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No.4287  投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年03月31日 (金) 23時24分 [返信]



林さん、作曲の高さんから前向きなアドバイスを頂いて良かったですね。作品は作詞者と作曲者の共同作業ですので、詞先だと付曲側から様々なアプローチがーチがあります。私なども多くはそういう作業を経て付曲して頂いております。
作詞側が気付かない視点で勉強させられることが多々あるので是非参考にしてください。
高さんにはよく叱られました〜。

No.4288 これが理想の形のサイト 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年04月01日 (土) 01時38分



ながいさつきさん…お身体の方は如何ですか?コメント、アドバイス、応援、有難う御座います♪お留守の間、頑張って何とか少しでもお教えする事が出来ればと、僭越ながらも作詩コーナーを牽引して来ました。改めて、貴重なアドバイス、本当に嬉しく思います。これが私なりに理想とする作詩のコーナーです。お時間が許す限り、良きアドバイスや応援をお願い致します。
 幸吉さん…さん〜、作曲の立場からのアドバイス、コメント、応援、ながいさんにも書きましたがまさに、理想の形になりました。サイト上でやり取りしてこそ、他の方も学ぶ事が出来る。良くお話しし合いますが、作詩者と作曲者は求める着地点は同じでも、たどり着くルートが違うと思います。何回、何十回と一字に拘り書き直し、1番から3番までを構成し、短編小説を書き上げます。作曲家が曲を付けたくなるような詩をまず作り上げること。おって、その作品は聴衆の耳に心に入って行く曲になると私は考えております。今回の様なアドバイスは作詞家が知っている様で知らない所かと。サイト上で繰り広げて下さいました事、本当に有難う御座います。
また、喰らい付いて行かれる人が1人でもいらっしゃればこのコーナーから育って行って頂きたいと思って居ります。私も喰らいついて行く1人です。
ご両人、今後とも宜しくご指導をお願い致します。


No.4267 そばにいて・・・ 投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年03月23日 (木) 18時25分 [返信]

フリー



 << そばにいて…>>  作詩・ながいさつき

一途を背負った 性(さが)だから
きっとこの手は 離さない
情け絡める 花の雨
いずれ五月雨(さみだれ) 氷雨にも
耐えて寄り添う 思い草
ああそばにいて そばにいて…

明日をも知れない 旅だって
いいのいいのよ かまわない
情け衣の おぼろ月
いずれ夕月 寒月(かんげつ)に
映す絆の 百代草(ももよぐさ)
ああそばにいて そばにいて…

二人で越えたい 冬峠(ふゆとうげ)
浮き世渡りが 下手どうし
情け絞れば 細雪(ささめゆき)
いずれ淡雪 しずり雪
せめて咲きたい 雪中花(せっちゅうか)
ああそばにいて そばにいて…

*思い草=オミナエシ 百代花=キク 
 雪中花=スイセン


*すっかりご無沙汰してしまいました。
 久し振りの投稿で恐縮です。
 

No.4280  投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年03月29日 (水) 00時34分



小池さん、お久しぶりです。
何とか生きておりました😅 
あべさんもお変わりないですか?
皆さんに宜しくお伝え下さい!

No.4275 元気だった〜 投稿者:小池蓮   投稿日:2023年03月27日 (月) 11時12分

ながいさん。


どうにか生きてたようですね(笑)
事務所でも偶に話していましたよ。

高さんが手がければ良いものに成ること間違いない。

No.4272  投稿者:ながいさつき   投稿日:2023年03月24日 (金) 23時43分



有り難いことです!
去年の夏から北海道の浪々の旅で、大自然を前に圧倒されペンを執るのも本当に久し振りでした。

杉江さん、徳田さん温かいコメントありがとう。
感謝しかありません。

さん、大変お待たせしました〜?
「悲しい習慣」の視聴回数には正直私も驚いています。
大概、作品の出来は作曲と歌唱で決まると言ったら自己弁護になりますが、拙い歌詞でも、これまでどれだけ作曲家の皆さんに助けられたことか。
この作品はその典型ですね。曲調と歌唱が素晴らしく嵌まり何度でも聴きたくなり、その都度様々な情景が広がります。
さん、是非またコラボ宜しくお願いいたします。



No.4271 そばにいて… 投稿者: 幸吉   投稿日:2023年03月24日 (金) 15時47分



お久しぶりです!
待ってましたよ
「そばにいて…」良ければ付曲させていただきたいと思いますが
もし他に手を挙げる方がいらっしゃる場合は遠慮しますね

「悲しい習慣(くせ)」ですが試聴回数2万回を超えました
すごい勢いでビックリしています
またコラボさせて下さいね!

