| [57] オレタチノユメ |
- まりんぼーる - 2005年02月15日 (火) 18時15分
小説〜オレタチノユメ〜
俺の名前は「田村将」。野球バカの中学1年生。(自分で言うのもなんだが・・・。) ずばり夢は甲子園制覇!今から練習して夢に向かって頑張っている・・・。 そのきっかけはある日の出来事・・・。
本編〜オレタチノユメ〜
ブン!ブン!
??「コォラ〜!まさる〜!掃除しろ!そ・う・じ!」 こいつの名前は「川口ゆい」。クラスの女子軍団のボス。 将「うっせーなぁ〜・・・。素振りだよ!素・振・り!」 ゆい「今する必要はないだろ!掃除しろ!」 キーンコーンカーンコーン 将&ゆい「やったー!5時間目体育!そして野球!」 こんなやつとハモッちまった・・・。 将「んだよ!今まで怒ってたくせに!」 ゆい「んだとぉ〜!」
これがいつものパターンである・・・。
野球が始まった・・・。
ゆい「かっとばせぇ〜ま・さ・る!」 カキィ〜ン ???「ま、また負けたぁ〜・・・!」 いつも俺に負けるのは、「寺尾ふみや」。サッカーならとにかく最強! 将「まぁ、これくらい昼飯まえよ!」 ゆい&ふみや「朝飯じゃねぇのかよ!」 いきなりゆいの顔が暗くなった・・・。 ゆい「(いいなぁ・・・。男って・・・。)」
そして次の日・・・。
ゆい「はぁ・・・。」 ふみや「今日のボス(ゆい)、静かでよかったな!助かったぜ!」 たしかに・・・。いつもだったら他の女子たちとぎゃぁぎゃぁいってるくせに・・・。 ゆい「いいなぁ〜・・・。コウシエン・・・。はぁ〜・・・。」
続く・・・。
|
|