| [1055] 大切な人 |
- なみ - 2005年07月26日 (火) 10時53分
こんにちは&初めまして。なみです。 かなりシリアスですがどうぞ
君がいないと・・俺は壊れそうで・・・俺は勇気がなくて それでも俺は君が好きで・・・
ビ「へっくんの大切なモノは何?」 ヘ「え!?」 言えなかった・・・言う勇気がなかったんだ・・モノではないけど・・・ 俺が《君だよ》って答えたら・・どう言われるだろう・・ ・・もしかしたら彼女は俺の事が嫌いかもしれない・・ そう考えると・・怖くて・・言えない ビ「へっくん?」 ヘ「うわっ」 ビ「突然黙っちゃうんだもん・・」 ヘ「あ・・・ゴメン」
ボ「ビュティー!腹減ったからなんか作ってくれー」 ビ「ハーイ」 彼女はボーボボさんの所へ行った
何も知らないんだろ?彼女は・・何も・・・・・
ソ「へっぽこ丸」 ヘ「ハイ!?」 俺の隣にソフトンさんが座る ソ「ビュティ以外は全員お前の気持ちを知っている」 ヘ「・・・・ハイ」 俺が彼女の事が好きなのは彼女以外みんな知ってる・・ 彼女自身の性格に惹かれる人は多い・・俺もその一人 ヘ「勇気が・・ないんです・・ビュティさんと話してる時に告白しようと思うけど・・怖くて・・言えないんです」 ソ「実行する前から・・諦めてどうする?まだ・・チャンスがあるはずだ」 ヘ「チャンス?」 ソ「ビュティのことが好きな男は多い・・だが・・まだ告白されてない(ハジケ村の中国人&Zブロックに出た山下さん含まず)だろ?ビュティもまだOK出してないから今のうちだ」 ヘ「・・・今告白しないと・・明日・・誰かが告白してるかもしれない・・・」 ソ「・・行って来い」 ヘ「・・・ハイ・・・」
ボ「ビュティ」 ビ「何?」 ボ「気ずいてないのか?」 ビ「何が?」 ボ「そうか・・」 ビ「意味わかんないよ?」 ボ「実はな・・」 ガサッ ビ「!?」 「ボーボボ発見!」 ボ「毛狩り隊か!?」 破「嬢ちゃん隠れてろ」 ビ「うん」 ここまではよかった
ソ「ボーボボ!」 ボ「ソフトン!」 ソ「さっきまで(へっぽこ丸と会話後)この周囲を見回っていたが・・・ビュティは!?」 ボ「草むらに隠れとけって言った」 ソ「やばいぞ!俺たちは毛狩り隊に囲まれている!!」 ボ「!?」 ヘ「・・・ビュティが・・危ない」
ビ「(みんな大丈夫かな?)」 ガサッ 「ボーボボの仲間だな?」 ビ「ウソ・・・・・キャァァァァァァァァ」
ボ「ビュティの声!?」 ソ「急ぐぞ!!」 ヘ「ビュティさん・・」
「おとなしくしろ!!」 ビ「キャァ」 ゴン!! ビュティは木に頭からぶつかってしまった ビュティは気を失う ボ「鼻毛真拳奥義『ビュティの敵!!!』」 「ギャァァァァ」 首「ビュティ」 破「おいガキ・・嬢ちゃんつれて病院に行け」 ヘ「え・・」 破「いいから行け!!嬢ちゃんどうなってもいいのか!!!」 ヘ「っ・・・」 ダッ
へっぽこ丸は走ったビュティを抱いて・・・
続く
あとがき 続くのかよ!!めっちゃシリアスだし!! 楽しみにしてください

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