★うぇぶどらま★
ハロウィンネタで再出発の、管理人の一人遊びです。
今回は大江戸保育園バージョンです。土方くん・総悟くん・銀時くん・高杉くんは幼児です。
そのため、ほとんどひらがな表記になっています。読みづらくてすみません……。
ちなみに、こちらの記事はWEBドラマ方式なので、下から上へ行くほど新しいです。
iconはすべてカラクリハラキリさまです。
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「 ほーぐひふん…っ!(おおぐしくん)(目にうっすら涙) 」
[39]「 土方くんは、そんな銀時くんに気づいて、ちょこちょこ近寄りました。ちなみに足を動かすたびに、おしりの尻尾もぴょこぴょこ揺れて、すんごく可愛いです。 」
[38]「 ……あれ? ぎんとき、どうしたの? 」
[37]「 包帯に口を塞がれ、身体は魔術(呪術?)で動けないながらも、銀時くんは叫びました。叫ばずには居られません。だってほんとに可愛いですから。 」
[36]「 ふーごーごーいーーー!!(かーわーいーいーーー!!) 」
[35]「 土方くんはみんなの気遣いが申し訳なくてもう一回謝り、それからそんな優しい気持ちが嬉しくてお礼を言ってちょっと微笑みました。 」
[34]「 ………うん……ごめんなさい……ありがとう 」
[33]「 な! だから言っただろう? 俺だって妖精さんばっちり似合うって。だから気にするなよ? 」
[32]「 ……ほんと? 」
[31]「 そうだな。ゴリラだけみるとへんだけどよ、ひじかたがそのかっこうでならぶと、しっくりくるぜ。いいんじゃねーの? 」
[30]「 あんなバカきゅうけつきのいうことなんて、きにすることないですぜ。ひじかたさん、すっごくかわいくてすてきでさァ 」
[29]「 土方くんが近藤先生の身体の陰からそうっと出てきました。大きな目にはいっぱい涙がたまっています。もうすぐにでも零れそうです。 」
[28]「 ……ごめんなさい……わがまま、いっちゃったから…… 」
[27]「 続いて、総悟くんが杖を振ってもごもご口中で呪文を唱えれば、銀時くんの身体はピンと硬直して動かなくなってしまいました。なんでしょう。この子達すっかりソレになっちゃってます(笑) 」
[26]「 ふご! もごぶぐぶごっ!!(うわ!なにすンだよ!!) 」
[25]「 なおも叫び続ける銀時くんに、高杉くんの包帯がひゅるりと飛んで口を塞いでしまいました。 」
[24]「 いてーーーっっっ! なんだよ! だっておまえらだっておもうだろ! おおぐしくんのようせいさん、ぜったいかわい… 」
[23]「 デリカシーのないやろうですねィ(ぎゅうむと足を踏みつける) 」
[22]「 ばかやろ(小声で言ってドカリとぎんときくんのお腹に肘打ち) 」
[21]「 え〜!! ぜったい、ぜーーーーーったい、おおぐしくんのほうが、コレにあうって! ゴリぜんぜんだめ! 」