”道産子 さま”へ (65) |
- 日時:2015年01月22日 (木) 18時01分
名前:伝統
”道産子 さま” ありがとうございます。
前回、”道産子 さま”より次の言葉をいただきました。
>本当に、特等席を与えられました伝統様、・・・
神様より、「今が時なり」として
”管理人 さま”を通して、この特等席を与えられ、 ”コスモス さま”を通して、その役割を示され、6日ほど経ちました。 その中で、”道産子 さま”から、言葉をいただき感激いたしております。
>「光明掲示板・第一・伝統、第9位」と見えますが、
どちらからの情報か存じ上げないのですが、もし、そうだとしたら、 谷口雅春先生の説かれた「真理の言葉」を魂の糧にしようとしている方々が たくさんいるとのことで、それだけ光が強くなったのかも知れません。
ただ、閲覧上の赤い数字等を見ていると、 「熱し易く冷めやすい」という日本民族独特の傾向が出ているので、 今の状況を継続させることには、たくさんのエネルギーを要するのではと考えております。
>堰を切ったように真理の言葉が横溢して、 >癒される人、救われる人ははさらに増大しましょう。
小生も、”道産子 さま”と同じ思いをいだいております。 これからも、”道産子 さま”のお力をお貸しいただければと願っております。
・・・以下は、折角の機会ですので、「今」に関して別の情報を紹介させていただきます。
《「いま、ここ」に意識を集中する習慣》
*『致知』2014年11月号 ~鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
毎日を丁寧に生きるコツは 「いま、ここ」に意識を集中する習慣をつけることです。
鬱病の人たちなどは過去のことをいつまでも後悔したり、 未来をあれこれ思い悩んだりする傾向がありますが、 現実にはまっさらな「いま、ここ」しかありません。
いま、この瞬間は 過去も未来も悩みも存在しないのです。
これは私自身が日々心掛けていることでもあります。
私の1日は朝5時のお祈りから始まりますが、 手帳を開くと講演や執筆、会食、相談など スケジュールがみっちり詰まっている日も少なくありません。
しかし、一度にできるのは一つだけ。
いまここに溢れる神様の愛を、 目の前の人に伝えていきたい、という思いで、その一事だけに集中します。
それがたとえ100%でなかったとしても 自分で精いっぱいやれたと思ったら 自己完結させて次のことに取り掛かります。
過去に戻ることはしません。
前も後ろも断ち切っていまここに思いを注ぐ、 禅宗で言うところの前後際断の生き方です。
その習慣を積み上げていると、 丁寧に生きることの意味が分かってきます。
茂太さんが自分が乗る飛行機の機長名や座席番号など一つひとつに関心を向けたように、
自分が使う椅子や机、本、パソコン、自然の光景、出会う人たちなどに 自然と意識が向きます。
「ああ、この椅子のおかげでゆっくりくつろげる。 誰がどのような思いでデザインし組み立てたのだろうか」
「目の前にいるこの人は、 どのような人生を送ったのだろうか。 もっと話を聴いてみたい」
といった思いが込み上げてくるようになるのです。
その方とお話しする時は、 自分が何か話したいという頭の動きをいったんストップさせて、 相手が伝えたいことに意識を集中するようになります。
そして、いま、ここに集中しながら丁寧な生き方を続けることは、 目の前の試練から抜け出す一つの秘訣でもあります。
<感謝合掌 平成27年1月22日 頓首再拝>
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