涼・裕とともに行ってきましたよ。
MIKE PISTONS(早稲田)&CENTRAL LEAGUE(学芸)&SYNCHRONICITY(筑波)のライブに。
7時開演・9時40分終了で、どれもすごかった。。
女4・男2のギャルバンのSYNはFIRST LOVEやキューティーハニー、ゴスペラーズ、BOYS U MENのTHANK YOU、クリスマスソングのメドレー?などをやっていて、一人ひとりのパワフルな歌声と力強い表現力がマッチしてました。加えて女の子のらしさ、美しさもありました。
二番目に出てきたCENTRAL LEAGUEは最高に笑えるヤロバンで、たぶんお笑いもスポーツも好きでしょう。これはファンになりました。やばいです。主なネタは姉歯・永田議員・イナバウアー・よしこちゃんなどでした。メドレー風にタッチ・ガッチャマンなどを繋いだり、それにネタを挟んだりして、非常にテンポ良くMCも含めて進めていました。何より本人たちの遊び心が伝わって、お互い楽しいって言う感覚が痺れました。あと、野球のユニフォーム姿で登場し、最後にコメントを求められても「最高でした」という巨人の阿部捕手のコメントを引用するなど徹底。自分たちは下手だという決め付けもキャラを確立しているからこそ面白く聞こえました。唯一これだけが存続していくバンドなので、次回は是非一緒に行きましょう。
最後に、MIKEですが、全員真っ白のGジャンやジャケット、パンツにそろえて登場。ちょっと肌も全員白かった。オリジナル曲、もう恋なんてしない、MISIAの曲、徳永英明、ラストにアンコールでNO.1などを演奏していました。響いていて厚くてうまいベース、技術と信頼感のあるすばらしいボイスパーカッションが下地になって、それに上手すぎる4人が加わり、言いようの無いものになっていました。
まあ、僕の心はCENTに持ってかれてたけどね。
学生のライブに2000円以上払うなんて…と思うかもですが、質はすごかったです。リアルの3分の1するだけあります。
ぜひぜひ、みなさんにこの感動を分けたくて書いてみました。