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[318] 自称プロが行く!俺たち競馬探偵団! (完全完結)
W.S - 2007年09月18日 (火) 19時06分

???「ども!競馬探偵団の会長、横山っす!、この小説は競馬の重賞を予想していくコーナーっす!」


???「始めまして、会員の岡田よ、よろしくね、プロと言っても、実際プロなのは会長だけだけどね」


???「よろしく!小島だ!、ガンガン穴馬当てちゃうぜ〜!」


横山「つーわけで、早速予想言っちゃう・・・」


岡田「待って、まだ出馬表が出ていないじゃない、速いわよ」


小島「地方競馬ならやってますがね」


横山「プロは出馬表を見ずに決めるものよ、まだまだだね」


岡田「相変わらずプロ意識が強いねあんた、自称のくせに」


横山「ふっ、超万馬券を的中させた男に、自称とは失礼だね」


小島「予想だけ当てて、買ってないんでしょ?、ダメじゃないですか」


横山「はっはっは、予想するのも買うのも同じだよ、小島君よ」


岡田「バカ・・・とりあえず、目をつけている馬だけでも答えておきましょうよ」


小島「そうだな」


横山「今回は神戸新聞杯を予想!、きっちりやっていくぜ!」


と、言うわけでオススメの馬を紹介


横山「俺はやはりフサイチホウオーだな、ダービーはイレ込みが激しかったからな、その辺はしっかり調教修正がされているから本命!」


岡田「でも、多頭数では走らないってデータが出ているけど、新馬戦を除いて」


小島「でもメンバーには恵まれているな、アドマイヤオーラとかいないし」


横山「小島!その通りだ!強敵不在だから、もしイレ込んでも、勝ちにはこだわれるのよ」


岡田「ふぅー・・・まあいいけどね、私の本命はドリームジャーニーよ、阪神は初めてだけど、この距離ならフサイチホウオーにも勝てる自信はあるわよ」


横山「ふっ、素人がっ!、ダービーに先着されたのはまぐれだ、そもそもスプリンター色が強い馬にあれ以上の結果を求めても無駄だし」


小島「でも血統からしてステイヤーだとは思うんですが・・・何ともいえないっすよね」


横山「ま、自分の浅はかさを思い知るがいいさ」


小島「俺の本命はフェザーケープっす、ラジオNIKKEI賞では不覚を取ったけど、一度この距離を重賞で走ってますから、怖い存在っすよ」


岡田「うーん・・・でも負けすぎよねぇ・・・血統は面白いけど、産区としてはこの距離は疑問」


横山「やっぱ、長いほうがいいんじゃないか?、この距離でホウオーに勝とうなんて、無謀」


小島「俺は信じますよ、・・・毎回同じこと言ってますがね」


横山「っしゃーっ!結果待ちだ!」


そして枠順発表後


横山「外枠か、差し脚で勝負できるな」


岡田「大外・・・、ちょっとまずいかも」


小島「最内枠でっか、まあ・・・うん・・・(何」


横山「つーか、アサクサキングスの動きが気になるがな、逃げるとは思うんだが、ま、余裕だろ」


岡田「逃げ馬は仕方ないけど、ドリームジャーニーの今回の鞍乗は武豊、どのような走りを見せてくれるかな?」


小島「乗り代わりって怖いっすよねぇ、まあ、大丈夫ですよ、あとは馬場っすかね?」


レース終了後


岡田「きゃ〜っ!勝った〜〜〜っ!!!!!、豊さーん!ありがとうございまーす!」


横山「ちっ・・・ダメだな、あれは」


小島「気性の荒さが目立ってしまいました・・・そしてゲート入りも・・・」


岡田「今回は私の勝ちだね」


横山「ふん、たかが1つ勝ったくらいで大騒ぎとは素人丸出し」


岡田「何よ!勝ったんだから、いいじゃない」


小島「まあまあ・・・、とりあえず菊花賞の参考にはなったんじゃないですか?」


横山「ま、ホウオーは苦しいな、鞍乗が代わってもダメだろ」


岡田「豊さんのインタビューからしてみて、ドリームジャーニーも3000は微妙かも、状態を見てかな」


小島「ロックドゥカンブとアサクサキングスが走りそうっす、この2頭見ておかないと」


第二話、衝撃!スプリンターは本物のダート馬だ!(予定)


続く


探偵紹介


(元部員)横山 一平 よこやま いっぺい 23歳
競馬暦11年

穴馬も狙うがボックス買いが多い彼
当たらなきゃ無駄、がモットー
4年前に超大穴馬券を当てるものの、未成年(蹴
最も馬を気にするのは体格
好きな馬はネオユニヴァースとマヤノトップガン
マヤノトップガンは語ればうるさいよ、ははは、ネオユニヴァースはやっぱりダービーだよなぁ
好きなジョッキーは田原(現在調教師) 一言で言うと器用、でもトップガンのレースを見るとやっぱすげえなマジで
頑張ってほしい種牡馬 アドマイヤムーン エンドスウィープ産句は貴重だし、あれくらいの馬が種牡馬として成功してくれないと


(元部員)岡田 かすみ おかだ かすみ 23歳
競馬暦3年

探偵団の紅一点、大の宝塚ファン
元彼は横山、しかし新しい彼氏にふられ、今に至る
お前のせいだと横山に毎回のことに言っている
競馬をしてからは落ち着いている様子、主に人気がある馬を狙う
好きな馬はダイタクリーヴァ 始めて見た馬だから、皐月賞2着、でも競馬始めたのとは関係ないけどね
好きなジョッキーは武豊 武さんは私の運命の人・・・なんちゃってw
頑張ってほしい種牡馬 ダイタクリーヴァ G1は2つ取れたかも知れない馬、是非2世には頑張ってほしい


小島 紀夫 こじま のりお 22歳
競馬暦2年

祖父が競馬をやっているのを見て、自分もやってみたら大当たり
競馬にはまる、穴馬狙いに重点を置く
しかし当たったのは最初だけで、その後は連敗だらけ
好きな馬はディープインパクト 強すぎるっしょ、マジサイコー!、これより強い馬いる!?
好きなジョッキーは安藤勝己 武よりすごいかもしれない感じがあるから
頑張ってほしい種牡馬 ディープインパクト あの末脚をもう一度見たい!


野田 修平 のだ しゅうへい 21歳
競馬歴1年

「ディープインパクトって運がいいんだね、出るレースすべての逃げ馬がたいしたことなかったし」の発言で暴動を起こした人物
それ以降幽霊部員として隠れて活動していたが
ようやく落ち着いたため復帰予定
あの発言はシロート特有・・・でもないが、おいおいw
当然ディープファンの小島とは仲が悪い
好きな馬はサイレンススズカ レースを見たけど、とんでもないね、BCクラシックだっけ?、出ても勝てたんじゃないかな?
好きなジョッキーは田辺騎手 穴をあけてくれる人はいいジョッキー
頑張ってほしい種牡馬 トウカイテイオー つーか何で成功していないんだよ、テイオーだぞ!テイオー!


宇都宮 加奈子 うつのみや かなこ 18歳
競馬歴初めて


岡田の後輩、岡田に誘われサークルに入会
と、いっても未成年なので予想だけになってしまう
岡田と出会ったきっかけはバレーボールのOBとして指導されたことがきっかけ
人数合わせなので特に活動はしない、いわゆる幽霊部員
と言っても、視察のときは予想くらいはする(岡田の命令)

好きな馬は特になし、わからないということ
好きなジョッキー 名前がわからない
頑張ってほしい種牡馬 なし

作者 年齢不詳(やるせなさの20代)
競馬歴不明(シロート)

こっそり当てるがモットー、そのためコツコツ稼ぐやり方である
同世代の友人からは変人扱いされているので、多少人間不信(ぇ
以上の4人からの連絡がない場合は時々自分で予想をする役割を持つ
でも的中率はあまり高くなく、特に重賞はかなり悪い
好きな馬はそれなりにいるが現在はドリームパスポート・・・だったのだが引退したので、現在は地方の星・イグゼキュティヴを応援中
やはり菊花賞のソングオブウインドに交わされたのは痛かった
しかしベストレースはジャパンカップ(2着)だと思う、岩田に戻してくださいよー
好きなジョッキーは現在は武幸四郎を応援中
頑張ってほしい種牡馬 シーキングザベスト ダイヤの陰に隠れた感じでしたがずっと応援していました、アメリカで頑張ってください
応援している種牡馬 クーリンガー かわいいw

進藤あおい たぶん23くらい
競馬歴?

進化さんのところや波留雨さんのところやアタモンさん、まんざらさんの所で常連やっていた人
たまーに現れたりする
競馬歴は謎だが、かじったことがある程度?
好きな馬はリワードルシアン この血統は伝説だから(よくわかんないけど
好きなジョッキーは 的場文男ジョッキー というか・・・よくわからない
頑張ってほしい種牡馬 ハーツクライ 話題になったらしいので
今何しているの? 教えない(何
作者から一言 この人は自分と同一人物じゃないよ、似ているっぽいけど

[320] 衝撃!スプリンターは本物のダート馬だ!
W.S - 2007年09月25日 (火) 19時39分

横山「ま、前回は仕方ないな、G1勝ってこそがプロの証よ」


岡田「ねぇ・・・出馬表見てから決めない?」


小島「俺もそのほうがいいと思いまっす」


横山「ふっ、まあ調教状態とか知っているのは俺しかいないからな、仕方ない俺だけ予想するか」


岡田「知らないわよ・・・」


小島「ずるいっすよ・・・横山さん」


横山「プロのみぞ知る、最強の予想をとくと見るが良い!」


岡田「はいはい・・・」


横山「俺の予想はサンアディユだ、ダート馬があの5馬身差は以上をつけるなんて、かつてのG1馬を思い出すじゃねーか、まず1着だろ」


岡田「ふーん・・・、弱点は北九州記念・・・にありそうだけど?」


横山「あれは参考の対象外、調教師も何で負けたかわからないって言ってたし」


小島「確かに強い競馬をしていたっすけどね、でも人気馬っすよ?」


横山「ここ数年1番人気がほとんどなんだよ、安心しろ」


岡田「とりあえず私たちの予想はもう少しまってね」


そんな中・・・


横山「作者がLFU(変な略し方 汗)やってたから予想が遅れているみたいだな」


岡田「早く書いてっていってるのに、聞かないのよ、とっくに提出してたのに」


小島「ま、今やるみたいですし、オッケーとしましょうよ」


横山「今の段階で、だからな、いいか(甘)」


岡田「というわけで私の予想はアグネスラズベリ、たぶん人気ないかな?とは思うんだけど、なんとなくって感じ」


横山「おい、それは予想じゃなくて、カンだろ、そういうのやめろよ」


岡田「わかってるわよ、まだ出馬表も出ていないんだから、いいじゃない、訂正すればいい話だし」


横山「レースが終わったらすぐに勝負だって毎回言ってるだろ・・・」


岡田「うっさいわねー!、競馬バカのアンタに言われる筋合いはないわよ!」


横山「宝塚ほどわけのわからねーものよりマシだ!」


小島「まあまあ二人とも・・・、とりあえず俺の予想、アイルラヴァゲインっす、重賞では毎回買ってますからね、頑張ってほしいっす」


横山「アイルラヴァゲイン?、ダメだろ?、走らなそう」


岡田「サンアディユに大敗しているのが気に入らないわね、あの負け方はちょっと・・・」


小島「俺の予想はビギナーズラックっすから」


横山「ふん・・・ってことで出馬表が出たら、また更新するぜ!」


出馬表が発表されて・・・


横山「3枠か、まあまあだな、切れ味を期待する」


岡田「うーん、2枠かぁ、難しい?」


小島「1枠・・・、ダメかも」


横山「ふっ、今回は俺の勝ちだな」


岡田「まだ終わってないわよ!」


横山「終わったようなものだ、あきらめな」


小島「スズカフェニックスの状態が万全ならわかんないが、ここはサンアディユが上手かも」


岡田「小島っ!」


横山「そうだろそうだろ?、もう俺の勝ちは確定されたものだ」


・・・レース後


横山「くそっ!斤量差で負けか・・・」


岡田「でも、アストンマーチャン強かったよ」


横山「中館にやられた、完全に大逃げペースだったのは事実、サンアディユの川田はいつものペースでやってあれだ、斤量差だ」


小島「アイルラヴァゲインもいいところまでは行ったんですがね・・・」


横山「完全に力勝負だったな、雨降ってるし、面白くない・・・」


岡田「まあ、次頑張りましょ」


横山「来週は・・・毎日王冠か・・・どうせアイツが勝つさ」


小島「アイツ?」


横山がアイツと呼んだ馬とは・・・?


第3話 狙うぜ連覇!、先行馬の宿命!


続く

[321] 狙うぜ連覇!、先行馬の宿命!
W.S - 2007年10月02日 (火) 17時40分

横山「さあ毎日王冠だ!、自信はそこそこだな」


・・・


横山「おい・・・何で他の奴らは休みなんだよ!」


北海道に旅行に行った岡田、小島はバイト続きでお休みです


横山「ちっ、まあいい、俺だけでも予想するか」


横山「やっぱりダイワメジャーだな、こいつが勝ってこその毎日王冠、連覇してくれ!」


・・・


横山「ツッコミ係がいねーと、寂しいものだな・・・」


横山「気になるのは、帰厩が遅れたのがひっかかるが・・・まあ大丈夫だろ」


・・・出馬表発表後


岡田「ただいまぁ〜!、はい、お土産」


横山「・・・何だよこれ」


岡田「だって、白い恋人がなくなっちゃったんだし、それしか北海道っ!て言うものがなかったったんだもの」


小島「でもこれはねぇ・・・」


横山「だよなぁ・・・」


どういう土産かはさておき、予想再開


岡田「うーんとね、トップガンジョーにしようかな、一走したし、騎手の乗り代わりも面白そう」


小島「俺はブライトトゥモローを選びますね、前回インティライミには負けはしましたが、差し脚は十分ですし、先行馬を蹴散らせるかと」


横山「トップガンジョーは、休みが長すぎてレース感覚を取り戻すには速い、ブライトトゥモローはもうちょっと距離がほしい」


小島「リーダーはダイワメジャーっすか?」


横山「まあな、G1馬だし、負けられないだろうし・・・問題は斤量だが、・・・メイショウサムソンには負けられぬ」


小島「なるほど、んで京都の予想どうしまっす?」


横山「京都?インティライミに決定だな」


・・・レース終了後


横山「くそーっ!チョウサンか・・・」


岡田「まあ、前レースに勝ってるって言うのが強みだったわね」


小島「ブライトトゥモローはダイワメジャーに前を塞がれたんですよ、あれさえなければ・・・」


横山「ふん、力の差だな」


岡田「そういえば、明日G1あるけど・・・どうするの?」


横山「やる、今日俺は京都大賞典の3連単獲ったしな、懐はまずまずだし」


小島「インティライミでしたっけ?、いい脚でしたね」


横山「ああ!、んで明日の南部杯は・・・ワイルドワンダーが本命だな」


岡田「それじゃあ私は・・・サイレントエクセルにしようかな、調子よさそうだし」


小島「俺は・・・キングスゾーンでいきますよ」


横山「サンライズバッカス、ブルーコンコルド、そしてテンショウボスなどは可能性薄、ここは穴馬が面白し」


またもレース終了後


横山「2着・・・コンコルドめ、やりやがったな・・・」


岡田「ま、こんなものでしょ、ワイルドワンダーは良いレースしたよ、それでいいんじゃない?」


横山「良くないっ!、俺は確実に入れたんだぞ・・・くっ・・・」


小島「キングスゾーンもいいところ走ったんですけどね、レベルが高かったですよ、前の2頭」


横山「ふん、だが、秋華賞ではそうもいかないぜ!」


岡田「秋華賞は私の見せ所!」


小島「強豪強そうっすね」


第4話 大博打!奇跡の闘争劇場!?(仮)


続く

[325] 大博打!奇跡の闘争劇場!?
W.S - 2007年10月10日 (水) 18時29分

横山「秋華賞だ!きっちり勝っていくぜ!」


岡田「・・・で、どうするの?」


小島「出馬表もまだですし・・・」


横山「ふっ、プロ特権の秘伝情報だ!、何と!」


岡田「何と?」


横山「逃げ馬が面白いらしい、芝のコンディションからしてみてな」


小島「別に秘伝の情報でも何でも・・・」


横山「芝にはうるさいんだよ俺は、ってことで逃げ馬は買い!」


岡田「ふーん・・・」


横山「俺の本命はダイワスカーレット!、間違いなく勝つ!」


岡田「ま、私は私の予想で行くわ、うーんと・・・ベッラレイアがいいかな?」


小島「俺はピンクカメオにしておきます、1600専門のような気もしますがね」


横山「ベッラレイアねぇ、詰めの甘さが気になるな、ピンクカメオはコース上、京都ではダメ」


岡田「ダイワスカーレットだって、1800でギリギリだったじゃない、ベッラレイアのほうがこの距離は上手よ」


小島「ま、俺はいつも伏兵を入れてますけどね」


・・・出馬表発表後更新


横山「くっ・・・ダイワはやや外か、ウオッカが怖いな」


岡田「ベッラレイアは・・・良い位置?」


小島「中枠でいい感じですよ、ピンクカメオ」


横山「伏兵は・・・いないな」


岡田「そうね、でもレインダンスとウオッカの位置が隣同士なのも引っかかるわね」


小島「俺は位置的にザレマが気になりますよ、先行争い・・・」


横山「配当は今ひとつだろうな、仕方ない・・・」


岡田「とりあえず、堅めに予想しておきますね」


横山「誰に言ってるんだよ」


岡田「別に」


小島「穴はないかなぁ・・・」


・・・レース終了後


横山「よっしゃ!3連複獲ったっ!、やっぱ、ダイワスカーレットだっただろ?」


岡田「うーん・・・4着かぁ、でも善戦したほうかな?」


小島「やっぱ堅かったか・・・残念」


横山「ふっ、さすが俺様、G1にはきっちりしてるのよ」


岡田「じゃあ今日は横山のおごりね」


小島「そっすね、リーダーらしいところ見せてくださいよ」


横山「・・・まあいいか、んで何食うんだ?」


岡田「イタリア料理!」


小島「焼肉でしょ」


横山「じゃあ、焼肉だな」


岡田「ちょっと!何で小島の意見を通すのよ!」


横山「だってさー食べ放題のほうが安いし」


岡田「ケチっ!」


横山「おごってもらう身でそれはねーだろ、わかったわかった、明日の昼な」


岡田「やたーっ!」


小島「焼肉行きましょうぜ」


横山「おっし!行くぜ!俺についてきやがれ!」


岡田&小島「はーい!」


第5話 最大級の牡馬は未完成だった?


