運悪く両さんは大晦日に仕事をすることになった
両津:「七時か、今年も残すことも5時間か、てかなんでわしがこうゆう日に仕事なんだよ、まったくあいつら今頃楽しんでるだろーな特に部長は」
その頃部長は
部長:「それ」
友人とボーリングをやっていた
友人A:「さすが大原さんやりますね、ストライクですよ」
部長:「いやー高いお金を出してマイボーリング場したかいがあるよ」
両津:「それにしても外を見ても誰もいないな、みんな家でコタツでみかんを食べながら紅白を見てるんだろーな、それか年越しそばを食って、あ、年越しそばで思い出したが、たしか部長が冷蔵庫にそばが入ってるっていってたな、それを食べるとするか」
その時両さんの足元になんとあの懐かしいキャラが・・・
犬:「く〜ん」
両津:「ん、お、お前は初期によく出てきた犬!久しぶりだな」
犬」:「ワン」
両津:「てかなんで今頃出てきたんだ」
犬:「ワン、ワン、ワン」
両津:「え、なになに、来年は犬年なので出てきた。それだけかよ、でもまぁいい久々お前に会えたから派出所でよっていけよ、ご馳走してやるから」
犬:「ワン(喜んでる)」
その後両さんは年越しそばを料理していた
両津:「う〜んできたのはいいんだが、何か物足りないな」
ふと冷蔵庫を開けると
両津:「こうなったな、納豆に卵、チーズなど入れちゃえ」
さすがは人間ポリバケツ、冷蔵庫にある食材全部をそばに入れた両さんだった
両津:「うまいか、犬」
犬:「ワン」
両津:「そうか、それにしても他の奴らはどうしてるんだろーな本田に左近寺など、そうだ電話してみるかな」
続く