No.4010 推敲後 投稿者:杉江香代子 投稿日:2022年09月16日 (金) 10時11分 |
徳田さん、お待ち致しておりました^^V。 3979を推敲されたと言う事ですね。 そこで、この詩を読んでお聞き致したい事が…3979は2行ごとで、起・承・転・結も出来上がっていますが、推敲後の4009はそれが大きく崩れた感じです。あえて、崩されたのでしょうか? 「1節・2節.3節・ハーフ」の8行がどの様な行数に区切られているのか?着眼して頂いて、説明が欲しいところです。詩だけ読みますと区切りが変わったことにより、反って分かりにくくなった気が致します。 1節の1行目、誰が誰に同意を求めてるのか?男歌か女唄か?1節(番)の中では分かりませんね。特に一番重要な書き出しと、リスナーの心をつかむ1節にしては、各節の中で一番印象が薄く、流して書かれた節が1番に来ている感じです。この推敲後の作品を使われるとお考えならば、別の魅力ある「節(番)」と入れ替える方が、分かり易くて印象深い書き出しになるのでは?と思えます。如何なものでしょうか?
これはメロ先でしたでしょうか?8・8・8・6行となり、大変に長い詩ですが、何分の曲が与えられたのでしょう?普通は、「8・8・ハーフ」が時間的にも納まる平均的構成だと思います。5分を大きく超える曲になりそうかと思いました。
|