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[82] パワプロVSスマブラ 夢のドリームマッチ!!!
しげっち - 2005年07月06日 (水) 11時12分

パワプロキャラとスマブラメンバーによる野球対決です。
お暇な方は見てください。

[83] 第1話 両軍のスタメン&ベンチ発表!!
しげっち - 2005年07月06日 (水) 12時29分

実況「さあ〜いよいよ夢の対決。
チームパワプロ対チームスマブラの対戦がまもなく
ここ、千葉マリンスタジアムで始まります。
ここで、両軍のスターティングメンバーそしてベンチ入り選手の発表いたします。
まず、先攻のチームスマブラからです。

チームスマブラ
一番 センター   ファルコン
二番 ショート   フォックス
三番 ライト    ネス
四番 ファースト クッパ
五番 ピッチャー マリオ
六番 サード    ドンキー
七番 セカンド    ピカチュウ
八番 キャッチャー リンク
九番 レフト    カービィ

・・・以上のような先発メンバーでございます。
なお、ベンチ入りのメンバーはこのようになっております。
ロイ
マルス
ミュウツー
ピチュー
ルイージ
プリン
Mrゲーム&ウォッチ(以下ウォッチ)
ガノンドロフ(以下ガノン)
ドクターマリオ(以下ドクター)
ゼルダ
シーク
ピーチ
ヨッシー
子供リンク
ポポ
ナナ
サムス
ファルコ
・・・このようになっております。」

しげっち「なお、ポポとナナは二人一組ではなく、ゼルダとシーク、マリオとドクターマリオは、他人として考えてください」

実況「さあ〜次はお待ちかねチームパワプロのスタメンならびに
ベンチ入りメンバーの発表です。

チームパワプロ
一番 キャッチャー 猪狩進
二番 センター   ミッキー
三番 サード    番堂
四番 ファースト  コナミ
五番 レフト    バンガード
六番 セカンド   友沢
七番 ショート   パピヨン    
八番 ライト    日下部  
九番 ピッチャー  あおい

以上のような先発メンバーです。・・・しかしあおい選手が先発とは予想もしませんでした。

そしてベンチ入りメンバーは次の通りです。
半田
みずき
太田
雛形
一文字
ファニーニョ
久遠
神童
猪狩守
福家
武蔵
伊達
マイルマン
大豪月
アダム
駒坂
香本
松倉
大西
鷹野
古谷
六本木
野球マスク

永瀬

以上25名がベンチ入りです。」

しげっち「なお、猪狩進と野球マスクは別人として扱います。」

実況「さあ〜後はプレイボールを待つばかりです。
果たして勝利を手にするのはどちらでしょうか!!」

いよいよプレーボールまであと少し!!
この先どうなるのか?

次回 第二話 プレイボール!!の巻




〜あとがき〜(試合前日)
しげっち「いや〜ついに始まりました。「パワプロVSスマブラ夢のドリームマッチ」
皆様これから長い目で見ていただきたいと思います。」

マリオ「あのさ〜。」    

しげっち「ん?なんだマリオ?」

マリオ「なんでこの小説書く気になったんだ?」

しげっち「いや〜なんとなくパワプロ選手とスマブラ選手を野球で戦わせてみたら面白いかな〜と。
・・・それにマリオファミリーのみんなは今度野球ゲームに出るじゃん。」

マリオ「ああ、確かに出るな。・・・でも、俺らとネス以外の奴らは野球経験無いんじゃねえのか?」

しげっち「お前らいつも大乱闘で物投げたり、バット使って打ったりしてるだろ?」

マリオ「・・・そんな理屈でいいのか?」

しげっち「いいの!!!」

カービィ「野球って何?新種の野菜?」

しげっち「・・・・・(汗」

ゼル伝&ファイアーエムブレム組「「すいません(おい)。野球ってどんなスポーツですか(なんだ)?」」

スターファオックス組「どんな競技なんだ?」 

しげっち「・・・・・・ネス。パワプロの人たちも呼んでくるから、みんなにどんなスポーツか教えといてくれない?」

ネス「OK。まかせといて」

5分後チームパワプロのメンバーを呼んで3時間くらい練習を行った。・・・すると、思った以上に呑み込みが早く、そして、ムチャクチャ上手くなっていたらしい・・・

コナミ&あおい「こんな調子で大丈夫なの(か)?」                                      


・・・本当にこんな調子で大丈夫なのであろうか・・・


[84] 第二話 プレイボール!!
しげっち - 2005年07月06日 (水) 15時08分

試合前の両軍ベンチ・・・

マリオ「あ〜ついに試合が始まるな〜。」

ルイージ「そうだね。・・・ちょっと緊張してきたよ兄さん。」

リンク「ここがプロの野球場ですか・・・広いですね〜。」

クッパ「いったいどうやって作者は借りたんだか・・・」

・・・企業秘密・・・

ファルコン「俺様がグランドを駆け回ってやるぜーーー!!!!!(爆」

フォックス「・・・まあ、アイツはほっといて、マリオ〜円陣でも組んで気合を入れようぜ。」

マリオ「おお、それもそうだな・・・よし、みんな肩組んで円作れ。」

肩を組んでその場で円を作る一同

マリオ「みんな初めてだけど、自分の力を存分に発揮して頑張ろうぜ!!!」

一同「おお〜!!」

マリオ「行くぞ〜!!!!」

一同「よっしゃーーー!!!!!」

ファルコン「炎の走塁でギャルの視線を独り占めだーーーーーーー!!!!!!(アホ」

・・・一人別世界に浸っているファルコン・・・

円陣で気合を入れたチームスマブラ・・・一方チームパワプロは

コナミ「あっちは凄い人ばかりだね〜。」

あおい「感心してる場合?・・・でも確かにある意味凄いわね・・・」

まあ、人間からしては普通じゃない人?が野球を目の前でやってるから無理も無いが・・・

番堂「まあ、試合になりゃこっちのもんやで。あいつらはど素人やろ?」

半田「そうですね。野球経験者は余りいないみたいですけど・・・。」

バンガード「デモ、一応注意シテオカナイト痛イ目ニアウカモシレナイヨ。」

進「そうですね。あんまり不用意に入って打たれたらシャレになりませんからね・・・」

みずき「まあ、でもみんなが自分の力を発揮すればどうってことないでしょう。」

コナミ「そうだね。よし、みんな聞いてくれ。」

一同がコナミに視線を送る

コナミ「相手は、確かに素人だ。でも、甘く見ないで僕らのいつもどうりの野球をすれば勝てる。リラックスして試合を楽しんでください。」

一同「よっしゃー!!(OK!!)(よし!!)(・・・フッ)

そしてついに試合開始!!!

場内アナウンス「大変長らくお待たせいたしました。只今よりチームパワプロ対チームスマブラの試合を行います。」

ワア〜〜〜!!!!!ワ〜〜〜〜〜!!!!!!

実況「さあ〜まもなく始まりますが試合前から凄まじい大声援です。両軍の選手の活躍に期待したい所です。」

試合前のセレモニーで両軍が始めて顔合わせをした。
監督はチームスマブラがマスターハンド(以下マスター)
チームパワプロは八木優(以下八木)

試合前にはホームラン競争も行われた。
チームスマブラは
クッパ、ドンキー、ガノンの三人で合計20本。なかなかのものである。何球か場外に消えていったホームランもあった。
チームパワプロは
太田、半田、バンガードの三人でこれまた20本。飛距離も負けずに場外に消えていく打球も放っていた。
大歓声が鳴り止まない中、両者引き分けで終わった・・・

・・・・そしてセレモニーが終わり、場内アナウンスで呼ばれた選手がサインボールを持って各守備位置に向かうパワプロメンバー。ベンチ入りの選手も紹介された選手からサインボールをスタンドへ投げ入れる。

観客「あおい〜〜〜〜!!!!あおいちゃ〜〜ん!!!!早川お帰り〜〜〜!!!!日本一〜〜!!!!!」

実況「さあ〜マリーンズファン、そしてパワプロファンにお馴染みの女性プロ野球選手第一号早川あおいがいまマウンドに立ちました!!凄い声援です。さすがに人気あります。早川も気合が入っています。」

コナミ「凄い声援だな〜あおいちゃん。」

あおい「久々に帰ってきたこの千葉マリン・・・絶対勝つ!!」

番堂「ええで〜その気合や。あおい!いつものピッチングや。あんま張り切りすぎてもあかんで。

あおい「はい。番堂さん。」

進「あおいさん。8球ですって投球練習。」

あおい「わかったわ。」

そして久々に投げたあおいの姿に人々の歓声はさらに高まった。
「このアンダースローをまた見れた」ファンにとってはたまらないことであった。

そして投球練習が終わりついに試合開始!!!!
場内アナウンス「一回の表チームスマブラの攻撃は、一番センター、ファルコン」

ファルコン「うおーーーーー!!!!来たーーーー!!!!このファルコン様がいっぱつぶちかましてやるぜーーー!!!!」

観客「ブーーーーー!!!!Booーーーーーーー!!!!!帰れーーーー!!!!ムサいんだよ〜〜〜!!!!!格好つけるな〜〜〜〜!!!!」

実況「・・・・さあ始まりましたがいきなりファルコン選手ブーイングを浴びております。分かりますね〜その気持ち。はっきり言ってキモいです(酷」

マリオ「・・・実況も口が悪いな〜。パワプロひいきか?」

ウォッチ「・・・アイツ止メナクテイイノカ?」

フォックス「気にするな。いつものことだ。(呆」

ファルコン「フッフッフ、この俺様の人気も捨てたものじゃないな。皆様のご期待にこたえて、先頭打者ホームランをお見せしようじゃないか。(勘違い」

・・・自分の世界に浸っていてブーイングも分からない暴走野郎
ファルコンであった・・・キモっ(さりげなく酷い)

あおい「・・・キモっ・・・」


久々にマリンスタジアムに帰ってきたあおい。大声援に送られマウンドに立った。しかし、目の前のバッターは見たくも無いキモい暴走マッチョオジサン(酷)キャプテンファルコン。このあといったいどうなるのか?


〜あとがき〜
しげっち「ついに試合が始まりました。あおいちゃんの人気はやっぱり凄い。」

あおい「えへへ〜♪」

コナミ「それはともかくとして、チームスマブラの能力はどうするの?」

しげっち「その人が打席に入った時に説明する予定。あとベンチの人は出番が来たときに説明する。」

ファルコン「この超天才で、クールでカッコイイ俺様を何であんなふうな設定にしたんだ!!!!(勘違い」

マリオ「見たまんまだろ」ルイージ「確かに」
リンク「もう少し落ち着いたらどうです?」
クッパ「少し発言を控えたらどうだ?」
ガノン「印象が悪くなりたくなかったらじっとしてろ」
プリン「キモいでしゅ(キッパリ」・・・などなど

ファルコン「オジサンショーーーーーック!!!!!!」

守「それがダメなんだろ・・・」

ファルコン「こんなことになったのも作者のせいだ!!!!作者ーーーーー!!!!食らえ!!!ファルコーーン・・パーーーンチ!!!!!」

しげっち「その場緊急回避!!」

ファルコン「ぬなっ!!!!!避けられた!!!!」

しげっち「危ないな〜。そんなことするならお仕置きだよ。吹っ飛べ!!ホームランバット攻撃中村ノリバージョン!!!!」

・・・ゴワキーーーーン!!!!!

ファルコン「うおあああああああーーーーー!!!!!!!!」
・・・キラーン★

マリオ「・・・作者強いな。」

リンク「・・・どこでその場緊急回避覚えたんですか?」

しげっち「フッフ〜企業秘密。」

ファニーニョ「パワーモ半端ジャナイネ。」

しげっち「どうも〜♪」

その後ファルコンは田舎の肥溜めで発見されましたとさ・・・
長々と失礼しました。

次回 第三話 1回の攻防の巻


[85] 第三話 一回の攻防の巻
しげっち - 2005年07月06日 (水) 16時35分

試合開始直後ファルコンの登場によりスタジアムの雰囲気が最悪の状態に・・・あおいはファルコンにどう立ち向かう?


実況「場内は相変わらずブーイングの嵐であります。そんな中ファルコンが今バッターボックスに入りました。」

しげっち「ここで、ファルコンの能力公開
弾道4 ミートE パワーA 走力A  肩力B 守備力D エラーG
特殊能力 PH 走塁4 盗塁4 内野安打 送球2 ヘッドスライディング  三振男 暴走 サブポジ2 体当り
守備位置 外野 セカンド ショート
利き手 右投げ右打ち 以上で説明終わり」

ファルコン「よ〜しお遊びはここまでだ。さあ〜かかって・・?
お、おんな〜〜〜!!!???ピッチャー女かよ!!!。」

マリオ「そうだよ。気付けよ。」

ミュウツー「・・・・バカめ」

ファルコ「・・俺、改名したくなってきた・・・」

ファルコン「クッソー騙しやがったなーーーー!!!!(違)もう許さん。成敗してくれる!!!!。」

プリン「誰かあのアホ止めるでしゅ。」

あおい「・・・オッサン煩い(怒」

実況「さあ、あおい選手気を取り直して、振りかぶって第一球・・・投げました!!!!。」

ビシュッ!!!・・・・ドシィ!!!!

150キロ。場内唖然

観客「・・・・・」

グランドにいる人たち「・・・・・・」

ファルコン「・・・・・・・・」

進「・・・・・・痛い・・・」

実況「・・・・お・・おおっとーーー!!!!す、凄い!!!アンダースローで150キロが出たーーーーー!!!!!!」

観客「・・・・ドワーーーー!!!!!!わーーーーー!!!!」

一瞬の静寂から大歓声に。その瞬間ファルコンの脳みそ筋肉が凍りついた・・・

マリオ「な、何だ今の・・・」

女性キャラ一同「・・・・同じ女とは思えない・・・」

ミュウツー「・・・あれがプロの球か・・・」

ピカチュウ「そんなこと言ってる場合じゃないと思うよ。(汗」

スマキャラの皆さんの殆どが「開いた口が塞がらない状態」(謎
・・・いや、チームパワプロも同じ状況

番堂「・・・・なんや今の・・・」

コナミ「・・・・あ、あ、あおいちゃん?」

バンガード「・・・・・ワォ・・・」

守「・・・・何者だあの女は・・・」

結局ファルコンはバットを一回も振らず三球三振。しかも全球ストレート。なおかつ150キロ台・・・凍ったままベンチに帰っていった。

アナウンス「二番 ショート フォックス」

観客「わ〜〜〜!!!!わ〜〜〜〜!!!!!」

実況「さあ、試合再開です。それにしても豪快なピッチングでしたあおい選手。フォックス選手にはどう対処するのでしょうか?」

フォックスの能力
弾道3 ミートD パワーD 走力A 肩力C 守備力C エラーB                
特殊能力 バント4 盗塁4 走塁4 内野安打 ヘッドスライディング 送球4 連打 ハイボールヒッター 守備職人 体当り
守備位置 ショート セカンド 外野
利き手 右投げ右打ち

フォックス「よ、よろしく」

あおい「よろしくね」

実況「あおい選手に笑顔が戻りました。先ほどは夜叉のような顔をしておりましたが(酷)すっかり笑顔を取り戻しています。
さ〜フォックス選手へどのような投球をするのか?」

あおいは丁寧にコーナーを突きカウントツーワンから決め球マリンボールで空振り三振で仕留めた。続くのはネス。

アナウンス「三番ライト、ネス」

実況「次のバッターはネスです。PSI(ココロノ力)を使う超能力少年です。」

ネスの能力
弾道4 ミートB パワーB 走力E 肩力B 守備力B エラーB               
特殊能力 PH AH 流し打ち 広角打法 サヨナラ男 送球4 逆境 体当り 守備職人 チャンス4 人気
守備位置 外野 サード
利き手 右投げ右打ち

ネス「・・・マリンボールにヤマを張るか・・・」

あおい「・・・マリンボールを投げておいてストレートで勝負しようかしら・・・」

進「・・・いや、アウトローのカーブで様子を見るか。アウトローなら打たれても痛くないし・・・」

実況「さあ〜サインの交換が終わりました。あおい振りかぶって・・・投げました!!」

ピシュッ!!・・・・キン!

守備陣「ファースト!!」

コナミ「オーラーイ」・・・パシィ!!

実況「ファーストへのファールフライでチェンジです。」

あおい「ふ〜一回終了」

守備陣「ナイスピー!!!」

ベンチに帰ってナインとハイタッチ。

ネス「あ〜手が出ちゃった〜。」

マリオ「ドンマイドンマイ!!さあ次は俺たちだ!!」

一同「おお〜〜!!」

一回表は無事終了。さあこの後はチームパワプロの攻撃!!先制点を取ることが出来るのか?



〜あとがき〜
しげっち「いや〜一回のピッチングはさすがだね。」

あおい「それほどでもないわよ。」

進「でも、先頭バッターへの150キロ台のストレートにはびっくりしましたよ。」

あおい「ごめんね〜。投げるつもりは無かったんだけど・・・(チラっ」

しげっち「(ギクッ)ん、な、何その目は?」

あおい「あんたがそうする風に仕向けたんでしょ!!白状しなさい!!(逆えび固めをかけながら」

しげっち「ぎゃあああああ〜〜〜〜〜(ボキ、ベキ、バキ、ゴキャ)・・・・・がくっ(昇天」

一同「こ、恐っ!!」

あおい「なんか言った?」

一同「いえ別に・・・(汗」

しげっち「てなわけで予告です」

一同「立ち直り早っ!!」

次回 第四話 先取点!!の巻

[88] 第四話 先取点!!
しげっち - 2005年07月06日 (水) 23時12分

注意:今回からファルコさんの要望で「ファルコン」の登録名を「キャプテン」にします。


一回表はあおいの見事なピッチングでチームスマブラに得点を許さず、キャプテンに精神的ダメージを与えた(爆
そして、一回の裏チームパワプロの攻撃に移ります。

先ほど同様、スタメン選手、ならびにベンチ入り選手がサインボールを投げてファンサービスをし、それぞれの守備についた。

マリオ「さーて、いっちょやるか。」

実況「チームスマブラのマリオ選手が投球練習を開始するようです。じっくり見てみましょう。」

マリオの能力
MAX147キロ コントロールB スタミナB 
変化球 スライダー3、フォーク3、シンカー3
特殊能力 ピンチ4 回復4、ノビ4、打球反応
利き手 右投げ右打ち

進「いったいどんな球投げるんだろ?」

ミッキー「ヨーク見テオカナイトネ。」

番堂「まあ、わしからすればカモやな」

ピシュッ!!・・・バシィ!!!

三人「・・・なかなかいいですね。(ええやん)(イイネ)」

ピシュッ!!・・・バシィ!!

実況「さあ〜いよいよチームパワプロの攻撃です。一回表を抑えたあおいの作った流れを得点に結びつけることが出来るか?攻撃は走攻守のすべてを兼ね備えている、アメリカレギュラーリーグ初の日本人捕手、猪狩進むからです。」

アナウンス「一回の裏、チームパワプロの攻撃は・・・一番キャッチャー、猪狩進」

客「ワーーーーーーワーーーーー」

コナミ「進は人気だな〜。さすがレギュラーリーガー。」

守「・・・ふっ、僕のほうがまだ上だよ。」

あおい「・・・・あ、そう・・・」

進「・・・思ったより速いし、コントロールもいいな・・・ファールで粘ってチームの人に球筋を見せるのも手か・・・甘いのが来たら打とう。」

リンク「・・・どうやってリードしよう・・・とりあえず様子を見るか・・・真ん中高めで・・・」

マリオ「やっぱりマウンドに上がると、いささか緊張するな・・・なに?真ん中高め・・・様子見ってか・・いいだろう。」

実況「さあ、サインが決まったようです。・・・さあ、マリオ振りかぶって・・・投げました!!!」

ピシュッ!!!・・・

マリオ「あ、やばっ!!」リンク「真ん中に来た!!」

・・カキーーーン!!

実況「センター前に抜けました。初球の甘いストレートを捕らえました。ランナー一塁!!」

パワプロベンチ「よっしゃーー!!ナイスバッチ!!!」

ミッキー「僕モ続クヨ」

八木監督「・・・バントで二塁に・・・」

ミッキー「OK」

実況「ここはどうするでしょうか・・・確実に送りますか?それとも強打策か?」

マリオ「・・・バント来そうだな・・・ストレートで行くか。」

リンク「バントですね・・・ストレートをインハイに。」

クッパ「バントだな・・・前に詰めるか・・・」

実況「サインが決まってマリオ振りかぶって・・・投げました!!!」

ビシュッ・・・・ギン!!

実況「インハイの145キロですが上手く転がしたミッキー!!・・二塁は無理です。クッパ一塁に送球してアウト。ワンアウトランナーニ塁です。」

マリオ「やっぱ上手いな。本物は・・・」

リンク「ですね。簡単に決めてきましたね。

アナウンス「三番サード、番堂」

番堂「よっしゃ。わしの出番や。」

実況「さあ〜球界の番長、番堂長児が、バッターボックスに入ります。眼光ギラギラピッチャーのマリオを睨みつけます。威圧感抜群の番堂です。」

マリオ「さすが球界の番長、雰囲気あるな〜。」

番堂「・・・わしにビビってインコースは投げんやろな・・・アウトコースに網張っとこか・・・」

リンク「インコースのボール球で様子を見よう。この人は並大抵のバッターじゃないからな・・・一球投げた後に考えよう・・」

マリオ「インコース・・・か。・・・よっしゃ行くぜ!!」

実況「マリオ振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュッ!!・・・ドシィ!!!

番堂「ぐわ!!!」

マリオ「あ!!!」リンク「や、やばいですよ・・・」

実況「あーーーーっと!!番堂のわき腹を直撃だーーー!!!」

半田「てめえ、よくも番堂さんを!!!!」

実況「おーっと半田選手がベンチから出てきてマウンドに向かっている!!!」

番堂「ま、まてや半田・・・わしゃ平気や・・・」

半田「ば、番堂さん・・・」

マリオ&リンク「す、すいません。番堂さん・・・」

番堂「いやいや、気にするな。わしがアウトコースにヤマ張ってて踏み込んだから避けれへんかったんや。お前らは悪くない。」

実況「ここは、番堂が半田をなだめてベンチに返します。番堂は笑顔で一塁へ向かいます。何事も無くてよかったです。」

アナウンス「四番ファースト、コナミ」

実況「さあここで四番コナミです。今年ホームラン50本打点125で二冠王に輝いています。ランナーは一、二塁です」

マリオ「さあ、気を取り直して・・・行きますか。」

コナミ「さっきの番堂さんへの投球でインコースには投げづらくなってるはずだ・・・アウトコースでいくか・・・」

リンク「・・・アウトコースにストレート、そこからは全部インコースで・・・」

マリオ「アウトコースね・・・ストレートか・・・よっしゃ。」

実況「サインが決まって・・・投げました!!」

ビシュッ!!!・・・カキーーーン!!!

マリオ&リンク「な、何!!!」

快音を残した打球は右中間のど真ん中を破り二塁ランナーの進そして、一塁ランナーの番堂までホームインした。

実況「チームパワプロニ点先制ーーー!!!!!コナミのタイムリーツーべース!!!!!」

マリオ「チクショー!!読まれたか?」

リンク「マリオさん、すいません。僕の配給ミスです。」

ドンキー「何落ち込んでるだよ。ドンマイだよ。次抑えりゃいいんだよ。俺らが後で点取ってやるから。」

ピカチュウ「そうだよ。ここで落ち込んでまた打たれたらビックイニングになっちゃうよ。開き直って大胆に攻めよう!!」

マリオ「・・・・わかった。吹っ切れたよ」

リンク「そうですね。厳しく攻めましょう」

その後五番バンガードはインハイを打ち上げサードフライ。友沢はアウトローに曲がるシンカーをジャストミートするも・・・

カキーーーーン・・・・バシィ!!!!

実況「おーー!!!フォックス捕りました。三遊間抜けようかというライナーを横っ飛び一番超ファンプレーが出ました!!!」

このプレーには観客全員が拍手を送った。

客「いいぞ〜フォックス〜!!!!」

フォックス「えへへ♪どうもで〜す♪」

ナインはハイタッチで迎えた。
このファインプレーで流れを引き寄せられるのか?




〜あとがき〜
しげっち「ふ〜長かったな一回・・・。」

マリオ「ぶっつけた時はマジでビビった・・・」

番堂「でもお前らバッテリーええ根性しとるで。大物になるでお前ら。」

バッテリー二人「あ、ありがとうございます!!」

しげっち「まあ、何事も無くてよかったよ。」

一同「あんたが仕向けたんだろうが・・・」

しげっち「何か?」ゴゴゴゴッ(恐怖のオーラ

一同「な、なんでも無いっす・・・」

あおい「そんなことしてないで速く次行きましょうよ。」

クッパ「そうだ、次は我輩からだった。超特大の一撃ぶっ飛ばしてやる!!」

あおい「望む所よ!!!」

しげっち「じゃあさっさと予告します。」

次回 第五話 反撃の狼煙の巻


[89] 第五話 反撃の狼煙
しげっち - 2005年07月07日 (木) 15時28分

一回の裏、マリオが番堂に死球を当て、半田が飛び出し、乱闘かと思われたが、番堂が大人の対応を見せ乱闘は回避。
波乱の一回を終了し現在2対0でチームパワプロがリード・・・

実況「チームスマブラの攻撃はマリオの宿敵大魔王クッパからです。」

アナウンス「二回の表、チームスマブラの攻撃は、四番ファースト、クッパ」

クッパ「ガアアアオオオオオオオーーーーー!!!!!」

実況「おーっとクッパがゴ○ラみたいに雄たけびを上げて気合を入れております。」

クッパの能力
弾道2 ミートF パワーA 走力F 肩力B 守備力E エラーE
特殊能力 PH 体当り ケガ4 広角打法 対左投手2 チャンス4 ヘッドスライディング ハイボールヒッター 威圧感
守備位置 ファースト 
利き手 右投げ左打ち

あおい「見るからにして力はありそうね・・・」

進「でかいな〜。バッターボックスはみ出そうだな・・・インコース打ちづらそうだな・・・インコースにカーブを・・・」

あおい「ふふ・・・進君も同じ考えみたいね・・・よし」

クッパ「ふふふ・・・我輩には秘策があるのだ・・・見たらみんな驚くぞ・・・」

実況「あおい選手振りかぶって・・・投げました!!!」

クッパ「とりゃ!!!」

一同「な、何だありゃ〜!!!!」

あおい「!!??」

実況「おおーーー!!!!何だこれはーーー!!!!クッパ選手が手足を引っ込めて、バットを甲羅から出しながら回転しております!!!!」

そう、クッパの秘策とは「スピニングシェル」を応用した打法だった。手足を引っ込め、バットを甲羅の間から出し「スピニングシェル」をしながら打つという打法である。こうすることにより遠心力が掛かりバットに当たればどこまで飛ぶか分からない。たとえ弾道が低くても、その凄まじい打球速度で、野手が反応できない。そうクッパは考えたのだ。

・・・・だが世の中そうは上手くいかないもので・・・

ピシュッ!!!・・・パシィ!!

クッパ「がははは!!!!場外にぶっ飛んだか・・・・ん?」

審判「ストラーイク!!」

そう、最大の弱点が在った。それは・・・ボールが良く見えてないことであった。
かなりの速さで回転するので、小さいボールを見るのは至難の業であった。しかも今回投げたのは変化球・・・変化が見えるわけ無い・・・つまりまぐれでしか当たらないという事になる・・・

クッパ「・・・・・そ、そんな〜〜〜!!!!せっかくの我輩のアイディアが〜〜〜!!!!!」

スマキャラ一同「・・・期待してた自分達がバカみたいだ・・・」

あおい「・・・まあ、スイングスピードは凄かったけど・・・」

コナミ「当たらなきゃ意味無いよね・・・」

進「あおいさ〜ん。その調子です。どんどん行きましょう!!」

あおい「よ〜し!!」

結局クッパは三球三振に倒れた。ブーイングの嵐のなか、がっくりしながら帰っていった・・・

アナウンス「五番ピッチャー、マリオ」

マリオ「さっきの汚名返上といくか・・・」

マリオの野手能力
弾道3 ミートB パワーB 走力D 肩力B 守備力B エラーC
特殊能力 AH 走塁4 ヘッドスライディング 粘り男 逆境
サヨナラ男 広角打法 流し打ち チャンス4 対左投手4 ローボールヒッター
守備位置 ピッチャー 外野 
利き手 右投げ右打ち

あおい「なかなかミートがあるのよね・・・くさい所投げるとカットしてきそうだから・・・打ちやすい球投げようかな・・・」

進「いや・・・一回ボール球で様子を見てから攻めよう・・・不用意に入ると危険だ・・・」

マリオ「・・・初球は見るか・・・」

マリオは結構粘った。初球はアウトローに102キロのカーブ、その後あおいはくさい所を攻めたが必死にマリオも喰らいつく・・・そして11球目・・・

ピシュッ!!・・・・カキーーン!!!

実況「インローのマリンボールを捕らえてレフト前ヒットです。」

マリオ「よっしゃー!!」

あおい「あら〜打たれた・・・」

進「決して甘いボールじゃないけど・・・上手く拾ったな・・」

1アウトランナー一塁で迎えるは巨漢ドンキー・・・

ドンキーの能力
弾道4 ミートE パワーA 走力C 肩力A 守備力D エラーD
特殊能力 PH 走塁4 広角打法 三振男 チャンス4 体当り サブポジ4
守備位置 サード 外野 ピッチャー
利き手 右投げ右打ち

あおい「またデカイのが来たわね・・・」

進「ボールから入りましょう。低めで・・・」

実況「サインが決まって・・・投げました!!っとマリオが走ったーーーー!!!!!」

進「な、何!!??」

実況「完全にモーションを盗まれましたあおい選手。それにしてもよく走りましたマリオ選手です。二塁に気迫のヘッドスライディングをしました。」

マリオ「さすが、監督(マスター)だな・・・俺の気持ちを察してくれたか・・・」

マスター「自分で何とかするといってたから盗塁のサインを出したんだが・・・まさか成功するとは・・・」

実況「進選手があおい選手の所に向かいます。」

あおい「・・・ランナーのこと忘れてた・・・」

進「すいません。僕の不注意で・・・」

あおい「いいのよ。それよりバッターよ。当たったら外野の頭越すわよ・・・」

進「ええ、徹底して低目を突きましょう。」

実況「サインが決まったようです。あおい選手振りかぶって・・・投げました!!」

ピシュッ!!

あおい「!!!!」

進「!やばい、真ん中に抜けた!!」

ドンキー「ウホッホーーーー!!!!!」

・・・グワァキーーーーン!!!!!!・・・・・ズドガーーン!!!!

実況「打ったーーー!!!!!バックスクリーンのスコアボードを直撃だーーー!!!!!160メートル弾だーーーーーーー!!!!!チームスマブラ同点ーーーー!!!!!!」

ドワーーーー!!!!ワーーーーー!!!!!!

ドンキー「よっしゃーーーーー!!!!!!マリオやったぜ!!!!同点だ!!!!!」

マリオ「サンキュー!!!!ドンキー!!!」

実況「今ゆっくりホームイン。すぐさま同点に追いつきました。
今ベンチ前でチームメイトの祝福を受け、ファンにもアピールしております。」

大豪月「・・・・なんというパワーだ・・・」

ファニーニョ「・・・・スゴーイ・・・」

武蔵「・・・あおい・・・」

あおい「・・・・」

実況「あおい選手マウンドでがっくりうな垂れております。あそこまで飛ばされたら仕方が無いでしょう・・・」

アナウンス「なおドンキー選手にはビックホームラン賞といたしまして、株式会社任天堂より、バナナ5年分が送られます」

スマキャラ「ご、5年分・・・」

ドンキー「ウホーー!!やったぜーーー!!!」

スマキャラ「・・・普通に喜ぶなよ・・・」

進「あおいさんしっかりしてください!!まだ二回だし同点です。僕たちが後で打って返しますから!!」

番堂「そうや!!あおい、ピッチャーの後ろにバックで8人、ベンチに25人いるんや。心配せんでええ。わしらがガンガン打ったるわい!!。」

コナミ「そうだよ。あおいちゃんしっかり!!一人相撲じゃどうしようもないよ!!」

あおい「・・・みんな・・・・よし!!」

実況「ナインに励まされ、あおい選手の瞳に元気が戻ってきました。この後どう断ち切るのか?」

アナウンス「七番セカンド、ピカチュウ」

ピカチュウの能力
弾道2 ミートC パワーE 走力A 肩力E 守備力B エラーB
特殊能力 粘り男 バント4 盗塁4 走塁4 内野安打 流し打ち ローボールヒッター
守備位置 セカンド 
利き手 右投げ右打ち

続くバッターのピカチュウは、あおいのコーナーを突く丁寧なピッチングにセカンドゴロに倒れ2アウト。

アナウンス「八番キャッチャー、リンク」

リンクの能力
弾道4 ミートF パワーB 走力G 肩力A 守備力C エラーC
特殊能力 キャッチャー○ ブロック 三振男 チャンス4
守備位置 キャッチャー ファースト
利き手 右投げ左打ち

続くリンクはカウント2−1から2球ファールで粘り六球目に・・・・

ピシュッ・・・カキーーン!!!!

実況「打ったーーー!!!!右中間に伸びるーーー!!!!!これは長打コースかーーー?」

あおい「あ・・・・」

進「ミッキー〜〜〜!!!!」

ミッキー「行カセナイヨ〜〜!!!・・・・トリャーーーー!!!!」

・・・バシィイ!!!!ズサーーーー!!!!!!

審判「・・・・アウトーーーー!!!!!」

実況「と、捕った〜捕りました〜〜!!!!ミッキーダイビングキャッチだーーーーー!!!!!超ファインプレーーーー!!!!」

客「うおおお〜〜〜!!!!!!すげ〜〜〜!!!!!」

ワーーーー!!ドワーーーーーー!!!!
ピーーーーピーーー!!!!!
ミッキー!!!ミッキー!!!!ミッキー!!!

バンガード「ナイスキャッチネ!!」

番堂「ええで〜ミッキー、男やでおんどりゃ〜〜!!!!!」

マイルマン「ナイスキャッチ!!!」

あおい「ありがと〜〜!!!!!ミッキーく〜〜ん!!!!!」

ミッキー「イェーーーーイ!!!!!ミンナ〜〜〜捕ッタヨ〜〜〜〜!!!」

進「さすがだなミッキー・・・捕ってくれると信じてたよ」

実況「ミッキー選手の超ファインプレーに観客は総立ちです。スタンディングオベーションが起こっております。それにミッキーコールも起こっております。」

ミッキー「thank you〜〜〜〜!!!!!」

パワプロベンチ「よくやったなミッキ〜!!!」

ミッキ〜「エヘヘ〜〜♪」

八木「さあ、こちら側に流れは傾いたぞ。裏の攻撃で一点でもいいから取るんじゃぞ!!」

一同「はい!!!」

リンク「うわ〜〜凄い守備するな〜。ヒット一本損した・・・」

マルス「まあ、仕方ないですよ。」ロイ「そうそう」

ガノン「相手が上手かっただけさ」

ミュウツー「流れがあちらに傾いたな・・・このままだとやばいぞ・・・」

ヨッシー「そうですよ。この回は3人で斬りましょう!!!」

一同「よし!!」


一時はどうなるかと思ったが、ミッキーの超ファインプレーで2回の表が終了。果たしてこの後どのような展開に・・・




〜あとがき〜
しげっち「いや〜ミッキー凄いね。さっきの守備。」

ミッキー「エヘヘ〜♪」

あおい「一時はどうなるかと思った・・・」

八木「センターに置いて正解じゃったよ・・・」

パワプロベンチ組「・・・・おい作者・・・」

しげっち「ん?何?」

野球マスク「何って・・・いつになったら俺たちを出してくれるんだ・・・」

しげっち「ん〜前半終了前には出す予定だから心配しないで。」

ベンチ一同「お前忘れやすいからな〜・・・」

しげっち「・・・・・」

スマブラメンバー「俺たちのことも忘れるなよ!!!」

しげっち「うわ!!どっから出てきた・・・分かってますよ〜」

全員「じゃあもし約束破ったら・・・」

しげっち「・・・破ったら?」

全員「作者対他全員で大乱闘♪」

しげっち「・・・・ちょ!!ちょっと待ってくださいよ!!!そりゃ無いっすよ!!!!。」

全員「決定事項だから♪」

しげっち「・・・・・やったろーじゃねーの!!!!!」

全員「おお・・・開き直った・・・」

しげっち「全員一回くらい一言言わせないと命が危ない。何としてでも一言言わせるぞ〜〜〜!!!!」

全員「・・・・まあこれで、言い逸れることなさそうだからいいか・・・」

プリン「え〜作者が燃えちゃってましゅので、この超かわいいビューティフルクイーン(謎&アホ)のプリンちゃんが予告しましゅ。」

次回 勝ち越せるか?の巻

[92] 第六話 勝ち越せるのか?
しげっち - 2005年07月08日 (金) 15時20分

二回の表、ドンキーの超特大ホームランで同点に追いつかれたチームパワプロ。しかしその後あおいが立ち直り、味方のファインプレーにも助けられ同点のまま表が終了。次の回はパピヨンからの攻撃・・・

アナウンス「二回の裏、チームパワプロの攻撃は、七番ショート、パピヨン」

実況「二回の表を何とか凌いだチームパワプロ。コスプレ野郎(失礼)のパピヨンからの攻撃です。」

パピヨン「・・・・好きで被ってるわけじゃねえっての・・・」

マリオ「・・・・変なの・・・」

パピヨン「ほっとけ!!」

マリオは大胆にもインコース勝負に出た。懐にズバズバと速球を投げ込んでくる。しかしパピヨンも選球眼が非常によく、ボール球には手を出さずカウント2−3・・・

実況「次はどこに攻めるでしょうか?・・・サインが決まって・・・投げました!!!」

ビシュ!!・・・バシィ!!

