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[275] パワフルVS池橋=全日本代表編(休止中)
W.S - 2007年02月26日 (月) 21時45分

この話はフィクションです、実際の全日本代表とは全く関係ありません


さてさてアメリカに向かうとするか


俺の名前は上島公博、公立坂田港高校出身だ、しかし俺の3年間はあっという間に終わり、甲子園も出れずじまいだったが、何故か日本代表に選ばれてしまった


上島「空港に着いたのはいいが・・・どこにいるんだ?」


???「ん?おーい!、上島くーん!」


上島「あっ、横谷監督!ちわっす!」


横谷「準備は出来ているようだね」


上島「はい、英語もそれなりにやったつもりです」


横谷「よし、それじゃ集合場所はあそこだ、そこで待っていてくれ」


横谷は集合場所を指差した


上島「うっす」


そう言うと横谷監督はどこかへ行ってしまった、まだ探しているのであろうか


???「よお上島」


上島「ん?おお!マイフレンド敏則ー伊藤!」


伊藤「変なニュアンスはいらん、それよりお前が選ばれたのは驚きだがな」


上島「へっ、実力よ実力!」


伊藤「俺に負けたくせによく言うぜ」


上島「うるさいっ!、俺だけは別格だったのよ、強豪校の一選手と違ってな」


伊藤「言ってろ、それよりも・・・ここ浮かないか?」


上島「あ?」


伊藤「回り見てみろよ!、メンバーを!」


上島「・・・メンバー表は先に見ていたけどな、凄いメンバーだな、それにしても」


伊藤「コーチも豪華だぜ・・・」

〜メンバー表〜

投手

阪木 池橋 投球○ 変化球○ スタミナ◎ 打撃○
稲垣 池橋 投球○ 変化球◎ スタミナ△ 守備△
渦本 南有明 変化球◎ スタミナ△ 精神○ 走力○
藤堂 西川商業 投球◎ 精神◎
柳原 パワフル 投球◎
城ヶ崎 あかつき 投球◎ 変化球○ スタミナ○ 打撃◎
奥本 聖皇 精神◎ 筋力△ 走力△ 守備△
上島 坂田港

捕手

南山 大賀 守備◎ 打撃○
秋田 パワフル 精神◎

一塁手

石室 池橋 筋力◎ 守備◎
木田 焼津浜 変化球△ 精神○ 走塁○

二塁手

田仲 あかつき 投球○ 筋力◎ 打撃○ 走塁◎ 守備○ 精神○
坪口 池橋 走塁◎ 守備△

三塁手

秋葉 工藤学院 精神○ 筋力△ 走塁△
伊藤 寒川第二 筋力△ 打撃◎ 守備◎

遊撃手

上原 パワフル 投球○ 変化球○ 打撃◎ 走塁○ 守備◎
氷 池橋 精神△ 守備◎

外野手

弓野 池橋 変化球◎ 筋力○ 打撃◎ 走力○ 守備力○ 
小田切 永見工業 精神○
木原 大神学園 精神○
新堂 野田川崎大付属 走塁◎
??? アメリカ?

コーチ

堀園 スターダスト大学卒業
石毛 近畿中央大学卒業
真野木 北海道三多村大学卒業
八代 九州谷岡教育大学卒業
??? イギリス?

監督

横谷 富山阿多上高校教諭兼野球部監督


上島「でも途中合流の選手もいるんだろ?」


伊藤「いたな、確か中学卒業してすぐにアメリカ行ったんだよな、コーチにもイギリス行っちゃった人もいるし」


上島「まあ何にしろ、今後が楽しみだ」


伊藤「へっ、どうせへばるんだろ?」


上島「うるせーな!、口閉じてろ!」


伊藤「ははは」


こうして俺たちの世界への挑戦が始まった

[276] 選手能力紹介
W.S - 2007年02月27日 (火) 21時18分

投手

阪木 池橋 150キロ コントロールD スタミナA スライダー2 フォーク5
稲垣 池橋 151キロ コントロールB スタミナC スライダー1 スローカーブ2 フォーク4
渦本 南有明 145キロ コントロールB スタミナB スライダー3 スローカーブ3 パーム3 シンカー3
藤堂 西川商業 148キロ コントロールA スタミナB スライダー3 カーブ3 Hシュート5
柳原 パワフル 150キロ コントロールE スタミナB カットボール1 Sスライダー2 Hシンカー1
城ヶ崎 あかつき 154キロ コントロールC スタミナA カットボール2 Dカーブ2 SFF4 シュート3
奥本 聖皇 140キロ コントロールA スタミナDカーブ2 ナックル6 シュート2
上島 坂田港 136キロ コントロールD スタミナD オリオンループ7 チェンジアップ1 シンカー1

