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No.4215 別離(わかれ)の旅路 投稿者:山田 慎介   投稿日:2023年03月04日 (土) 20時25分 [返信]

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 演歌 


  「別離(わかれ)の旅路」
    
日暮れ桟橋 背伸びをしても
今日も戻らぬ 連絡船(ふね)ばかり       
貴方ひとりに すがりたい
なんで結べぬ 紅の糸
呼べど応えぬ 浮標(ぶい)灯かり
波がふたりを 引き離す

雨が窓うつ 漁火ゆれて
いつか小雪に かわる町
ひとつ枕に 眠る夜は
夢を見るには 寒すぎる
指にこぼれた 想い出に
ひとりつぶやく 港宿

泣くな霧笛よ 霧笛よ泣くな
点す燈台 だれを待つ
いくつ季節を こえたなら
胸に咲く花 春はいつ
憎い恋しい 面影を
抱いて最果て 北岬



No.4216 間を空けて下さい 投稿者:代表管理人   投稿日:2023年03月04日 (土) 21時48分



山田さん、林さんが投稿されていますので、林さんから1日空けて下さいませね^ - ^


No.4212 ありがとうございます。 投稿者:浅野 寛   投稿日:2023年03月01日 (水) 13時21分 [返信]



山田慎介様
皆さんのレベルに追いつきたくてなかなか
自分の人生経験が薄くしおれながら書いてます。
コメントの内容これからの作詞に生かさせて
いただきます。ありがとうございます。
       大洗 浅野 寛


No.4203 (削除) 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2023年02月24日 (金) 08時25分 [返信]

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投稿された方の依頼により、2023年08月17日 (木) 07時55分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

No.4211 いつも悩むところです。 投稿者:浅野 寛   投稿日:2023年03月01日 (水) 13時15分



杉江様
コメントありがとうございます。コメントに遠く
しぼみがちです。色合い、連想
時間をかけて見直します。

No.4210 コメント 投稿者:代表管理人   投稿日:2023年03月01日 (水) 13時07分



浅野さんも投稿された場合は頂かれてるコメントに目を通していただけると意義が有ると思います…。水面下でも皆様各人にお願い致しております。
他人の作品にもご意見やご指導を宜しくお願い致します。

No.4209 浅野様宜しくお願い致します 投稿者:山田 慎介   投稿日:2023年03月01日 (水) 11時15分



 お初にお目にかかります。

通称北の演歌爺と呼ばれてます仙台の山田と申します。
7.5調の演歌が好きで作品のほとんどを占めております。
当作品も7.5調で何か親しみを感じレス致しました。
 私の案1番夜汽車に揺られふる里を後にし夢に向かう自分の気持ち
    2番時が過ぎ昔遊んだ山や川幼馴染の回想
    3番ご無沙汰してる親兄弟への気持ち等
 例えば1番春まだ遠い 別れの駅で
      土の匂いの 小さなお金
      ポッケに入れた 荒れた手で・・・
 情景描写を入れると完成度が高まると思います。


 一緒に勉強しましょう。  失礼しました。
 
      
      


No.4207 苦しさの先に楽しさ、又ミステリーも! 投稿者:26時京都   投稿日:2023年02月28日 (火) 11時01分



私もいまだ道半ばにも到達していない未熟ものです。
人の作品の問題点は見えるのに、何故己の書いた作品の欠点は中々気づかないのでしょうね!我々は苦しいけれど、その先の達成感を味あうために書いてますよね!まだまだコロナ気を抜けません、頑張りましょう。

No.4206 ありがとうございます。 投稿者:浅野 寛   投稿日:2023年02月28日 (火) 10時13分



26時京都さん
はじめまして。自分でも何か物足りなさを
感じながら書いてました。わかりやすいしコメント
です。時間をかけて見直してみます。

No.4205 季語、場所の色合い 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月26日 (日) 17時02分



私も場所の設定を匂わすフレーズが欲しいと思いました。また、里心、山とか小川とか背中とかは色合いを付けると言いますか…その風合いを更に連想するする何かがあるともっと柔らかくなるのでは?と、思います。いかがでしょうか…?

