| [1266] トリップストーリー番外編:恐怖の親指探し!! |
- ポコ - 2006年09月10日 (日) 19時56分
〜あらすじ〜
去年の夏、ボーボボ一行と、けい・みお・ユイ・ともの12人で肝試し大会を開催した。 会場は、けいのゴーストワールドだったけれども、今年も何かをやるらしい・・・
み「いつになくマトモーなナレーション・・・」
ユ「ツマンネェ。」
ア「これじゃあアタイの出番がないじゃないのさ!!」
・・・・ああ言えばこういうぅぅ・・・(泣)
ビ「・・・大変だね・・・ナレーターさん。」
け「哀れナレーター・・・・」
〜本文〜
・・・ひっぐ・・・グスッ・・・ ボーボボ一行+αはある森の奥深くでキャンプをしていました・・・・(泣)
ビ「ちょっと!首領パッチくん!ちゃんと食べてよ!」
首「煩いわね!この泥棒猫!」
ビ「なっ泥棒猫ってなんだよ!!」
首「キィィィィィ!!!!!」
ビ「大体何焼いてるのよ!それ雑巾じゃない!」
首「ビュティにご馳走してやろうと思って・・・(黒笑」
ユ「珍しく首領パッチが黒笑・・・・怖や怖や・・・」
へ「煤I・・・まったく・・・お前は一体何焼いてるんだよ!」
首「煤E・・ひ、酷い・・・酷いわヘッくん!!私達・・愛し合ったn・・/ズガァァァンッッ(ドンパッチ吹き飛ばし。
ア「ヘポビュの邪魔をする奴ぁ・・・」
け「許さねぇ・・・・」
み「珍しく息が合っている・・・それに殺気がすごい・・・!」
ユ「やれやれェェー!!そのまま5ミリ間隔に五寸釘打っていけェェ!!(笑)」
ビ「ゆいちゃん・・・それはちょっと・・・残酷なような・・・」
ユ「何言ってるのビュティさん!こんなもん・・・序の口だよ・・・(黒笑」
久しぶりにユイの腹黒さ(ドス黒)を再確認したビュティだった。・・・ウグッ・・・(まだ泣いてます。
と「というか、今回初登場遅いんですけど・・・」
み「何言ってんのwいつものことじゃないかw」
グサッッ
ともの体に何か突き刺さりました!・・が無視で行きましょう。(←元気を取り戻した/アソ
ボ「うおおおおおお!!!出番をくれェェェ!!!」
田「ギブミィィィ出番ナノラァァァ!!!!」
け「いいから食べろよ。」
そういいながら独りでにバーベキューの肉ばかりをパクパク食っていくケty・・いや、けいさん。
け「・・・今の一言を言ってたらナレーターを殺してやろうと思ったよ。」
這煤I!
ア「何でアタイは出番が・・・・・こんなにも少ないのぉぉ・・・」
といいながらも、ベジタブル真拳でバーベキューの野菜を出すアイミ。 ・・・・アレ?首領パッチが食った奴だけ爆発してません?
首「・・・・・(プスプス・・・)」
ア(心:ヘポビュを妨害するものは“”あるのみ・・・フフフ・・・アッハッハッハ・・!!!)