続く



[327] 最大級の牡馬は未完成だった?
W.S - 2007年10月16日 (火) 20時11分

横山「さてと・・・菊花賞か」


岡田「今回は本命がいないから難しいね」


小島「やっぱ、穴でしょ」


横山「うーん・・・きついな、情報もあいまいなんだよ」


岡田「どんな情報?」


横山「2番人気が想定されているロックドゥカンブは、状態は良いわけではないみたいだ」


岡田「まあ・・・ほとんど休んでないからね」


横山「ただ良くは無いが悪くも無い、普通だな」


岡田「だったら買いじゃない?」


横山「まあな・・・だが今回は外す、今回の出走メンバーを見ると経験が足らないかもしれないしな」


岡田「あれ?珍しい、じゃあどうするの?」


横山「やっぱりフサイチホウオーだろ?、ジャングルポケット産としては微妙だが・・・イレ込みが最大の弱点だから心配だな」


岡田「自信なさそうね」


横山「うーん・・・わかんねえな、今回外れても仕方ないな」


岡田「ふーん、私はドリームジャーニーにする、豊さんを信じるわ」


小島「じゃあ俺はロックドゥカンブ選びますよ」


横山「ま、いいけどよ」


岡田「でも、そんなに悪いの?ロック」


横山「いや・・・普通、だが絶好には持っていけないようだぜ」


小島「馬の実力と柴山騎手に委ねますよ」


横山「ロックは血統としては良いかもしれない、ジャーニーはステイヤーとして小柄なのが仇となっている」


岡田「ホウオーは・・・前回は酷かったね」


横山「あれが続くならただの駄馬になっちまうから、何とかしてほしいものだ」


・・・出馬表発表後


横山「ホウオーは・・・差し脚ならいいとこかな」


岡田「外・・・ちょっと辛いかも、でも外から一気に追い込むから、別の意味ではいいかな」


小島「よっしゃ!いいポジション!、ロックの勝ち決定っすよ!」


横山「つーか、パッとしないメンバーだな」


岡田「アドマイヤオーラ、ココナッツパンチ、ダイレクトキャッチ、ナムラマース、フライングアップルなど有力馬はケガ・・・」


小島「大穴ありますかね?」


横山「んー・・・難しいな」


小島「穴馬ならサンツェッペリンくらいですかね?」


横山「皐月賞2着か・・・まあ、紐で買ってもいいくらいだな」


岡田「ダービーでわかるものなんだけど・・・どうだろう?」


横山「ダービー馬はウオッカだし・・・アサクサキングスくらいだろ?」


岡田「ダメね・・・」


小島「ま、結果待ちましょう」


・・・レース終了後


横山「ちっ!、お堅いレースですかよ!」


岡田「ドリームジャーニーは末脚活かしきれなかったね」


小島「くっ、3着・・・上がり3ハロンは1位なのに・・・4位に負けた・・・(汗)」


横山「ホウオーは限界だな、ただマイラーとしての道も悪くは無いだろう」


岡田「アサクサキングスの力は恐ろしいね、でも走った後ちょっと・・・」


横山「ちょっと様子が変だったな、どこかやっちゃった可能性があるな」


岡田「ソングオブウインドの悲劇?」


横山「ま、経過を見ようぜ」


小島「結局荒れませんでしたね」


横山「ズブイ馬が揃ったからな、先行馬にとっては大チャンスだったようだ」


小島「残念っす」


横山「ま、来週の天皇賞で巻き返すか」


次回、追い込み馬はするどく、そして月光のように輝く!


続く

[328] 追い込み馬はするどく、そして月光のように輝く!
W.S - 2007年10月24日 (水) 19時26分

横山「アドマイヤムーンだ!」


岡田「いきなり何よ・・・」


横山「いや天皇賞」


岡田「展開が速すぎるのよ・・・趣旨が読めないでしょ」


横山「いいじゃん、どうで予想屋気取りの小説?だし」


岡田「あーもう!、天皇賞秋の予想しまーす!」


小島「有力馬が揃いましたね」


横山「だからアドマイヤムーンが圧勝だって、あの末脚には勝てないし」


岡田「意外と前残りだったりして」


横山「荒れれば追い込み馬は辛いが、まずないな」


岡田「横山情報?」


横山「そう、状態はいいって聞かされるてるし、問題なし」


岡田「ふーん・・・じゃあ私は堅実にメイショウサムソンにしようかな」


小島「俺はブライトトゥモロー入れますよ、去年のスウィフトカレントっぽく見えますし」


横山「なるほどな、俺からしてみてその予想は無駄だと思うが、まあ、せいぜい悔しがるがよい、ははは・・・」


岡田「むかつくわね〜・・・、何とか日本勢が頑張ってほしいよ」


小島「スローペースだったら・・・来るかもってことでね」


・・・出馬表発表後


横山「馬場は荒れるが・・・いい枠だし、快勝だな」


岡田「メイショウサムソンもいい枠よ」


小島「うーん・・・微妙・・・、でも馬場渋ってるし・・・」


横山「まさか台風とはな、目玉は1〜16の真ん中8番のボンネビルレコードだったりしてな、ははは・・・」


岡田「柴田善騎手だし、悪くは無いけどね」


小島「中枠に近いブライトトゥモローも面白いっすよ」


横山「ま、勢いが強いと面白いことは面白いが・・・まあ本命だろ、馬場は不良確定」


岡田「シャドウゲイトが大逃げで勝った時もあったけど・・・ここでは無理ね」


小島「ま、結果待ちましょうぜ」


・・・レース結果後


横山「ちっ、ヨレの影響モロかよ」


岡田「さすが豊さん!勝ってくれると思ったわ!」


小島「見せ場無かったっす・・・」


横山「しかし、今回は競馬場裏でも荒れたな」


岡田「福永J発言ね、まああれだけ塞がれるとねぇ・・・」


小島「コスモバルクも頑張ったんですし、痛み分けってことで・・・」


横山「JCが見ものだな、コスモバルクが出走するかどうか」


岡田「コスモバルクに福永さん乗ってたりして」


横山「ま、どうだっていいし、しかしムーンは惜しいな・・・」


岡田「そうね、これまでもメイショウサムソンと好勝負していたしね」


小島「ムーンからメインへ」


横山「メイン?、もう終わった馬だろ」


小島「いや、どうせですし、跡継ぎをメインに任せたらどうかってことですが」


横山「タイプが違いすぎる、無理だな」


小島「ダメっすか・・・」


岡田「とりあえず次はどうする?」


横山「G11回休みだしな・・・アルゼンチン杯予想するか」


岡田&小島「オッケー!」


次回 ニュー中距離馬はコイツだ!本命に頭の可能性は薄い?


続く・・・前に


JBCクラシック編


岡田「・・・あれ?続いてる?」


横山「ふっ、中央ばかり見ている奴こそ忘れやすい」


小島「JBCクラシックですか、スプリントはどうします?」


横山「両方やる、ってことで・・・まずクラシック・・・シーキングザダイヤに1票」


岡田「私はヴァーミリアンに1票」


小島「じゃあ俺は・・・フリオーソにしておきます」


横山「コンコルドには不安、4,5,6番はどれか崩れる」


岡田「まあ、力勝負ね」


小島「そこで伏兵のフリオーソ・・・」


横山「まあいい、次スプリント、ナイキアディライトに1票」


岡田「リミットレスビッドに1票!、まだまだ老けていられないから」


小島「俺はアグネスジェダイにしておきます」


横山「外枠は苦しいな、1〜6枠の争いになるだろう」


岡田「前詰まりになりやすそうだから、先行が有利かもね」


小島「内枠は盲点、ここは連に加えてもよし」


・・・レース結果後


横山「ふっ・・・全滅か」


岡田「ヴァーミリアンで勝利!さすが豊さん!」


小島「ヴァーミリアン強かったですね、おかげでフリオーソの連で取れましたよ」


横山「ダートは苦手だな、どうも読めない・・・」


岡田「まあ、豊さんの乗る馬は全部チェックしていたのがプラスになったわね」


小島「しかしスプリントには驚きましたね」


横山「もういい・・・俺は帰る、あばよ」


タッタッタッ・・・


岡田「全く・・・とりあえずアルゼンチン杯をお楽しみに!」


小島「次も勝ちまっせ〜」


続く

[329] ニュー中距離馬はコイツだ!本命が頭の可能性は薄い?
W.S - 2007年11月02日 (金) 21時36分

横山「さて・・・アルゼンチン共和国杯だな」


岡田「どうする?シンプルに攻める?」


小島「結構人気割れしそうっすね」


横山「そうだな、ってことで俺はダークメッセージを本命に入れる」


岡田「私はカゼノコウテイかな?、状態も○」


小島「俺はブリットレーンを入れますよ、軽ハンデは魅力」


横山「カゼノコウテイは大外枠だし、ブリットレーンは・・・頭はないだろう」


岡田「ダークメッセージもまだまだ成長段階にも見えるけど」


小島「メッセージは東京は走らないっぽいですし、ダメじゃないっすか?」


横山「まあ、トウカイトリックやトウショウナイトよりは走るだろう、あの2頭のいい情報が入ってこないしな」


岡田「ネヴァブションは?」


横山「良くて2着だな、もう1レース様子を見たいくらいだな」


小島「細かいレースになりそうですな」


横山「そうだな」


・・・レース終了後


横山「ちっ・・・格上狙いは無理だったか・・・」


岡田「ダメね、まだまだ力が足りない・・・」


小島「・・・もう引退っすかねぇ・・・全然走ってない・・・」


横山「まあいいさ、次週にあるエリザベス女王杯を狙えばイーブンだ」


岡田「エリザベス女王杯か・・・あの馬は出るのかな?」


小島「穴狙いでは・・・6歳馬が狙い目?」


横山「小島はともかく、岡田のあの馬って言うのは気になるな・・・」


次回 完全無欠のお嬢様は爆走をするのがお好き!


続く

[330] 完全無欠のお嬢様は爆走をするのがお好き!
W.S - 2007年11月08日 (木) 19時13分

横山「さて、エリザベス女王杯だな」


岡田「とりあえず堅くはなさそうね」


小島「こういうときは荒れるもんですよ」


横山「と、言っても軽視はできないよな3歳馬」


岡田「そうね、ただハイペースはほぼ確定、少なくともダイワスカーレットは無いわね」


横山「いいや?俺はダイワスカーレット選ぶぜ」


岡田「え・・・でも条件的には・・・」


横山「ふっ、京都がこうとか、距離が長いとか・・・俺にとってはそんなものは消す都合要因にしかならないのだよ」


岡田「へぇ・・・じゃあ自信あるんだ」


横山「と、言っても、あまりにハイペースになるとなあ・・・でもダイワスカーレットだろ、間違いなく」


小島「と・・・いうことは、荒れないと?」


横山「俺的には2、3着馬が面白そうだがな、そこで荒れそう」


小島「1着固定っすか」


横山「当然よ、外回りも関係なし!」


岡田「私はちょっと今回は自信があるけどね」


横山「何の馬だよ」


岡田「去年の覇者、フサイチパンドラよ」


横山「・・・あの馬はもう限界だろ、いくらルメール騎手でもキツイ」


岡田「距離が短かったからよ、惨敗のレースはね、日経賞は調整不足で9着、かなり買えるわよ!」


横山「・・・ま、買うのは自由だけどな」


小島「俺はスイープトウショウに入れますよ、1着固定で」


横山「スイープねぇ・・・良くて2着だな」


小島「豪脚は終わっていませんよ、問題はイレ込みだけなんですが・・・」


横山「頼むから他の馬に迷惑かけんなよ」


小島「そう願いたいものっす・・・」


・・・出馬表発表後


横山「・・・まあ、どの位置からでも先行だしな・・・前が塞がらなければいけるな」


岡田「まずまずかな?、ちょっと外過ぎる気もするけど・・・」


小島「うっ・・・外に回らないとまずい位置に・・・」


横山「変更ある奴ー?」


小島「はい!」


横山「何だ変えるのか」


小島「この位置では苦しいので」


横山「んで・・・何に変えるんだ?」


小島「では・・・アドマイヤキッスにしようかと、かなり走ってますし」


横山「わかった(アドマイヤキッスねぇ・・・距離の延長は歓迎だが、4歳という年齢が仇かもな・・・)」


小島「一応1着固定も外しますよ、ボックスで行きます」


横山「うぃー・・・」


岡田「ところで・・・雨振るの?」


横山「微妙・・・ただ、こうなる限りはウオッカは薄い・・・な」


小島「ウオッカに水を入れると薄まっちゃいますからねぇ」


横山「まあ・・・やや重程度だろうし、わからないけどな」


小島「無視ですかい・・・」


岡田「とりあえず先行を行く馬が有利なのは間違いないわね」


横山「そうだな」


・・・レース結果後


横山「・・・」


岡田「・・・」


小島「・・・」


横山「奇跡・・・か?(笑)」


岡田「まさか予想した(最初に)順番で決まるなんて・・・」


小島「ってことで・・・全員プラスっすか?」


岡田「・・・ダイワスカーレット買ってない・・・」


横山「ふっ、俺は3連単取ったぜ」


小島「実はスイープの状態が良かったので、念のため買って、馬連で獲りました(殴)」


岡田「・・・アサヒライジングがもう少し逃げてくれれば・・・」


横山「スタートがすべてだ」


小島「まあ、次のマイルチャンピオンシップで頑張りましょうよ」


岡田「・・・悔しいーっ!!!」


横山「さて、小島飲みに行くか!」


小島「いいっすね、行きましょう」


岡田「待って!私も!」


横山「誰かね?ハイペース確定なんて言ったのは?」


岡田「うっ・・・」


小島「まあまあ・・・皆で行きましょうよ」


横山「・・・ふん、まあいい、来いよ」


岡田「うん・・・(小島サンキュー!)」


次回 マイルの猛者には参る?


続く

[331] マイルの猛者には参る?
W.S - 2007年11月15日 (木) 20時39分

横山「マイルチャンピオンシップ!、ある意味難しいレースだぜ」


岡田「そうね・・・ほとんどの本命がダイワメジャーを選んでいるけど・・・どうでしょうね」


小島「今回は俺がダイワメジャー選びますよ!」


横山「ほほう、まあ掲示板には入るだろうし、軽視は危険だな」


岡田「コンゴウリキシオー出てほしかったなぁ・・・」


横山「全くだ、読売マイラーズで馬単を的中させている俺にとっては痛いな」


岡田「ってことで私は・・・キングストレイルにするわ、堅実性高いし、あのアイルラヴァゲインとは最大のライバルだし」


横山「なるほどな・・・俺はローレルゲレイロを選ぶな」


岡田「もう終わった馬でしょ?」


横山「甘いな・・・ヤネが代わったからな、未知なる力を発揮できるのよ」


岡田「まあテン乗りはあまり関係ないからね・・・」


横山「GT2着2回は伊達ではないとは思ってるし、問題はコンディション」


岡田「そういえば夏場から始動しているからね、心配はあるわね」


小島「ローレルゲレイロもそうですが、引退レースとなるローエングリンの存在を忘れてはいけないっすよ」


横山「安心しろ、連で買うから」


岡田「ここ勝ったら最後のレースでGT初勝利で現役競走馬の馬生を終えるのね」


横山「何だよ馬生って」


岡田「人ではなく馬だし」


横山「まあいいや、とりあえず俺はローレルゲレイロ!」


岡田「キングストレイル〜ここ勝たないと、回復が遅いから来年になっちゃうよ・・・」


小島「ダイワメジャーには誰も勝てないっすよ」


・・・出馬表発表後


横山「まあ・・・先行馬だし、いいか」


岡田「うっ・・・魔の2枠・・・それでも何とかしてくれるはず」


小島「いぇ〜い!絶好の枠だぜぇ、アークだかカンパニーだか知らないが、追いつけはしないだろう」


横山「しかし、ローレルゲレイロは予想以上に人気が無いな・・・」


岡田「仕方ないでしょ、ヤネは和田騎手だし」


横山「和田をバカにするな!」


小島「(隠れ和田ファン・・・?)」


・・・レース結果後


横山「やはりダイワメジャーか・・・くっ・・・」


岡田「ちょっとダイワメジャーが強すぎたかな・・・残念」


小島「ふっ、何と!3連単獲りました!」


横山「いいねぇ、小島隊長、おごってくれよ」


岡田「そうねぇ、勝ったんだから、おごってよ」


小島「いいでしょう、そのかわり、焼肉ですよ」


横山「オッケー!」


岡田「焼肉かぁ・・・まあいいか!」


小島「よっしゃーっ!、早速行きましょう!」


横山&岡田「うぃーっす!」


横山「(来週は重賞が3つもあるな・・・どうするべきか・・・)」


次回 日本の競馬は本格芝だ、ダートでは?


続く

[332] 日本の競馬は本格芝だ、ダートでは?
W.S - 2007年11月22日 (木) 23時22分

横山「さてと・・・ダブルG1か」


岡田「海外馬の挑戦状ってところかしら?」


小島「荒れろ!JCよ!」


横山「京阪杯は荒れるかもしれないが・・・予想はG1だけだ・・・(後でこっそり買うつもりだけどな)」


岡田「まずはJCDかしら?」


横山「そうだな・・・ボンネビルレコードでも・・・いや、ドラゴンファイヤーにするか、勢いがあるし」


岡田「私はヴァーミリアン!、ここは堅いっ!」


小島「俺はワイルドワンダーにしますよ、距離不足が何だ!」


横山「っても、俺はダート苦手なんだよな・・・」


岡田「ダートなら私ね、堅すぎる◎ね」


小島「でも、外国馬も侮れないっすよ、スチューデントカウンシルとか・・・」


横山「海外のG1はアテになるレースとならないレースでばらつくからな、ここは消し!」


岡田「・・・でJCは?」


横山「JCはコイツ決定!ポップロック!、東京最強!!!」


岡田「私はメイショウサムソン、豊さんを信じるわ」


小島「俺はエリモハリアーの大穴に期待しますよ」


横山「エ、エリモハリアーぁ!?」


小島「距離が微妙ですが、ハイペースが予想されるレースには、この馬の豪脚が炸裂ですよ、ソングオブウインドの奇跡!」


横山「ま、まあ・・・自由だけどな」


岡田「結局、海外馬は入れないのね・・・」


横山「いや、対抗にアルティストロワイヤルを入れている、あの馬・・・やばいぞ!」


岡田「私の対抗はアドマイヤムーンだけど・・・ダービーを見る限りね・・・」


小島「俺の対抗は岡田先輩と同じくアドマイヤムーンっすよ、飛んでくるかもしれないですからねぇ」


横山「つーわけで結果待ちーぃ!」


小島「一発!幸四郎ー!」


・・・レース終了後更新の前におまけ


横山「京阪杯・・・大敗(ちなみにサープラスシンガーを本命にしてました)、やっぱり欲は出せない・・・くっ」


・・・レース終了後(JCD)


岡田「さすが豊さん!完勝だったわね!」


横山「ちっ・・・ダートはどうも・・・(苦)」


小島「岡田先輩、ダート強いっすね」


岡田「まあ、今回はデータがあるからよかったけど、来年は難しいかも、場所変わるし・・・」


小島「東京開催から阪神開催でっか・・・」


横山「んで・・・いくら当たったんだ?」


岡田「三連複だったから・・・ヴァーミリアンを固定して・・・そこそこ」


横山「なるほどな、じゃあおごれよ」


岡田「それが人に頼むときの態度?」


横山「くっ・・・お、お願いします・・・」


岡田「うん、おごるよ」


小島「(先輩・・・情けないっすよ・・・)」


・・・JC後更新


横山「くそっ!ムーンかよ!」


岡田「惜しかった・・・三連複だったら当たっていたのに・・・」


小島「ハリアーは延びませんでした、以上!」


横山「ったく、ダートのせいでムーンを買い損ねたぜ、この野郎!」


岡田「それにしても荒れないわねぇ」


横山「荒れるレースは、超ハイペースか、超スローペースって相場が決まっているんだよ」


小島「・・・次どうします?」


横山「当然買うさ!どうせ有馬記念でこのスレ終わりだからな」


岡田「それまでは・・・か」


横山「しかし!去年のアストンマーチャンの複勝に大金をつぎ込んでいる俺様に不可能は無い!」


岡田「(複勝・・・単勝じゃなくて?・・・汗)」


小島「頼むから荒れてくれー!」


次回 女豹は怖い!?


続く

[333] 女豹は怖い!?
W.S - 2007年11月30日 (金) 19時32分

横山「さて2歳シリーズの始まりだな」


岡田「そうね、私としては2歳優駿が気になるけど・・・まずはここね」


小島「本命でいいですね、つーか、穴は来ないでしょ」


横山「そうだな、あれだけ有力馬をそろえられると・・・」


岡田「とりあえず予想しましょ」


横山「だな、俺の本命はエイシンパンサー!キレ味なら1番!」


岡田「私はエイムアットビップの逃げに注目かな?前回は仕掛けが早すぎたし」


小島「俺はハートオブクィーンっすね、穴になると怖いし、人気しても善戦しそう」


横山「対抗はオディールだな、キュンティアの仔だし、走るだろ」


岡田「私もオディールね、でも洋風ではなく和風の女って感じがするわね」


小島「俺はトールポピーっすね、ホウオーの妹は伊達ではないっすよ」


横山「ステイヤーズも一応・・・やっぱりトウカイトリックだな、本命確実」


岡田「私もトウカイトリック、やっぱり堅いでしょ」


小島「俺はエーシンダードマンっすね、つーか2日続けてエーシンが勝ったら面白そうっすけどね」


横山「そうなったら厩舎大もてだな・・・」


・・・レース終了後


横山「くっ・・・やっぱり岩田では抑えられなかったか・・・悪い癖が出たな」


岡田「差しはいい感じだったけど、慣れないせいか1、2着馬にキレ味で負けたわね」


小島「対抗は来たんですが・・・本命惨敗・・・」


横山「しかしステイヤーズは荒れたな・・・まさかトリックが敗れるとは・・・」


岡田「でもサイボーグ強かったよ、新たなステイヤーの誕生ね」


小島「ダートマンは・・・よくわかんないっす」


横山「しかし・・・来週はもっとわからないな、今年の牡馬のように・・・」


岡田「そうね・・・似たような強さの馬ばかりだし・・・」


小島「ま、運を味方につけましょー」


次回 騎手が鍵を握るカモになる・・・かも?


