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[99] 神学高校 《最弱高校を立ち直せ》
ルーキー - 2005年07月12日 (火) 20時27分

            プロローグ    
       神学高校は、50年前以来
      一度も勝利してない最弱チームだ・・・
      そんな時に、新入生達がやってきた。
        こいつらに賭けるしかない!
       



             登場人物紹介

六露 勝利 (ろくろ しょうり)
ポジション・・・投手 左投げ両打ち

神学高校に入学した一年生。
変化球中心の投球テンポで試合を組み立てていく。
打者としても、スイッチヒッターの好打者だ。

斎藤 大輔 (さいとう だいすけ)
ポジション・・・捕手 右投げ右打ち

同じく、神学の一年生。
強肩強打のスラッガー候補。

今田 諒  (いまだ りょう)
ポジション・・・遊撃手 右投げ右打ち

中学時代から、天才ショートとしての評価が高かった。
勝利より、1学年上の二年生。


[100] 第1話  新チーム
ルーキー - 2005年07月12日 (火) 21時06分

勝 「ここが、史上最弱と言われている野球部かぁ ん?」
      ドン、ガラガラ、ガァッチャーン!?
勝・大 「いってぇー!、何すんだよぉ!」
勝 「ん? もしかして君、野球部に入るの?」
大 「ああぁ、そのとう〜りだ!」
勝 「僕もなんだ!あっ、名前言ってないね。「六露 勝利」です。」大 「俺は、「斎藤大輔」だ。よろしゅうな!」
勝 「じゃぁ、行こうか。 問題の野球部に!」
           〜10分後〜
監督 「新入部員はこんだけかぁ〜?」
勝・大「すいません遅れました〜!」
監督 「いいから、座りなさい
    いいかぁ、我が神学高校野球部は、弱い。ハッキリ言って。
    しかも、投手がいない。いい選手と言えば「今田」。
    こいつだけだ。
    だから、新人だけど、出場できるかもしれない。
    この喜びを胸に、レギュラーを狙ってくれ!」
森川 「俺は、キャプテンの森川 晃(もりかわ あきら)だ。
    早速、一年坊主には、自己紹介をしてもらう。
    では、そっちから。」
A君 「僕は、北中学からやってき・・・・・
            〜15分経過〜
森  「フムフム、では次!」
鮎川 「はいはいは〜い!わいは「鮎川 靖」(あゆかわ やすし)
    っていいまんねん!希望は、中継ぎ投手で!」
森  「投手か〜、期待してるからな〜」
勝  「僕は、六露 勝利です。先発投手を希望します!」
大  「俺は、斎藤 大輔。 捕手を希望。」
森  「ん〜、じゃぁ、お前らバッテリーな!」
勝・大 「ありがとうございます!」
        〜5分後〜
森  「よし、明日からは部活開始だ!遅れるなよ? 解散!」      

[102] 第2話 廃部の危機!?
ルーキー - 2005年07月13日 (水) 15時48分

ビシュ、バシ! ビシュ、バシ! ビシュ、バシ! ビシュ、バシ! 

勝 「ふ〜、やっと、100球投げ込み終わった〜!」

監督「よしよし、なかなか、いい変化球だ!」

勝 「ありがとうございます!」

グワァキィィイイイン!!!!!! グワァキィィイイン!!!!!!

大 「フゥ〜。160m弾ってところかなぁ?」

チームメイト(以下チ)「あの、新入部員やるなぁ!投手の六露って奴も           いい球ほるそうだしぃ!こりゃ、法印学印にも           今年は、かてそうだな!」 

大 「?。先輩、法印学院って?」

チ 「あぁ、まだお前には言ってなかったな。神学の近所にある高校
   法印学院っていうチームと、毎年4月に伝統の一戦をやるんだ。
   まぁ、勝ったことはないけどねぇ。」

大 「(4月かぁ、ん?四月って言ったら今じゃないかぁ!
   っていう事は、もうすぐデビュー戦?イヤッホォイ!)」
         
        〜その頃、校長室では〜

森 「そんな、無茶です! 法学に勝たなければ廃部なんて!」

今 「・・・・」

校 「ん〜、しかしだね森川君。我が神学野球部は何年勝ってない?」

森 「・・・50年です・・・・・」

校 「そのとうりだ!そんな部活動に金はかけられん!」

今 「勝ちゃぁ、いいんだよな?」

校 「ん? あぁ、そうだ。勝てればな」

今 「フン、じゃぁ、勝ってやるよ!楽しみにしとくんだな!」

校 「な、なに!?」

今 「じゃぁな、試合の日まで・・アバヨ!」




今日のヒーロー

今日は、今田 諒選手にきてもらいました!