おーっと?!アイミ選手心の中で崩壊しました!・・・が無視。(オィィ
天「みんなァァ!!心太もあるぞ!!」
そういって自分自身を焼きだす天の助・・・最ッ悪。
み「心太だって〜www」
ユ「ワーイワーイwwwww」
と「おいしそうだなァ〜www」
ア「どうやって食べようかな〜ww」
け「寧ろどうやって捨ててやろうかな・・・」
黒い笑みと共に口々に言う異世界組+α ・・・ガソリンを思いっきりぶっ掛けて火力を上げていますね。
天「煤Iちょっと!これ以上焼いたらとけるだろうがァァ!!」
み「んじゃ・・・ネイチャー真拳奥義・・・『心太の冷凍食品なんて必要無ェェェ・・が仕方無いから凍らせてやるよ。ありがたいと思いやがれコラァァ』!!!」
ムダに長い奥義名を言った直後、天の助は冷凍食品にされて、そのまま異世界組+αにハンマーで粉々にされました。
け「・・・・コレで生き返れないだろ・・・」
*
そろそろボーボボ一行+αも寝るようですね。 しかし一部の人たちは何か怖い遊びを始めました・・・ その名前は・・・・・・“親指探し” この恐怖のゲームを始めるきっかけとなったのは、出番が少ないとギャーギャー煩かったアイミだ。 それは30分前の話・・・
み「そろそろ寝ようよー・・・」
ア「待って下せェェ!!」
ユ「・・何・・・?」
け「用件は少なめでお願いする。」
ア「・・・みんなは・・・親指探しって知ってる・・・?」
け「何それ・・?」
そういうと、アイミは懐中電灯をわざわざ自分のアゴから光を当てながら説明しだす。 ・・・・乾電池もったいない・・(ぇ
ア「あのね、ある別荘でバラバラ殺人事件があったんだって、でも犯人は別荘の近くでんでたの・・・」
と「うわ・・・グロッ・・・」
ア「警察は一生懸命バラバラになった体を捜し始めるんだけど・・・何故か“左手の親指”だけが見つからないの・・・」
け「ちょっ・・・も・・ダメェェェ!!!!(耳ふさぎ」
ユ「フッフッフ・・・ケチャップよ。何を怖がっておるぞよ・・・」
み「ダサい・・・プクククッッ」
ア「まぁ、こんな事件を元にある人が“親指探し”っていうゲームを作ったの。」
と「それって・・・もしかして・・本で話題になって、映画になったやつ・・?」
ア「うん。・・・このゲームは普通のゲームと少し違って、幽体離脱を本当にして事件現場の別荘で、その被害者の左手の親指を探すの。」
け「・・・・・幽体離脱って俺、もうしてるんだけど・・・元はんでるし・・・」
み・ユ「買]ンビ!」
け「煤I!」
ア「・・・夏と言えばホラーじゃない?(ニッコリ」
アンタの笑顔が怖いよー・・・
首「よっしゃッァァァァァ!!!!そのゲーム乗ったァァァ!!!!」
け「ギャァァァァァァ!!!!!!!(後ずさり」
ユ「あ、毬藻。まだ生きてたのか・・・チッ・・」
け「い、いきなり来るなァァ!!こんのクソ毬藻がァァ!!」
天「俺もやるぜ☆」
み「お前が☆使っても可愛くないし、似合わねー。」
天「_| ̄|○|||」
ビ「私、洗いものしてくるね。」
そして現在に至る。
首「んでどうやんだ?」
ア「フフ・・・まず、円になって、右手で右隣の人の左手を隠す。」
サッ・・・(円になって隠してます。
ア「後は目を瞑って、被害者が殺されるところを思い浮かべるんだよ。・・・あ、注意事項。」
け「その前に・・・なんで俺も入ってるの?!ねェ!」
み「いや、もし幽霊が出たら解決してくれるかな〜・・・なんて。」
け「いぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
と「そ、そこをなんとか・・・・!!怖いんだよ!俺も!」
ユ(だったらやるなよ・・・さっさと寝ろよ・・・)
ア「えっとね・・・肩をトントンってされても振り返っちゃ・・」
そういった瞬間・・・“トントン・・・”という不気味な肩を叩く音が聞こえた。
全「煤I!!!!出たァァァァ!!!!!」
首「な、何言ってんだよ、悪ふざけに決まってんだろーが」
そういって振り返るドンパッチ。 そこにいた者は・・・・・!!!!!
次回へ続けェェェ!!
と「いやァァァ!!こんなところで続けないでェェ!!!」
あとがき・・・
いや・・・映画の親指探しってあるじゃん?・・・それをボーボボでやったら楽しいかな・・・なんて。 続きはスグに更新するよ。多分。 長くなったから一度斬るのみッッ!(誤字

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