(四月)の言葉・法語 (826) |
- 日時:2015年04月01日 (水) 04時46分
名前:伝統
このスレッドでは、(四月)の言葉・法語として、次の著書等から紹介して参ります。 ただし、要点のみの紹介になりますので、全文については、それぞれの著書等において、 ご確認くださいますようお願いいたします。
(1)『 光明法語<道の巻> 』 (四月の法語「信仰の本質」)~一部抜粋部を紹介
(2)『 生命の實相 』第三十七巻幸福篇 (四月「若葉寄り繁る」)~一部抜粋部を紹介
(3)『 光明道中記 』(四月「相倚りたすける」)~「タイトル」部分を紹介
(4)『 生長の家 』 昭和二十五年四月号(6日~30日まで) ~ ”明鏡 さま”のブログより一部抜粋部を紹介 (http://blogs.yahoo.co.jp/meikyou123/13786899.html)
(5)『 生長の家 』 昭和二十六年四月号 ~ ”明鏡 さま”のブログより一部抜粋部を紹介 (http://blogs.yahoo.co.jp/meikyou123/12188423.html)
(6)『 生長の家 』 昭和四十九年四月号(1日~9日まで) ~ 「谷口雅春先生をお慕いする掲示板 其の壱」へリンク (http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yu0529&mode=res&log=125)
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【一日の法語・言葉(4月1日)】
(1)《神は慈悲の神、愛の神》
先ず神を愛の神と知ることである。次の如く思念せよ。
「神は怒りの神、嫉妬の神、復讐の神、神罰の神ではないのである。 神は赦しの神、慈悲の神、やさしさの神、包容の神、 じっと愛の瞳をもって慈悲深く吾をみつめ給う神である。
その慈愛の前にすべてのわが悲しみも、怒りも憎みも、 すべての心の塊が溶けてしまうのである。 われは神の慈悲の前にすべての心の塊は溶けて消え、 わが魂は悉く浄まったのである。 神がわれを赦し給うごとく、すべての人々の過ちを自分もゆるしたのである・・・」
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(2)《われ祈れば天地応(こた)える》
なんという歓びであろう。 自分の棲んでいる宇宙には、 自分の意志に反対する意志は一つとして存在しないのである。
われ祈れば天地応(こた)える。
神は常に我が祈りに応えたまい、我がために処を備え給い、宝を備え給い、 時を得せしめたまい、すべての必需物(なくてはならぬもの)を与えたまうからである。
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(3)《天地の開くる音を聴く日》
【父の愛と母の愛、天の生気と地の生気と両々そろって万物は育成する。 (生命の實相第十一巻)】
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(4)《》~4月1日から4月5日までお休みです。
http://blogs.yahoo.co.jp/meikyou123/13786899.html
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(5)《自己を幸福にするには》
あなたの言葉、行い、想念、ことごとく 神の国に 相応(ふさ)わしきものでなければならない。 神の国には 讃嘆の言葉のみ充(み)ち満ちているのであって、 決して憎みや、怨みや、呪いや、他(ひと)の悪を探す言葉には 充ちてはいないのである。 自分を最も害する言葉は、人を害する言葉であり、 自分を最も害する想念、行動は、人を害する想念行動である。 この真理が直ちに全人類にわかったとき全世界に平和が来るのである。 自分を最もよくする想念感情は 「 愛 」 である。 人のため人のためにと 愛念を起していると、 愛念は 愛念を招(よ)びむかえ、 自分自身が幸福になって来るのである。
→ http://blogs.yahoo.co.jp/meikyou123/12188423.html
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(6)《善(よ)き言(ことば)の創化力を祈りに利用せよ》
“ ことば ”は アイディアを乗せた生命の波動であり、 アイディアに描かれたる事物を 生命エネルギーを組み立てて 創造する本質であり、材料であり、力である。
それゆえに 何を“ ことば ”で唱えるか、何を“ ことば ”で念ずるかによって、 その人の運命が支配され、
善きアイディアを内容とする“ ことば ”を毎日念ずることにすれば、 家庭は調和し、事業は繁栄し、家庭及び自分の健康は増進するのである。
最近(昭和四十九年当時)発行された『 ジュニア希望の祈り 』というのは 小中学生の年齢の児童たちが、“ 善き言葉 ”で毎日念ずることによって、
健康で、善良な性格の、成績優良な子供になるための “ 祈り ”につかう、簡単な“ことば”を集めたものであるから
子供をお持ちの方は、是非一冊をひとりひとりの子供のポケットに入れてあげて 必要に応じて、どの言葉で祈るがよいかを辞書をひくように検索し得るよう小見出しを つけて工夫されたものである。
大人の人たちの祈りのためには『 私はこうして祈る 』という本があるから、 それによって検索して適当なコトバでお祈りになるとよいと思う。
しかし本号には読者がすぐに利用できる短い“ 祈りの言葉 ”を書いて 皆さまに差し上げることにした。
→ http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yu0529&mode=res&log=125
<感謝合掌 平成27年4月1日 頓首再拝>
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