No.4204 お初ですよね? 投稿者:26時京都   投稿日:2023年02月26日 (日) 13時37分



浅野様こんにちは。確かお初でしたよね?間違えてましたらご容赦を!
当方は今既に発表になりました「北運河」を改めて見直し、整理を付けたところです。いつリメイクになっても対応できる体制をとって置きたかったからです。
さて、今回の作詞の発表の形ですが、まず読みにくい。
ノーマルな表記でよかったのでは?
内容について少しだけ、このドラマは何処でしょうか?浅野様の故郷でしょうか?読み手それぞれに、思いを馳せれば宜しいのでしょうか?2番の山や~~~思いだが、この頭2行に、浅野様が描いてる故郷の実写が描けたのでは!もったいないです。
それと2番の最後「微笑み」ほほえみでよろしいのですか?5で行くなら微笑みに、隠せない、苦笑い、もっと適切なワード入りませんか?
作詞はじめて12年いまだに迷っている今年古希にになりますが、進歩しませんね!  失礼しました。


No.4198 さくらが薫る家 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月20日 (月) 09時51分 [返信]

今はコメントのみ


貴重なコメントを頂き、何十回もの書き直し、脚本変更をして「最終稿」と致しました。まだ、気が付かれた箇所が有りましたら、よきアドバイスを下さいませ。今は付曲は希望しませんが、後には公開させて頂くかと思います。


【 さくらの薫る家 】 作詩・杉江香代子


                 



No.4202 時女さんまで嬉しいコメントを下さり… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月23日 (木) 09時48分



時女さん、嬉しいコメントを有難うございます。お電話で時々、楽しいお話をさせて頂く中でやはり、時女さんの中のお母様を感じております。今も涙が出るとおっしゃっていたこと、時女さんのお母様が温かいお方、仲良しだったかと想像できてしまいます。自立した者の「娘と母」との関係も、各家庭でそれぞれかと思いますが、私の中の母を今も書いてしまいます。
三河平野の真ん中に安城市があり、その中に桜井と言うところが有ります。そこが私の故郷ですが、母の実家は三河一向一揆があった桜井の小川と言うところで、現在の「和泉そうめん」の前駆者で手広く製麺業を営んでいた家の娘。私も子供の頃はいつも素麺を量り、和紙の付箋のような紙でクルクルクルと縛り、「標章」の入った木の箱に並べて入れるお手伝いや、長く〜長く〜伸ばした素麺を乾かしているところを眺めては、遊んでいました。

一転、父に嫁いでからは何一つ無い所から二人三脚で仕事、仕事で時代に乗ることに精一杯の人生だったと思いますが、皆が苦労していた時代。ただ、子供に苦労話を聞かさない親でしたのであまり知りませんが、見習うとしたらそこですね。愚痴ることもせず、ボケることもせず、最後まで精神的にも自立していてくれたので、「ありがとう」「ありがとねぇ」は今では私が心から言いたい言葉。ノートやチラシに山ほど、毎日の気持ちや風景を書いていたメモ。…「感謝」「幸せ」という文字、これが有るので、いつまでも私の中で生きてしまうのかも知れません。

誰もが持っている親やそこから発生する課題を歌にするのは在り来たりで本当に難しいですが、何らかの形に出来ればと思います。

No.4201 さくらが薫る家 投稿者:時女礼子   投稿日:2023年02月23日 (木) 06時52分



何度も読ませて頂きました。タイトルがいつも魅力的で人の心をひきつけますね。私の一番好きなフレーズは「時計の針は母の鼓動」です、素晴らしい表現と感じました。こうして杉江さんの書かれる母シリーズは私も母との思い出の中に引き戻されております。

お母様の杉江さんを信頼しきっていらっしゃるお気持ちやお茶菓子をご用意なさり杉江さんとの会話を楽しみに待っていらした様子は文面の100倍も伝わって参りますよ、林さんがお書きになられたとおりです、素晴らしい内容です。感動です。

No.4200 林さん、本当に感謝致します^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月21日 (火) 18時33分



林さん、何時もながらこの様に長く、フレーズの一言にも分析下さり、其れに更に感想を下さる…作詞コーナーで他人の作品に私レベルでありながらも、基本とそれに基づく説明をするだけでも、責任と大変な時間と労力を使う私。疲れてしまう私。

林さんも文字や文章に関わられていたと言うものの、時間をお掛けになり、分析下さり、それに素晴らしい言葉で納得させて下さる。嬉しいの一言で済ますには申し訳ないと思いますともに、私の作詩力の階段を1歩、また1歩と背中を押しながら踏み出させて下さいます。本当に有難うございます。

