東京の派出所の近隣であまり見かけない少女二人と少年一人の姿が
よく見られるようになった。
高笑いしてよく罠を仕掛け、かつ上げその等やり各区警察に結構
世話になっているその名も両津勘七
勘七の双子(二卵性)の弟で姉(171cm)より背が低く、まとも
で、少々困る点があるコスプレもロリータファション、メイド服等である。その名も両津七
拳銃を所持し、かつ上げをし、勘七よりは少しまともである。
その名も大原トレインひろか
三人共通する点はスカラ人とハーフであることと、東京生まれであること同じスイーパ養成所出身であることである。
ある日の朝7時、東京桜区で大原トレインひろか(13才)が「イジメ子のチュンチュンが!」川原でいいながら発砲していた。
エアバイクを乗りまわし、「オラ、どかんか!」言い放し猛スピードでコンビ二へぶっ放した。
中古アパートに両津勘七(15才)と、弟の七(15才)が早朝5時から二時間も待っていたのだ。
「朝飯だ」といい食べ始めた。
だまってぱくついた。
ある日の朝飯はおにぎり、インスタントラーメン、飲むヨーグルト、サラダだった。
朝食、昼食は手軽な物ですますことが多いが夕食だと必ず手作りになる。
まあ、それが3人の食事である。
仕事から見れば、ひまな時は公園等で日向ぼっこをしている所が他の者に見られてもおかしくはない。
何ヵ月に一回は、ホテル、旅館、民宿等に泊まることが多く大原トレインひろかが13歳ってこともあり、何者かの勧めで私立校、地方の公立校へ編入されることもあるらしい。
今回は、中高一貫校で私立K女学院へ編入が決まった、大原トレインひろかと両津勘七。同じく、中高一貫校で私立D男子学院へ編入が決まったのは、両津七。
当分の間、学院生活を送ることとなる。
契約期間の時だけは・・・。