捕手

南山 大賀 ミートB パワーD 走力E 肩力D 守備A エラーF
秋田 パワフル ミートC パワーC 走力D 肩力D 守備C エラーA
一塁手

石室 池橋 ミートG パワーA 走力G 肩力B 守備C エラーC
木田 焼津浜 ミートD パワーC 走力B 肩力D 守備E エラーC

二塁手

田仲 あかつき ミートB パワーA 走力A 肩力A 守備B エラーB
坪口 池橋 ミートD パワーC 走力A 肩力C 守備C エラーD

三塁手

秋葉 工藤学院 ミートE パワーC 走力C 肩力D 守備D エラーB
伊藤 寒川第二 ミートA パワーF 走力D 肩力A 守備A エラーC

遊撃手

上原 パワフル ミートA パワーB 走力A 肩力B 守備A エラーB
氷 池橋 ミートC パワーE 走力C 肩力E 守備A エラーC

外野手

弓野 池橋 ミートB パワーB 走力B 肩力C 守備C エラーB 
小田切 永見工業 ミートC パワーE 走力C 肩力C 守備C エラーB
木原 大神学園 ミートD パワーD 走力C 肩力C 守備D エラーB
新堂 野田川崎大付属 ミートE パワーE 走力A 肩力D 守備D エラーC
??? アメリカ?


選手のあしあと(大雑把に)

秋葉 4歳にしてモトクロスマンデーカップを2位で飾る、小学生の時代ではバスケットで小学生部門のベスト5に輝く、中学生時代はサッカー全国大会でベスト4にまで進む実力、高校では野球とかなりばらついた競技をこなしている。
彼の持ち味の特殊能力はセンス○

木田 10歳から野球を始める、14歳から本格的にスタメン候補になり、今に至る、中学生時代はあまり目立てなかったので、余計に頑張っている。
彼の持ち味の特殊能力は頑張りや

小田切 野球は中学から、元々は剣道部を志望していたが、何故かバットコントロールではなく、肩の強さを買われ、今に至る、打撃もそこそこ。
彼の持ち味の特殊能力は送球4(返球4)

木原 中学までは新聞部に入っていたが、その当時の顧問に「野球に向いている」と体育の授業で言われたらしい、それ以来高校では野球部に所属、経験は浅いがセンスはある。
彼の持ち味の特殊能力はゲッツー崩し

新堂 リトルリーグからずっと野球をしているが、打撃のほうは今ひとつ伸びない、しかし走塁面は陸上部の猛者などを圧巻で負かしており、実力は折り紙つき。
彼の特殊能力の持ち味は盗塁4

南山 本職はセカンドなのだが、ファースト、キャッチャーもこなす高校野球の守備の名手、パワーヒッターではなくアベレージヒッターであるもののパワーはそれほど低くも無く、安定した打撃をする。
彼の特殊能力の持ち味はサブポジ4

奥本 柳原ストーリー(別話)には出ていない、伊藤との対戦では大敗したものの、投手能力は十分、プロペラ団問題後に入部した選手のため、強化手術などは行われず、そのままの実力である。
彼の特殊能力の持ち味は低め○


>小説キャラ・・・オリジナル設定(なので本編とはちょっと異なっています)


阪木 いろいろなあだ名をつけられた甲子園の名エース、小学校から野球を始めるが途中で水泳部になる、しかし水泳部では今ひとつ伸びなかったため挫折、中学で野球部に再び戻るが3年になるまではほとんど練習も出来なかった、そして高校、1年ながらベンチ入り選手に選ばれ甲子園にも出場、最終的には投手で甲子園大会を3度制している、池橋高校のエースで5番
彼の特殊能力の持ち味は不敵(相手チームの中で一番能力の高い選手のみにスタミナを使う、その他の選手からは0)


稲垣 野球は小学校からやっており、ぐんぐん成長して、スタメンにずっと入っていたが中学1年の頃に事件が起こる、兄が高校野球で甲子園に行ったものの終盤の2点タイムリーエラーをしてしまいベスト16止まりだった、不の連鎖は収まらず、稲垣の家に嫌がらせの電話などが殺到し、悪夢の中学生活に見舞われた、その後推薦で池橋高校に入学したものの1年では今ひとつ活躍ができなかったが2年目に花が咲くものの阪木に先発のポジションを先に奪われてしまう、その後抑えとして甲子園で活躍した
彼の特殊能力の持ち味は重い球


渦本 制球職人、とあるスカウトがそれを口にしたことから人気投手に、球も速くて、多彩な変化球、抜群のスタミナと揃っているが、最も強く押されたので制球力、並外れた制球力で甲子園の猛者をなぎ倒していったが、藤堂率いる火達磨打線に滅多打ちにされてしまったが、実力は本物
彼の特殊能力の持ち味はムーヴィングファストボール