No.4270 ここで待っている! 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月24日 (金) 12時07分



追記

私がこの言葉が有ったからここまで来た!これからも作詩が上手くなりたい!という言葉が有ります。
書き出しの新人ですが新人賞に応募しました。1回目は応募の原稿サイズも間違えるなどのミスも重なり、当然落選。その時に作詩家協会主催の総会に田浦さんとながいさんが行かれて(ながいさんが新人賞の最優秀賞を取られていた為)、私も花束を渡したくて行きました。既に作詩家協会の会員になられていたお二人。
その後、私を励ますためにながいさつきさんが良く言って下さったお言葉は…「ながいさつき」が待っている。ここで待っているから、早くここまでいらっしゃい!…と。方向も方法も分からない私は「ここで待っているから!!」と言われた言葉を信じて頑張り出しました。萩原先生のアドバイスに喰らいつき、皆さんの励ましやコメントに喰らいつき…まだまだたどり着いておりませんが、背中を追い駆けております。
ですから…私も同様に作詩において、「ここで待っているから!頑張って書いて、私を追い越しても良いからここまで来て!!」と、喰らいついて来られる方には惜しげもなくコメントとしてのアドバイスを入れております。少なからず、「ここで待っている!」の言葉で走って来られる方もいらっしゃいます。本当に見ていると嬉しい。
ながいさんの真似をして、「私がここで待っている!」と、連呼しております。ながいさん、本当に有難うございます。まだ、たどり着けませんが、更に歩き出されたら更にスピードを出して背中を探しますので、皆さんを待っていて下さい♪

No.4269 そばにいて・・・ 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2023年03月24日 (金) 10時53分



ながいさつき様 お元気で何よりです。
「そばにいて・・・」読ませていただきました。
さすが・・・勉強させていただきます。
投稿に感謝いたします。素晴らしい教材です!
これからもどうぞよろしくお願い致します。

No.4268 お帰りなさい^_^ 投稿者:代表管理人   投稿日:2023年03月24日 (金) 00時30分



ながいさつきさん、山梨にお帰りなさい。
挨拶代わりの投稿詩、これからゆっくり拝見させて頂きます。
そして、教えて頂ける先輩がいらっしゃる心強さは感謝しかありません。お時間が有りましたら遠慮なくアドバイスを入れて下さいませね。皆さんが頼りにしております。


No.4273 人魚のlove song 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月27日 (月) 10時38分 [返信]

最終にしたいのでコメントのみ希望


【 どうぞ…love songを歌って 】 作詩・杉江 香代子



No.4279 いいでしょ? 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月27日 (月) 18時07分



ピアリングは一見ピアスと見分けが付きません。輪っかだけのものに、チャームという、揺れるアイテムをつけます。ピアチャームは字脚に合わせて短縮しましたが、おしゃれな方なら、ラピスラズリが出た時点でご理解いただけるはずです。茜さんも、既に石の付いたピアリング持ってますがしません。古い型なので痛いそうです。今のは開閉間隔が無段階だそうです。
以前杉江さんに、ピアス外した一ツ木あたり、この部分を指摘されました。ピアス外しますか?と、3、4センチのロングなら外すシチュエーションもあるのではと思いまして、調べました。ピアリングと、チャームでした。引っ張るだけで外れます。イヤリンのように穴をあける必要ありませんので、結構流行ってるらしいですよ!

No.4278 頂き! 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月27日 (月) 17時38分



京都さん、若いでしょう!!

イヤリングに揺れる飾りを付けたものを「イヤチャーム」。ピアスに付けたものを「ピアチャーム」というのですね、よくご存じですね^^V

ピアチャームの方がイヤリングよりもお洒落。揺れる感じも良く出ています。頂いてしまいます^^V
有難うございます。

No.4277 お若いですね! 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月27日 (月) 17時01分



杉江さんなんとお若い詩を書かれましたね!ラビスラズリのイヤリング、
ラビスラズリのピヤチャーム、
トレンド順に
イヤリング
ピヤス
ピヤリンク
イヤカーフ
ピヤリング+チャーム、これを短縮してピヤチャーム。
少しデジャブ感漂う作曲が付くといいですね!若者が歌える作品になるといいですね!

No.4276 小池さん〜待ってました 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月27日 (月) 15時13分



これは以前にも投稿して、皆様からコメントをいただいております。その詩が少し暗かったので、春から夏を感じる様に遂行しました。夢見る夢子さんらしい詩かと?!(笑)
小池さんのお名前が出るとほっこり致します。コメントや近況報告だけでも良いので、ご参加くださいませね。有難うございます。

No.4274 どう仕上がるか・・。 投稿者:小池蓮   投稿日:2023年03月27日 (月) 11時01分

香代ちゃん


歌ってもらう歌手を想定して書かれたかな?
J‐popが似合いそうな詩です。


No.4250 恋ひ暮らし 投稿者:代表管理人代理投稿   投稿日:2023年03月19日 (日) 16時26分 [返信]

指名


杉江の友人関係者からこの詩に曲を付けて頂きたいと言われまして、少し詩を見させて頂きました。ほとんど、手を入れないで投稿させて頂きます。80後半の紳士ですが、思いを込めてお書きになられたそうです。おって、有る方に作曲をお願い致したいと考えておりますが、まずはアドバイス、コメント等が有りましたら宜しくお願い致します。


<< 恋ひ暮らし >>  作詩・井上 勝稔(杉江代理投稿)