マリオ&リンク「「よっしゃ!!三振だ!!」」

審判「ボール!!フォアボール!!」

2人「「え〜〜〜???」」

審判「ギリギリ外れてます」

実況「パピヨンよく見極めました。両軍通じて初めてのフォアボール。ランナー1塁です。」

アナウンス「八番ライト、日下部」

日下部「・・・・やっと喋れる・・・」

・・・試合に出れたこと喜べ・・・

八木「日下部、パピヨン、バスターエンドランじゃ・・・」

日下部「はい」

パピヨン「(にやっ)」

実況「さあ、日下部は早くもバントの構えです・・・」

マリオ「あのお爺ちゃん(八木監督)のことだ。バントだろ。」

リンク「確実に送ってくるでしょう。・・・今度はインローへのシンカーで」

ドンキー「・・・・ん?バッターの足の位置・・・バントじゃない?」

スマブラベンチ内・・・

ピーチ「ねえ、バントするときってどんな構えでもいいの?」

ガノン「ああ?何言ってんだ?バントはバントだろうよ。」

ナナ「でも・・・足の位置おかしくない?」

ロイ「・・・?」

サムス「確かに・・・バッターボックスの一番後ろに立ってるわね・・・」

プリン「しょれに足の構えが打つときの構えと一緒でしゅ」

ゼルダ「普通はボックス内の一番前でピッチャーに正対して足を置くと思いますけど・・・」

ファルコ「そりゃ、初心者の話だろ?打つときの足の位置だと腰が引けて、バットのヘッドが下がるからそんな構えをするんだろ?相手はプロだぞ?そんなことしなくても出来るだろ?」

女性陣「・・・な〜んか引っかかる・・・」
                            
実況「サインが決まったようです。・・・振りかぶって・・・投げました!!!っとパピヨン走ったーーー!!!」

リンク「ムッ!!行かせてたま・・・!!」

ピシュ・・・キン!!

実況「インローのシンカーを無理やり右に流した〜!!クッパ飛びつくがミットの先に当たってセカンドの後方へ転々と・・・その間にパピヨンは3塁へ!!バスターを仕掛けてきました八木監督。」

マスター「やはりバスターだったか・・・」

ピチュー「気付いてるなら言ってよ〜」

マスター「いや、確証がなかったもんだから・・・」

ミュウツー「それでも一応言うべきじゃないのか?監督なんだから・・・」

マスター「・・・はい・・・すいません」

監督としての威厳ゼロのマスター・・・

マリオ「バスターだったか・・・」

リンク「てっきりバントだと思ってた・・・」

ドンキー「すまねぇ。一声掛ければよかった・・・」

フォックス「もういいだろう。過ぎたこと悔やんでもしょうがないだろ?それより次代打来るぞ・・・」

3人「あ・・・」

アナウンス「チームパワプロ、選手の交代をお知らせします。九番早川に代わりまして・・・武蔵!!」

実況「あおいの代打は実の父親のスーパープレイヤー武蔵です!!手強いバッターが出てきました。」

マリオ「うわあ〜凄い人が出てきた・・・」

リンク「MVP3回 オールスターの常連・・・しかも40歳超えてる・・・」

あおい「お父さん・・・がんばって」

武蔵「ああ、任せておけ。最低でも一点は取ってやる。」

・・・・ヒュ〜〜〜・・・・ヒュ〜〜〜〜・・・

実況「さあ〜バッターボックスに入りました。ちょっと風が出てきましたね。ライトスタンドからバックネット方向に吹いています。上空ではさらに強い風が吹いていることでしょう。これでは左バッターには不利です。」

リンク「ボールゾーンからスライダーで入れるか・・・」

マリオ「・・・よし・・・」

武蔵「さっきからインコースばかりだが・・・もうアウトコースに来ても良かろう・・・」

実況「さあ、振りかぶって・・・投げました!!」

ピシュッ!!・・・・カキィーーーン!!!

マリオ&リンク「!!?」

実況「打ったー!!見事な流し打ちー!!サードランナーは打球が抜ける・・・!!」

・・・バシィィ!!!!   

ドンキー「ウホーーー!!!!!」

武蔵「な、何!!!」

パピヨン「うおっ!!!!」

実況「とっ捕った捕った〜!!ドンキージャンプ一番!!!スーパーキャッチー!!!しかも着地するまでに3回転捻りのおまけ付き〜〜!!!!それにしても凄まじい跳躍力です。ジャンプだけで3メートルは飛んでいます!!」

ワーーーーー!!!!!!!ワーーーーー!!!!!

香本「・・・・・・」

永瀬「・・・・・・凄い・・・」

雛形「・・・・ピヨピヨッ(・・・・さすがはゴリラ・・・)                              

マリオ「ドンキ〜!!サンキュー!!また助かったぜ!!」

ドンキー「ウホホー!!どんなもんだい!!」

リンク「さあ、マリオさん次の二人をピシャリと抑えましょう!!」

マリオ「よし!!」

アナウンス「一番キャッチャー、猪狩進」

進は初球から喰らい付いていったがことごとく読みが外れてカットが精一杯、カウント2−2から7球粘り・・・

実況「さあ、12球目・・・投げました!!」

ビシュッ!!・・・・ガギン!!

実況「速球に詰まってサードゴロだ〜。」

マリオ「よっしゃ!!5−4−3のダブルでチェンジ・・・?」

ドンキー「???」

実況「あ〜〜〜っと!!ドンキートンネル〜〜〜!!!!!サードランナーホームイン!!一塁ランナーも三塁へ、打ったランナーは・・・一塁ストップです。2対3と勝ち越しに成功しましたチームパワプロ。」

マリオ「・・・ドンキー・・」

ドンキー「すまん・・・」

カービィ(レフトから大声で)「お〜い。何しょげてんの〜?まだ一点じゃ〜ん。」

マリオ「・・そうだな、まだ一点だ。気を取り直していこう。」

ドンキー「おう」

アナウンス「二番センター、ミッキー」

ミッキーは簡単に2−0まで追い込み・・・

ピシュッ・・・キン!!

マリオ「ドンキー!!」

ドンキー「今度は任せろ〜」

バシィ!!ビシュッ!!・・・バシィ!!ビシュッ・・・バシィ!!

審判「・・・アウトーー!!」

実況「ミッキー、サードゴロゲッツーに倒れました。2回の裏終了です。」

ドンキー「すまんな。あのエラー・・・」

マスター「ドンキー。気にするな。まだ2回終わったばかりだ。」

子供リンク「次はカービィからかな?」

カービィ「そうだよ〜」

エラーで1点を失ったものの後続をしっかり抑えたマリオ。この後は、超謎の未確認大飯食らい桃色球体生物(長っ)のカービィからだが・・・何やら笑いの予感・・・



〜あとがき〜
しげっち「結構しまったゲームになってきたな・・・」

ルイージ「最後の「何やら笑いの予感・・・」って?」

しげっち「ああ、カービィの打席でちょっとね・・・スマブラの小説だとカービィ結構大ボケ+天然だからねえ・・・ちょっとその設定を使おうと思って。」

カービィ「むーーー!!!僕はそんなんじゃないよー!!!。」

スマキャラ「・・・・・どこが?」

カービィ「お、おお・・・・(ショック」

プリン「これでゃからてゃんしゃいぼう(単細胞)は・・・(ボソッ」

カービィ「(ピクッ)・・・ちょっと待てやそこの焼きプリン!!単細胞たあどういうこやねん」(性格豹変)

プリン「そのまんまの意味でしゅ(キッパリ」

カービィ「プリンだって僕と同じ様なものじゃないか〜〜!!!!バキィ!!(←ハンマーで叩いた」

プリン「痛いでしゅね〜!!もう我慢できないでしゅ!!バチン!!(←はたく」

カービィ「やったな〜〜〜!!!!ドカ!!バキィ!!!ボゴ!!!!」

作者&一同「お、おいやめろって・・・」

プリン「もう許しゃないでしゅ!!!!バキィ!!ボカ!!!ガスッ!!!!」

サムス「・・・・ええ加減にしろや〜〜〜〜!!!!!!!(超激怒」

ズドバシュ〜〜〜〜!!!!・・・ドガガガガガガガ〜〜〜〜〜ン!!!!!

カービィ&プリン暁に散る・・・

ピンク球2人「・@〜・・・@〜・・・・」

一同「・・・・・・うわ・・・」

サムス「さあ、事態も片付いたことだし、次いきましょ♪」

一同「・・・片付いたのか?これ・・・」

サムス「いいの!!!・・・さあ、作者お願いね♪」

しげっち「・・・・は、はい!!では次回の予告です!!(怯」


次回 第七話 謎の未確認桃色ブラックホール球体生物(謎)の巻

[95] 第七話 謎の未確認桃色ブラックホール球体生物(謎)
しげっち - 2005年07月09日 (土) 15時53分

現在の得点は2対3でチームパワプロがリード。
両軍とも打順が一回りし、白熱の中盤戦が期待されるが・・・

アナウンス「先ほど代打で出ました、武蔵がそのまま入りサード、サードの番堂に変わりましてピッチャー、野球マスク」

ワーーーーー!!!!!ワーーーーーーー!!!!!

ビシュッ!!!!ドシィイ!!!!

ミュウツー「凄いやつが出てきたな・・・」

ビシュッ!!!!・・クイッ!!!バシィイ!!!

ドクター「・・・あのスライダー、反則じゃねーか?」

ウォッチ「・・・・キレ良スギルゾ・・・」

早くも意気消沈気味のスマブラベンチ・・・だが・・・

アナウンス「3回の表、チームスマブラの攻撃は・・・九番レフト、カービィ」

カービィ「は〜い!!」

こいつだけはのうてんき♪

実況「さあ〜チームパワプロは逃げ切りに来たか?この回から早くも野球マスクを投入します。MAX155キロの剛速球とキレのいいスライダーを持ち、スタミナ、コントロールともに最高レベルの投手です。対しまして3回のチームスマブラの攻撃は、謎のピンク球(酷)カービィがバッターボックスに入り・・・?」

カービィ「フッフフンフ〜ン♪」

スマキャラ「お〜い。バット持ってけ〜!!」

カービィ「あ、忘れてた・・・え〜とバットバット(モゴモゴ)」

シーク「・・・っていったいどこに入れてんだよ・・・」

カービィ「(ドガシャ!!ドガチャ!!)(←物を出してる)・・ん〜?ふふぃふぉふぁふぁ(口の中)」

スマキャラ「何でそんなとこに・・・」

カービィ「(ガチャガチャ)・・・あ、有った〜!!」

フォックス「見つかったら早く打席に着け・・・ん??」

球場全体「それ・・・ハンマーじゃねーか!!!」

カービィ「え?これじゃないの?」

球場全体「違う!!根本的に違う!!!!」

カービィ「え〜僕これしか持って来てないよ〜」

キャプテン「しょうがないな〜。ほれ、俺の使え」

カービィ「ありがと〜オッチャン」

キャプテン「お、オッチャン・・・・」

野球マスク「・・・・タイムが長えよ・・・」

実況「さあ居間バッターボックスに入りました。カービィどんな打撃を見せるのか?」

野球マスク&進「・・・・・ストライクゾーン狭っ!!!!」

カービィ「さあ〜打つぞ・・・・(ぐぎゅるるる〜〜〜)・・・・・お腹空いた〜・・・」

野球マスク「ま、フォーク投げてれば振ってくれるだろ・・・」

カービィ「(ジロッ)・・・・・メロン・・・」

野球マスク「・・・・ん?」

カービィ「・・・メロンいただき〜〜!!!!!」(ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!)←吸い込み

スマキャラ「あ!!!オイカービィやめろ!!!!!」

野球マスク「ん??な、なんだなんだ???なんなんだお前!!?ぎゃ〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

・・・・パクッ

カービィ「モゴモゴ〜♪(おいしいメロン〜♪)」

どうやらカービィは野球マスクの髪の色が緑だからメロンと間違えたらしい・・・・どんな理屈だ・・・

実況「・・・おーーーっと!!!何と野球マスクがカービィに食われちまった〜〜〜!!!!」

コナミ「・・・・・・や、野球マスクが・・・・」

チームパワプロ「・・・・・・嘘だろ・・・・夢なら覚めてくれ・・・・」

マリオ「カービィ!!!野球マスクを吐き出せ!!!!」

カービィ「む〜むっむむむむむむむ〜(え〜だっておいしいのに〜)」

リンク「いいから吐き出しなさい!!!」

カービィ「むむ〜・・・(でも〜・・・」

サムス「いいから早く出せ・・・撃つわよ・・・(激怒」・・・カシャッ!!!

・・・サムスはメチャクチャドスの効いた声でカービィの頭に銃口を突きつける・・・おまけにエネルギーが渦を巻いている。何時でも発射OKのようだ・・・

カービィ「!!!!むっむう!!!!(は、はい!!!!!(滝汗」

・・・・ポイッ

さすがにビビったか?(普通ビビる)カービィの口から野球マスクが吐き出された・・・しかし・・・

野球マスク「・・・うお!!!!ようやく出られ・・・っておおおお〜〜〜〜!!!!!」

パワプロベンチ「・・・うわ〜〜〜〜!!!!こっちに来るな〜〜〜〜〜〜!!!!」

・・・・ドガーーン!!!

・・・・・野球マスクはベンチ内の壁に激突・・・

野球マスク「・・・@〜・・・・@〜・・・・・・」

・・失神・・

チームパワプロ「・・・・・誰か医者は?」

???「ハ〜イ、オ待タセシマシタ〜。私ガ来レバ、モウダイジョ〜〜〜ブ!!!!!」

チームパワプロ「・・・・でたなインチキ博士・・・」

ダイジョーブ(特別出演)「野球マスクサンダイジョ〜ブデスカ〜?今診テアゲマ〜ス!!」

チームパワプロ「・・・・いささか心配だ・・・」

ポポ「ね〜あのお爺さん誰?」

フォックス「ん?ああ、あの人はダイジョーブ博士。ドイツ生まれのユダヤ人博士だよ。」

ミュウツー「何だかやばい実験してて、その組織を脱走して、CIAにまで追われてるって話だそうだ・・・」

スマキャラ「CIAって・・・・・かなりヤバ過ぎじゃ・・・」

ダイジョーブ「ウ〜ンコレハヤバイデスネ・・・急イデ緊急ノオペ(手術)ヲシナケ(バキィ!!)アウチ!!!」

あおい「する必要ないでしょ!!早く担架で運びなさいよ!!」

ダイジョーブ「シ、シカシコノママダト改造ノ効果ガ・・・・あ・・・」

あおい「ふ〜ん・・・だったらあんたを改造してやろうか?・・・」←只ならぬ気配

ダイジョーブ「・・ア・・・・アア・・・・(壊」

・・・・しばらくお待ちください・・・・

・・・・・ドガガガガガガガガガ!!!!!!ドガ!!バギ!!ゴガン!!ドガ!!バギャ!!グシャ!!(ぇ


・・・・・・・・・


ダイジョーブ「・・・・科学ノ・・・進歩・・・ニ・・・尊・・・イ・・・犠牲ハ・・・付キ・・・物・・・・デ〜・・・・・ス・・・ガクッ(昇天」

実況「・・・・・ダイジョーブ博士担架に運ばれ退場です・・・・どうやら野球マスクもダメなようです。」

あおい「まったくあの爺は・・・」

チームパワプロ「・・・・・・・・」

チームスマブラ(一部を除き)「・・・・・・」

審判「・・・・え〜特別に・・・ピッチャーは一人アウトにしないと交代できないルールなのですが・・・このような状況ですのでもう一人の交代を認めます・・・」

あおい「報告ご苦労様♪さあ、始めましょ♪」

チームパワプロ「・・・・・・・」

まだ「開いた口が塞がらない」状態+焦点あってない・・・

カービィ「何であのピッチャー帰っちゃったの〜?」

・・・・ズドガシャン!!!!

サムス「・・・・あんたのせいよ・・・ピンク球・・・(まだ怒ってる」

カービィ「・・・・・@〜・・・」

ハンマーでぶっ叩かれぺしゃんこのカービィ・・・

チームスマブラ「・・・・・・・・」

カービィの行動でスタジアムは大混乱。ダイジョーブ博士も乱入し、しかも野球マスクが退場。チームパワプロは誰を送り出すのか?



〜あとがき〜
しげっち「ふ〜とりあえずギャグにしてみたが・・・」

ファルコ「カービィのヤツ・・・」

太田「凄まじいことになってますだな・・・」

クッパ「・・・野球マスク哀れだな・・・」

しげっち「一球も投げずに降板だもんね。」

野球マスク「・・・・一球くらい投げさせてくれよ・・・」

伊達「あっちのサムスってヤツも侮れん・・・」

キャプテン「まあ、サムスはブチ切れると戦闘力は100倍アップするぜ。あれで女なんだぜ?信じられないだろ?中身は凄い美人なんだが、女の癖に料理出来ねえ、洗濯出来ねえ、掃除出来ねえ・・・・・ん?」

一同「・・・じりじり・・・(滝汗&逃」

ズドガガガガガガガガガガガアアアアアアーーーーーーーーーン!!!!!!!!!

キャプテン「ぎぃやあああああ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」

キラーン☆

サムス「・・・あんたにだけは言われたくないわ・・・この脳みそ筋肉が・・・」

一同「・・・・・・」

サムス「さあ、作者♪次回の予告して頂戴♪」

しげっち「!!!!!!は、はい!!!!!で、では、じじ、じかかか、いの、よ、よここ、くをを、さ、させて、い、いただき、ます。」(怖くて上手くしゃべれない)



次回 第八話 本当の試合再開 の巻

[98] 第八話 本当の試合再開
しげっち - 2005年07月10日 (日) 23時57分

カービィが野球マスクをメロンと間違え吸い込んで試合しまい試合は一時中断。野球マスクはその後吐き出されたが、吐いた方向が悪くベンチ内の壁に激突。一球も投げずに退場する事態に・・・果たしてチームパワプロはどのピッチャーを送り出すのか?


アナウンス「チームパワプロ、選手の交代をお知らせします。野球マスクに変わりまして・・・鋼」

実況「野球マスク突然のアクシデントで退場してしまいましたが、次のピッチャーはトルネード投法鋼剛です。」

ビシュッ!!バシィイ!!!

フォックス「速ぇ〜150キロ出てるぞ・・・」

ポポ「打ちづらそうだね・・・」

ファルコ「適度に荒れてるな・・・」

実況「さあ、気を取り直して試合再開です」

アナウンス「バッターは、九番レフト、カービィ」

カービィの能力
弾道2 ミートD パワーF 走力B 肩力C 守備力B エラーB
特殊能力 バント4 走塁4 盗塁4 守備職人 送球4 粘り打ち 流し打ち ヘッドスライディング 内野安打 逆境 サブポジ4
守備位置 外野 ショート セカンド
利き手 右投げ両打ち

カービィ「今度こそはまじめに・・・モグモグ」(さっきリンクにマキシムトマトを貰って食べている)

マリオ「早く飲み込め・・・」

実況「さあ、鋼振りかぶって第一球・・・投げまし・・!!?」

球場全体「な、なんだ〜〜〜????」

カービィ「えい!!・・やっ!!!・・えい!!!!」

ビシュッ!!・・・カキィーーーン!!!ドカン!!バキィイ!!!

実況「あーーーっと!!カービィ、ファイナルカッターみたいな打ち方で打ったー!!アンツーカーで高〜く跳ね上がったー!!!!」

キャプテン「ぬおおおおおおおーーーー!!!!!!バットがーーーーーーーーー!!!!!」(のた打ち回る)

鋼「くそ〜!!早く落ちて来い!!」

カービィ「やったーヒットだー!!」

実況「今落ちてきました・・・しかしすでにカービィは一塁を駆け抜けています。・・・それにしても凄い打ち方です。まさに大根切り・・・誰にも真似できないでしょう・・・」

ルイージ「・・・・凄い打ち方するな・・・」

鋼「まさかあんな打ち方するとは・・・」

アナウンス「一番センター、キャプテン」

審判「・・・・・バッター早く」

キャプテン「ぬおおおお・・・・・・・バットが・・・」

フォックス「・・・何やってんだよ。早くしろよ」

キャプテン「あのバットは・・・」

フォックス「??なんなんだよ・・・あのバットがそんなに大切なのか?」

キャプテン「そーーーなんだよーーー!!!!あのバットはなーーーー!!!!俺の」

マリオ「代打ピチュー」

キャプテン「俺の・・・ってちょっと待て!!何で交代なんだよ!!!!」

マリオ「お前が話すと試合進まないんだよ。それに作者も全選手出さないといけないんだからお前はここで終わり」

キャプテン「何言ってんだ!!この人気者のキャプテンファルコン様を差し置いて、何で子鼠」

観客「Boooooo−−−−−!!!!!!帰れキャプテン!!!!」

キャプテン「・・・・」

観客「ピチューかわいい〜〜〜♪」

ピチュー「ピチュー♪」(飛び跳ねてアピール)

観客「キャ〜〜〜〜〜♪」

マリオ「な?分かっただろ」

キャプテン「・・・・・キャプテンショーーーーーック!!!!!・・・・なんでこんな子鼠に・・・なんでこんな子鼠に・・・(ぶつぶつぶつぶつ」

バットのことなどすっかり忘れ、ピチューに人気で負けたことに相当ショックを受けたキャプテンは抜け殻状態のままベンチに戻った。

ピカチュウ「僕の人気も危ないかも(汗」

・・・・現実的意味でマジで危機感を感じているピカチュウ・・・

ピチューの能力
弾道1 ミートD パワーG 走力A 肩力F 守備力C エラーD
特殊能力 ヘッドスライディング バント4 内野安打 盗塁4走塁4 代打男 流し打ち 粘り打ち 
守備位置 セカンド 外野
利き手 右投げ右打ち

マスター「バントだ・・・」

ピチュー「了解でチュ・・・」

カービィ「OK・・・」

実況「サインが決まった・・・・振りかぶって・・・投げました!!!!」

ビシュッ!!!・・・キン!!

実況「バントだ〜!!一塁線ギリギリに転がしました」

コナミ「2塁は無理だ・・・」

鋼「コナミ〜!!捕るな〜!!切れるぞ〜!!」

コナミ「おっととととと(汗」

実況「おっと!!コナミ選手ボールを見ます!!このままボールは切れるのでしょうか?」

・・・・・・・・・・ピタッ

進「え、えええええぇぇ???」

ピチュー「秘打G線上のアリアでチュ♪」

実況「おーっとピチューの転がしたボールはファールラインの上でピタリと止まりました!!これはラッキー!!チャンスが広がりましたチームスマブラ!!」

八木「運があちらに向いたのぅ・・・」

アナウンス「バッターは、二番ショート、フォックス」

進「低めでゲッツー取りますよ・・・」

鋼「よし」

実況「鋼セットポジションから・・・投げました!!」

ビシュッ!!!・・・ガッ!!!

進「あ!!」

実況「鋼大暴投!!ランナーはそれぞれ進塁します」

鋼「くそ!!」

番堂「あかん、あいつ短気やさかい切れたら余計悪ぅ〜なるで」

マイルマン「ヘ〜イ!!鋼、落チ着キナサ〜イ」

しかし、結局フォックスをフォアボールで歩かせてしまった

実況「チームスマブラ、ノーアウト満塁の大チャンスです」

アナウンス「三番ライト、ネス」

ネス「よーし、もっと怒らせてコントロールを悪くさせるか・・・」

実況「おーっとネスホームラン予告だー!!あのベーブ・ルースと同じ姿です!!」

チームパワプロはただの挑発だと思ったがスマキャラはネスが超能力少年であるため、ネスの予告となると嘘とは思えない。先ほどの打ち損じは本人曰く「様子見」らしい・・・

鋼「てめえ!!なめんなよ!!!このガキ!!!」

進「鋼さん落ち着いて・・・」

実況「鋼かなり怒っているようですが・・・さあ投球に入ります・・・振りかぶって・・・投げました!!!」

ビシュッ!!

鋼「!!!!」

進「やばい!!真ん中に来た!!!!」

ネス「ていやっ!!!」

・・・グワラゴワガキーーーン!!!!!!!


実況「打ったーーー!!!!!!何ということだ!!!何ということだ!!!場外に消えたーーー!!!!ドンキーより凄い打球がレフトスタンド場外に消えたーーー!!!!!逆転満塁場外ホームラーーーーン!!!!あの小柄な体の何処にこのようなパワーが隠されているんでしょうか???」

ネス「やった〜♪」

凄まじい打球音を残してネスの放った打球は、レフトの照明を軽々と越え、場外に消えていった・・・

ドワーーーーー!!!!!!ワーーーーーーー!!!!!!!!
ネス!!!ネス!!!ネス!!!ネス!!!

実況「観客からネスコールです!!・・・ネス今ゆっくりとホームイン。ベンチ前でチームメイトの祝福を受けます。・・・そしてファンの声援に満面の笑みでこたえます」

ネス「どうも〜♪」

ワーーーーーー!!!!!!ワーーーーー!!!!!!!

アナウンス「只今ホームランを放ちましたネス選手には、ビックホームラン賞といたしまして、プレイステーション2、ならびに
コナミ株式会社より実況パワフルプロ野球12と賞金100万円が送られます」(多っ)

ネス「100万円か〜後で銀行に貯金・・・いや、郵貯にしようかな・・・あとでお母さんに相談しよ」

ゼルダ「現実的な話はいいから・・・ね?」

鋼「・・・・・・・・」

進「・・・・・鋼さん・・・・」

友沢「・・・・なんなんだあのパワーは・・・」

猪狩「あのチーム・・・侮れんな・・・」

パワプロベンチ「あぜ〜ん・・・・・」(言葉が出ない、いや出る訳がない」

鋼が度重なる不運にイラつき、とどめにネスに超特大逆転満塁場外ホームランを浴びて戦意喪失・・・チームパワプロかなりやばい状況に・・・この状況を果たしてどう打破する?

現在ノーアウト、ランナーなし 得点6対3





〜あとがき〜

しげっち「ふ〜長かった・・・」

あおい「ネス半端じゃないわね。あのパワー・・・」

鋼「・・・・・」

クッパ「・・・・・まだ抜け殻状態だぞこいつ・・・」

しげっち「そのうち直るから心配しないで」

ガノン「それにしても、凄い展開だな・・・3回で6対3って」

しげっち「結構乱打戦になるかもしれない」

マリオ「乱打戦もいいかもしれないが、投手戦もないと面白くないぞ」

しげっち「分かってるよ・・・こうでもしないと全員の出場機会がないでしょ?」

マリオ「まあ、それはそうだけどよ・・・」

コナミ「ところでさっきキャプテンが言ってたバットって?」

キャプテン「ああ、あれな・・・実は・・・」

一同「実は?」

キャプテン「・・・・バット買うときに金がなくてよ・・・スマブラ荘でサムスの部屋が隣だから、サムスの部屋に忍び込んでへそくりを頂戴したのよ・・・あいつ稼いでるから・・・」

一同「・・・・・それって普通に犯罪・・・!!!・・・・じりじり」(滝汗&逃パート2)

キャプテン「ん?・・・・あ・・・・」(顔面蒼白)

〜しばしお待ちください〜

・・・・・・・・

ドガ!!バギャ!!ゴス!!ドガ!!ギャガン!!ズドガッ!!!ドガガガガガガガガガガ!!!!!!!!


・・・・・・・・

サムス「あんただったのね・・・どうりで無いと思ったわ・・・」

キャプテン「・・・・・@〜・・・・・」(昇天)

一同「・・・・・・」(汗&恐)

しげっち「・・・・え〜、只今お見苦しい場面がありましたことを深くお詫び申し上げます・・・では、次回の予告です」


次回 第九話 マリオファミリー3人衆&早くも・・・の巻

[101] 第九話 マリオファミリー3人衆&早くも・・・
しげっち - 2005年07月13日 (水) 14時00分

野球マスクに変わって鋼が登板したが大誤算。
ネスに逆転満塁場外ホームランを打たれてノックアウト。
しかもまだ、ノーアウト。打順は四番のクッパから。
この状況をどう打破する?


アナウンス「キャッチャー猪狩進に代わりまして香本。・・・ピッチャー鋼に変わりまして、松倉」

実況「チームパワプロ、バッテリーを交代します。中学時代からバッテリーを組んでいる松倉・香本バッテリーです。

鋼「・・・・すいません・・・監督」

八木「もう気にすることはない。これからのお前さん自身の課題が見つかったから良かったじゃろ」

鋼「・・・・はい・・・」

とは言ったものの、チーム内にはどんよりとした空気が・・・
しかし・・・

番堂「おらおらおら!!お前ら何落ち込んどんねん!!まだ三回やで!!お通夜に来たとちゃうやろお前ら!!まだ挽回できるがな。声出してムード盛り上げんかい!!」

ベンチ「・・・はい!!!」

番堂の一声でベンチに少し明かりが戻ったようだ。

松倉「さあて、どう攻めるかね・・・」

香本「僕に任せてほしいんだな〜」

香本「あ〜分かった分かった。好きなようにリードしろや」

アナウンス「バッターは四番ファースト、クッパ」

クッパ「今度こそ・・・」

松倉は香本のリードどうりに投げた。クッパはたちまち追い込まれ、最後はアウトローのフォークで空振り三振に打ち取った。

クッパ「何故に省略する・・・?」

・・・・・うるせえ・・・

アナウンス「五番ピッチャー、マリオ」

松倉はマリオに余りリーチがないことを見て、アウトロー一本に投げ込んだ。粘ったマリオだが、最後は逆を突いてインハイのストレートで2者連続三振に打ち取った。

マリオ「だから何で省略なんだよ・・・」

・・・・・だまらっしゃい・・・

アナウンス「六番サード、ドンキー」

松倉はわざとど真ん中に投げ、ファールでカウントを稼いだ。
そして、カーブで三振を奪い、3者連続三振というこれ以上ないリリーフを見せた。

ドンキー「だからなんでお(強制終了」

松倉「よっしゃー!!」

八木「よくやったぞ。ナイスリリーフじゃ」

松倉「どうもです♪」

コナミ「さあ、取られた点はすぐに取り返そうぜ!!」

ベンチ「おう!!!」

アナウンス「先ほど代打いたしましたピチューに代わりまして、センターにシークが入ります」

シークの能力
弾道2 ミート3 パワーE 走力A 肩力C 守備力B エラーC
特殊能力 バント4 走塁4 盗塁4 内野安打 守備職人 送球4 ヘッドスライディング
守備位置 外野 セカンド
利き手 右投げ両打ち

実況「さあ、次の攻撃はピッチャーの松倉からですが・・・おっと八木監督出てきました。代打を出すようです。」

アナウンス「チームパワプロ「選手の交代をお知らせします。三番松倉に代わりまして・・・ファニーニョ」

ファニーニョ「オ任セクダサ〜イ。ボス、ホームラン打ッテ来マ〜ス」

八木「おお、期待しとるよ。」

ベンチ「・・・ホンマかいな・・・」

どうやらファニーニョには余り期待していない様子・・・
・・・しかし・・・

・・・・ゴワキーーン!!!!

パワプロベンチ「!!!!!」

実況「打ったーー!!!レフトスタンドだーーー!!!!」

何と代打ホームラン!!

八木「最高でフォアボールと思ったがのう・・・」

半田「うそだろ・・・」

ファニーニョ「イェーーース!!!!」

アナウンス「ホームランを打ちましたファニーニョ選手にはパワリン1ダースが送られます。」

ベンチ「何か微妙・・・」

マリオ「おかしな〜。決して甘い球じゃないんだがな・・・」

リンク「しょうがないですよ。次ぎ行きましょ次」

マリオ「おう」

ファニーニョの代打ホームランで1点を返したチームパワプロ。まだまだ攻撃は続く・・・のか?



〜あとがき〜
しげっち「2日空けちまったな・・・」

コナミ「ちょっと今回少なくないか?」

しげっち「ああ、読者の皆さんに混乱してもらっては困るので、現在のスコアとスタメンを説明しておこうと思って。」

マリオ「ああ、それでか」

しげっち「では早速・・・」

現在スコア6対4 チームパワプロの攻撃中

チームスマブラ
一番センター   シーク
二番 ショート   フォックス
三番 ライト    ネス
四番 ファースト クッパ
五番 ピッチャー マリオ
六番 サード    ドンキー
七番 セカンド  ピカチュウ
八番 キャッチャー リンク
九番 レフト   カービィ



チームパワプロ
一番 キャッチャー 香本
二番 センター   ミッキー
三番 代打     ファニーニョ
四番 ファースト  コナミ
五番 レフト    バンガード
六番 セカンド   友沢
七番 ショート   パピヨン    
八番 ライト    日下部  
九番 サード    武蔵


しげっち「・・・とまあこんな感じです」

ピーチ「3回なのに結構代わってるわね」

しげっち「うん。でもそうしないとみんな出れないから」

サムス「仕方がないっちゃあ仕方がないけどね・・・」

しげっち「では、次回予告です」


次回 第十話 風にご注意の巻

[109] 第十話 風にご注意
しげっち - 2005年07月16日 (土) 20時16分

ファニーニョに意外な一発が飛び出し2点差に迫ったチームパワプロ。このまま同点、さらには逆転することが出来るのか?


ヒュ〜〜〜〜〜・・・・・・ヒュオ〜〜〜〜〜〜・・・・

実況「ちょっと風が出てきた様です。」

アナウンス「四番ファースト、コナミ」

コナミ「よ〜し俺も続くぞ〜」

注*忘れていましたがコナミはオリキャラなので能力説明を・・・

弾道4 ミートD パワーA 走力D 肩力B 守備力D エラーE
特殊能力
PH 広角打法 ヘッドスライディング 体当り チャンス4 対左投手4 サヨナラ男 満塁男 逆境
守備位置 ファースト
利き手 右投げ右打ち

ビュ〜〜〜〜〜〜・・・・ビュオ〜〜〜〜〜〜〜・・・

マリオ「・・・・さっきより風が強いな・・・」

コナミ「・・・風速13メートル・・・・」

実況「さあ、マリオ振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュ!!・・・キン!!

コナミ「あ、やっちゃった・・・」

実況「初球打ち!!・・・しかし上げてしまった。センターへの高〜〜いフライです」

シーク「オーライ、オーライ・・・・!!?」

ネス「!!?何だ??」

実況「あらら??打ち上げた打球が風に流されてライトとセカンドの間に向かっているぞ!!?」

ネス「くそ〜〜!!」

ピカチュウ「あ〜あ〜あ〜やばいやばい!!」

ひゅ〜〜〜〜ん・・・・・ポテン!!

実況「ライトとセカンドの間に落ちた〜。ライト前ヒットです。・・・本来ならセンターフライですが・・・」

リンク「・・・・凄い風ですねこれは・・・」

フォックス「この千葉マリンスタジアム特有の海風だからな・・・」

マリオ「お〜いお前ら。風を常にバックスクリーンのボードで確認してたほうがよさそうだ。しっかり見とけよ〜」

スマキャラ「あいよ〜」

コナミ「ラッキーラッキー。・・・それにしても凄い風だな・・・」

アナウンス「五番レフト、バンガード」

バンガード「ウ〜ン凄イ風デスネ・・・コレヲ利用シマスカ・・・」

リンク「徹底して低めに投げさせよう。高めだとフライ上げられそうですし・・・」

実況「かなり球場内の風は強くなっています。渦を巻いています」

マスター「・・・なんなんだこの風は・・・」

実況「マリオ振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュ!!・・・・ガキィ!!

リンク「あ、上げた。さすがだな」

マリオ「セカンド!!」

ピカチュウ「オーライオーライ・・・・!!!」

実況「おーーと今度は逆に打球は左中間に向かっているぞ!!」

ガノン「風が変わりやがった!!」

マリオ「シーク!!カービィ!!」

シーク「言われるまでもないぜ!!」

カービィ「わ〜こっちまで来た〜」

ひゅ〜〜〜〜〜〜ん・・・・ポテン!!ズサーーーーー!!!

実況「あ〜〜、シークダイビングキャッチを試みましたが、先にボールが落ちてしまいました。コナミは3塁へ、バンガードは一塁ストップです」

ドンキー「どうなってやがるんだ?ここの風は・・・」

番堂「お〜風の神が味方しとるで」

久遠「どこに落ちるか分かりませんね・・・」

マイルマン「メジャーリーグノ球場デモ、アンナ風吹キマセンヨ・・・」

マリオ「・・・ムチャクチャだな・・・」

アナウンス「六番ショート、友沢」

友沢「風頼りというのもしゃくだが、今回は風に頼るか・・・」

マリオ「もう、フライにはさせんぞ」

実況「マリオ振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュ!!・・・カキーン!!!バシィイ!!!

