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No.4015 娘と母との定期便 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年09月22日 (木) 18時11分 [返信]

今はコメントのみ希望


<< 娘と母との定期便  > 作詩・杉江香代子  

お母さん あなたに逢いたい
ただ、話を したいです…
大きな写真の その下で
涙が今でも 零(こぼ)れます
やっと一周忌(いちねん) 過ぎたけど
淋しくなると 実家(さと)にくる
突然舞い込む 小鳥(とり)一羽
心配かけます お母さん

お母さん も一度笑って
そう、あなたの あの声で…
亡くして分かった 淋しさに
今でも携帯 鳴らしてる
せめてあなたの 人生を
聞かせて欲しい ことばかり
娘と母との 定期便
楽しい話を 聞かせてよ

時にふくれる 私にも
「ありがとう」ばかり 口にした
あなたの優しさ それは「愛」
娘と母との 定期便



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No.4020 林さん、嬉しいですね^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年09月29日 (木) 19時53分



林さんにコメントを頂くのは久しぶりです。もう、日常が戻られましたか?これからは虹の音楽舎の作詩部門を支えて頂く力強い人材ですので、お力添えを宜しくお願い致します。
この作品も何度も手を入れて、話も少し変えての繰り返しですが、これから更に細かく手を入れてみますね。有難うございます。
林さんも95歳のお母様がご健在だから、いつか別れが来ると分かっているのに、分かっていないのが現実だと思います。生きてるだけで有りがたい!とも言われてきましたが、亡くなるともっとして挙げられた事や、言わなければ良かった!事が思い出されて、涙が今でも出てしまいます。少しずつ出来ておられる事が出来なくなられて来るかと思います。幸せな時間を大切になさって下さいませ…隣におられる事が羨ましいです。

時女さんにお話した時にも林さんと同じように言われました、「お母さんですよ!」と。突然に玄関から入って、私の前に降りてきてポトン!と、何か黒い無臭のものを落としました。何だったのでしょう?それから鳥が自宅界隈でも私の方を見て止まっていると「母さん?」と、呼んでしまいます。全く自意識過剰になっておりますが、慌てて追い出してしまった事を今更に後悔しています。「貴女の言う通りにします」とまで言って毎日待っていた母。バタバタと送り出しているので、ちゃんと天国に行けているのか?寒くはないのか?楽しくしているのか?定期便の電話で聞いてみたい事ばかりです。


No.4019 普遍的な愛 投稿者:林貞行   投稿日:2022年09月29日 (木) 17時07分



杉江代表
何度も繰り返し拝読しておりますが、コメントが遅れました。
きょう所用で當麻の里を車で走っていると、彼岸花が一面に咲いており、代表の詩のフレーズをふと思い浮かべました。親子の絆は根源的なもので、誰しも同じ感情を抱くものだと改めて気付きました。
私には95歳の母がいますが、ここ数十年は一階と二階に分かれて就寝していました。ところが火災の避難先では襖一枚隔てた近くで寝ていたので、寝息まで聞こえそうで、「なるほど、こういうものか」と感じました。「こういうもの」が「どういうもの」か説明は難しいのですが、たぶん代表の詩に宿っている普遍的な情愛ではないかと思います。個人的なものでありながら万人に共通する何か。その何かが人の心を揺さぶるようです。
なお私には、小鳥はお母様そのもの以外に考えられません。

No.4017 ご指摘、有難うございます^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年09月23日 (金) 12時54分



時女さん、ご指摘ありがとうございます。この前身
「天国直通番号…1059」で、何度も微妙に書き換えて、シンプルにしてきました。亡くなった直後の詩は書きたい言葉が一杯で、声が聴きたいばかりで、電話をテーマにしておりました。少し、時間が過ぎて、一般的な歌詞の様にシンプルにしようと更に手を入れましたが…ご指摘の所で一度、迷いました。ご指摘の様に小鳥にお母さんでしょ?と問うフレーズを飛ばして、一気に心配かけますに着地。説明不足が吉か?凶か?と。時女さんのアドバイスで迷いが無くなりました、他も含めて書き直します!!

空き家になっている母の家に行きますと玄関を開けて、リビングも開けて、母を呼びます。小鳥がまた、飛び込んで来てくれる様な気がして…でも、少し前まで母がこの家に居ると思えた空気が、居ないかもしれない〜と思える様に、気配が薄くなってきました。本当に消えてしまったのだと…。この家が壊されてしまった時には更に消えてしまうんですね。皆様が経験されてきた事をこの年齢になって痛感しています。時女さん、有難うございます^^。


No.4016 娘と母との定期便 投稿者:時女 礼子   投稿日:2022年09月23日 (金) 09時16分



杉江さんへ、
母シリーズは何度読ませて頂いても胸があつくなります。お母様と杉江さんとの絆の深さを知らされます、、杉江さんも随分愛を頂き、又愛でつくしましたね。介護は精神的にもなかなか厳しいものがありますがやりとげられて、今は詩になりYouTubeから世に流れている歌もありますから天国のおかあさまからは感謝されていると思います。
「有り難う」って聞こえます、私には。

娘と母との定期便、タイトルにも母娘の絆を感じます。一番のラストに「突然舞い込む込む 小鳥一羽」のあとに「心配かけます お母さん」に少し違和感を感じますが、、、前のフレーズに続く言葉の方が良いような気が致しました。
あのときの小鳥ですね、この場面は絶対書きたいですね。お母さんのような気がした事を書かれた方が良いと感じました。




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