愛する人と 手をつなぎ
野山の春を 歩いて渡る
れんげ畑で 寝そべれば
雲雀さえずり 空高く
あゝ 恋ひ暮らし 恋ひ暮らし
雲は流れ 時は行く

愛する人と 文を読む
万葉人の 心にうたれ
いとどせつなさ 苦しさを
今し思わる 往にし世(よ)を
あゝ 恋ひ暮らし 恋ひ暮らし
人は過ぎて 時は行く

愛する人と 酒を飲む
笑顔を交わし 語らい寝むる
夢の通い路 今宵また
月は上弦 舟出する
あゝ 恋ひ暮らし 恋ひ暮らし
夜はふける 時は行く



No.4265 瑞々しい感性 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月23日 (木) 09時56分



井上様、拝読しました。林と申します。
80歳代後半の男性ということですが、詞の若さに驚きました。心地よい懐かしさのようなものを感じたものの、言葉で説明するのが難しくためらっていましたが、的外れかもしれませんが書かせて頂きます。
特に新奇で奇抜な用語はなく、むしろスタンダードな言葉が多いのですが、それらで淡々と描かれる世界は上品な水彩画を思わせます。言葉に抑制が効いているからでしょうか、本来の意味に付加価値が生じているように思います。
例えば「月は上弦 船出する」は、具体的な描写でありながら抽象的にも読めます。私は「今宵は上弦の月だが、まるで船のような形だ。それに乗って心の旅路に船出しょう」などとメルヘンチックに考えました。また、万葉集も出てきますが、いわば和歌の本歌取りのような効果も出ており、「夢の通い路」は「人目よくらん(他人の目を避ける)」」が浮かび、そこから「雲の通い路」の乙女の姿まで見えるようです。
文語体は私も気になりましたが、全体のリズムと雰囲気を整える効果があると考えれば、これもありかもしれません。観世丸さんが付曲されると知り、良いイメージが増幅されました。完成が楽しみです。
いずれにせよ、気負いのようなものがなく自然体で泰然とした風情が安心感を生み、何よりも瑞々しい感性は健在といったところでしょう。詩心は歳をとらないとういう証明のようで、私もまだまだ頑張ろうと意を強くしました。

No.4264 コメントを読まれていると思います 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月22日 (水) 20時39分



26時京都さん…消去依頼に対して、了解とともに、コメントが有ればお願い致しますとお書き致したので、頑張って書かれたのだと思います。有難うございます。
時女さんも童謡と大きく違うところも有りますが、コメントをご多忙にもかかわらずお書き頂き、本当に有難うございます。私の詩ではないので、書き手からコメントを頂くべきものかと思います。作者の想いは作者でないと説明できませんものね〜。詩と言う物は付いて説明できない物でもありますが、この詩は井上さんが贈られたであろう受け手が理解し、喜ばれれば良いと言う事が前提です。
一般の歌詞と違うので(私は)、理論で押して行かない様にして、ここに載せさせて頂きました。

作曲は観世丸六郎様がお受け下さいましたので、どんな作品になるのか?今からワクワクしております。

「上高地の春」ダークダックスの歌をお聴き下さい。以前、元詩を井上様がお書きになられて、ボニージャックスが歌っております。
その後、作者不詳と言う事で詩にどなたかが手を入れられてダークダックスが歌っております。You Tubeを添付致しました^^*

https://www.youtube.com/watch?v=JImYj-sFoTQ (掲示板にも載せております)

No.4263 恋ひ暮らし 投稿者:時女礼子   投稿日:2023年03月22日 (水) 17時01分



井上様、
初めまして。童謡を書いております時女と申します、宜しくお願い致します。
情熱を秘めた素敵な詩を何度も読ませて頂きました。

2番に文語体が多く使われておりますがここは譲れないところでしょうか? 恋ひのひは変換しますといになるかと思いますのでタイトルも恋ぐらしの方がわかりやすいかと感じました。又は恋日暮らしの意味でしょうか?

せっかくの素敵な詩ですので全てを口語体になさると更に素敵にまとまるように感じました。

勝手な感想を申しましてごめんなさい。

No.4261  投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月20日 (月) 10時28分



いとどの後変換ミスです。

No.4260 お詫びをかぬてコメント 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月20日 (月) 10時26分



井上様、杉江代表、昨夜は不具合とはいえ大変失礼しました。今朝杉江さんからコメントをとの要望?がありました。え!この私にですか?下世話な作詞しか書けない私に、そりゃ無茶振りですよ杉江さん。
しかし言われりゃ引けないのがオイラの悪い癖。杉江さんに見透かされてる。
まず、タイトルの恋ひ暮らしの表記ですが、恋日暮らしになされなかった理由をお聞かせください。深い意味はございませんか?

愛する人と 文を読む 愛する人と 歌集(うた)を読む、万葉集を引用されてますので!
いとど?ス桴Zにし世を、この箇所現代訳にしてほしかったです。
私は下手ながらも作詞をしますのでわかりますが、この作品を一般の方が読まれた時、おそらくここで止まります。しかしまだ優しい方かもしれませれ。
私が一番疑問に思った箇所は三番の 月は上弦 舟出する、この箇所です。確かに月は上弦、下弦の形で登り下弦、上弦で沈みます。
所謂上弦の月、下弦の月は新月から徐々に沈んでいく様を表した表現ではないでしょうか?
月は上弦沈みゆく、で良いのでは?
只全否定ではありません。月は上弦、と表現されてます。上弦の月とは言っておられません。このサイトに作詞家のながいさつき先生がおられます。この先生が実に繊細な月の表現されます。聞いてみたいです。
以上は私の私見です。間違えた理解をしているかもわかりません。
その場合はお許しください。何せ無学ですので!
人様の作品にコメントする事は己の作品の発表より遥かに気を使います。
生半可ではできません。己の未熟さで恥をかくことも出てくるでしょう。それなりの覚悟が入ります。井上様も真剣なお気持ちで書いておられるはずです。作詞にもコメントにも、生活観、人生観、時には死生観まで出ます。
鋭い方はそこまで読み取られます。文章は怖いです。
失礼しました。目が霞んで乱文になってしまいました。ご容赦ください。