実況「ファーストクッパへの弾丸ライナー!!しかし真正面でした。ランナーは動けません」

友沢「くそー・・・当たりは良かったんだが・・・」

アナウンス「七番ショート、パピヨン」

パピヨン「風なんか気にしなくても、ゴロで内野の間を抜ければいいことだ」

だが、マリオは巧みにコーナーを攻め、最後はスライダーで詰まらせ、ピッチャーへのハーフライナーで打ち取った」

パピヨン「う〜ん・・・タイミングが合わん・・・」

アナウンス「八番ライト、日下部」

日下部「自分のバッティングをすれば良いだけの事ですけど・・・あんまバッティング得意じゃないんだよな・・・」

マリオ「良かった、日下部さんで。パワーある奴だとまたフライ上げてきそうだからな・・・」

番堂「監督。日下部を代えないんですか?」

八木「ん?・・・ああ、代えん。何かありそうじゃ・・・」

パワプロベンチ「???」

実況「さあ、マリオここをすんなりと断ち切るのでしょうか?・・・振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュ!!

マリオ「あ、真ん中に抜けた」

・・・・カキーーーン!!!

リンク「シークさーん!!」

シーク「よっしゃ。オーライ!!」

日下部「たはは・・・やっぱりダメでしたか・・・」

番堂「もったいないで〜。失投やないか〜」

実況「高〜く上がったセンターフライです。・・・ん?なんだ?」

シーク「???」

ビュオ〜〜〜〜〜〜〜!!!!

ミュウツー「また風が変わった?」

実況「なんだなんだ??さっきまでは渦を巻いていた風がバックスクリーンに向かって物凄い勢いで吹いているぞ!!打球もバックスクリーンに向かって伸びているぞ〜!!!」

一文字「日下部さ〜ん。走っておいた方が〜良いですよ〜」

猪狩「打球伸びてるぞ!!日下部さん!!」

日下部「ん?・・・あら、本当だ・・・このままだとニ塁打くらい行けるかな?」

マリオ「んなアホな!!センターフライだぞ!!普通に考えたら・・・」

シーク「おいおいおい!!嘘だろおい!!」

ヒュ〜〜〜〜〜ン・・・・!!!

球場内「・・・・・・・!!!???」

実況「あ、あ、あああ〜〜〜〜〜!!!!!な、何と日下部に、ぎゃ、逆転スリーランが出たーーー!!!!!しかも、バックスクリーン場外だーーーーーーー!!!!!!!」

〜球場外〜
一台の車が球場の外の駐車場を走っていた・・・・

??「あ〜やばいでやんす。ガンダーの新作買ってたら時間遅れてしまったでやんす。早く行かないと怒られるでやんす!!」

・・・・もう遅ぇよ・・・

と、そこに・・・

ひゅ〜〜〜〜〜ん・・・

??「どこかに止める場所は・・・ん?」

・・・・・ガシャン!!!!

??「ウギャーーーーでやんすーーーーーーー!!!!!」

ドガシャーーン!!!・・・・・・


〜球場内〜
マリオ「・・・・んなアホなーーーーー!!!!!」

クッパ「なんでじゃーーーーー!!!!!」

日下部「・・・・・うそ・・・」

八木「やはり風が味方したのぅ。ほっほっほ」

パワプロベンチ「・・・・・この爺さん何者だ・・・」

日下部「・・・・うそ・・・」

実況「信じられない一発が出ました!!!あの、余りバッティングの良い方ではない日下部が、風に後押しされたとはいえ、バックスクリーン場外への逆転スリーランを放ちましたーーーー!!!!!」

観客「すげ〜〜〜!!!!」「やれば出来るじゃねーか!!!!」「今のバッティング、シーズンに取っとけよーーーー!!!!」

実況「本人もびっくりしていつもより遅いペースでベースを回ります・・・・今ホームインしました。チームパワプロ6対7と逆転に成功しました!!」

八木「よく打ったの。お見事じゃ」

日下部「あ、・・ははは、ど、どうもです」

番堂「やりゃ〜出来るやないか〜!!」

コナミ「凄いですね。風のおかげですけど・・・」

日下部「うん・・・自分でもまだ信じられないよ・・・」

アナウンス「只今、ホームランを打ちました日下部選手には、ビックホームラン賞といたしまして、三洋電機株式会社より、デジタルハイビジョン液晶テレビ「CAPUJO」、ノンフロン冷凍冷蔵庫(SR-FS44J) 、デジタルカメラDSC-S5(N)、ならびに賞金100万円が送られます」(多)

日下部「え?そんな豪華商品貰っていいのかな?」

コナミ「いいんじゃないですか?今まで苦労してたんですし」

神童「それに、かえでさんに良い土産が出来たじゃないですか」

日下部「し、神童君・・・」

六本木「ふふ、顔赤いですよ。日下部さん」

日下部「ちゃ、茶化さないでよ六本木君・・・」

注*ここでは、日下部とかえでアナは結婚していることとします。


リンク「マリオさん。この回はここで切りますよ」

マリオ「お、おう」

アナウンス「九番サード、武蔵」

しかし、武蔵の威圧感に圧倒されフォアボールを出してしまった。

マスター「・・・・マリオ・・・」

アナウンス「一番キャッチャー、香本」

初打席の香本、どのようなバッティングをするのか?

リンク「インコースにストレート」

ビシュ!!・・・カキーン!!

実況「大きな当たり!!・・・しかしファールボー・・・!!」

ネス「???またか??」

実況「ボールがスタンドからグランドに戻ってきた!!ファールラインの外に落ちるか?中か?」

香本「おいおいおい(汗」

実況「慌てて香本と武蔵が走り出します。さあ打球はどうか?」

ひゅ〜〜〜〜〜ん・・・・・ポテン!!ズサーーーー!!!

審判「・・・ファール!!」

実況「ファールです。ネスがスライディングキャッチを試みましたがわずかに届かずファールです」

ネス「ふ〜〜危ない危ない・・・」

マリオ「・・・どうするよ?」

実況「マリオがリンクを呼びます」

リンク「大丈夫ですか?」

マリオ「大丈夫もクソもないぜ。何とかあの風をどうにかしないと・・・」

リンク「そういわれても・・・ん?そうだ・・・この風を利用すれば・・・」

マリオ「ん?何か浮かんだのか?」

リンク「はい。ちょっと耳を・・・」

香本「・・・・タイム長いよ〜・・・」

リンク「・・・・というわけで・・・」

マリオ「よっしゃ」

実況「リンクが戻ってきました。さあ試合再開です」

リンク「さて、行きましょう」

実況「さあ、マリオセットポジションから・・・投げました!!」

ピシュ!!

実況「おーっとチェンジアップのようですが高く浮いてしまった!!」

香本「失投だ!!いただ・・・!!?」

・・・・ブン!!パシィ!!

審判「ストラーイク!!」

実況「おーっとマリオ凄い変化球です。あんな球を持っていたのでしょうか?というか何でしょうか今のボールは?」

マリオ「よし。使えるな、この回はここで終わらせるぜ!!」

次も同じボールを投げ香本は空振り三振に打ち取られた。


マスター「・・・・何とか抑えたがマリオ打たれ過ぎて限界が近いな・・・次の回からピッチャー交代だな・・・ロイ!!準備しておいてくれ」

ロイ「了解」

香本「何だろう?さっきの変化球・・・」

松倉「シンカーか?」

香本「いや、チェンジアップというか、ナックルというか・・・」

松倉「???」

実況「さっきのマリオの変化球は一体なんだったのでしょうか?後でレポーターを行かせて話を聞いてみましょう」

まさかまさかの日下部の逆転場外ホームランが飛び出しチームパワプロが再び逆転。風は相変わらず強く渦を巻いているようだ。
しかし、マリオとリンクがこの風を利用し、謎の変化球で香本を抑えた。一体この変化球はなんなのか?この変化球の謎は次回に!!


〜あとがき〜
しげっち「ふ〜久々に書いたな」

マリオ「いくらなんでも強すぎないか?あの風・・・」

しげっち「いや、ありえないことはないと思う。ロッテ戦見に行ったときに、ベニーが普通のセンターフライ打ったんだけど、風に流されて、ライト前のポテンヒットになったんだから・・・」

ピーチ「・・・・海風って凄いわね・・・」

しげっち「あそこは10メートル前後は日常茶飯事だから・・・」

ナナ「ところで、さっきのマリオの変化球って・・・」

しげっち「ああ、あれはさっき言ったとおり次回に話すよ」

ナナ「凄い気になるんだけど・・・」

ドンキー「俺も」

クッパ「我輩も一塁から見ててびっくりしたぞあの変化」

しげっち「だから次回まで待っててくれ」

日下部「ところで僕が結構してるって設定はどうして?」

しげっち「ああ、日下部さんは苦労人だからねえ。当時のヤクルトには古田がいて正捕手になれず、トレードでホークスに行って、今度こそはと思ったら、最強キャッチャーに成長した城島がいるし・・・いくらなんでも酷過ぎると思ってさ・・・幸せの一つ二つあってもいいんじゃないかと思ってさ」

日下部「あ、ありがとう」

コナミ「確かに酷いよな。キャッチャー不足の球団にトレードするならまだ良いけど・・・ホークスって・・・」

あおい「でも良かったですね。ここでこんな活躍できるんですから」

日下部「うん。本当に作者に感謝だよ。ありがとう」

しげっち「いや〜そんなことないですよ〜♪」

キャプテン「・・・・俺とはえらい態度が違うような・・・」

マリオ「しょうがないだろ。そういう設定なんだからお前は」

キャプテン「・・・・そうはっきり言われても・・・・」

サムス「さあ、そろそろ次回予告しましょ」

しげっち「そうだね。では次回予告です」


次回 第十一話 風の神の悪戯の巻

[110] 第十一話 風の神の悪戯
しげっち - 2005年07月18日 (月) 23時16分

日下部にまさかの逆転場外ホームランが飛び出し、チームパワプロが逆転に成功。だが、マリオが謎の変化球で後続を抑えた。この謎の変化球は一体何なのか?そして、チームスマブラは強風の悪循環の中どうやって攻撃するのか・・・



実況「さあ、回は4回の表までやってまいりましたが、先ほどのマリオの変化球は一体なんだったんでしょうか?」

3塁側レポーター「放送席、放送席の三宅さん。3塁側のデーブ大久保です」

三宅アナ(特別出演)「あ、はいデーブさん。何か分かりましたか?」

デーブ(特別出演)「今ベンチ裏に来たマリオ選手とリンク選手に話を聞いたんですが、マリオ選手が3回裏の投球練習をしてたときに浮かんだそうなんです」

三宅アナ「投球練習中にですか?」

デーブ「はい。マリオ選手がストレートを投げてリンク選手が山なりのボールを返した時、我々は見てなかったんですけど、ボールが異常に変化したそうなんです」

三宅アナ「はあ・・・それで」

デーブ「それでですね、風の受けやすい所がストライクゾーンより上のゾーンなんですって。それで、マリオ選手はフォークを持っていますよね?」

三宅アナ「はい」

デーブ「フォークボールというのは回転数が少ないボールなのですが、回転数が少ない球種は風の抵抗を受けやすいんですよ・・・」

三宅アナ「・・・あっということは・・・」

デーブ「はい。それでリンク選手が回転数の少ないフォークを高めに投げて、風の抵抗を受ければムチャクチャな変化球になるんじゃないかと考えたんです。」

三宅アナ「なるほど・・・その作戦が見事に的中したと・・・」

デーブ「そうなんです。あの2人にさっきその話聞いて、プロに来ないか?なんて誘ってしまいましたよ(笑」

三宅アナ「ははは(笑)そうですか・・・デーブさんありがとうございました」

デーブ「はい。また何かありましたらこちらからお伝えします」

三宅アナ「はいよろしくお願いします・・・さて、話をしている間にピカチュウがフォアボールで出塁してリンクがバッターボックスに入っています。カウントは1−1です」

松倉「そろそろ相手も仕掛けてくるんじゃねーかな・・・」

香本「・・・・仕掛けてきそうだから外そう・・・」

三宅アナ「サインが決まった・・・・セットから・・・投げました!!」

ビシュ!!・・・バシィイ!!

三宅アナ「松倉一球外してきました。ピカチュウは走る構えだけで走りません。リンクもピクリとも動きません」

香本「・・・仕掛けてくると思ったけどな・・・次の球かな?」

しかし、ピカチュウもリンクも動かない。松倉はピカチュウに牽制を入れつつ投球するが、バッターの打ち気がないと分かると、なぜかストライクが入らないのがピッチャーの心理。カウント2−3まで来てしまった。

松倉「もうないだろ。バッターオンリーで行くか」

香本「インコースに思いっきり・・・」

三宅アナ「サインが決まって・・・投げまし!!?ここでピカチュウが走ったー!!」

松倉「何!!?」

ビシュ!!・・・カキーン!!

三宅アナ「リンク打ったー!!打球は一塁線まっすぐに」

バシィイ!!!

ピカチュウ「!!!」

三宅アナ「あ〜っとファーストコナミの真正面だ!!あらかじめライン寄りに守っていましたコナミ。ベースを踏んでダブルプレー!!ピカチュウこれでは戻れません」

ピカチュウ「あ〜あれじゃ戻れないよな〜」

リンク「すいません。右中間を狙ったつもりだったんですけど・・・」

カービィ「任せときなって!!僕が打ってくるから!!モグモグ(ピザを食べてる」

ピカチュウ「・・・・・物食べながらバッターボックスに入るの止めてくれる?それにグランド内は飲食禁止じゃ・・・」

カービィ「ん?ああ〜審判さんに言ったら別に零さなきゃいいよって言ってた。それでも食べ物取り上げたら・・・君を食べるよ・・・(ニヤッ」

ピカチュウ「!!!??な、なんだよ最後の(ニヤッ)って・・・分かった好きにしな・・・(怪物め・・・」

リンク「・・・審判さん本当にそんなこと言ったんですか?」

主審「いや、言ってはいないが・・・アイツが・・・」


〜回想シーン〜

カービィ「食べさせないとあんたを食べるよ・・・(ニヤッ」


〜終〜


主審「って言うもんだから・・・」

リンク「・・・・(汗」

ミュウツー「カービィなら代打の方が良かったんじゃないか?」

マスター「いや、カービィにもそう言ったんだが・・・納得いくまで外れないって煩くて・・・」

ファルコ「んなの無理やり代えりゃあ良いじゃねえかよ」

マスター「アイツに真顔で・・・」


〜回想シーン〜

カービィ「じゃなきゃ食べるよ・・・(ニヤッ」(ハンマー両手持ち)


〜終〜


マスター「・・・って言われてもか?」

スマキャラ「・・・・あのピンク球ァァァァ!!!(怒り」

アナウンス「九番レフト、カービィ」

三宅アナ「カービィは先ほど高く跳ね上がる内野安打を放っていますがこの打席はどうでしょうか?・・・今度は普通にバッターボックスに入ります。・・・ピザを食ってますが・・・」

松倉「なめやがってあのピンク球・・・」

三宅アナ「さあ怒りの松倉振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュ!!・・・

カービィ「とりゃ!!」

スマキャラ&パワプロ「何!!?」

・・・カキィーーーーン!!!!!!

三宅アナ「あーーっと!!カービィさっきのファイナルカッター打ちです!!しかしさっきよりワンテンポ遅れたため、ファイナルカッターを振り上げる状態で打ちましたので打球は恐ろしく高〜く上がりました!!」

カービィ「これが作戦その2!!今度も上手くいきそうだね」

スマキャラ「・・・あいつやるな意外と・・・・」

カービィ「ひどっ・・・」

三宅アナ「カービィは悠々とベースを回っていますが打球が風の渦の中に入って上空でクルクル舞っている為落ちてきません」

ロイ「このままだとホームまで来そうだな・・・」

三宅アナ「・・・・今落ちてきました。さあ誰が取るんだ?・・・・センターのミッキー前進します。ミッキーか?」

ミッキー「・・・!!ショートダヨ」

三宅アナ「いや、ショートです。ショートの友沢に任せます」

友沢「???」

三宅アナ「いや、風が変わりました。ライトの日下部が前に出ます」

コナミ「日下部さん!!俺だ!!」

三宅アナ「コナミが制します。捕るのはコナミか?」

香本「コナミさん僕です!!」

三宅アナ「何と最後は香本です。しかもファールゾーンだ。これはカービィ万事休すか?」

サムス「・・・・だめじゃない・・・」

三宅アナ「香本構えました」

松倉「よっしゃ。取れなくてもそこの位置ならファールだ」

香本「よし。スリーアウ・・・!!?」

・・・ヒュオ〜〜〜〜

三宅アナ「あ〜〜っとここでも風が吹いていた〜〜!!香本届かない〜〜〜!!フェアゾーンに向かっている〜!!」

ひゅ〜〜〜ん・・・・ポトン!!

カービィ「フェアだ〜!!」

松倉「ファールだ!!」

三宅アナ「さあ、どっちだ???」

主審「・・・・フェアー!!!」

カービィ「やった〜入った〜!!」

番堂「何じゃと〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

マイルマン「・・・・オーマイゴット・・・」

八木「・・・・あれま・・・」

三宅アナ「入っている〜〜〜〜!!!同点ランニングホームランだ〜〜〜〜!!!!何という珍事中の珍事!!カービィの打球は強風と戯れて最終的には同点ホームランになりました!!!」

ワ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!ドワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

松倉「そんなばかな・・・」

コナミ「こんな野球あるのか?」

カービィ「あったじゃ〜ん♪」

チームパワプロ「・・・・・・」

三宅アナ「カービィがベンチ前で祝福を受け、今ファンにお馴染みの勝利のダンスをしています」

ワ〜〜〜〜〜〜!!!!!ドワ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
カービィ!!!カービィ!!!カービィ!!!カービィ!!!!

カービィ「イェ〜〜〜イ♪♪♪」

ガノン「なあ、カービィさっきのは何て打法だよ」

子供リンク「あ、僕も聞きたい」

カービィ「さっきのはね〜、秘打交響詩ティル・オイレン・シュピーゲルの「愉快ないたずら」・・・だよ」

スマキャラ「ドンガラガッシャーーーン!!!!!」

カービィ「?何でズッコケてんの?」

ミュウツー「・・・何故お前がそんな曲を知ってる・・・」

カービィ「テレビのチャンネル回してたとき偶然見てね、この曲のタイトルが何かのネタになるかな?と思って」

スマキャラ「・・・・あ、そう・・・」

カービィ「ちなみに作曲者はR.シュトラウスだよ」

スマキャラ「・・・・・こいつの頭脳って一体・・・」

アナウンス「なおホームランを打ちましたカービィ選手には、株式会社任天堂より草津温泉旅行5泊6日スマブラメンバー分と、横浜中華街の料理食べ放題のチケットを差し上げます」

カービィ「うわ〜〜〜〜〜い♪♪♪中華〜♪中華〜♪」

スマキャラ「・・・・・よく分からん・・・・」

その後松倉は後続を抑えたがいまだに信じられない様子。しかも・・・

松倉「・・・・ん?おい風が止まったぞ!!」

香本「あらら・・・」

番堂「・・・・わしらのことおちょくっとんのかいな?」


カービィの頭脳的(?)な同点ホームランで再び同点に追いついたチームスマブラ。しかしすぐに風が収まり、チームパワプロからは、「何が愉快ないたずらだよ!!」「とんでもないいたずらだぜ!!」などの不満が飛び交っていたそうな・・・風の神のとんでもない悪戯に翻弄された選手達だがこの後どうなるのか?



〜あとがき〜
しげっち「ふ〜長かった・・・」

プリン「何かムチャクチャな設定があるように見えましゅけど」

しげっち「・・・・焼きプリンは黙っとれ・・・」

大豪月「しかしあの風にはとことん参るな・・・」

あおい「久々のマリンだけど見てるこっちが疲れてくるわね」

フォックス「ところで、さっきのカービィの秘打の名前何処から拾って来たんだ?」

しげっち「ああ、俺が小学校のときの音楽の先生が好きでね・・・これは使えると思って出したわけよ」

野球マスク「だからタイトルに悪戯が入ってるわけだ・・・」

しげっち「そういうこと」

ピカチュウ「カービィの行為・・・あれって普通退場だよね・・・」

しげっち「ああ、忠告無視+審判を脅した、これで成立するね」

マスター「だが、やらないと審判は食われてただろうな・・・」

しげっち「うん。それだけはやばいと思って寸止めしたんだけど・・・」

マリオ「カービィこれからは人を食っちゃダメだぞ」

カービィ「ん?・・・・(ニヤッ」

全員(一部を除いて)「ゾクッ!!??(く、食う気だこいつ・・・い、今にも襲いそうな目してるぞ!!)

カービィ「お腹減ったな〜・・・(ニヤッ」

(一部を除き)「ヒィイイイ〜〜〜〜〜!!!!!!」



・・・・ズドガガガガガガアアアア〜〜〜〜〜ン!!!!!!!



・・・・カービィ暁に散る・・・


サムス「いい加減にしろよ・・・脳みそナッシング球体の分際で・・・・」

全員「!!???」

サムス「さ、邪魔者は居なくなったし、さっさと予告しましょ」

しげっち「!!!は、はい!!!それでは次回の予告です!!!(声が高くなってる)」


次回 第十二話 中盤戦!!の巻


ちなみに、その後カービィは横浜みなとみらい21区にある観覧車の最上部で発見されたそうです・・・

[115] 第十二話 中盤戦!!
しげっち - 2005年08月01日 (月) 13時18分

カービィの奇想天外な同点ホームランが飛び出しまたしても同点に・・・チームパワプロはこの回勝ち越すことが出来るのか?



三宅アナ「さあこれから4回の裏チームパワプロの攻撃ですが、チームスマブラのデカ手袋(違)・・・失礼、マスターハンド監督が出てきました・・・どうやらピッチャーの交代のようです」

アナウンス「チームスマブラ、ピッチャーの交代をお知らせします・・・マリオに代わりまして・・・ロイ」

ドワーーーーー!!!!!!

ロイの能力
速球159キロ スタミナA コントロールE
変化球 カットボール2 SFF2 Hシュート2
特殊能力 クイック2 ノビ4 キレ4 四球男 一発病
利き手 右投げ左打ち


三宅アナ「ここでロイを投入します。先ほどのマリオはどちらかというと技巧派投手ですが、このロイはMAX159キロの剛速球でガンガン攻めてきます」

ビシュ!!ドシィイ!!!

ミッキー「・・・速イ・・・」

アナウンス「4回の裏、チームパワプロの攻撃は・・・2番センター、ミッキー」

ミッキー「・・・ストレート一本・・・」

しかし、リンクは裏をかき変化球3球でセカンドゴロに打ち取った・・・

八木「代打と行くかの・・・」

アナウンス「3番松倉に代わりまして・・・太田」

太田「出番か・・・」

三宅アナ「ここで代打です。身長210センチ体重160キロの巨漢太田力の登場です」

ドワーーーーー!!!!!

リンク「力には力で・・・ストレート一本で・・・」

ロイ「はい・・・」

ロイは平均155キロのストレートでガンガン攻めるも、太田も必死に喰らいつく・・・そして6球目・・・

ビシュッ!!ズドシィイ!!!

審判「ストラーイク!!!バッターアウト!!!!」

三宅アナ「最後は157キロで空振り三振!!太田のバットが空を切りました!!」

アナウンス「4番ファースト、コナミ」

コナミ「ストレートで押すな・・・絶好調みたいだし・・・」

リンク「インコースのストレート・・・」

ロイ「様子見か・・・いいでしょう!!」

三宅アナ「さあロイ振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュ!!

コナミ、リンク、ロイ「!!!!!」

ベンチ「げっ!!!!」

ガシィイ!!!!!

コナミ「ぐお!!」

・・・カランカラン・・・ドタァ・・・

三宅アナ「あ〜〜〜〜っと157キロが側頭部を直撃!!!!コナミが腰から崩れ落ちた!!!大丈夫でしょうか???」

ロイ「あ!!!・・・す、すいません!!!」

リンク「コナミさん大丈夫ですか?」

コナミ「・・・・・・」

・・・ドドドドドドド・・・(みんなが走ってきた)

福家「大丈夫か?」

伊達「おい!!しっかりしろ!!」

番堂「おい!!余り頭動かすな!!モロにど頭やから!!」

マイルマン「ヘルメット割レタヨ・・・」

あおい「大丈夫??」

クッパ「なんてこった・・・」

ドンキー「・・・・こらぁえらいこったぞ・・・」

コナミ「・・・・う・・・いててて・・・」

半田「気が付いたか?大丈夫か?」

コナミ「ええ・・・・なんとか・・・っつ!!」

バンガード「無理ハダメヨ、ベンチデ冷ヤシタホウガイイヨ」

三宅アナ「コナミ立ち上がりましたがかなり痛そうです。一回ベンチに戻ります」

八木「臨時で代走送ってもいいかの?」

審判「ええ、かまいませんよ」

アナウンス「ファーストランナーコナミに代わりまして雛形」

雛形「ピヨ・・・ピヨピヨ・・・(ようやく出れたけど・・・大丈夫かな?コナミさんは・・・」

三宅アナ「おっと球審の小林さんから説明があるようです」

小林審判「え〜球審の小林です。先ほどのロイ選手の投球に対しまして、こちらで協議をした結果、危険球という結論が出ましたので、ロイ選手を退場といたします」

ドワーーーーーー!!!!!ワーーーーーーー!!!!!!!

三宅アナ「あ〜っとロイ選手危険球と見なされ一発退場となってしまいました」

ロイ「・・・やっぱりか・・・・」

リンク「・・・しかたないですよ・・・」

三宅アナ「ロイがベンチに戻ります。しかしこの試合は退場と言っても試合に出れないだけでベンチに居ることは許可されています」

マスター「・・・どうするか・・・」

・・・ツンツン・・・

マスター「ん?・・・」

プリン「プリンが行くでしゅ!!」

マスター「・・・大丈夫なのか?・・・」

プリン「何時でも行ける様に準備は万全でしゅ!!」

マスター「分かった・・・行ってくれ」

アナウンス「チームスマブラ、ピッチャーの交代をお知らせします。・・・ロイに代わりまして・・・プリン」



・・・・・・えええええ〜〜〜〜〜〜!!!!!!

三宅アナ「何とここで風船ポケモンのプリンがマウンドに上がります・・・小さいです・・・」

プリンの能力
速球???キロ(何 コントロールA スタミナB
変化球 スローカーブ5 パーム5 シンカー5
特殊能力 ジャイロボール キレ2 回復4 打たれ弱い 牽制○
利き手 左投げ左打ち

バンガード「・・・ドンナ球投ゲルノカナ?・・・」

ピシュ・・・・ヒョオ〜ロロロロ・・・・ポスッ

バンガード「ドタァ!!」←ズッコケた

猪狩「・・・・なんだあの遅い球は・・・」

武蔵「・・・星野伸之みたいな奴だな・・・」

あおい「・・・今75キロだったわよ・・・」

ミュウツー「・・・私の方が良かったんじゃないのか?」

マスター「いや、お前は勝負どころで使うからまだだ」

ミュウツー「それならルイージやヨッシーだって出来るだろ」

マスター「いや、あいつが何かやってくれそうなのでな・・・」

ミュウツー「???」

三宅アナ「さあ投球練習が終わりました。試合再開です」

アナウンス「5番レフト、バンガード」

バンガード「・・・・2球様子ヲ見ルカ・・・」

プリン「・・・・・」

リンク「・・・・・」

三宅アナ「さあ、プリンセットに入りました・・・」

・・・ザッ!!・・・」

三宅アナ「足が上がって第1きゅ」

ピシュ!!

雛形「ピヨ??!!」

三宅アナ「あーっと牽制球だー!!!」

バシィイ!!ピシィイ!!ズサー!!

審判「アウトーーーー!!!!!」

クッパ「よっしゃー、アウトじゃー!!!」

プリン「やったでしゅ〜〜〜〜!!!!!」

リンク「やった〜!!作戦成功〜!!!」

番堂「まさか・・・牽制させるための交代とは・・・」

大豪月「・・・なかなかやるな・・・」

雛形「・・・ピヨッ・・・(・・・くそっ・・・)」

三宅アナ「見事な牽制球でランナーを刺しました!!さあ次の回のチームスマブラの攻撃は二番のフォックスからです」


ロイが投じた1球がコナミの側頭部を直撃。ロイが退場処分を受けてしまった・・・コナミは現在アイシング中・・・しかしその後を受けたプリンがまさかの牽制球1球でランナーを刺しチェンジに・・・この後どうなるのか?そして、コナミは・・・





〜あとがき〜
しげっち「・・・ここで皆様にお詫びがございます・・・」

カービィ「どうしたの?」

しげっち「第九話で松倉の所に代打を出したのですが、松倉をもう1イニング投げさせてしまいました。話がメチャクチャになってしまったと思います。申し訳ありませんm(_ _)m」

松倉「そういえば・・・」

進「すっかり忘れてましたね・・・」

リンク「仕方ないですって」

しげっち「どうも・・・なお、得点についてはそのまま進めさせていただきますのでご了承ください」

マルス「それにしても・・・コナミさん大丈夫ですかね?」

ロイ「・・・悪いことしちゃったな・・・」

しげっち「骨に異常はないみたいで瘤が出来た程度みたいだよ」

ロイ「・・・ほっ・・・」

ファニーニョ「ソロソロ次回予告シヨウ」

しげっち「そうだな。では次回予告です」

次回第十三話 中盤戦2!!の巻



[116] 第十三話 中盤戦2!!・・・の前に
しげっち - 2005年08月01日 (月) 18時14分

しげっち「ここで今の所の得点、メンバーの説明をします。混乱しないように(現に自分が混乱した・・・)」

これから五回の表、チームスマブラの攻撃

現在スコアは6対6

チームスマブラ
一番 センター  シーク
二番 ショート   フォックス
三番 ライト    ネス
四番 ファースト クッパ
五番 ピッチャー プリン
六番 サード    ドンキー
七番 セカンド  ピカチュウ
八番 キャッチャー リンク
九番 レフト   カービィ

出場してないメンバー   出場済みメンバー(スタメン含)

マルス           キャプテンファルコン
ミュウツー         フォックス
ルイージ          ネス
ウォッチ          クッパ
ガノン           マリオ
ドクター          ドンキー
ゼルダ           ピカチュウ
ピーチ           リンク
ヨッシー          カービィ
子供リンク         ピチュー
ポポ            シーク
ナナ
サムス
ファルコ



チームパワプロ
一番 キャッチャー 香本
二番 センター   ミッキー
三番 ピッチャー  松倉(今回から交代)
四番 臨時代走   雛形(コナミはアイシング中)
五番 レフト    バンガード
六番 セカンド   友沢
七番 ショート   パピヨン    
八番 ライト    日下部  
九番 サード    武蔵


出場してないメンバー   出場済みメンバー(スタメン含)

半田              太田
みずき             ファニーニョ
一文字             猪狩進
久遠              番堂
神童              あおい
猪狩守             香本
福家              松倉
マイルマン           武蔵
大豪月             コナミ
アダム             ミッキー
駒坂              バンガード
大西              友沢
鷹野              パピヨン
古谷              日下部
六本木            鋼
永瀬
雛形

以上です。次回本当の中盤戦2をお届けいたします・・・


[117] 第十三話 中盤戦2!!
しげっち - 2005年08月01日 (月) 22時24分

マリオに代わってマウンドに上がったロイがさっさと三者凡退で終了するかと思いきや、157キロの剛速球がコナミの側頭部を直撃、ロイは危険球で一発退場となってしまった・・・だが、その後を受けたプリンがまさかの牽制球でランナーを刺しチェンジに・・・この後五回に突入。チームスマブラの二番のフォックスからの攻撃だが・・・コナミは現在アイシング中・・・大丈夫なのか?


三宅アナ「さあ、五回の表まで来ましたが・・・コナミ選手は大丈夫でしょうか?・・・今審判団と八木監督が話しをしています」

1塁側リポーター「放送席、放送席の三宅さん。1塁側金村義明です」

三宅アナ「はい金村さん。コナミ選手の状態はどうですか?」

金村(特別出演)「それがですね〜思ったより症状は軽そうですね。ヘルメット真っ二つに割れましたけど、ボールが飛んだんでそんなに衝撃は無かったみたいです。もうそろそろ行くみたいですよ」

三宅アナ「あ〜そうですか・・・あ、今出てきましたね。どうやら大丈夫みたいですね」

ドワーーーーーー!!!!

コナミ「お待たせしました」

八木「本当に大丈夫か?」

コナミ「はい」

小林主審「では、そのまま出場しますね?」

コナミ「はい」

八木「ああ、そうだ小林さんもう一つ」

小林主審「なんでしょう?」

八木「・・・・かくかくしかじか・・・」

小林主審「分かりました」

アナウンス「チームパワプロ、バッテリーの交代をお知らせします・・・キャッチャー香本に代わりまして一文字・・・ピッチャー松倉に代わりまして・・・久遠」

ドワーーーーーー!!!!!!

三宅アナ「八木監督バッテリーを代えてきました。キャッチャーは西武ライオンズの一文字、ピッチャーは栄光学院大学のエース久遠をマウンドに送ります」

フォックス「データによればスライダーが切れるみたいだな・・・」

ネス「うん。かなり曲がるみたいだね」

クッパ「だが、長打打たれる率も高いぞ?」

フォックス「球は軽い・・・というかとか・・・」

ガノン「当てれば飛ぶって訳だ・・・」

ヨッシー「何か打ち合わせしてるね・・・」

一文字「久遠君の球は軽いから〜強振が当ると大変だから〜今回は〜かわすピッチングで〜」

久遠「は、はい・・・(大丈夫かな?この人・・・)」

一文字「ん?何か言った〜?」

久遠「い、いえ・・・別に・・・(察しが凄いなこの人・・・)」

アナウンス「五回の表、チームスマブラの攻撃は・・・二番ショート、フォックス」

三宅アナ「さあ、試合再開です。このランナーだけは塁に出したくないでしょう」

フォックス「初球来たら叩く・・・」

一文字「・・・・打ちに来てるなら〜逆に打ちやすいのを投げてやれ〜・・・ってね」

三宅アナ「さあ、久遠振りかぶって・・・投げました!!」

ピシュ!!・・・

フォックス「?ど真ん中だ・・・これなら会心の一撃だ!!」

・・・クイッ!!

フォックス「あ!!シュートだ・・・」

ガキィ!!

三宅アナ「詰まってピッチャーゴロです。久遠一塁に送ってワンアウト」

アナウンス「三番ライト、ネス」

三宅アナ「さあ、久遠は嫌なバッターでしょう、曲者のネスがバッターボックスに入ります」

ネス「・・・・どう来るかな・・・」

武蔵「一文字どうするか・・・こいつはホームラン打者だが好打者でもある・・・右にも打てる・・・どうリードする?」

一文字「・・・考えてるね〜・・・こういう力と技を両方持ってて〜考えて打てる打者には考えさせるリードがいいかな?」

三宅アナ「おっと、一文字が野手全員を左に寄せました」

番堂「一文字の奴どういうつもりや?」

猪狩守「勝手に守備位置を変えて・・・いいんですか?監督」

八木「何か考えがあるんじゃろ・・・ここはあいつに任せるよ」

半田「ですけど・・・」

八木「捕手が一球一球投手に出すサインをベンチから指示するか?・・・それと一緒じゃ・・・あいつに任せる・・・」

ネス「・・・右をがら空きにしたのはホームラン警戒だ・・・右へヒットならいいというシフトだ・・・つまり外角攻めか?」

三宅アナ「さあ、久遠振りかぶって・・・投げました!!」

ピシュ!!バシィイ!!

ネス「なのにどうしてインコースなの???(汗」

小林主審「ストラーイク!!」

三宅アナ「インコースのストレートですが、久遠がちょっと笑っています」

ネス「コントロールミスだったみたいだな・・・??」

三宅アナ「今度は右に寄せます。一文字は何を考えているんでしょうか?」

ネス「???一体僕の何に警戒してるんだ?この人は・・・(汗」

久遠「分からない・・・この極端なシフトはまったく分からない・・・分からないけど一文字さんに任せてるんだから言う通りにするだけ・・・なんだけど・・・」

ピシュ!!バシィイ!!

ネス「わっ!!またインコースだよ!!しかもストレート・・・こ、このシフトでどうして・・・一体どうなってんの???(汗」

久遠「はは・・・こんな簡単に追い込めるなんて・・・」

猪狩守「・・・・あいつのリードの仕方は分からん・・・」

三宅アナ「あ〜っとまた一文字が指示を出します。今度は前進守備です」

ミッキー「・・・ドウイウコト??」

ネス「はは・・・今度は前進ですか・・・もうこれは分かったよ。低目しかないでしょ。このシフトで高めって自殺行為だもんね(汗」

進「今度は前進・・・一体何の意図が???」

番堂「きぃつけなあかんで。こいつはローボールヒッターやないが、力はある・・・甘かったらスタンドやど・・・」

ピシュ!!

ネス「なのに何で高めなの???(滝汗」

ブン!!バシィイ!!

小林主審「ストライーク!!バッターアウトー!!」

三宅アナ「ネス空振り三振です!!高めのストレートでした!!予測してなかったのでしょう。バットとボールの間が凄く開いていました!!」

久遠「あら〜・・・かる〜く三球三振・・・しかもストレートだけで・・・ははは・・・(汗&苦笑」

ネス「な、何で野手全員を前に寄せてどうして高めなの???・・・普通逆でしょ・・・(汗&唖然」

コナミ「・・・・なんなんだあのムチャクチャなリード・・・」

友沢「守る方もまったく意図が読めない・・・」

駒坂「・・・一体・・・・あのリードは・・・」

マルス「・・・・なんだありゃ・・・」

ルイージ「・・・・・さあ?・・・」

マスター「・・・訳が分からん・・・」

両軍選手全員が一文字の謎のリードで混乱状態であった・・・

アナウンス「四番ファースト、クッパ」

クッパ「・・・さっきのは一体なんだったんだ?」

ネス「さあ・・・全然分からない・・・」

三宅アナ「さあ、クッパがバッターボックスに入ります・・・しかし、改めてみるとでかいですね〜」

クッパ「このキャッチャー・・・次は何を仕掛けてくるんだ?」

一文字「ニコッ」

久遠「・・・それで良いんですか?一文字さん・・・知りませんよどうなっても・・・(汗」

三宅アナ「さあ久遠振りかぶって・・・投げました!!」

ピシュ!!バシィイ!!