続く

[336] 騎手が鍵を握るカモになる・・・かも?
W.S - 2007年12月09日 (日) 00時09分

横山「ちっ・・・予想するか」


岡田「何キレてんのよ」


横山「150倍・・・」


小島「ああ〜荒れましたよね、師走ステークス」


横山「狙いはしなかったが、チャンスを逃したな・・・」


岡田「まあまあ・・・よくあることでしょ」


横山「ふん、もういい・・・お前らに俺の辛さはわからぬよ」


小島「まあ、明日も荒れることを期待しましょう!」


横山「へいへい・・・んでフューチュリティステークスな」


岡田「1番人気がなかなか来ないレースと言われているわね」


横山「ああ・・・ってことで俺はヤマニンキングリーを選ぶ」


岡田「私はキャプテントゥーレを選ぶわね、評価低すぎっ!」


小島「俺はレッツゴーキリシマですね、前残り濃厚です」


横山「平均ペースで進みそうだが・・・うーん・・・とりあえず中枠は危険だな、見やすいし」


岡田「そうね、キレ味だったらスズジュピターみたいな馬が怖いわね」


横山「まあ、結果次第よ、ただ武豊はアンカツを見るだろうな、この二人がどう動くかだ・・・」


岡田「ふーん、まあ伏兵には要注意ねw」


・・・レース後


横山「ゴスホークケン?、・・・つーか馬よりも逃げ専門の勝浦に敗れたのが痛い」


岡田「3着かぁ・・・残念、全日本2歳優駿行くのかな?」


小島「くっ・・・同じ逃げで負けるとは・・・でも複勝は獲りましたけどね」


横山「さて、2歳シリーズも次でラスト、そしてフィナーレは有馬記念か・・・」


岡田「ショートストーリーの割には、結構ミドルだよね」


小島「まあ、別にいいじゃないっすか」


横山「そうだ!当てれば問題なし!」


岡田「・・・まあね、次頑張ろっと」


横山「フリオーソに続くのは、どいつだ!?」


次回 人気サイドアワー!


続く


>次回のフェアリーステークス&阪神カップはお休みします、ご了承ください。

[337] 人気サイドアワー!
W.S - 2007年12月18日 (火) 00時29分

横山「さあ、有馬記念も近い、速めに解析するか」


小島「岡田先輩、明日は戻ってこれるそうです」


横山「そうか、研修もめんどうだな、俺みたいに研究室1室占領できればいいのに」


小島「強引過ぎる力押しっすか・・・」


横山「まあ対策を立ててみるか、とりあえず1番人気が予想されるメイショウサムソン、こいつはどうか?」


小島「去年はディープの快勝でしたが、どうでしょうね」


横山「状態は良い、問題なく望めそうだと言う話、ただし直線があまり長くないしな、スタミナ勝負と言うより、小回りだな」


小島「土曜日は雨っぽいですが」


横山「サムソンにとって雨は好都合、先行よりやや後ろを行けば勝てるな」


小島「なるほど」


横山「2番人気は・・・たぶんダイワスカーレットか?、俺はこいつを追っかけているから買う予定だが、状態がイマイチみたいだな」


小島「先行有利っぽいですが・・・どうでしょう?」


横山「メジャー&スカーレットの先行争いでは後ろの馬の思う壺だな、勝つ確率は薄い・・・、大敗覚悟だな、だが買うけどな」


小島「うーん・・・アンカツだけどなぁ・・・」


横山「さて3番人気予想のポップロック、こいつはまずいな、状態が悪い、2500Mは好条件でも苦しい勝負になるだろう」


小島「え?悪いんですか?・・・買おうと思ったのに・・・」


横山「ヤネはペリエさんだが、俺の予想だと・・・6〜9着くらいじゃないかと思うんだが・・・」


小島「でも複勝で買いますよ、念のため」


横山「さて4番人気が予想のウオッカ、状態は良いが・・・左回りのほうがスムーズなことから、今回の右回りは割引で見る」


小島「へぇ〜・・・ってことはもう最優秀3歳牝馬はダイワスカーレットに決まりましたね」


横山「そうだな・・・んで5番人気予想のロックドゥカンブ、ここは消し、実力はメイショウサムソンに比べると明らかに劣る」


小島「斤量はねらい目ですが」


横山「だが末脚を爆発させても、このメンバーでは実力が足らないだろう、ここは無い」


小島「残念ですね」


横山「後は岡田が戻ってきてから解析するか、穴馬情報だ」


・・・そして


岡田「たっだいまぁ〜!」


横山「遅せーぞ、んじゃ早速・・・」


岡田「何?何?」


小島「予想っすよ」


岡田「今回速いわね、まあいいけど」


横山「6番人気が想定されそうなドリームパスポート、・・・無謀だな、出るだけ無駄かも」


小島「え?穴馬候補っすけど」


横山「ジャパンカップを大敗しても、もう一叩き必要だ、まだあの時の強さではない、しかも中山ではな・・・」


岡田「ふーん、残念ね」


小島「ここまでは想定内って感じっすか?」


横山「そうだな、ここからは倍率が大きく上回るだろう」


小島「よし・・・」


横山「?、7番人気予想はデルタブルースか?、やはりステイヤーズステークスに出たほうが良かったとは思うのだが・・・」


岡田「それは納得、いくらなんでもここはね・・・、逃げたら面白いかも」


横山「まあ・・・消しかな」


小島「ヤネがすべてを握る・・・」


横山「8番人気はチョウサン・・・?、ジャパンカップは善戦したが・・・前は危険、毎日王冠のような競馬をすれば・・・だな」


小島「確かに、あれは快勝でしたからね」


岡田「複勝で買ってみようかな」


横山「9番人気予想のマツリダゴッホ、中山得意・・・のはずだがな、ちょっと使いすぎか?」


小島「でも抑えておいたほうがいいっすよね」


岡田「私は回避・・・、流石に無理でしょ」


横山「10番人気は・・・ハイアーゲーム、フサイチパンドラ、アドマイヤジュピタらへんだが・・・難しいな」


小島「そっすね、俺としてはハイアーゲームは面白そうですが」


岡田「そうね、前走を見る限りは意外に走りそうね」


横山「と、10番人気まででストップ、ここからは全日本2歳優駿の予想だ」


岡田「もうそんなに近かったんだ」


横山「ダートは苦手だが・・・ダートで進化が見られたイイデケンシンが本命」


岡田「私はディアヤマトかな?、兵庫GP勝ったし、堅いかな」


小島「俺はディラクエっすね、安定力はありますし、北海道優駿でディアヤマト負かしてますし」


岡田「1番人気(現在)のレインボーペガサスは?」


横山「外を取っちまったからな・・・ここでは消し」


小島「まあ、逃げ・・・が勝負の鍵を握りますね」


横山「そうだな・・・さて、次は出走馬発表後の更新だな・・・の前に2歳優駿の結果が出たな」


小島「惜しかったっす、でも三連複は獲りましたよ、ははは」


岡田「4着かぁ・・・今後が心配」


横山「俺は馬単獲ったぜ、ダートでの勝利は何年ぶりだろうな・・・ははは、しかし岡田残念だな」


岡田「今日は調子が悪かったのよ、有馬記念で変えさせてもらうわ」


横山「さて、今度こそ次は有馬記念だな」


岡田「ところでログを見ると、ダイワメジャーが人気上位に入っていないけど、どうなの?」


横山「・・・あ、忘れてた(笑)」


小島「しっかりしてくださいよ・・・」


横山「悪い悪い、んー・・・6番人気くらいだな(ドリームパスポートからずらす)、スカーレットとの先行争いだし、好走は可能」


小島「どこかの記事には「引退レースだから無理はしなさそう」と書かれてますが」


横山「あー・・・だから6番人気」


小島「そっすか」


岡田「さて、今度こそ予想ね」


横山「そうだな、さて・・・俺の予想はメイショウサムソンだ、堅実性は高い」


岡田「私の予想はダイワスカーレット、・・・でも過去の牝馬は人気するけど掲示板が一杯なのよね・・・」


小島「俺の予想はハイアーゲームっす!、鳴尾記念みたいにちょっとの差で勝つと読んだ!」


横山「と、言っても堅いぜ?やっぱり」


岡田「馬場が渋るとどうなるんだろう?」


横山「そうなるとウオッカが怖いな、差し馬ペースだし」


小島「キレはウオッカですね、やっぱ」


横山「そうだな、切れ味ならサムソンもヤバイ」


岡田「それで・・・これが終わったら、このスレ終わっちゃうの?」


横山「さあね、作者次第」


小島「まあ、それより、いい結果を待ちましょう!」


岡田「そうね、まずは有馬記念よね」


横山「俺の予想は完璧よ、ふふふ」


・・・レース結果後の前に


横山「何ぃ!?、パンドラが取り消し?」


岡田「そうみたいね、でもレースに影響は・・・」


横山「このバカ!、前詰まりのレースが濃厚なのに、ウオッカが飛んでくるだろ!」


小島「それでも大外ですからね、大丈夫だと思いますけど」


横山「まあな、ただ連には加えることにしたぜ、やばそうだし」


岡田「別に変わらないと思うけどねぇ・・・」


・・・レース終了後


横山「大荒れ・・・そんなバカな・・・」


岡田「中山の巧者を侮ってはいけなかったわね・・・と言いたいところだけど、馬連獲っちゃったw」


小島「狙いどころを間違えた・・・」


横山「ダイワ兄弟恐るべし、そしてマツリダゴッホよ・・・」


小島「まあ仕方ないっすよ・・・で、次はどうします?」


岡田「あれ?ラストじゃないの?」


横山「実はラストは東京大賞典って決まってるんだよ」


小島「今度こそ・・・っ!」


横山「と、言うわけで今日は岡田姐さんのおごりな」


岡田「え」


横山「当然だろ、このサークルには当たった奴がおごるって決まりがあるんだよ」


岡田「今決めたでしょ・・・」


横山「さあね」


小島「んじゃ、行きましょうか」


岡田「小島っ!」


横山「決定だな、んじゃそこのレストランでも行くか、ディナーセットで」


岡田「(当てるんじゃなかったかも・・・)」


次回 ジングルベルは東京で


続く

[339] ジングルベルは東京で
W.S - 2007年12月28日 (金) 23時44分

横山「東京大賞典!やってきたぜ!」


岡田「今年最後のG1勝たせてもらうわ」


小島「メンバー揃いましたね、堅い勝負になりそうですな」


横山「そうだな・・・まあ逃げ・先行が明らかに優勢だし、勝負は決まりやすいだろ」


岡田「ここは私が得意なダート専門、当てるわよ」


横山「ってことで今年最後のG1予想、俺の予想はシーキングザダイヤ!浦和記念勝ってるし、堅実性は高い、ラストラン頼むぜ」


岡田「私の予想はヴァーミリアン、ここは圧勝ね、負けるほうがおかしいわよ」


小島「俺の予想は大穴中の大穴、ショーターザトッシっす、先行有利なうえに人気薄、意外にきたりして」


横山「対抗はヴァーミリアン、まあ・・・やっぱりな」


岡田「私の対抗はブルーコンコルド、やっぱり安定性かしら」


小島「俺の対抗はフリオーソ、大井2000Mは買い!」


横山「ラストだし、買い目紹介 3連単 7−13−総流しだな」


岡田「私の買い目は 3連単 13−2−9番人気以上の馬流しにするわ」


小島「俺の買い目は 3連複 1、11−総流しで勝負!・・・んでおまけで枠連1−2で、ブルコン気になりますし」


注意 この買い目をアテにして買った人、負けてもうらみっこなし!、責任も取りませんし苦情も受け付けません!(汗)





横山「いやー、わくわくするな!」


岡田「これが当たったら、競馬研究部続投かしら?」


小島「そうなるといいっすね・・・」


・・・レース結果後


横山「くっ・・・大敗か・・・」


岡田「ヴァーミリアンは予想通りだったんだけど・・・メイショウトウコンが意外に上がってきたわね・・・」


岡田「お堅いっすよ、穴党やめましょうかね・・・」


横山「ってことで全員負けたが、このスレはどうなるか?と言うと・・・」


岡田「うん」


小島「たぶんダメだろうな・・・」


横山「続投は認められた!・・・が、1月中は禁止だそうだ、ってことで川崎記念からのスタートだな」


岡田「まあ、よかったわね」


小島「来年こそは超大穴当てますよ、やってやろーじゃありませんか!」


横山「それまで、ア・バ・ヨ!」


〜一応完結?〜


>おまけ
買い目出すんじゃなかった・・・本当すいません!

[340] 帰ってきた馬券師軍団
W.S - 2008年01月29日 (火) 21時21分

横山「あけおめー!」


岡田「あけましておめでとう・・・ってもう月末・・・」


小島「あけおめっす、久々の予想っすね」


横山「そうだな、・・・まあ、まったりといこうじゃないか」


岡田「川崎記念は除外が本命2頭と荒れ模様ね」


横山「ヴァーミリアン、サンライズバッカスか・・・、ブルーコンコルド出ればよかったのに」


小島「シーキングザダイヤも引退するタイミングが悪かったっすね・・・」


横山「ま、仕方ない、これが競馬だ、ってわけで予想行くか」


小島「ふふふ・・・穴馬狙いますよ・・・」


横山「俺の予想はフリオーソ、やはりこの中では地方競馬に慣れ親しんでいる感じが強い、ここは堅め」


岡田「私はフィールドルージュね、ヴァーミリアンには負けたけど、JCD2着は評価できるわ」


小島「俺の予想はアンパサンドっす、・・・が穴馬予想でケイエスゴーウェイに1票!」


横山「よっしゃーっ!新年1発やってみるか!」


・・・レース終了後


横山「くそっ・・・獲って損か・・・、3連複は当たっているんだが・・・、頭は厳しすぎたな」


岡田「私はちょっと浮いたわ、やっぱりヴァーミリアン相手に善戦した馬は違うわね」


小島「届かなかった・・・まだ力が足らなかったのか・・・残念・・・くっ」


横山「シャドウゲイトが意外に入ってきたなぁ、だがあんなものだろう、ダートは普通、飛びぬけて凄いわけでもないな」


岡田「まあ・・・ダートより芝へ行った方が、重賞は勝ちやすいかもね」


小島「地方は手厳しいから中央で頑張ってもらいましょうか」


横山「さて・・・2月から始動するが・・・、予想は次回!ってことで」


岡田「そうね、情報が全然足らないしね」


小島「次は当てますよ!」


横山「それでは、また次回よろしくっ!」


続く

[341] 狙うは標準レベル
W.S - 2008年02月01日 (金) 23時11分

横山「さて、東京新聞杯だな」


岡田「久々のG3予想ね」


横山「まあな、フェブラリーステークスまで時間があるし」


小島「肩慣らしっすね」


横山「通にとってはな・・・」


小島「っても、メンバーが微妙っすね」


岡田「G1馬が2頭・・・、ハンデは緩めね」


横山「ま、G1馬が来る保証はないし、俺の本命はエイシンデピュティだな、マイルならばまずこの馬だろ」


岡田「私はカネトシツヨシオーかな?、1600万クラスまで苦戦した分、経験は豊富かな?」


小島「俺の予想はカンパニーで、関屋記念でマイルの力は証明されたはずっす」


横山「後2つの重賞は後日更新だそうだ、とりあえず明日はこの馬に期待しようじゃないか」


俺テク(横山)「ゲレイロとカメオはNHKマイル1,2着だが芝は荒れまくっていていたため、この良馬場では不発かも」


岡田「そうね、まずは東京新聞杯ね、頑張ってほしいな」


私テク(岡田)「サイレントプライドの鞍上は横山ジョッキー、川崎記念を勝ったばかりだし、早々と連勝するのは難しいかも」


小島「ふふふ、1着固定で豪快に・・・っていうのは難しいか、複で狙わないと」


俺テク(小島)「ペリエ騎乗のジョリーダンス、もう7歳だがキレはまだある、やや速いペースだとハイアーゲームに注意か?」


・・・レース終了後


横山「いや〜荒れたな〜」


岡田「ゲレイロもそうだけど、リキッドノーツが・・・」


小島「冬至ステークスでイースターを破っているとはいえ、ここまでやるとは・・・」


横山「タマモサポートは3着までならと考えて、連には入れていたんだがな、残念だ」


岡田「まあ・・・いきなり当たるわけないわよね、明日の2レース頑張りましょ」


小島「穴馬・・・俺が選ばないと来るような・・・気のせいか」


横山「うっし!、まずは京都牝馬ステークス、本命はアドマイヤキッスだ!、堅実性を重視して、1頭軸で流す」


岡田「私はブルーメンブラットかな?、斤量も軽いし、ちょっと外枠は気になるけど、直線が長いから大丈夫だと思う」


小島「俺の本命はパーフェクトジョイで、阪神1800芝のレコードを自身で2回更新してますからね、まだまだ伸びますよ」


横山「そして根岸ステークス、本命はメイショウバトラーだ!、久々の中央でのレースだが、実力は本物、まだまだ衰えない」


岡田「私の本命はマイネルスケルツィ、ダートでもよく走ること前走で見せているし、枠もいいので、掲示板は堅そう」


小島「俺の本命はアドマイヤスバルっす!、ここ4戦のダートの成績は良いし、鞍上の村田騎手も万全そう、頭で」


横山「さて、そろそろ勝たせてもらうかな」


俺テク(横山)「コスモマーベラスも面白いが斤量で断念、リミットレスビッドは鞍上の調子がイマイチか?」


岡田「根岸ステークスは当てたいなぁ・・・」


私テク(岡田)「シェルズレイは単騎逃げなら可能性あり?、ワイルドワンダーは前に頑張れやすいこのレースでは馬群の中かも」


小島「よっしゃ!大穴狙いますよ!」


俺テク(小島)「隠れた穴馬ソリッドプラチナム(切れ味と斤量で買える!)、カフェオリンポスも体力がもては逃げれそう」


・・・レース終了後(ひとまず)


横山「頭は来たが・・・キストゥヘヴンが余計、もうちょっとだったんだがなぁ・・・」


岡田「外枠がダメだったわね、まあ・・・気長に待ちましょ」


小島「やっぱり1800の馬なんですかねぇ・・・全然伸びない・・・」


横山「しかし東京は中止か、まあ雪を見るのも久々だし、こういうトラブルもありえそうだよな、まあ明日こそ、だな」


岡田「ダートは重馬場確定、これがどう影響するか・・・かな?」


小島「外枠は不安?・・・まあいいか」


・・・レース終了後


横山「くっ・・・もう中央では限界か・・・?」


岡田「トウショウギアの競争中止(予後不良)が残念だったわね、ご冥福をお祈りするわ」


小島「その不利を受けたのがスバル・・・痛たたっ・・・」


横山「たまに中止になるとこれだ、来週は普通のレースになってほしいものだ」


岡田「中央復帰予想は全滅ね、また来週頑張りましょう」


小島「やっぱり穴馬は京都か・・・?」


続く

[342] 名馬は過去のレースにあり・・・
W.S - 2008年02月08日 (金) 21時53分

横山「さて、まずは小倉大賞典だな、日曜にも重賞あるし、素早く決めるか」


岡田「そうね、すっきり決めちゃいましょ」


小島「今回はそこそこの自信っすよ」


横山「小倉大賞典!俺の予想はマイネルフォーグだ!、何故なら・・・」


小島「リーダー、奇遇っすね、俺もマイネルフォーグっす」


横山「そ、そうなのか?、まあいいや、得意はマイルだとか言われているが、適正はないと思うのが俺の考えだ、そろそろ爆発だな」


岡田「私はやっぱりマルカシェンク、どんな戦法かはわからないけど、レベルはこの馬は高いと思う」


小島「んで俺もリーダーと同じマイネルフォーグ、重賞2着がある限り、そんなに能力が低い馬だとは思わない」


横山「まあ、当たればジンクスなんて関係ないか・・・」


俺テク(横山)「オースミダイドウも面白そうだが、本調子にはまだ早いかも」


岡田「今回は堅いレース予想、とりあえず少なく攻めるわ」


私テク(岡田)「ディアデラノビアはもう少し距離があったほうが、善戦できるかも」


小島「一気に大万馬券狙いますよ〜」


俺テク(小島)「穴馬はワンモアチャッター、プラズマと言う馬を見ると似た感じ、しかも小倉猛者、休み明けとはいえ侮れない」


・・・レース終了後


横山「何だよあれ・・・10歳の走りじゃねーだろ・・・」


岡田「あれはすごいわね・・・、一瞬ディープインパクトを思い出したわ・・・」


小島「アサカディフィート・・・いったいどこまで走るんだよ・・・すごすぎ」


横山「まあフォーグは善戦か?、切り替えて明日のレースだ」


岡田「今日は京都のレースが途中で終わっちゃったからね、明日はどうかな・・・」


横山「まずは共同通信杯、本命はタケミカヅチ!、戦法はともかく、能力は高い!、ヤネが先生なのが痛い・・・」


岡田「私はスマートファルコンかな?、ジュニアカップではまだ余裕があったみたいだし、ここでも通用するわよ」


小島「俺の本命は大穴中の大穴!ストーミーペガサス、ダートはダメだったが芝なら好走する確率はある!」


横山「そしてシルクロードステークス、本命はアストンマーチャンだ!、ウオッカやダイワスカーレットと共に3強を歩んできた馬、きっとやってくれるはず!」


岡田「私もアストンマーチャンかな?、斤量は重いけど、豊さんならやってくれるわよ!」


小島「俺の本命は意外にもファイングレイン、たぶん荒れないと思うから、堅めに攻める、でも紐にはちょっとでかいのを入れる」


横山「まあ、今日荒れたし、明日は荒れないとは思うけどな」


俺テク(横山)「サダムイダテンは多少ズブいところがあるようだ、頭に入るにはやや先行策をとるべき?」


岡田「そろそろ当てたいわね」


私テク(岡田)「逃げ切りならショウナンアルバと行きたいところ、ただ荒れ馬場は未知の領域」


小島「荒れて、堅く・・・うんバランスがいい感じだ」


俺テク(小島)「アイルラヴァゲインはアストンマーチャンの後ろを走ることになりそうだが、逆に前を行けば・・・どうかな?」


・・・レース終了後(一応)


