この前の、歌謡プレミアム特別版2時間スペシャルBS日テレ9/2(月) たまたまチャンネルを切り替えていたら、飛び込んできたのがさゆりさん、直ぐ録画。 ちょうどタイトルの転がる石が出た所からでした。 縁があるのでしょうか、僕に聴かせたいのでしょうか。 さあ始めます、十五は胸を患って、出だしは一般的な音で混沌としています。 十六 父の夢こわし チ〜チの表現、あきさみよう。 さゆりさんでなければ、ここでストップもう聴かなかったでしょう。 少しずつバランスも調整されてきてワンコーラスが終わり。 今回は気難しそうなお兄さんのウッドベースとのセッションが用意されていました。 良い音、出しているベースを真剣に聴いているさゆりさん。 火花を散らす二人の掛け合いが聴き所ですね。 ドスの有る男歌の表現なのに優しさを感じます。 現在の所、男歌の中の優しさを表現できる女性はさゆりさんぐらいかなぁ。 二人のセッション終わり次に入ってきたギターの音の変わりよう、 その後のパーカッション、音が生き生きしています、それを喜ぶベースのお兄さん。 ここにジャズマンに認められた瞬間が有って、 さゆりさんも嬉しそうな表情をしています。
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