クッパ「ぬお!!」

三宅アナ「あーっと、ど真ん中だー!!クッパビックリして見送りました!!」

久遠「ふ、振らなかった・・・これで良いんですね・・・?」

一文字「久遠く〜ん」

三宅アナ「おっと、一文字がマウンドに行きます」

クッパ「そうだろう。コントロールミスかサインミス・・・どっちにしても一文字がビックリしたんだろ・・・」

一文字「ナイスコントロールだよ〜次も同じところで〜」

久遠「どっ(汗」

一文字「それじゃ」

神童「・・・やはり久遠のコントロールミスか・・・」

ピシュ!!バシィイ!!!

クッパ「なぬっ!!!」

三宅アナ「あーっとまたしてもど真ん中です!!クッパまたまたビックリして見送りました!!」

クッパ「おいおいどういうこった・・・サインミスが2連発?・・・それともコントロールミスが・・・いや・・・一文字のリードなのかこれは・・・」

神童「どうやらどっちとも一文字のリードらしいな」

番堂「いや、両方とも久遠のコントロールミスと違うか?」

クッパ「三球目は何だ?」

コナミ「一球遊ぶのかな?」

友沢「勝負するならインコースにスライダーだろ・・・」

バンガード「面白イリードシマスネ・・・マタド真ン中デスカナ?」

ピシュ!!

三宅アナ「ああー!!またど真ん中だーー!!!」

クッパ「なめるなっ!!!!」

・・・・クイッ

クッパ「なんじゃあ〜〜〜〜〜!!!!!!????」

バシィイ!!

小林主審「ストライーク!!バッターアウトー!!」

三宅アナ「シュートだー!!最後に投げたのは真ん中から外に逃げるシュートでした!!クッパ三球三振です!!それにしても何というリードでしょうか・・・ウィニングショットであるはずのスライダーを一球も使わずに三者凡退です!!」

久遠「さ、三球三振・・・軽々と・・・こんな簡単に・・・」

一文字「ナイスピッチ〜久遠く〜ん」

ウォッチ「・・・何カサッキマデノ2人ノリードトエラク違ウナ・・・」

クッパ「ああ・・・訳が分からん・・・」

ネス「・・・侮れないねあの人・・・結局狙ってたスライダーを一球も投げさせないなんて・・・」

ミュウツー「・・・大胆不敵というか何というか・・・」

ポポ「優しそうな顔して・・・やることはえげつない・・・」

一文字「久遠君、ナイスピッチ〜」

番堂「ナイスもええけど、一文字、何やさっきのリード・・・訳が分からんぞ・・・クッパとフォックスはええとしてや・・・あのネスに対してのリードは・・・」

一文字「さっきのリードの意図、皆さんは分かりました〜?」

ベンチ「分からないから聞いてるんでしょ・・・(汗」

一文字「だから〜みんなが分からないなら〜ネス君も分かる訳が無い〜っということです〜」

古谷「・・・・え?」

みずき「たったそんだけ・・・」

番堂「・・・うそやろ・・・」

一文字「ネス君は〜色々考えて打ってくるから〜逆に考えさせて〜少しでも〜混乱させるための〜シフトだったんです〜」

福家「おいおい・・・」

半田「本当にそれだけかよ・・・」

神童「一文字・・・」

一文字「でも〜・・・こんなに上手くいくとは思わなかったな〜あはははは〜(笑」

ベンチ「ズドンガラゴワシャーーーン!!!!!!」←ズッコケ

八木「い、今まで長く野球を見てきたが・・・こんなリードするのはこいつくらいなもんじゃな・・・」

武蔵「確かに・・・今までの名キャッチャーでもこんなリードは・・・」

マイルマン「アメリカデモ見タコトナイヨ・・・」

三宅アナ「いや〜凄いリードしますね〜・・・今日は放送席に元ヤクルトの名キャッチャー大矢明彦さんと元巨人の大エース斎藤雅樹さんに御越し頂いてるんですが・・・大矢さんどうですか?今のリード」

大矢(特別出演)「そうですね〜こんなリード始めて見ました。僕が現役でもあんなリードは・・・何とも言えませんね〜(苦笑」

三宅アナ「そうですか・・・斎藤さんは?」

斎藤(特別出演)「いや〜・・・大胆不敵というか・・・無謀というか・・・僕だったら、たとえ山倉さんがリードしてても首横に振りますよ(苦笑」

三宅アナ「ははは、そうですか(苦笑)・・・さあ、チームスマブラは久々の三者凡退、チームパワプロは次の回、前の回でランナーが牽制で刺されてしまいましたので、五番のバンガードが打ち直しということになります」


一文字の巧みなリードに翻弄され三者凡退に終わったチームスマブラ。次の回チームパワプロは五番のバンガードが打ち直しの打席。この流れをグッと引き付ける事が出来るのか?





〜あとがき〜
しげっち「ふ〜疲れた・・・」

マリオ「結構ネタが無くなってきたんじゃないのか?」

しげっち「いや、まだあるよ〜・・・言えないけど・・・」

ミュウツー「それにしても・・・ちゃんと全員出せるのか・」

しげっち「・・・ま、どうにかなるっしょ!!」

全員「・・・・大丈夫かこいつ・・・」

ネス「でもさっきのリード凄いな〜。完全に騙されちゃったよ〜」

一文字「いや〜自分でもあんなに上手くいくとは・・・」

ルイージ「さすがに投手王国の西武ライオンズの女房役ってところだね」

一文字「どうも〜(笑」

クッパ「さて・・・そろそろ次回予告するか・・・」

しげっち「そうだな・・・それでは次回予告を(バシィイ!!)ぐぎゃ!!」

全員「!!?」

プリン「次回予告はこのスーパービューティフォーで好きなポケモンbPで来年の映画のヒロイン役に大抜擢された大女優の(アホ)プリンちゃんがさせていただき(グワラゴワゴワキーーーン!!!!!!)あ〜〜〜〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・(キラーン)」←場外ホームラン

しげっち「焼きプリンは黙っとれ・・・(怒)・・・あ、失礼しました〜お見苦しい表現が入ってしまいました〜申し訳ありませんm(_ _)m・・・では改めて次回予告です」


次回第十四話 流れはどちらに?の巻


・・・なお先ほどのプリンの発言は事実とは無関係です・・・

[118] 第十四話 流れはどちらに?
しげっち - 2005年08月02日 (火) 17時29分

一文字は巧みなリードで相手を翻弄、三者凡退に切って取った
この流れを引き寄せることが出来るのか?

・・・ここでプリンの能力を修正します

プリンの能力
速球???キロ(何 コントロールA スタミナB
変化球 スローカーブ5 パーム5 シンカー5
特殊能力 ジャイロボール キレ2 回復4 打たれ弱い 牽制○ 軽い球 ランナー2
利き手 左投げ左打ち


アナウンス「五回の裏、チームパワプロの攻撃は・・・五番レフト、バンガード」

三宅アナ「さあ先ほどランナーが牽制で刺されてしまい打てなかったバンガードがもう一度バッターボックスに入ります」

リンク「気を付けないと・・・どうしますか?プリン・・・」

プリン「すべてプリンに任せるでしゅ!!絶対打たれないでしゅ!!・・・いや、打たせないでしゅ!!」

リンク「は・・・はぁ・・・分かりました・・・じゃあお好きに投げてください・・・」

プリン「ニコッ♪」

マスター「・・・大丈夫か?あいつ・・・」

ミュウツー「・・・・お前が出したんだろ・・・」

バンガード「・・・小サイデスネ・・・球ハ速クナサソウデスネ・・・」

プリン「ふっふっふっ、ふが3つ(何)・・・このプリンちゃんにはウルトラスペシャルな秘策があるでしゅ・・・ふっふっふ・・・」

三宅アナ「・・・なにやら不気味な笑みを浮かべているのは気のせいでしょうか?(汗」

斎藤「いえ、僕も見えますから気のせいじゃないかと・・・(汗」

番堂「・・・何考えとんだ?あの丸は・・・(汗」

進「丸というより・・・蹴鞠・・・」←さり気なく酷い

プリン「・・・・しゃあーーー!!!!一丁行くかーーーー!!!!!」←豹変

ポケモン組「!!??」

三宅アナ「さあ、プリンセットから投げるようです・・・??」

プリン「ぷ〜りゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ〜〜〜〜〜!!!!!!!」←ころがるチャージ中

クッパ「なんじゃあああ〜〜〜〜〜〜?????」

マリオ「な、なに〜〜〜〜〜〜〜〜??????」

観客「は〜〜〜〜〜〜〜???????」

バンガード「・・・・What???????」

リンク「・・・・・・マジですか・・・」

三宅アナ「な、何だ〜〜〜???このフォームは!!!???」

ビシュッ!!!ズドシャア!!!!

小林主審「・・・・ス、ストラーイク・・・」

三宅アナ「・・・・ど、ど真ん中にストライクです・・・へ??・・・ひゃ、165キロ!!165キロが出たーーー!!!!」

・・・・・ドワーーーーーーー!!!!!!!ワーーーーー!!!!!

マリオ「・・・・マジかよ・・・」

マスター「・・・・・・(唖然」

バンガード「・・・ライアンヨリ速イ・・・」

半田「・・・・なんだありゃ・・・・」

リンク「プ、プリン・・・何も君まで突っ込んでこなくても・・・」

プリン「仕方ないでしゅ。どっかに転がらないと止まれないんでしゅから・・・」

三宅アナ「・・・どうやら投げた勢いでキャッチャーのリンクに突っ込んでしまったようです・・・」

解説者陣「・・・・・・(呆然」

バンガード「タ、タイム」

小林主審「タイム!!」

三宅アナ「ここでバンガードが打席を外します」

バンガード「ウ〜ン・・・ドウスル・・・モウ一球様子ヲ見ルトスルカ・・・」

ビシュッ!!!ズドシィイ!!!

小林主審「ストライクツー!!!!」

三宅アナ「またしてもど真ん中にストレート。今のは163キロ出ていました・・・そしてプリンはキャッチャーに突っ込みました・・・」

リンク「・・・なんかその内バックネットに飛ばされそうだな・・・」

プリン「しょうがないでしゅ・・・普通に投げたら遅すぎるんでしゅから・・・」

バンガード「・・・ソウカ・・・分カッタ・・・投ゲルマデニハ5秒チャージヲシテイル・・・シカモド真ン中ニシカ来ナイ・・・シカモ俺ハ160キロハ見慣レテイル・・・回転ニ惑ワサレナケレバ・・・打テル・・・」

三宅アナ「さあ、第三球目!!」

プリン「ぷ〜りゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ〜〜〜〜〜!!!!!!!」←ころがるチャージ中

バンガード「・・・ファイブ・・・フォー・・・スリー・・・ツー・・・ワン・・・」

プリン「プリッ!!!」

ビシュッ!!

バンガード「ゼロッ!!!!!」

・・・グワキー(ドゴオ!!!)ーーン!!!!!

プリン「プリュッ!!!!」

リンク「あ」

三宅アナ「打ったーーー!!!!165キロをぶっ叩いたーーー!!!!なおかつ突っ込んできたプリンまで打ったーーーー!!!!!一緒に吹っ飛んだーーーー!!!!!!」

クッパ「げっ!!!!」

バンガード「真芯ニ当タッタ・・・」

ピカチュウ「うそーーーー!!?」

三宅アナ「ボールとプリンはライナーでバックスクリーンに向かって一直線だーーーーー!!!!!」

番堂「そのままいてまえーーーー!!!!!」

コナミ「伸びろーーーーー!!!!!」

マイルマン「GO!!GO!!」

ネス「シークさん!!!フェンスの上で待ってないと入るよ!!!」

シーク「百も承知!!!!」

三宅アナ「おーーっとシークがセンターのフェンスを登って上で構えている!!」

みずき「あら・・・やば・・・」

三宅アナ「突っ込んできたーーー!!!!」

ゴォォーーーーー!!!!!・・・・・ドシィイ!!!!

シーク「ぐっ!!・・・」

・・・・スタッ・・・←地上に降りた

審判「・・・アウトーーーー!!!!!!」

ドワーーーーーー!!!!!ワーーーーーーーー!!!!!!

三宅アナ「と、捕ったーーーーー!!!!!!シーク超ファインプレー!!!!!」

番堂「なんじゃとーーーー!!!!!!」

古谷「・・・・うわ・・・」

ネス「やったーーーー!!!!!」

ドンキー「ウホーーーー!!!!!すげーーーー!!!!!」

進「・・・・まさかねぇ・・・」

三宅アナ「フェンスを登ってボールとプリンをブロックしました!!素晴らしいプレー・・・・??」

大矢「あら・・・・ちょっとどこか痛めたようですね」

シーク「はあ、はあ・・・いたたた・・・」

ネス「シークさん大丈夫?」

シーク「いや・・・ちょっと・・・」

カービィ「どうしたの〜?担架呼ぶ〜?」

シーク「いや・・・自分の足で帰れるから・・・」

三宅アナ「一旦ベンチに戻ります・・・どこを痛めたんでしょうね〜?」

斎藤「・・・何かさっき肩を気にしてたような・・・」

大矢「鎖骨じゃないでしょうかね?」

三宅アナ「その辺ちょっと3塁側のデーブさんの報告を待ちましょう」

アダム「プリンにいかに弾力性があっても・・・あの速さだからな・・・」

バンガード「惜シカッタ・・・モット弾道ガ上ガレバ・・・」

三宅アナ「・・・・プリンは担架で運ばれていきます・・・気絶してるようです・・・ピクリとも動きません・・・このままカービィの胃袋に直行か???(マテ」

フォックス「このままだと肩冷えるからキャッチボールしてようぜ」

ピカチュウ「そうだね」

クッパ「やるか」

三宅アナ「・・・グラウンドでは選手達がキャッチボールをしていますが・・・シーク選手の状態はどうなんでしょうかね?」

デーブ「放送席、放送席、デーブです」

三宅アナ「はいデーブさん。どうですか状態は?」

デーブ「いや、それなんですけど、思ったより酷いみたいですね。広報さんに由るとですね、捕った瞬間に肩とわき腹の辺りで電気が走ったみたいな痛みが起こったみたいでですね・・・今レントゲンをDrマリオが撮ったんですけど、鎖骨と肋骨にひびが入ってるみたいで、交代するそうです」

三宅アナ「ああ〜そうですか〜・・・いや〜思ったより酷いんで私もびっくりしてしまいましたが・・・あ、今監督が出てきて交代させるようです・・・センターに・・・緑の恐竜・・・ヨッシーが走っていきます。センターの守備位置にヨッシーが入りました」

番堂「(広報から聞いて)思ったより酷かったんやな〜」

コナミ「みたいですね・・・」

デーブ「あ、それと三宅さんもう一つ」

三宅アナ「はいデーブさんどうぞ」

デーブ「先ほどボールと一緒に飛ばされたプリンなんですけど・・・HP0になって戦闘不能になったということで、交代するようです。」

プリン「・・・・@〜・・・・@〜・・・・」(天国近い)

三宅アナ「あら〜そうですか〜意外とやわですね(酷」

マスター「・・・・あのピンク蹴鞠・・・(怒」

ルイージ「僕が行くよ」

マスター「・・・・いいだろう・・・行ってこい」

アナウンス「チームスマブラ、選手の交代をお知らせします・・・センター、シークに代わりまして、ヨッシー・・・ピッチャープリンに代わりまして・・・類似・・・あ、失礼しました。ルイージ」

ルイージ「その言い方だけはやめてよ・・・」

ミュウツー「・・・名前の由来が分かってしまうからな・・・」

Boo−−−−−−!!!!!!帰れーーーーーー!!!!!

観客A「お前は守備固めか敗戦処理だろ!!!(酷」

観客B「もっとマシなのが居るだろ〜!!!!酷2」

観客C「何でこの永遠の8番手を出すわけ???(何ですと!!」

三宅アナ「・・・いきなりこの人もブーイングを浴びております・・・」

ルイージ「・・・・なんか扱いが酷くない?・・・特に3番目の人・・・格下げを意味してるような気がするんですが・・・」

クッパ「気にするな・・・でもよ、お前ここを抑えたら、永遠の2番手から脱出できるかもしれないぜ」

ルイージ「!!!・・・・ふっふっふ・・・そうだよ・・・クッパありがとう・・・ここで抑えれば・・・苦節20年・・・ここまで兄さんの陰に隠れ、スポットライトを浴びることは殆ど無かった・・・最近スマブラやルイージマンションに出させては貰ったものの・・・その後は目立たぬ脇役に甘んじてきた・・・ブツブツ・・・」

クッパ「・・・・なんか余計なこと言っちまったかな・・・」

マリオ「・・・・・・・あの野郎・・・(怒」

ピカチュウ「・・・・なんか変な意味で燃えてるな・・・」

友沢「・・・・アホかアイツは・・・」

パピヨン「・・・アホだろ・・・」

ルイージ「・・・ブツブツ・・・勝つために一丁気合を入れるか・・・」

キャプテン「ルイージ!!勝つためにはこのキャプテンファルコン様流の気合の入れ方」

ルイージ「やらないよ」

キャプテン「(ガビーーーーン!!!)・・・な、何故そんなに早く拒否する・・・非常に素晴らしいアイディアだと」

ルイージ「もうしゃべるな。ウザい」←キャラ変貌

キャプテン「(ぐさっ!!)」

ピカチュウ「ムサい(キッパリ」

キャプテン「(ぐさっ!!ぐさっ!!)」

プリン(いつの間にか復活)「キモいでしゅ(キッパリ」

キャプテン「(ぐさっ!!ぐさっ!!ぐさっ!!)」

あおい&みずき「いい歳して・・・ムカつくんだよ!!(怒」

キャプテン「(ぐさっ!!ぐさっ!!ぐさっ!!ぐさっ!!)」

サムス、ゼルダ、ピーチ、ナナ「このパンスト親父が・・・(何ですと!!!」

キャプテン「オジサン大ショオオオオオーーーーーーーーッッッッック!!!!!!!!!!!!!」

マスター「だーーーーーーまーーーーーーれーーーーーーー!!!!!!ズドドドドドドガガガガガガッ!!!!!!!(指からのマシンガン攻撃」

キャプテン「ギャぁfdhsfhさおhfhふぃはsfひあおーーーーーーーー!!!!!!!!」

三宅アナ「・・・・なにやらスマブラベンチ前で大乱闘があったようですが、何とか片付いたようです・・・次のバッターは友沢です」



プリンが登板するも弾丸ライナーを喰らいノックアウト。さらにバックスクリーンに飛ばされた挙句、シークが体を張ってキャッチするも負傷させてしまった・・・ルイージがマウンドに上がるも今度は大ブーイング・・・さらにキャプテンの発言から試合がストップ・・・だが、そんな中ルイージがクッパに「抑えれば永遠の2番手から脱出できるかもな」と言われ燃えている・・・変な意味でだが・・・
まだまだ何かがありそうです・・・








キャプテン「パンスト親父って、俺は強盗じゃねえぞーーーーーーー!!!!!!」





〜あとがき〜
しげっち「ふ〜・・・疲れた・・・」

マスター「何かかなりはチャメチャだな・・・」

シーク「怪我しちゃったよ・・・いてて・・・」

キャプテン「・・・・なんでいつもこんな役なんだーーー!!!!!」

しげっち「見たまんまだよ(酷」

キャプテン「NO〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!(石化」

カービィ「あらあら・・・固まっちゃった・・・ツンツン・・・」

・・・・バタン!!ガラガラガシャーン!!

全員「!!!!!」

コナミ「あ〜あ・・・し〜らないっと」

しげっち「・・・俺もし〜らない」






キャプテン「僕は■にましぇ〜〜〜〜〜ん!!!!(武田鉄矢+変なポーズ」


全員「・・・・・・」




全員「もういっぺん■やーーーーー!!!!!!!!!」

ズドゴゴゴゴゴゴゴガガガガガガガガガガガドガシャドガシャドガシャ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ファルコン「フィsだhgフォ居hさghレアいhギアオh儀は語彙はdg補遺dfhgだhghぢあgほいーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」

しげっち「では次回予告です。うおりゃーーーー!!!!!ドカーーン!!!!!(一本背負い」


次回第十五話 ルイージを男にします!!の巻


・・・キャラが壊れたり色々違ってたりするかもしれませんが、これは「ネタ」ですのでご了承くださいm(_ _)m

[120] 第十五話 ルイージを男にします!!
しげっち - 2005年08月02日 (火) 23時27分

一人のバッターに対して2人の負傷者を出してしまったチームスマブラ。ここでルイージを投入。ブーイングの中どんなピッチングを見せるのか?


アナウンス「七番ショート、友沢」

ルイージの能力
速球140キロ コントロールB スタミナC
変化球 スライダー4 スローカーブ5 シンカー3 シュート1
特殊能力 回復2 ノビ2 打球反応 キレ4 軽い球 ピンチ2 ランナー2 シュート回転 一発病 打たれ弱い 四球男 チームプレイ× ムード× ムードメーカー
利き手 右投げ左打ち

ルイージ「ふっふっふ・・・全国のマリオファンにルイージの名前を植えつける絶好のチャンスだ・・・ぐふふふふふ・・・(ヤバい」

クッパ「・・・・余計なこと言っちまったな・・・」

ピカチュウ「・・・・はぁ・・・」

ドンキー「・・・こんな奴のバックを守りたくねぇよ・・・」

マリオ「・・わなわな・・・ぷるぷる・・(怒」

ピーチ「・・・マ、マリオ、お、落ち着いて・・・ね?」

友沢「・・・・アホだな・・・」

パピヨン「・・・ああ・・・」

猪狩「・・・チームワークガタガタだな・・・」

あおい「打っちゃえ〜打っちゃえ〜」

友沢「・・・桑田さんみたいな能力だな・・・」

パピヨン「球は速くないし球が軽いから合わせただけでも外野に持っていけるな・・・ミート打法でいくか」

友沢「はい」

マスター「・・・あの時つい勢いで行って来いなんて言ってしまったが・・・やめときゃよかった・・・(メチャクチャ後悔」

三宅アナ「さあ、友沢がバッターボックスに入ります・・・ルイージは気合満点です・・・」

ルイージ「すぅ〜〜〜〜〜〜(深呼吸)・・・うおーーーーーーーーー!!!!!!!!」

友沢「わっ!!」

三宅アナ「・・・ルイージ雄叫びを上げております・・・威圧のつもりでしょうか?」

友沢「・・・(怒」

三宅アナ「・・・逆に相手を刺激してしまったようです・・・」

ルイージ「おっしゃーーー!!!!いくぜーーーーーーー!!!!!」

・・・カキーン!!・・・キン!!・・・カキィーン!!・・・

三宅アナ「・・・たった3球でノーアウト満塁です・・・はっきり言って・・・バカです・・・」

大矢「・・・キャッチャーのサイン見てませんね・・・(呆」

斎藤「・・・全部独断で投げてますね・・・(呆」

マリオ「・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・(限界」

リンク「・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・(同じく」

サムス「・・・みなさん・・・あいつが帰ってきたら・・・よろしくて?・・・(殺意」

スマブラベンチ「・・・アイアイサー・・・(殺意」

番堂「・・・あいつ・・・死刑決定やな・・・」

古谷「・・・・確実に殺られますね・・・」

ルイージ「はははは!!今までのはウォーミングアップだ!!これから私の本当の力をお見せしようではないか!!(なぜかハッスルの高田総統のコスプレ」

コナミ「・・・瞬殺決定だな・・・」

アナウンス「九番サード、武蔵」

ルイージ「ふふふ・・・この球を見てビビってたじろぐがいい!!(高田の真似)必殺!!シャぁぁぁぁぁイニングぅ!! フィンガぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁキャノオオオオオーーーーーーンンンンン!!!」

ビシュ!!

ひゅ〜〜〜〜〜・・・←単なるスローカーブ・・・しかも真ん中に入った・・・

武蔵「喝っ!!!!!」

・・・ゴワァキーーーーーーーン!!!!!!!!

ズドゴォ!!!!!!

ルイージ「ぐぎゃおう!!!!!!!!」

三宅アナ「凄まじい打球がルイージの顔面をモロに直撃です。完全に破壊されましたルイージ。」

大矢「自業自得ですね(オイ解説だろ・・・」

斎藤「誰もマウンドに行かなくて正解ですね(マテ」

三宅アナ「打球はルイージの顔面に当たってポトリと落ちましたが、武蔵の足が速くオールセーフ・・・再びノーアウト満塁のチャンスです。スコアは7対6でチームパワプロが勝ち越しに成功しています」

ピカチュウ「・・・こいつどうする?」

フォックス「担架は呼んでないから、俺たちで運ぶしかないだろ」

リンク「・・・運ばなくてもいいんじゃないですか?(怒」

クッパ「当然・・・ドンキー、放り投げてくれ」

ドンキー「あいよ・・・おらっ!!」

ビシュッ!!・・・ドガシャーーン!!

三宅アナ「ドンキーがルイージをぶん投げて退場させました。どうやらベンチ裏の灰皿に直撃した模様です・・・既にマスターハンド監督がピッチャーの交代・・・あ、バッテリーを代えますね。キャッチャーのリンクはここでお役御免という事になります」

アナウンス「チームスマブラ、バッテリーの交代をお知らせします・・・キャッチャー、リンクに代わりまして・・・ポポ・・・ピッチャールイージに代わりまして・・・ナナ」

ポポの能力
弾道3 ミートF パワーA 走力E 肩力B 守備力B エラーB 
特殊能力 PH ローボールヒッター 体当り ブロック キャッチャー○ チャンス4 初球○ 広角打法 送球4 ムード○
利き手 右投げ右打ち


ナナの能力
速球132キロ コントロールA スタミナC
変化球 カーブ2 ナックル2 シンカー4
特殊能力 キレ4 打球反応 奪三振 重い球 ピンチ4 低め○
利き手 右投げ左打ち

ドワーーーーーーーー!!!!!!!

三宅アナ「ここで出てきたのはアイスクライマーのポポとナナです。この名コンビに運命を託しましたマスターハンド監督」

スマブラベンチ「・・・・・・・(恐怖のオーラ」

ルイージ「ア、アア・・・アゥワワワワワワ・・・・(顔面蒼白+錯乱状態」




・・・・ぎぃいやああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・




三宅アナ「・・・今スマブラベンチから悲鳴のような音が聞こえましたが、おそらく私の空耳でしょう(無視)・・・さあ、そろそろウォーミングアップが終わった模様です。一体どんなピッチングを見せるのでしょうか?」

ポポ「何が何でも抑えよう」

ナナ「ええ・・・でも大丈夫かな?」

ドンキー「低め打たせろ〜全部捌いてやるぜ〜」

ピカチュウ「そうだよ〜守ってやるから〜」

クッパ「我輩たちに任せておけ!!」

ポポ「ほら、バックに7人いるんだから」

ナナ「よっしゃ〜いくわよ〜」

三宅アナ「先ほどとはうって変わってチームのムードが180度変わったように見受けられます。やはりルイージは出すべき存在ではなかったのでしょう(酷」

アナウンス「一番キャッチャー、一文字」

半田「いけ〜一文字〜!!」

武蔵「外野抜けたら一気に帰ってやるぞ!!」

一文字「よし・・・」

三宅アナ「ここはどうしますかね〜大矢さん」

大矢「そ〜ですね〜・・・とにかく低め打たせてくるでしょうから、そこを一文字君がどんなバッティングをするか楽しみですね。ベンチもここで動かずに一文字君に任せるでしょう」

三宅アナ「そうですか〜。では斎藤さんは?」

斎藤「ナナ選手がどう討ち取るかですね。上手く低目を打たせれば内野を越えることはないですから・・・とにかくゴロを打たせてくると思います」

三宅アナ「そうですか〜。さあ、そういっている間に投げそうです」

ポポ「とにかく一球起こしてからアウトロー一本勝負だ・・・」

ナナ「了解・・・」

三宅アナ「さあ、ナナが第一球・・・投げまし!!??」

ドドドドド!!!!!!

三宅アナ「あっと!!ランナーが一斉に走ったー!!!!」

ナナ「え???」

ポポ「外せー!!・・??」

三宅アナ「あ〜っとすっぽ抜けてど真ん中だーーー!!!!!」

ナナ「やばっ・・・」

一文字「よし!!!」

カキィーーン!!!!

三宅アナ「打ったーーーー!!!!!!ヒットエンドランだーーー!!!!打球はセカンドの頭を越えて」

・・・バシィイ!!!!

ピカチュウ「ピッカーーーーー!!!!!」

武蔵「な、何!!!??」

日下部「え!!??」

パピヨン「げっ!!!!」

クッパ「うおっ!!!!捕った!!!!」

三宅アナ「と、捕ったーーーー!!!!!!ピカチュウスーパーキャッチだーーーーー!!!!!!!空中でフォックスにボールをトスしてツーアウト!!一塁にフォックスが投げる!!どうだー?」

フォックス「よっしゃ!!一塁間に合え〜!!」

ビシュ!!・・・バシィイ!!ズサーー!!

クッパ「どうだ!!?」

審判「アウトーーー!!!!!」

武蔵「くそーーーー!!」

三宅アナ「アウトだー!!!何とチームスマブラトリプルプレイだーーーー!!!!ピカチュウが信じられない素早さと跳躍力でボールを掴み、ショートのフォックスに空中トス、セカンドを踏んだフォックスがすかさず一塁に送球してランナーの武蔵が戻れずスリーアウト!一気にチャンスが潰れましたチームパワプロ!!いや〜大矢さん。素晴らしいプレーでしたね〜」

大矢「そうですね〜いや〜凄い!!あんな小さな体でよくあれだけのジャンプが出来ますね・・・私ポケモンのことは分かりませんけど・・・でも凄い!!素晴らしい!!」

三宅アナ「斎藤さんはどうご覧になりましたか?」

斎藤「そうですね〜凄いとしか言えませんね。あの跳躍力は凄い。さすがスマブラメンバーですね。2回ののドンキーといい、今のピカチュウといい・・・凄すぎますね」

マルス「凄いじゃないかピカチュウ〜よく捕ったな〜」

マリオ「すげーぞお前!!あの打球に追いつくなんて・・・」

ポポ「ありがとうピカチュウ!!」

ナナ「本当に良く捕ってくれたわ・・・ありがとう♪」

ピカチュウ「えへへ〜♪でんこうせっか覚えておいてよかった〜♪」

クッパ「がっはははは♪やったじゃねーか♪」

ミュウツー「・・・ふっ・・・さすがだな・・・」

ピチュー「ピカ兄すご〜い!!」

プリン「さすがでしゅ!!」

マスター「よく捕ったな〜凄いぞお前!!心臓がバクバクしたぞ〜!!」

ピカチュウ「えへへ〜♪」

マスター「さあ、ファンが喜んでるんだから、アピールして来い!!」

ピカチュウ「は〜い♪」

ドワーーーーーーー!!!!!!ワーーーーーーーーー!!!!

ピカチュウ!!ピカチュウ!!ピカチュウ!!ピカチュウ!!

ピカチュウ「どうも〜♪」

アナウンス「なお、この回ファインプレーをいたしましたピカチュウ選手には美技賞といたしまして、賞金5万円が送られます」

ピカチュウ「やった〜。サトシに持って帰ろ〜っと」

武蔵「さすがに戻れんか・・・」

日下部「あの打球を取るか〜?」

パピヨン「・・・凄すぎだぜ・・・」

八木「・・・すまんのう・・・」

一文字「すいませ〜ん。右中間破ったと思ったんですけど〜」

八木「仕方がなかろう。相手が上手かったんじゃ」

番堂「さあさあ、ここで沈滞ムードになったらアカンで!!付け込まれるど!!!切り替えて、しまっていこーで!!!!」

全員「よっしゃーーーー!!!!!!」


ルイージのおかげで勝ち越され、さらに天罰が下ったらしく武蔵の打球を受けて、ルイージは負傷退場してしまい、ノーアウト満塁を残すという大ピンチに陥ったチームスマブラ。しかし、相手が奇襲を仕掛けてきたものの、ピカチュウの超ファインプレーで危機を脱出。最小限の点差でこの回を終えた・・・果たしてこの後どうなるのか?




〜あとがき〜
全員「・・・・・・・」

ルイージ「・・・・・・ん?」

マリオ「・・・さっきので許されたと思ってんの?ニヤッ(怖」

ルイージ「!!?」

サムス「あんたね・・・野球を何だと思ってんのよ・・・(怒」

ルイージ「!!??」

ポポ「ピカチュウが助けてくれなきゃどうなってたか・・・(怒」

ルイージ「!!!???」

マスター「・・・お仕置きが必要だな・・・(怒」

ルイージ「!!!!???チ、チームパワプロさん!!た、助けて・・・?」

コナミ「・・・ポン(肩に手を置き」

チームパワプロ「・・・痛い目に遭いなさい」

ルイージ「そんな殺生な!!!」

マリオ「ファイア掌底MAX!!(怒」
リンク「回転切り!!(怒」
ピーチ「野菜引っこ抜き・・・ボム兵投げ!!(怒」
ゼルダ「稲妻キック!!(怒」
シーク「割符!!(怒」
ピカチュウ「かみなり!!(怒」
ピチュー「かみなり!!(怒」
プリン「ねむる!!(怒」
フォックス「ファイアフォックス!!(怒」
ファルコ「ファイアバード!!(怒」
子供リンク「回転切り(怒」
ヨッシー「バタ足キック!!(怒」
アイスクライマー「クイ打ちMAX!!(怒」
Drマリオ「心臓マッサージMAX!!(怒」
マルス「シールドブレイカーMAX!!(怒」
キャプテン「ファルコーン・・・パーンチ!!(怒」
サムス「チャージショットMAX!!(怒」
カービィ「ドンキー吸い込んで・・・ジャイアントパンチMAX!!(怒」
ミュウツー「シャドーボールMAX!!(怒」
クッパ「ブルヘッドMAX!!(怒」
ガノン「魔人拳!!(怒」
ドンキー「ジャイアントパンチMAX!!(怒」
ネス「PKフラッシュMAX!!(怒」
ウォッチ「ジャッジ9!!(怒」
ロイ「エクスプロージョンMAX!!(怒」
しげっち「とどめに特別参加のギガクッパのギガクッパドロップ!!!!!!」
ギガクッパ「ガオ〜〜〜〜!!!!!!(怒」




ゴガガガガガガガガズドゴゴゴゴゴゴゴゴガガガガガガズシャシャシャシャシャシャビビビビビビビビビビドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴドガガガガガガガガガガガガガガガカキィイイイイイイイインドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴズドドドドドドガガガガガガガアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ルイージ「・・・・シュ〜(煙)・・・・・・」

しげっち「分かったかどアホ・・・皆さんは野球をやるときに、絶対自己中プレーだけはしないようにね♪・・・では次回予告です」


次回第十六話 一進一退の攻防の巻


[123] 第十六話 一進一退の攻防
しげっち - 2005年08月03日 (水) 18時32分

ルイージの暴走で一点を失い、アイスクライマーのバッテリーに交代するもノーアウト満塁のピンチ。しかし、ピカチュウの超ファインプレーで何とかピンチを切り抜けた・・・この後どのような展開に・・・


三宅アナ「この回守りにつくチームパワプロですが、八木監督が出てきて・・・ピッチャーの交代のようです・・・誰を出すんでしょうか?」

アナウンス「チームパワプロ、ピッチャーの交代をお知らせします・・・久遠に代わりまして・・・鷹野」

三宅アナ「ここでやんきーズの鷹野を投入します・・・そしてチームスマブラもどうやら代打を出す模様です・・・誰でしょうか?」

アナウンス「チームスマブラ、選手の交代をお知らせします・・・ナナに代わりまして・・・ガノン」

ドワーーーーーー!!!!!!

三宅アナ「ここでガノンを代打で起用します」

八木「しまった・・・右が来たか・・・ナナが来ると思ったから左へのワンポイントで投げさせるつもりが・・・」

ガノン「うおーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

カツーン!!!カツーン!!!ブォン!!!ブォン!!!

三宅アナ「おーっと!!ガノンが12本のバットを持って素振りをしています!!何と言うバカ力!!」

ガノンの能力
弾道4 ミートF パワーA 走力G 肩力A 守備力E エラーE
特殊能力 PH 代打男 体当り 威圧感 広角打法 三振男 ゲッツー崩し
守備位置 ファースト 外野
利き手 右投げ右打ち

マリオ「すげー・・・」

鷹野「・・・・本当に化け物揃いですね・・・」

大西「・・・どんだけ握力あるんだよ・・・」

クッパ「我輩もパワーには自信はあるが・・・」

ドンキー「俺もあるけど・・・あれはちょっと・・・」

三宅アナ「さあしかし左対右の勝負です。鷹野にはちょっと不利か?」

鷹野「一文字君。僕に任せなさい。ピッチャーはコントロール。力じゃありません。コーナーに投げ分ければどうって事無いです」

一文字「分かりました〜じゃあ〜お任せしま〜す」

大矢「鷹野君はコントロールが良いからね〜どう攻めるかね?」

ガノン「データによればコントロールは抜群らしい・・・球は速くない・・・最後まで引き付けて打つか・・・」

三宅アナ「さあ、鷹野第一球・・・投げました!!」

ビシュ!!・・・バシィイ!!

