寿美ちゃん、冬の日本海の冬バージョン、完成しましたね。 春バージョンは寿美ちゃんのもつとも得意とする所ですので。 夏バージョンですね怖くて楽しみなのは。 今の寿美ちゃん、歌にノリノリで、 ほんとに唄う楽しみ、ではなく演じる楽しみが感じられます。 今回は出だしの声をおさえて淋しい表情でストーリを語り、 はぐれ鴎が一羽 ねぐらを見つけたの最後の言葉から少し変化がでてき、 私にはもう待つ人も、から、現実な自分の表現、見事です。 その後のぬくもりも胸もない、淋しさがなんともいえない、んん〜。 3コーラスは完全に悲しい現実な世界の話になりますが、 すべてに置いて、奥ゆかしい日本人女性が表現されていて美しい心の冬の日本海になっています。 早苗さんも感じたのですね、女っぽい曲と言っていました。 嬉しいですね寿美ちゃん。
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