横山「つーか、あれダメだろ(汗)」


岡田「うーん・・・直線が長いところはダメなのかな・・・?」


小島「ぐああああああっ・・・2着と3着が逆だーっ!」


横山「紐に人気薄って言ってたもんな・・・もったいない・・・(せっかくのビギナーズラックを)」


岡田「まあ、どっちみち、荒れないって言っちゃってるし、負けよね」


小島「クラスの奴と飲んできましたよ、むかついたんで」


横山「ま、今日中止になった共同通信杯で取り替えそうじゃないか」


岡田「そうそう、まだ終わってないわよ」


小島「ううう・・・(泣)」


・・・レース終了後


横山「よっしゃ!馬連獲ったっ!、先生やってくれたな!、2着だったがまあよくやった!」


岡田「ショウナンアルバは来たけど、スマートファルコンが来なかった・・・」


小島「くっ・・・穴馬を間違えたか・・・」


横山「さて、来週も忙しいな」


岡田「そうね、予想も忙しくなるわね」


小島「やっぱり日曜日当てておけば・・・」


横山「来週もはりきっていくぜ!」


続く

[343] きさらぎ?2月のことだよ(何)
W.S - 2008年02月15日 (金) 21時10分

横山「さて、スマートに行こうか・・・うっ・・・」


岡田「飲みすぎなのよ、自業自得ね」


小島「まあ、予想には影響しないと思いますけどね」


横山「きさらぎ賞、俺の本命はレッツゴーキリシマだ、京都の直線は長めだが、単騎逃げでOKと見た」


岡田「私の予想はブラックシェルね、クロフネ産駒としての代表馬とも言えるわ、福寿草特別ではファリダットに差をつけたのも大きい」


小島「俺の予想はオースミマーシャル、DD産駒だけど、意外にもマイラーも多かったりする、そして先行有利?」


俺テク(横山)「追い込みは連対率低いかも、やや前を行く馬に有利が」


私テク(岡田)「去年はG1馬を出したレース、大荒れは無いと思うので堅めに勝負をするのが吉?」


俺テク(小島)「3歳時は血統的は深く考えないほうがいいとは言うものの、このレースは血統で決まることが多い」


横山「さて、ダイヤモンドステークス・・・うっ・・・」


岡田「あーもう!、とりあえず特徴、去年はトウカイトリック、そしてその年の天皇賞春の2着馬を出したレース!」


小島「まぁ、大荒れはあるかもしれませんね」


横山「本命はダークメッセージ、ペリエが去年の何かのレース後に認めた馬(確か)、今年は怖い」


岡田「私の本命はブラックアルタイル!、ここ最近好走してるし、距離も大丈夫そうだから」


小島「俺の本命はエーシンダードマン!、菊花賞を見たものにしか進化はわかるまい・・・、でもステイヤーズSがなぁ・・・」


俺テク(横山)「去年の1着馬がいないレース、だからこそ、ちょっと荒れるレース、モナークは沈む可能性はある」


私テク(岡田)「ローテーションからして見て使い詰めは否めない、アドマイヤモナークは掲示板が一杯?」


俺テク(小島)「意外にもここのところ、このレースの4歳馬の1着がない、イングランディーレ以降2着が一杯、だが逆に勝てばG1に近づけると見た」


横山「さー、予想したしー・・・帰る・・・」


タッタッタッ・・・


岡田「あーあ・・・まあ、あとは結果待ちね!」


小島「よっしゃ!当てますよ!・・・でもボックスで(汗)」


・・・レース終了後更新のはずが・・・しかし・・・


横山「ダークメッセージ出ないって情報が入った、申し訳ない、ってことで本命はコンラッド、前走よかったし、距離も充分!」


情報が遅れてしまい申し訳ないです、深くお詫び致します


・・・レース終了後・・・


横山「あー・・・やっぱり体調悪いとダメだな、結果も悪くなる・・・」


岡田「モナークに脱帽、やられたわね、ブラックシェルはまあ・・・出遅れさえなければ、そこそこいけそう」


小島「ダードマンよ・・・菊花賞と同じ着順でどうする・・・オースミマーシャルはもう母の血を引きすぎ・・・超早熟かよ」


横山「今週もダメだったが・・・しかし!、来週はいよいよ中央のG1だ!ふっ、俺様旋風見せてやる!」


岡田「ダートの予想は得意だし・・・楽しみ」


小島「荒れない・・・とは思うが、注目すべき馬はいる!」


続く

[344] 咲かせるのは何だ?万馬券の花・・・いやハナだ!
W.S - 2008年02月22日 (金) 23時55分

横山「さてと、テンションは戻ったぜ!、早速予想だ!」


岡田「中央G1開催も久々ね、ダート予想得意だし、張り切っていくわよ」


小島「よっしゃーぁっ!、大穴狙える!」


横山「G1の前に京都記念とクイーンカップだ!」


岡田「京都記念はメンバーが揃ったわね」


横山「気にせず予想!、まずは京都記念!、俺の本命はアドマイヤオーラだ!、切れ味は間違いなく1番のはず、力押しでも充分」


岡田「私の本命はドリームパスポート、自在型の上に距離も充分、問題は・・・力ね、骨折以来微妙なレースが続いているから」


小島「俺の本命はアドマイヤフジ!、かつてはダービー候補だった1頭!まだまだ衰えてない!」


横山テク「ドリームパスポートの復活はまだ早いと思う、ここは買えない、鞍上の松岡も合っているかは微妙」


岡田テク「トウショウナイトは微妙、使い詰めなのも気になる、穴馬と注目するのは危険かも」


小島テク「穴馬情報、馬場が渋ればヴィータローザも可能性がある!、サンバレンティンとの2頭流しも、これも漢の買い方なり」


横山「クイーンカップ、本命はルルパンブルー!、またも人気薄になりそうだが、末脚なめんなよ!そして鞍上は好調吉田隼人!」


岡田「私の本命はシャランジュ、ハイペースになれば可能性はあるわ、逆にスローペースだと・・・ヤネに委ねられるわね」


小島「俺の本命はカレイジャスミン!・・・っても、あんまり予想してないんだよね、このレース、ただ赤松賞は不気味」


〜テクシリーズはクイーンカップは情報が足らず断念です〜


横山「さて、レースが終わってからフェブラリーステークスだな!」


岡田「京都記念も期待だけどね」


・・・レース終了後・・・


横山「クイーンカップは惨敗だったが、京都記念は獲ったぜ!」


岡田「うーん、ダメだったわね、明日に期待しましょ」


小島「くっ・・・1頭軸にしなければ・・・」


横山「さてノリノリのテンションで行くか!、フェブラリーステークス!」


岡田「さて、ここは私の腕の見せ所ね」


横山「俺の本命は何とメイショウバトラーだ!、福永が何故ドラゴンファイヤーに乗らないかで疑問を感じたし、こっちに自信があると読んだ!」


岡田「私の本命はヴァーミリアン、ここは力が違いすぎるわよ、ただ・・・圧勝は難しいかもね」


小島「俺の本命はビッググラス!、何だって!?と思う人もいるかもしれないが、スローペースが予想されることから、残る可能性も!」


横山テク「ワイルドワンダーは根岸ステークスの疲れが残っている感じ、直線が長い東京1600ではキツイかも」


岡田テク「2頭軸狙いならメイショウトウコンが狙い目かも、調教は有力候補の中でも一番良かったとも聞いたわ、期待できそう」


小島テク「流石にビッググラス1頭では不安、そんなあなたに安藤J、元笠松のジョッキーだった彼はダートはお手の物なのでドラゴンファイヤーを推薦」


横山「まあ、控えめにしたが・・・どうせ堅そうだし」


岡田「そうね・・・穴馬らしい穴馬は見当たらないし」


小島「念のため枠連8−8も・・・」


横山「さてと、明日は競馬場直行だな」


岡田「え?行くの?」


横山「予定だがな」


岡田「ふーん」


横山「さて、結果待ち!」


・・・レース終了後・・・


横山「ちっ、ダメだったな・・・」


岡田「流石ヴァーミリアン!、・・・でもブルーコンコルド入れてない・・・」


小島「穴は期待薄・・・か」


横山「フィールドルージュは軽い怪我でよかったな」


岡田「そうね、あ・・・下がってる・・・と思ったときは、まさか・・・と思ったけど、無事で何よりね」


小島「ダートはまだまだ熱い戦いが続きそうっすね」


横山「まあヴァーミリアンにはドバイWCで頑張ってもらおうじゃないか」


岡田「トゥザヴィクトリーの2着を超えられるか?だね」


小島「前回はインヴァソールが圧巻でしたからね、当馬は引退しましたし、チャンスですね」


横山「そうだな、さあ、俺たちは来週の重賞に向けて頑張るとするか」


小島「来週は当てますよ!」


岡田「・・・雪で中止がありませんように」


続く

[346] ダイオライト記念は爆走だ!
W.S - 2008年03月05日 (水) 01時56分

お詫び 先週の中山記念等の予想を出すことができず、申し訳ありませんでした、深くお詫び申し上げます


横山「・・・で、上の記事は何だ?」


岡田「さあね・・・、いつものことでしょ」


小島「ま、結果的に全滅でしたし、いいっしょ、別に」


横山「ってことで、代わりにダイオライト記念を予想しようということになった」


岡田「ふーん・・・、まあダート得意だからいいけど」


小島「大穴でそうな予感・・・」


横山「つーわけで俺の本命はボンネビルレコード!、的場ジョッキーとの帝王賞コンビで大楽勝!、いけるだろ!」


岡田「私の予想はマコトスパルビエロ、ちょっと使い詰めなのが気になるけど、実力ならここでは1枚上手」


小島「俺の予想はアジュディミツオー!!!、やっと帰ってきたぜ!最強ダート馬はこの馬だ!まだまだ老け込めない!」


横山「ま、1頭取り消しだが・・・問題ないだろ」


・・・レース終了後・・・


横山「くっ・・・勝ち馬が強すぎたか・・・」


岡田「先行が有利かな?と思ったんだけどなぁ・・・、2400こなしちゃったか・・・フリオーソ・・・」


小島「トップサバトンには勝ってほしかった・・・だが、かしわ記念まではまだ日がある、まだまだ老けていられない!」


横山「ま、的場ジョッキーは確定だろ、このメンバーで2着、いい感じだ」


岡田「やっぱりちょっと使い詰めだったのは気になったわね、そのせいかサカラートにまで敗れちゃった・・・」


小島「しかしアドマイヤキッスの急死は驚きましたね・・・」


横山「安田記念辺りを期待してたんだが・・・、ご冥福を祈るしかないだろ」


岡田「そうなると・・・カワカミプリンセスの復活に期待しないとね、古馬牝馬の活躍に期待したいし」


小島「3歳牝馬クラシックのすべてで1番人気で敗れた馬・・・忘れはしない・・・」


横山「さて、弥生賞の予想は・・・できるかわからないが、きっちり当てていくか!」


続く

[347] 荒れる?荒れない?それはCMの後!?
W.S - 2008年03月07日 (金) 21時25分

横山「さて、狙っていくか」


岡田「前回は予想が出なかったからね、作者の都合で」


小島「今回は当てないと、某番組のもうすぐ100連敗と同じになってしまう・・・」


横山「よーし、まずオーシャンステークス!、本命は何と大穴ウインレックス!、枠良い!穴ありえる!、2頭軸ならアイルラヴァゲイン」


岡田「私の予想はサンアディユ、ここは圧勝、中山の内ラチが気になるけどね」


小島「俺の予想はエムオーウイナー!、距離もバッチリ、鞍上熊沢!何だこれはー!」


横山「んでチューリップ賞の本命、本命はオディール!、ジュベナイルは完敗だったが、まだまだ良化可能!、ここは快勝か?」


岡田「私の予想はトールポピー、ホウオーの戦跡を見ると、3歳の3月までは走ると見た!、切れ味なら1番」


小島「俺の予想はメイショウジェイ!、タニノギムレット産駒は買え!、去年のウオッカ同様ありえる!」


横山「まあ・・・阪神のほうは人気馬が圧勝だろうな、中山は微妙」


岡田「うーん・・・本命馬不在・・・?」


横山「中山はな、よっしゃ結果待ち!」


・・・レース終了後・・・


横山「あー、くそっ、両方負けた」


岡田「残念・・・出遅れが響いたわね・・・って小島、そういえばエムオー・・・」


小島「ふっふっふ、何と馬連当てましたよ!、よっしゃーっ!!!」


横山「馬単にしないなんて、チキン野郎め」


小島「いいじゃないっすか、さすが熊沢騎手&吉田隼騎手ですな、いただきましたよははは・・・」


横山「むかつくから明日の予想するか」


岡田「そうね、今日は小島のおごりね」


小島「えー・・・俺一番年下なのに・・・」


横山「問答無用!、さて弥生賞だ、本命はタケミカヅチ!、切れ味抜群の末脚で、余裕の勝利だ!」


岡田「あら奇遇ね、私もタケミカヅチなのよ、前が固まったところをタケミカヅチが差して勝つ・・・かもね」


小島「何と・・・俺もタケミカヅチなんですよね、まさかお二人が穴馬を選ぶとは・・・」


横山「小島と同じか、これは外れるな」


岡田「仕方ないわね、中京記念に期待しましょう」


小島「ちょっとー!俺の予想はさっき当たってます・・・」


横山「はいはい、次中京記念、本命は問題なくローゼンクロイツ、中京キラーは今年も勝つ!」


岡田「私は世代交代と見て、ダイレクトキャッチを本命に置くわ、同じ中京の中日新聞杯を2着と健闘したし」


小島「俺の予想はフォルテベリーニ、っても自信ないけど、何か今日のレースをみて中京の中〜外枠がベストっぽいからなぁ」


横山「ま、今日はおごりで飲んで結果待ち!」


岡田「エスパ(どこかのパスタ屋)で決定ね」


小島「とほほ・・・」


・・・レース終了後・・・


横山「3着、クロイツは完敗、今週はダメだな・・・」


岡田「頭予想はまずすぎたわね・・・、3連複にすれば・・・」


小島「人気サイドとぼろ負け決着、昨日のでしばらく調子出なくなりそうだな・・・」


横山「しかし先週に続いてサンアディユまで急死・・・何なんだよ・・・」


岡田「管理がなってないわね、馬がかわいそうだわ」


小島「冬場ですからね・・・慎重に調教してほしいものですよ・・・」


横山「・・・でも仕方ない、来週のフィリーズステークスでサンアディユの後継者に頑張ってもらおうじゃないか」


岡田「サンアディユの後継者?」


続く

[348] 競馬のデジャヴーは2度ありえるはず
W.S - 2008年03月13日 (木) 21時54分

横山「さて、早速だが、ファルコンステークスの予想に行こうか」


岡田「今回は小島はお休みですので、2人で予想です」


横山「2人きりか、X年ぶりだな」


岡田「そうね・・・」


横山「・・・まだ、怒ってるのか?」


岡田「さぁ?」


横山「・・・ま、いいけどな」


岡田「ふんっ・・・」


横山「ま、読者は気にしないでくれ、俺の本命はルルパンブルー!、前回の課題は距離だった、しかし!今回は得意な短距離!いける!」


岡田「私の本命はマヤノベンケイ、使い詰めが気になるところだけど、芝1200は合うと思うわ」


横山「そしてフィリーズレビュー!、本命はパッションローズ!何と大穴!芝1400は初だが、1200で2勝しているから侮れない!」


岡田「私の本命は手堅く、エイムアットビップ、普通に逃げ切れるでしょ、怖い馬はいないし」


横山「そして中山牝馬ステークス、本命はハロースピード!、騎手の松岡は勢いがある、2週連続重賞勝ちもいける!」


岡田「私の本命はシェルズレイ、本当はレインダンスだったんだけどね・・・出遅れは即ごめんなさい」


横山「穴馬としては中山牝馬のヤマニンメルベイユがオススメだな、アラバスタより斤量軽いし、鞍上が柴山だし」


岡田「私の穴馬は中山牝馬のイクスキューズ、北村宏司ジョッキーが面白そう、ファルコンSではミリオンウェーブ、展開次第でいけそう」


横山「さあ!結果待ち!(非常に気まずいし)」


・・・レース終了後・・・


横山「よっしゃ!穴馬狙いで買ったヤマニンメルベイユが来たぜ!・・・ちょっとプラス程度だが」


岡田「うーん・・・調子でないなぁ・・・」


横山「来週は阪神大賞典!、長距離王が勝つレース!・・・だが、本命不在だな」


岡田「強そうな馬かぁ・・・今はもういないかもね」


横山「3日後に小島が帰ってくるし、まあ、じっくり対策を練ろうじゃないか」


岡田「そうね・・・」


横山「・・・では、また来週!(たぶん)」


続く

[351] 俺たちのケイバリーグ!(某番組パクリ)
W.S - 2008年03月19日 (水) 21時36分

横山「さあ!クラシックもそろそろと言うところ!


岡田「今回は特別編!私たちが3歳馬候補で期待している馬を紹介しちゃうよ!」


小島「ついでに名古屋大賞典も予想!」


横山「さて、まずは3歳牡馬、俺の期待する馬は・・・」


岡田「待って、先に名古屋大賞典を予想しましょうよ」


小島「そっすよ、そもそもそれが本題ですし」


横山「だな、ってことで名古屋大賞典、本命はキングスゾーン!距離の延長は問題ない、問題はペースか?」


岡田「私の本命はサカラート、1700〜2200がベストと見るから、ここは連に組める」


小島「俺の予想はアルドラゴン!、去年は71倍の高配当で勝利!、今年もねらい目!(小島は去年当ててます)」


横山「気になるのはマヤノグレイシー、ダートの経験が3戦しかないが、大きな負けが無いのがいいね、重賞初制覇を!」


岡田「ここは堅いでしょ、穴馬は3着以内かな?」


小島「去年2着のムーンバレイ、今年はどうか・・・」


岡田「さて、気になる馬牡馬編ね」


横山「よし行くぜ!俺の気になる3歳牡馬はスマイルジャック!一昨年のドリームパスポートと似たような成績、G1では面白いだろう」


岡田「私の気になる3歳牡馬はアルカザン!まだまだ成長段階、DD産駒としては菊花賞を狙いたいところ」


小島「俺の気になる3歳牡馬はダノンゴーゴー!、名前はともかく、馬の力は高い、直線の長いコースでは超強敵」


横山「次回は期待の3歳牝馬を紹介するぜ!」


小島「名古屋大賞典・・・ダート猛者の岡田先輩、今回はどうですかね」


岡田「そうね・・・穴馬は警戒され、有力馬のみ残ると思うわ、メイショウトウコンが圧勝することも考えられるわ」


・・・レース結果後・・・


横山「あちゃーっ・・・大負けか、ダートはどうも・・・(口癖」


岡田「やっぱり有力馬の争いだったわね、悪いけど三連複ゲットよ!」


小島「ぐわー・・・メイショウトウコンに交わされた・・・。軸1頭流しはまずかった・・・」


横山「ま、次のスプリングステークスで儲けさせてもらうぜ、ってことで岡田・・・」


岡田「奢んないわよ、今月ギリギリなのよ」


小島「えー・・・期待したのに・・・」


横山「そうだそうだ!勝ったんだから奢れよ!」


岡田「わかったわよ、ファーストフード店でいいでしょ?」


横山「仕方ない・・・」


小島「わかったっす・・・」


岡田「いいでしょ、さあ、行くわよ!」


タッタッタッ・・・


横山「何か・・・機嫌悪いな」


小島「悪い男に貢いでいるとか・・・」


ボカッ!