No.4259  投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月20日 (月) 05時01分



上に

No.4258  投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月20日 (月) 05時01分



上に

No.4254 これを書かれた方はどんな方かしら? 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月20日 (月) 03時44分



代理投稿をさせて頂きましたが、この作者とはお目に掛かっておりません。でも、こんな情熱的な柔らかい詩をお書きになるとは…と、感動と同時にどんな方なのでしょう?と、想像を誘います。
曲が付き、歌になれば私も嬉しく思います。


No.4242 OK 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月13日 (月) 18時35分 [返信]



*推敲しますので、コメントのみ希望します♪


<<  OK! >> 作詩・杉江 香代子

なぁ皆、それでいいよ いいだろう
なぜ、皆責めているの いいじゃない
偶然に出会えば OK!
好きになれば OK!
素直に見つめて 生きてみようか
願えば叶うよ 人生は
自分を好きになれ

でも皆、それでいいよ いいだろう
もう、思い通りになる 大丈夫
悩んだりしたなら OK!
誉めてやれば OK!
綺麗な青空 飛んでみようか
見渡す景色は 未来(あした)の自分
自分を誉めてやれ

静かに見つめて 生きてみようか
願えば叶うよ 人生は
自分を好きになれ


No.4251 林さん、誉め過ぎざんす^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月19日 (日) 17時00分



林さん、いえいえ誉め過ぎざんす^^*
でも、いつも申しますが力を頂いてまた一歩と前に歩いて行けます。有難うございます。

この詩は1〜2年前に依頼されながらも(若手男性歌手)コンペだったので取り上げられなかった詩を、更に推敲して投稿。コメントを頂き、またまた調子に乗ってここに落ち着きました。

書き初めは、世の中のいじめ・自殺・引きこもり等の問題を調子の良いリズムと「ケセラセラ」的な短いフレーズで表現して見ました。推敲により、歌手と曲によっては盆踊りの様に踊れそうだ!の発想で「OK! ONDO」と致しました。歌って、踊って、笑って…元気になろう!!老いも若きも。反って、深く考えない、思い付きのフレーズを並べています。

OK!OK!OK! ONDOの曲のリズムでコミカルにも、スマートにもなり(と、思う)、「大丈夫・大丈夫・大丈夫」の言葉にも置き換えてみたいと思いました。
曲になったら、書いた本人が鼓舞するために、夜通し聴いていそうです^^:。
林さん…お元気になられて嬉しいです。逆算すると計算違いも出ますが、その計算違いが「吉」と出るかも知れません。大いに企画外れもお待ち致します。企画外れの先輩がここに居ますので、大いに外れていても大丈夫!!



No.4249 楽しい音頭 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月19日 (日) 10時45分



時間をかけて繰り返し拝読しました。原詩もさることながら、リズミカルな推敲版さらに素晴らしいと思います。
遥か先を行かれる杉江代表の感性に戸惑っていたところ、「音頭」というコメントを見て目からウロコが落ちました。作曲感覚ゼロの私には曲調がまったく想像できなかったのですが、言われてみれば納得です。
私の中には音頭という発想がまったくなかったので、一度チャレンジしてみようと、あれこれ作ってみましたが難しく、結局は無難な「定型」に落ち着いてしまいます。改めて杉江代表の懐の深さを知る思いですが、いつか私も曲から逆算した詞も書いてみたいと思います。もっとも、逆算できればの話ですが。

No.4248 挑戦して下さいね 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月14日 (火) 17時16分



26時京都さん、有難うございます^^
ヒントを頂いて、ひょいと思いついたフレーズで書き直しました。これからまた、形を長い間に変えていくと思いますが、アイデアを頂きました^^V

新人賞は5月からですので、何作か応募された方が良いと思います。頑張って下さいませね。

No.4247 流石ですね! 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月14日 (火) 15時34分



楽しい音頭になりそうな予感。流石です。
こちらのパターンも考えられてたとは!ヒョットして一行短いかも?ま、その時はその時に臨機応変に対処してください。
中村美律子さんは回避しますが、一作出来そうですので、新人賞にチャレンジ考えてます。タイトルと、一箇所の微調整。ここが今難航中。時間ありますので頑張ります。

No.4246 OK!ONDO 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月14日 (火) 14時03分



<推敲版> 3月14日

【 OK!ONDO 】 作詩・杉江 香代子




No.4245  投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月14日 (火) 12時10分

26時さん、嬉しいアイデア!


