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参院選の結果から思いついたことを、その都度、順に記載してみました。重複、矛盾も多々あると思います。
1.反自民の票は、参政党・国民民主党へ。10代から20代の青年層からの評価。30代、40代、50代からの支持。 ・自民・立憲は、60代、70代、80代からの支持。
2.野田、立憲は、石破批判をするよりも、ガソリン暫定税率廃止、(もう、選挙は終了したのだから、選挙目当てのバラマキではない、あくまで物価対策である)2万円給付の実施、食料品の消費税率0%実施を、訴え続けろ。
3.参政党。今回の選挙で議員になる奴らは、当選後どうするの?自民党の後ろで、ウロウロするぐらい? 参政党支持した若い人たちは、彼らの演説会での、日の丸・日章旗(旭日旗)が降られている画像を見ているのだろうか?何てダサいんだと思わないのかな?
4.立憲民主党は、今すぐやるべきことを示していくべきだ。 @ガソリン税の廃止A食料品の消費税率0%の法案提出Bそれまでの間に2万円給付実現
5.石破の言う「いばらの道」とは、政府提出法案は、前段に、各野党に提示し修正をもらって、完全に通るものを国会へ提出しなければならないという「いばらの道」である。
6.「国民の民意に沿って退陣せよ!」ではない。 退陣させる前に、国民の民意に沿って@ガソリン税廃止A食料品の消費税率0%Bそれまでに2万円給付、等々を、実現させるべきだ。
7.自民党の木原選対委員長、「国民は、自民党・公明党に『ノー』を突き付けた。本当に、真摯に受けとめなければならない。」と言った。 ❝まさに、これに尽きる❞
8.「再生の道」参院選、全10人落選。都議選でも、全員落選。 「再生の道」は、立ち直りもできず、廃絶の道へと進むのか。 あらためて、都知事選での石丸ブームとは何だったのか。 (興味はないが、その時々の支持の広がりとその継続性について 考える素材となるのか。)
[1082] 2025年07月22日 (火) 13時57分
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