小島「痛ってーっ!」


後ろから凄い勢いで小石が飛んできた・・・


続く

[352] いいことがあれば、悪いこともある、そのまた逆もある、中立もある(作・横山)
W.S - 2008年03月21日 (金) 21時05分

横山「おい・・・タイトルの悪ノリすぎるぞ・・・」


岡田「何これ?」


横山「小学校のときの格言・・・」


岡田「へぇ〜、よくわかんないわね」


小島「子供らしくない・・・」


横山「オヤジに昔から麻雀、競輪とか教え込まれていたからな・・・親父臭くもなる」


岡田「どんな家庭よ・・・」


横山「そんなことはさておき!予想行くぜ!まずはフラワーカップ!」


岡田「まあ、桜花賞への様子見かな」


小島「自信は・・・ない・・・」


横山「さて、俺の予想はシングライクバード!、ただし単ではなく連で絡める、そろそろシンクリ産駒が頑張ってくれるだろう」


岡田「私の予想はブラックエンブレム、ここは普通に勝って、本番へ向かいたいところ、鞍上の松岡は牝馬○と見てもいい」


小島「俺の予想は、3着固定でマロンティアラ、状態面を見ての予想、スピード面では春菜賞を見ればわかるけども、根性見せたらありえる」


横山「さて、スプリングステークスは・・・、レッツゴーキリシマで勝負!、今年は逃げ馬強し!、スマイルジャックはまだ様子見」


岡田「私はドリームシグナルで勝負、マイネルチャールズに対抗できそうなのはこの馬、ここは皐月賞の優先出走権だけでも狙ってほしい」


小島「俺はアイティトップが善戦すると予想、前は潰れる可能性がある、差し馬や追い込みが有利と見た」


横山「俺としては2歳王者のゴスホークケンに出てもらいたかったがな、残念、まあNHKマイルカップは期待」


岡田「今年は逃げ馬ばっかり・・・ちょっとつまらないわね」


小島「今年も強力な馬不在、珍しい血統がG1勝てば面白いのに」


横山「まあ、仕方ない、さて阪神大賞典!、本命はトウカイトリック!、四位には今勢いがある、テン乗りでも大丈夫だろう」


岡田「私の予想はダークメッセージ、底は見えたけど・・・何となく勝っちゃいそうな予感、自信はないけど(汗)」


小島「このレース、フサイチソニックの仔が出るんだよな、ここはドリームフライトとアイポッパーの2頭軸で勝負!」


横山「もしかするとこれが最後の予想になるかもな」


岡田「え?作者の都合で?」


横山「ああ、何かいろいろとあるらしい」


岡田「へー・・・それは残念ね」


小島「クラシックが目の前なのに・・・しかも高松宮記念は・・・」


横山「ああ、それは大丈夫だ、高松宮記念は最終回で予想するだろう」


岡田「よーし!、当てるわよ!」


小島「最後はドカンと一発!」


横山「その前に明日の重賞だな(汗)」


・・・レース終了後・・・


横山「しまった・・・スマイルジャックが来てしまった・・・」


岡田「ブラックエンブレムは当てたけど、他がちょっと・・・マイナスで終了」


小島「全滅、完膚なきまでに叩きのめされた・・・」


横山「ま、最後の高松宮記念で勝負!」


岡田「でも勝敗は更新されないんでしょう?」


横山「作者の都合でな、んで、今最終更新だ」


小島「げっ、マジっすか?」


横山「ああ、時間ねえし」


岡田「ま、念のため予想はしているけどね」


小島「俺もっす」


横山「よっしゃ!ラスト!高松宮記念!、俺の本命はローレルゲレイロ!G1を獲れ!先行馬有利な中山コースでこそ本領発揮



岡田「私の予想はファイングレイン、先行馬有利なのは間違いないし、末脚は先行馬の中でも抜群、ここは買える、あとは枠かな」


小島「俺の予想はプレミアムボックス、スズカフェニックスよりも反応が良いみたいだし、差しタイプが浮上すれば充分ありえる」


横山「最後になるが、今までありがとよ、またどこかで書かれていたら会おうぜ、じゃあな」


岡田「今まで応援ありがとう、予想的中率は高くなかったけど、楽しませてもらったわ、女性が馬券を買うのは恥ずかしいことではないってことは証明されたかもね」


小島「くっ・・・大的中したかったが・・・でも万馬券は少し取れたし、満足はしてるよ、まだまだ俺のチャレンジは終わってないぜ!」


今まで応援ありがとうございました、それではまた会う日まで・・・


〜俺たち競馬探偵団! 終〜


おまけ 忘れていた期待の3歳牝馬


横山「俺はリトルアマポーラに期待、ベッラレイアの後釜だな」


岡田「私はブラックエンブレムに期待、ダイワスカーレットに追いつけ追い越せ!」


小島「俺はオディールに期待っすね、末脚は正に本物、まだまだ見限れない!」


です。

[353] 蘇る、そう読みかえる・・・
W.S - 2008年04月24日 (木) 21時34分

横山「何と!復活してしまったぜ!」


岡田「やったわね!、これでまた予想ができるわね」


小島「俺は復活できると思ってたんですよ、ははは!」


横山「まずは復活パーティーだ!」


岡田「その前に・・・高松宮記念と桜花賞と皐月賞の戦績ね」


横山「俺は全部外した・・・」


岡田「私は高松宮記念で馬単的中!そして皐月賞の馬連も的中!、絶好調よ!」


小島「俺は桜花賞は惜しいんですよねぇ・・・、3着にリトルアマポーラが来れば当たってたのに・・・3連複・・・」


ちなみに予想はこんなところ


横山「桜花賞本命リトルアマポーラ、皐月賞本命はタケミカヅチ」


岡田「桜花賞本命はオディール、皐月賞本命はキャプテントゥーレ」


小島「桜花賞本命はエフティマイア、皐月賞本命はマイネルチャールズ」


意外にも皐月賞の本命が3頭とも3位以内に入っていたりする


そして、居酒屋で軽い飲み会


横山「やっぱブラックシェルは直線が長くないとな」


岡田「中山は逃げ、先行が有利なんだから、あんなに逃がしちゃうとね・・・、でもおかげで勝たせてもらったけど」


小島「松岡〜・・・1着になってくれよ・・・久々に大本命に賭けたのに・・・」


と、いうわけで再びよろしく!


次回はフローラステークスか天皇賞春で

[354] フローラといえば思い出されるのがドラクエ、でも私はビアンカ派(汗
W.S - 2008年04月26日 (土) 00時06分

横山「さて、復帰初戦だな、まずは福島牝馬ステークス!」


岡田「牝馬といえば私ね、と言っても最近当たってないけど・・・」


小島「まあ、穴でしょうね、このレース」


横山「というわけで、行くぜ!、俺の本命はタイキマドレーヌ!、安定度があり、人気薄!」


岡田「私の予想はアルコセニョーラ、逃げの中館+福島記念勝ち馬、当然買いね」


小島「俺の予想はピースオブラヴ、休み明けに実績あり、しかも人気薄、意外な盲点と見る」


横山「そして初めてのオープンレース予想、メトロポリタンステークス!、俺の本命はヒカリシャトル、連勝は止まらずG1へ!」


岡田「私の予想はニュービギニング、前回の敗戦理由は休み明け、ここは外枠でも油断できない」


小島「俺の予想はドリームフライト、斤量が軽いのもあるが、何より冠名がドリーム、3連複で勝負!」


横山「フローラステークスなどの予想は明日!(たぶん)」


・・・レース終了後


横山「ちっ、大外れかよ」


岡田「復帰戦大敗・・・」


小島「ダメっすね・・・」


横山「確かに今日は敗れたが、明日のレースに心強い人が来てくれた」


岡田「え?誰?」


横山「ふふふ・・・どうぞーっ!」


ザッ


???「ようやく出番かよ・・・久々の復帰だな」


岡田&小島「・・・誰?」


???「俺の名は東野治、競馬歴26年のベテラン&元警官だ」


岡田「知らない・・・」


横山「この人はこの学校の大先輩なんだよ、つまりOBな」


岡田「へ〜」


東野「さて、予想すんのか?」


横山「はい、ではフローラステークス!本命はシングライクバード!、切れ味で勝負!・・・でも今年はレベルが低そう・・・」


岡田「私の本命はカレイジャスミン、父にタヤスツヨシ、距離適性はあるから」


小島「大先輩追い越すぜ!、本命はガーデンスタイル!、穴狙いで芝初挑戦がポイント」


東野「じゃあ俺だな、俺の本命はユキチャン、フロックではないと信じたいものだが、スタミナはありそう」


横山「引き続きアンタレスステークス、本命はロングプライド、やはり外せない、三連複で勝負!」


岡田「得意なダート、本命はメイショウトウコン、直線が長いと末脚が活きる」


小島「俺の本命はエスケーカントリー、追い込み型だし、人気薄の中では確率が高そう」


東野「本命?、超穴馬型でチャンストウライ、本命型でドラゴンファイヤーだな、つーか、ガチガチだろ」


横山「さて、先輩!結果出るまでパチンコ行きましょう!」


東野「いいぜ、ただパチンコよりパチスロがいい」


横山「OKっす!」


・・・レース結果後


横山「んー・・・駄目だな」


岡田「今週は仕方ないわよ、東京開幕週だし、データが足らない・・・」


小島「しかしフローラステークスは2年連続っすか?1番人気1着」


東野「ちっ、面白くねーな、来週の天皇賞は当てるか」


横山「先輩、このあと直帰ですか?」


東野「ああ、帰って寝る、あばよ」


たったったっ・・・


岡田「マイペースねぇ、あの人・・・って横山?」


小島「東野さんについていきましたよ」


岡田「全く・・・とりあえず、来週はG1あるし、当てるわよ!」


小島「そろそろ、追い込みが怖いような・・・」


続く

[355] スライド登板は切り札
W.S - 2008年05月08日 (木) 20時24分

横山「先週はひどい目にあったな」


岡田「本当、まさか研修が急に組み込まれるなんて・・・」


小島「そのかわり休みもらえましたけどね、GWつぶれましたけど」


横山「まあ、天皇賞は外してるし、いいけどさ」


岡田「今週はNHKマイルカップね、今まで活躍しなかった馬が勝ちそうな予感・・・」


小島「かしわ記念はずしてますし、ここは一発・・・」


横山「よっしゃ、俺の本命はブラックシェル!、東京猛者!」


岡田「私の本命はドリームシグナル、差しタイプが有利と見たわ、ハイペースになれば勝率が高くなるんだけど・・・」


小島「俺の本命はダンツキッスイ!、差し・追い込みと見せかけて逃げ!、意外に逃げきれたりして」


横山「ついでだ、京都新聞杯!本命はゴールデンルーヴェ!、新潟大賞典はオースミグラスワン!」


岡田「京都新聞杯はメイショウクオリア、新潟大賞典はブライトトゥモローで」


小島「京都新聞杯は穴馬ポーラーライツ、新潟大賞典はトレオウオブキングで勝負!」


横山「しかしやる気出ねーな・・・、やはりダービーに目が行くな、1番人気クラッシャーは楽しみよ」


・・・レース終了後更新予定・・・の前に土曜日結果


横山「おっしゃ!新潟大賞典獲ったっ!」


岡田「京都新聞杯は当たったけど・・・獲って損・・・」


小島「おおおおおおおっ!プリンシパルステークスでアグネススターチ獲ったーっ!!!!!」


横山「前哨戦は全員当たったか・・・本命のマイルはどうなるか・・・」


・・・レース終了後・・・


横山「くそっ・・・ディープスカイか、ダノンゴーゴーが来なければ当たってたんだが・・・」


岡田「うーん・・・いいレースしたんだけどね、残念」


小島「外枠はダメか、まあ載せてはいないけどプリンシパルSは勝ってよかった」


横山「しかし来週のヴィクトリアマイルは堅そうだしな・・・まあ期待せずに買うか」


岡田「やっぱりウオッカかしら、武さんの勝利に期待!」


小島「ふっ、狙いはきまった、きっちり来週も勝っていきますか!」


続く

[356] 府中って言ってもいろいろあるよね
W.S - 2008年05月17日 (土) 16時43分

横山「ヴィクトリアマイル!当ててやる!」


岡田「うーん、ウオッカが堅そうな気も・・・」


小島「今年も荒れる気はする・・・」


横山「今回は時間がないので予想だけだ!ご了承頼むぜ!」


岡田「ゆるゆるスケジュールのくせに・・・」


小島「作者根性無し〜」


横山「俺の本命はニシノマナムスメ、実力はあるし、距離延長も歓迎、ここはかなり走る」


岡田「私の予想はローブデコルテ、東京左回り歓迎、オークス馬の実力を見せつけてほしい、ここで勝たないと厳しいかも」


小島「俺の予想はエイジアンウインズ、府中は気になるけど、差しタイプが多い中、先行タイプの有力馬はこの馬、狙い目!」


横山「さてと、結果待ちだ!」


・・・レース終了後・・・



小島「よっしゃーっ!三連単ゲット!、男藤田バンザーイ!」


横山「ちっ・・・まだ若いな、来年期待か」


岡田「伸びない・・・短距離・・・でも厳しいかな」


横山「ってことで小島、奢れ」


岡田「そうよ、当たったんだから」


小島「げっ、そうだった・・・」


横山「来週のオークスは当ててやる!」


岡田「今年は荒れること間違いないし、レジネッタの2冠はありえなさそう」


小島「(来週も当てて、何とか今日のおごり分を取り返さないと・・・)」


続く

[357] 優駿牝馬、アメリカンオークス、関東オークス・・・牝馬優遇時代
W.S - 2008年05月24日 (土) 13時45分

横山「オークス!いよいよこの時がやってきたぜ!」


岡田「今年は有力馬が見どころになりそうね」


小島「ウキーッ!穴馬気配・・・」


横山「その前に東海ステークスの予想だ!」


岡田「そういえば去年小島が当ててたわね」


小島「っすよ、今年も狙いますよ!」


横山「俺の本命はサンライズバッカス!、フェブラリー連覇は成らなかったが、アンタレスステークスの一叩きは上々、このレースは余裕」


岡田「私の本命はワンダースピード、このレースは切れ味のある馬がポイント、私としては真っ先に上がるのがこの馬、期待してるわ」


小島「俺の予想はロングプライド、力がある馬が勝つ、ダート界には外せないね、調子は維持しているし、問題は位置取り、なるべく中がいい」



横山「そしてオークス!俺の本命はリトルアマポーラ、大外枠はつらいが、実力はかなりのもの、それに・・・そろそろ幸四郎が怖いw」


岡田「私の本命は、・・・前回ないかなと思っちゃったんだけどレジネッタ、このレースはたぶん2000M以上走った馬は向かないかも、何となくだけどね、しかもレジネッタは前回は中のほうで勝っているし、今回も枠に恵まれているから」


小島「俺の予想はエフティマイア!人気薄ながら桜花賞は2着、今回も人気薄、だが調教は万全、関東でやる競馬ならこの馬は外せない」


横山「さて、結果待ちだ!・・・その間ダービーの予想でもするか」


・・・レース終了後・・・


横山「トールポピー・・・池添やっちゃったな」


岡田「あれは問題でしょ、思い出しちゃったな・・・カワカミプリンセスの降着・・・」


小島「しまった・・・単勝にぶっこんじまった・・・、馬単にしておけば・・・くそっ」


横山「ちっ、ダービー行くぞ、次だ次っ!」


岡田&小島「はーい」


続く

[358] ダービー?何のことやら
W.S - 2008年06月04日 (水) 17時09分

横山「卒論で詰まった・・・」


岡田「私も・・・」


小島「何やってるんすか・・・去年も失敗しましたよね・・・」


横山「うっせーっ!小島!」


岡田「うう・・・ダービー買えなかった・・・」


小島「俺は買ってたのに」


横山「だったら更新はお前が仕切ればよかったのに」


小島「先輩達が留年通告の影響でサークル締め出されたんでしょうが!、特に会長!」


横山「あー・・・ドンマイドンマイ!」


小島「全く・・・」


岡田「で、予想はどうだったの?」


小島「俺はクリスタルウイングを買ったんですけど、ダメでした・・・」


横山「そんな事だろうと思ったよ」


小島「言える立場ですか」


横山「うっ・・・」


岡田「はいはい!そこまで!、今日は大井で東京ダービーがあるんだから、予想しないと!」


横山「だな」


小島「っす」


横山「じゃあ俺の本命言ってみようか!、本命はディラクエ!、前回はニックバニヤンに不覚をとったが、今回は力押し!1番人気を信頼!」


岡田「同じくディラクエね、ここでは力が違うと思う、単穴で買えそうなのはディアヤマトかしら?」


小島「俺の予想は何と大穴ヴァイタルシーズ!、ここ最近はさえないけど、2歳優駿では4番人気になったこともある、いざ勝負!」


・・・レース終了後・・・


横山「10番・・・ど、ドリームスカイだとぉ!?」


岡田「唖然・・・」


小島「しまったぁーーーーーっ!!!!!、・・・セゾンの馬で無いことから消したことが仇となったか・・・」


横山「ディラクエ鈍いな・・・」


岡田「日本ダービーと東京ダービーディープスカイとドリームスカイ・・・空(スカイ)がキーポイントだったわけね・・・」


小島「めっちゃ悔しい・・・」


横山「この借りは安田記念で返させてもらう!」


岡田「スプリンターが有力となりそうね、長いマイルをどう克服するか・・・」


小島「くっ、安田記念は堅いか・・・?」


続く

[359] 東京のマイルの教科書:1600を走るのではない、それ以上を目指すのだ
W.S - 2008年06月07日 (土) 20時06分

横山「さて安田記念か」


岡田「前日のオッズでは4強ね」


小島「これは3連単狙えるかも・・・」


横山「今日は早くも予想だ!、俺の本命はスズカフェニックス、マイルは末脚、前走では32秒台と最速、距離の延長は歓迎」


岡田「私の予想はウオッカね、このメンバーなら勝てると思うわ、Vマイルではまさか・・・と思ったからね、牡馬との戦いは歓迎」


小島「俺の予想はスーパーホーネット!3連単で軸1頭、1点買いをちょいとお高めに、スズカフェニックス2着、そして3着にウオッカ、・・・一応逆も買うけどな、2着スズカフェニックスを3着、ウオッカを2着ってのも」