「凍蝶」を途中から使い出したのですが、母と私のやり取りには冷たすぎて、相応しくないと感じました。また、母を家から車に乗せて施設に行くまでを書いたのですが、徳田さんが指摘下さった一言で自己陶酔に陥っていた事に気が付きました。自分で書いては、自分で泣いていたから…聴き手を置き去りにしているかも?と、思いました。そこで、施設に入れる為のお別れを思い切って変更し、少しまだ自宅に独り暮らせる時まで時間を巻き戻し、それだけでは目線に季節も色も無いので、大サビに桜の花を持ってきました。一人暮らしはテレビが友達になりましたので、ハーフの部分でまた、目線を部屋に戻して、「テレビの前の指定席」と指定させて、そこから今年も変わらず咲いている庭の桜に目線と広さを移しました。薫るも、この字に風が運ぶ意味合いが有るので、香るではなく、薫るにした次第。

推敲で私の涙の流れる量が減りました事が、吉か凶か分かりませんでしたが、例えコメントが入らなくても「これが私の最終稿!」と、恥を曝すことを恐れずに決めておりました。
林さんの素晴らしい文章にいつも惚れさせて頂いておりますが、このコメントで腹を据えて投稿していたことが、恥ではなかったと思わさせて下さいました。作詩のテクニックとまでは言えませんが、上記に書いた様に計算と私の母への気持ちとを納得、折り合いを付けさせました。母の私に対する愛情も描けているかと心配しながらも、少しづつ作詩の力が付いてきた様に思います。実写と創作のバランスも多少、分かってきました。「ありがとねぇ」は母が書き残しているメモの文中にあるので、どうしても捨てきれず、迷いながらも強行致しました^^*。

長文をお許しください。

No.4199 素晴らしい推敲 投稿者:林貞行   投稿日:2023年02月21日 (火) 10時56分



杉江代表の母シリーズは胸に響きます。本作も推敲を重ねるたびに、お母様への愛と感謝を何度も再確認されたのでしょう。最終稿ということですが、素晴らしい完成度だと思います。
亡き母と暮らした思い出深い実家を、前稿では「凍蝶のような」と表現されました。その心境は痛いほど分かりますが、あまりに生々しくて辛く切なくなります。凍蝶は私も好きなイメージですが、本物の蝶が力なく飛ぶぐらいが心の象徴で良いかなと勝手に思っていました。
それが「空蝉の家」になれば、同じようなニュアンスながら救われる余地があり、見事な着地かと思います。そして最後は庭のさくら。咲いてもすぐ散るが、季節が巡ればまた咲く花のアップで、母娘の愛は永遠になったように感じます。
なによりも母娘の言葉のやりとりに唸りました。「ありがとう」と母が言い、「ごめんね」と娘が受ける。これだけで十分お互いの真意が通じるところですが、さらに「ありがとねぇ」と母が呟く。考えようによっては蛇足かと思われるひとことですが、これによって信憑性と臨場感が増すような気がします。母を思う娘のやさしさにもまして、やはり最後は母の愛の強さを感じさせ、思いに沈みます。意図的ならば秀抜なテクニックで、無意識ならば得難い感性かと感服しました。
感じるまま、生意気なことを書きました。


No.4193 我ら青春(昭和41年) 投稿者:布袋福太郎   投稿日:2023年02月16日 (木) 19時49分 [返信]

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我らの青春(昭和41年)2023.2.16布袋福太郎

僕が学生 だった頃
下宿は狭い 4畳半
ちょいと始めた ハイライト
値段は確か 70円
すっかり気分も 大人びて
仲間と酒を 回し飲み
青春の夢を 語らって
幸せの時代 謳歌した

平凡パンチの グラビアに
若き恋の 夢を見て
女の子にも 憧れた
あの頃初心な 僕だった
日本の人口 1億と
世間は喜び 活気づき
新発売の サッポロを
鍋で作って 食べたっけ

ラジオ付ければ 聞こえ来る
バラが咲いたが 流行し
暗い世相に 幸せの
少し色が 付いてきた
折しも高度 成長期
ビートルズが 来日し
ギターを買って 練習し
ラブミードゥを 歌ったな


