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投稿者:三浦大@長距離4年
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投稿日:2019年09月25日 (水) 21時47分
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お疲れ様です。4年の三浦大樹です。 今年の予選会の10kmを走らせていただくことになりました。 僕個人のことや予選会への思いを書こうと思います。
僕はこの1年間この大会、そして全日本大学駅伝だけをとにかく見据えて練習をしてきました。昨年は初めて登録メンバーに入りながらも予選会では自分だけ出走の可能性がなく、本戦も付き添いという非常に悔しい思いをしたと同時に、自分の実力のなさや無力さにとてつもなく腹が立ちました。正直自分より実力がある人を活躍できる場があっていいなと羨むことも何度もありました 笑。ただ、やはり前の人との差は努力でしか埋められないということも改めて痛感しました。そして昨年のチーム内選考直後からじっくり時間をかけて自分なりに様々なことを考えて、何とか少しでも実力をつけられるように練習をしてきました。 そして今年はトラックでもベストを更新することができ、今回初めて東北大学の代表として予選会に出走することになりました。
昨年まで予選会で走る選手を外から見てきて、僕はそこに大きな「強さ」を感じました。それはただタイムが速いというだけではなく、重要な場面でしっかり力を出しきる強さ、最後の1秒までタイムを縮めようとする気持ちの強さ、どんな展開になろうと自分のやるべきことをやりきる精神的な強さ、本当に様々な強さがあってこその結果なんだと感じました。 僕自身に今そういった強さが身に付いてるかどうかは正直わかりません。ただ、まずは自分が今までやってきたこと、これまでの練習を信じて、その中で自分自身が身につけてきた自分なりの強さを発揮していきたいと思います。
ここまで3年間苦しんできたことも含めて自分の現時点での力を披露できる場がやっと得られたことに感謝してチーム全員で全日本への切符を勝ちとります。 チームの応援よろしくお願いいたします。 |
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