平成23年(2011年)8月24日の Facebookへの投稿記事 (394) |
- 日時:2015年02月20日 (金) 17時24分
名前:伝統
天皇絶対論とその影響(谷口雅春編著)
全ての宗教は、 天皇に帰一するための前提として存在の意義があるなり。 すべての宗教が、『我』を捨つるを説き、『無我』を説き、富を捨つるを説き、 『無所有』を説くは、『この世は何も無いものだから諦めよ』と云ふ意味に非ず。
すべてのものは、 天皇の一元より発現することを教へたるなり。 すべての森羅万象、 天皇の大御いのちの顕現ならざるはなきなり。 天皇を説かず、仰がず、『無』のみを説く宗教は準備時代の宗教に過ぎず。
わたくしの『生命』を愛護すること勿れ。 『生命』が尊きは、 天皇の大御いのちの流れであり、岐れであるが故に尊きなり。 寸時も、 『天皇のみたまのふゆ』なることを忘るべからず。
『天皇のみたまのふゆ』なることを忘れるとき、人は悪逆無道の迷妄の徒となるなり。
<感謝合掌 平成27年2月20日 頓首再拝>
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