横山「さて、結果待ちだ!」


・・・レース終了後・・・


横山「全然伸びないか・・・やはりスプリンターなのかもな・・・」


岡田「うん、3連単は外れたけど、馬単で当てたからよしとしようかな」


小島「スタートで勝負は決まっていた・・・」


横山「つーかウオッカの勝ち方強すぎだろ」


岡田「他の馬はついていけなかったわね」


小島「秋のシリーズが楽しみっすね」


横山「つーわけで帝王賞までお休み取るぜ・・・卒論が(汗」

[363] ダートの砂はいろいろあるから、砂浜でもやらせてみたい(ボソッ
W.S - 2008年06月23日 (月) 22時20分

横山「さて、帝王賞だな」


岡田「うーん・・・メンバーが揃ったわね」


小島「ヴァーミリアンやカネヒキリが出ないことが痛い・・・、アロンダイトとかも見たかったけどなぁ・・・」


横山「ま、怪我じゃ仕方ないだろ、それを言ったらフィールドルージュやアジュディミツオーも見たかったぜ・・・」


岡田「そのおかげでちょっと面白い予想ができそうだけどね」


横山「ふーん、じゃあ行くか、俺の本命はボンネビルレコード!過去に帝王賞の連覇はなかったような気もするが、的場騎手を信じるか!」


岡田「私の予想は穴馬、スウィフトカレント、正直今の武さんは怖いわ、でも頭・・・より連かしら?、頭はワンダースピードで」


小島「俺の予想はフリオーソ!、近走はさえない感じもするけど、ホームの大井で爆走間違いなし!」


横山「ま、結果待ちだな」


岡田「卒論&宝塚・・・できるかな・・・?」


小島「先輩方頑張ってくださーい」


・・・レース結果・・・の前に


岡田「えー・・・スウィフトカレント回避かぁ・・・残念、だったらワンダースピードの1頭軸で勝負するわ」


横山「(変えりゃあいいのに・・・)」


・・・再びレース結果後・・・


小島「よし!三連複ゲット!、正に大井の帝王ですな、ははは!」


横山「ちっ・・・軸1頭はまずかったか・・・、三連単という欲が・・・」


岡田「ダメね・・・、さえないわ」


横山「つーわけで、小島のおごりな」


小島「ええっ!?、配当はそんなに・・・」


岡田「男なんだから大盤振る舞いしなさい!」


小島「とほほ・・・」


横山「さて、次は勝負の宝塚記念だな・・・」


続く

[364] 宝塚はオペラハウスかも(違
W.S - 2008年06月26日 (木) 20時47分

横山「さて、宝塚記念だな」


岡田「これで中央のG1はしばらくお休みね」


小島「スプリングG1よ!俺に花を!」


横山「しかし・・・頭数はフルゲートだと思ったんだがなぁ・・・」


岡田「特にカワカミプリンセスが残念ね、せっかく調子を上げてきたのに・・・」


小島「しかーし!、メンバーは十分!ギリギリの大穴を狙ってやる!」


横山「ま、予想行くか、俺の本命はメイショウサムソン!、特に阪神猛者って言う馬もいないしな、ここは本命で流す」


岡田「私の予想はアドマイヤオーラ、切れ味は確かにあるし、それに・・・フサイチホウオーと並んだ実力は本物だと信じたい」


小島「俺の本命はアサカディフィート!、10歳セン馬の実力をなめてはいけない・・・単穴で勝負!・・・頭はアルナスラインでw」


横山「しかし、問題は天候だな、雨なら・・・フォルテベリーニが突っ込んでくる可能性もあり得るな」


岡田「雨降りそうね、ロックドゥカンブは重馬場で勝ったことがあるから・・・侮れないわね」


小島「ま、人気薄を狙っても悪くないでしょ、ドーンと行きましょう!」


横山「だな、考えても仕方ない!」


・・・レース結果後・・・


横山「不利が・・・痛すぎるぞ、何やってんだよアサクサキングス・・・」


岡田「重馬場が全く駄目だったわね・・・出遅れもあったし、今回はダメね」


小島「雨がダメなんじゃなくて、重馬場かぁ・・・キレ味どころじゃないな・・・」


横山「しかしロックドゥカンブはレース中に重症か・・・どうすんだろ?」


岡田「何とか種牡馬になってほしいけどね」


小島「そっすね・・・」


横山「さて、次は・・・ジャパンダートダービーか?」


岡田「私スプリント予想したいなぁ・・・」


小島「俺はどっちでもいいっす」


横山「状況を見てだな・・・次行ってみよっ!」


続く

[366] 白毛伝説は芦毛伝説よりもディープインパクト
W.S - 2008年07月07日 (月) 19時47分

横山「さて、ジャパンダートダービーだな」


岡田「メンバーもほどほど揃ったし、面白そうね」


小島「っても本命は決まってますよね」


横山「そうだな、だったら皆で叫んでみよう、せーの」


一同「ユキチャ〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!」


岡田「やっぱりロマンよね、白毛馬のG1勝利は」


小島「地方のダートを知っていて、快勝しているのはこの馬しかいないですし」


横山「サクセスブロッケンは・・・地方のダートが合うかだな」


岡田「ユキチャンの場合、イレ込みが怖いわね」


小島「まあ、逃げですから」


横山「買い目は・・・ユキチャンとドリームスカイで流すかな」


岡田「私はユキチャン1着固定でバンバンバンクとサクセスブロッケンをうまく組み合わせるわ」


小島「俺は男買い、ユキチャン、サクセスブロッケン、そしてイイデケンシンを3連複で勝負!」


横山「さあてと、結果待ちだな」


・・・レース終了後・・・


横山「除外だったんで、素直に本命入れたが・・・コラボスフィーダは買ってなかったな・・・残念だ」


岡田「私は3連単当てたわよ、ただ配当が68.8倍を100円買、使ったのは4500円・・・うーん、不満かな」


小島「くっ、イイデケンシンが来なかった・・・代わりに入れたスマートファルコンは来たんだが・・・」


横山「ま、圧勝だったからな、何とも言えない結果だ」


岡田「ユキチャンには次の川崎で頑張ってもらいましょ」


小島「やはり大井のダートは人気馬か・・・」


横山「次の買いレースは未定だ、うーん・・・七夕賞・・・はどうか・・・?」


続く

[367] 7月といえば夏だ!(当たり前
W.S - 2008年07月12日 (土) 17時14分

岡田「えーと・・・会長は今回はお休み」


小島「やはり残されたか・・・」


岡田「事情は・・・えーと・・・うん、都合が悪いのよ」


小島「いつものことっすよ」


岡田「でも予想だけはしておけと言われたので予想しまーす」


小島「ま、鬼の居ぬ間に洗濯っすよ」


岡田「鬼・・・?、まずはプロキオンステークス、本命はラインドライブ、ワイルドワンダーと一緒に買って、兄弟(母ワルツダンサー)で1、2よ!」


小島「俺の予想はバンブーエールっすね、夏は若い騎手ってね、一荒れ頼みますよ」


岡田「そして七夕賞、カネトシツヨシオーで厚く買うわ、末脚勝負・・・になるかはわからないけど」


小島「俺は穴、ミヤビランベリを本命に、あとはビエンナーレと、穴候補ばかりで占める!、本命クラスは全部こける!」


岡田「とりあえず、レース終了後更新ね(こっそり巴賞も買おうかしら?)」


・・・レース終了後・・・


小島「ははははははは!、どうだ!完璧だ!、ミヤビランベリ快勝!、馬券は頂いた!」


岡田「へえ、やるじゃん」


小島「今からラボ行って、先輩に自慢してきます!」


岡田「あっ、ちょっと・・・」


ダダダダダダダダダッ・・・・・


岡田「あーあ・・・どこで奢ってもらうか相談しようと思ったのに・・・、まあいいか「レ・コルト」のピザでいいや」


その後、しっかりと奢らされた小島だった・・・


続く

[369] 小島のちょこっとした予想コーナー
W.S - 2008年08月24日 (日) 02時25分

横山が大変なことになっているので、しばらくは小島で我慢をw


小島「久々だぜぇ・・・、予想やるぜ!」


今回は札幌記念と小倉日経オープンで勝負をすることに」


小島「よし、まずは小倉だ、俺の本命はトウカイルナ!、近走は掲示板に入っているし、ここだとライバルはニルヴァーナのみ、いけるぜ」


小島「そして札幌記念、俺の本命は大穴、オリエンタルロック!、何と単勝勝負!、行くぜ!」


作者からの注文「理由は?」


小島「ルナは牝馬だから、ロックは札幌では好成績を残しているしな、そろそろ幸四郎も怖い・・・マイネルチャールズとの対決が楽しみだ」


レース終了後


小島「大差負け〜・・・、ルナは4着、・・・やっぱり勉強が足らないな・・・先輩早く帰ってきて〜・・・」


連絡事項「岡田は現在就職活動中です、もうしばらくお待ちください」


ちょっとここで東野さんの予想を織り交ぜてみます


新潟2歳ステークス
◎セイウンワンダー 正直バンガロールと迷った
○バンガロール こいつクサいな、侮れん
▲スガノメダリスト 悪くない馬、意外に面白いかもしれない
△ストロングガルーダ 穴候補、血統も魅力

小倉2歳ステークス
◎デグラーティア ツルマルジャパンを◎にしたかったが・・・
○ツルマルジャパン 1枠は痛いな・・・連には絡むと思うが
▲エリモプリンセス ワンパンチ足らないが、3着なら
△ワンカラット こいつの動きには注目したい

東野「代打で呼ばれたぜ、まあ、人気サイドでの予想だが、参考にしてみてくれや」

結果は+で終了、東野らしくない堅めの勝ち方である


そして、あの矢橋さんも参加

札幌日経オープン
◎スクリーンヒーロー このレースは1頭軸で買えそう、厚めで
○アドマイヤタイトル 一叩きしたし、ガラリ一変しそう
▲マイネルネオス 使っている感じだが、そろそろ感が出ている

矢橋「久し振りですな、こんなじじいの予想ですが、参考にしてくれ」

結果は大外れ、残念、次に出た場合に期待


そして再び・・・


東野「祝日ってことで予想するぜ!、あ?俺の仕事?、俺はもう隠居してるって」


そんな東野は朝日チャレンジカップに挑戦

◎ミュージックホーク Aメインよりこっちのほうがありえる シルバーホーク産句はこのあたりか?、人気馬はこける!(特に武
○エリモハリアー 四位のことだ、何かやらかすだろう
▲ドリームジャーニー 隙がない、だが人気の池添は信用できん
△メイショウカチドキ ステイヤーズSでは2番人気だったということを忘れてはならない

結果はドリームジャーニーが快勝、東野無念

東野「くそっ、完敗か・・・、仕方ない、あいつ(横山)が復帰するまでは何とか俺様が時々予想してやる、あばよ」


小島、部長へ昇格(前日シュルトとアーツの試合見て興奮)


小島「とうとう部長だ!、やってやるぜ!・・・前部長と岡田先輩は無事内定が決まりそうです、後日出る予定・・・っと昇進予想だ!」


まずはオールカマー


小島「俺の本命はブラックアルタイル!、中山では好走するタイプ、ここはワイドで一気に勝負!、でもマツリダは怖いので買う」


続いて神戸新聞杯


小島「やっぱりここはスマイルジャックだと思う、ドリパと似てるし、ここなら快勝、そして菊花賞では別の馬が・・・」

結果は惨敗


小島「くっ・・・昇進しても腕変わらず・・・、残念」


矢橋さんがフランスへ?


矢橋「えー個人でですが凱旋門賞を見に行こうかと思っています、メイショウサムソンはどのような仕上がりなのか?」


矢橋さんの本命馬は?


矢橋「やはりザルカヴァでしょうな、追い込み不利とも言われるロンシャンで差し切り、どの位置でも勝てる証でしょう」


メイショウサムソンは如何でしょうか?


矢橋「馬体を見ていないので何とも言えませんが、メイショウサムソンのほうがディープよりもフランスの芝は合うでしょう」


メイショウサムソンのライバルは?


矢橋「デュークオブマーマレードでしょうね、あの馬を交わせれば大したものでしょう」


ザルカヴァは?


矢橋「3歳牝馬はよくわからないものもありますし・・・、牡馬相手で見るとデュークでしょうね」


馬場が荒れると・・・


矢橋「サムソンは荒れ馬場適正があるので面白いかもね、まだ負けのないヴィジョンディエタットなど3歳牡馬も侮れない」


そしてフランスへ!(メールありがとうございます)←しかし本当に行ったのかは疑わしい


矢橋「明日見てまいります」


ここで小島のスプリンターズステークスとシリウスステークスの予想


小島「都合上、他の2人はやはり来れないので俺だけで予想しまっす」


まずはシリウスステークス


小島「悪いけど堅めで、ワンダースピード軸1頭で勝負!」


そしてスプリンターズステークス


小島「ここは穴、エムオーウイナーで行く!、さらなる穴がシンボリグラン!この2頭の単勝を3000円ずつぶちこむ!(予定 汗)」

管理人の小言「しまったぁぁぁぁぁぁっ!!!!!ショウナンカッサイ買うのやめてしまったぁぁぁ・・・・・・・・」


小島大外れ・・・


小島「上村ジョッキー、初G1おめでとう!・・・・・・・・・・・・ははは・・・」


そして・・・凱旋門賞!


矢橋「うーむ・・・サムソンはどうにもならず、か」


ザルカヴァ強かったですね


矢橋「確かに、ディープと戦ったら面白かったかもしれないな、これで引退かはわからないが、すごいものを見てしまったよ」


結局現地で見てたんですか?


矢橋「いや、スプリンターズステークスの解説に呼ばれてね、帰ってきちゃったよ、結果は土橋君(調教助手)から聞いた」


現地へ行った意味は?


矢橋「観光がてらに(爆)」


ちゃんとしてください


矢橋「申し訳ない」


管理人の小言「フジノウェーブ、東京盃優勝おめでとう!、3連複獲りました!(リミットレスビッドが3着に来れば・・・ちょっと残念)」

[372] 思わずニヤッとしてしまう穴馬はここで情報をゲッチュー!
W.S - 2008年10月11日 (土) 00時05分

小島「な、何だ!?このタイトルは!」


???「ふふふ、帰ってきましたよ、先輩」


小島「お、お前は!、問題行動を起こして謹慎処分を受けていた野田!」


野田「皆様はじめまして、幽霊部員の野田っす、よろしゅうね」


小島「誰に言っているんだ」


野田「さてと、ここに来たってことは予想っすよね」


小島「来んなよ・・・」


野田「あなたが来るなと言っても、横山さんたちはどうでしょうね・・・」


小島「あー、勇退って感じで、俺が新部長だから」


野田「何だ」


小島「ってことで、帰れ」


野田「まあまあ、どうせゲストもいないことですし、1つやりましょうよ」


小島「シロートのお前とやってもな・・・」


野田「シロートにはシロートなりの考えがあるんですよ、さてペルセウスステークス!本命はユビキタス、問題ないでしょ」


小島「へっ、甘いな、俺の本命はスプリングソング!、裏には裏よ!」


野田「裏の裏は表ですよ」


小島「ぬっ・・・」


野田「ま、頭の悪い小島さんにとは土曜日勝負ということで」


小島「うるせえ、ディープの素晴らしさを知らないお前に言われたくない」


野田「追い込みしかできない馬に興味はないですよ」


小島「帰れーーーーーーーーっ!!!!!」


バターーーーーーーーン!!!


・・・結果


バターン!


横山「おらぁーっ!帰ったぞーっ!」


小島「せ、先輩!」


横山「おみやげだ、ほらよ!」


バタッ


野田「く・・・・・」


小島「野田!?」


横山「おいおい就活決まったんだからよ、祝え!」


小島「あ、はい!おめでとうございます部・・・」


バキッ!


横山「部長はおまえだろ」


小島「す、すいません」


横山「しかしよお・・・ずいぶんと情けない予想してやがるな」


小島「き、昨日のっすか!?」


横山「そうだ、ユビキタスなんて使いつつ良くなるタイプなのに本命かよ、笑わせる」


野田「くっ・・・」


横山「スプリングソングなんてダートをわざわざ使う事態でおかしいと思え!」


小島「はいーっ!」


横山「さて、復帰戦やるか、お題は京都大賞典!」


小島&野田「うぃっす!」


横山「俺の本命はアドマイヤジュピタ、問題は鉄砲のみ!、斤量は問題なし!」


小島「俺の本命はトーホウアラン、素質馬が徐々に姿を現してきた、そろそろG2を獲っちゃっていいんじゃないかなっ!?」


野田「俺の本命、ズバリ!マンハッタンスカイ!四位はここを狙っているはずだと俺は思う」


横山「あー、岡田は説明会で今回は欠席な」


小島&野田「うぃーっす」


・・・結果


野田「何が情けないですか、人のこと言えないですよ」


横山「うっさい!、シロートと一緒にするな!」


小島「はっはっは、馬連いただきましたよ」


横山「明日の南部杯はきっちりにやってやるよ、本命ワイルドワンダー!あばよっ!」


ダッ!


野田「あっ!」


小島「いつものアレか・・・、」


野田「ちっ、俺も帰る、南部杯本命はスウィフトカレント!」


タッタッタッ・・・


小島「さてと、掃除でもするか・・・南部杯本命はメイショウバトラー」


・・・結果


横山「さて、次行こう!(蹴)」


小島「とりあえず馬連はゲット、でもマイナス・・・」


野田「やっぱダメか、逃がしたらいけるかと思ったんだけど・・・」


・・・そのころ岡田は・・・


岡田「はーい、久し振り!、就職活動で顔出せなかったけど、覚えてる?」


友人A「1人で何言ってるのよ」


岡田「別に、とりあえず、あいつらは元気かなと思ってさ」


友人A「あいつらって?」


岡田「ううん、気にしないで、(こっそり秋華賞予想!ユキチャン万歳!)」


岡田の予想


◎トールポピー 末脚はこの馬が一番怖い
○メイショウベルーガ 状態の良さだけならこの馬がいい感じ
▲エフティマイア 2着に狙いを定める、ナイスネイチャの奇跡!
△ユキチャン 豊さんを信じるしかないわね・・・頑張って!

結果、3連単1000万馬券で大荒れ、大外れで終わる


岡田「とんでもない荒れ方したわね・・・久し振りに予想したから全く何も来なかったわね・・・次がんばろ・・・」


そして菊花賞


横山「ふーん、んで○○食品の入社が決まったか」


岡田「うん、アンタはどうなの?」


横山「俺は○○電気の入社が決まった」


岡田「よかったじゃない」


横山「まあな」


小島「先パーイ!」


岡田「あら小島」


小島「お久しぶりです!」


岡田「どう?そっちは」


小島「はぁ、野田が戻ったくらいで、特に何も・・・」


岡田「情けないわねー、部員が3人以上いないと潰されちゃうわよ」


小島「大丈夫っすよ!、今度野田が連れてくるらしいですから!」


横山「誰だ?」


小島「さあ・・・?、おれもよく知らないんすよ」


岡田「ま、ならいいけどね」


横山「さて、菊花賞もきっちりいくか!」


岡田「久しぶりね、この3人も」


小島「そっすね」


横山「俺の本命はスマイルジャック!、ダービー2着馬は伊達じゃない!」


岡田「私の本命は大穴、ロードアリエス、京都新聞杯2着ということは・・・怪しい」


小島「俺の予想はめっちゃ堅い予想、オウケンブルースリとマイネルチャールズの2頭軸!、秋華賞が荒れすぎましたし、ここは超堅めで」


・・・そして


横山「ノリが余計なことしやがった、スターチは大逃げって言ってたし、ペースはやや速いペースを想定していたのに・・・のまれたか」


岡田「このレースはどうも納得がいかないわ、まあ・・・ロードアリエスはこんなものかもしれないけど、やっぱり今年はレベルが低いわね」


小島「ノットアローンが大逃げったのは意外だったが・・・マイネルチャールズは距離か・・・無念」


横山「ディープスカイはもったいないレースを逃したな、あれだけ超ハイペースだったら差しは有利だっただろうな・・・」


岡田「まあ距離の問題もあったし、仕方ないわよ」


小島「先輩、天皇賞どうします?」


横山「つまらんレースを見せられたしな、いいぜ、参加してやる」


岡田「3日に、園田でもJ1あるしね」


小島「よっしゃ、野田も呼んで、全員で狙い撃ちだ!」


・・・続く



[374] 家を出ていた弟が戻ってきましたスペシャル
W.S - 2008年10月30日 (木) 00時19分

横山「ちょw」


岡田「何このタイトル・・・」


小島「まあ、ほっときましょう、大したことないですよ」


野田「いや大ありでしょ・・・」


横山「ま、サークルの部員としては最後の3連戦予想だな」


岡田「そうね、いろいろあったけど楽しかったわ」


小島「来年の春、きっと部員を連れてきて見せますよ」


野田「ま、俺がいれば完璧でしょ」


小島「テメーは黙ってろ、幽霊部員」


野田「ふん」


横山「おい、おまえら」


バコン、ドカッ、ボキッ(!?