藤堂 涙のシューターと呼ばれた甲子園準優勝投手、シューターと呼ばれるだけあってシュートボールを武器にしているが、コントロールも自慢である、西川商業自体有名ではなかったが、何故か名選手がゴロゴロ出てきた年でもあったので、今ひとつ目立たなかった、渦本率いる南有明高校を倒したことで有名だが、藤堂自身も1失点で抑える力を見せており、現状では高校野球の本意を知っているものとしても有名
彼の特殊能力の持ち味はリリース○


柳原 勝負師のタクマ・・・これはとあるチームメイトが勝手につけたあだ名なので世間には知られていない、野球を始めたのは高校から、中学ではボクシング部で活動、ある意味天才的な選手なのだが、高校2年まではずば抜けた成長を見せたものの、高校3年で成長が急に止まった、それでも甲子園で準優勝と何ともいえない人物、得意球は直球なのだが、極端に速いわけではない
彼の特殊能力の持ち味はテンポ○


城ヶ崎 あかつき高の名を背負ったビジュアル系(某ゲーム日比野選手参照)の設定だったのだが、すごく強くなってしまった、ストレートにはこだわりを持っており、ムーヴィングファストという球種で迫り来るバッターをなぎ倒していった、柳原にはライバル扱いされるが、彼のライバルは天王商業(柳スト)の桜崎であるため、柳原を下級レベルしか思っていなかったが、3年の夏でまさかの敗北、これが影響で柳原をマークし始めた
彼の特殊能力の持ち味はソニックライジング(猪狩守直伝)


秋田 唯一2年生、聖皇学園に改造手術されてしまったパワフル高校の正捕手、プロペラ団の日本支部が政府によって打破されたときに発見されたリストから彼の名前はなかったらしい、どうやら実験体としての改造だったようだ、元々の実力は普通、ただリード面では定評はあったようで、柳原のピッチングは理解しているようだ
彼の特殊能力の持ち味はキャッチャー○


石室 野球部に入ったのは中学から、元々はラグビーをやっていたのだが応用が利かず退部、パワーだけはずば抜けた評価を得ていたが、バットコントロールは今ひとつ、ただ内野ならどこでも守れる器用な面も見せていた、投手も少しならできる、高校野球通算本塁打が97と、とんでもない記録も打ち立てている、しかし打率が悪すぎたために、ドラフトでは不評だったようだ
彼の特殊能力の持ち味はビッグバン(調子が絶不調の場合、ミートが1になるがパワーが100増す)


田仲 小さい頃からずっと野球をしている、中学時代ではあかつき中学の軸として活躍、高校でも友沢亮(カイザーズ)を上回る実力を見せている、投手もできるがメインポジションはセカンド
城ヶ崎とは仲が良いことから捕手も出来る、リード面もバッチリの天才肌
勉強も優秀なため、あかつき大学に行くことが決まっている
彼の特殊能力の持ち味は威圧感


坪口 小学生の頃は全生徒中ナンバーワンの実力を誇るスピードを出したこともあるスプリンター
高校では陸上部に入ろうとしたが、足の遅い野球部を見て野球部に入部した
その後持ち味の走塁のほかに、俊敏な守備も見せるほど成長した
甲子園でも彼の走塁面は生かされており、今まで4回しか捕手に刺されたことがない
彼の特殊能力の持ち味はプレッシャー(盗塁した場合、相手の体力を4分の1削る)


上原 小学校では野球とハンドボール部を両方やっており、最終的に野球部に決まる
中学ではあかつき中相手に4−4と大当たり、その活躍があってか野球部の名門校・超最強学園からの誘いを受けるが拒否
何故か古豪・パワフル高校に入学、その真意は不明である
監督からは元・投手であることを見抜かれてしまったが、ショートのポジションを続けた
キャプテンとしてパワフル高校を準優勝まで導いた人物であるものの、評価は何故か低い、それは・・・(柳スト参照)
彼の特殊能力の持ち味はハンティングエッジ(アベレージヒッターと流し打ちを混合させた究極の打撃)


氷 野球は中学から、守りに定評を受け、池橋高に推薦入学した
しかし打撃や走塁は今ひとつなのが傷、しかし高校入学後は打撃、走塁と共に成長した
渋い打撃から「いぶし銀の高校生」とも呼ばれたが、本人は不服らしい
また速球派に強いことから、スーパーボールとも呼ばれたこともある
内野ならどこでも守れる、守備の最終兵器
彼の特殊能力の持ち味は守備職人


弓野 今大会高校生ナンバーワンプレイヤーである、能力だけなら田仲、上原のほうが上なのだが、チームをまとめるのが最も上手いことから評価された
肝心の能力は低いのか?ということなのだが、これまた高いうえに全ポジションを守れる(投手も)化け物である
すでにプロ入りを表明しており、世間を騒がせる1選手としても有名
最も目立つのが打撃、高校通算本塁打が60、打点が歴代2位の実力を誇り、大会予選で全打席三塁打を記録した
この海外大会でも彼の実力が問われる大会となるだろう
彼の特殊能力の持ち味はムード○