小林主審「ボール!!」

三宅アナ「微妙な所ですが、高め外れて1ボール」

ガノン「・・・ギリギリだな・・・」

鷹野は巧みにコーナーを攻めカウントを稼ぐ。しかしガノンも自分のバッティングが崩されながらも粘る・・・そして10球目・・・

ピシュ!!・・・パシィイ!!

ガノン「ととっ・・・」

鷹野「よし見送った・・・三振だ」

小林主審「・・・ボール!!フォアボール!!」

鷹野「え〜〜???」

ガノン「ふ〜危ない危ない・・・」

小林主審「コースがボールです」

一文字「惜しいですよ〜」

三宅アナ「最後はアウトコースにサークルチェンジを持ってきましたが、僅かに外れてフォアボールです・・・おっと八木監督が出ます・・・やはり右バッターが続きますのでここは右ピッチャーを出すのでしょう」

アナウンス「チームパワプロ、ピッチャーの交代をお知らせします・・・鷹野に代わりまして・・・大豪月」

ドワーーーーーーーーー!!!!!!!

三宅アナ「おーっとここで大豪月を投入します!!MAX160キロの剛速球の大豪月です!!」

ズシ!!・・・ズシ!・・・ズシ!!

ドンキー「来たな最速男が・・・」

ピカチュウ「どんだけ速いんだろう・・・」

ポポ「コントロールは良くないみたいだけど・・・」

ドンキー「・・・余計に怖いな・・・」

ビシュ!!ズドシィイ!!!!

3人「・・・・・(汗」

ピチュー「・・・ピカ兄大丈夫かな・・・」

三宅アナ「さあ、投球練習中ですのでここで今現在のオーダーを皆様にお見せしましょう」

チームスマブラ
一番 センター  ヨッシー
二番 ショート   フォックス
三番 ライト    ネス
四番 ファースト クッパ
五番 代打    ガノン
六番 サード    ドンキー
七番 セカンド  ピカチュウ
八番 キャッチャー リンク
九番 レフト   カービィ

出場してないメンバー   出場済みメンバー(スタメン含)

マルス           キャプテンファルコン
ウォッチ          ネス
ミュウツー         フォックス                
ドクター          マリオ
ゼルダ           ドンキー
ピーチ           ピカチュウ
子供リンク         リンク                    
サムス           カービィ
ファルコ          ピチュー
               シーク
               ガノン
               ポポ
               ナナ
               ヨッシー
               クッパ
               ルイージ
             


チームパワプロ
一番 キャッチャー 一文字
二番 センター   ミッキー
三番 ピッチャー  大豪月(この回から)
四番 ファースト  コナミ
五番 レフト    バンガード
六番 セカンド   友沢
七番 ショート   パピヨン    
八番 ライト    日下部  
九番 サード    武蔵


出場してないメンバー   出場済みメンバー(スタメン含)

半田              太田            
みずき            ファニーニョ
神童              猪狩進
猪狩守             番堂
福家              あおい
マイルマン           香本
駒坂              松倉 
大西              武蔵            
古谷              コナミ
六本木             ミッキー
永瀬              バンガード
雛形              友沢
アダム             パピヨン    
                 一文字
                 大豪月
                久遠
                 日下部
                 鷹野
                 鋼


三宅アナ「・・・と、ご覧のようなオーダーです・・・さあ投球練習が終わった模様です」

大豪月「・・・まとめて畳んでやるとするか・・・」

一文字「ビシバシ来ちゃってくださ〜い」

アナウンス「六番サード、ドンキー」

ドンキー「・・・おそらくストレート一本だろう・・・」

三宅アナ「さあ大豪月セットポジションから・・・投げました!!」

ビシュ!!ズドシィイ!!!

ドンキー「くっ・・・速い・・・」

三宅アナ「155キロ!!いきなり155キロです!!真ん中高めドンキー空振りです」

斎藤「絶好調ですね。ノビが良いですよ」

三宅アナ「第二球・・・投げました!!」

ビシュ!!バシィイ!!!

ドンキー「くそっ!!」

一文字「いい球だな〜これが本当のしびれる球って言うんだよな〜」

マリオ「ドンキー!!打てない球じゃないぞー!!思いっきり振れー!!!」

三宅アナ「第三球・・・投げました!!」

ビシュ!!ゴオオオォォ!!!!!!

ドンキー「うらあーーーーー!!!!!!!」

バキィイ!!!!ズドシィイ!!!!

ドンキー「げっ!!!!!!」

ピカチュウ「いっ!!!??」

クッパ「バットを折ってミットに・・・(汗」

リンク「球道が・・・(唖然」

番堂「変化しとらん・・・(汗」

三宅アナ「で、出たあ〜〜〜〜〜!!!!!日本人初!!夢の160キロだーーーーー!!!!!!!」

ドワーーーーーーー!!!!!!!!

観客A「な、何じゃ〜あの男は・・・」

観客B「スゲ〜!!!!」

観客C「スピードガンの故障や〜!!」

ドンキー「いて〜〜〜〜〜!!!!!!手がしびれた・・・」

ピカチュウ「・・・僕自信無くなってきたんだけど・・・」

ポポ「・・・まあ頑張ろうよ・・・」

番堂「・・・やりよった・・・160キロ・・・」

みずき「・・・クルーンについで歴代2位・・・」

アナウンス「七番セカンド、ピカチュウ」

三宅アナ「いや〜大矢さん・・・凄いですね」

大矢「ええ〜凄い・・・しかも低めに160キロですからなお凄い・・・」

三宅アナ「斎藤さんはどうご覧になりましたか?」

斎藤「いや〜・・・槙さん(元巨人槙原)の球が見てきた中で一番速かったんですが・・・凄い・・・」

ピカチュウ「・・・解説者は色々言ってるけど・・・僕のこと心配して・・・」

バシィイ!!・・ビシィイ!!・・ズドシィイ!!!!

三宅アナ「157、158と来て最後は160キロでピカチュウ見逃し三振!!これで二者連続三球三振!!」

ピカチュウ「・・・打てねえっつうの・・・」

金村「放送席の三宅さん。一塁側です〜」

三宅アナ「はい金村さんどうしました?」

金村「ベンチサイドから見てるんですけど・・・凄まじいですよほんとに・・・ノビとかキレの問題よりとにかく速いですよ。この160キロ見てパワプロベンチ内も騒然としてますね。マイルマンを除いて・・・」

三宅アナ「ああ〜そうですか(笑」

デーブ「放送席〜三塁側です〜」

三宅アナ「はいデーブさん」

デーブ「こちらから見てもムチャクチャ速いです。さっき対戦したドンキーが手の痺れが止まらないと言っていました。こっちのベンチのムードが一気に下がってます。ピカチュウ選手は思いっきり愚痴言ってました(笑」

三宅アナ「はは・・・そうですか(笑」

アナウンス「八番キャッチャー、ポポ」

ナナ「ポポーガンバレー!!!」

プリン「死んでもいいから打つでしゅ!!(酷」

マリオ「何としてでも出ろよ〜!!!」

ポポ「・・・人事だと思って・・・」

ズドシィイ!!!!・・ズドシィイ!!!!・・ズドバシィイ!!!!!!

三宅アナ「ああーーー!!!!160キロ三連投だーーー!!!!ポポボールが通過した後に振っています!!速すぎます!!スピード違反の剛速球!!!圧巻の三者連続三球三振!!!!」

ドワーーーーーーーー!!!!!!!!

ポポ「・・・・無理だっつうの・・・」

スマブラベンチ「・・・・・・・・(唖然」

マイルマン「ナイスピッチ!!アメリカデモイケルヨ〜」

コナミ「ナイスピッチ!!」

あおい「凄すぎよあんた・・・」

大豪月「久々だから血湧き肉踊ったわい。がっはははははは〜!!!!」



圧巻の160キロ連発で三者連続三球三振で抑えた大豪月。スマブラナインはただただ唖然とするばかり・・・果たしてこの後どうなるのか?







〜あとがき〜
しげっち「最近タイトル通りにいかないな〜・・・」

サムス「あんたの腕が悪いんじゃない?」

しげっち「大きなお世話だ!!」

ピカチュウ「・・・身長40センチの僕にどうやって160キロを打てと?」

しげっち「・・・運が悪かったんだよ・・・」

マリオ「ベンチから見てても本当に速かったぞ・・・」

コナミ「それを当てたドンキーも凄いよ・・・」

ドンキー「いてて・・・まだしびれてる・・・」

アダム「大丈夫かよ・・・」

しげっち「機械の160キロをニュースで見たけど、人間が投げるとそれ以上に見えるから・・・」

ピーチ「・・・まだもう一人いるんでしょ?160キロ・・・」

しげっち「ああ、もう一人はメジャー仕込みのだから・・・」

ヨッシー「・・・いつ投げてくるの?」

しげっち「それは後でのお楽しみ♪」

カービィ「ケチ〜!!」

しげっち「では次回の予告です」

カービィ「シカトですか〜!!??」


次回第十七話 一進一退の攻防2の巻

[124] 第十七話の前に・・・
しげっち - 2005年08月03日 (水) 18時33分

しげっち「え〜突然ではありますが、今いるメンバーのプロフィールを紹介するのを忘れていましたのでここでご紹介したいと思います。ちょっと長いですがお付き合いくださいm(_ _)m」

ピカチュウ「本当にいきなりだね・・・」

まずはチームスマブラの選手です。能力も合わせて紹介します

マリオ*(打席に立ってますので野手能力もお見せします)
投手能力
MAX147キロ コントロールB スタミナB 
変化球 スライダー3、フォーク3、シンカー3
特殊能力 ピンチ4 回復4、ノビ4、打球反応
利き手 右投げ右打ち

野手能力
弾道3 ミートB パワーB 走力D 肩力B 守備力B エラーC
特殊能力 AH 走塁4 ヘッドスライディング 粘り男 逆境
サヨナラ男 広角打法 流し打ち チャンス4 対左投手4 ローボールヒッター
守備位置 ピッチャー 外野 
利き手 右投げ右打ち

いわずと知れたミスター任天堂。最近太ってきたのを気にしているヒゲのオッチャン。だがこう見えて26歳(見えね〜)


ルイージ
速球140キロ コントロールB スタミナC
変化球 スライダー4 スローカーブ5 シンカー3 シュート1
特殊能力 回復2 ノビ2 打球反応 キレ4 軽い球 ピンチ2 ランナー2 シュート回転 一発病 打たれ弱い 四球男 チームプレイ× ムード× ムードメーカー
利き手 右投げ左打ち

マリオの双子の弟。永遠の二番手からいつか脱出したいと願う26歳。暴走すると危ない性格に・・・でも普段はヘタレ


ピカチュウ
弾道2 ミートC パワーE 走力A 肩力E 守備力B エラーB
特殊能力 粘り男 バント4 盗塁4 走塁4 内野安打 流し打ち ローボールヒッター
守備位置 セカンド 
利き手 右投げ右打ち

ポケモンの中でも人気bPの電気ねずみ。テレビ、映画、ゲームに引っ張りだこ。だが最近、弟分のピチューや、亜種と思われるプラスルとマイナンの活躍に危機感を感じている今日この頃。
得意技は10万ボルト。ケチャップが好物


クッパ
弾道2 ミートF パワーA 走力F 肩力B 守備力E エラーE
特殊能力 PH 体当り ケガ4 広角打法 対左投手2 チャンス4 ヘッドスライディング ハイボールヒッター 威圧感
守備位置 ファースト 
利き手 右投げ左打ち

御存知マリオの宿敵。怪力や灼熱の火炎放射で常にマリオを苦しめる。誘拐の常習犯。だが、誘拐したはずのピーチとテニスをしたり、ゴルフをしたり、案外ピーチと仲がいい。実はこのクッパ信じられないだろうが7人の子持ちである(マジです)


ピーチ
速球132キロ コントロールA スタミナE
変化球 ナックル7 Sスライダー5 シンカー6 
特殊能力 キレ4 ジャイロボール ピンチ4 軽い球 打たれ強い 回復4 奪三振
利き手 右投げ右打ち

御存知おてんば(?)なお姫様。お菓子の腕はプロ級。よくクッパにさらわれる。だがクッパを仲のいい友人と見ているらしく一緒に遊んだりする。運動神経もよく、さまざまなスポーツにも挑戦している。最近の悩みは、キノじいがボケてきた事とか


ヨッシー
弾道3 ミートC パワーC 走力A 肩力B 守備力A エラーB
特殊能力 内野安打 走塁4 盗塁4 守備職人 送球4 ヘッドスライディング 体当り 逆境 サブポジ4
守備位置 外野 セカンド ショート
利き手 右投げ左打ち

緑の心優しい恐竜さん。どうやらヨッシーというのは個体の名前ではなく、種類の名称らしい。ルイージより先に主役のゲームが出たことにより、ルイージから恨まれているらしい・・・
故郷の島には、色違いのヨッシーがたくさん住んでいる。仲間内では「スマヨッシー」と言われているらしい


ドンキーコング
弾道4 ミートE パワーA 走力C 肩力A 守備力D エラーD
特殊能力 PH 走塁4 広角打法 三振男 チャンス4 体当り サブポジ4
守備位置 サード 外野 ピッチャー
利き手 右投げ右打ち

バナナを追ってジャングルを駆け巡る心優しいゴリラさん。スマブラではパワー殺法が売り。巨体の割には身のこなしが軽い。意外と足が速い。精神年齢は意外と小学生並み。だから、子供キャラと遊んでいたりする。ディディーと言う弟分がいる。


リンク
弾道4 ミートF パワーB 走力G 肩力A 守備力C エラーC
特殊能力 キャッチャー○ ブロック 三振男 チャンス4 人気
守備位置 キャッチャー ファースト
利き手 右投げ左打ち

ゼルダの伝説のイケメン主人公。本人曰く、「ゼルダの伝説なのになんで僕が主人公?」と疑問に思っている。
とりわけ女性ファンには人気が高く、イケメン剣士三人衆のリーダーである。(本人達はそんなこと思ってない)
礼儀正しく頭脳明晰。頼れる司令塔である
最近の悩みはバレンタインデーになると家がチョコレートまみれになるとか


ファルコン
弾道4 ミートE パワーA 走力A  肩力B 守備力D エラーG
特殊能力 PH 走塁4 盗塁4 内野安打 送球2 ヘッドスライディング 三振男 暴走 サブポジ2 体当り
守備位置 外野 セカンド ショート
利き手 右投げ右打ち

F−ZEROの伝説のパイロット。マッチョな36歳
この小説では暴走極まりない。熱くなり過ぎて自爆するのが殆ど
。足は折り紙つき。


フォックス
弾道3 ミートD パワーD 走力A 肩力C 守備力C エラーB                
特殊能力 バント4 盗塁4 走塁4 内野安打 ヘッドスライディング 送球4 連打 ハイボールヒッター 守備職人 体当り
守備位置 ショート セカンド 外野
利き手 右投げ右打ち

雇われ遊撃隊スターフォックスのリーダー
礼儀正しく頭脳明晰。足も速い
頼れる内野の要である
今回のギャラを母艦グレートフォックス号の修理費に当てるつもりらしい・・・


アイスクライマー
ポポ
弾道3 ミートF パワーA 走力E 肩力B 守備力B エラーB 
特殊能力 PH ローボールヒッター 体当り ブロック キャッチャー○ チャンス4 初球○ 広角打法 送球4 ムード○
守備位置 キャッチャー
利き手 右投げ右打ち

ナナ
速球132キロ コントロールA スタミナC
変化球 カーブ2 ナックル2 シンカー4
特殊能力 キレ4 打球反応 奪三振 重い球 ピンチ4 低め○
利き手 右投げ左打ち

息の合ったコンビネーションで次々と山を制覇してきたこの二人。スマブラDXで久々の登場。この出演のおかげで知名度がグッと上がったらしい。ちなみに幼馴染。好物はナス。


ネス
弾道4 ミートB パワーB 走力E 肩力B 守備力B エラーB               
特殊能力 PH AH 流し打ち 広角打法 サヨナラ男 送球4 逆境 体当り 守備職人 チャンス4 人気
守備位置 外野 サード
利き手 右投げ右打ち

どっからどう見ても普通の小学生だが、PSIと言う超能力を使う少年。野球が大好き。実は阪神ファンで、金本の大ファン。テレビに登場すると「アニキー!!」と叫びまくってるらしい。
指折りの個性派でもある。他の小説では表と裏の顔のギャップがあまりにも激しいらしいが、ここではそんなことしません


カービィ
弾道2 ミートD パワーF 走力B 肩力C 守備力B エラーB
特殊能力 バント4 走塁4 盗塁4 守備職人 送球4 粘り打ち 流し打ち ヘッドスライディング 内野安打 逆境 サブポジ4
守備位置 外野 ショート セカンド
利き手 右投げ両打ち

遠く平和なポップスターの住人。超天然。歌がうまいと自分では思っているが、歌えば半径2キロは壊滅状態・・・
だが、コピー能力と言う素晴らしい能力を持っている。そのため極めて芸達者。お腹が空くと何でもかんでも吸い込む悪い癖があるが、いつもサムスに一喝される。


サムス
弾道4 ミートC パワーA 走力C 肩力A 守備力A エラーA
特殊能力 PH 威圧感 広角打法 レーザービーム 送球4 走塁4 ゲッツー崩し 体当り チャンス4 
守備位置 外野 
利き手 右投げ左打ち

スマブラ界の・・・いや、ゲーム界のゴット姉ちゃんと言われるメトロイドシリーズの主人公。しかし中身は美人である。
ブチ切れたら誰にも止められない。普段は温和な女性である。
カービィの仕付け役


ゼルダ
弾道1 ミートD パワーF 走力E 肩力D 守備力C エラーC
特殊能力 守備職人 バント職人
守備位置 セカンド
利き手 右投げ右打ち

ゼルダの伝説のハイラル城に住むお姫様。おしとやかな女性
実はガノンにさらわれたとき、ガノンのピアノの練習に付き合ってあげたらしい
シークに変身してよく城を抜け出す(マテ


シーク
弾道2 ミート3 パワーE 走力A 肩力C 守備力B エラーC
特殊能力 バント4 走塁4 盗塁4 内野安打 守備職人 送球4 ヘッドスライディング
守備位置 外野 セカンド
利き手 右投げ両打ち

ゼルダの変身後の姿。性格、声、風貌すべてがガラリと変わる
リンクに色々アドバイスしてたりする
今回の小説ではゼルダとは他人


ドクターマリオ
MAX145キロ コントロールB スタミナC 
変化球 スライダー2、フォーク3、シンカー2
特殊能力 ピンチ4 回復4、ノビ4、打球反応
利き手 右投げ右打ち

マリオの医者の姿。無免許医と言う噂有り(マテ
ここではマリオとは他人。甥と叔父という関係
いつも一人実験室に閉じこもり、新薬の研究をしている。本人曰く「まじめな研究」らしいが、隣の部屋のミュウツーの話によれば「時々気味の悪い笑い声がする・・・」らしい(何やってんだ?


子供リンク
弾道1 ミートD パワーF 走力D 肩力D 守備力D エラーD
特殊能力 バント○ 流し打ち
守備位置 サード
利き手 右投げ左打ち

リンクの真の姿。この頃はやんちゃな性格。
大人のリンクと違って素早い


ファルコ
速球145キロ コントロールD スタミナC
変化球 カットボール2 ドロップ4 SFF2 
特殊能力 短気 キレ4 打球反応 打たれ弱い 
利き手 右投げ右打ち

昔は族だったというオウムさん。キレやすく、高血圧に悩まされている。子供キャラに悪戯されると、ブチ切れ過ぎてぶっ倒れることもしばしば・・・
プロレスラーの故橋本真也氏の病の原因が高血圧にあるとニュースで見て「いつかは俺もそうなるのか?」と日々病魔に怯える毎日である


ピチュー
弾道1 ミートD パワーG 走力A 肩力F 守備力C エラーD
特殊能力 ヘッドスライディング バント○ 内野安打 盗塁4 走塁4 代打男 流し打ち 粘り打ち 
守備位置 セカンド 外野
利き手 右投げ右打ち

ピカチュウの進化前。映画にも出てしまい人気急上昇中の子ねずみ。足はピカチュウより速い。バントも上手い
兄貴分のピカチュウ、姉貴分のプリン、子守役のミュウツー(何故)を尊敬している。特に口数の少ないはずのミュウツーと非常に仲がいい


プリン
速球???キロ(何 コントロールA スタミナB
変化球 スローカーブ5 パーム5 シンカー5
特殊能力 ジャイロボール キレ2 回復4 打たれ弱い 牽制○ 軽い球 ランナー2
利き手 左投げ左打ち

アイドル歌手志望(?)の風船ポケモン。かなり高飛車な性格。
映画に出ていないのに大女優とかぬかすアホ。
いつも、マジックを片手にサトシ達を追い回すストーカー。
最近アニメでも見掛けなくなってきた様子。
口調が独特すぎる


ミュウツー
速球160キロ コントロールA スタミナA
変化球 Hスライダー4 カーブ5 ナックル6 シンカー5 シュート4
特殊能力 ピンチ4 奪三振 ノビ4 キレ4 軽い球 威圧感
回復4 打球反応 
利き手 右投げ両打ち

いわずと知れた最強のポケモン。作者(しげっち)がドラ○ンボ○ルのフリー○と間違えたポケモン。だが最近、カイオーガやバンギラスの台頭で最強の座が危うい。だがそこは技マシンでカバー。何でもかんでも超能力な人。ピチューには弱い。
スマブラDXでは浮いているため吹っ飛ばされやすい
史上初の殺人ポケモン(実際は石化)本人は深く反省している


ガノンドロフ
弾道4 ミートF パワーA 走力G 肩力A 守備力E エラーE
特殊能力 PH 代打男 体当り 威圧感 広角打法 三振男 ゲッツー崩し
守備位置 ファースト 外野
利き手 右投げ右打ち

ゲルド族の男。正体は豚さんw。パワー自慢。ゼルダにピアノを習っていたらしい。意外と料理が上手く、部屋の掃除もマメにやってるらしい。ファルコンと馬が合う。ワインをよく飲んでいる


マルス
弾道3 ミートA パワーB 走力B 肩力D 守備力C エラーC
特殊能力 AH 内野安打 流し打ち ハイボールヒッター 人気
守備位置 サード セカンド
利き手 右投げ右打ち

ファイアーエムブレム紋章の謎の主人公
余り知られてなかったが、スマブラDXで復活。
リンク、ロイと並んでイケメン剣士三人衆として、女性ファンに大人気である。(本人は気にしてないが・・・)
剣さばきは実に軽い。戦場の人間だけあってかなりのしっかり者


ロイ
速球159キロ スタミナA コントロールE
変化球 カットボール2 SFF2 Hシュート2
特殊能力 クイック2 ノビ4 キレ4 四球男 一発病 人気
利き手 右投げ左打ち

任天堂が先走ってスマブラDXに出した。
ファイアーエムブレム封印の剣の主人公
マルスと同じく戦場の人間だけあってしっかり者&熱血漢
イケメン剣士三人衆の一人(本人は気にしてない)
こいつのエクスプロージョンは、ギガクッパも一撃で倒すほどの破壊力を持つ。決してクッパの子供ではありません


Mrゲーム&ウォッチ
弾道4 ミートD パワーA 走力C 肩力B 守備力B エラーB
特殊能力 PH 走塁4 チャンス5 対左投手5 守備職人 送球4 体当り ゲッツー崩し 広角打法 威圧感 サヨナラ男
逆境 連打○ 流し打ち 満塁男
守備位置 サード
利き手 右投げ右打ち

ゲーム界の重鎮、生きた化石の平面世界の住人。
「ゲーム&ウォッチ」のキャラクター。
ゲーム&ウォッチは、80年から販売。
海外ではなんと、93年になるまでリリースされ続け、全世界で4000万個を越えるほどの数を出荷しています。
ある意味マリオよりメジャーな人。
憧れは同じミスターの愛称の長嶋茂雄氏。この日のためにサードを特訓してきたらしい。
脳梗塞で倒れた長嶋氏をとても心配していたが、7月5日にドームに姿を見せると感極まって泣いていた(涙は見えない)
真正面から見ると一本の線であるため、かくれんぼはいつも一番
寝返りを打つとベルがけたたましく鳴り響くためみんな耳栓をして寝るらしい


マスターハンド(監督)
スマブラのボスキャラ。大きな手袋。
監督としての立場は余り無かったりする・・・
みんなからは「マスター」または「マスド」と言われている





しげっち「・・・とりあえずこんな所かな?」

マリオ「・・・長いな・・・」

しげっち「さすがにきついよ・・・」

ガノン「パワプロメンバーの紹介はやるのか?」

しげっち「一応やる」

しげっち「さっさと書かないと・・・」



次回 第十七話の前に2の巻


*あくまで作者個人の見方で紹介しておりますのでご了承くださいm(_ _)m

[126] 第十七話の前に・・・その2
しげっち - 2005年08月03日 (水) 18時36分

しげっち「え〜前回に引き続きまして今度はチームパワプロのチーム紹介をいたします」

*あくまで作者個人の見方で紹介しておりますのでご了承くださいm(_ _)m

*2能力は書きません

コナミ(仮名)
御存知サクセスの主人公。熱血漢。矢部をよく巻き込むが、逆に矢部のアホな行動に巻き込まれる。
運が良ければたった3年で化け物選手に、悪ければ消去される悲しい運命


猪狩守 
元祖主人公のライバル。アフロになるとなぜか能力が爆発的に上がる化け物選手。女性に大人気。凄くキザな性格だったが、実は後輩思いのいい人。主人公にライジングシリーズを教える。
巨人で桑田の18番を付けてエースとして活躍していたが、親父がオーナーのカイザースに移籍した。エリート街道をひた走り、順風満帆な野球人生を送っている。


猪狩進
猪狩守の弟。性格は正反対。礼儀正しい。パワプロ5のころは結構やんちゃな性格だったが、完全に兄と区別かをはかっている。パワプロ史上最高のキャッチャー。野球人生では兄とは違い波瀾万丈。高校2年生のときに極亜久高校の外藤によって交通事故にあい、あげくプロペラ団に囚われ野球マスクにされてしまう。その後、元に戻るが大学時代は治療のためまったく参加できず、社会人になってから復帰。プロは兄と同じ巨人に入ると思われたが、オリックス入り。それは兄にコンプレックスを抱いていた進が兄に勝とうとするためだった。
現在大リーグ、レッドエンジェルスで大活躍中
・・・密かに主人公の怪我を狙う悪辣なヒットマンなんだ。
・・・気をつけろ!!(長井秀和風)
  

早川あおい
御存知女性初のプロ野球選手。親父はスーパープレイヤーの武蔵雷蔵。あおいが野球を志したのは母親と自分を捨てた武蔵雷蔵を探し復讐するためだったはずだがそのイメージは作品を経るごとにどんどん薄れている。なお、父親とは和解。みずきをはじめとする女性選手の増加を見て「役割は終わった」ということ+体力の限界もあり、引退。パワフル大学の監督を務める。
ブチ切れると速球が150を越える。決め球はマリンボール


武蔵雷蔵
サクセスをするたびに球団を渡り歩く球界のスーパースター。20年以上の選手歴を持ち、40歳を超えるが未だ現役ばりばり。実はあおいの父親で、あおいが小さいころに家族を捨てた。
能力がバカ的に高い(ッていうか足速すぎ)


神童裕次郎  
オリックスのエース。まじめな努力家で後輩想い。猪狩進が兄・守に勝つために自分に近づいているのを知りつつも温かく見守る理想的人物として描かれる。
その後、渡米。大リーグ・レッドエンジェルスで一年目から完全試合という活躍を達成


橘みずき
キャットハンズに入団した第2の女性プロ野球選手。特殊スクリュー「クレッセントムーン」を投げる。性格は強気。姉があおいそっくりらしいが、大学編でも登場はせず。大学時代は女番長みたいな感じで他の選手をアゴで使う。主人公もパシリ扱いにする。


番堂長児
御存知球界の番長。半田や鷹野が子分格。監督からも「一瞬でチームのムードをかえることのできる選手」として絶大な信頼を集める。というか、監督以上の信頼かもしれない。
どう考えてもあの帽子はルール違反。かなりのリーダーシップを誇るが、それでも大豪月様には勝てない。
実はオフに巨人の清原と真の番長対決なるものをやっているらしい・・・(怖
現在なんとアメリカで活躍中


半田小鉄  
やんきーズの一軍半の選手。ただし、パワーだけなら一軍級といわれる。時折ファスティングに入り、痩せることがある。そうすると選手タイプががらっと変わり守備型の選手になる。どっちのキャラクターでも自分の持ち味を生かす方向で開眼する。
見た目は力士。
パワーだけならと言うが、ミートも高い
焼肉大好き♪


鷹野有紀
番堂組の一角を担う投手。球速はそこそこだが、コントロール抜群。ただし、スタミナはなく主人公の指摘でそのあたりを考慮に入れた投球理論を開発する。車の運転は超危険で命がけだ。見た目はちょっと危ない感じのロンゲ。
マイナス能力しかない男


ボーマン・バンガード
「打てない球はない」と豪語する大リーグ・レッドエンジェルズの主砲であり、メジャー屈指のHRバッター。
ひょっとしたらハンク・アーロンのメジャー記録を塗り替えるのは彼ではないかと言われている。
外見とは裏腹に非常に優しい方。
少年野球大会を主催していたりしている


テリー・マイルマン         
「オレの球はスーパーマンでも打てない」と豪語する大リーグ・レッドエンジェルスのエース投手
MAX160キロの重い剛速球が武器。
毎年ペドロ・マルティネスやランディ・ジョンソンなどと最多勝、奪三振、最優秀防御率を争っている


友沢亮
鳴り物入りでカイザーズ入りしたゴールデンルーキー。高校時代は投手だったが、ひじを壊し野手に専念する。猪狩に激しいライバル意識を燃やす。実は家は貧乏でプロ入りすることで家計を楽にしたいと思っている
私個人の意見で・・・こいつは顔のいい左門豊作なのか?


久遠
友沢の後輩にあたり、優秀な選手をかき集めていた栄光学院のエースとして君臨する。高校時代、ひじを悪くしていた友沢から投手の地位を譲られたが、それを「友沢が逃げた」と勘違いし二人には溝が・・(最終的には誤解は解ける)。 

 
一文字大悟  
西武に主人公と一年後輩として入団する。甲子園を沸かせたスター選手でいきなり西武の正捕手になる。性格はものすごくのんびり。しかし、洞察力は凄まじい。
・・・最初はドカベンかと思った・・・

  
日下部卓也
ヤクルトに入団したが古田がいるため補欠、2年目からは外野にコンバートさせられる。その後ダイエーに移籍。やっぱり外野で飼い殺し。日本代表でも控えで飼い殺し。
かえでとは同級生で、どうやら婚約した模様。
かなり酷い人生である
サクセスキャラクター上位に入る「いい人」
サクセス史上最大の飼い殺し要員
古田と二ノ宮がいてレギュラーになれず、やっと移籍できたと思ったら最強キャッチャーの城島のいるホークスに・・・
ダイエーはどういう意図で取ったのか理解できない。
ヤクルトはどういう意図で放出したのか理解できない。


福家花男  
低迷中のパワフルズを一人支える主砲。一時FAのうわさが出るが、主人公の様子を見て取りやめる。
オヤジ顔
HR王争いの常連。右にも打て、守備も強肩が光る


雛形
ひよこ産業大学のエース。負けると「ピヨピヨ」と日本語がしゃべれなくなる。
つまりヒヨッ子


鋼毅
プロペラ団の手先「大東亜高校」のエース。マインドコントロールを受けていたわりに性格は堂々としている。大東亜で敗れた後、首に。その後火星オクトパスに拾われる。
強情張りな性格だが、精神的にもろい
投手だが打撃能力も高い


大西
全国大会で最後に立ちふさがるアンドロメダ高校のエース。プロペラ団の改造手術を受けている。
スタミナ、速球、変化球は超高校級だが、コントロールはクソ


六本木優希
あかつき先輩軍団の一人。後ろから来たボールを軽々と取れるほどの守備の達人。性格は穏やか。実は心臓病で闘病中にあかつき高の選手にあこがれて野球を志す。監督以外にそれを隠してプレーをしていた。主人公がショートだと最後の夏の大会前に病気が悪化。主人公に後を託し、闘病に専念する。
その後、アメリカで心臓病を治し、現役でプレーしている
牛若丸と言われてもおかしくないくらい上手い
「熱闘甲子園」のいいネタになりそう


伊達団吉
横浜の守護神として登場する。性格は親分肌。3年目の最後にアメリカに旅立つ。
モデルはもちろん、「大魔神」佐々木投手
しかしだ、ところで、肩の調子が悪くて大リーグで通用するとでも思ってるのなかなぁ。結局大リーグで貰い手がいなかったのか、失敗したのかパワプロ10では横浜に。しかし、今の横浜では宝の持ち腐れだ。 あんたより良いのがいるよ。安い買い物で
ごく稀に威圧感をゲットできるが、実際にくれるのは大豪月だ。


ミッキー・バーミリオン
アメリカからやってきた選手。俊足の外野手。気性は幼いところがあり、かくれんぼや鬼ごっこをしたがる。
だから足が速くなるわけだ・・・
パワプロ史上最も走れる選手
10ではアメリカチームの一員として再登場。大リーガーになれたようで良かった良かった。


太田力
ドラフ島の住民。トラックを自力で引っ張るほどの怪力でチームでも4番を任せれるほどの打撃力を持つ。
パワーはサップ並み?


永瀬大河
パワプロ史上上位に入る「運の無い人」
病院で仲間になる。病弱で不運なところがある。セカンドとしてはそこそこ使えるが、飛びつくと・・・
よく野球やれるな・・・病気治して来い・・・


パピヨン
ドラフ島ランキングで常にナンバーワンの選手。その正体はドラフ島の陰謀を暴こうと潜入した主人公の先輩、白鳥。セントラルタワーに乗り込む主人公たちと共に神高と戦う。アヒルの被り物を常にかぶっている。それは監視カメラになっている。
・・・もう少しそのファショッンセンス何とかならないかな?
猪狩さえも一目おくスーパー選手がなぜドラフ島に行かねばプロに行けないのだろうか。主人公をプロに推薦する前にまず自分が行けばいいじゃん・・・


古谷正美
元極亜久高校の選手。見た目は怖く、ガラも悪いが実は結構いい人。
何気打法はブライアント・・・
男なのに正美・・・ドカベンの岩鬼じゃねーか!!


アダム
ドラフ島の最高責任者神高が作ったアンドロイド。当然能力は高く、紅白戦に登場し主人公たちと競う。そして、主人公に負けると始末されてしまう悲しい運命にある。
パワー1000ねぇ・・・・当ったら500メートルは飛ぶな・・・
あの顔ではプロ入りはある意味無理だろうと思う。(傷がブラックジャックみたいだし、目金色でデカイし・・・


グラン・ファニーニョ
陽気なプエルトリカンで、大リーグでHR30本という触れ込みで入団。しかし、実際は陰気でヒットが30本だった。
シーズン途中に猪狩に馬鹿にされ奮起をしパワーアップするか、そのまま帰国するかどちらかになる。
パワーアップしたら、まあまあ使える
その辺のヘタレ外人よりは良いだろうと思う


大豪月様
最も男臭い大学、仏契大学の最高権力者。彼の一言で仏契大学のすべてが決まり、逆らうことは出来ない。彼の評価を保ち続けた上でで優勝すると最終奥義「怒羅太」によって威圧感をつけてくれる。黒獅子重工の社長とは戦前からの因縁。
見かけは怖いが気に入ってもらえれば結構いい人。
犬に鎖付けて下さい・・・
黒獅子の社長とは戦前からの因縁・・・
あんたらいくつなんだよ!!!!!!


駒坂瞬
高校編では主人公の2年後輩で、両親ともにスポーツ選手のサラブレット。性格はまじめだが、それゆえにちょっときついところも。
社会人編ではバッティングセンターで打ち込みをする駒坂に出会うイベントがあるが、それっきり登場しない
高一でこの能力。将来が怖い・・・なのに社会人編では全然成長してねえじゃねーか!!!
・・・社会人の最初の顔見世はバグ!?それとも手抜き!?


香本富久雄
主人公の一年後輩。松倉とコンビを組む捕手でのんびりしているが、理論派の一面もある。社会人でも松倉とコンビ。
大飯ぐらいである。
現在は松倉とともに社会人野球「ドリル電器」で活躍している
・・・本来右打ちなのに左打ちになってるのは気のせいか?


松倉宗光
パワフル高校に主人公の一年後輩で入学。最初は外野手だったが、途中から投手にコンバート。香本とはいつも一緒で社会人になってもバッテリーを組んでいる。かなりの早口。主人公引退後はキャプテンを務め、極亜久高校などとも対決する。てっきりプロだと思ったら、社会人野球へ。
現在は香本とともに社会人野球「ドリル電器」で活躍している


野球マスク
進がプロペラ団に改造された後の姿。
コナミさんは仮面物好きだねえ〜
能力はメチャクチャです。バッティングも今までの進じゃないです。でもパワーアップした極亜久高校には敵わず負ける。その後の人生は猪狩進を参照してください
・・・何故サブポジにもキャッチャーが見当たらなぬ?・・・


八木優(監督)
全日本の監督を務めるほどのベテラン監督。普段はおっとりしている。
が、二日酔い選手はあっさり二軍行きの怖さも。それにしても、年が分からない・・・70代かな?