作者「よく、校長先生にあんな事言えましたねぇ?」

今 「・・・・・・」

作者「本当に、法学戦勝てるのでしょうか?」

今 「・・・・・・」

作者「試合に向けての意気込みを!」

今 「・・・・・勝つ」

作者「今日のヒーロー、今田 諒選手でした!」

[103] 第3話 運命のプレイボール
ルーキー - 2005年07月13日 (水) 16時18分

森 「っていう事だ!試合の日程は明日神学高校のグラウンンドだ!
   では、明日の試合に備えて、今日は解散!」
      
           〜各、選手の心境〜

勝 「あぁ、いきなり試合か〜。俺はスタメンで出れるかなぁ?
   できたら、大輔とバッテリー組みたいんだけどなぁ・・・」
 
     不安な勝利

大 「明日は、試合だ〜♪ いよいよ、俺のデビュー戦♪
   試合の運命は、俺にかかってる〜♪イェーイ♪」

     のんきな、大輔

今 「・・・・・廃部か・・・」

   冷静な諒

森 「あぁ、どうしよう×2 
   負けたら廃部×98 ワァァァァァァァー」

  心配症なキャプテン・・・それぞれの夜が明け
        いざ、決戦の場へ!

       スターティングオーダー
         神学   法学   
    一番 遊 今田 中 坂井
    二番 投 六露 二 井田
    三番 三 森川 一 平井
    四番 捕 斎藤 投 溝口
    五番 左 安藤 左 本田
    六番 一 清川 三 五戒
    七番 中 末永 右 城
    八番 二 多聞 遊 菊田
    九番 右 加藤 捕 王嶋

勝 「僕、二番!? スタミナ持つかなぁ?」

大 「やはり、俺が四番! 不動の四番だぁ!」

溝 「やぁやぁ、みなさん!聞きましたよ〜
   負けたら、廃部だそうですね〜
   まっ、手加減はなしなので、よろしく!
   ハッハッハー、廃部か〜最高だな♪」

勝・大「何だ、あいつは?」
今 「「溝口 剛」(みぞぐち ごう)、法学のエースで四番だ!」
勝 「あんな人と、投げ合うのかぁ・・・」
大 「あんな奴が、四番? なめんじゃねーぞぉ、ゴラァ!」

     11時03分 運命のプレイボール・・・・


[104] 第4話     試合終了
ルーキー - 2005年07月13日 (水) 16時56分

            プレイボール

今 「(あいつは、スライダーに注意すれば、ただの雑魚だ・・・)

溝 「ヒャッホウー♪」

カキーン ヒュウゥゥゥゥゥンー

溝 「さすが、今田じゃん♪」

勝 「ひえぇぇ〜、完璧な球を完璧に打ち返すかぁ・・・
   一体、どれ位だろう?」

溝 「いくぜ、新人君♪」

キンッ シュンー

勝 「あれ?簡単に打てたぞ・・・?」

溝 「(チッ、何でだ?)おぉ、なかなかやるねぇ♪」

森 「ブツブツ・・廃・・部・・は、いや・・だ、い・やだ、いやだ」

溝 「気持ち悪いなぁ〜、まったくぅ♪」

コンッ コロコロコロロコロ・・・・・

チ 「ナイスバント!」

溝 「クソっ、なんでだぁ〜!」

ビシュ、ゴォォォォォ

大 「あまったれんなよ、クソ野郎が!」

ドゥガッキィィィィィィィィィィィィィン!