上島 高校野球ではほどほど成績を残したことによりメンバー入り
ストレートは速くないのだが、彼の変化球は本物であると、とある元プロ選手が言っていた
球種は6つあるのだが、彼が主に使うのは3種類
チェンジアップ、シンカー、そして決め球のカーブ・・・本人はオリオンループと名づけているらしい
スタミナ面は今ひとつなのだが、リリーフ希望なので問題はないらしい
コントロールもまずまずなので、今後に期待される
彼の特殊能力の持ち味はキレ4


伊藤 ミートで打つのが非常に上手い選手、甲子園大会では全打席連続出塁(ベスト4で敗退するまで)している、ピッチャーとしては怖い選手の一人であろう
肩と守備をあわせると、このメンバーの中では最強
評論家からは「手と体に羽がついているようだ」とも言わせた
投手としてもMAX142キロを出せるオールマイティである
しかし上島のオリオンループだけは打ったことがなく、完璧に抑えられているためライバルとしている
彼の特殊能力の持ち味は固め打ち


堀園コーチ 甲子園は経験がない、しかし地区大会で完全試合を達成させた大物高校生でもあった、だが、度重なるケガに悩まされ、プロ入りをあきらめた、その後コーチの勉強をして今に当たる
彼の特殊能力の持ち味は対強打者○


石毛コーチ この男のストライクゾーンはダストシュートだ、その意味はコーナー付近に投げられると、全く手が出せないほど打撃が下手だった、ただ少しでもコーナーからずれて、なおかつストライクに入れてしまうと、鋭い打球を飛ばされてしまうことで有名だった、プロには行ったが、2年もたなかった
彼の特殊能力の持ち味は慎重打法


真野木コーチ 唯一甲子園に行っているコーチ、大会ではベスト8まで進めるものの、活躍が今ひとつだったせいで、プロ入りはならなかった、大学、社会人で野球を続けている中、世界高校野球コーチに抜擢される
彼の特殊能力の持ち味は世渡り○


八代コーチ 野球経験は中学時代まで、それまではバレーボールのコーチを務めていた、高校生のコンディションを調えさせるための臨時コーチ
彼の特殊能力の持ち味はヘッドスライディング


横谷監督 十分な実績、そして経験を買われ監督に就任、ありのままのプレーを選手にさせる監督
ただ時々采配に苦言を出されるのもしばしばある
人を見る目があるらしく、個々の能力に関してはこの男にかかれば一目でわかると言う
彼の特殊能力の持ち味はムードメーカー