ダイジョーブ博士
もはやおなじみ、ドイツ生まれのユダヤ人(自称)スポーツ医学の権威。主人公(および矢部)に改造手術を行う。ポケシリーズでは当時の政府(おそらくナチス)に人体教科の研究をさせられていたが、戦争末期に研究所を爆破して脱走。裏の世界では、名声を博したり、CIAに追われている事情が登場したり、パワプロ8ではチームメイトになったり、2001では改造のやりすぎをいさめられたり。
基本的にダイジョーブの改造は潜在能力をださせるものらしい。
もはやサクセスの主の面持ち。製作スタッフもこれほどのキャラクターに育つとは思っていなかったはずだ。何年も日本にいるのに日本語はぜんぜんうまくならない。
元ネタは、村田兆冶、桑田真澄、小久保裕紀、他数々のスポーツ選手の手術を手掛けてきた名医フランク・ジョーブ博士だと思われる



しげっち「・・・・とまあ、こんな感じで・・・」

マリオ「・・・こうして見ると・・・みんな波乱万丈だな・・・」

日下部「僕なんて・・・イジイジ・・・(イジけた」

しげっち「ま、まあまあ・・・」

武蔵「改めてみると、申し訳ないことしたな・・・」

あおい「もういいわよ・・・ね?」

しげっち「さて・・・そろそろ次ぎ行きますか」


次回第十七話(本当に行きます) 一進一退の攻防2の巻


[128] 第十七話 一進一退の攻防2
しげっち - 2005年08月03日 (水) 23時25分

鷹野からフォアボールで出塁するも、大豪月の剛速球のまえに手も足も出なかったチームスマブラ。チームパワプロはこの回2番からの好打順。果たしてどうなる?


アナウンス「チームスマブラ、選手の交代をお知らせします・・・代打いたしましたガノン、そのまま入りファースト・・・サード、ドンキーに代わりまして、Mrゲーム&ウォッチ・・・センターのヨッシーがレフト、レフトのカービィがセンターに移り、カービィに代わりましてサムス・・・四番、クッパに代わりましてピッチャー、ファルコ・・・

一番レフト、ヨッシー
四番ピッチャー、ファルコ
五番ファースト、ガノン
六番サード、ウォッチ
九番センター、サムス

・・・以上に代わります」

ヨッシーの能力
弾道3 ミートC パワーC 走力A 肩力B 守備力A エラーB
特殊能力 内野安打 走塁4 盗塁4 守備職人 送球4 ヘッドスライディング 体当り 逆境 サブポジ4
守備位置 外野 セカンド ショート
利き手 右投げ左打ち

ファルコの能力
速球145キロ コントロールD スタミナC
変化球 カットボール2 ドロップ4 SFF2 
特殊能力 短気 キレ4 打球反応 打たれ弱い 
利き手 右投げ右打ち

ウォッチの能力
弾道4 ミートD パワーA 走力C 肩力B 守備力B エラーB
特殊能力 PH 走塁4 チャンス5 対左投手5 守備職人 送球4 体当り ゲッツー崩し 広角打法 威圧感 サヨナラ男
逆境 連打○ 流し打ち 満塁男
守備位置 サード
利き手 右投げ右打ち

サムスの能力
弾道4 ミートC パワーA 走力C 肩力A 守備力A エラーA
特殊能力 PH 威圧感 広角打法 レーザービーム 送球4 走塁4 ゲッツー崩し 体当り チャンス4 守備職人
守備位置 外野 
利き手 右投げ左打ち


三宅アナ「チームスマブラは守りを固めてきましたね〜・・・しかし控え選手も凄い能力ですが・・・」

アナウンス「六回の裏 チームパワプロの攻撃は・・・二番センター、ミッキー」

ミッキー「・・・何トシテモ出ルゾ・・・」

ファルコ「・・・・すぐに片付けてやらぁ・・・」

ファルコはキレのいい変化球とストレートをコーナーに集めるも、僅かに外れ、結局フォアボールを与えてしまった・・・

ファルコ「くそっ!!」

ポポ「ファルコ〜落ち着きなよ〜まだ一人じゃ〜ん」

ファルコ「あ、ああ・・・そうだった・・・ふ〜〜〜〜(深呼吸)・・・」

アナウンス「三番ピッチャー、大豪月」

三宅アナ「さあここで先ほど圧巻の160キロ連発で三者連続三球三振で切って取った、身長210センチ、体重145キロの巨漢!!大豪月がバッターボックスに入ります。打者としても凄まじいパワーの持ち主です。」

ファルコ「でけ〜な・・・すぐ近くに居るみて〜だ・・・」

ポポ「・・・当ったらジ・エンドだな・・・とにかく振らせよう・・・」

ウォッチ「サア来〜〜〜イ!!!」

コナミ「大豪月さ〜ん!!ぶちかましたれ〜!!」

古谷「いてまえ〜〜〜!!!!」

ファルコ「いくぜ!!・・・おらあーーー!!!!!」

ビシュ!!

大豪月「喝っ!!!!!!」

・・・ズドガキィーーーーン!!!!!!

ファルコ「げっ!!!!!!」

ポポ「うわ!!!!!」

三宅アナ「打ったーーーーー!!!!!!レフトポール際だーーーーーー!!!!!どうだーーーーーーーーー!!!???」

ヒュ〜〜〜〜〜ン・・・・

ポール下の審判「ファール!!」

ああ〜〜〜〜〜〜〜〜あ!!!!!!

大豪月「ぬおっ!!切れたか??」

三宅アナ「ファーーーール!!!!場外に消えましたがファールです!!凄い打球でした。160メートル以上は飛んでいるでしょう!!観客からため息が零れます」

ファルコ「ふ〜〜〜〜ビックリさせやがって・・・(汗」

ポポ「はあ〜〜〜危なかった〜」

半田「惜しい〜〜〜・・・」

コナミ「もう2メートル内だったら・・・」

マスター「・・・ヤバイな・・・ドクター」

ドクター「おう。なんだ?」

マスター「準備しておいてくれ。ピンチになったらいくぞ」

ドクター「あいよ・・・その間医務室は誰も居なくなるけど・・・」

三宅アナ「ポポがファルコのところに行きます」

ポポ「変化球でかわそう・・・ミートは小さいみたいだから」

ファルコ「ああ・・・もうあんな当たりは御免だ・・・」

三宅アナ「ポポが戻ってきて座りました」

大豪月「・・・フルスイングあるのみ・・・」

三宅アナ「さあ、サインが決まって・・・投げまし??ミッキー走ったーー!!」

ファルコ「何!!?」

ポポ「外して〜!!」

ビシュ!!・・バシィイ!!

三宅アナ「大きく外しました!!すかさず二塁へ送球!!」

ビシュ!!・・ズサー!!バシィ!!

審判「セーフ!!」

ファルコ「くっ!!」

ポポ「あら〜・・・」

ミッキー「ヨシ!!」

番堂「ええでミッキー!!」

あおい「ナイススチール!!」

ポポ「・・・ランナーがミッキーなのを忘れてた・・・」

ファルコ「・・・くそっ・・・」

三宅アナ「さあランナーが二塁に進みました。まだノーアウトです。・・・ファルコセットから・投げました!!」

ビシュ!!・・・バシィ!!

審判「ボール!!」

ポポ「もっと低く〜」

ファルコ「分かってる!!」

斎藤「ちょっと動作が速いですね〜。このままだとボーク取られますよ」

三宅アナ「ああ〜確かに構えてすぐに投げまし・・・ん?」

ウォッチ「タイム」

審判「タイム!!」

三宅アナ「サードのウォッチがタイムを取りました。どうしたのでしょう?・・・マウンドに向かっています」

・・・ピッコ、ピッコ、ピッコ、ピッコ・・・

ファルコ「な、何だよ平面・・・」

ウォッチ「ファルコ、チョット動作早イ。ソノママダトボークニナル。シッカリ止メテ」

ファルコ「あ?・・・そうだったかか?」

ウォッチ「ソウ。チャント静止シテ」

ファルコ「あ、ああ・・・すまんな・・」

・・ピッコ、ピッコ、ピッコ、ピッコ・・

三宅アナ「先ほど斎藤さんから指摘があった投球動作についてウォッチがセットのときにしっかり止めろと言いにいったみたいですね」

大矢「いい判断ですね。ファルコも少しは落ち着いて投げれるでしょう・・・」

ファルコ「しっかり止めて・・・か・・・」

三宅アナ「さあファルコ第三球目・・・投げました!!」

ビシュ!!

大豪月「サッ」

・・・キン!

ファルコ「何!!」

ポポ「えっ!!?」

ウォッチ「!!!!」

三宅アナ「な、何とセーフティバントだー!!!完全に意表を突かれたー!!三塁線に強めのバントです!!」

ウォッチ「ナメルナ〜!!」

大豪月「うおーーーーー!!!!!」

ドドドドドドドドドド!!!!!!

三宅アナ「大豪月地響きを立てて走る走る走る!!!!」

コナミ「ミッキー!!ノンストップだーーー!!!」

ミッキー「アイアイサーー!!!」

パシィ!ビシュ!!

ウォッチ「!!シマッタ!!図ラレタ!!」

三宅アナ「強肩ウォッチが一塁に送球したがミッキーがノンストップで三塁を蹴ったー!!」

ズン!!バシィイ!!

一塁審判「セーフ!!」

ポポ「バックホーム!!ガノンさん!!」

ガノン「行かせねえーーー!!!!!!うらあーーーー!!!!!」

ビシュッ!!!・・・ズサーー!!!バシィイ!!

小林主審「セーフ!!セーフ!!」

ミッキー「ヤッター!!」

ファニーニョ「グレイト!!」

番堂「よっしゃーーー!!!!」

ガノン「三番なのにバントするか〜?」

大豪月「はあ・・・はあ・・・ガノン・・・これも・・・野球よ・・・」

ガノン「・・・やられたな・・・」

ファルコ「くそったれ!!」

ポポ「ファルコ〜落ち着いて〜」

三宅アナ「何と何と!!大豪月がまさかまさかのセーフティバント!!しかもセカンドランナーのミッキーが一気にホームインでチームパワプロ1点追加で8対6となりました!!ファルコさすがに頭に来ているようです!!」

大矢「いや〜びっくりしましたね〜。まさかセーフティをやるとは・・・」

斎藤「てっきり強打かと思いましたよ・・・」


・・・ドドドドドドド・・・


ファルコ「何で三番がバントなんだよ・・・きたねえことしやがる・・・?」

ポポ「ま、まあまあ抑えて・・・?」


ドドドドドドド・・・

ドドドドドドドワアアアーーー!!!!!


三宅アナ「さあ、今度はお客さんの大歓声です。これも守っている側には脅威です。声を掛けても聞こえません」

ポポ「な、何だ〜この歓声・・・凄いなあ・・・」

ガノン「感心してる場合か・・・」

サムス「ジャンボ機の離陸寸前の滑走路脇で野球やってるみたい・・・」

ピカチュウ「・・・ちょっと煩いだけで集中できない僕が、これじゃあ集中しようが無いよ・・・」

ファルコ「だーーーーーー!!!!!!!うるせーーーーーーーー!!!!!!だまれっつってんだよーーーーーー!!!!!!」


ドドドドドドワアアアアアアアアアアーーーーーーー!!!!!!!


ファルコ「メジャーリーグの観戦マナー見習え!!!バカモンが!!!!!!」

フォックス「ファルコ落ち着け!!また血圧上がってぶっ倒れるぞ!!」

ファルコ「クソッタレが!!!!!」

アナウンス「四番ファースト、コナミ」

三宅アナ「さあ、多少キレておりますが、気を取り直してセットから・・・投げました!!

ビシュ!!・・・ガキィ!!

三宅アナ「左中間に上がった〜・・・が、伸びがありません。これはセンターサムスの守備範囲です」

サムス「オーライ!!オーライ!!」

ファルコ「・・・ブツブツ・・・大体最低だぜ大豪月のやつ・・・途中出場とはいえ、パワーヒッターがセーフティバントだなんて・・・最低だぜ・・・」

ドドドドドドドワアアアアアアアアーーーーーー!!!!!!!!!!

ファルコ「ぎゃあぎゃあうるせえってんだよ!!!!!!!」

・・・ドシィイ!!!!

ヨッシー「ぎゃおっ!!!!」

サムス「きゃっ!!!!」

三宅アナ「ああ〜〜〜!!!左中間でセンターのサムスとレフトのヨッシーが激突だー!!!!」

・・・ポトリ・・・

ヨッシー「・・・ピヨピヨ・・・(星が見える」

サムス「何なのよ〜!!」

三宅アナ「打球は落ちてフェンスに向かっている!!ヨッシーが気絶!!大豪月は2塁へ!!・・・いや、3塁に行きます!!サムスが起き上がって必死にボールを取りに行きます!!打ったバッターコナミも1塁を蹴った!!」

バシュ〜〜!!!!バシィイ!!!」

三宅アナ「サムスからガッポッドを利用したレーザービーム送球が帰ってきましたがランナーはそれぞれ2塁3塁それぞれに進塁しています!!コナミに2ベースヒット!!」

ヨッシー「僕がオーライって言ったの」

サムス「聞こえなかったの?」

ヨッシー「え?」

サムス「え?」

マスター「・・・10人目の敵だ・・・大歓声があちらの選手と化してる・・・」

ファルコ「・・・・ぬぬぬ・・・」

アナウンス「五番ライト、バンガード」

三宅アナ「さあ今度こそ気を取り直して第一球!!」

ビシュ!!・・・ガキン!!

三宅アナ「ライトへのファールフライだー!!ネスが取りに行ったー!!?」

ファルコ「よっしゃ!!ネス浅いぞ!!お前の強肩なら刺せる!!」

リンク「だがどうだ?・・・ホームはクロスだ・・・体勢が悪い・・・横に走っていくから、加速がついてる・・・止まってから投げるのに時間が掛かる」

・・・パシィイ!!

三宅アナ「ネス捕った!!浅いが!!三塁ランナー大豪月タッチアップ!!」

ビシュ!!・・・ガッ!!

三宅アナ「ネスバックホーム!!送球が手前でワンバウンド!!」

マスター「ブロックしろー!!」

八木「ワンバウンドが少し高い・・・膝をついて捕れんな」

ズサーー!!バシィイ!!

小林主審「セーフ!!セーフ!!」

三宅アナ「バウンドが高い分足が開いたー!!ブロックできないー!!この間にコナミも3塁に進んでいます!!チームパワプロ9対6としました!!」

ファルコ「くそーーー!!!!!!捕らなきゃ良かったのによー!!!!」

コナミ「大豪月さんのセーフティが生きたー!!」

大豪月「このまま一気に畳めー!!!」

アナウンス「六番ショート、友沢」

フォックス「落ち着け。低めに集めろ!!」

ファルコ「さっきからやってるわい!!!!」

斎藤「確かに悪くないんですよね・・・でも観客の声で・・・ねえ・・・」

三宅アナ「本当ですよね〜・・・さあ、友沢に第一球・・・投げました!!」

ビシュ!!・・・カキィーン!!

ファルコ「むっ!!」

ポポ「大丈夫!!右中間の浅いフライだよ!!」

三宅アナ「友沢も初球打ちですが、右中間への浅いフライです。これではコナミは帰れません」

ネス「サムス任せた〜」

ファルコ「まったく・・・いくつアウトとりゃあいいんだよ・・・くそったれが・・・」

ピチュー「ああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」

ファルコ「・・・まさか・・・?(嫌な予感」

ネス「!!!!??」

サムス「え!!!???」

三宅アナ「だーーーーー!!!!!!今度はお見合いだーーー!!!!!任せたの声が消されたーーー!!!!!サムスが必死に追います!!コナミは悠々とホームイン!!友沢は俊足を飛ばして一気に3塁へー!!!今ボールが凄い勢いで内野に戻ってきましたが、友沢は3塁です!!友沢のタイムリースリーベースでこの回3点目ーーー!!!!!ついに10対6になりましたーーーーーー!!!!」

ファルコ「・・・・・ギリギリ・・・ワナワナ・・・」

・・・・ブチーーーーーーーーン!!!!!!!!!

マリオ「あら・・・ついに・・・」

三宅アナ「ファルコ完全にキレたーーーー!!!!!ヨッシーとサムスの激突落球、ネスとサムスの譲り合いポテンヒット、声の連携が生み出した10人目の敵、スタンドの大声援にかき消され3点を献上したファルコ、完全にキレたーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」

ネス「・・・あら・・」

ポポ「・・・・・」

フォックス「・・・・もう知らない・・・」

ファルコ「ぬおおおおおおーーーーーー!!!!!!もう我慢ならねええええーーーーーーーー!!!!!!いい加減にしやがれってんだーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!この○○○○野郎どもーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

番堂「・・・アカン・・・放送禁止用語出てきてもうた・・・」

ブチィイ!!!

ファルコ「ぐっ!!!!!!!」

・・・ドタァ・・・

三宅アナ「あーーーっとファルコが倒れた!!どうしたのでしょうか?」

フォックス「・・・・だから言ったろうが・・・」

ピカチュウ「・・・・またやっちゃったの?・・・」

フォックス「ああ・・・今やったのは結構やばいかも・・・」

ドクター「はいは〜い。患者はっけ〜ん♪(何気嬉しそう」

三宅アナ「今ドクターマリオが診断中です。しばし待ちましょう」

アナウンス「・・・ファルコ選手の怪我(?)の治療を行っております。今しばらくお待ちください・・・」

金村「放送席〜金村です〜」

三宅アナ「はい金村さん」

金村「さっきファルコが叫んでたときにですね、ブチィイ!!ってゴムが切れたというか何かが切れたような音がしましたね」

三宅アナ「ああ〜そうですか」

デーブ「放送席〜デーブです」

三宅アナ「はいデーブさん」

デーブ「僕も同じ音聞きました。かなり凄い音でしたね」

三宅アナ「ああ〜そうですか・・・一体何の音でしょう?」

ドクター「・・・・・・・・」

フォックス「・・・・・で?どうです?・・・」

ドクター「う〜ん・・・やっぱり高血圧なのにブチ切れたのが不味かったね・・・こりゃあ、脳出血と脳幹出血とくも膜下出血をトリプルで併発してるね・・・表に救急車呼んだから、こいつのことだから何とかなるでしょう(酷」

フォックス「そうだな。生命力強いし(酷」

三宅アナ「ファルコが担架に運ばれて退場です・・・何があったのかは後で聞いてみましょう現在得点は10対6。チームパワプロが4点をリードし、なおも攻撃中です!!」



度重なる不運についにブチ切れ、ぶっ倒れてしまったファルコ。チームパワプロはイケイケムード。このまま得点をまた与えてしまうのか?




〜あとがき〜
しげっち「・・・・・・疲れる・・・」

サムス「最近家にこもりっぱなしでしょ、たまには運動しなさいよ」

しげっち「そう言われても・・・」

ファルコ「ぜえ・・・ぜえ・・・くそっ・・・」

しげっち「あ、帰ってきた」

フォックス「その様子じゃ大丈夫そうだな(酷」

ファルコ「ばか・・・やろう・・・あと・・・30分・・・・遅れて・・・・たら・・・死んでたって・・・言われたぞ・・・」

フォックス「お前なら大丈夫だ。生命力は折り紙つきだろ?(酷」

カービィ「もうすでに死んでるみたい・・・」

しげっち「そういえば、俺明日から旅行だった」

あおい「え〜??いいな〜」

しげっち「その間ゆっくり休んでて。俺もリフレッシュしてくる」

全員「は〜い」

ファルコ「・・・はあ・・はあ・・・くそっ・・・」

しげっち「では次回予告です」


次回第十八話 ピンチ&ラッキーセブンお決まりの・・・の巻


[129] 第十八話 ピンチ&ラッキーセブンお決まりの・・・
しげっち - 2005年08月07日 (日) 23時02分

度重なる不運でブチ切れ、ぶっ倒れてしまったファルコ。しかもまだワンアウトランナー3塁。もう一点もやれないチームスマブラ。このピンチをどう切り抜ける?



デーブ「放送席〜デーブです」

三宅アナ「はいデーブさん。ファルコの状態はどうですか?」

デーブ「広報さんに聞いてきたんですが・・・脳出血と脳幹出血とくも膜下出血をトリプルで併発したようです・・・」

三宅アナ「・・・・・それって普通即死だと思うのですが・・・」

デーブ「ドクターマリオが言ってたんですが「僕らはイメージの世界の者ですからそれくらいでは死にません」だそうです・・・それで先ほど救急車で病院に運ばれたようです・・・」

三宅アナ「・・・・なんか説得力が有るような無いような気がしますが・・・まあ、それはそれで良しとしますか。・・・さあ、チームスマブラはドクターマリオをマウンドに送りました」

*ドクターマリオの能力、第十七話の前に・・・参照

ドクター「・・・ランナー三塁・・・ヤバイな・・・」

三宅アナ「・・・野球やる人が医者の格好をしているのも何か違和感があります・・・別の意味で迫力がありますね・・・今投球練習が終わって、キャッチャーのポポと何やら打ち合わせです」

ポポ「とにかく外野に飛ばされたらおしまいだよ。とにかく低めで・・・」

ドクター「ああ・・・といいたい所だが・・・今回俺に任せてくれないか?」

ポポ「え?・・・そりゃまた何で・・・」

ドクター「頼む」

ポポ「・・・分かったよ。全部任せるよ。・・・サインはどうする?」

ドクター「そうだな・・・1打者目には・・・・で、2打者目には・・・・というサインで」

ポポ「OK・・・その後のバッターはどうするの?」

ドクター「その後はまた考えるさ」

三宅アナ「さあ、長い打ち合わせが終わりまして、今ポポが座りました。試合再開です」

アナウンス「七番ショート、パピヨン」

パピヨン「外野フライでもう一点取ってやる」

ドクター「・・・・・」

ポポ「・・・・まさか・・・」

三宅アナ「さあ、ドクターマリオセットから・・・投げました!!」

ビシュ!!・・・バシィ!!

パピヨン「むっ!!」

三宅アナ「いきなりど真ん中です!!パピヨン見送りました」

ドクター「やはり・・・」

駒坂「ど真ん中だよな・・・何であの球に手が出ないのかな?」

番堂「あいつも篠塚さんやな・・・」

駒坂「え?元巨人の・・・ですか?」

進「どういう事ですか?」

番堂「5月の巨人との交流戦でな、テレビの解説で来てた篠塚さんと話した時に言っとったんやが・・・」



〜回想シーン〜
篠塚「自分は安打製造機と言われた。確かに僕はどんなコースもヒットに出来る。・・・ただ一ヶ所だけ、ど真ん中だけはダメなんだ。どういうわけが分からないがタイミングが合わないんだ・・・」



番堂「・・・と言っとったんや。天才ってそういうもんなんやろか?」

三宅アナ「さあ、第二球・・・投げました!!」

ビシュ!!・・・バシィ!!

三宅アナ「これもど真ん中です!!一歩間違えればホームランですがパピヨン見送りました」

武蔵「ほぉ〜、あいつにもそんな弱点があるとは・・・」

番堂「殆どの打者が得意など真ん中を打てへん・・・パピヨンはやっぱ天才なんや・・・進や駒坂にも言えるんとちゃうか?」

進「そういえば・・・」

駒坂「・・・確かに・・・」

ドクター「3球目も同じ球でいくぞ・・・」

三宅アナ「さあ、第3球・・・投げました!!」

ビシュ!!・・・ブン!!バシィ!!

三宅アナ「あーっと3球目もど真ん中ですがパピヨン空振り三振!!」

パピヨン「くそっ!!」

番堂「な?」

進「・・・本当だ・・・」

アナウンス「八番キャッチャー、日下部」

ドクターは日下部の読みの裏をかき、3球三振で切って取った

ドクター「ふう〜・・・しんどかった」

マスター「ナイスピッチ。よく抑えた」

ネス「ナイスナイス〜♪」

三宅アナ「ドクターが後続を抑えましたが、この回3点を取ってチームパワプロがリードを広げています。チームスマブラはこの後9番の守備から途中出場のサムスからです。それではここでスペシャル企画でございます。グランドに居ります福井さ〜ん!!」

福井アナ「球場内にお越しのお客様!!フジテレビアナウンサーの福井謙二です!!皆さん盛り上がってますかー?」

ワーーーーーーーー!!!!!!!!ワーーーーーーーー!!!!

福井アナ「はい、ありがとうございます!!この回は両軍のラッキーセブンでございます。ファンの皆さん、今日のラッキーセブンの両軍の応援は、この7回の表に両方同時に行います」

オオオオーーーーーーー!!!!!!!!

福井アナ「さらに、今日は花火を1000発打ち上げることになっております」

ワーーーーーーーーー!!!!!!!!

福井アナ「さあ、ファンの皆さん!!ジェット風船と傘を用意してください!!両軍応援歌は、この夏の季節にぴったりの、ここは千葉マリンですが!!東京音頭です!!両軍の選手の皆さんへの応援の意味を込めて・・・それでは、両軍の応援団長さん!!よろしくお願いします!!」

ドワーーーーーーーー!!!!!!!!

三宅アナ「おっと、両軍の選手全員が傘を持って出てきました(笑)全員やる気満々です。ばらばらに散りました」

大矢「いいですね〜こういうファンサービス」

ドン!!ドパーン!!ドーン!!ドパパパパパ!!!!(花火)

♪〜♪〜

はあ〜 躍り躍るなら ちょいと 東京音頭 (ヨイヨイ!!) 花の都の 花の都の真ん中で
(サテ ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ)

カービィ「ワッショイワッショイ〜♪」

ネス「この応援歌好き〜♪」

ピチュー「綺麗でちゅ〜♪」

ピカチュウ「そうだね〜・・・あ、僕たちの顔だ〜♪」

プリン「あ、本当でしゅ〜♪」

ミュウツー「・・・よく出来てるな・・・」

ドドド!!パパパパパ!!ドーン!!(花火)

♪〜♪〜

はあ〜 花は上野よ ちょいと 柳は銀座 (ヨイヨイ!!) 月は墨田の 月は墨田の屋形船
(サテ ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ)

日下部「神宮が懐かしい・・・(しみじみ」

友沢「たまには良いですねこういうの(結構楽しそう」

番堂「夏といえば、やっぱ花火に盆踊り・・・これにビール、枝豆、イカがありゃ最高やな」

あおい「花火の下で野球するのはやっぱりいいわ〜」

ドーン!!ドパーン!!ドバーン!!バーン!!ドバババババ!!(花火)

♪〜♪〜

はあ〜 幼なじみの ちょいと 観音様は ヨイヨイ!! 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや
(サテ ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ)

マリオ「いい曲じゃ〜ん」

クッパ「結構乗るな」

ヨッシー「あ、僕たちの顔だー♪」

ピーチ「あら本当だわ〜。綺麗〜♪」

ドーン!!ドババババババ!!!ドーン!!ドパーン!!(花火)

♪〜♪〜

はあ〜 西に富ヶ嶺 ちょいと 東に筑波 ヨイヨイ!! 音頭とる子は 音頭とる子は真中で
(サテ ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ)

リンク「花火って初めてですね。僕たちとファイアーエムブレム組は」

マルス「そうですね〜。でも綺麗だな〜」

ガノン「日本の風物詩・・・いいもんだな・・・」

キャプテン「おっ!!俺の顔だ・・・花火で俺のハンサムさがファンの脳裏に焼きついただろうな♪花火で見ても俺に敵う男はいないぜ〜♪」

サムス「あんたの花火見て全員が変な呪いに掛かっちゃったわよ」

キャプテン「な、何を言うんだサムス!!この超ハンサムな俺が花火によってなお一層」

サムス「黙りなさい。まだガノンの方がマシよ」

キャプテン「な、何〜〜〜〜〜!!!!!何であんな悪党の方がマシなんだ!!???何で!!?何故に!!!????何故なの〜〜〜〜〜!!!!!!?????」

サムス「あんたより性格いいし、煩くないし、気持ち悪くないからよ(ハッキリと」

キャプテン「オジサン超ショ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッック!!!!!!!!!!!!」


ドパパパパ!!!ドーン!!ドバーン!!ドーン!!ドドドドド!!!(花火)


はあ〜 寄せて返して ちょいと 返して寄せる ヨイヨイ!! 東京繁昌の 東京繁昌の人の波
(サテ ヤートナソレヨイヨイヨイ ヤートナソレヨイヨイヨイ)

ミッキー「綺麗ナ花火〜♪」

バンガード「メジャーニハコウイウノハ無イカラ、来テヨカッタナ、マイルマン」

マイルマン「アア、メジャーノ球場デヤル花火トハ一味モ二味モ違ウ」


ピュ〜〜〜〜〜〜〜〜ヒュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ジェット風船)

ドーン!!ドーン!!ドドドドーーン!!ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドババババババーーーーーン!!!!!!!!(フィニッシュ)


ドワーーーーーーーーー!!!!!!!!ワーーーーーーーー!!!!!!!!

福井アナ「選手の皆さんありがとうございました!!終盤戦頑張ってください!!そしてファンの皆さま!!選手の皆さんに今一度大きな拍手をお送りください!!」

ワーーーーーーーー!!!!!!!ドワーーーーーーーーー!!!!!!

番堂「さあ、終盤戦やで〜。ここで気ぃ〜が楽になった所でもう一点でも二点でも取に行くで〜!!!!」

パワプロベンチ「はい!!」

マリオ「今は負けてるけど、俺たちが力を合わせれば追いつけない得点じゃない。喰らい付いて行くぞ〜!!!」

スマブラベンチ「よしゃーー!!!!」




両軍がついに終盤戦に突入する。この後どのような展開に・・・





〜あとがき〜
しげっち「ただいまです」

みずき「お帰り。どうだった?旅行は」

しげっち「いや〜良かったよ〜。温泉もいい湯だったし、近くの川も綺麗で良かったし」

ピチュー「お土産は無いんでちゅか〜?」

しげっち「あるよ〜みんなの分も買ってきたから」

全員「やった〜♪」

コナミ「太っ腹だな〜。全員に買って来てくれるなんて・・・」

しげっち「いいってことよ〜。じゃあ配るから並んでくれ」

全員「は〜い」



・・・・しばらくお待ちください・・・・・



ピチュー「わ〜美味しそう〜♪」

ミュウツー「旨そうな漬物だな」

番堂「この酒ええ辛味やな〜こういうの好きやねん」

マイルマン「コノ饅頭美味シイデスネ〜」

みんなになかなかの評判・・・・だが・・・」

ルイージ「・・・何この・・・キーホルダー・・・」

しげっち「ん?見て分からねえか?笹団子のキーホルダーだよ」

ルイージ「いや、それは分かるんだけど・・・なんで笹団子?」

しげっち「適当に買ったから(酷」

ルイージ「・・・そんなぁ・・・」

キャプテン「・・・おい・・・俺には?・・・」

しげっち「ん?・・・・あ・・・忘れてきちゃった♪」

キャプテン「・・・・NO〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!」

しげっち「では次回予告です」

キャプテン「無視するな〜〜〜〜〜!!!!!!!(バキィイ!!!)ぐぎゃおう!!!!!(殴られた」


次回第十九話 白熱の終盤戦の巻

[130] 第十九話 白熱の終盤戦
しげっち - 2005年08月09日 (火) 00時13分

チームスマブラは1アウトランナー3塁のピンチだったが、ドクターマリオが二者連続三振に切って取った。だが、得点は10対6とかなり不利な状況だ。ここで一点でも二点でも返しておきたい所・・・



三宅アナ「いや〜やっぱり花火はいいですね〜」

大矢「そうですね〜。オールスターで何回かありましたけど、花火見ると気分が和むんですよね〜」

斎藤「そうですよね〜。僕もフジテレビの神宮ナイター祭りの時にグラウンドで花火見てましたけど、いい感じでリラックスが出来ますからね〜」

三宅アナ「はい。・・・さあ、チームパワプロの八木監督が出てきてピッチャーの交代・・・あ、それと守備を変更するようです」

アナウンス「チームスマブラ、選手の交代をお知らせします。・・・セカンドの友沢に代わりまして、永瀬・・・ライトの日下部がキャッチャー・・・一文字に代わりまして古谷が入り、ライト・・・ピッチャーの大豪月に代わりまして・・・大西・・・一番ライト、古谷・・・三番ピッチャー、大西・・・六番セカンド、永瀬・・・八番キャッチャー日下部・・・以上に代わります」

三宅アナ「左バッターが出てくるので左の大西を投入してきました・・・ただ、友沢を外したのは意外ですね」

金村「放送席〜金村です〜」

三宅アナ「はい金村さん。どうしました?」

金村「友沢君がですね〜、先ほどスリーベースを打って3塁にスライディングした際にですね、足を捻ってしまったそうなんでね。それで大事をとっての交代だそうです」

三宅アナ「ああそうですか〜。分かりました」


ビシュ!!バシィイ!!

ヨッシー「なかなか速いね・・・」

フォックス「ああ・・・変化球も多彩だな・・・だがコントロールが悪そうだな・・・」

サムス「あたしにかかれば楽勝だけどね」

フォックス「・・・マジか?」

サムス「ええ。一発ブチかましてやるわよ(自信満々」

フォックス「・・・そりゃ頼もしい・・・(半信半疑」

三宅アナ「さあ、投球練習が終わりました。チームスマブラのラッキーセブンの攻撃は守備から途中出場のサムスからです」

アナウンス「7回の表、チームスマブラの攻撃は・・・九番センター、サムス」

三宅アナ「さあ、サムスがバッターボックスに入りましたが・・・なんか怖いですね」

斎藤「・・・凄い重装備ですね・・・」

大矢「・・・当てたら蜂の巣にされそうですね・・・」

日下部「・・・・片手でバット持ってる・・・」

大西「・・・女のくせに生意気な・・・」

サムス「女だからって甘く見ないことね」

大西「・・・このアマ・・・」

三宅アナ「さあ、大西振りかぶって第一球・・・投げました!!」

ビシュ!!バシィイ!!

三宅アナ「150キロのストレートがど真ん中に決まりました。サムス一球見ました」

大西「どうした?150キロを間近で見て怖気づいたか?」

サムス「・・・・・・」

大西「ははは!!やはり怖気づいたか!!まあ、所詮女なんかに150キロは打てる訳が無いか。そういえばお前、ゲーム界のゴット姉ちゃんって言われてるそうじゃん。さっきから見てれば確かに言われるだけあるな。暴力ばっかやってたら結婚できねーぞ。それにな、バットを片手で持つ自体野球分かってないだろ。そんな構えじゃ俺どころか小学生の球打つのに100万年くらい掛かっちまうかもな。なんだったら次の球は70キロくらいのど真ん中スローボール投げてやろーか?(クソ野郎」

サムス「・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・(限界」

大西「ん?な、何だ?この邪気みたいなオーラは・・・(汗」

日下部「・・・僕知らないよ・・・どうなっても・・・(汗」

マリオ「・・・大西とか言う奴・・・あれ以上言ったら殺されるぞ・・・(汗」

クッパ「いや、既に度が過ぎたかもしれんぞ・・・(汗」

ピカチュウ「止める準備しておかないと・・・(汗」

ミュウツー「いざとなれば私が金縛りで止める」

マリオ「頼む・・・」

三宅アナ「さあ、第二球・・・投げました!!」

ポイ!!

三宅アナ「何だー?山なりの超スローボールだー!!」

ヒュ〜〜〜〜〜〜〜・・・・・

サムス「喝っ!!!!!!!!!!(激怒」



グワラドガシャゴワキィーーーーーーーン!!!!!!!!

クッパ「げっ!!!!!!!」

三宅アナ「打ったーーーーー!!!!!!強烈なピッチャー返しーーーー!!!!!!」

大西「ぎゃああああああああーーーーーーーー!!!!!!!!!(発狂」

三宅アナ「ピッチャー大西の頭をかすめてセンター前に抜けたーーーー!!!!!!」

コナミ「うわ・・・凄いライナー・・・」

マリオ「・・・死なないだけラッキーだったな・・・(え」

ピカチュウ「まあ、ランナーが出たからよか・・・・ん?」


ゴオオオオオオオオォォォォ!!!!!!


三宅アナ「な、何だー!!?センター前に抜けた打球がまだ落ちない!!このままだとセンターライナーです!!」

古谷「ミッキー!!捕れるでー!!」

三宅アナ「センターのミッキーが前に走ります!!」

リンク「うそ・・・まだ打球が落ちない・・・」

ヨッシー「え〜〜?ヒットだと思ったのにセンターライナー?」

サムス「私の力を甘く見ないことね・・・」

ミッキー「センター前ヒットダト思ッタノニ、ココマデ伸ビテ来ルナンテ・・・マア、コレデ1アウト・・・・???」


ゴオオオオオオオオォォォォ!!!!!!


ミッキー「エ????」

三宅アナ「あ〜〜〜〜っと!!ミッキーの手前で打球がさらに伸びたーーーー!!!!!」

ミッキー「エイ!!!」

三宅アナ「ミッキージャンプしたが届かないーーー!!!!」

ガノン「は???マジかよ!!」

番堂「な、なんやて!!!???」

三宅アナ「な、何と打球がピッチャーライナーがセンターのフェンスを直撃だーー!!!!!」


ゴオオオオオオオオォォォォ!!!!!!