京都さん、有難うございます。これは以前、若い男性歌手を想定して書いた詩を、思い付きで推敲したものでした。その思い付きが「OK!」と言う、肯定する言葉。

「OK!音頭」とかして、OK! OK!と繰り返します。ラストの繰り返しのハーフにも入れたいと思いましたが、取り急ぎで投稿してしまいました。

本来は3番までの演歌で良いのですが、今の演歌は2・ハーフも多く、本当に自由な構成の詩も見ます。阿木曜子さんなどご主人が曲を付けるので、本当に自由な構成と私は見ております。

ド演歌ではないので、2ハーフにしましたが、盆踊りでもできるようにOK!OK!のリフレインにし、推敲してみます。

No.4244 追伸 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月14日 (火) 08時15分



音頭にすれば細川たかしさんあたりに、ハマりそうですね!なんかメロも浮かんで来そうです。ア・ヨイショ、楽しい作品になればいいですね!

No.4243 音頭にしてみては? 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月14日 (火) 08時12分



おはようございます。読ませて頂きました、何回も!私の感想です。この作詞5.6行にまとめてみては?そこからシナリオの再構築をしてみてはいかがでしょうか?杉江さんがこの構成を大事にしたいとおっしゃるなら、思い切って音頭にしてみては?季節もよろしいですし!OK.OKとリフレインさせて、もっと要所、要所に差し込んでみては?
そして最後も、OK.OKヨイショもひとつOK.OKとかやってみるのも面白いでしょ?
あくまで私の私見ですので、一ミリでも参考になれば宜しいのですが?
杉江さんが遥か彼方に行ってしまわれたので、
コメントもしづらくなりました。
しかし馬鹿な私ですが露払い位は、出来ると思っております。皆さんコメント下さい。
林さん今回は私も自信ありませんので、私へのレスでも構いません。ご意見を!


No.4237 「三文役者」推敲版 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月12日 (日) 11時02分 [返信]

フリー


「三文役者」  林 貞行

スポットライトの 影になり
うしろ姿が 見え隠れ
花形スターを 引き立てて
出番つかの間 斬られ役
三文役者は きょうもまた
大部屋修業の 泣き笑い

名もない野次馬 通行人
板についたと ほめられた
弱音は吐くまい 縁の下
セリフなくとも 意地はある
励まし夢見て 背中(せな)を押す
妻子(つまこ)の喝采 父母の声

六畳一間の カーテンを
閉めて西日の 銀幕に
ジェームズ・ディーンの仕草まね
アラン・ドロンの 顏つくり
人生シネマの 名演技
主役は俺だと 見得を切る

皆様の助言を踏まえて推敲しました。3番の名前部分を字脚から「遠山桜」「鞍馬天狗」なども考えましたが、時代劇に拘らず、元に戻しました。

No.4240 追申 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月12日 (日) 15時28分



林さんへ

顔つくり…林さんのお書きの意味も一度考えましたが、凡人の私は 「つくる」の方が分かり易かったという程度です。このままも有りかも。

No.4239 再考します 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月12日 (日) 15時03分



杉江代表、ありがとうございます。
字脚的に「大根役者」もありですが、本人は名優のつもりでいるようです。「顔つくり」は、最後が「見得を切る」と「る」で終わったのでそうしたのですが。「顔つくる」の方が良さそうですね。再考します。

No.4238 間に合いました 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月12日 (日) 14時35分



林さん、拝読させて頂きました^^

特に1番・3番がいいですね!そこで、「三文役者」の他に「大根役者」「エキストラ」がモダンなフレーズから浮かんできましたが…やはり、「三文役者でしょうか。

3番 アラン・ドロンの 顔つくり →顔つくる

の方が一度区切りが出来て良い様に思いますが、どうでしょうか?

ソングコンテストに間に合いますので、是非ともお出しになられたらと思います^^V

提供歌手次第ですが、新人賞の選考委員の理事達が好きそうな詩です。
六畳一間のカーテンを 閉めて西日の銀幕に…最高!入選しますよ。


No.4224 凍蝶(いてちょう) 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月07日 (火) 17時05分 [返信]

<コメントのみ希望>


【 凍蝶(いてちょう) 】 作詩・杉江香代子


墨絵のような この街を
訳も告げずに 捨てた俺
人もまばらな 瀬戸の路地
いつでも来いと それでも言うか
窯神橋(かまがみはし)に ポツポツ降れば
うつむく蝶が 君に見える

勝手な俺に 泣かされて
人の噂に また泣いた
若い娘が 親も捨て
トレンチ一枚 夜明けの駅舎
一途な恋と おんなの意地で
あの世で逢うと 絶った命

死ぬほど好きな 人を待つ
白い凍蝶 飛んでくれ
夕陽が差し込む この部屋で
今も抱いたら フワフワ飛ぶか
炎を守る 絵付けの腕に
凍える蝶が 君に見える

*これから見直しながら推敲致します。

No.4236 貴重なコメント 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月09日 (木) 15時03分



ちょっとダウンしておりましたので、お返事が遅くなってしまいましたことお詫び致します。
京都さん、林さん、小池さん、時女さん…貴重な感想を有難うございます。私がここに出すのは完成される前の手ごたえを見たくて投稿しておりますので、皆様の受け取り方はとても参考になります。

