| [108] 105.悟りと「修行」再び |
- 信天翁 - 2023年04月23日 (日) 22時27分
宗教的魂と言われる人は、長い転生の中で繰り返して「修行」という言葉に惹かれる傾向があるのではないかと思います。
昔、オウムに騙されて、全財産を投げ捨てて出家した多くの方はそういう方なのかもしれません。
現時点での私の考えを述べれば、つぎのとおりです。
１．「神の心」はどういう心かという事を知る努力をすること。
そのためには、心を落ち着ける必要がありますから、「瞑想」も必要かもしれませんが、いわゆる無念無想や呼吸法は必要ないと思います。
２．その過程で、その時点で理解した「神の心」で、自分の過去を振り返り、「神の心」であったらどうであったかをイメージして心を浄化すること。
この2点だと思います。
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