4人バンドで歌うIt's just loveの基本になるアレンジをあかねさん、さやかさん、僕の3人のそれぞれで考えました。ここに3パターンとも載せておくので、皆さん感想を下さい。さあ、誰がどれを作ったか当ててみましょう(笑)
@http://www.geocities.jp/pdcrc496/itsjustlove1.mid
Ahttp://www.geocities.jp/pdcrc496/itsjustlove2.mid
・原曲はバラードの割にリードとバックミュージックの刻みが多く、良く聞くと軽快なリズム。このリードの刻みを普通の2ビートや4ビートのコーラスでシンプルに表現するには少し違和感を感じたので、ベースラインの音数を原曲より大幅に増やしベタつきを回避。
・4人で厚みが不安になることを逆手に取って少し軽めの構成に。
・全体としてはベルトーン中心。
・イントロはあえてカットせず原曲通りに。
Bhttp://www.geocities.jp/pdcrc496/itsjustlove3.mid
・"it's just love〜"の字ハモから始まり、最初からインパクトを重視。ラストもこの形にしたい。
・リードがすでに細かいリズムを刻んでいるため、コーラスはあえてあまり主張しない形。
・サビ前からベルトーンが綺麗に決まるようにしたい。アップテンポの部分はベルトーンの動きも細かく、リードの動きにベルトーンも合わせた。
・要所要所でコーラスもリードも消えるが、意図としては曲のせつないイメージを出すためにある。
・一番のお気に入りポイントはサビ(ベルトーン)。
注)再生時は@とBのMIDIが半音下がった状態なのでvanBasco'sの場合はコントロールでKEY+1にして聞いて下さい。