この詩は2年くらい前に書いていて、瀬戸市に注目させたい目的で書き出しました。しかし…目的があやふやなので、あやふやのままになっておりました(以前、1度投稿済み)。書き出しを浮世絵のようなこの街を…でした。次に、「凍蝶」という題でどうしても書き勧めたくて、瀬戸の町にドラマを作り、「凍蝶」としてまとめた次第です。

それぞれのコメントに頷きながら、推敲の参考になる所は取り入れさせていただく所存です。時女さんの私らしくない。分かりずらい…そうかもしてませんね^^:。
一番私の思いを代弁下さっているのが林さんのコメントでした。1・2・3番と小説を書く様に書き、指摘くださいました「色」を意識致しました。
「墨絵」「白い凍蝶」「雨」「夕陽」「窯の炎」と、無彩色から強烈な赤い色に移らせ、凍蝶が死んでしまうことなく、せめて血の気を戻していく様を表現したつもりです。特に自分では3番が好きで、亡くなった女性=凍蝶と重ねています。
切り口が細かいので分かり難いかも知れません。
先日、林さんの書かれた「三文役者」に死体や殺人鬼のフレーズが入りました。それには行き過ぎ!(笑)とのコメントを書きましたが、私も在り来たりではなく、許されるギリギリのフレーズを探して書いております。時に分かり難かったり、難しかったりしてしまう原因ですが、小説を水彩画で書いたような、時には油絵で塗ったような、時にはセピアな映画のような詩を書いて行けたらと思います。
欠点は詩によっては切り口が細かくて分かり難い、大胆なフレーズで歌詞に合わない…が出てきます。そんな時にはストップを何卒、お願い致します。

杉江さんらしいよね〜!を時に裏切る作品も書いて行きたいと思います。ただ、「品」だけは無くさないで…。 今後とも感想、アドバイスを宜しくお願い致します。


No.4234  投稿者:時女礼子   投稿日:2023年03月09日 (木) 11時56分

凍蝶


杉江さん、何度も何度も読ませて頂きました。この詩は急いで書かれましたか?と質問させて頂いたのは今までの杉江さんの詩とは違い少々分かりにくかったからです。

女性は亡くなられた事は「一途な恋と女の意地で あの世で逢うと絶った命」でわかりました。

この男性に恋した若い女性は道ならぬ恋に走ったように感じました。凍蝶は女性の化身で男性も亡くしてしまった女性への恋慕、、、

凍蝶、とても素敵なタイトルですね。いつもタイトルが特別素敵です。

No.4233 凍て蝶 投稿者:小池蓮   投稿日:2023年03月08日 (水) 23時34分

香代子さん。


題はさておき、この主人公は絵師でしょうか?
少し蝶にこだわって書かれた気がしますね。
結局二人は心中なのか・・否、男は生きていて彼女の化身、凍蝶に幻を見たのか・・。
手直しが楽しみな作詞ではあります。

No.4231 失礼をお詫び致します 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月08日 (水) 17時32分



26時京都さん、不快な思いをさせ、たいへん失礼致しました。
個人的な感想を書いているうちに、語りたい内容が、たまたま京都さんも述べておられる箇所と合致したため、意図的な反論と誤解されては本意ではないので、余計な気遣いをしてしまいました。勇み足はお詫び致します。当然、京都さんのコメントに対する是非を語ったものではなく、それだけの力量もありません。
また京都さんには、私の感想が全肯定である、そこまで煮詰まっているのでしょうか? と望外の危惧をして頂き、ありがたく思います。京都さんが書かれているように、意見は人それぞれで、取捨選択の判断は作者です。何の役にも立たないと思われたら無視されるでしょう。
私は僭越にも大先輩の作品に、私なりの感性でコメントさせて頂いていますが、それは作者へのリスペクトであると同時に、私自身が感銘を受けた文言や構成から少しでも学びたいという思いでもあります。
真意、ご理解のほど宜しくお願い致します。改めてお詫び申し上げます。

No.4230 相手が違う 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月08日 (水) 15時53分



林さんへ一言
私が今回この作品に対して感想、アドバイス、これらに関して林さんにその是非を求めた事はない!林さんは林さんの感性でアドバイスしてあげてください。杉江さんが林さんのアドバイスから参考になるところが有れば、取り込めばいいし、私のアドバイスが何の役にも立たないと判断すれば無視されれば良いだけのこと。何故あなたのレスポンスの中に私の筆名が出てくるのでしょうか?意見は人それぞれ!それに対しての取捨選択は杉江さんの仕事!私は林さんに今回のアドバイスに対しての意見も感想も求めてはいません。方向が違ってませんか?
今回林さんは全肯定なされてますが、そうでしょうか?そこまで煮詰まっているでしょうか?
このサイトのご意見版の萩原先生は重箱の隅を突いても、反論を付けると仰ってました。私もそれで良いと思う派です。何の役にも立たないと思えば無視すれば良いだけのこと。原作者も気づいていない何か一つでも参考になれば取り込むだけ!それが私のスタンスです。全肯定の先に杉江さんが一歩でも二歩でも先に進む何かが有るでしょうか?林さんほどの書き手!
是非一つでも杉江さんの役に立つアドバイスを!!!