No.4157 母の口ぐせ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月03日 (金) 13時35分 [返信]

今はコメントのみ希望します


「 母の口ぐせ 」    





No.4192 徳田さん、その通りですよね^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月15日 (水) 18時13分



徳田さんへ

作品を先日、消しましたので気が付くのが遅れてしまいました。コメントを有難うございました。
この詩も自分で涙が出てしまう作品ですが、はたと?!聞き手は泣けてくるのか?伝わっているのか?と思いました。母ものはいろんなパターンが有りますが、自分が泣いていて、聞き手には伝わらない自己満足では最悪ですね。
最後の1行を推敲して、涙が出るのだけれど温かい終わり方にしてみました。しばらく寝せてから、最後にもう一度読み直してみます。温かいコメントを嬉しく思います。
今もこの空蝉の家から帰ってきました。母を呼びながらただの娘になってしまいます。まだまだ、心は病気です^^:。

No.4191 良い作品だからこそ泣ける! 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2023年02月13日 (月) 19時28分



気持ちが沈んで終わるのは歌としてよくないと言う意味に捉えていただければ幸いです。
4161で杉江さんご自身が言ってますよね。いつまでも泪が出てしまう。って。 コ田

No.4165 徳田さん、有難うございます 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月06日 (月) 20時19分



徳田さん、有難うございます。
意味が理解できないのでお聞き致しますが、一般向きには欲しいかな?の意味が…一般的でない、一般受けしないの意味でしょうか?気持ちが沈んで終わるのは歌としてよくないと言う意味に捉えればよいでしょうか?有難うございます。

時間を置いたのでもう少し場面を歯背負わないで、コンパクトにしてみました。
「できる限りの力で 抱いた」に変えてみました。しかし、もう少し詩に色が入れれたら良いのですが…2ハーフを10・10・4にすると書き加えられるかとも思いますので、更に手を入れるかもしれません^^*

No.4163 コメントのみ・・・ 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2023年02月06日 (月) 18時59分



時女さんのコメントで、自分の答えを書かれたので入れるコメントがないですね(笑)
これはこれとしてのジャンルが出来て良いと思いますが、歌っていただけるものとしては少々苦しいかな?と考えます。それは杉江さんの心の中の思いが書かれているから! 心情は私も理解してるつもりですよ。
だからどうしろ!というか・・・一般向けには欲しいかな? 私もどなたかに、これに近いアドバイスを受けた記憶があります。曲が出来ても杉江さん自身、これを歌えないでしょうからネ。 でも良い作品ですよ。

No.4161 いつまでも泪が出てしまう… 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年02月06日 (月) 12時46分



時女さん、コメントを頂きまして元気が出ました。
この作品を書きながら涙が出て、涙をぬぐわないと嗚咽が出てしまう。そんな状況で書きました。もっと場面を展開しようと思いましたが、いつも母が私に言ってくれていた言葉を繰り返してみました。
美容院に行けば直ぐに気が付き、髪の色や髪形を誉めてくれて…似合う洋服を着て行けば「とても似合うね!」と、誉めてくれて。曲が出来れば聴きたがり…自分なりに新聞で短歌や詩がのっていれば切り抜いて、私の参考になると思ったと言って見せてきた…無条件に待っててくれて、誉めてくれて、励ましてくれた母。母親とはそんなものだと、有り難いものだと、日が経つにつれて居なくなってしまった現実の淋しさが襲ってきます。
ここに出すのは自分が泣いていても、他人が泣けるような作品でなければダメなので、そこを査定して頂きたくて投稿しています。コメントで私の泪を受け止めて頂いたと感じました。ホームの言葉を入れない様に思いましたが、コロナ下で15分しか会えない事が多くて、亡くなる2日前くらいから自由な面会でいいですよ〜!と言われた…今もコロナが憎いし、悔やまれる事がいっぱいあります。その「悔い」に至るまでのやり取りと結果をたった3分では表現できないものの、またまた母シリーズとして書いてしまいました^^*

No.4159 母のくちぐせ 投稿者:時女礼子   投稿日:2023年02月05日 (日) 23時47分



杉江さんの母シリーズはいつも泣けて来ます、ウルウルしてきます。飾りの言葉が何もなく母の姿を正直な心でとらえているからでしょうか、私の心の奥深くにもお母様のお気持ちが入って参ります。勿論杉江さんのお気持ちも。そこには深い愛を感じます。素直な詩はやはり良いですね。曲が付いて作品として残したいですね。一昨日の投稿に気づかずごめんなさい。