[285] 1話
W.S - 2007年05月02日 (水) 01時33分

〜4日目〜


上島「さてと・・・筋トレでもやってみるか」


???「おーい、上島ー!」


上島「?、おまえは・・・・・誰だっけ?」


???「ガクッ!、おいおいチームメイトになるんだから名前くらい覚えておけよ・・・」


上島「冗談だよ、木田・・・だったよな?焼津浜の」


木田「そうそう、忘れちゃ困るしー」


上島「(こいつ、何でギャルっぽいんだ?)、悪い悪い、んで何のよう?」


木田「練習一緒にやろうぜ!、どうやらお前とやると効率いいみたいだし」


上島「あ、ああ・・・別にいいが」


木田「よっしゃーっ!チョーラッキーぃっ!、それじゃ早速やろうぜ!」


上島「お、おう・・・」


木田との友情タッグが発生しました。


〜6日目〜


???「だからここは・・・こうだろ?、それでタッチアップの場合は・・・」


上島「ん?あれは・・・小田切か?、おーい!」


小田切「え?ああ、上島君か、何だい?」


上島「返球の練習か?ずいぶんと細かいね」


小田切「まあね、外野は返球やら守備範囲やらで、結構細かいから」


上島「そういえば、以前は投手だったんだっけ?」


小田切「うん、まあ高校2年からのコンバートだったんだけど、だいぶ板についてきた感じ」


上島「ふーん、それって投手のコントロールの練習にもなりそうだな、コツを教えてくれないか?」


小田切「ああ、いいよ、お安い御用だ」


上島「よろしく頼むよ」


小田切と友情タッグが発生しました。


〜9日目〜


上島「あっ、木原!」


木原「・・・何だ?」


上島「何読んでるんだ・・・?」


木原「高校野球の本、甲子園にヒーロー現る!だとよ」


上島「ヒーロー?」


木原「夏の高校野球が終わった後、あそこでヒーローショーを無断でやっているやつがいたんだとよ」


上島「へぇ、許可なしか、そいつはダメだな」


木原「球場は貸切だったんだが、それをやって金儲けをたくらんでいた連中でな、隠れてやっていたらしい」


上島「ったく、聖地でとんでもないことやってるな」


木原「そのせいか、記事には今年の熱かった高校野球の記憶まで薄れていくトラブルと書かれているんだ」


上島「何だと!?、くそっ!」


木原「今年の甲子園組にはたまらないよな・・・ったく」


上島「・・・まだ塗り返せるさ、俺たちが世界大会で頑張ればまた・・・」


木原「・・・そうだな、必死に練習して、強豪国を負かしてやるか」


上島「ああ!練習やろうぜ!」


木原「おう!」


木原との友情タッグが発生しました。


そしてとうとう1回戦が始まる・・・

[313] 2話
W.S - 2007年08月25日 (土) 01時36分

VSブラジル戦


???「おいおい!日本のキャプテンはどいつだ!(日本語で訳します)」


弓野「はい、自分ですが」


???「俺はブラジルのキャプテンのヴォルケーンだ!、正々堂々プレイしようぜ、貴様の名は!?」


弓野「日本代表キャプテンの弓野です、よろしく」


ヴォルケーン「ああ!よろしく頼むぜ!」


上島「しかし・・・ブラジルって参加してたか?、トーナメント表見るの忘れてた・・・」


伊藤「ああ、あったよ」


上島「・・・パワフルな試合になりそうだぜ・・・」


試合開始!プレーボール!


試合が長いので途中からになります


3回表、先発の阪木が打ち込まれて4失点


5回裏、石室の2ラン、弓野のソロで1点差まで詰め寄る


6回表、投手交代、阪木から奥本に


7回裏、上原のタイムリーヒット、氷のサードゴロの際に1点で逆転


8回表 奥本から上島に


ここから始まります


上島「よっしゃーっ!いくぜ!」


南山「(彼は確か変化球がメイン・・・よし、テンポをずらしながら投げよう)」


シュッ


ククッ


パシッ!


審判「ストライク!」


相手バッターのクロー「ふん、貧弱な投手だ、1発ぶち込んでやるか」


シュッ


ひゅるるるるっ・・・・


クロー「むっ・・・」


パシッ


審判「ストライク!」


クロー「野郎・・・」


シュッ


ススッ


パシッ


審判「ボール」


シュッ


クロー「(感覚が早い!)」


ククッ


ブンッ!


パシッ


審判「ストラーイク!バッターアウト!」


クロー「訳のわからない変化球使いやがって・・・ちっ」


その後、後打順の2人を抑え、8回を締める


上島「上々!、よっしゃっ!」


横谷「うん・・・いい感じだね」


8回裏 2アウト満塁だったが凡退に終わる


9回表


上島「さてと、トーナメント制だから、マジでやらないとまずいな・・・仕方ない、あのボールを使うか」


南山「(ふむ、あの変化球を使うか、まあいい、見せてもらうぞ!己の力を!)」


ヴォルケーン「ちっ、あっという間かよ、だが逆転劇はここからだ!」


シュッ


スススッ


バシッ


審判「ボール!」


南山「(直球はまずいな・・・変化球を織り交ぜながらいくか)」


シュッ


ククッ


ヴォルケーン「甘い!」


カキーン!


上島「うっ!」


打球はピッチャー強襲のセンター前ヒット


横谷「上島ー!落ち着けーっ!」


上島「ういっす!」


ピーターソン「ふっ、俺を抑えられるかな?」


シュッ


ササッ


南山「(バント!、ポジション!)」


カッ


伊藤「よっしゃっ!」


打球はサード方向に


シュッ


一塁球審「アウト!」


送りバントで1アウト、ランナー2塁


ジス「行くぜ!覚悟しな!」


シュッ


キュルルルルッ!


ジス「(初球!)」


カスッ・・・


南山「ファーストっ!」


石室「おう!」


打球は1、2塁間のゴロ、ファーストに投げ2アウト、3塁


エバンズ「・・・打つ!」


南山「(行くぜ!)」


上島「(おうっ!)」


カウントを2−2にしたところで・・・上島は例の球を使った


シュッ


シュルルルルルルルルッ!


エバンズ「(こ、これは・・・回転が強いっ!、だが真ん中だぜ)」


カキーン!


