幸せな金持ちになる17の秘訣⑨ (230) |
- 日時:2015年02月08日 (日) 04時34分
名前:伝統
第9の秘訣 自分のビジネスをもつ
*「ユダヤ人大富豪の教え」本田 健・著 より
(1)利益率の高いビジネス、低いビジネス
(2)人の喜ばせ方で収入が変わる
①人は人を喜ばせた分だけお金を受け取れるようになっている。
②自分なりのやり方で人を喜ばせることを考え、それぞれの立場で人を幸せにすること ができれば、あなたは十分に幸せで豊かな人生を送ることができる。
③儲かるビジネスを所有するのが普通の人にとっていちばん金持ちになる近道だろう。
(3)ビジネス成功の5原則 ビジネスとは、人がお金を払ってもいいと思うぐらい、 価値あるサービスやものを提供すること。 ①好きなことを見つける。 自分の好きな分野がわかったら、その分野で成功している人を探すことです。
②そのビジネスで成功に必要なことをすべて学ぶ。 自分の好きな分野で活躍している人について、仕事のやり方を全て学ぶことです。
成功したければ、いい加減な準備では不可能だ。 最後のつめのほんの数%が普通と大成功の差を生む。
③小さくスタート、短期間で大きくしない。 うまくいっているうちに一気に稼ぐという考え方は、貧困意識から来ている考え方です。 急拡大すると、大きなひずみができる。 正しいことをやっていれば、ドアは自動的にあなたの目の前に現れ、開いてくれます。 チャンスは無限にある。
④儲かるシステムをつくる。 ビジネスをスタートしたら、お客をいかに喜ばせるかにすべての意識を集中することだ。
あなたが買ってもらいたい相手を決め、その人たちの心理を読むことができるように なれば、成功は早い。彼らに喜んでお金を払ってもらい、長い間客でいつづけてもらう ことだ。
次に客の友人を、気持ちよく、喜んでお客として紹介してもらう仕組みができれば、 あなたのビジネスは成功したも同然です。
*例~女性は、「限定」「割引」「あなただけ」に弱い。
利益とは、お客の喜びがお金に転換されたもの。 お客を喜ばせた分だけ、お金は入ってくる。 間違っても短期間で儲けてやろうと思ってはいけない。
お客に喜んでもらえば、その人は、あなたに一生のお金をもってきてくれる。
どうやったらお客を喜ばせられるだろうかと考えることです。 このような考え方をできるようになれば、成功は確実です。
⑤自分がいなくてもまわるシステムをつくる。 社長がいなければ仕事がまわらない部分があれば、それ以上会社は伸びない。 誰でもできるようにしておかなければ、拡大するのも難しい。
経営者は、ふだん日常的な仕事をせずに、 どうしたら、お客や従業員をもっと大きなスケールで喜ばせられるかを考えなさい。
<感謝合掌 平成27年2月8日 頓首再拝>
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