三宅アナ「い、いやまだ伸びています!!!」


ゴオオオオオオオオォォォォ!!!!!!


三宅アナ「一体どこまで伸びるんだーーーー!!!!!???」


ズドガシィーーーーーーン!!!!!!!!


三宅アナ「げえ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!何とフェンスを越えたどころかバックスクリーンのスコアボードの最上部を直撃だーーーーーー!!!!!!!!!!200メートル弾だーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

半田「げっ!!!」

ピカチュウ「いっ!!!!」

進「あっ!!!!」

マリオ「へっ????」

バンガード「What????」

ミュウツー「な、何!!?」

日下部「ああ〜!!」


・・・・・・・・・



ドワアーーーーーーーー!!!!!!!!!!ドドドドドドドドド!!!!!!!!!


三宅アナ「生ツバを飲む一瞬の静寂を突き破って球場を怒濤の歓声が叩きつけます!!凄まじい打球がピッチャーを襲った後、とてつもない伸びを見せ、弾丸ライナーでバックスクリーンの最上部を直撃しました!!!!この世の打球とは思えません!!!!何というパワー!!本当に女性なんでしょうか!!!!??」

サムス「まあ、私が本気を出せばこんなもんよ」

大西「・・・・・・・(失神」

日下部「・・・・・・(唖然」

コナミ「・・・・・・うそ・・・・(唖然」

ロイ「・・・・マジかよ・・・(汗」

ルイージ「・・・・・・・(開いた口が塞がらない」

守「・・・・何者だあの女・・・(驚愕」

番堂「・・・ウソやろ・・・(唖然」

アダム「・・・バケモンだ・・・(あんたもね」

三宅アナ「今サムスゆっくりとホームイン。チームスマブラ一点を返しました。ベンチ前でチームメートの祝福を受けます」

ゼルダ「凄いですね〜!!よく飛びましたね〜」

ナナ「サムス凄ーい!!」

プリン「さすがでしゅ〜♪」

ピーチ「女の誇りよ♪」

サムス「まあね♪本気出せばこんなもんよ♪」

男性陣「・・・・バケモンだ・・・」

伊達「・・・なんて野郎だ・・・」

八木「昔を思い出すのぅ・・・久々に見たわい。あの打球を・・・」

守「え?」

半田「どういうことですか?」

八木「お前達が知ってるかどうか知らんが、昔凄い大打者が居ったんじゃ・・・1950年代に当時の西鉄(現西武)の中心バッターで、体は大きくなかったんじゃが、がっちりとした体で弾丸ライナーを連発しとったことを覚えとる・・・人は彼を「怪童」と呼んでおった」

進「あ、まさか、中西太さんですか?」

八木「そうじゃ。彼のショートライナーがホームランになった姿とよく似ておっての・・・それで思い出したんじゃ」

マイルマン「ショートライナーガホームラン?・・・ソンナバカナ・・・」

八木「まあ、フィルムに残っておらんから見せられないのが残念じゃ」

守「あの当時のバットやボールの質は今の時代とは雲泥の差では・・・?」

八木「ああ、確かにそうじゃ・・・じゃが彼はそんなこと御構い無しに場外に運んでおった・・・」

松倉「そんなに凄かったんだ・・・中西さんて・・・」

アナウンス「サムス選手にはビックホームラン賞といたしまして、株式会社任天堂より豪華客船世界一周の旅ペアチケットと賞金200万円と最先端技術で作られたメトロイドスーツが送られます(凄」

サムス「あら〜そんなに貰えるなんて・・・後でスーツ試してみようかしら」

リンク「あんなパワーが隠されていたなんて・・・」

カービィ「全く、腹黒いお方ですこと、オホホホホ!!(挑発」

キャプテン「全くでござますわね、オホホホホホホ!!(挑発2&女装&キモい」



ズドバチチチィィィィィィィッ!!



・・・カービィ&キャプテン、暁に散る・・・


サムス「なかなか良いじゃない♪このスーツ♪(新スーツ着用」

スマブラベンチ「・・・・・(汗+唖然+呆」


三宅アナ「いや〜大矢さん。凄い打球でしたね・・・」

大矢「そうですね(苦笑)・・・こんな打球見たこと無いですね・・・凄すぎです」

三宅アナ「斎藤さんは?」

斎藤「いや〜何と言っていいものか・・・凄いしか言葉が出てきませんね(苦笑」

三宅アナ「そうですよね〜(苦笑)ベンチ解説のお二人はどうですか?」

金村「いや〜凄かったですよ〜。バットに当った瞬間の音が凄かったですよ〜。観客の皆さん腰抜かしてましたよ(笑」

デーブ「こちらでも凄かったですよ〜。子供達が後ろで見てるんですけど、さっきまでは笑って見てたんですけど、先ほどのホームランで完全に固まってしまいましたね(笑」

三宅アナ「はは、そうですか(笑)・・・と、マウンドで大西が倒れています・・・先ほどのライナーで失神してしまったようです・・・大丈夫でしょうか?・・・あ、起き上がって・・・あ、大丈夫と言っているようです。大西続投です」

大西「・・・・ガクガク・・・・ブルブル・・・(恐怖体験」

日下部「・・・本当に大丈夫かな・・・」


サムスが放ったピッチャー返しの打球が、凄まじい勢いで伸び、超特大ホームランになり、一点を返したチームスマブラ。ピッチャーの大西にも凄まじい精神的ダメージを与えたようだ。この後どうなる?





〜あとがき〜
大西「・・・・・ピッチャーライナー恐い・・・」

番堂「大丈夫かいなこいつ・・・」

大西「・・・ガクガク・・・ブルブル・・・(怯」

しげっち「完全にトラウマになっちゃったみたいだ・・・」

サムス「まあ、本気出せばこんなもんだけど・・・」

大西「!!!!!ヒィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!ごめんなさ〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!もうあんなことは死んでも言いませ〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!ひらにひらにお許しを〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!(号泣+土下座+恐怖+謝罪」

サムス「あんたはいいわよ。これからは発言に十分注意するようにね」

大西「はい〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!申し訳ありませ〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!(土下座+号泣」

サムス「さてと・・・」

K&K「ギクッ・・・」

サムス「試合後に私の部屋に来なさい」

K&K「ヒィィィ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!誰か〜私達に愛の手を〜〜〜〜〜(恐怖」

全員「痛い目に遭いなさい(キッパリ」

K&K「NO〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!(ムンクの叫び」

しげっち「では、ゴタゴタしない内に次回予告です。ってもう二十話か・・・長かったな〜・・・」


次回第二十話 白熱の終盤戦2

[131] 第二十話 白熱の終盤戦2
しげっち - 2005年08月14日 (日) 19時56分

サムスに超弾丸ライナーの特大ホームランが飛び出し、一点を返したチームスマブラ。チームパワプロの大西はかなり精神的ショックを喰らったみたいだが・・・


アナウンス「一番センター、ヨッシー」

ヨッシー「初打席だ・・・がんばるぞ〜」

マリオ「間違っても相手を食うなよ」

ヨッシー「いやだな〜そんな事しませんよ〜」

クッパ「まあ、お前のことだからそんなに心配はしないが・・・」

三宅アナ「さあ、ヨッシーが左のバッターボックスに入ります」

大西「・・・・ブルブル・・・・ま、まだ震えが・・・」

日下部「・・・やっぱダメなんじゃ・・・」

三宅アナ「さあ、大西振りかぶって第一球・・・投げました!!」

ビシュ!!

大西&日下部「!!!!!」

ビシィイ!!!!!

ヨッシー「ほぎょえ!!!」

ピチュー「あっ・・・」

三宅アナ「あーーっと!!デッドボール!!尻尾に当たりました!!」

ヨッシー「いたたたたたたた(汗」←走り回る

ドクター「大丈夫か?今見てやるから」

アナウンス「ヨッシー選手ケガの治療を行っております。今しばらくお待ちください」

三宅アナ「ヨッシーに当ててしまった大西ですが・・・既に八木監督がピッチャーの交代を告げました。ワンアウトも取れずに交代です。右バッターが続くのでおそらく右ピッチャーでしょう」

アナウンス「チームパワプロ、ピッチャーの交代をお知らせします・・・大西に代わりまして・・・雛形」

ヨッシー「・・・どうです?」

ドクター「ああ、大した事ないさ。冷やしたから大丈夫だ」

ヨッシー「どうもです〜」

雛形「・・・やっと出れたピヨ・・・」

フォックス「余り強そうじゃねえな・・・」

ネス「うん・・・カーブが大きいだけであとは・・・」

ドクター「・・・速球が高校生レベルとは・・・」

雛形「むっ・・・言ってくれたピヨね・・・」

アナウンス「二番ショート、フォックス」

雛形「今すぐこの雛形様の凄さを思い知らせてやるピヨー!!!」

フォックス「・・・・・」

三宅アナ「さあ、雛形セットから・・・投げました!!」

ビシュ!!・・・カキーン!!

雛形「むっ!」

三宅アナ「フォックスライト前ヒット!アウトコースを逆らわず流し打ち!まだノーアウトです。ランナーは1,2塁」

アナウンス「三番ライト、ネス」

ネス「チャンスだ・・・確実に・・・」

日下部「・・・・・・」

三宅アナ「ここで日下部が外野を前に寄せます」

ネス「・・・今回はさすがに低めだよな・・・」

ドクター「外野の肩が余り良くないから前進にしたな・・」

雛形「子供なんてすぐに料理してやるピヨ!!」

ネス「子供だと思ってると・・・痛い目に遭うよ(ニヤッ)」

雛形「!!?な、何だ?最後の(ニヤッ)って・・・」

三宅アナ「さあ、雛形セットから・・・投げました!!」

ビシュ!!・・・カキーン!!

三宅アナ「打ったー!!引っ張ったー!!」

雛形「げっ!!」

日下部「うわ!!」

バシィイ!!!

ヨッシー「!!!」

フォックス「うおっ!!」

ネス「え!!?」

三宅アナ「と、捕ったー!!武蔵が横っ飛びで捕ったー!!!!超ファインプレー!!!抜けたら間違いなくランナー2人帰ってきている当たりでした!!さすが最強のサード!!」

ドワーーーーーー!!!!!!!!

雛形「武蔵さ〜ん!!ナイスピヨー!!!」

武蔵「ふ〜危ない危ない・・・コースが甘かったぞ」

雛形「すいませんピヨ」

大矢「まだ50歳までやれますね。今の動きを見れば」

あおい「うわ〜・・・凄い・・・」

守「40過ぎた人の動きとは思えん・・・」

アナウンス「四番ピッチャー、ドクター」

ドクターの野手能力は、マリオと同じ

雛形「お医者が出てきたピヨ・・・恐竜に狐に小学生・・・そして医者・・・どうなってるピヨ?このチームは・・・」

ドクター「・・・・変化球狙うか・・・」

三宅アナ「さあ、雛形セットから・・・投げました!!」

ピシュ!!・・・カキィーン!!

三宅アナ「三遊間真っ二つー!!レフト前ヒット!!しかし当たりが強いためヨッシーは帰って来れませんが、ワンアウト満塁になりました!!」

雛形「・・・ヤバイピヨ・・・このままだと俺が料理されちゃうピヨ・・・」

アナウンス「五番ファースト、ガノン」

ガノン「よし・・・」

日下部「緩急付けよう・・・連投はヤバそうだ・・・力は強そうだが・・・力みすぎてるな・・・」

日下部はコーナーに緩急を付けた球を投げさせ、ガノンをファーストフライに打ち取った

ガノン「しまった〜・・・いつもの悪い癖が・・・」

ロイ「ドンマイドンマイ」

アナウンス「六番サード、ウォッチ」

ピカチュウ「ウォッチー頼んだよ〜」

ウォッチ「任セロ」

雛形「・・・ひっ、平べったい!!そして平面すぎて黒すぎるピヨ!!!!!」

日下部「・・・どこに投げたらいいんだ?」

クッパ「一発ぶち込んでやれ〜!!」

守「・・・何者だアイツは・・・」

マイルマン「・・・・生キ物?アレ・・・」

小林主審「あの・・・バットは?」

ウォッチ「ン?コレデスガ?」

真っ黒いバットを取り出すウォッチ・・・もちろんバットも平面・・・

小林主審「ああ、持ってるならいいです。見えなかったもんで」

三宅アナ「雛形が日下部を呼びます・・・投げにくそうですね〜」

大矢「こんなバッター考えられませんからね・・・僕はまず外に1球外しますけど」

斎藤「僕もそうしますね。下手に中に入れて打たれたら取り返しつかないですから・・・」

雛形「日下部さん・・・どうするピヨ?」

日下部「う〜ん・・・難しいよ・・・どう打ってくるのか分からない・・・平面だから・・・」

雛形「・・・やっぱ、勝負してみるピヨ!一人くらい軽いピヨ!!あんな平面に打たれるわけないピヨ!!」

日下部「・・分かった・・・勝負しよう」

三宅アナ「相談が終わりました。さあ、どう攻めるでしょうか?」

雛形「カーブ行くピヨ・・・」

日下部「よし・・・」

三宅アナ「さあ、雛形セットから・・・投げました!!」

ピシュ!!

ウォッチ「必殺!!ジャッジ!!」

日下部&雛形「???」


〜説明〜
ウォッチの必殺技ジャッジは1〜9の数字によって攻撃力が変化する。かなりギャンブル性の高い技である。9になるとホームランの効果が出る
で、今ウォッチが出した数は・・・9!!


・・・・グワァギャキーーーーーーーン!!!!!!!!


ドンキー「あっ!!!!」

ピカチュウ「いっ!!!!」

雛形「うっ!!!!」

久遠「えっ!!!?」

三宅アナ「おおおおー!!!!行ったーー!!!!ジャストミートだーーーー!!!!!!」

キーーーーーン・・・・・

ドワーーーーーーーー!!!!!!!!!

三宅アナ「どわーーー!!!!場外だーーー!!!!バックスクリーンの上を軽々と越えたーーーー!!!!!逆転満塁場外ホームランだーーーー!!!!!!!!」

ウォッチ「ピリリリリ!!ピリリリリ!!」←アピールのベル鳴らし

クッパ「・・・・あの平面・・・」

ガノン「あんな力・・・」

ドンキー「・・・どこに隠してたんだ?・・・」

バンガード「・・・No・・・」

大豪月「・・・・なんなんだあの平面・・・」

三宅アナ「今ゆっくりとホームイン。チームスマブラ一気に同点です!!」

ピーチ「やった〜♪」

ヨッシー「ナイスバッティング〜♪」

ピチュー「凄いでちゅ〜♪」

ウォッチ「イヤ〜ソレホドデモ〜♪」

アナウンス「只今ホームランを打ちましたウォッチ選手には、熱海温泉4泊5日の旅ペアチケットとノートパソコンと賞金100万円が送られます」

ウォッチ「ヨッシャ〜。温泉、温泉〜♪」

マリオ「・・・温泉のほうが嬉しいのか?」

ウォッチ「アア、最近リウマチト神経痛ト腰痛ガ酷クテ・・・」

全員「・・・爺さんかお前は・・・」

三宅アナ「いや〜またまた凄いホームランでしたね〜」

大矢「そうですね〜。今のはカーブですけど決して甘いコースではないんです・・・むしろ打つほうが難しいんですけど・・・」

斎藤「あのジャッジって凄い能力ですね・・・」

日下部「・・・雛形君?」

雛形「ピヨピヨピヨー!!!ピヨー!!ピー!!」

日下部「・・・ダメだ・・・打たれすぎて混乱している・・・」

雛形「ピー!!ピー!!ピー!!ピ〜ヨヨヨヨ・・・(コテン)」←倒れた

日下部「あ、倒れた・・・」

八木「・・・交代じゃな・・・」

三宅アナ「・・・雛形担架に運ばれて退場です・・・かなり錯乱しているように見えます・・・八木監督は既にピッチャーの交代を告げました」

アナウンス「チームパワプロ、ピッチャーの交代をお知らせします・・・雛形に代わりまして・・・伊達」

ドワーーーーーーーー!!!!!!

三宅アナ「ここで横浜の伊達を投入します」

ビシュ!!バシィイ!!

ピカチュウ「・・・重そうな球・・・」

ポポ「フォークも凄いみたい・・・」

伊達「日下部、サインはいらん。全部フォークだ」

日下部「え?でもそれはさすがに・・・」

伊達「俺のフォークは誰も打てん。心配するな」

日下部「は、はあ・・・分かりました」

アナウンス「七番セカンド、ピカチュウ」

伊達は本当にフォークを3球続け、ピカチュウはバットにかすらせる事も出来ず3球三振してしまった

ピカチュウ「・・・あのフォークどうやって打てと?・・・」

ポポ「まあ、ドンマイ」

ピカチュウ「僕一人だけだったらマジで恨むよ・・・」

しげっち「一人の予定です」

ピカチュウ「・・・・後で覚えてろ・・(怒」


なんと一気に追い上げて10対10の同点に追いついたチームスマブラ。白熱の終盤戦まだまだ続きます



〜あとがき〜
しげっち「ふ〜久々・・・」

マリオ「最近忙しかったみたいだな」

しげっち「ああ、色々とね」

ウォッチ「久々ニスカットシタ」

コナミ「本当によく飛んだよな・・・」

あおい「あんた達やっぱりバケモンよ・・・」

サムス「さあ、早く次に行きましょうよ」

しげっち「そうだな。では次回予告です」


次回第二十一話 白熱の終盤戦3の巻

[135] 第二十一話 白熱の終盤戦3
しげっち - 2005年08月26日 (金) 21時57分

長い攻撃が終わり、スコアを見れば10対11とチームスマブラがリードしているが、安心していられないこの後どうなる?


アナウンス「七回の裏、チームパワプロの攻撃は・・・9番サード、武蔵」

武蔵「何とか流れを変えねば・・・」

ドクター「このバッターだけは塁に出さないようにせねば・・・」

ポポ「どうする?」

ドクター「アイフル〜♪」

ポポ「・・・・・・」←ハンマー構える

ドクター「じょ、冗談だってポポ・・・本気で怒るなって・・・」

ポポ「・・・・で、本当にどうする?」

ドクター「う〜ん・・・読みを外すしかないだろう・・・どんな球でもミートしてくるだろうから・・・」

ポポ「じゃ、僕に任せて」

ドクター「お前・・・大丈夫か?」

ポポ「任せて!!カンで切り抜けるから!!(ぇ」

ドクター「・・・・」←注射器、メス持ち

ポポ「じょ、冗談だって・・・」

ドクター「・・・まあ、お前に任せるわ(適当」

ポポ「あいよ」

武蔵「・・・タイム長かったな・・・」

ポポ「すいません。お待たせしました」

三宅アナ「さあ、試合再開です」

ドクター「・・・・・・とは言ったものの・・・大丈夫か?あいつ・・・」

ポポ「・・・・・困ったな・・・どうしよう・・・」

三宅アナ「・・・なかなかサインが決まりません」

武蔵「・・・タイム」

小林主審「タイム!!」

三宅アナ「今度は武蔵がタイムを掛けました」

武蔵「どう来るか・・・」

三宅アナ「武蔵バッターボックスに入って試合再開です」

ドクター「・・・え〜い!!破れかぶれだ!!ど真ん中に投げてやれ!!」

ポポ「・・・大胆に行けってか・・・」

三宅アナ「さあ、ドクター振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュ!!

武蔵「ど真ん中?甘ーーい!!!!」

カキーーン!!

ポポ「あ」

三宅アナ「ジャストミート!!ピッチャー返しだーーー!!!!」

ドクター「ぎょえええええええ!!!!!!!」

バシィイ!!!

三宅アナ「捕ったー!!素晴らしい反射神経!!顔面めがけて飛んできた打球をよく捕りました!!」

ウォッチ「大丈夫カ?」

ドクター「ひい・・・・怖かった・・・」

フォックス「いけるか?」

ドクター「ああ・・・何とか・・・・」

アナウンス「一番ライト、古谷」

古谷「初登場や。派手に決めたる!!」

ドクター「こいつの方がまだ投げやすいな」

ポポ「どんどん振ってくるから変化球で」

ドクター「よし」

三宅アナ「さあ、ドクター振りかぶって・・・投げました!!」

ピシュ!!

ドクター「あ、やば!!」

古谷「失投?いただきやーーーーー!!!!!」

ガキーーーーン!!!!

三宅アナ「打ったーー!!ブライアント打法炸裂かーーー!!?」

古谷「行った!!これは行ったで!!!」

番堂「よっしゃ古谷!!後で焼肉おごるで!!!!」

古谷「ホンマでっか?」

番堂「ああもちろんや!!」

ポポ「あの〜・・・話で盛り上がってる所悪いんですけど・・・」

ヨッシー「ヨッシ〜♪」

ガノン「レフトフライだぞお前・・・」

古谷&番堂「ガクーーーーン!!!!(コケた」

古谷「な、なんでや・・・」

ドクター「あまりにも高く上がったから海風で押し戻されたんだよ・・・」

番堂「・・・・古谷、焼肉なしや」

古谷「そんな殺生な〜〜〜〜!!」

アナウンス「2番センター、ミッキー」

しかし、古谷のお間抜けに気が抜けたか、フォアボールを出してしまった

ドクター「あら〜やっちまった・・・」

三宅アナ「ここでチームパワプロが代打を送るようです」

アナウンス「チームパワプロ、選手の交代をお知らせします・・・バッター伊達に代わりまして・・・アダム」

アダム「うおおおおおおおおお!!!!!!!!」

三宅アナ「ああ〜〜!!バットを大量に持って素振りをしております!!数えただけでも16本は持っています!!」

ドクター「・・・・力は相当なものだな・・・」

ポポ「・・・片手に8本て・・・どんな握力してるんだろう・・・」

アダム「ふははははは!!!俺は改造手術を受けてパワー1000までアップしたのだ!!!!」

バッテリー二人「・・・・・・パワー1000ね〜・・・・」

アダム「・・・おい・・・何だよその反応・・・」

ドクター「いや〜だって・・・」

ポポ「・・・ねえ・・・」

アダム「なにか?俺に匹敵するパワーの持ち主でもいるのか?」

ドクター「・・・ああ・・・まあそんな所だ・・・」

アダム「ふはははは!!!!そんな奴がこの世に居る訳無いだろう!!!!」

ポポ「・・・いるんだよね・・・」

アダム「・・・ん?・・・まさか・・・」

ドクター「・・・気付いたか?」

アダム「あ・・ああ・・・あいつか・・・」

サムス「ちょっと〜何こっち見てるのよ〜。あたしに何か付いてるの〜?」

3人「い、いえ・・・別に・・・」

サムス「・・・何なのかしら・・・」

三宅アナ「さあ、なにやら談笑していたようですが試合再開です」

アダム「ま、まあそれはいいとして、俺のパワー1000の力を思い知るがいい!!!」

ドクター「・・・・」

ポポ「・・・・・」

三宅アナ「さあ、ドクターセットから・・・投げました!!」

ビシュ!!

アダム「外角ボールだな」

バシィイ!!ビシュ!!!

ミッキー「エ??」

三宅アナ「ああ〜っと!!ポポ一塁に牽制球だーー!!!」

バシィイ!!ビシィイ!!!ズサー!!

1塁主審「アウトーーー!!!」

ガノン「よっしゃーー!!」

ミッキー「不覚・・・」

八木「なんと・・・」

三宅アナ「牽制球でミッキー刺されましたー!!一瞬の隙を付かれましたミッキー!!」

大矢「見事ですね〜素晴らしい肩ですね〜」

ポポ「やった〜!!」

ドクター「よっしゃ!!よくやったぜ!!」

永瀬「ミッキー気にするな。アンラッキーだったよ」

ミッキー「マア、ショウガナイネ」

アダム「・・・・俺との勝負は?・・・」

何とか0で抑えたチームスマブラ。この後の8回9回でどのようなっ展開が待っているのか?





〜あとがき〜
しげっち「久々だ」

サムス「最近ネタないでしょ」

しげっち「そうなんだよ〜。何故か最近ネタが浮かばない・・・」

ドンキー「最近質が落ちてるぞ」

しげっち「・・・だまれ、低知能ゴリラの分際で・・・」

ドンキー「お・・・おお・・・(ショック」

アダム「・・・俺との対戦は?」

しげっち「う〜ん・・・・分かんない」

アダム「何でよ!!」

しげっち「しょうがないだろ。全員出さないといけないんだから・・・」

アダム「こうなったら力ずくでも次回出演を強要してやる!!」

キャプテン「あ〜・・・やめといたほうが・・・」

アダム「作者〜〜〜〜!!!次回も俺を出せ〜〜〜〜〜!!!!!」(襲い掛かる)

しげっち0%

アダム0%

しげっち「張り手!!!」

バシィイ!!!!!

アダム「ぐわ!!!!」

しげっち0%

アダム25%

しげっち「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」(連続突っ張り)

アダム「あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!!!!!」

しげっち0%

アダム85%

しげっち「上手投げ!!!(相撲」

アダム「あぎょえ!!!」

しげっち0%

アダム100%

アダム「く・・・くそ・・・うおおおおおおおおお!!!!!出せぇえええええええーーーーーー!!!!!!!!」(ヤケクソ突進)

しげっち「ホームランバット攻撃!!!!!!(ノリ打法」

グワァラゴワァガァキィイイイイーーーーーーン!!!!!!!!

アダム「やな感じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」

・・・・キラーン・・・

全員「だから止めとけって言ったのに・・・」

しげっち「ふ〜スッキリした・・・それでは次回予告です」

次回第二十二話 野球は8回9回が面白い!!の巻

[136] 第二十二話 野球は8回9回が面白い!!
しげっち - 2005年08月27日 (土) 21時04分

野球は8回9回の終盤に数々のドラマを生み出すもの・・・
果たしてどのような展開に?



アナウンス「チームパワプロ、ピッチャーの交代をお知らせします。・・・アダムに代わりまして・・・マイルマン」

三宅アナ「お〜ここでマイルマンを投入します。メジャー通算278勝、MAX160キロの剛速球投手、打つのは難しいでしょう」

ポポ「・・・僕にも化け物ピッチャーぶつけてきた・・・」

ピカチュウ「がんばれ〜♪」

ポポ「・・・人事だと思って・・・」

ピカチュウ「人事だもん♪」

ポポ「・・・後で氷漬けにしてやる・・・」

ビシュ!!ズドシィイ!!!!

ポポ「・・・速っ・・・」

アナウンス「8回の表、チームスマブラの攻撃は・・・八番キャッチャー、ポポ」

マイルマン「ワンポイントネ。120%デ投ゲマ〜ス」

ポポ「いやいや困りますって(汗」

三宅アナ「さあ、マイルマン振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュ!!!ズドバシィイ!!!!

小林主審「ストラーーイク!!」

ポポ「・・・・・打てないっての・・・しかも微妙に動いてるし・・・」

三宅アナ「出たー!!160キロのムービングファーストボール。ど真ん中に素晴らしいボールが決まりました!!」

マリオ「・・・無理だ・・・ポポには荷が重過ぎる・・・」

ネス「ムービングは打つの難しいからね・・・」

三宅アナ「さあ、二球目・・・投げました!!」

ビシュ!!ズドシィイ!!!!

小林主審「ストラーイクツー!!」

ポポ「・・・・もうヤケだ・・・最後フルスイングしよう・・・」

ナナ「ポポ〜!!しっかりしなさいよ〜〜〜!!!!あんな球なんで打てないのよ〜〜〜?」

ポポ「・・・そんなこと言われても・・・」

三宅アナ「さあ、マイルマン第ニ球目を・・・投げました!!」

ビシュ!!

ポポ「ヤケクソマルちゃんフルスイーーーング!!!!!」

・・・カッ!!!←バットに当った

クッパ「おっ!!?」

マリオ「やったか!!?」

・・・バキィイ!!!ズトバシィイ!!!!

ポポ「あぎょええええええ!!!!!痛あああああああいいいいい!!!!!」

三宅アナ「ポポ三振〜〜〜〜!!!!3球連続のMAX160キロの剛速球でバットが粉々だーーー!!!!」

マイルマン「イエーーーーース!!!!!」

マリオ「・・・・・・」

ドンキー「・・・・・・」

ミュウツー「・・・ムービングだから芯を外したな・・・」

ナナ「・・・・後で死刑ね・・・」←怖っ

ポポ「うう・・・・痛い・・・」

日下部「いや〜凄い。今まで受けてた投手とは比べ物もならない・・・渚や亮太と比べても雲泥の差だな」

マイルマン「ドウモ〜〜〜〜」

三宅アナ「マイルマンはワンポイント登板です。ここで交代です。観客から拍手を送られ交代です。次は誰でしょうか?」

アナウンス「チームパワプロ、ピッチャーの交代をお知らせします・・・マイルマンに代わりまして・・・みずき」

ドワ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

三宅アナ「ここで女性プロ野球選手第2号!!橘みずきを投入します!!」

コナミ「みずきちゃん。気を付けなよ。サムスさんは強敵だから」

みずき「任せなさい!!一捻りよ!!」

ピシュ!!バシィ!!

サムス「コントロール良いわね」

ヨッシー「スクリューに注意だね」

アナウンス「九番センター、サムス」

みずき「行くわよ〜〜!!」

サムス「掛かってきなさい!!」

番堂「・・・女の戦いやな・・・」

三宅アナ「さあ、みずき第一球・・・投げました!!」

ピシュ!!・・・カキーン!!

みずき「!!」

三宅アナ「インろーをすくい上げたーー!!!ライトへーー!!」

ヒュ〜〜〜〜〜ン・・・・

審判「ファール!!」

サムス「あら〜惜しい・・・」

みずき「ふふ・・・いい感じ」

日下部「危ない・・・注意しに行こう・・・」

三宅アナ「日下部がマウンドに行きます」

日下部「危ないじゃないか〜サムスさんはインコース低め強いんだから」

みずき「ふっふ〜♪今のは計算です♪大丈夫です。あたしのコントロールを信じてくださいよ」

日下部「・・・わ、わかったよ・・・」

サムス「日下部さん。私の攻略法考え付きました?」

日下部「いや、欠点が無いから大変ですって言ってたけど・・・」

サムス「けど?」

日下部「欠点が無いのが欠点だって」

サムス「ガクッ!!」←コケた

日下部「・・・コントロールを信じて・・・か・・・」

三宅アナ「さあ、第二球・・・投げました!!」

ピシュ!!・・・グワキーーーン!!!

みずき「!!!」

日下部「おいおい!!」

三宅アナ「またインローだーー!!ジャストミートだーー!!ポール際どうだーーー!!!」

みずき「大丈夫。あの当たりはファールになるはず・・・」

ヒュ〜〜〜〜〜ン・・・・

審判「・・・ファーール!!!」

サムス「え〜〜?ポール巻いてないの〜〜???」

三宅アナ「ファールです!!壁に当たる特大の当たりですがファールです!!わずかに50センチずれました!!」

みずき「よしよし♪計算通り♪」

日下部「・・・心臓に悪いよ・・・」

サムス「もう打ち損じないわよ〜!!」

みずき「こっちも120%で行くわよ〜!!」

・・・・バチチチチィィィィ・・・

マリオ「・・・なあ・・・何か2人・・・凄いオーラ出してるんだが・・・」

ネス「・・・うん・・・サムスはオレンジ・・・」

進「・・・みずきさんは青・・・」

コナミ「・・・スー○ーサ○ヤ人みたいだ・・・」

番堂「・・・地響きがしとる・・・」

三宅アナ「・・・何だか凄いことになっておりますが・・・さあ、みずき第三球・・・投げました!!」

ピシュ!!

日下部「えっ!!?」

三宅アナ「みずきコントロール狂ったかー?ど真ん中だー!!」

サムス「いただき!!」

・・・グイッ!!!

サムス「なにーーーーー???」

ブン!!バシィイ!!

三宅アナ「クレッセットムーンだー!!ど真ん中からインローへのクレッセットムーンで空振り三振!!サムスのバットが空を切ったー!!!!」

サムス「う〜ん・・・凄いスクリューね・・・完敗だわ・・・」

みずき「やった♪さあ、次もチョイチョイっと片付けるわよ!!」

ヨッシー「・・・凄い変化球だね・・・」

続くヨッシーは、スクリューを2球続け、最後は何とど真ん中のストレートで空振り三振に抑えた

ヨッシー「・・・なんで省略(強制終了」


チームスマブラはこの回無得点。パワプロチームは追いつけるのか?



〜あとがき〜
しげっち「ああ〜夏休みも後4日か・・・」

ネス「大変だね」

ナナ「・・・・」

しげっち「ん?どうしたんだ?ナナ」

ナナ「ちょっと席外すけどいい?

しげっち「ああ・・・別に・・・」

ナナ「(ニコッ)・・・・ポポちょっと・・・」

ポポ「(ビクッ!!)・・・は、はい!!」

暗い場所へ・・・


ナナ「何であの球打てないのよ!!」

ドガッ!!

ナナ「男なら喰らい付いていきなさいよ!!」

ビシィ!!!

ナナ「それに私が丹精込めて作ったバットどうしてくれるのよ!!」

ズドガシャッ!!!!

全員「・・・・・・」

ナナ「お待たせ〜♪じゃあ次回予告しましょ♪」

しげっち「はい・・・では・・・次回予告です」


次回第二十三話 野球は8回9回が面白い2の巻

[138] 第二十三話 野球は8回9回が面白い2
しげっち - 2005年08月31日 (水) 22時25分

チームスマブラはマイルマン、みずきと繋いで3人で攻撃終了した。8回の裏、チームパワプロはここで一つ形を作りたい所



三宅アナ「この回のチームパワプロはピッチャーのみずきからの攻撃ですので代打を起用します。誰でしょうか?」

アナウンス「8回の裏、チームパワプロの攻撃は・・・3番、みずきに代わりまして・・・半田」

半田「ようやく出番だ・・・1発ぶっ飛ばしてやる!!」

ドクター「・・・ふう・・・」

ポポ「どう攻めるかな?」

ドクター「当たったら終わりだが・・・あの腹が邪魔そうだな・・・腰から下は苦手と見た」

ポポ「インローかな・・・腹が邪魔そうだから・・・カーブで」

ドクター「サインはカーブをインローへ・・・同じ考えか」

三宅アナ「さあ、ドクター振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュ!!

カキーン!!

ドクター「あら?」

ポポ「あ」

三宅アナ「ライト前ヒット!!体を開いて打ちました!!ノーアウトランナー1塁!!」

八木「ピンチランナー・・・駒坂」

アナウンス「ファーストランナー半田に代わりまして・・・駒坂」

駒坂「ナイスバッティングです」

半田「俺はパワーだけじゃないぜ。後は頼んだぞ」

ドクター「ホームラン捨ててヒット狙いだったか・・・」

ポポ「駒坂さんは足速いよ・・・嫌だよね。こっちの方が・・・」

ドクター「ああ・・・」

アナウンス「四番ファースト、コナミ」

コナミ「・・・ここでの1点は致命的だ・・・絶対取るぞ」

ドクター「・・・ランナーは俊足・・・バッターはパワーヒッター・・・」

ポポ「う〜ん・・・」

ドクター「とにかく2塁には行かせたくないな・・・」

ポポ「うん・・・速球中心で行くと、相手もストレートを狙ってるだろうから・・・」

ドクター「・・・かわしていくしかないな・・・上手く読みを外して・・・」

ポポ「それしかないね」

三宅アナ「さあ、コナミがバッターボックスに入ります」

コナミ「・・・駒坂の足を気にするだろうからストレート中心・・・だろう・・・」

ポポ「・・・・・」

ドクター「・・・初球から走って来るか・・・」

三宅アナ「さあ、ドクターセットから・・・投げました!!」

ビシュ!!バシィ!!

三宅アナ「1球ウエストしました。しかし駒坂は走るそぶりを見せません」

ポポ「・・ランナーに動きなし・・」

ドクター「・・あれを使うか・・・」

三宅アナ「さあ、ドクター振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュ!!









ポポ「あ、やば!!」


三宅アナ「ど真ん中だー!!!」

コナミ「よっしゃーーーー!!!!!!」












ガキィ!!

コナミ「!!?」

三宅アナ「あーっと詰まったサードゴロ!!ウォッチセカンドに送りアウト!!そしてセカンドのピカチュウがファーストに送って・・・アウトー!!最悪のゲッツー!!コナミ2球目を打ってサードゴロの併殺に倒れました!!」

コナミ「あれ・・・ど真ん中のストレートだったのに・・・完璧に行ったと思ったのに・・・」

ポポ「ひゃ〜ビックリしたよ〜。ど真ん中投げて来るんだもん・・・ところで・・・何か変化してたけど・・・何投げたの?」

ドクター「ふっふっふ・・・これだ」

と言ってポポにボールの握りを見せるが・・・

ポポ「・・・これって・・・なに?」

ドクターの握りは、ストレートのような握りだが、何か違う・・・

ドクター「何だか分かるか?」

ポポ「・・・何かの変化球?」

ドクター「いや、厳密に言えばストレートかも」

ポポ「かもって・・・一体なんなの?」

ドクター「ストレートの握りを1本変えただけだ」

ポポ「へ?」

ドクター「ほれ。これが従来のストレートの握りだ。人差し指と中指を使うだろ?」

ポポ「うん」

ドクター「で、これがさっきの握り。これもストレートなんだが、握りは中指と薬指だ」

ポポ「・・・それでどうなるの?」

ドクター「どちらも腕の振りはストレートと一緒だから、ストレートだと思ってバッターは振る。だが変化する方は、バッターの手元でボール半個分変化する。打つ方はその微妙な変化には気付かないから、ストレートを打ち損じたと思い込むわけだ」

ポポ「なるほどね。当たる瞬間に芯から半分外れるから立派な変化球だね。それじゃ打ち損じるわけだ」

ドクター「これをバンガードにも使って抑えるぜ♪」

アナウンス「五番レフト、バンガード」

バンガード「・・・先ホドノコナミノ打席・・・何カアル・・・」

三宅アナ「さあ、ドクター振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュ!!バシィ!!

