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[ No.297 ]
長靴をはいた猫
投稿者：
2006年07月25日 (火) 02時34分 |
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こともあろうに小学校で読み聞かせをする係になりました。
この観世音が。ぷぷっ
でも私がこのように道を踏み外して人の知らない世界で遊ぶことが出来たのも、本好きだったからこそ（笑）。
子供たちにも沢山の選択肢をね♪ということで始めました。
最初は本をいかに上手に読むかを意識して読み方の練習とかしちゃったりしたんですけど、最近はそのストーリーの背景を知ってもらったり、深く理解してもらいたいとか欲が出てきました。
今日は「長靴をはいた猫」を読んだのですけど、このお話は猫が人食い鬼をネズミに化けさせて食べちゃうところが一番愉快なところですが、私としては若者の猫への厚い信頼と、主人に信頼されるからこそ発揮出来る部下の能力、というここにスポットをあてたいと思い、「長靴って雨のときはく長靴のことじゃなくて、ブーツのことだよ。革のブーツは高級品で、貧乏な若者は自分だってはけないのに、猫に頼まれて用意してあげたんだよ」というようなことを、本を読む以外に話したりして、自分でも楽しんでいます。
次は何を読もうかなあ。
拍手レス
＞としさん！
こんにちは。いつもお越し下さってありがとうございます。あわわ、拍手画面、そうですよね〜コメント書いてる間、あの絵が画面にでちゃってるんですよね。
うわーごめんなさい！
高２ですかそうですか。よいですねー♪（←何が？）
絵描きと刑事ってあはは、そうですそうです（笑）。
すっごい奇をてらった組み合わせですよねえ。
高校生モデルと歯医者さんっていうのも好きなんですけどね（これは黒崎あつし先生。このかたの心情描写はとってもすき）
崎谷先生はえっちもたっぷりですが、しかしストーリーがちゃんとしすぎてえっちだけを読み流せませんね（どういう読み方してんだよ）。
まじめな大人の腐女子向けかと思います。
おすすめ「絵になる大人になれなくても」ですね。
今度読んでみます！
またほかにもおすすめ教えてくださいませ♪
ありがとうございました！
前は書店のBL本コーナーに立ってたりレジに持ってたりするのちょっと恥ずかしかったのですけれど、最近ぜーんぜん平気になりました。
なんか仕事って感じになって（何故仕事？）。
それよりネット書店で過去に買ったエロ本の記録が残ってる方がぞっとする…。
メールで変な本のオススメが届いちゃった時は焦った〜（笑）。
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