大 「ヤッパリ、俺は、て・ん・さ・い♪」

チャポン・・大輔の打球は、見事に場外にある池の中までぶっとんだ。

溝 「ク、クソがぁ〜」

本気を出した、剛の前に後続は倒れた。
しかし、神学は、大輔のスリーランで、3−0と先制点を挙げた。

大 「よし、楽に行こうぜ、勝利!」

勝 「ら、楽にね・・・OK!」

ビシュ、クククク ビシュ、ストーン ビシュ、ビューーーーン

勝利は、見事な投球を披露し三者三振で切り抜けた。

大 「ナイス!いいピッチングだったぞ!」

勝 「ありがとう!大輔こそ、いいリードだったよ!」

溝 「クッソー」

完璧に狂った剛はその後も、順調に打たれていった。

          ゲームセット
         神学18−0法学

森 「5回コールドで、50年ぶりの・・・・快勝だぁ!」

勝 「ふー、4回を投げて、被安打2・奪三振4・無失点かぁ」

靖 「やっと、セリフがでてきましたわ!
   今日は、1回をパーフェクトやっちゅうねん!」

大 「デビュー戦で、4打数3安打 2ホーマーか・・完璧♪」

完勝で、廃部は逃れた神学野球部・・・
これから、甲子園行きのキップを賭けて戦うのであった・・・・




今日のヒーロー
作者「今日は、勝利君に来てもらいました!」

勝 「いやー、完璧だったかな?」

作者「そうですか?じゃここで、勝利君の簡単な紹介!」


  六露 勝利 

スタミナB コントロールA MAX143km

変化球 シュート4 スクリュー3 フォーク5 スライダー5

今日のヒーローでした!

[105] 第5話    新戦力!
ルーキー - 2005年07月13日 (水) 18時21分

森 「明日からは、甲子園に向けての予選が始まるなぁ〜」

今 「抽選会。行ってきたろ?一回戦、相手はどこだ。」

森 「えへへへ〜、それが・・・・・」
      
        〜後日、部室にて〜

全員「大国高校!?・・・・あの、甲子園覇者の?
   あかつき大付属より強い?
   帝京学園よりもアンドロメダ高校より強い?
   ねぇ、ねぇ、ねぇってば!」

バキッ、ドガッ、ウギャァァァァァァァ

今 「うっせんだよ!勝てばいい話じゃねぇのか?アァ?
   何だったら、辞退してもいいんだぞ、ゴラァ?
   図に乗るなよ、アホンダラァ!」

全員「ずびばぜんでじた(泣)」

今 「ほら、とっとと練習だぁ!走れ!」

? 「・・・・・・ここが、野球部・・・・・」

今 「チラッ(誰かいたのか・・・?)」

勝 「フッ、フッ、フッ、フッ、フゥゥー、35kマラソン完了!」

? 「・・・あのぉ?、六露さんですよね?」

勝 「ん? そうだけど・・・・」

             〜5分後〜
 
勝 「それ、本当!?」

? 「はい・・・」

勝 「じゃぁ、みんなを呼んでくるよ!」

         〜部室にて〜

勝 「はい、みんなこっち向いて〜、今日、新たに入部希望者が
   来てくれました! じゃぁ、自己紹介よろしく!」

? 「僕の名前は「渋柿 昴」(しぶがき すばる)っていいます
   希望のポジションは「セカンド」です。
   俊足と巧打売りです。えっと〜、好きな食べも・・・」

今 「もういい!それより、実力をみしてくれないか?
   それによって、スタメンも変えたいと思う!」

チ 「えぇ!?」

            〜グランド〜

今 「よし、じゃぁ、勝利!投げてやれ!ただし手加減はなしだ!」

勝 「ハイ!」

  昴は、ゆっくりと左打席に入った。

勝 「よし、行くぞ!」

カンッ、カンッ、カンッ、カンッ、カンッ、カンッ、カンッ、カンッ

昴は、2ストライクから8球ファールで粘りボールを見切り2−3

勝 「ハァ、ハァ、粘ってくるか・・・でも、これで最後だぁ!」

勝利は、決め球にとっておいた、フォークを全力で投げた!

カキーン・・・昴の打球は三遊間を綺麗に抜けた!

昴 「やった、やっと打てた!」

勝 「見事だよ!」

今 「よし、これからは渋柿をスタメンにする!」

昴 「やったー♪」

新しい仲間が加わり、甲子園に一歩前進した神学であった・・・・

   



今日のヒーロー

作者「今日は、渋柿君に来てもらっています!」

昴 「ど〜も!」

作者「何で、野球部に?」

昴 「そりゃ、野球が好きだからですよ!」

作者「そうだよね・・・!!!???」

ドガ、ドガ、ドガドガドガ!

大 「俺の台詞がなかったぞ!」

作者「だからって、蹴らなくてもいいじゃないかぁ!」

オリャー、くそやったな、こっちだよバーカ、んだとおらぁ!?

昴 「あ、あの・・・・?」

ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!

