあっても、
困難や苦労を与えてほしいと願う人はまずほとんどいないのではなかろうか。

だから、七難八苦を与えたまえという鹿之助の願いを
周囲の人が不思議に思うのは当然だといえよう。

しかし、鹿之助はあえてそれを祈った。
それは困難によって自分をためし、自分をきたえたいと考えたのでもあろうが、
同時にそのようにみずから祈ることによって、われとわが心を励ましていたのではないだろうか。

             <感謝合掌 平成27年3月7日 頓首再拝>

自分を励ます力をつけよう (666)
日時:2015年03月16日 (月) 06時17分
名前:伝統

      *「ポチ・たまと読む 自分を励ます技術」ハイブロー武蔵・著(P59)より

福沢諭吉は若いころアル中のようなものでした。
しかし、福沢には強い志と使命感がありました。

日本は早く一人前の国にならなければいけない。
そのためには国民一人ひとりが自立しなければいけない。

これらのことを訴え、自ら教育していくことが福沢の使命感でした。
その使命感がますます強くなり、世の中に影響を与えはじめると
ピタリと酒をやめたのです。

自分のやるべきことを強く自覚し、そこに到達するために
邪魔になることは止めることができたのです。


私は、これをその人の「自分を励ます力」だと思っています。

どんな人にも公平に困難はあります。
公平ですから、大きな力をつければつけるほど困難さも大きくなる。

人気映画「スパイダーマン」の中でも訴えているのが
「大いなる力には、大いなる責任がある」ということです。

だから自分のめざす人生を実現していく人は、そこに至るまで
自分を励ます力を持っている人なのです。

自分を励まし、責任を持ち、それを果しつつ進んでいく。
そして、その経過を愉しむ。

それが

「自分には困ったことは起きないし、困難はすべて乗り越えられるし、つらいとは思わない」
(福沢諭吉)

ことなのでしょう。

こうして自分を励ます力を持ちたいと思います。

             <感謝合掌 平成27年3月16日 頓首再拝>

感謝の気持ちを伝えることが励ましにつながる (764)
日時:2015年03月26日 (木) 02時55分
名前:伝統


          **「励ます技術」C.E.ローリンズ(著)(P40~41)より

人間関係を発展させる最高の方法のひとつは、
絶えず相手に感謝の気持ちを伝えることである。

心をこめて数行の感謝状を書くことは、そんなに手間のかかる作業ではない。
たいてい5分もあればできる。
しかし、相手はそれによって長期の満足感を得ることができる。


職場の上司や同僚に感謝の手紙を書こう。

たとえば、「この数年間、いっしょにお仕事をさせていただいたことをありがたく思います。
いろいろと教えていただき、人間的に成長することができました」という具合だ。

もちろん、内容については具体的に書く必要がある。


配偶者にラブレターを書こう。

そんなことをするのは何年ぶりだろうか。
結婚した理由をもう一度伝えよう。
相手のおかげで充実した人生が送れていることを感謝しよう。


子どもにも愛をこめて手紙を書こう。
その子が生まれたときの嬉しさと、自分がその子の親であることの幸せを言葉で表現しよう。


かかりつけの医者にも感謝の手紙を書こう。

たとえば、「おかげさまで私の家族は全員健康です。
ずっとお世話になっていることに深く感謝します」と書いて送るといい。


子どもの学校の先生にも感謝の手紙を書こう。

たとえば、「うちの子をいつもご指導いただき、まことにありがとうございます」
と書いて送るといい。


さらに、行きつけのデパートの店員、日ごろ世話になっている郵便局の配達員、
地元の警察署や消防署にも感謝の手紙を書こう。


誰に対しても、言葉か行動を通じて相手を励まし、人生を好転させるのを手伝おう。
それと同時に、あなた自身も他の人の励ましを快く受け入れる必要がある。
そしてその励ましを心に刻んで強く生きていこう。


多くの場合、あなたの励ましは、いつかあなたに返ってくる。
言い換えれば、人を励ませば、あなたも励ましてもらえるということだ。
このように、励ましはおたがいの心に強さと喜びを与えることができるのである。


人を励まして幸せな気分にしてあげよう。
そうすれば、その人だけでなく、あなたも幸せな気分になれる。

             <感謝合掌 平成27年3月26日 頓首再拝>



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