小島「くっ・・・」


野田「あいてて・・・」


岡田「あーあ、イス壊しちゃった・・・」(ほっ


横山「お前ら、やる気ないなら・・・廃部だな」


小島「あーーーーーすいませんすいませんすいません!!!」


野田「ちゃんとやりますよ、安心してください!」


横山「ま、テメーらの指導は後にしておいて、まずは天皇賞!行くぜ!」


スワンステークスはお休みです


横山「俺の本命はダイワスカーレット!、まあ間違いなく勝つだろうな、ははは!」


岡田「私の本命はタスカータソルテ、去年のダービーと見比べたら、明らかに馬体が違うし、母父がジャングルポケット、ここは買い!」


小島「俺の予想はウオッカ!、東京ならこの馬!、そろそろ武豊が怖いところ」


野田「俺の予想、大穴でアドマイヤモナーク、皆ダイヤモンドSのことを忘れてないかい?、しかも岩田だぜ?穴だろ」


横山「うわ、バラバラかよ」


小島「まあ、府中で切れる馬が多いですから、割れるのも当然ですよ」


野田「ってもウオッカは3着以内っすよね?」


横山「さあな、武豊の言うことを聞いてない感じはしないわけではないしな、来る確率は高い」


岡田「ウオッカは武さんでは勝てないわよ」


横山「何故だ?」


岡田「前走の毎日王冠を見ていると・・・斤量が減った馬は大体失敗するわよ、ここは武さんでも・・・掲示板が一杯だと思うわ」


横山「斤量減?プラスだろ、まあ・・・どうでもいいけどな」


・・・レース結果後


横山「唖然・・・」

岡田「唖然・・・」

小島「すげえ・・・」

野田「ばかな・・・」


横山「俺達、すごいレースを見たな」


岡田「レコード、ダイワとウオッカとスカイの競り合い、とんでもないものだったわね・・・」

小島「馬券は外れたけど、歴史に残る名勝負だった・・・」


野田「つーか、ダイワとウオッカのレベル高ぇ・・・」


横山「俺も結構競馬やってるが、こんなレースは滅多にないな・・・」


岡田「私も、ディープよりすごいの見たの初めて・・・」


小島「くやしいが・・・最近では最強の名勝負だ・・・」


野田「だからディープインパクトって大したことないって」


小島「野田!!!!!」


横山「おいおい、やめとけ」


岡田「ったく、何かと比較すると、喧嘩するんだから・・・」


小島「そうだな、明日のJBCで勝負!」


ここで天皇賞・w.sの一言 マツクニ=ネ申 何あのダイワスカーレットって言う馬、イレ込んであれ!?、信じられない・・・


後日


横山「あれ?あいつらはどうした?」


岡田「馬券外れたってことで反省会やってる」


部室


小島「今回の敗因はつまりだ、チャンストウライいわく、チャンスでも何でもなかったんだよ」


野田「つまり、敗因は馬のチョイスに問題があったってこと」


小島「木刀の声援とどっかのレストラン(それはバーミヤン)はフロックだったわけよ」


野田「見る目ないっすね、先輩」


小島「人のこと言えるかテメー」


・・・さあ、次は!? 続く

[376] プロうま!(某番組パクリ)
W.S - 2008年11月10日 (月) 19時53分

タイトル 〜プロうま!〜


木枯らしが都内を流れるように吹かれる中・・・女帝がいよいよ動き出す!


帰ってきた2冠女王 カワカミプリンセス!

3歳女王は蹴落としてでも這い上がる! トールポピー

名牝エアグルーヴの血が騒ぐ! ポルトフィーノ!

果たして牝馬の頂点に立つ馬は・・・!!!


作者「どうも、こんばんは! 初登場作者W.Sです!」


横山「何だよこの企画は・・・」


岡田「よくわからないわね・・・」


小島「関西ローカルの番組のパクリですね」


野田「はっ、バリバリの田舎生まれが西日本についてわかるのかね」


作者「うるさーい!、関東の夜中の競馬番組が悪いから作ったんだよ!」


横山「まあ、あれはちょっとな・・・」


岡田「ネットの記事で見たけど、サタ○ま!の人がまた万馬券獲ったってね」


小島「そうだったっすね、全く何者っすかね」


野田「んで、どうすんの?」


〜京都 2200M エリザベス女王杯〜 穴馬を探せ! 予想バトル!


作者「さあ、毎年1番人気がなかなか頭に来ないこのレース、今年はウオッカ、ダイワスカーレットがいない中、どんなレースが行われるんでしょうか!」


野田「作者はてつ○役ってことか」


作者「調教を見てきたという横山さん、追い切りをご覧になっていかがだったでしょうか!」


横山「え!?、あ、今回見てない・・・」


作者「!?」


横山「だって許可必要だし、無理」


野田「いいからよー、速く予想しようぜー」


岡田「(追い切りはまだ全馬終わってないし・・・)」


作者「・・・仕方ないですね、じゃあ早速予想をお願いします!まずは小島さんから!」


小島「では・・・(バンッ!)」


小島「レッドアゲート!」


小島「理由はですね、フローラステークスの勝ち馬は掲示板に入り確率が高いことですね、そして3歳馬がやや優勢ということもあり、この馬にしました」


小島「買い目は出しません!」


作者「次に岡田さんお願いします」


岡田「私は(何であの女の代わりなのよ、私は売れ残りじゃないわ! 怒)(バンッ!)」


岡田「ポルトフィーノ!」


岡田「やっぱり3歳馬が優勢だし、前走が強かったのもあるけど、何よりもエアグルーヴを母に持つ良血馬なのが最大の魅力!」


岡田「買い目はポルトフィーノの1頭軸で、カワカミプリンセスを絡めた買い方で勝負!」


作者「では野田さん!」


野田「俺は・・・(辻○の代わりでいいのか・・・?)(バンッ!)」


野田「レジネッタ!」


野田「前走は度外視していい内容、今回は流石に仕上げてくるだろうし、データ的にはやはり3歳馬が怖い、今年のクラシックを勝ったのはこの馬だけ、やはりここは厚く」


野田「買い目はレジネッタを頭で固定して流す!」


作者「では横山さん!」


横山「今回はこいつで決まりだ(バンッ!)」


横山「カワカミプリンセス!」


横山「まあ時計としては評価が高いし、京都も合う、2年くらいのブランクはあるものの、前走を見る限り、やはりこの馬だと思う」


横山「買い目はカワカミプリンセスを軸に堅めの流れ予想」


作者「最後は私ですね、では!(バンッ!)」


作者「リトルアマポーラ!」


作者「やはり3歳馬優勢なのもありますが、鞍上がルメールなのも大きいですね、海外馬も注目ですが、ここは見ないふりでw」


作者「買い目は軸2頭でリトルとプリンセスで流します!」


結果


作者「さあエリザベス女王杯の結果を見てみましょう!」

16(リトルアマポーラ)−15(カワカミプリンセス)−13(ベッラレイア)でした!


横山「作者やるじゃん」


岡田「落馬かぁ・・・残念」


小島「乾杯、いや完敗・・・」


野田「横山先輩も当たってますけどね」


横山「いや、俺は頭固定だから・・・外れた」


野田「うわ」


作者「見事馬券をゲットしました〜!!!」


小島「むかつく」


岡田「別に荒れてないからねぇ、堅めの予想通りでしょ」


横山「レッドアゲートはありえねえ・・・」


野田「小島先輩ダメダメっすね」


小島「え!?、ここって作者バッシング場面じゃなかったっけ!?」


作者「小島以外に奢るって言ったし・・・」


小島「ふざけるな」


横山「ま、行こうぜ!作者のおごりだ!」


岡田「おーっ!」


野田「食いっぱくれますよ」


タッタッタッ・・・


小島「プロうまじゃねーし・・・単なる予想じゃん・・・」


続く?


〜おまけ〜

野田さんのここで一発当てまショー!(根拠なき予想)


今回はマイルチャンピオンシップ!


野田「スーパーホーネットだろうな、そもそも人気割れすぎ、他馬楽すぎ」

以上!

結果

野田「Σ(゜Д゜;)」


野田「外枠が敗因、それしか言いようがない、次!」


反省の色なし

[377]
W.S - 2008年11月29日 (土) 19時54分

横山「さて、ジャパンカップか」


岡田「久々に仕切るわね」


横山「ま、小島と野田が都合上来れないってことで代理なわけ」


岡田「へぇ」


横山「だが、予想は聴いているから俺の口から発表することになった」


岡田「ふーん」


横山「・・・何だよその気が抜けるような返事は」


岡田「いや、内定取り消しにならないか心配でね」


横山「あー・・・その話は今はするな、滅入る」


岡田「そうね・・・」


横山「よし、まずは野田の予想だ、本命はスクリーンヒーローだそうだ、名前的に来る感じがするからだそうだ」


岡田「安直・・・」


横山「次小島!、本命はペイパルブル、去年の雪辱を何としても晴らす!、上がり勝負なら何とか食いついていけそう」


岡田「海外馬ねぇ、どれも来ないと思うけどね・・・」


横山「そして俺の本命はオウケンブルースリ!、3歳馬有利とみて本命にした、だが・・・上がり勝負になると分が悪いかもしれんが」


岡田「私の本命はウオッカよ、東京コースはホーム、ここは3着以内は間違いないわ、問題は岩田騎手の落馬かな、感覚がどうか」


横山「ま、波乱はないな、そもそもスピードのある馬がこのレースを勝つケースが増えてきたからな、海外馬はない」


岡田「うーん、まあ結果待とうか」


そして・・・


横山「野田の野郎、大穴当てやがって・・・」


岡田「うーん、斤量+はどう見ても来ないと思ったけど、デムーロ様様ね、外枠がプラスだったのもあったけど」


横山「サムソンは内枠が響いたな、内ラチが荒れてたし、石橋騎手はベスト騎乗だったからな」


岡田「ウオッカは・・・やはり天皇賞の反動かな、ここは仕方ない」


横山「それにしてもディープスカイはタフだな、天皇賞であれだけ粘って、ここでも粘るか・・・、化けものだな、未勝利戦で鍛えられたか?」


岡田「間違いなく最優秀3歳馬ね」


横山「さて、次はジャパンカップダートか」


岡田「今回はちょっと荒れたから、今度は堅そうね」


横山「岩田がショックを受けてなければ、ヴァーミリアンは99%勝つな(競馬の鉄則、100%はないこと)」


岡田「さて、内定取り消しが怖いけど、次回の予想も頑張ろ」


横山「ふっ、阪神1800ダートか、ここはあの馬だなっ!」


そして・・・


横山「ジャパンカップダート!やってきたぜ!」


岡田「今年は阪神の1800に変更になったわね」


野田「ども、前回的中男です」


小島「黙れねずみ」


岡田「まあまあ、ここはこのレースを含めたトータルで勝負にしましょう」


小島&野田「望むところ!」


横山「俺の予想、ここは間違いなくヴァーミリアン!、岩田に代わったが、馬の実力から考えると、鞍上が誰であろうと関係ない!」


岡田「私の予想はメイショウトウコン、JBCでは3着と好走、タイムも十分だし、ここは穴狙いで」


小島「俺の予想はサンライズバッカス!、おいおい一応G1馬だぜ?、テツゾーの鞭捌きをとくと見るがよい!」


野田「俺の予想、ずばり!フリオーソ!、中央では能力の差は否めないが、意外にスローな流れで前残りとみた、ここは隠し味で」


結果


横山「あああ・・・カネヒキリか・・・」


岡田「うーん、軸1頭は失敗、連でよかったわね」


小島「3強か・・・あと1歩だったんだがな」


野田「ふん、所詮地方馬か(暴言)」


横山「野田っ!」


野田「へいへい、ごめんなさいよ」


小島「しっかし、今月でお別れなんですね、先輩達」


横山「お前、俺達に就職するなってことか?」


小島「いや、そうじゃなくて・・・、俺やってけるか、心配なんですよ」


野田「無理だね」


岡田「野田っ!」


野田「2人だと同好会になっちまいますし、無理ですって」


横山「あー・・・3人いなきゃダメだっけか・・・どうすんべ」


岡田「うーん・・・」


横山「仕方ない、俺らもそれは手伝う、ただし、お前らも勧誘しろよ!」


小島「うっす!」


野田「へーい」


さてさて?どうなる?

[378] おかわりください!ヘッドハンティングは夢のまた夢
W.S - 2008年12月13日 (土) 20時15分

1シリーズ 阪神ジュベナイル


小島「さて、メンバーが集まらず、結局2人でか・・・」


野田「俺は横山さんに言われただけですがね」


小島「ちっ、何でこいつと・・・」


野田「それはこっちのセリフだ」


小島「ええい、速く予想して帰る!、阪神ジュベナイル!俺の本命はレディルージュ!前走で余裕あり!、ここでも期待!」


野田「俺の予想、ズバリ!メイショウボナール!、新馬勝ちローテは穴の証!、ミクロコスモスよりこっちだ!」


結果


小島「人気通りの決着かよ・・・、つまらねー」


野田「まあ、完敗だね、俺帰ります」


タッタッタッ・・・


小島「くそっ、ここは先輩の威厳として、何とか次は・・・」


2シリーズ 朝日杯フューチュリティー・・・の前に全日本2歳優駿の予想w


ゲスト 東野治


東野「あ?俺が予想すんのか?、仕方ねえな・・・うーん・・・タイム的には2強だが・・・、どっちを軸にするかだな」


東野「よっしゃ!メトロノース圧勝!、とりあえず頭にメトロノース、スーニを2着固定、そして3着に全馬流し!これでいけるだろ」


結果


東野「あああ・・・まさか4着とは・・・」


完敗


そして朝日杯フューチュリティーS


小島「メンバーがそろわない・・・、それでも予想!」


野田「ちっ、訳のわからないレースが続くな」


小島「しかし!俺の本命はミッキーパンプキン!、堅いが、このレースは上位人気が勝つのが鉄則、連は上手く絡めれば、万馬券いける!」


野田「俺の本命、ズバリ!、ブレイクランアウト!、中山で切れ味を発揮できるかはわからないが、鞍上が豊!ここは消せない」


おまけ 次期G1となれるか?阪神カップ


東野「また俺が予想?、別にいいが・・・」


東野「俺の本命はリザーブカード!末脚は本物!問題は阪神コースだけ!、ファリダットは・・・連で絡めるw」


結果


小島「ペースが問題・・・か、ペリエでもあれは無理・・・」


野田「ブレイクランアウトを叩き台にしてサムソン突入か・・・、はっ、所詮は捨て駒か」


小島「次が中央ラスト、頑張らねば・・・」


一方東野は・・・


東野「福永・・・ここで来るか・・・、2,3着までか・・・」


そして有馬記念!


小島「今年最後の中央G1だっていうのに、何故2人しか・・・」


野田「ま、来年はこのサークルないかもしれませんけどね」


小島「させねえよ!」


野田「横山さん達が留年してくれたらよかったんですがね」


小島「縁起でもないこと言うな、とりあえず予想!」


野田「へいへい」


小島「俺の予想はスクリーンヒーロー!、父グラスワンダーは有馬で名勝負をした馬!、当然マツリダの相手になるのはこの馬!」


野田「本命、ズバリ!フローテーション!、3歳馬が優勝するケースも多いことから、乗り替わりのベンチャーより、やはりルメール!」


おまけ


東野「またか・・・有馬?いいぜ予想してやる!。本命はエアシェイディ!今までは輸送がネックだったが、今回は得意コース、侮れん」


作者の小言


土曜日の結果 マルカラスカル5着 フラムドパシオン10着 1番人気呪われてる・・・、あーあ・・・大損・・・


結果


小島「ダイワ強ぇえ・・・」


野田「モナークKY、シェイディもKY」


小島「くそ・・・だが今年はトータルでプラス!満足だな」


野田「ま、俺も万馬券当たったんで、別に」


<東野>「ちっ、モナーク空気読め、結構配当付きそうだったのに・・・やっぱワイドにするべきだったな」


締めは東京大賞典!


小島「さてラストだ!、本命はカネヒキリ!、大井では苦いレースが度々あったが、ここは復活戦の勢いをそのままに!」


野田「本命?やっぱサクセスブロッケンでしょ、ウチパクなめんな、フリオーソとの連で超買い得」


結果


小島「おっしゃぁぁーーーーーっっ!最後で三連単的中ぅぅぅぅぅっ!!!」


野田「はっ、これだからカフェオリンポス病は・・・ブロッケンオワタな」


小島「よし、これを使って、金杯だ!」


野田「部員集めしろよ・・・」




一同「今年一年ありがとうございました、来年もどうぞよろしくお願いします!」



新シリーズ? 部員登場か?

[379] 某大学で部員募集中!(蹴)
W.S - 2009年01月10日 (土) 20時19分

みんな〜 あけおめっ!


小島「さて・・・新年一発目はシンザン記念か、まあ張り切るとするか」


・・・


小島「くそっ、野田のヤロー、顔も出さねーでどこ行きやがった・・・」


・・・


小島「まあ、とりあえず予想だ!」


小島「俺の本命はツルマルジャパン!、ここ最近は不調だが、まだ終わっていないと信じたい、血統もいいしな、信じるべし。馬単勝負」


続いてフェアリーステークス


小島「おまけだ、本命はマイネアリス!、前走は未勝利勝ちだが、勝ち方に貫禄が見えた、穴だが油断できない1頭、馬連勝負」


結果


小島「ちっ、人気サイドの決着かよ、複勝ウマーになっているのが泣ける、次こそは・・・」


おまけ 日経新春杯

テイエムプリキュア 一応G1馬です
ラストランとなった日経新春杯、過去にテンポイントが飲み込まれたレース
しかしこの馬は飲み込まれず、常にスムーズな競馬をして3馬身以上離してゴール
彼女らしい勝ち方だと私は思いました
ラストランということで500円を投資しました
大事に走るだろうから、ちょっと不安でしたが、レース中は斤量49キロを活かして完勝
荻野騎手が上手く逃がしてくれましたね(鉄則、斤量の軽い逃げ馬は注意、そして荻野騎手、見逃しませんでしたよw)
先ほど彼女らしい勝ち方と言いましたが、ジュベナイルのときは中段よりに走っていました
この走りは勝った500万以下のかえで賞に近い走りだったと思います
6歳牝馬の優勝は久し振りだそうでうれしい限りです
繁殖でも早熟馬を排出しそうですが、何とか大物を出してほしいですね
おつかれさまでしたw

しかし後日

現役続行の知らせが・・・

陣営、無茶するなぁ・・・、まあ天皇賞では狙いませんけどねw
スクリーンヒーロー(JC)はともかく、この馬は6歳馬だからなぁ・・・

さらにしかし、テイエムプリキュアがとんでもないことをやらかしました
この年のエリザベス女王杯で2着と大健闘、1着のクィーンスプマンテと共に大逃げ大荒れを演出してくれました
鞍上はG1を勝利したときのジョッキー熊沢重文、一瞬夢を見ましたね、でもこれでよかったような気もします
後付けですが撤回してよかったですね・・・、オーナーも来年の日経新春杯での引退を決めたようですし(でも愛知杯は無茶なような・・・)
あと数戦、テイエムプリキュアの走る姿を見ることとなりそうです
無事繁殖に上がってほしいものですw


VS KAWASAKIKINEN,09


小島「さて!今年の開幕G1だ!、やってやるぜ!」


野田「(部員集めはどうなったんだよ・・・)」


小島「スパッ!と予想!本命はカネヒキリ!、つーかこのメンバーじゃ・・・まあ、軸1頭固定でサクセスブロッケン2着固定、で総流し!」


野田「俺の本命、ズバリ!ボランタス!、G1にはまだ荷が重いかもしれないが、小回りは利く馬、カネヒキリと合わせて買いだ!」


おまけ W.Sの予想 フリオーソが逃げるので、前残りを期待してカネヒキリーフリオーソの連単で勝負!


小島「あ、連絡しておく」


野田「何すか?」


小島「岡田先輩が部員になりそうな人物を4月に送ってくるらしい」


野田「まじっすか」


小島「ああ、とりあえず一応・・・存続はできるだろう」


野田「ちっ」


小島「喜べよ」


野田「はいはい、よかったですね」


小島「ったく、存続しなかったら、この小説終わってるんだからな」


野田「おめでとさんです」


そして・・・結果!