大・作者「いってぇー、誰だ!?」

今 「・・・・・・・」

大・作者「ウギャーーーーーーーーー」

今日のヒーローでした!

[106] 第6話   死闘!大国高校戦!
ルーキー - 2005年07月13日 (水) 19時27分

いよいよ、予選が開幕!と同時に大国高校との死闘も始まった・・・

今 「よし、今日のオーダーは、
   一番はショートで俺! 二番はセカンド渋柿
   
   三番、サード森川   四番キャッチャー大輔
   
   五番はレフト安藤   六番ピッチャー六露
   
   七番センター末永   八番ファースト清川
   
   九番ライト、加藤  以上だ!」

? 「よう、森川、今田!」

森 「お、お前は・・・堂本 剣、翔兄弟じゃないか!」

剣 「覚えとったんか?今日も、よろしく!」

勝 「この方は?」

今 「剣が兄ちゃんで、四番。弟の大悟はエース。ってところかな」

森 「どちらも、そうとうの実力者だよ!」

勝 「絶対、勝ってみせる!」

          プレイボール

1回表、勝は一,二番打者を打ち取るが、三番大悟に安打を打たれる。
そして、迎えるバッターは・・・「四番ファースト堂本剣」

勝 「抑えてやるぞ・・・おりゃ〜!」

カキーーン!!!

勝 「やばい!セカンドの横をぬける!」

ズザァァァァァ!!!

昴 「フゥ、危なかった!」

大 「いいぞ!ナイスプレーだ!」

1回裏、今田が安打で出塁、昴がバントでランナーは二塁になったが

三番森川、四番大輔、が大悟の前に倒れてチェンジ。

しかし、その後は勝利も、大悟も、8回までランナーを一人も出さない

素晴らしい、投球で試合は9回表神学の攻撃となった・・・

大 「よっしゃー!、好投している勝利を助けてやれぃ!」

今 「バカ、お前からだよ!」

大 「なぬ?やはり、俺にヒーローになれって事か?」

自信を持っていった、大輔は予想どうり三振に倒れた・・・・

しかし、五番安藤が四球で出塁すると、六番勝利は見事なヒット

そして、ランナー、一、二塁でバッターは二年生の「末永」だ。

今 「こりゃ、延長戦もあるかもなぁ」

末 「ひどい、そりゃ脇役だし、とりえもないけど、奇跡を起こす!」

大悟「バーカ、勝手に浮かれているんだな!」

キィィィィィィィィィン

奇跡だ。左打ちの末永の打球は、見事にライトの頭を超えた!

末 「やったー、俺がヒーローだ!」

そして、やっとの思いで一点を先制!

しかし、後続は倒れて、9回裏、鮎川にマウンドを譲るのであった・・


[107] 第7話    マウンドに帰ってきた男・・・!
ルーキー - 2005年07月13日 (水) 22時20分

靖 「よっしゃぁ、わいがマウンドにあがったら、無敵でんがなぁ!」

無敵の靖君は、六番一年生、斎木に見事にツーベースを打たれると、

七番一年生の、西条にあっさり、同点打を打たれてしまった・・・

しかし、その後は、何とかふんばって0点に抑えた。

靖 「さぁ、バッターは、わしからやな?自分で得点返したろ!」

監督「タイム。代打「多聞」」

勝 「えぇ!鮎川を下げるという事になると、投手は?」

監督「まぁまぁ、神学の秘密兵器がいるんだよ・・・」

しかし、代打多聞も後続も打ち取られた・・・さて、気になる投手は?

アナウンス「さぁ、マウンドには誰が立つのでしょう?」

今 「さて、いっちょやってやっか!」

剣 「やはり、諒できたのか・・・・」

大 「えぇ、今田先輩が・・・ピッチャー?」

今 「何だよ、わりぃのか?ア?」

大 「いや、なんもありません(何でも、脅す)で、サインは?」

今 「俺が自由に投げる。それで、大丈夫だ!」

大 「へぇへぇ・・・(こりゃ、一回戦負けか・・・)」

             プレイ

今 「どっこらしょ!っと」
 
ドォォォォォォ!

大 「わ、なんじゃこの球は!?」

バッシィィィィィィィン!!!!!

今 「フゥ・・・・」

結局、この回は三者三振で終わった・・・しかも、全部ストレート。

10回表、
今田からの攻撃、スタミナ切れの大悟から、初球ホームラン

10回裏も見事に抑え、2−1で見事勝利を収めた!








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