ここは、亀有公園前派出所また今日もいつもと同じような日になるはず・・・だっが。
「ジリリリリ!!」
と電話のベルが派出所鳴り響く。「はい公園前派出所ですが」
と麗子が受話器をとりはなしはじめた。
「大変です!空き巣にやられました、至急○○まできてください!」「わかりました!」ガチャンと受話器がおかれ「大変よみんな早く○○にいかないと!」「わかった麗子くん、中川、両津、寺井いくぞ!」
「ハイ!」と、全員の声とともに現場にむかった。
「う〜むかなりベテランの犯人でしょなぁ全然手がかりがみつかりません」
なぜか、探偵のよこに小さい少年もいっしょだ。
「まさか、こいつらはあの有名な・・・」
両津は事件をそっちのけでつぶやく。
「ねぇおじさん犯人の手がかりみつかった?」
「うるせぇないまさがしてんだガキはだまってろ」
「もしかして、あんた眠りの小五郎さん?」
「あぁそうだよ、俺ってそんなに有名??」
小五郎が照れている。
「ねぇおじさんトイレになんか変なもの見つけたよ」
というコナンの声
「なに??」(全員)
続く