No.4155 播磨の女(おんな) 投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月31日 (火) 15時08分 [返信]

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播磨の女   リメークバージョン

きっと帰ると 言った旭橋(あさひばし)
独り待つ身の 切なさ辛さ
胸の寒さに 小袖を合わす
朝霧(もや)にけむった 揖保川よ
募る恋しさ 播磨の女

赤穂御崎に たどる思い出も
湯気に揺れるは 去りゆく背中
春が来たって あなたの後は
追ってゆけない 千種川(ちくさがわ)
やるせないのよ 播磨の女

世界遺産の 姿艶やかに
女ごころは あの日のままに
待ってみたって 帰らぬ旅人(ひと)か
掛けて三年(みとせ)を 市川(いちかわ)に
すててけじめの 播磨の女

この作詞は姫路城の平成の大改修が終わる2015年に合わせて書いたものです。この春で8年ですね!
一番の1行目でかなり悩みました。加筆したい位でしたが、なんとか五行詩で!


No.4150 飛騨の古川やんちゃ節 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月19日 (木) 13時29分 [返信]

コメントのみお願い致します


【 飛騨の古川やんちゃ節  】                                        


No.4154 参考になります 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月20日 (金) 14時34分



キーさん、雑学にもなりましたし、参考になります。有難うございます。

私は現在の大河ドラマ、家康様のお膝元、矢作川をはさむ安城市・岡崎市のエリアで育ちました。のどかで、裕福な田園地帯です。この育った環境や生活はやはり影響を受けており、未だにそのエリアに足を入れますと「ほっ!」と致し、反対にゴチャゴチャした工場地帯や街並みに足を入れますとすぐに帰りたくなってしまいます。のんびりと、日差しを一杯受ける土地柄ゆえに、オットリとしており、三河弁もホンワカ〜ホンワカ〜したイントネーションです。
エネルギーのパッションが抑圧されているか?いないか?で、お祭りなどに出てくるエネルギーが大いに違いますよね!これでよいということですね。

No.4153  投稿者:キー   投稿日:2023年01月20日 (金) 13時33分



杉江様
地域の批判をする訳でもなく、偏見でもありませんが、此の地に40年以上
住んでみての感想の一端です。ご参考になるか否か、分かりませんが一言。

愛知県隣接の濃尾平野に位置する都市は、尾張地域との結び付きが強く、
文化や風土も似通っていて、共通点が少なくない。此れに対して飛騨地域は
広大な山脈で隔たれており、積雪の多い所で居住しているため、生活環境的
には気候の影響を受け易く、厳しい状況に置かれている。そんな風土の中で
飛騨固有の文化や、産業etc...が誕生したと推察される。

政治的には県全域的に、保守的な思考やその傾向が強い。特に飛騨地域の
場合、国政選挙で批判票の入いる割合が非常に小さく、票がバラけやすい
人口の多い美濃地方の都市とは、全く逆のパターンになっている。

観光に依存する高山市中心部や一部の地域を除いて、飛騨全域で主として
林業と、それに連なる諸々の産業に、依存する構造が長く続いて来た。
季節感の強く感じられる気候風土は、春の到来を待ちわびる強い思いに
きっと繋がる筈と思います。冬の間に溜めていた物を、一気に吐き出すと
言うことなのかも?





No.4152 簡単を意識した推敲 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月20日 (金) 11時40分



キーさん、コメントを有難うございます^^V
キーさんに古川やんちゃと男が呼ばれるいうお祭りが有ります!と教えて頂き、調べながら書いて来ました。
そのつど、これが最終推敲と思いながら書き勧めてきたのですが、私は言葉が多い、難しい特徴があります。そこで、意識して簡単な表現、シンプルを意識して、女の視線がぶれていたことに気が付いたので書き直してみました。
まだ、3番の視線がずれているのですが、そこでお祭りの全体像を客観的視線で書きました。
「やんちゃ節」とすることで、飛騨の古川まつりと「古川やんちゃ」と呼ばれる男たちが表現できるかと考えましたが…どうでしょうか?。
もっと女の柔らかさが出れば良いと思うのですが、男祭りの勢いが前面に出ております。