野田「作者氏ねー!」


小島「かかりまくってたな・・・、まあカネヒキリのすごさは再確認したが・・・」


野田「ちっ、サークルの存続も危ういな、この成績じゃ・・・」


小島「潰させんぞ!」


〜シルクロードS〜


小島「さて・・・今日もやるとするか」


野田「ぶつぶつ・・・・」


小島「てめー、俺から逃げれると思うなよ」


野田「くそ・・・裏から回られるとは・・・」


小島「さて、今回はシルクロードステークス!」


野田「仕方ない、予想してやるよ」


小島「偉そうに・・・、本命はソルジャーズソング!、前走は完全な出遅れ、今回はスムーズに走れればいける!ちなみに良血」


野田「俺の予想、サープラスシンガーに決まり!、これを勝てばファイングレインと同レベルと把握できる、まず間違いないだろ」


結果・・・


小島「くそっ・・・軸1頭はまずかった・・・、馬連がベストだったな・・・」


野田「逃げっ!、無理・・・」


小島「来週も微妙だな・・・やめとこ」


野田「部員集めしろってことか?」


小島「やっぱり一人入るのが内定していても、ギリギリだしな・・・やるか」


野田「へいへい・・・」


VS フェブラリーステークス


小島「さて、中央G1やってきたぜ!」


野田「荒れそうもないレース予想してどうすんすか」


小島「うるぜー!、先輩からG1はやっとけってうるさく言われるんだよ!」


野田「へいへい」


小島「とりあえず、バサッと予想するぜ!、本命はカネヒキリ!、この馬に敵なし!G18勝頂き!」


野田「俺の本命、ズバリ!カジノドライヴだ!、藤沢さんがこのレースを使いたいって思った時点で決めるべきだ、2馬身差圧勝予想」


そして・・・


小島「疲れ・・・か、仕方ない」


野田「サクセスブロッケン?、出走していることすら知らなかった」


小島「高松宮記念には何とか・・・」


野田「どうでもいいし」


・・・そして高松宮記念


小島「さてと、メンバーも入るみたいだし、一発当てて主導権握るか」


野田「無理無理」


小島「ふん、今回は2週間前から狙っているから自信あるぜ」


野田「どうだか・・・」


小島「早速本命、本命はスリープレスナイト!CBC賞で勝っているし、左回りは大丈夫、ここも鮮やかに差し切れる!」


野田「俺の本命、ズバリ!トウショウカレッジ!、OP実績もあるし、差しが届きやすい中京では狙える穴馬」


小島「ま、ここは逃げは買えないな、結構直線長いし」


野田「結果は競馬の神が握るものですよ」


結果


小島「よし、馬連は獲った!、まあ満足、しかしローゲレに逃げ切られたな・・・なかなかやってくれる・・・」


野田「3着の鞍上、降着になれよ・・・ってもそれでもはずれだがな・・・」


小島「次の予想のときに、いよいよ新人さん登場!?かな」


野田「美人だといいんだがな」


小島「さあね」


野田「よし、次は来てやる」


タッタッタッ・・・


小島「はっ、青二才」


続く?

[380] 某大学で部員募集中!2
W.S - 2009年04月10日 (金) 23時18分

小島「さて、新入部員が入ってきたぞ」


野田「おっ、どんな人?」


小島「入っていいよ」


ガラッ


???「どうも、始めまして、東京の高校から来ました、宇都宮と言います、よろしく」


野田「ああ、よろしく(まあまあかな、俺のタイプでは・・・微妙)」


小島「これで活動は無事できるってことだ」


野田「ふーん、つぶれないんだ」


小島「残念ながら」


野田「ちっ」


宇都宮「あのー、岡田先輩から幽霊部員でいいと言われたんですが、本当ですか?」


小島「なっ!?、そんなこといってたのか・・・」


野田「だろうと思ったがな、高卒で入学ってことは18?」


宇都宮「はい」


野田「未成年、ダメじゃん」


小島「うーむ、数合わせってことか?」


野田「ですな」


小島「まあ、数合わせでも歓迎だ、サークルの存続は決定だしな」


宇都宮「では、入部届けを出して帰りますね」


小島「待った」


宇都宮「え?」


小島「ついでに最初ということで、予想していってくんない?」


宇都宮「初心者ですが・・・」


小島「別にかまわないよ、あいさつ代わりと思ってくれればいいから」


宇都宮「わかりました、いいです」


小島「よし!じゃあ早速行こうか!」


野田「やるのかい」


小島「当たり前だ!今回は桜花賞1本!、狙いうち!」


野田「ま、適当にやりますか」


小島「俺の予想はブエナビスタ!、つーかまず勝つだろ、次元が違いすぎる、・・・のでブエナ軸で馬単総流し」


野田「甘いな、俺の本命、ズバリ!ジェルミナル!、鞍上はオークス男だが、阪神コースも悪くない、むしろここ狙い目、逃げちまえ!」


小島「宇都宮さんは、この18頭の中から適当に予想して、わかんないところがあったら教えるから」


宇都宮「えーっと・・・この番号の馬でいいです、11番のレディルージュで、よくわかんないですけど」


小島「うん、OK、さあ結果待ち!」


宇都宮「じゃあ帰りますね、それでは」


ガラッ


・・・


小島「しっかし幽霊部員か、まだ油断はできないな、人入らないかなぁ」


野田「つーか、高卒してすぐ入るやつが多い大学ですから、未成年だらけだしな」


小島「・・・まあ、待つか、勧誘も当然続行」


結果待ち・・・の前に帝王・東野予想


東野「さてと桜花賞か、張り切っていくか!」


東野「俺の本命はルシュクル!、忘れた頃のすずらん賞組ってな、まあ定石だがここはブエナビスタと合わせて買いたいところだな」


結果


小島「げっ・・・大幅マイナス・・・、人気サイドの決着が響いたか・・・総流しは失敗、獲って損」


野田「ばかめ、俺は3連単当ててやったぜ、先輩と違って人気サイドを抑えてたからな」


小島「だれがバカだ!、先輩ということを忘れんな!」


野田「だったらもっと当ててくださいよ、先輩の威厳として」


小島「いいだろう、俺の本気見せてくれる!」


皐月賞はどうなる?


一方東野


東野「ちっ・・・やはり力かな、10番人気以下はこのレース買いづらい・・・、次だ次っ!」


そして皐月賞


小島「今週は部員0!以上!」


野田「そんなもんだよな、そもそも競馬が関わっているだけで嫌がられるだろ」


小島「その辺は上手く丸めこむだけだ、さあ予想すっぞこら」


野田「へいへい・・・」


小島「俺の本命はセイウンワンダー!、7枠は幸運の証、馬体も絞ったしここは抑えるべきだろう、ロジとバルドを絡める、これで決まりだ!」


野田「俺の本命、ズバリ!ロジユニヴァース!、基本弥生賞の勝ち馬は抑えるべし、そして逃げ馬も抑えるべし!まあ鉄則で勝負!」


そしておまけ(今回はw.sの予想)


作者「そうですね、フィフスペトルあたりが面白そうですね、安藤騎手ですし、何よりハイペースが予想される展開にとってこの馬は相性が良さそうです」


結果


小島「ロジユニヴァース無念・・・お前が来れば3連複当たってたのに・・・」


野田「やっぱ弥生賞のタイムが悪かったな、超ハイペースにのまれた感じ」


作者「差し・追い込み展開だったんだけどなぁ・・・スタートの良さが仇となってしまいました・・・」


w.sのちょっと大穴狙ってみよう(フローラステークス編)


作者「ここはピエナリリーとリコリスの単勝勝負で行ってみましょう」


作者「過去10年このレースを連覇した騎手はいません、しかも同一騎手もありません、ですのでこのレースを勝ったことのない騎手に注目」


作者「あとはこのレースは枠ですかね、5、6、7枠は過去10年苦しいレースが続いています、この3つは少なくとも消しですね」


作者「シンコールビーをダブらせるとまではいきませんが、10番人気以下は抑えておく必要はありそうです1〜4枠が狙い目?」


作者「不良馬場だったらシルクプロミスも狙えましたが、やや重では・・・、どっちみち小林騎手はこのレース勝ってますから、ないですね」


結果


作者「内田連覇・・・しかもフラワーC2着馬としても2連勝・・・、大外れでした、申し訳ない」


VS天皇賞・春


小島「ああ・・・いよいよこの時が来たか・・・」


野田「ふん、どうせ当たらないさ」


小島「それを言ったらこの小説終わっちまうよ・・・」


野田「ったく、部員も集まらねーし、終わるなこりゃ」


小島「まあ、情報が足らないが、予想だ!」


野田「延期しろよ・・・」


小島「うっさい!、俺の本命はスクリーンヒーロー!スタミナは間違いなくある、前走は叩き、ここはきっちり仕上げてくるはず!」


野田「仕方ない、俺の本命、ズバリ!モンテクリスエス!、Dステークスの勝ち馬を信頼する、まあ斤量がネックだが、力は出せるはず」


結果


小島「あーあ・・・荒れた・・・」


野田「マイネルキッツなんて読めるか!馬鹿!」


小島「まあ、そうキレるな、そもそも俺ら惨敗じゃん・・・」


野田「くっ・・・、作者も惨敗したらしいからな、ざまあみろで済ますか」


小島「NHKマイルCは・・・買えるような馬がいない・・・」


野田「休みましょうぜ、めんどくせぇ」


小島「天候次第な」


ちょっと待った!野田がかしわ記念を斬る!


野田「何気にコーナー作ってもらったぜ、はっはっは、**先輩もいないしな、完璧な予想をしてやろう」


◎カネヒキリ 超堅いな、G18勝馬誕生決定!
○エスポワールシチー まあ逃げ残りを期待、実力はあるし、1着も・・・
▲フリオーソ 地方競馬では善戦している、ただ・・・上位2頭とは差があるな、ここは抑え程度で
△アジュディミツオー あまりペースは速くならなそう、三浦がうまく乗れば意外な順位も、一番期待しているんだが、どうだろう


作者は多忙なため、かしわ記念買いに行けません・・・ので買い目紹介

◎アジュディミツオー 衰えはありますが、走る以上は応援します、単勝1000円勝負!
○カネヒキリ 三連複で買うなら入れないと・・・、やはりここは怖すぎます
▲フリオーソ これも三連複なら買わないと、ただ近走衰えてきた感じも否めません・・・
△フェラーリピサ 小回りが苦手な印象を受けますが、岩田騎手なので抑えくらいで

ですので3連複は10、11、12、13を絡めて買うので1000円くらいです


結果


作者は1頭軸だったので外れ、申し訳ないです


野田「馬連つかないな・・・獲って損かよ、フェラーリ来なかったら、ちょっと儲けたのによ・・・」


VS NHKマイルカップ


小島「さて、じっくりやろうか」


野田「・・・そういや部員になりたいやつが来ましたぜ」


小島「何っ!?いつだ?」


野田「かしわ記念の翌日でっせ」


小島「そいつはどうした?」


野田「部長がいないので追い返しました」


小島「返すな馬鹿!」


野田「卒論で詰まっているあんたが悪い」


小島「くっ・・・だが、来たってことはまた来るはずだ、今度こそ逃さんぞ!」


野田「まあ、どうでもいいですけどね、ヤローですし」


小島「性別はどっちでもいい!とりあえず予想行くぞゴルァ!」


野田「へいへい」


小島「俺の本命はアイアンルック!、鉄の目かいい名前だ、毎日杯の勝ち馬は抑えておく、鉄則だな!」


野田「俺の本命、ズバリ!ラインブラッド!、マーガレットSは人気薄ながらも突っ込んできた、どうやら人気薄が好きらしいな、ここは狙いだ!」


結果


小島「不利・・・無念」


野田「どうも福永Jは最近生意気だな、ここ最近の騎乗を見ていてイライラする、オークス以外では買えん男だ」


小島「連敗続くな・・・早く部員来いよ・・・」


野田「余談だが作者がウチパクの複勝当てたらしいが、獲って損らしい、ハズいな(笑、100円買いとはお子様w」


VS ヴィクトリアマイル


小島「さて卒論は後回し!、やるぜ!」


野田「知らねえぜ・・・」


小島「部員来ねぇ・・・ここで大勝負して評判広めるか!」


野田「はいはい」


小島「俺の本命はサワヤカラスカル!、大穴だが底力はある、前走は桜花賞馬に先着した実績もあるし、ここは穴狙いでOK」


野田「俺の本命、ズバリ!ジョリーダンス!、引退撤回したこともあるが、前走は強い勝ち方だった、はまればウオッカを叩きつぶせる!」


結果


小島「あーあ・・・ウオッカ完勝か・・・」


野田「強い勝ち方なのは認めるが、ダイワがいないとどうも盛り上がらない・・・」


小島「それは同感」


野田「つーかこの部廃部?」


小島「まだまだっ!」


オークスをパスしダービーに挑戦


小島「つーか卒論やばい・・・」


野田「ざまぁw」


小島「覚えてろこの野郎」


野田「忘れてる」


小島「ちっ、おかげでオークス買えなかったぜ、っても堅い決着だからつまらなかったし」


野田「オークス=オークs」


小島「くだらないこといってんじゃねー」


野田「で、ダービーですかい?」


小島「ああ!ここは買わないとな」


野田「速く終わらせて卒研・・・」


小島「んだ、俺の本命はセイウンワンダー!、切れ味ならこの馬も負けていないし、東京コースも気になる、ここはアンライと連で」


野田「俺の本命、ズバリ!ロジユニヴァース!、血統的にはレーヴに勝っている、しかも皐月賞は競馬してないしな、巻き返しだ」


結果


野田「ひゃひゃひゃ!不良馬場万歳!、馬単いただきました」


小島「つーか、あれじゃあ差しや追い込み不利だろ・・・」


野田「天気予報がレースを制す」


小島「占めんな」


野田「ま、卒論頑張ってくださいね、それじゃ」


バタン


小島「おのれぇ・・・そろそろ本気出す」


続く


俺様の一押し 東京ダービー編


東野「ネフェルメモリーとナイキハイグレード軸2頭で全頭流し、おっけー」


結果


東野「サイレントスタメンはいい、ただネフェルメモリーがあれだけ掛かってしまっては・・・」


VS 安田記念


野田「あー、先輩休み、卒論」


野田「ってことでおやすみさせていただきたいが、予想してから帰れと言われたので適当に予想してやる(棒読み)」


野田「俺の本命、ズバリ、ウオッカ!、つーか府中でこいつは鉄板だろ、いくら素人でも読める、じゃ帰る」


結果


野田「当たり前の決着w、ファリダットの10番人気とかってw、3連単いただきましたw、別にカンパニーが3着でも良かったんだけどよ」


6月某日 小島はサークル顧問から呼び出しを食らう


顧問「もう駄目だな、廃部」


小島「ちょ、ちょっと待ってください!何で廃部なんですか!3人以上っすよ!」


顧問「小島と野田はわかるが、あと1人がいつまでたっても俺に顔を見せないとはどういうことだ?」


小島「ええっと・・・それは・・・」


顧問「どうせ幽霊部員か何かだろう、だったらそのサークルに出資する必要はない、廃部」


小島「ゆ、幽霊部員じゃないっすよ!、今連れてきます!」


タッタッタッ・・・


小島「宇都宮はいるかー!?」


???「今日休み」


小島「・・・」


こうして競馬探偵団は廃部となる・・・が、顧問と賭けをして、宝塚記念か帝王賞、どちらかを当てたら9月まで見逃してくれることに


小島「ふぅーやばいやばい!、ここは踏ん張らないとな」


野田「卒論はどうなったんすか?」


小島「目途はついた、何とかなる」

[381] 競馬探偵団よ永遠に!
W.S - 2009年06月23日 (火) 16時41分

小島「タイトル通り、今回で終了だ」


野田「あれ?当たれば続投じゃ・・・」


小島「アグネスタキオンだ」


野田「はぁ?」


小島「アグネスタキオンがこの世を去ったから」


野田「・・・意味が分かんない」


小島「あの馬はまだまだ働けたはず、このような事態になったのでは、このサークルを開いている意味はない」


野田「別にアグネスタキオンのためのサークルじゃないでしょ」


小島「・・・というか区切りをつけたいんだよ、気力的な面も踏まえて」


野田「まあ、俺はかまわないけどね」


小島「全く、部員としてもう少し…」


野田「仕方ないっしょ、人がそろわないんだから」


小島「それもそうなんだが、ってことでラスト予想ということでゲストを呼ぶことにした」


野田「先輩っすか?」


小島「そう」


野田「普通そうきますよね」


小島「ってことで宝塚記念の前々日予想ってことで、来る予定」


野田「帝王賞は?」


小島「俺らだけ」


野田「っすか」


小島「そういうことで、早速予想だ!」


野田「へいへい」


小島「俺の本命はバグパイプウィンド!、的場ジョッキーがあきらめたものの、力は地方では上位クラス、得意なコースでギリ勝ち!」


野田「俺の本命、ズバリ!フリオーソ!、大井は庭、3馬身ぶっちぎって勝つ!、穴・・・ならアロンダイトかな」


結果


小島「地方馬の壁ってか・・・ヴァーミリアンの強さには毎回驚かされる・・・」


野田「けっ、所詮はただの帝王賞馬か、フリオーソも終わったな、アロンダイトもこれではな」


数日後


横山「よー、来たぜ」


岡田「久しぶりーw、どう調子は?」


小島「それが・・・」


小島は今までの戦績を含めてこのサークルを休止することを話した


横山「ったく、不甲斐ねーな」


岡田「あの子についてはごめんと言っておくわ、やっぱり競馬はちょっと・・・って言ってたしね」


小島「いえ、部員を集められなかった俺にも責任はあります」


横山「まあ部長のお前が決めたのなら仕方ない、野田はどうなんだ?」


野田「ま、しょうがないと言うべきなんでしょうかね、部長が決めたのなら何も言いませんよ」


小島「ふん、ろくに活動もしなかったくせに」


野田「卒論つまっている部長に言われたくない」


岡田「まあまあ・・・とりあえずこの集りについてはわかったわ、その話は終わってからね」


横山「だな、俺らも仕事が忙しいんだからよ」


小島「すいません、わざわざ」


横山「まあ後輩のためだ、何てことはない」


岡田「こういうときは来るわよ」


小島「ありがとうございます!」


横山「よっしゃ久々に仕切るか!」


岡田「さあて、どんな結果になるかしらね」


横山「宝塚記念!俺の本命はサクラメガワンダー!、輸送が苦手な馬にようやく巡ってきたこのレース、人気の福永は不安だが、抑えるべき!」


岡田「私の本命はディープスカイ、父・アグネスタキオンは残念・・・でも後継となる馬はこの馬しかいないと思う、1番人気で堅く勝負!」


小島「俺の本命はドリームジャーニー!、末脚はかなりのもの。阪神コースも得意、フルゲートではないこのレース、後方一気OK!」


野田「俺の本命、ズバリ!アルナスライン!、キッツよりもこっちだな、枠は気になるが、阪神や京都向きの脚質だと俺は思う!」


横山「さあ、結果待ちだ!」


そして・・・


横山「まあ、結果オーライ、馬単ゲット」


岡田「うーん獲って損、最後の切れ味で負けたわね」


小島「ひ、久々の勝利!、三連単ゲットぉ〜!!!!!!!」


野田「実力通りの着順ってやつか・・・、まあアルナスラインはG1ではいらない馬だな・・・」


横山「小島、おめでとう」


岡田「最後に勝ててよかったじゃない」


小島「どうもっす!、俺涙が止まらないっすよ!」


野田「さて、その稼ぎで解散パーティー行きますか」


小島「え?」


横山「だな、このサークルの決まりごと、勝った奴が奢る」


岡田「そうね、中華料理屋にしましょう」


小島「ちょw」


横山「そうだな、中華料理食いたい」


野田「OKっす」


横山「よーし、行くぞー!」


岡田「行きましょ!」


野田「GO!」


小島「とほほ・・・」


最後に


横山「勝率は微妙だったな、このサークル開いた意味は・・・」


岡田「自己満足ってところかしらね」


横山「そうなるよな・・・」


岡田「所詮素人には無理なのよ」


横山「むっ、俺は玄人だっつーの!」


岡田「はいはい」


横山「とりあえず、月並みだが今までありがとうございまっす!」


岡田「これからも競馬を楽しんでいきましょう!」


小島「俺のタンメン返せ!」


野田「そのギョーザ食ってくださいよ」


小島「俺は麺類が食いたいんだよ!」


野田「譲りませんよ」


横山「ははは・・・では!これからのあなたの競馬に幸がありますように、ば〜い」





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