神に全托して愉快に楽しく勇敢に (185) |
- 日時:2015年02月04日 (水) 03時32分
名前:伝統
*「幸福を招く365章」(P146)より
神は「重荷を負える者よ、われに来れ。われ汝らを休ません」と云い給うているのであります。 重荷を自己に背負う必要はないのであります。 それなら何もしなくても好いかと云うとそうではありません。
責任を神に負わせて、自分は神の子として自由に神の導きのままに活動すれば好いので あります。重荷をもって重圧される感じで生活するのは、神様のみ心ではないのであります。
「空の鳥を見よ。つとめず、倉にたくわえず・・・云々」とイエスは教えていますが、 勤勉であるなとか、必要な時のために貯えるなと云う意味ではありません。 空の鳥のように無邪気に神にまかせ切って、囀るような楽しきで生きよと云う意味であります。
あなたはあなたとしての仕事を楽しく愉快にやれば好いのです。 責任は神が持ち給う。 神に全托して愉快に楽しく勇敢に。
<感謝合掌 平成27年2月4日 頓首再拝>
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