エバンズ「・・・何っ!?、センターの凡フライだと・・・」


新堂「・・・おっけい!」


ゲームセット! 日本代表、辛くも逃げ切る


横谷「やはり、あの球は・・・」


ヴォルケーン「・・・負けたぜ、俺たちの分まで頑張れ・・・あばよ」


弓野「任せてくれ、優勝してみせる!」


こうして、1回戦の戦いを勝利で終えた


続く

[314] 3話
W.S - 2007年08月26日 (日) 03時22分

横谷「とりあえずおめでとう、ただこのような試合をしていてはだめだ、もっと確実性を高めた試合をしていこう」


全員「オッス!」


・・・そして・・・


上島「しかし緊張するな〜やっぱり、ああいう場面で投げたことが無いわけじゃないけど、疲れる・・・」


伊藤「おいおいリリーフよ、しっかりしろよ」


上島「ま、調整はばっちりだったけどな」


伊藤「次も頼むぜ」


上島「おう!」


〜12日目〜


???「・・・いや、今のところは異常ない」


???「わかった、引き続き、そちらで観察を行っていく」


プッ


上島「よお!奥本!」


奥本「うわっ!・・・何だ上島君か、何か用?」


上島「いや、お前の制球術を聞きにきたんだが」


奥本「ああ、お安い御用」


上島「電話中か?」


奥本「いや、もう終わった、じゃあ早速・・・」


上島「よろしく頼むぜ」


奥本「ああ(ま、こいつのデータでも取っておいて、後で回すか、個々のデータはもう限界だし)」


上島「どうした?」


奥本「ああ!いや、何でもない(君の変化球をとくと見せてもらうか)」


奥本との友情タッグが発生しました?。


〜14日目〜


新堂「やあ上島」


上島「新堂、何だ?」


新堂「チームメイトとして忠告したいことがある」


上島「何だよ」


新堂「打球処理が遅い」


上島「・・・用件はそれだけか?」


新堂「ああ」


上島「っても、いきなり良くなるわけじゃないし・・・」


新堂「仕方ない、俺のシンドーズ・ブートキャンプを見せてやる」


上島「何だよそれ・・・」


新堂「いくぜ!ワン!ツー!スリー!・・・」


そして・・・


上島「へぇ〜、意外に参考になるんだな」


新堂「当たり前だよ、俺の親の会社が作った、特別プログラムだからね、ってことで、毎日これをやるぞ!」


上島「げげーっ!勘弁してくれよ!」


何故か新堂と強制的に友情タッグを結ぶことになりました。


〜16日目〜


氷「シュタッ!パシッ、シュッ!」


上島「氷、何やってるんだ・・・?」


氷「守備のシミュレートだ、監督が指導などで忙しいときは、こうやって常に練習をしている」


上島「へぇ、そいつはいいな」


氷「お前は投手だから、打球処理、ベースカバー、強襲ライナーを練習したほうがいいぞ」


上島「っても、俺は応用が利く人間じゃないからな・・・」


氷「仕方ない、言いだしっぺがこういうことの指導をしなければならないしな・・・手伝ってやる」


上島「マジ!?、助かるぜ!」


氷「まあコーチ兼任で選ばれたものだから、効率はいいと思うぞ」


上島「よっしゃ!、きっちり学んでいくぞ!」


氷との友情タッグが発生しました。


〜17日目〜


上島「ちぇっ、投球練習のやりすぎで怒られちまったぜ」


???「上島先ー輩!」


上島「ん?」


???「丁度良かった、監督からサインの確認を怠るなと言われて、探していたんですよ」


上島「ええ・・・と、どちらさん?」


???「秋田ですよ!、パワ高の」


上島「ああ、君が唯一2年生で選ばれた秋田か」


秋田「そうです、南山さんのセカンドキャッチャーで陰に隠れてますが、一応サインの確認はさせてください!」


上島「ああ、わかった」


そして・・・


上島「なるほどな、2年ながら選ばれる理由がわかった」


秋田「そうですか?自分では特に意識してリードしてないですが」


上島「ま、とりあえず今後確認を怠らないようにしないとな」


秋田「上島先輩、いつでも確認しに来てください!」


秋田との先輩後輩タッグが成立しました。


〜19日目〜


真野木「もっと早く?、それよりもまず相手を揺さぶる走塁をしないと・・・」


坪口「うるせーな!、俺に指図するなっ!」


タッタッタッ・・・


真野木「やれやれ、まったく・・・」


上島「どうしたんです?」


真野木「ああ上島か、いや坪口君が俺のアドバイスを聞いてくれなくてね・・・」


上島「・・・なるほど、任せてください!、俺が見せつけてやりますよ!」


真野木「え?」


そして・・・


上島「おーい!坪口!」


坪口「何だよ、俺様に何か用か?」


上島「ちょっと手伝ってほしいんだけど」


坪口「・・・」


そして・・・


上島「それじゃあ頼むよ」


坪口「(ウエストの確認をしたいから、ランナーに立って、モーションを盗んで走れだと?、こいつ、俺様をなめてるな、いいだろう・・・走ってやろうじゃねーか!)」


・・・


シュッ


坪口「何!?」


パシッ


1塁球審「アウト!」


坪口「おい!ウエストの練習じゃないのか!?」