歌い手の歌唱力によって最後のお化粧をしてもらおうと思い、最終稿にしてみました。良くなったか?悪くなったか?自分では分かりませんので、皆様のご意見をお聞かせいただきたく思います。

No.4151  投稿者:キー   投稿日:2023年01月20日 (金) 09時57分

感想です。


杉江様
段々完成形に近づいて来ている様であり、喜ばしい限りと思います。
起こし太鼓の関連情報をしっかりと集められて、表現の掘り下げと
言うのか、その辺の幅を広げる工夫を、されている様に感じます。

作詞素人が言うまでもなく、十分ご承知のことと推察しますが
曲のイメージやメロディタッチなどを、どうイメージするかが重要な
ファクターの、一つなのだろうと、此の詞を見させて頂いて、改めて
そう思いました。


No.4148 推敲しました 投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月13日 (金) 17時20分 [返信]

指名予定


  << 北運河 >>

「好きになるのが 怖いのよ」
たった一行 最後のメール
替えたアドレス 知る術無くて
噂をたどれば ガス灯あかり
どこにいるのか カモメ橋
夜霧も泣いてる あゝ北運河

雪が降りそな 船見坂
ガラス細工か 港の夜景
切れた手がかり 繋いでみても
どうにもならない 虚しさばかり
誰が捨てたか 赤い花
みぞれに変わった あゝ北運河

ひと目だけでも 逢いたいが
それが罪なら 忘れもしよう
未練砕いて グラスに溶かし
一気に呑み干し 小樽の駅へ
ミドルコートの 襟立てりゃ
吹雪に霞んだ あゝ北運河


感想  兎に角疲れました。添削すればほぼ全改編
酒、男、女、この三種の神器?を使うとキリがありません。
小樽運河に北運河と呼ばれる所があるのですね、知りませんでした。
その側の橋をカモメ橋と変えさせて頂きました。
作詞される方はご理解頂けると思います。
私小樽駅降りたこと有りません。レンタカーでしたから。小樽駅から運河は見えるのでしょうか?そのつもりで三番書いてます。
作曲者との兼ね合いもありますので字脚は固定します。
同字脚でダイレクトにご指導お願いします。

作詞三作分位疲れましたがその割にはありきたりですね!

No.4149  投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月14日 (土) 09時51分



客観的に見直しまして少し変更しました。最終形としました。
チャンネル26時京都に書き込みました。
キノピーさんにお願いしました。
次は股旅演歌書いてみます。


No.4136 北運河 投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月10日 (火) 16時32分 [返信]

今はご挨拶だけにしておきます。


北運河

「捨てちゃいやよ」と すがったあいつ
なんで冷たく 背を向けた
何を今さら 男の未練
噂をたどれば ガス灯あかり
どこにいるのか 幸せなのか
夜霧に訊いてる あゝ北運河

雪の坂道 空似の女
キザな別れを したけれど
そんな身勝手 悔やんでみても
どうにもならない はがゆさ抱いて
探しあぐねて 止まり木グラス
夜霧に霞んだ あゝ北運河

ひと目だけでも 逢いたいけれど
逢っちゃいけない 罪なだけ
心残して 思いを消して
水割り呑み干し コートを立てた
きっとあいつは 幸せだろう
夜霧に潤んだ あゝ北運河 

安易な作詞かも分かりません。ほぼ寝かせてませんので、お手柔らかに!

No.4146  投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月12日 (木) 12時45分



ご意見参考に、また私なりの推敲も含めて少し考えます。お時間は約束できませんが、推敲版の開示はお約束します。あ!言ってしまった。やるしかないなぁ!