バンガード「・・・ストレート・・・」

三宅アナ「第二球・・投げました!!」

ビシュ!!

バンガード「ン?」

バシィ!!

三宅アナ「2球見送ってツーナッシングと追い込まれました」

バンガード「タイム」

審判「タイム!」

バンガード「・・・コナミガ打ッタ球ハ間違イナクストレート・・・ダガ・・・スライドシタヨウニモ見エタ・・・サテハ・・・」

三宅アナ「さあ、バンガードがバッターボックスに入りました・・・さあ、ドクター振りかぶって・・・投げました!!」

ザッ!!

バンガード「アレダ!!」

ビシュ!!








カキーン!!

ドクター「ゲッ!!」

ポポ「あ!!」

三宅アナ「右中間に打球が伸びる!!・・・フェンス手前でワンバウンド!!打ったバンガードは1塁を蹴って2塁へ!!・・・今ボールが帰ってきましたが、ツーベースヒット!!チームパワプロチャンス到来!!」

バンガード「ヤハリ、ストレートノ変化カ・・・」

ドクター「・・・どうやら読まれたらしいな・・・」

ポポ「そうみたい・・・」

アナウンス「六番セカンド、永瀬」

永瀬「初めてしゃべれた・・・」

・・・喜ぶ趣旨が違うだろ・・・

ドクター「得点圏だが、あいつは何とかなるだろう」

ポポ「低めに集めればね」

三宅アナ「さあ、ドクターセットから・・・投げました!!」

ビシュ!!






ガキィ!!

永瀬「しまった・・・」

三宅アナ「永瀬シンカーを根っこで打ってしまいサードゴロ!!」

ウォッチ「ヨシ!!」

ドクター「よっしゃ!!」

ビシュ!!







ガシィイ!!!!

永瀬「ぎゃ!!!!!」

ウォッチ「ナンダ?!!」

ドクター「げっ!!!」

三宅アナ「あーっと!!ウォッチの送球が永瀬の側頭部を直撃だー!!ヘルメットが割れたー!!跳ね返ったボールが右中間方向に飛んだー!!永瀬倒れこんだー!!」

バンガード「ワオ!!」

三宅アナ「セカンドランナーのバンガードは既にホームイン!!意外な形で1点が入りましたが・・・永瀬大丈夫でしょうか?」

ガノン「おいおい・・・大丈夫か?」

永瀬「・・・・・」

ピカチュウ「ダメだ。気を失ってる・・・審判さ〜ん!!担架〜」

三宅アナ「永瀬担架に運ばれて退場です・・・」

永瀬「・・・・なんで・・・こんな目に・・・(涙」

コナミ「・・・運の悪さがここで出た・・・」

番堂「勝ち越しできたが・・・素直に喜べへんやないけ・・・」

アナウンス「ファーストランナー永瀬に代わりまして・・・六本木」

猪狩「・・・あいつ心臓病だったんじゃ・・・」

進「あれ?兄さん言わなかったっけ?アメリカで手術受けてマイナーでプレーしてるよ?来年メジャー来るんだって」

アナウンス「チームスマブラ、ピッチャーの交代をお知らせします・・・ドクターに代わりまして・・・ピーチ」

パピヨン「女か・・・」

金村「三宅さ〜ん。金村です〜」

三宅アナ「はい金村さん」

金村「さっき送球が当たった永瀬君ですけど、そんなに大した事じゃないようですが、今アイシングをしています」

三宅アナ「あ〜そうですか。分かりました・・・さあ、ピーチの投球練習が終わったようです」

ポポ「さて・・・どうしよう?」

ピーチ「どうしようって言われても、強気に攻めるわよ。ナックル3球で」

ポポ「は、はあ・・・じゃあ、適当に投げてください・・・全部捕りますから・・・」

ピーチのナックルは凄まじく、あのパピヨンでもバットに当てることはできなかった・・・しかもバットとの間は30センチくらい離れていた・・・

パピヨン「・・・なんだあのナックルは・・・」


この回、ウォッチの送球が永瀬の頭に直撃。ボールは大きく跳ねてバンガードが生還。意外な形でチームパワプロが追いつくことに成功。永瀬には不運だったが、チームにとってはラッキーであった。この後、最強左腕が2人登場するが、チームスマブラは、果たして打ち崩せるのか?






〜あとがき〜
しげっち「・・・・長い・・・」

ネス「ずぼらなのによくここまで書けたね」

しげっち「・・・余計なお世話だ・・・」

コナミ「さっきの打ち損じはそういうことだったのか・・・全然分からなかった・・・」

カービィ「難しくてわかんな〜い」

リンク「後で教えてあげますよ」

サムス「さあ、あと少しね。早く終わって続きやりましょ」

しげっち「そうだな。じゃあ、次回予告です」


次回第二十四話 野球は8回9回が面白い3 の巻

[140] 第二十四話 野球は8回9回が面白い3
しげっち - 2005年09月03日 (土) 21時05分

色々アクシデントがあったが、お互い8回は0で終了した。
さあ、いよいよ残すは9回。どのようなドラマが・・・



三宅アナ「さあ、いよいよ残す所は9回の表裏となりました。現在得点は11対11とどちらも譲りません。さあ、チームパワプロはピッチャーを交代します。残っているのは猪狩と神童です。どちらが先にマウンドに上がるのでしょうか?」

アナウンス「チームパワプロ、選手の交代をお知らせします・・・代走で出ました六本木、そのまま入りショート・・・ショートのパピヨンがセカンドに入り・・・代走で出ました駒坂に代わりまして、ピッチャー、猪狩守」

ドワアアアアアアアア!!!!!!!

三宅アナ「猪狩が先にマウンドに上がります・・・あれ?・・・猪狩の姿がベンチから出て来ませんね・・・」

斎藤「・・・おかしいですね・・・」

大矢「金村君。猪狩君の姿見える?」

金村「・・え〜・・・居ませんね・・・」

デーブ「・・・こっちからも見てるんですけど・・・ベンチに居ません・・・という事は・・・」

フォックス「・・・ライトから車使って出てくるのか・・・」








・・・ギィ〜〜〜〜・・・・

三宅アナ「お、ライトの奥のドアが開いて・・・ん?」


シャ〜ラララララ♪シャ〜ラララララ♪金色のライオン〜♪シャ〜ラララララ♪シャ〜ラララララ♪荒野を駆け抜ける〜♪(長渕剛 金色のライオン)


球場「な、なんじゃああああ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!」






ブォォォオオオオ〜〜〜!!!!

猪狩「フッ・・・」

三宅アナ「な、何と猪狩がフェラーリに乗ってマウンドに向かいます!!リリーフカーを使いません!!屋根が無いフェラーリです!!運転席で余裕のピースサイン!!しかも、このフェラーリは黄金です!!金ピカです!!はっきり言って趣味悪いです!!(ォィ」

フォックス「・・・・おいおい・・・」

番堂「・・・新庄も負けたな・・・」

マリオ「・・・イヤミか?あれ・・・」

進「・・・兄さん・・・恥ずかしいよ・・・」




キキィ〜〜〜!!

三宅アナ「あっと急ブレーキを掛けたせいで、グランドに跡が残ってしまった!!」

バタンッ!!

コナミ「・・・なあ・・・猪狩?」

猪狩「ん?何だコナミ・・・フッ・・・このフェラーリが欲しくなったか?これには億単位の金を使ったからな。そう簡単には手に入らんぞ」(勘違い

コナミ「そうじゃねえよ・・・この車このまま放置しておく気かよ!!」

猪狩「フッ・・甘いな・・・」

そういって猪狩は何かのリモコンを出し、スイッチを押す・・・」


・・・ゴゴゴゴゴ・・・・

六本木「ん?・・・なんだ?・・・」

・・・ウィーーーン

コナミ「げっ!!」

あおい「ちょっと!!」

三宅アナ「何とグラウンドの一部が地下に潜っていきます!!フェラーリが地下に潜っていきます!!」

猪狩「後1分待て」

コナミ「・・・というか・・・」

両軍「勝手にグラウンドを改造するんじゃねえええ!!!!!」

猪狩「フッ、君達庶民には到底できない演出だな」(アホ

両軍「そういう意味じゃねえよ!!!金持ちのボンボンキザ野郎が!!!!!!」

三宅アナ「・・・・さあ・・・今グラウンドが元に戻りまして、猪狩が投球練習を・・・ん?」

小林主審「え?」

猪狩「投球練習は要らないよ。素人相手に投げるんだ。あんな奴ら、僕なら指一本で抑えられるさ」(挑発

スマブラベンチ「ブチィイイイ!!!!」←キレた

マリオ「もう我慢ならねえ!!!」

クッパ「今の発言後悔させてやるぞ!!!」

ナナ「凍りたいみたいね・・・」(爆

ピーチ「ボム兵ぶち込むわよ!!!」(怖

ピカチュウ「感電したいんだね・・・」(狂

ネス「・・・テレポートで異次元にぶっ飛ばすよ?」(狂

ガノン「貴様の腸抉り出してやる!!!!」(狂

サムス「世界1のお花畑に直行させてあげるわよ♪」(最恐






日下部「・・・僕知〜らない・・・」

コナミ「・・・逆鱗に触れたな・・・」

アナウンス「9回の表、チームスマブラの攻撃は・・・2番ショート、フォックス」

フォックス「・・・なめんなよ・・・俺たちを・・・」

猪狩「フッ・・・君達は僕の球なんかかすりもしないさ!!いくぞ!!新球!!ソニックライジング!!」

ビシュ!!





カキーン!!

猪狩「な・・・」

三宅アナ「ど真ん中のソニックライジングをはじき返してセンター前ヒット!!」

猪狩「ま、まぐれさ・・・」

アナウンス「3番ライト、ネス」

ネス「・・・やっぱエイリアン増殖地帯に送ろうかな・・・」*注 小学生です

猪狩「小学生に僕の150キロは打てん!!食らえ!!」

ビシュ!!




カキーン!!

猪狩「あ・・・」

三宅アナ「ライト前ヒット!!フォックスは2塁でストップ」

猪狩「ばかな・・・」

アナウンス「ファーストランナーネスに代わりまして、マルス。4番・・・ピーチに代わりまして・・・ゼルダ」

三宅アナ「ネスはここでお役ごめんです。そしてピーチに代えてゼルダを起用します」

ゼルダ「さて・・・どうしましょう・・・」

猪狩「お、女なんかに打てるわけが無いさ」(動揺

ビシュ!!・・・キン!!

猪狩「!!?」

三宅アナ「セーフティバント!!・・・武蔵捕って1塁へ・・・あ〜ギリギリアウト〜。しかしランナーがそれぞれ進塁しました」

猪狩「ぬぬ・・・」

アナウンス「5番ファースト、ガノン」

ガノン「ぬおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」

三宅アナ「大量にバットを持って素振りをしております。今回は・・・ひい、ふう、みい・・・12本です」

猪狩「力しか脳の無い奴に僕の球が打てるかな?」

ガノン「貴様のその言葉・・・後悔させてやる・・・」

ビシュ!!

ガノン「必殺魔人拳打ち!!!・・・ハァァァアアアアアア・・・うらああああああああ!!!!!!!!!!!!」






ズドゴワキーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!

三宅アナ「打ったーーーーー!!!!アウトコースをジャストミート!!!文句なしの場外ホームラン!!!猪狩を粉砕ーーーーーー!!!!!!」

ガノン「見たかボケ!!!!!」

フォックス「ざまあ見ろ!!!!」

ネス「あんな「バカ」な大人にはなりたくないね」(バカを強調

ミュウツー「・・・愚かな・・・」

三宅アナ「ガノン今ホームインです。ベンチで祝福を受けます。一方嵐のように猪狩に罵声が浴びせられます。猪狩はすでに抜け殻状態。完全に逝ってしまいました」

猪狩「・・・@〜・・・」(昇天

アナウンス「ガノン選手にはビックホームラン賞といたしまして、富士通より、デスクトップパソコン「DESKPOWER TX」とサンヨーより、デジタルハイビジョン液晶テレビ「CAPUJO」が送られます」

ガノン「お、テレビとパソコンか。最近テレビとパソコンの調子が悪かったからちょうど良かったぜ」

コナミ「・・・ガシッ・・・」(無言で猪狩の襟首を掴み


ズズズズ・・・・ポイッ・・・ガッシャーン!!

三宅アナ「コナミが猪狩を引きずってベンチ裏に投げ捨てて猪狩は降板です。さあ、最後のピッチャーとなりました。ついにこの男がマウンドに上がります。日本で、そしてメジャーリーグで完全試合を達成した神童裕二郎です!!」

アナウンス「チームパワプロ、ピッチャーの交代をお知らせします・・・猪狩守に代わりまして・・・神童」

ドワアアアアアアアアア!!!!!!!!!!ワアアアアアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

ウォッチ「ヨウヤク・・・マシナノガ出テキタな・・・」

ピカチュウ「完全試合ピッチャーか・・・」

マリオ「世界最強左腕・・・」

進「神童さん・・・」

三宅アナ「去年、野球のワールドカップ開催中にあまりにも衝撃的な引退を発表。現在は、将来プロ野球を目指す子供達、若者達のために野球専門学校「パワフル野球アカデミー」を設立し、会長をしております」

ビシュ!!バシィイ!!

ウォッチ「ヒュ〜・・・キレガ凄イ・・・」

ピカチュウ「速いな〜・・・」

三宅アナ「さあ、投球練習が終わりました。久々の神童の全力投球が見られます!!」

アナウンス「六番サード、ウォッチ」

コナミ「さあ、神童さん。思いっきり行きましょうぜ!!」

番堂「裕二郎〜!!手加減はいらんで!!打たれたら承知せーへんで!!」

神童「ふう・・・久々だな・・・ああいう激も懐かしい・・・」

ウォッチ「メジャーデ完全試合スルピッチャート戦エルトハ・・・光栄ダ・・・」

三宅アナ「さあ、神童第一球・・・投げました!!」

ビシュ!!バシィ!!

小林主審「ストラーイク!!」

三宅アナ「インコースにストレート。ムービングファーストでストライクを取りました」

ウォッチ「手元デノキレガ凄イ・・・」

三宅アナ「さあ、第二球・・・投げました!!」

ビシュ!!バシィ!!

小林主審「ストライクツー!!」

ウォッチ「ムッ・・・」

三宅アナ「アウトローへ落としてきました。素晴らしいコースです」

日下部「最後はこれでしょう・・・」

三宅アナ「さあ、サインに頷いて第三球・・・投げました!!」

ビシュ!!




ウォッチ「オリャッ!!」





ブン!!バシィイ!!

小林主審「ストラーイク!!バッターアウトー!!!」

ウォッチ「アラ・・・」

三宅アナ「ベースを横切るウィニングショットのスライダーで空振り三振!!素晴らしいキレです!!」

神童「よし!!」

アナウンス「七番セカンド、ピカチュウ」

ピカチュウ「・・・・・・」

三宅アナ「さあ、ピカチュウに第一球・・・投げました!!」

ビシュ!!バシィ!!

小林主審「ストラーイク!!」

ピカチュウ「え〜?高いでしょう?」

小林主審「ぎりぎり入ってるよ」

三宅アナ「高めのムービングでストライクを取りました。斎藤さん。この後どう攻めますかね?」

斎藤「そうですね〜今の神童君の調子なら、ボール球は要らないと思いますよ。一気に3球でけりをつけるでしょう」

大矢「僕もそう思いますけど・・・ピカチュウが何を狙ってるかによると思いますね」

三宅アナ「ほう。というと?」

大矢「さっきの見逃し方がどうもわざとくさいんですよね。スライダーを嫌がって、捨てているように見せかけて、実はスライダーを待っているんじゃないかと。スライダーを打って使いにくくさせれば、神童君は苦しくなるはずですから」

三宅アナ「ははあ・・・なるほど。ウィニングショットを打たれるのはピッチャーとすれば嫌でしょうし、もしここからもう1点でも取れば、もう勝ちも同然ですものね」

大矢「ええ・・・僕だったらそのスライダーは次に投げさせますね。まさか二球目に投げてくるとは思わないでしょうから、引っかけて内野ゴロで仕留めます」

三宅アナ「ほほう。さあ、大矢さんはスライダーと読みましたが、第二球・・・投げました!!」

ビシュ!!




ブン!!バシィイ!!

小林審判「ストライクツー!!」

三宅アナ「ストレートでしたね」

大矢「ですね・・・(苦笑」

三宅アナ「やっぱり、ピカチュウは嫌がっているんじゃ・・・」

斎藤「いや、やっぱり狙ってますよ。でも・・・」

三宅アナ「でも?」

斎藤「神童君はそれでもスライダーを投げるでしょうね。彼のプライドが許さないと思いますよ」

日下部「・・・スライダーを狙ってる・・・ように見える・・・一球外すか・・・」

神童「・・・いや・・・」

日下部「・・・じゃあ、もう一球ストレートで・・・」

神童「・・・違う・・・」

日下部「・・・まさか・・・」

神童「・・・それだ・・・」

日下部「・・・プライドが許さないってか・・・メジャーで十二分に通用したスライダーか・・・よし!!」

三宅アナ「さあ、第三球・・・投げました!!」

ビシュ!!

ピカチュウ「来た!!スライダーだ!!」

三宅アナ「本当にスライダーを狙っていたー!!」







ブン!!バシィイ!!

小林主審「ストラーイク!!バッターアウトー!!」

日下部「最高ですよ!!ナイスボール!!」

神童「よっしゃーーー!!!!!」

ピカチュウ「ひゃ〜・・・予想以上に凄いキレ・・・」

三宅アナ「解説の皆さんの言った通り最後は伝家の宝刀スライダーで空振り三振ー!!しかも神童にしては珍しいガッツポーズが出たー!!」

斎藤「さっきより凄いキレですね」

大矢「そうだね。神童君まだ行けるんじゃないかな?現役で」

コナミ「ナイスピッチー!!」

番堂「よっしゃー!!ええで裕二郎!!」

クッパ「すげー・・・スライダーだな・・・」

ピカチュウ「あれは打てないよ・・・さすがメジャーで完全試合したピッチャーだよ」

キャプテン「さあさあ、この後の回抑えれば勝ちだぞ!!気合入れていけよーー!!!!!」

ピチュー「・・・・なんで何もしていないファル爺が仕切ってんの?」(爆

マリオ「おい!!俺のセリフを取るな!!」

ポポ「あんたが言っても説得力無いんだけど」(酷

ネス「あんたのする発言じゃないよ」(酷

リンク「チームのムードが乱れますから止めてくれませんか?」(酷

サムス「あんたはボールボーイでもやってなさい」(トドメ

キャプテン「オジサン!!マジ!!ショオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッック!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何で俺は「アイアムチキン」キャラなんだーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(狂+謎

マスター「だーーーーーーーまーーーーーーーれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

バシィイ!!グシャグシャグシャグシャグシャ!!!!ポイッ!!ズドドドドドドドド!!!!←掴み握りつぶし←バズーカマシンガン

キャプテン「あぎょええええええええfhsdfふwhふぎうふぁwghふぁhfhfhwご;あhさづgfはそhし;がfはうぃgフォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


猪狩守のアホのせいで3点を献上してしまった。だが、神童がその流れを止め、なんとか逆転出来なくも無い点差で終了。チームスマブラはキャプテンの発言で混乱中。この後、チームパワプロは、奇跡の逆転はあるのか?




〜あとがき〜
しげっち「ふう・・・次回最終回だ・・・」

番堂「長かったな・・・」

ナナ「ずぼらなのによくここまで来たね」

しげっち「・・・大きなお世話だ・・・」

サムス「あんた進路は大丈夫なの?」

しげっち「まあ、ぼちぼち・・・」

サムス「ぼちぼちって・・・」

クッパ「おい、そんなことより早く次ぎ進めろよ」

マリオ「最終回か・・・俺が最後にかっこよく」

しげっち「・・・あんたもうベンチに下がってるでしょ・・・」

マリオ「・・・マンマミーアーーーー!!!!」

パッパッパ〜パパパ〜パ〜〜♪←マリオゲームオーバー的音

しげっち「何やってんだか・・・では最後の次回予告です」



次回第二十五話 最終回!!決着!! の巻

[141] 第二十五話 最終回!!決着!!
しげっち - 2005年09月10日 (土) 00時55分

9回の表、猪狩のアホが3点を与えてしまったが、神童が2者連続三振で仕留めた。
さあ、いよいよ9回の裏に突入する。
この後、チームパワプロは奇跡を起こすことは出来るのか?



アナウンス「チームスマブラ、選手の交代をお知らせします・・・サードのゲームウォッチに代わり、子供リンクが入りサード・・・ピーチに代わりまして、ピッチャー、ミュウツー」

ドワアアアアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜

三宅アナ「さあ、チームスマブラ抑えに来ました。最強のポケモン、ミュウツーがマウンドに向かいます」

日下部「うわぁ・・・ついに出てきた・・・」

コナミ「エースを抑えで出すとはね・・・」

マリオ「ミュウツー!!しっかりやれよ〜!!」

ビシュ!!ズバシィ!!

ポポ「速いね〜・・・ただ・・・球が軽いのがね・・・」

ミュウツー「ふぅ〜・・・・」

武蔵「・・・バッター陣ちょっと来てくれ・・」

バッター陣「は、はい・・・」

武蔵「・・・カクカクシカジカ・・・」

バッター陣「・・・分かりました・・・」

三宅アナ「武蔵を中心に円陣を組んでますね。おっと?八木監督が出て代打です。最後の野手を使います。これで両者とも選手をすべて使い切りました」

アナウンス「9回の裏、チームパワプロの攻撃は・・・八番、日下部に代わりまして・・・福家」

ドワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

三宅アナ「さあ、パワフルズの主砲、福家の登場です。去年、コナミとホームラン王争いを演じ、同数でホームラン王を獲得しています」

福家「ついに来たな・・・」

ミュウツー「・・・さて・・・行くか・・・」

三宅アナ「さあ、ミュウツー振りかぶって・・・投げました!!」

ビシュ!!ズドシィ!!

三宅アナ「156キロ!!アウトローに決めてきました!!」

福家「・・・う〜ん・・・」

コナミ「速いな〜・・・」

三宅アナ「さあ、二球目・・・投げました!!」

ビシュ!!ガキィ!!

ミュウツー「ムッ!」

三宅アナ「福家カットしました。今のは高速スライダーです」

福家「さて・・・何を投げてくる・・・」

ミュウツー「・・・・・」

三宅アナ「さあ、第三球・・・投げました!!」

ビシュ!!バシィ!!

三宅アナ「一球外しました。カウントは2−1」

福家「・・・・・」

三宅アナ「さあ、第四球・・・投げました!!」

ビシュ!!








カキーン!!

ミュウツー「ムッ!」

三宅アナ「打ったー!!シンカーをジャストミート!!レフト前に抜けました!!ノーアウトランナー一塁です!!」

福家「インコースは好きだからな・・・体が勝手に動いてくれた」

アナウンス「9番サード、武蔵」

武蔵「・・・とにかく塁に出ねば・・・」

ミュウツー「・・・かわすしかないか・・・」

三宅アナ「さあ、ミュウツーセットから・・・投げました!!」

ビシュ!!バシィイ!!

三宅アナ「インローへカーブを決めてきました」

武蔵「・・・・・」

三宅アナ「さあ、第二球・・・投げました!!」

ビシュ!!








カキーン!!

ミュウツー「何!!」

三宅アナ「シュートをレフト前にはじき返しました!!ノーアウトランナー2塁1塁です!!さあミュウツーどうした?」

大矢「・・・これは・・」

ミュウツー「う〜ん・・・」

ポポ「打たれてるね・・・」

ミュウツー「何故分かるのだ?」

ポポ「・・・なんでだろ〜♪なんでだろ〜♪」

ミュウツー「・・・・・・・」←シャドーボール全開

ポポ「あ!!、ちょ、ちょっとタンマ!!冗談だって!!(汗」

ミュウツー「・・・こういうときに冗談を言うものではないぞ・・・」

ポポ「すいません・・・ん?」

ミュウツー「?どうした?」

ポポ「・・・ミュウツー。次のバッターに2球続けてボールを投げてみてよ。初球はストレート、二球目はカーブ。なんとなく打たれる原因が分かったような気がする・・・」

ミュウツー「?・・・まあ、いいだろう・・・」

アナウンス「一番ライト、古谷」

ミュウツー「アウトコースに大きく外すストレートか・・・」

三宅アナ「さあ、ミュウツーセットから・・・投げました!!」

ビシュ!!ズドシィ!!

三宅アナ「一球様子を見ました。カウント0−1」

ポポ「・・・・」

三宅アナ「第二球・・・投げました!!」

ビシュ!!バシィイ!!

三宅アナ「これも外しました。カウント0−2」

古谷「なんや?ワイを敬遠か?」

ポポ「・・・・やっぱり・・・」

三宅アナ「ここでポポがマウンドに行きます・・・サイン違いでもあったのでしょうか?」

大矢「・・・内容によればポポ君はファインプレーだな・・・」

斎藤「?」

ポポ「ミュウツー。分かったよ〜なんで打たれるのか。さっきから気になってたことが当たったよ」

ミュウツー「・・・何かあったのか?」

ポポ「ミュウツーの尻尾だよ〜」

ミュウツー「私の?・・・・何故?」

ポポ「多分気付いてないと思うけど、投げる時球種によって尻尾の動きが変わるんだ・・・ストレートの時はまっすぐ伸びるんだけど・・・変化球・・・それも種類別にご丁寧に曲がる方向に尻尾が動くんだよ・・・スライダーなら左バッター方向に、シュートなら右バッター方向に・・・」

ミュウツー「そうだったのか・・・・私としたことが・・・」

ポポ「まあ、尻尾の動きを止めれば問題解決だから」

ミュウツー「ああ、分かった」

三宅アナ「ポポが戻ります」

ポポ「これで打たれるなら・・・もう打つ手ないけど・・・」

三宅アナ「第三球・・・投げました!!」

ビシュ!!ブン!!バシィイ!!

古谷「あら?」

ポポ「・・・やっぱり尻尾で分かってたのか・・・プロ野球の人の癖盗みは凄いな〜」

ミュウツー「・・・不覚だったな・・・」

武蔵「ムッ・・・」

大矢「やっぱり・・・さっきから打たれてたのは、尻尾のせいですね」

三宅アナ「と、申しますと?」

大矢「さっきのVTR流せますかね?・・・(プロデューサーOKサイン)流せますか。じゃあ、ストレートと変化球を投げてるVTRを同時にお願いします」


〜VTR再生〜

大矢「・・・ここで止めてください」

三宅アナ「ここでどのようなことが・・・」

大矢「ミュウツーの尻尾と投げた後のボールの軌道を見ててください」

〜もう一度再生〜

斎藤「あ、なるほど。そういうことですか」

三宅アナ「ああ〜なるほど〜・・・これでは打たれますね」

大矢「ええ。今のを見て分かるように、尻尾が投げる球種の変化を表してるんですね。相手に球種を教えてるようなものですね」

三宅アナ「いや〜大矢さんよく気が付きましたね〜」

大矢「ははは・・・まあ、一応これでもキャッチャーでしたからね(自慢げ」

三宅アナ「さあ、そうこういってる間に古谷が三振に倒れました」

古谷「アカン・・・癖直っとる・・・」

アナウンス「二番センター、ミッキー」

ミュウツー「・・・・・」

三宅アナ「さあ、第一球・・・投げました!!」

ビシュ!!

ミッキー「破レカブレスイーーーング!!!!」









カキィーン!!バシィイ!!

武蔵「うおっ!!」

福家「ムッ!!」

三宅アナ「ミュウツー捕ったー!!ピッチャーライナー!!さあ、後一人になってしまいました!!しかも皮肉にもバッターはピッチャーの神童。代打は残っていません!!」

コナミ「神童さん・・・大丈夫ですか?」

神童「出来る限りやってみるよ。大学時代は三番バッターだったんだし、バット持ってるんだから分からないよ?最後まで」

コナミ「は、はあ・・・神童さん・・・やけに落ち着いてるな・・・」

アナウンス「三番ピッチャー、神童」

ミュウツー「・・・やけに落ち着いてるように見えるな・・・」

神童「・・・・・・」

子供リンク「ん?・・・構えが大きいな・・・あの人ピッチャーでしょ?素振りしてた時と全然構えが違う・・・あの大きい構えの裏にあるものは・・・」

子供リンク「セーフティバントか?」

三宅アナ「さあ、チームパワプロこのままで終わってしまうのか?・・・ミュウツー第一球・・・投げました!!」

ビシュ!!

ミュウツー「!!?」

・・・キン!!

三宅アナ「何とセーフティバントだ!!これは当たりが強すぎます!!あまりにも無謀です!!」

子供リンク「いやっほ〜♪勘が大当たり〜♪」

神童「しまった・・・真芯に当たってしまった・・・」









・・・ゴツン!

子供リンク「げっ!!!」

ミュウツー「なっ!!」

三宅アナ「おおーっとー!!大きく跳ねたー!!背の小さい子供リンクの頭を越えたー!!」

福家「よし!!そのままフェアになれ!!」

子供リンク「おいおい冗談だろ!!」








コロコロコロ・・・・・









コツン!

子供リンク「ぐわああああああああああ!!!!!!ベースに当たりやがったーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

マリオ「マンマミーアーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

クッパ「なんでじゃあああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

ミュウツー「・・・人工芝なのに何故・・・ん?」

ポポ「ん?どうしたの?」

ミュウツー「・・・・これは・・・」

ポポ「?・・・・あ・・・・」

ミュウツー「・・・・気付かなかったが・・・」

ミュウツー&ポポ「さっき猪狩が球場に穴あけたせいで段差が出来てるじゃねえかーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!(超激怒」

番堂「なんやと?」

福家「タイム」

審判「タイム!!」

福家「タッタッタ・・・・・・・本当だ・・・」

全員「・・・・後であいつのフェラーリ使って市中引き回しの刑にしたる・・・」

アナウンス「四番ファースト、コナミ」

ドワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!

三宅アナ「・・・どうやら、さっき猪狩がフェラーリを収納する際にちゃんと蓋が閉まらなかったようですね・・・」

大矢「いけませんね〜確実に死刑ものですね〜(ぇ」

ポポ「・・・2アウトだけど満塁になっちゃったね・・・」

ミュウツー「・・・神はそう簡単に勝たせてはくれんか・・・


ピカチュウ「メチャクチャドラマチックな舞台にになっちゃったね・・・」

コナミ「・・・フルスイング・・・」

ミュウツー「・・・やるしかない・・・」

三宅アナ「さあ、いよいよ大詰めを迎えました!!9回の裏2アウト満塁!!バッターボックスには四番のコナミ。一発出れば大逆転サヨナラ勝利となります・・・さあ、ミュウツー第一球・・・投げました!!」

ビシュ!!ズドバシィ!!

小林主審「ストラーイク!!」

三宅アナ「いきなりど真ん中に158キロの豪速球です!!」

コナミ「・・・・」

ミュウツー「・・・・」

三宅アナ「さあ、第二球・・・投げました!!」

ビシュ!!

三宅アナ「160キロだー!!」





ガキィ!!

コナミ「くっ!!」

ミュウツー「ムッ!!」

三宅アナ「コナミカットしました!!しかし真後ろに飛んでいます。タイミングは合っています」

ミュウツー「・・・・・・・・」

コナミ「・・・・・?」

三宅アナ「おお〜っと?ミュウツーがナックルの握りを見せているぞ〜?」

ミュウツー「私の生きてきた中で3本の指に入る大勝負だ・・・最後の最後・・・この1球で決める!!ハァァァァァァアアアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」

コナミ「な、なんだ〜?」

三宅アナ「ミュウツーがフリ○○に進化したー!!!!!(違」

ミュウツー「180%の力で行くぞ!!!!!」

コナミ「・・・・・もうヤケじゃーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!どっからでもかかってこいやーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」

進「・・・・二人とも暴走しすぎ・・・」

マリオ「ドラ○○ボ○ルじゃないんだからオーラ出すなよ・・・」

ミュウツー「食らえーーーーーーーー!!!!!秘球!!!!シャドーナックルーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」←聞いてない

ビシュ!!!!

三宅アナ「凄まじいナックルだー!!!!!」

コナミ「こっちだってーーーー!!!!!!秘打!!!!!ビックバンアトミックボンバーーーーーショオオオオオオッッットオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!」←聞いてない+暴走


















ズドガシャグワラグワギャゴワキィイーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!

ミュウツー「な、何!!!!!!」

三宅アナ「打ったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!バックスクリーンに飛んだーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

ポポ「・・・うそ〜・・・」

ルイージ「・・・終わったね・・・」

コナミ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ガノン「・・・・ん?・・・・あれ?」

ピカチュウ「?・・・ミュウツー何処行ったの?」

番堂「おい!!ミュウツーが居らんぞ!!」

武蔵「なんだと?」

マリオ「お〜いミュウツー!!無駄な抵抗はやめて武器を捨てて出て来〜い!!」

サムス「・・・・・」←ガッポッドをマリオの頭に

マリオ「ア、アウワワワワ・・・」










?????「我はここに在りーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

全員「??????」







バシィイ!!!!

ミュウツー「捕ったぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」

コナミ「な、なんだってーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

三宅アナ「な、なんと!!ミュウツーがバックスクリーンの上で浮いております!!!!テレポートであらかじめバックスクリーンの上で待機していたーーーー!!!!!!!!!超ファインプレーだーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」

小林主審「アウト!!ゲームセット!!!」

ワアアアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

三宅アナ「試合終了〜。なんとなんとチームスマブラが11対14で勝利しました!!今選手同士で握手やユニフォームの交換を行っております」

コナミ「いや〜参ったよ〜・・・完敗だよ」

ミュウツー「私もテレポートが使えなかったら負けていたよ」

カービィ「お腹すいた〜〜〜〜」

プリン「我慢するでしゅ!!!」

番堂「お前らやるやんけ〜。どや?ワイの居たチームでやらんか?」

ネス「あ、すいませんけど、阪神に入るのが夢なんで・・・」

マリオ「そうだ!!後でみんなで宴会やろうぜ〜!!!」

全員「賛成〜!!!!」

三宅アナ「いや〜凄い試合でした。さあ、放送時間のほうが無くなって来ました。ゲームキャラによる素晴らしい熱戦を、ここ千葉マリンスタジアムから、放送席の解説は大矢明彦さん、斎藤雅樹さん。ベンチ解説は、金村義明さん、大久保博元さん。実況担当フジテレビアナウンサー三宅正治でお送りいたしました。皆さん今日はありがとうございました!!」

大矢「はいありがとうございました」

斎藤「はいどうも〜」

金村「ありがとうございました〜」

デーブ「はい失礼しま〜す」





END




〜あとがき〜
しげっち「ふう〜ようやく終わった〜!!」

マリオ「お疲れ〜」

番堂「疲れたわい」

しげっち「本当にお疲れ様でした」

コナミ「いや〜最後は絶対行ったと思ったけど・・・テレポートとは・・・」

ポポ「普通は反則だと思うけど・・・」

しげっち「まあ、1回くらいならいいかなと」

進「兄さん。今度はやらないでよ?今日みたいなこと・・・」

猪狩「・・・はい・・・」

サムス「さあ、やりましょうか」

猪狩「!!?やな予感・・・ダッ!!」←逃走

サムス「逃がさないわよ♪」←グラップリングビームで拘束

ネス「フェラーリにロープで縛り付けてっと・・・」(狂

コナミ「マリオ〜準備はいいか〜?」

マリオ「いつでもOKだ」

猪狩「ま、待て!!素人が下手に僕のフェラーリを」

しげっち「3・・・2・・・1・・・」

全員「行って来ーい!!!!!」

・・・・しばらくお待ちください・・・・

猪狩「・・・・・・」←昇天

マリオ「フェラーリ壊れたけどいいか」←色々ぶつけた

キャプテン「さあ、早く宴会やりに行こうぜフォーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」←HGのマネ

しげっち「おんどれはだまっとれ!!!!!バキィ!!!」←メガトンハンマー

キャプテン「ぎゃああああああああ!!!!!!!」

カービィ「お腹すいた〜。早く食べに行こうよ〜」

ピカチュウ「僕も〜」

しげっち「そうだな。じゃあ皆さん集まって!!」

ザワザワザワ←集まった

しげっち「それでは、ここまで読んでいただきました読者の皆様に感謝を込めて、せ〜の!!!」

全員「ありがとうございました!!!!」

しげっち「そして、これからも!!!」

全員「野球しようよ!!!」

しげっち「それでは、宴会にレッツゴー!!」

全員「オオーーーーー!!!!!!」


その後、宴会は朝まで続き、飲む、食う、歌うのバカ騒ぎになり、しげっちに多額(天文学的な)の請求書が来たのは言うまでもない・・・



ここまで読んでいただいた読者の皆様に今一度感謝の意を表したいと思います。
本当にありがとうございました!!



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