上島「誰もウエストだけ練習するとは言ってないじゃん」


坪口「不愉快だ、やめたやめた!」


上島「今の牽制で4回刺されているらしいね」


坪口「・・・ちっ、調べたのか」


上島「走ってからは早いのに、走る前に対策を打たれて、そのまま、その試合は盗塁を記録できなかった・・・」


坪口「てめえ・・・口が過ぎるな」


上島「正論を言ったまで、直そうとしないのか?」


坪口「大きなお世話だ、俺にはベースしか見えていない」


上島「そうかな?一度牽制されたときには、必ずスタートが遅れているみたいだが、でも全部かろうじてセーフは凄いけどね」


坪口「・・・効率が悪い・・・か?」


上島「まあね、練習すれば?いやならやらなくてもいいし、俺はコーチじゃないし、そこまでは言わないよ」


坪口「ふん、ならお前が毎回投手をやれ、そこまで言うならな」


上島「よろこんでやってやるよ」


坪口「次は前のようにはいかないぜ?」


坪口との友情タッグが成立しました。


そして2回戦を迎える・・・

[315] 4話
W.S - 2007年09月01日 (土) 21時34分

VSイタリア戦


???「やあ、君たちが対戦相手か、俺はイタリアのキャプテンアンドレだ、お手柔らかに頼むよ」


弓野「キャプテンの弓野です、こちらこそ」


上島「さあて、登板はあるかな?」


試合開始!


1回裏、上原のソロアーチの後、連打て一挙5点を先制する


4回表、ここまでイタリア勢はノーヒット、先発の柳原の好投が光る


その後はお互い点が取れず9回表を迎える・・・そして・・・


9回表、ノーヒットノーランまであと1イニングだった柳原、しかしノーアウトから初ヒットを許してしまい、その後連打され3点を失うものの辛くも勝利


ゲームセット!


上島「ちぇっ、出番無かったよ」


アンドレ「やはり日本は強いな、俺たちももっと鍛えて頑張るよ、決勝まで負けるなよ!」


弓野「ああ、ありがとう、また戦える日を楽しみにしているよ」


次は準決勝、組み合わせはまだわからないものの、強豪と組まれるのは仕方が無い


〜21日目〜


横谷「おーい!皆ちょっと集まってくれ〜!」


木田「何だ?」


小田切「さぁ?」


奥本「誰か負傷したとか・・・」


横谷「違う違う、以前途中合流する予定だった選手とコーチが到着してね、・・・紹介頼むよ」


???「アメリカのマイナーリーグ所属の水島です、よろしく」


上島「ふーん・・・マイナーリーグねぇ」


伊藤「あの若さでマイナーリーグか、凄いな」


横谷「そしてもう一人・・・」


???「どうも、コーチとして参加させていただきます、増渕です、今はイギリスの大学でスポーツの勉強してます、よろしく」


上島「・・・何だ日本人じゃん」


伊藤「留学だろ?、外国人とは限らないだろ」


上島「そうだな」


新たなメンバーが2人加わった!


続く


水島 中学時代からメジャーリーグに興味を持つ、センスは抜群、ただ英語が和製なのが悩みとか
ポジションは外野手、パワーが全選手中ナンバーワンとの呼び声が高い
彼の特殊能力の持ち味はパワーヒッター


増渕コーチ 高校までは日本で過ごしていたが、サッカーの技術を知るために自らサッカーの本場、イタリアへ留学
この大会でのコーチでの参加は、スポーツ学もかなり発達しており
的確なアドバイスを可能にしているからである、ちなみにリトルリーグは経験がある
彼の特殊能力の持ち味は持続

[317] 5話
W.S - 2007年09月17日 (月) 03時07分

〜22日目〜


南山「上島、ちょっといいか?」


上島「何だよ」


南山「お前の変化球なんだが・・・、取りづらい」


上島「無茶言うなよ、曲がり具合までは図りきれないし」


南山「そこでだ、ノートにまとめてみないか?」


上島「え?」


南山「どれくらい曲がるか、平均をチェックすれば、それなりに取れると思うんだ」


上島「しかし、もしお前がプロになったときに、それを読まれたら、俺のほうが損なんだがな・・・」


南山「安心しろ、プロには行かないし」


上島「え?何故だ?」


南山「俺はメジャーリーグに行くことが夢なんだよ」


上島「・・・信じるぞ?」


南山「ああ、って事で頼むよ」


上島「仕方ない・・・んじゃやるか」


南山「優勝、狙うぜ?」


上島「おう!」


南山との友情タッグが結成されました


〜24日目〜


???「うぉりゃぁぁぁぁっ!」


シュルルルルッ!


ズバーン!


上島「いい投球だな、柳原」


柳原「ん?何だ上島か、何のようだ?」


上島「いや、ちょっと研究をね」


柳原「ま、いいけど」


上島「そういやアンタは半年で140キロ近くの球が投げられるって聞いたけど、マジ?」


柳原「ああ、努力したからな」


上島「・・・なんでそんなに速くなるの?」


柳原「さあね、気合だろ」


上島「・・・教えてくんない?」


柳原「んじゃあ、代わりに変化球教えてくれよ、カーブに自信あるんだろ?」


上島「お安い御用!」


柳原との友情タッグが成立しました


〜25日目〜


シュッ、キキッ!ドスッ!