No.4145 さて、本論に入りましょう 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月12日 (木) 10時44分



さて、本論に入りましょう。
26時京都さん、推敲版が出来上がりましたら(宜しければ)ここに公表して下さいね^^*。


京都さん・林さん…いろいろ大変なことが御有りでしたね〜。それが有って、今が有ります。少しでも快方に向かわれた今だからこそ作詩に向かう気持ちになり、書けていると言う事です。
自分に折り合いを付けながらではありますが、未来に楽しみを持って歩いて頂き、この虹の音楽舎は作品をお待ち致しております^^V。
(コメントの一部を消去させて頂きますね)


No.4141 コメント嬉しかったです。 投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月11日 (水) 06時37分



杉江さんのアドバイスは的確です。この作詞時間をかけて添削したらおそらく6行目以外原型無くなるでしょうね。
杉江さんはきっちり書き込む正統派のタイプ、確かバスの時刻までお調べになるとの事、私はどちらかといえば小手先で書き切るタイプ、そこは認めます。体のことを言い訳にはしたく無いのですが。実際深入りできません。小樽もいつ行ったのか記憶の隅にあるくらいの曖昧さ。病気真っ只中に人身事故たてづづけ、免停で終わりましたが。茜さんから気が休まらないから車降りて欲しいと、泣かれました。まだ58でした。茜さんも働いてましたので、贅沢しなければ、食べるくらいはなんとかできましたので、もう体酷使することないわ、命はあんたのものやで!もうやめたらええやんか、優しい女です。私には勿体無いくらいです。本人には言ってませんが!
そこから作詞が始まりました。パニック障害の苦しさは本人しかわかりません。あれから行動範囲が極端に狭くなりましたが、なんの不便もありません。只作詞を続けていきたかったので、体がどのレベルまで回復しているか知りたいとの思いから新幹線に乗って東へ。無理でした。名古屋で降りて引き返しました。茜さんがそばにいてくれてこの始末。閉鎖環境に閉じ込められると、症状が出ます。未だに。私が地名入りの歌を書くときは、過去の経験からですので現在と少し違ってるかもわかりません。よって深入り出来ないのです。Google map、ストリートビュー使っても限界があります。
杉江さんの様に書きに行って書き切る、羨ましいです。
私は降りてくるのを待つしかありません。限界すら感じてます。
作詞はペン先で書くものではありません。肉体労働です。杉江さん、体のケア忘れずに、もっともっと書いてください。私はボチボチカメ足で行きます。

No.4140 一つだけ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月10日 (火) 20時56分



京都さん、迷わせてしまいましたね、済みません。客観的に見る切っ掛けになればと思います。誰も最後は自分の言葉で、自分の思う様に書きます。
素敵な曲になると良いですね^ ^

No.4139  投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月10日 (火) 19時28分



参考の為今都はるみさんの小樽運河聴いてみました。(吉岡勉先生)
なるほどね♪♪♪

No.4138  投稿者:26時京都   投稿日:2023年01月10日 (火) 19時02分



杉江さん、安易な作詞にも関わらず、すごい評論。萎縮してしまいます。小樽運河じゃ無いと逃げよかなぁ笑笑☺️
安易でしたがひとつだけコンセプトはありました。カラオケができた時、一般の方が二枚目に変身して気取って歌える譜、そんなところを意識しました。アドバイスが濃すぎて、迷い道・・・♪♪♪♪♪

No.4137 いらっしゃいませ^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年01月10日 (火) 18時43分



26時京都さん、いらっしゃいませ^^*。また、お仲間として学びながら切磋琢磨したいものですね。

この詩の「北運河」とは、小樽の運河を想像すれば良いでしょうか?小樽運河を前提にしました。そこで…

「捨てちゃいやよ」と縋った女性に冷たいあしらいをしておきながら、何故?男の未練が起こったのでしょうか?切っ掛けが有ったのでは?

小樽はビールもありますね。
あと、オルゴール、ガラスの小物、トンボ玉等が多い街です。
女性に繋がる思い出の品など何か無いのでしょうか?

3節、「一目だけでも逢いたいけれど、逢っちゃいけない罪なだけ」…ここも1節冒頭2行と同じ、男性の身勝手さと思いあがりが見え隠れ。
どんな理由の別れか?書いてみえないので、とても狭いスケールの中でのフレーズの往来に感じてしまいます。
私の想像ですが…女性は逢いたいとなど思っていないかもしれません。罪などにもならず、恨んでいるのではないでしょうか?!(笑)。

小樽運河だとしますと少し歩くと港、少し坂を上がると小樽駅が有ったと思います。小物を使って、ドラマの幅をもう少し広げられ、女性の心情に少し切り込まれていかれるともっとドラマに奥行きが出来、素敵になるのではないでしょうか?

ストレートの直球を投げてしまいましたが、1つでも推敲の切っ掛けになりましたら嬉しく思います。




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