「俺の名前は両津勘吉だ!」
「や、やはり・・・ってことは!」
両津自転車にまたがり、走り出す。シャカシャカ
「やはりあった!」そこにあったのは、実家のよろずやである。
そこには、オヤジが店のおくでなにかしている。
「うーむまちがいない、わしは昭和30年代にきている」
・・・両津しばらく考え込む
「そうだ!」両津は、あわてて自転車にまたがり、どこかへいってしまった。シャカシャカシャカシャカシャカ
「おい、わしに仕事くれないか?」ついたのは工事現場である。
「んじゃ自給700円でいいならそこの木材はこんでくれ」
「はいわかりました。」・・・・・・・・・・・・・両津、せっせと1日中はたらきまくった。「にひひひ、これだけ金があれば」
と、両津はおもちゃやにむかった。
「えーと、これと、これと、それからこれも」両津は、ありったけのおもちゃを、買いまくった。「これだけあれば、結構な金になるぞ、わしは転んでもタダではおきないからな」
両津は、レア物のおもちゃをかいまくっていたのだ。
続く