上島「ひゅーっ!、いいキレ!」


???「そうか?、これでもまだまだだが・・・」


上島「稲垣・・・だったよな?」


稲垣「ああ、・・・印象薄いか?」


上島「ちょっとな、何でだろ」


稲垣「2番手投手だからだろ、まずはアイツのキレに勝たないとダメだ」


上島「アイツ?、阪木のことか?」


稲垣「ああ、俺の高速フォークはアイツの足元にも及ばないからエースになれなかった」


上島「でもコントロールはあるよな」


稲垣「ああ、それも1つかな」


上島「なら、俺と一緒に練習しないか?、何かきっかけをつかめるかもしれないし」


稲垣「・・・面白い」


上島「ふっ、よろしく頼むぜ」


稲垣「こちらこそ」


稲垣との友情タッグが成立しました


〜26日目〜


渦本「さてと、モーションの確認を・・・ん?」


シュッ ククッ バシッ!
シュッ クッ バスッ!


渦本「あいつは・・・上島だったな、・・・ちょっとアドバイスするか」


タッタッタッ


上島「キレがいまいちだな・・・何がおかしいんだ?」


渦本「リリースタイミングがおかしいんだよ」


上島「うおっ!?・・・何だ渦本か」


渦本「どうみても安定のいい投球には見えないな」


上島「じゃあどうやったらいいんだよ」


渦本「リリースタイミングをずらせばいいんだよ、いいか、見てろよ」


シュッ


グググッ


バシッ


上島「おー・・・なるほどなぁ・・・」


渦本「踏み込みとリリースのタイミングを誤ると、さっきみたいになる、覚えておきな」


上島「ああ、・・・ちっとやってみる」


シュッ


ギュルルルルルッ!


渦本「・・・(いいキレだ・・・)」


バシッ


渦本「それだ、それを続けな」


上島「まて・・・もう一回・・・」


シュッ


クッ


バシッ


渦本「・・・戻ったな」


上島「あれーっ?」


渦本「仕方ない、リリースの確認をしたかったら俺を呼びな、コーチも全員のアドバイスはきつそうだし」


上島「助かる!」


渦本との友情タッグが成立しました。


〜27日目〜


???「うらぁーっ!」


ギュルルルッ!


キュッ


ズドーン!


上島「・・・すげえシュート・・・」


藤堂「おう上島、もう上がりか?」


上島「あ、ああ・・・」


藤堂「どうだ?ランニングでもしないか?」


上島「いいぜ」


そして・・・


タッタッタッ


藤堂「おまえのカーブは気に入った、どう投げるんだ?」


上島「企業秘密ってことで・・・」


藤堂「やっぱか、まあいい、世界大会優勝のために貢献してくれよ、ははは」


上島「わかってるさ、ただ直球には不安を覚えるけどね」


藤堂「・・・なるほどな、よし!お前のカーブをちょっと教えてくれれば、直球のトレーニングにつきあってやろう!」


上島「・・・は!?」


藤堂「どうしても投げてみたいんだよ、俺は変化球マニアだからな」


上島「・・・まあちょっとだけなら・・・、ただ全部は教えないぞ」


藤堂「オッケー!商談成立だな!」


こうして、お互いの技を教えあった


藤堂との友情タッグが成立しました。


〜29日目〜


観客「キャー!城ヶ崎さーん!」


観客「こっち向いてー!写メ撮るから!」


上島「・・・マナー悪っ!、おい城ヶ崎よ・・・」


城ヶ崎「ははは、皆さんありがとう、どんどん撮ってくれたまえ!」


上島「あの野郎・・・」


そして・・・


上島「城ヶ崎」


城ヶ崎「ジョーと呼んでくれ、上島殿」


上島「・・・ジョー」


城ヶ崎「何だね?」


上島「ファンに対する姿勢をもう少し正したほうがいいぞ、俺たちは高校生だし、だいたい・・・」


城ヶ崎「ふっ、だから君はもてないのさ、アピールが大事なんだよ」


上島「もてるもてないはともかくな・・・、野球を本職にしているようなものだからさ」


城ヶ崎「そいつはわかってるさ、だからといって姿勢をかえるわけにゃーいかないしー」


上島「(何だこいつのしゃべり方、何者だよ・・・)」


城ヶ崎「ま、要するに君も私に憧れているんだろう、どんどん技を盗みたまへ、ははははは・・・」


上島「あっ、おい!」


タッタッタッ・・・


上島「ったく、わけのわからないやつだな・・・、仕方ないあいつの行動を真似てみてよいところでも探してみるか・・・」


城ヶ崎との奇妙な友情タッグが成立しました。



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