No.4229 素晴らしいドラマ 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月08日 (水) 11時25分



拝読しました。母シリーズとは一味違った男女のドラマチックな物語に引き込まれました。
瀬戸で窯神橋とくれば土地柄が髣髴とし、登場人物の職業までも暗示されますが、説明しすぎずに十全に描ける手腕は見事です。最も感銘を受けたのは色彩感覚で、「墨絵のような街」や「白い凍蝶」と「夕陽」の対比などが素晴らしく、「炎を守る」というイメージが男女の心の微妙な赤にも思えます。また、トレンチコートを着て夜明けの駅舎に立つ風情は、昭和の人間にはたまりません。
26時京都さんの丁寧な鑑賞にも敬意を表します。ただ、身勝手な惚れた男に泣かされるのと、人の噂に泣かされるのとでは涙の色が違ってくるようなので、これはこれで別物かと私は思いました。また、「凍蝶」と「凍える蝶」については、凍蝶という抽象的な存在に対し、もしかしたら男に抱かれて、凍える蝶のように心身ともに震える女のイメージで、必ずしも重複とは思いません。京都さんの解釈も共感できるところが多く、反論ではありません(笑)。人それぞれに鑑賞できる懐の深い詩だと思います。
蛇足ですが、凍蝶は冬至あたりの冬まで生き延びた、というか生き残された蝶ですが、生命力の強さを思うより、これからの行く末が儚い感じで胸に迫ります。ふと、秋の「哀れ蚊」を思い、太宰治の小説も浮かびました。

No.4228 有難う御座います 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月08日 (水) 05時03分



京都さん、細かいコメントを有難う御座います。昨夜から体調が悪いので、元気になりましたら推敲の参考にさせて頂きます。

No.4227 再追伸 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月07日 (火) 22時08分



ハラハラ雪が、ですね!

No.4226 追伸 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月07日 (火) 21時23分



最後Dにしました。散文的に感じましたので!

No.4225 タイトルが素敵ですね! 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月07日 (火) 21時14分



杉江さん読ませて頂きました。
時系列で勘違いしてしまい、迷走してしまいましたが、よくよく読んでますと私の早とちりでした。一番も二番も回想ですね!
シナリオの筋は2,1,3ですが表記の順はこれでいいと思います。
地元の歌ですね!地元の歌って案外難しいですよね!知っていることが時には足枷になります。
一番  ・・・・ポツポツ雪が
    動けぬ蝶が 君に見え
二番泣かされてと、また泣いて、ここのダブりを回避したい。
勝手な男の わがままと
人の噂に 傷ついて
二番の最後挽歌にされてますが、駅舎が出てきます、
一途な恋か 女の意地か
縁も薄き 始発便

これで三番の一行目の辻褄が合います。

薄ら日差し込む この部屋で
今も抱けたら 幸せだろか
炎を守る 絵付けの腕の
タトゥーの蝶が泣いている

三番  凍蝶と、凍える蝶が、この部分が重複してます。

取り敢えず私なりに感じた所書きましたが、難しかったですね!
しかし時系列も、それぞれの言葉、言葉も杉江さんの中ではほぼほぼ整理ついてますね!今回も勉強になりました。

森進一の北の蛍、何故かこの歌がよぎりました。


No.4232 流石です、 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月08日 (水) 18時02分 [返信]



杉江さんは実業家、押すタイミングも引くタイミングも弁えられたお人。厳しさの中にも優しさも秘められた女性です。そして林さんのことを信頼されてます。サイトの中で言葉を匠に操れるのは林さんが一番秀でてるかもわかりません。是非杉江さんのお力になってあげてください。私では役不足もいい所。少しでもお役に立て場のその一点です。よろしくお願いします。


No.4213 三文役者 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月04日 (土) 17時13分 [返信]

フリー


「三文役者」  林 貞行

スポットライトの 影になり
うしろ姿が 見え隠れ
花形スターを 引き立てて
きょうも名もない 斬られ役
三文役者は 大部屋で
下積み修業の 泣き笑い

時には死体や 殺人鬼
板についたと 褒められた
弱音は吐くまい 縁の下
セリフなくとも 意地はある
三文役者は 背中(せな)で聞く
妻子(つまこ)の喝采 父母の声

六畳一間の カーテンを
閉めて西日の 銀幕に
ジェームズ・ディーンの仕草まね
アラン・ドロンの 顏つくり
三文役者は 夢を追い
人生舞台の みえを切る

No.4223 さらに推敲します 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月06日 (月) 21時37分



杉江代表、お忙しい中ありがとうございます。
「死体」「殺人鬼」はおっしゃる通りかと思います。字面で見るとそれなりのインパクトがあると思ったのですが、声に出してみると今ひとつで、何よりもドギツすぎるようです。これは26時京都さんからも指摘されたことで、やっぱりそうかと納得しました。それも含めて修正版がほぼ出来上がっていましたが、さらに整理しながら推敲してみます。

No.4222 ソングコンテストに出しませんか? 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月06日 (月) 19時58分



本日も遠出しており、コメントが大変遅くなりましたが一言、書かせて下さいませね。

この詩は小説を読んでいると思えば、とても理解できるし、流石の林さん!!。ただ、歌詞とした時にマイナスなフレーズになると思いましたのが2番の「死体」「殺人鬼」です。特に3番が素晴らしいので、ここでマイナス点になると勿体ないと、ちょっと迷いながらも思います。

死体→屍(しかばね) 殺人鬼→極道や etc

少し柔らかくなり、馴染みやすいかしら?と思いました。

1番・3番がとても面白く、CDと考えると1番3番と歌われるから、対比がとても魅力的な終え方と、私は思います。各節全部に「3文役者は…」が入っておりますが、3番を「「カット」と自分で 声をかけ」とかにかえるのはどうでしょうか?(例えばです)
2番も「3文役者…」で揃えなくても、全ての節が3文役者を詠ってるので、違うフレーズでも良いかな〜?とも。1番・3番を入れ替えたらどうなるかしら?とにかく、1番を魅力的なフレーズで押さえたいですね。

この斬新な人間ドラマの映像が何故か?白黒で見えてきます。とても面白いですね!!
中村美津子さんですが、更に少し推敲されてソングコンテストの締め切りに間に合わせて、応募なさいませんか?応募なさって頂きたい「詩」です。
ユニークな魅力がありますので、「新人賞」でも良いと思います^^V。ただ、歌手のイメージに合うかが問題ですが…合わなければ女歌に書き換えて…。

あと少しの無鉄砲さを、胸を張って発揮して頂きたく思います。




No.4221 ありがとうございます 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月05日 (日) 08時53分



山田さん、早々のコメントありがとうございます。すぐ読ませて頂いたのですが、なぜか夜になって花粉症がひどくなり、返信が遅れました。作品のご投稿については、拙作へのコメントとセットと受け止めており、気になさらないで下さい。いずれにせよ、目にとめて頂くと嬉しいもので、山田さんの御作にも、できるだけコメントさせて頂きます。

26時京都さん、ご指摘その通りかと思います。時代劇、しかも舞台を想定して「スポットライト」で始めたものの、アラン・ドロンなどが出てきたので映画に変えました。まさに字脚の問題です。このあたりは中途半端になったと反省しています。
時代劇といえば松方弘樹さん、高橋英樹さん、杉良太郎さんなどは立ち回りは華麗ですが、テレビでは人を斬ったあとのドヤ顔が気になります。子供の頃、殺陣がうまいと思ったのは松方弘樹さんのお父さん近衛十四郎さんと月形龍之介さんで、刀の扱い方や居住まいがリアルでした。また大川橋蔵さんは、マキノ監督の振り付けなのか蝶のように舞う殺陣が魅力でした。
この作品、けっこう時間をかけましたが、考えすぎると雑念が湧くようです。直観のようなものを大切にしようかと思っています。さらに推敲します。

No.4220 追伸 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月05日 (日) 08時49分



金さん手刀 仕草まね

No.4219 匠なタッチ 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月05日 (日) 07時40分



林さんおはようございます。先日はコメント有難うございました。
しかし匠になられました。私ごときが何も言う事はありませんが、
感想ですので読み流してください。
この作品はあくまで日本の銀幕の裏側の男の涙を林さんの切り口で描かれたものでしょう。で有るなら人名も時代劇のスターで切り取って欲しかったです。逆にこのままを好まれる作曲家の先生も居られると思います。譜曲は入るでしょう。
二番の頭   時には死体や 殺人鬼 選ばれた言葉に疑問!
       階段落ちやら 水の中

時代劇の仕草で綺麗と言われたのは松方弘樹さんですね、彼の立ち回りは踊りのように、舞のように綺麗だったそうです。よってここは、松方弘樹さん。
顔を作り見栄を切って絵になったのは高橋英樹さん。漢字合ってる?
しかし字脚が合いません、地名や名前の字脚本当に合いませんよね!
そこで苦し紛れですが  桃の太郎の 顔つくり?・・・少しやり過ぎですね!  
林様が短時間で本当にお上手になられましたので焦ってます今日この頃です。  失礼いたしました。

No.4214 東映時代劇を思い出しました。 投稿者:山田 慎介   投稿日:2023年03月04日 (土) 20時01分



 林さんご無沙汰です。
大好きな時代劇を見ているようです。以前NHK特番
「誰かが私を見ていてくれる」に出演の東映太秦撮影所の大部屋俳優福本清三さんをモデルに書かれた気がしてなりません。彼は亡くなるまで斬られ役、現代劇は殺され役に徹し何と5万回殺されたとか。古い所で片岡千恵蔵 市川歌右衛門 大川橋蔵 中村金之助さん相手に立ち廻りをされました。
彼の死に方は海老反りでフアンを魅了しましたね。
どんなわき役でもフアンはいるものです。
今はお金のかかる時代劇はすっかり見られなくなり淋しくなりましたね。彼は晩年ハリウッド映画ラスト侍に出演されてます。ほとんどセリフの無い役者さんは「誰かが私を見ていてくれるを励みに人生を歩んでこられたと思ってます。

放送以後彼の自叙伝が出版されてます。
 重みのある良き作品に心が躍ます。有難うございました。   北の演歌爺 山田慎介


No.4217 大変失礼いたしました 投稿者:山田慎介   投稿日:2023年03月04日 (土) 22時30分 [返信]



代表管理者へ
投稿ルールに違反し大変失礼致しました。
以後十分に気をつけます。




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